JPS6224523A - ハイブリツドリレ− - Google Patents
ハイブリツドリレ−Info
- Publication number
- JPS6224523A JPS6224523A JP60161785A JP16178585A JPS6224523A JP S6224523 A JPS6224523 A JP S6224523A JP 60161785 A JP60161785 A JP 60161785A JP 16178585 A JP16178585 A JP 16178585A JP S6224523 A JPS6224523 A JP S6224523A
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- Japan
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- relay
- electromagnetic relay
- zero
- load
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、負荷に供給される交流電源のスイッチング制
御を電磁リレーの接点を利用し、かつその接点の開閉を
交流電源のゼロ位相近傍で行うように制御することによ
り、長寿命化を計ったハイブリッドリレーに関するもの
である。
御を電磁リレーの接点を利用し、かつその接点の開閉を
交流電源のゼロ位相近傍で行うように制御することによ
り、長寿命化を計ったハイブリッドリレーに関するもの
である。
一般に、交流回路に接続されるモーター、電球および電
磁弁などの負荷の開閉操作には従来より電磁リレーが広
く使用されているが、電磁リレーの接点寿命が問題とな
るような開閉頻度の高い用途に対してはソリッドステー
トリレーが用いられている場合が多い。
磁弁などの負荷の開閉操作には従来より電磁リレーが広
く使用されているが、電磁リレーの接点寿命が問題とな
るような開閉頻度の高い用途に対してはソリッドステー
トリレーが用いられている場合が多い。
第4図は、ゼロクロス機能を有する従来のソリッドステ
ートリレーの回路構成図である。(特公昭59−299
75号公報参照) 第4図において交流電源■には負荷りと、この負荷りを
開閉制御する双方向性サイリスタTRが直列に接続され
ている。
ートリレーの回路構成図である。(特公昭59−299
75号公報参照) 第4図において交流電源■には負荷りと、この負荷りを
開閉制御する双方向性サイリスタTRが直列に接続され
ている。
この動作は、制御信号Eを印加することにより双方向性
サイリスタTRの端子TI、T2間の負荷交流電圧をダ
イオ−)Di−D4で整流し、発光ダイオードLEDを
駆動し、発光ダイオードLEDからで出る光で動作して
いるフォトトランジスタPTのコレクタがハイレベルと
なった時、トランジスタTrがオンし、リレーXが駆動
され、その接点XSが動作し、双方向性サイリスクTR
をオンさせて負荷りに電流を流すと共にこの状態を保持
する。
サイリスタTRの端子TI、T2間の負荷交流電圧をダ
イオ−)Di−D4で整流し、発光ダイオードLEDを
駆動し、発光ダイオードLEDからで出る光で動作して
いるフォトトランジスタPTのコレクタがハイレベルと
なった時、トランジスタTrがオンし、リレーXが駆動
され、その接点XSが動作し、双方向性サイリスクTR
をオンさせて負荷りに電流を流すと共にこの状態を保持
する。
次に、制御信号Eを取り去るとリレ゛−Xに電流が流れ
なくなり、その接点XSが復帰し、双方向性サイリスタ
TRがオフし負荷りの電流を遮断するものである。
なくなり、その接点XSが復帰し、双方向性サイリスタ
TRがオフし負荷りの電流を遮断するものである。
このようなソリッドステートリレーにおいては開閉制御
素子として双方向性サイリスクが用いられているため、
電磁リレーと比較して次の欠点を有している。
素子として双方向性サイリスクが用いられているため、
電磁リレーと比較して次の欠点を有している。
(1)双方向性サイリスクの固有特性により双方向性サ
イリスクTRの端子Tl、T2間に1〜2Vrmsの電
圧降下を生じる。
イリスクTRの端子Tl、T2間に1〜2Vrmsの電
圧降下を生じる。
(2)上記の電圧降下分と双方向性サイリスタTRの端
子Tl、T2間を流れる負荷電流により双方向性サイリ
スク内部に発生する熱が大である。
子Tl、T2間を流れる負荷電流により双方向性サイリ
スク内部に発生する熱が大である。
(3)発生した熱は放熱の必要があり、そのため外形寸
法の小形化が困難であり、場合によっては放熱板を必要
とする。
法の小形化が困難であり、場合によっては放熱板を必要
とする。
(4)双方向性サイリスクを使用しているために高価と
なる。
なる。
(5)サージ電圧に弱いため、誤動作もしくは破壊し易
い。
い。
(6)サイリスクを介して負荷に通電中において、常に
ノイズが発生しているために他の信号回路に影響を与え
ることがある。
ノイズが発生しているために他の信号回路に影響を与え
ることがある。
本発明はこれらの欠点を除去するため、負荷に供給する
交流電源の制御素子として電磁リレーを使用し、その接
点で負荷の開閉を交流電源のゼロ位相近傍で行う制御回
路によってその接点の長寿命化を計り、信頼性の高いハ
イブリットリレーを提供せんとするものである。
交流電源の制御素子として電磁リレーを使用し、その接
点で負荷の開閉を交流電源のゼロ位相近傍で行う制御回
路によってその接点の長寿命化を計り、信頼性の高いハ
イブリットリレーを提供せんとするものである。
一般に、電磁リレーにおける接点の消耗量は接点のアー
クエネルギーにほぼ比例し、アークの大部分は接点の開
離時に生ずるため、接点の消耗量に関しては接点の開離
時のアークのみを考慮すればよい。第3図(a)は開離
位相の違いによる接点消耗量の変化を示すもので、これ
により電磁リレーの寿命を考えた場合、開離位相と電磁
リレーの接点の寿命回数との関係は第3図(blに示す
ように、開離位相がπに近づくにつれて接点の寿命が伸
び、交流電源をランダムに開離した場合と同じと考えら
れる開離位相π/2に対し、開離位相2/8πは20倍
以上の寿命が得られることがわかる。
クエネルギーにほぼ比例し、アークの大部分は接点の開
離時に生ずるため、接点の消耗量に関しては接点の開離
時のアークのみを考慮すればよい。第3図(a)は開離
位相の違いによる接点消耗量の変化を示すもので、これ
により電磁リレーの寿命を考えた場合、開離位相と電磁
リレーの接点の寿命回数との関係は第3図(blに示す
ように、開離位相がπに近づくにつれて接点の寿命が伸
び、交流電源をランダムに開離した場合と同じと考えら
れる開離位相π/2に対し、開離位相2/8πは20倍
以上の寿命が得られることがわかる。
また、接点の溶着はランプ、モーター負荷等における突
入電流により生ずることが多く、突入電流ゼロ近傍で投
入すれば溶着の発生を減少することが出来る。さらに接
点負荷の開閉時におけるノイズの発生も減少させること
が出来る。
入電流により生ずることが多く、突入電流ゼロ近傍で投
入すれば溶着の発生を減少することが出来る。さらに接
点負荷の開閉時におけるノイズの発生も減少させること
が出来る。
以下、本発明を第1図に示す一実施例に基づき詳細に説
明すると、Aは閉成タイミング制御回路、Bは開離タイ
ミング制御回路である。Hはハイブリッドリレーを示す
もので前記制御回路A、Bを同時に備え、それぞれの機
能および用途(負荷の大きさ等)に対応し得る構成であ
る。
明すると、Aは閉成タイミング制御回路、Bは開離タイ
ミング制御回路である。Hはハイブリッドリレーを示す
もので前記制御回路A、Bを同時に備え、それぞれの機
能および用途(負荷の大きさ等)に対応し得る構成であ
る。
閉成および開離時におけるゼロクロス位相の検出回路は
、電磁リレーXとその接点XS、電流制限抵抗R5、カ
レントトランスCT、整流ブリッジB1および入力抵抗
R3より構成されている。
、電磁リレーXとその接点XS、電流制限抵抗R5、カ
レントトランスCT、整流ブリッジB1および入力抵抗
R3より構成されている。
閉成タイミング制御回路AはNORゲート回路Gl、N
OTゲート回路G2、積分用抵抗R1および積分用コン
デンサCIにより構成されており、また開離タイミング
制御回路BはNORゲート回路G3.G4、積分用抵抗
R2、積分用コンデンサC2および波形整形ダイオード
D2により構成され、その出力fは前記閉成タイミング
制御回路Aの出力Cと共にNORゲート回路G5の入力
端子に接続され、その出力dは入力抵抗R4を通してト
ランジスタTrにより電磁リレーXをその接点XSの開
閉がゼロクロス位相で行えるように制御するものである
。
OTゲート回路G2、積分用抵抗R1および積分用コン
デンサCIにより構成されており、また開離タイミング
制御回路BはNORゲート回路G3.G4、積分用抵抗
R2、積分用コンデンサC2および波形整形ダイオード
D2により構成され、その出力fは前記閉成タイミング
制御回路Aの出力Cと共にNORゲート回路G5の入力
端子に接続され、その出力dは入力抵抗R4を通してト
ランジスタTrにより電磁リレーXをその接点XSの開
閉がゼロクロス位相で行えるように制御するものである
。
また、Vccは直流電源でその両端には電磁リレーXの
コイルとトランジスタTrのコレクタ。
コイルとトランジスタTrのコレクタ。
エミッタ間に接続され、該電磁リレーXを駆動している
と共に各々のタイミング制御回路に電源を供給している
ものである。DIは逆起電圧防止用ダイオード、Eは入
力信号、Lは負荷、■は交流電源である。
と共に各々のタイミング制御回路に電源を供給している
ものである。DIは逆起電圧防止用ダイオード、Eは入
力信号、Lは負荷、■は交流電源である。
以下、上記のように構成された本発明のノ\イブリッド
リレーの動作を第2図に示す波形図を併用して説明する
。
リレーの動作を第2図に示す波形図を併用して説明する
。
初めに閉成時の動作について説明すると、第1図に示す
回路において、第2図(alの交流電源Vおよび負荷り
が接続されている時、入力信号EがゼロならばNORゲ
ート回qG4の出力eはハイレベルとなるためNORゲ
ート回路G5の一方の入力rもハイレベルとなり、その
出力dがローレベルとなるため電磁リレーXは不動作状
態であり、その接点XSは開離状態にあり、負荷りに電
流は流れない。
回路において、第2図(alの交流電源Vおよび負荷り
が接続されている時、入力信号EがゼロならばNORゲ
ート回qG4の出力eはハイレベルとなるためNORゲ
ート回路G5の一方の入力rもハイレベルとなり、その
出力dがローレベルとなるため電磁リレーXは不動作状
態であり、その接点XSは開離状態にあり、負荷りに電
流は流れない。
今、入力電圧Eが印加されると、NORゲート回路G4
の出力eはローレベルとなる。一方すでに接点XS両端
の電圧により電流制限抵抗R5を通してカレントトラン
スCTの2次捲線n2に電流が流れているため、カレン
トトランスCTの1次1巻線n1に接続さている整流ブ
リッジB1の出力a点に交流電源のゼロ位相検出パルス
が発生し、これがNORゲート回路G1の入力に加わり
b点の電圧をローレベルとし、NOTゲート回路G2に
よりこの状態を保持させ、積分用コンデンサC1と積分
用抵抗R1が接続されたNORゲート回路G5の一方の
入力C点にb点の電圧波形の立下りを積分した波形を供
給する。一方、NORゲート回路G5のもう一方の入力
fはe点がローレベルとなっていることによりローレベ
ルとなっているため、この波形の電圧がNORゲート回
路G5の入力でローレベルとなる時間tl後にd点の電
圧がハイレベルとなり、トラジスタTrがオンすること
により電磁リレーXを駆動し、該電磁リレーXの動作時
間tope後に電磁リレーXの接点XSが閉成すること
により負荷りに電流を流す。
の出力eはローレベルとなる。一方すでに接点XS両端
の電圧により電流制限抵抗R5を通してカレントトラン
スCTの2次捲線n2に電流が流れているため、カレン
トトランスCTの1次1巻線n1に接続さている整流ブ
リッジB1の出力a点に交流電源のゼロ位相検出パルス
が発生し、これがNORゲート回路G1の入力に加わり
b点の電圧をローレベルとし、NOTゲート回路G2に
よりこの状態を保持させ、積分用コンデンサC1と積分
用抵抗R1が接続されたNORゲート回路G5の一方の
入力C点にb点の電圧波形の立下りを積分した波形を供
給する。一方、NORゲート回路G5のもう一方の入力
fはe点がローレベルとなっていることによりローレベ
ルとなっているため、この波形の電圧がNORゲート回
路G5の入力でローレベルとなる時間tl後にd点の電
圧がハイレベルとなり、トラジスタTrがオンすること
により電磁リレーXを駆動し、該電磁リレーXの動作時
間tope後に電磁リレーXの接点XSが閉成すること
により負荷りに電流を流す。
この場合、閉成点が交流電源のゼロクロス点となるよう
積分用コンデンサCIと積分用抵抗R1により待ち合わ
せ時間t1を設定する。
積分用コンデンサCIと積分用抵抗R1により待ち合わ
せ時間t1を設定する。
次に開離時の動作を説明すると、入力電圧Eが加わって
おり電磁リレーXがすでに動作状態にあって、その接点
XSに第2図(blの交流電流が流れている時に入力電
圧Eを取り去ると、カレントトランスCTの1次捲線出
力電圧を整流用ブリッジB1で整流することにより得ら
れる負荷交流電流のゼロクロス信号がNORゲート回路
G3の一方の入力a点に加わると、NORゲート回路G
4の出力e点の電圧がハイレベルとなり、NORゲート
回路G3と04によりこの状態を保持させ積分用コンデ
ンサC2と積分用抵抗R2が接続されたNORゲート回
路G5の一方の入力1点にe点の電圧波形を積分した信
号を供給している。一方、b点はゼロクロス信号の直後
にハイレベルとなりNORゲート回路G5の一方の入力
C点に積分用コンデンサC1,積分用抵抗R1によりb
点の電圧波形を積分した信号を供給している。また、閉
成および開離時の積分定数はCIRI>C2R2。
おり電磁リレーXがすでに動作状態にあって、その接点
XSに第2図(blの交流電流が流れている時に入力電
圧Eを取り去ると、カレントトランスCTの1次捲線出
力電圧を整流用ブリッジB1で整流することにより得ら
れる負荷交流電流のゼロクロス信号がNORゲート回路
G3の一方の入力a点に加わると、NORゲート回路G
4の出力e点の電圧がハイレベルとなり、NORゲート
回路G3と04によりこの状態を保持させ積分用コンデ
ンサC2と積分用抵抗R2が接続されたNORゲート回
路G5の一方の入力1点にe点の電圧波形を積分した信
号を供給している。一方、b点はゼロクロス信号の直後
にハイレベルとなりNORゲート回路G5の一方の入力
C点に積分用コンデンサC1,積分用抵抗R1によりb
点の電圧波形を積分した信号を供給している。また、閉
成および開離時の積分定数はCIRI>C2R2。
の関係に設定しであるため、f点の方が先にハイレベル
となる。この時間t2後にd点の電圧がローレベルとな
り、トランジスタTrがオフし、電磁リレーXの駆動電
流を遮断して電磁リレーXの復帰時間trel後にその
接点XSが開離することにより負荷電流を遮断する。こ
のとき開離点が負荷交流電流のゼロクロス点となるよう
積分用コンデンサC1と積分用抵抗R1により待ち合わ
せ時間t2を設定する。
となる。この時間t2後にd点の電圧がローレベルとな
り、トランジスタTrがオフし、電磁リレーXの駆動電
流を遮断して電磁リレーXの復帰時間trel後にその
接点XSが開離することにより負荷電流を遮断する。こ
のとき開離点が負荷交流電流のゼロクロス点となるよう
積分用コンデンサC1と積分用抵抗R1により待ち合わ
せ時間t2を設定する。
以上説明したように、本発明は電磁リレーにより交流電
源のゼロクロス位相近傍で接点負荷の開閉を行うように
し、また電磁リレーのコイルおよび各々のタイミング制
御回路への電源供給をその端子が共用するように構成し
たため回路構成が簡素化され、かつ寿命が大幅に伸び、
小形で発熱の極めて少なく、耐サージ性が高く、ノイズ
の発生が少ない安価なハイブリ、ドリレーを提供するこ
とが出来る。
源のゼロクロス位相近傍で接点負荷の開閉を行うように
し、また電磁リレーのコイルおよび各々のタイミング制
御回路への電源供給をその端子が共用するように構成し
たため回路構成が簡素化され、かつ寿命が大幅に伸び、
小形で発熱の極めて少なく、耐サージ性が高く、ノイズ
の発生が少ない安価なハイブリ、ドリレーを提供するこ
とが出来る。
第1図は本発明の一実施例を示す回路構成図、第2図(
al 、 (b)は各々上記実施例の閉成タイミング制
御回路と開離タイミング制御回路の動作を説明するため
の波形図、第3図+alは開離位相と電磁リレーの接点
消耗量との関係を示すグラフ、第3図(b)は開離位相
と電磁リレーの接点寿命回数との関係を示すグラフ、第
4図は従来のソリッドステートリレーの回路構成図であ
る。 Aは閉成タイミング制御回路、Bは開離タイミング制御
回路、Vccは直流電源、Eは入力信号、■は交流電源
、Lは負荷、Xは電磁リレー、XSは電磁リレーの接点
、B1はダイオードブリッジ、CTはカレントトランス
、01〜G5はゲート回路、DI、D2はダイオード、
Trはトランジスタ。
al 、 (b)は各々上記実施例の閉成タイミング制
御回路と開離タイミング制御回路の動作を説明するため
の波形図、第3図+alは開離位相と電磁リレーの接点
消耗量との関係を示すグラフ、第3図(b)は開離位相
と電磁リレーの接点寿命回数との関係を示すグラフ、第
4図は従来のソリッドステートリレーの回路構成図であ
る。 Aは閉成タイミング制御回路、Bは開離タイミング制御
回路、Vccは直流電源、Eは入力信号、■は交流電源
、Lは負荷、Xは電磁リレー、XSは電磁リレーの接点
、B1はダイオードブリッジ、CTはカレントトランス
、01〜G5はゲート回路、DI、D2はダイオード、
Trはトランジスタ。
Claims (1)
- 電磁リレーと、その接点と直列に接続した負荷に供給さ
れる交流電源をゼロクロス位相近傍で前記リレーの接点
を閉成もしくは開離するタイミング制御回路を有し、前
記リレーの接点回路にカレントトランスを配設し、その
接点の両端に電流制限抵抗と前記カレントトランスの2
次捲線を接続し、該カレントトランスの1次捲線に整流
ブリッジを接続して成る検出回路にて閉成もしくは開離
時のゼロクロス位相を検出するものにおいて、電磁リレ
ーを制御する入力信号端子とその1端子を共用する電源
端子を備えたことを特徴とするハイブリッドリレー。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60161785A JPS6224523A (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | ハイブリツドリレ− |
KR8601164A KR900000310B1 (en) | 1985-02-20 | 1986-02-19 | Hybrid relay circuit having electromagnetic relay for switching ac power supply |
DE8686102183T DE3685131D1 (de) | 1985-02-20 | 1986-02-20 | Hybride relaisschaltung mit elektromagnetischem relais zum schalten einer wechselstromleistungsquelle. |
EP86102183A EP0192258B1 (en) | 1985-02-20 | 1986-02-20 | Hybrid relay circuit having electromagnetic relay for switching ac power supply |
US07/075,272 US4767944A (en) | 1985-02-20 | 1987-07-20 | Hybrid relay circuit having electromagnetic relay for switching AC power supply |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60161785A JPS6224523A (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | ハイブリツドリレ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6224523A true JPS6224523A (ja) | 1987-02-02 |
Family
ID=15741861
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60161785A Pending JPS6224523A (ja) | 1985-02-20 | 1985-07-24 | ハイブリツドリレ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6224523A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6762654B1 (en) | 1999-07-15 | 2004-07-13 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Delay line |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5564325A (en) * | 1978-11-09 | 1980-05-15 | Honda Motor Co Ltd | Device for protecting ac power switch |
JPS585920A (ja) * | 1981-07-01 | 1983-01-13 | 松下電工株式会社 | スイツチ回路 |
-
1985
- 1985-07-24 JP JP60161785A patent/JPS6224523A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5564325A (en) * | 1978-11-09 | 1980-05-15 | Honda Motor Co Ltd | Device for protecting ac power switch |
JPS585920A (ja) * | 1981-07-01 | 1983-01-13 | 松下電工株式会社 | スイツチ回路 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6762654B1 (en) | 1999-07-15 | 2004-07-13 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Delay line |
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