JPS6145527A - 電磁接触器 - Google Patents

電磁接触器

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Publication number
JPS6145527A
JPS6145527A JP16616684A JP16616684A JPS6145527A JP S6145527 A JPS6145527 A JP S6145527A JP 16616684 A JP16616684 A JP 16616684A JP 16616684 A JP16616684 A JP 16616684A JP S6145527 A JPS6145527 A JP S6145527A
Authority
JP
Japan
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current
resistor
circuit
rectifier circuit
wave rectification
Prior art date
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Pending
Application number
JP16616684A
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English (en)
Inventor
岸川 幸生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP16616684A priority Critical patent/JPS6145527A/ja
Publication of JPS6145527A publication Critical patent/JPS6145527A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明は交流電源を整流して電磁コイルを励磁する電I
it&接触器に関する。
〔発明の技術的前日1〕 一般に電磁接触器の電磁コイルに流す励磁電流は、主接
点が完全に開閉作動した後は少なくて済むものである。
そこで、従来、交流電源を整流して電磁コイルを励磁す
るようにした電磁接触器では、主接点の開閉作動後の省
電力化を図って第5図に示すよう構成していた。即ち、
交流電源1を整流する整流回路2の出力端子間に操作ス
イッチ3、電磁コイル4及び電流制限用の抵抗5を直列
接続すると共に、電磁コイル4の励磁による主接点6の
閉成作動に遅れて開放する補助接点7を設け、この補助
接点7を抵抗5をバイパスするように接続した構成であ
る。
(背景技術の問題点) 上記構成では、補助接点7を連動R構を介して主接点6
に対し遅れて開放作りするよう設けねばならないから、
複雑な連動殿(苦を要してその分信頼性が劣り且つ寿命
も短くなるという欠点がある。
また、抵抗5により電流を制限する方式であるから、抵
抗5による電力消費が大きく、更にそれによる発熱を見
込んで抵抗5を大形のものとせねばならず、ために省電
力上不十分であるばかりか、全体が大形化するという欠
点があった。
〔発明の目的〕
本発明の[1的は、機械的な連動は横や補助接点を省き
17で信頼性及びスI命の向上を図ることがでさ、しか
も十分な省電力化及び仝休の小形化も併せ図ることがで
きる電磁接触器を提供するにある。
(発明の概要) 本発明は、電磁コイルの励!iTi流が所定値を越える
と主接点が開閉作動を完了することに着目し、ダイオー
ドとナイリスタとを組合わせて全波整流と半波整流とを
選択的に行う整流回路を構成し、交流電源の投入時に前
記整流回路に全波整流を行わせ、励la電流が所定値以
上のときに整流回路に半波整流を行わせて省電力化を図
るところに特徴を有するものである。
〔発明の実施例〕
木梵明の一実施例につき第1図乃至第3図を参照して説
明する。尚、前記従来例と同一部分には同−狩りを(=
Jして説明を省略する。交流電源1に+、lL常間形の
操作スイッチ3を介して整流回路8が接続されている。
?1!流回路8は、交流電源1の一方のm線1aにダイ
オード9.10を逆向きに接続し且つ他方の母M1bに
サイリスタ11.12を逆向きに接続してラインΔ、B
を出力ラインとするブリッジ形に構成すると共に、ライ
ンBと交流電源1の他方の母線1bとの間にコンデンサ
13及びダイオード14を直列接続して成る。15はト
リガ回路で、これはサイリスタ11のゲートと交流電源
1の他方の母線1bとの間に接続したツェナーダイオー
ド16及び抵抗17並びにサイリスタ12のゲートとラ
インBとの間に接続したツェナーダイオード18及び抵
抗19がら成る。
トリガ回路15は、それが有効である場合に操作スイッ
チ3をオンして交流電源1が投入されると、各サイリス
タ11.12を半周期毎にオンさせて整流回路8に全波
整流を行わせる。整流回路8の出カラインA、B間には
電磁コイル4及び電流検出用の抵抗20が直列接続され
ている。21は抵抗20を含んで構成した無効化回路で
ある。これは、フォトカプラ22の発光ダイオード22
a。
22b、シリコン双方向性スイッチ23及び抵抗24か
ら成る直列回路を抵抗2oに並列接続すると共に、フォ
トカプラ22の)Aトトランジスタ22cをトリガ回路
15のツェナーダイオード16及び抵J六20の共通接
続点とラインAとの間に接続し、フn1− トランジス
タ22dをツェナーダイオード18及び抵抗19の共通
接続点と交流電源1の他方の母線11)どの間に接続し
て構成されている。無効化回路21は、電磁コイル4の
励磁電流が所定値以上になって抵抗20の端子間電圧が
所定1iiTを越えると、シリコン双方向性スイッチ2
3がオンすることを利用してフォトカプラ22の発光ダ
イオード22a、22bを点灯させ、もってフォ)−1
〜ランジスタ22c、22dをオンさける。
次に上記1j、i成の作用を説明する。操作スイッチ3
をオン操作して交流電源1を投入すると、整流回路8の
11イリスタ11.12がオンして全波整流が行われ、
電磁コイル4に全波の励l1fiffi流が供給される
。ここで、この秤の電磁接触器に43ける電源没入後の
励磁電流の変化を示すど第2図の如くとなる。即ち、時
刻[0で電源を投入したどすると励りa電流が徐々に立
上り、これにJ:り主接点が吸引されるに従いN Un
コイル4のインダクタンスが低下するので時刻t1から
t2の間は励磁電流は減少傾向を示す。そして、主接点
が完全に開閉作動を完了すると(時刻t2)、インダク
タンスが°一定になるので飽和fatsに達するまで再
び励1itl電流が上昇し始める。従って、励1i電流
が時刻【lにおける値1五よりも大であるときには、主
接点の開閉作動が完了しているとみることができる。そ
こで、本実施例ではシリコン双方向性スイッチ23のオ
ン電圧を、励11電流1i11rfxに対応する抵抗2
0の端子間電圧に設定しておくことにより、主接点の開
閉作動を検知してフォトカプラ22の発光ダイオード2
2a、22bを点灯させることができる。発光ダイオー
ド22″4.225が点灯すると、フォトトランジスタ
220.22dがオンするためトリが回路15が無効化
されてサイリスタ11.12がオフする。これにより、
整流回路8は半波整流を行うことになって励磁°電流は
ダイオード9.電磁コイル4.低抗20.コンデンザ1
3及びグイオード14を通る半波電流となり、消費電力
小が低減されるつしかも、励磁電流はコンデンサ13の
・インピーダンスに応じて更に小さな値に抑えI)れる
/J冒ろ、消費電力■は一層低減される。
上記構成ににれば、交流71¥源1の投入当初は整流回
路8に仝波整流を行わしめて十分な励磁電流を供給し、
励Kl電流の変化を測定して主接点の開閉作動の完了を
検出し、その検出後には整流回路8に半波整流を行わせ
るJ:うにしたから、補助接点や連動機構を設けずとも
、主接点の開閉作動完了後に励(0電流を低く抑えるこ
とができる。これにより、複雑な連動機構を設けずども
済む分信頼性の向上及び長寿命化を図り得る。しかも、
抵抗により電流を制御するものとは異なり、抵抗20に
は半波′だ流が流れるlp +ら抵抗20による電力浪
費が少なく且つその分発熱ωが少ないから、全体の小形
化を図ることができる。また、特に木実施例ではコンデ
ンサ13をダイオード14に直列に介在させたから、そ
のインピーダンスを変えることにより励磁電流をQ適な
値に設定することも可能となる。
尚、上記実施例では整流回路8をブリッジ形に構成した
が、本発明はこれに限らず、例えば第4図に示ずように
センタータップ付のトランス25を用いることにより夫
々1個のダイオード26及びサイリスタ27により整流
回路8を構成りることもできる。また、第1図のように
ブリッジ形に構成する場合でも、ダイオード14及びコ
ンデンサ13はラインBと交流電源の他方の母I!J1
1bとの間に代えて、母線1bとラインAとの間にサイ
リスタ11と同極性にて接続するようにしてもよい。そ
の他、本発明は上記し且つ図面に示J°実施例に限定さ
れるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で種々変更
して実施することが可能である。
〔発明の効果〕
本発明は以上述べたように、ダイオードとサイリスタと
を組合わせて仝波整流と半波整流とを選択的に行う整流
回路を構成し、励磁電流の投入時に整流回路に仝波整流
を行わせ、主接点が開閉作動を完了したことを励磁電流
の変化に基いて検出してその後は整流回路に半波整流を
行わせるようにしたところに特徴を有し、これにて捜械
的連動礪構を省略して信頼性の向上及び長寿命化を図り
1り、しかも十分4T省電力化及び小形化も併せ図るこ
とができるという効果を炎J−るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本発明の一実施例を示し、第1図は
仝休の回路図、第2図は励11電流の変化グラフ、第3
図は励磁電流の変化を?Iff磁コイルの分担電圧と共
に示すグラフ、第4図は異なる実施例を示づ回路図、第
5図は従来例の回路図である。。 図面中、1は交流電源、4は電磁コイル、8は整流回路
、9,10.26はダイオード、11゜12.27は号
ナイリスタ、15は!ヘリ11回路、21暢、L無ダ1
化回路である。 出願人  株式会召  東  芝 第 1 図 第 3 ス 第 4 図 第 5 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ダイオードとサイリスタとを組合せて成り交流電源
    を前記サイリスタのオン時に全波整流し且つオフ時に半
    波整流して電磁コイルを励磁する整流回路と、交流電源
    の投入に基いて前記サイリスタをオンさせるトリガ回路
    と、前記電磁コイルの励磁電流を検出して所定値以上の
    ときに前記トリガ回路を無効化する無効化回路とを具備
    して成る電磁接触器。
JP16616684A 1984-08-08 1984-08-08 電磁接触器 Pending JPS6145527A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16616684A JPS6145527A (ja) 1984-08-08 1984-08-08 電磁接触器

Applications Claiming Priority (1)

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JP16616684A JPS6145527A (ja) 1984-08-08 1984-08-08 電磁接触器

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Publication Number Publication Date
JPS6145527A true JPS6145527A (ja) 1986-03-05

Family

ID=15826294

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16616684A Pending JPS6145527A (ja) 1984-08-08 1984-08-08 電磁接触器

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JP (1) JPS6145527A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04336228A (ja) * 1991-05-13 1992-11-24 Japan Steel & Tube Constr Co Ltd ライニング工法   
JPH05234475A (ja) * 1992-02-20 1993-09-10 Hitachi Ltd 真空接触器
JP2008186626A (ja) * 2007-01-26 2008-08-14 Matsushita Electric Works Ltd リモコンブレーカ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04336228A (ja) * 1991-05-13 1992-11-24 Japan Steel & Tube Constr Co Ltd ライニング工法   
JPH05234475A (ja) * 1992-02-20 1993-09-10 Hitachi Ltd 真空接触器
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