JPS585920A - スイツチ回路 - Google Patents

スイツチ回路

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JPS585920A
JPS585920A JP10383681A JP10383681A JPS585920A JP S585920 A JPS585920 A JP S585920A JP 10383681 A JP10383681 A JP 10383681A JP 10383681 A JP10383681 A JP 10383681A JP S585920 A JPS585920 A JP S585920A
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lip
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JP10383681A
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正人 小林
西村 広海
福園 秀樹
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、開閉前作する接点間のアークの発生を防ぐ交
流電源と負荷との間に介在されるスイッチ回路に関する
半導体スイッチング素子たとえばサイリスク等は順方向
の抵抗が比較的大きい。したが・りてそのような半導体
スイッチング素子を介して、負荷を電力付勢する場合に
は、大きな発熱を伴なう。
本発明の1的は、開閉動作する接点を用いて、負荷に交
流電力を供給し、しかも開閉時のアークの発生を防ぐよ
うにしたスイッチ回路を構成することである。
第1図は、本発明の一実施例の電気回路図である。交流
型#1と負荷2七は、本件スイッチ回路に端子3.4に
よって直列に介在される。端子3゜4に接続されるライ
ン/3.74間には、ダイオード5と、そのダイオード
5に直列に接続される第1リレースイツチ6とから成る
直列回路7が接続される。この直列回路7には、第2リ
レースイツチ8が並列に接続される。直列回路7と第2
リレースイツチ8とは、並列回路9を構成する。
第1リレースイツチ6は、第1ラツチングリレー10に
関連するものである。この第1ラツチングリレー10は
、いわゆる1巻線形ラッチングリレーであり、リレーコ
イル52を有する。このリレーコイル52が一時的に矢
符57の向きに励磁されると、第1リレースイッチ6F
i4通して、その導通状感を自己保持する。ま九リレー
コイル52が一時的に矢符58の向きに励磁されると、
第1リレースイツチ6は愚断状患となってその趙断状謙
を自己保持する。
I11ツツチングリレ−10のリレーコイル52を駆動
する丸めに第1リレー駆動回路61が設けられる。この
第1リレー駆動回路61においてトランジスタIRIお
よびトランジスタ?R2は直列接続され、それらの共通
接続点53は第1ラツチングリレー1Gのリレーコイル
52の一方端子に接続される。トランジスタ’fR3と
トランジスタ?R4とは直列接続され、それらの共通接
続点54はリレーコイル52の他方端子に接続される。
共通接続点53.54間にはツェナダイオード59.6
0が相互に逆方向に直列に接続される。
ツリツブ70ツブFFIのセット出力9社反転用のトラ
ンジスタ’I’115のペースに与えられるとと−に、
前述のトランジスタTR4のペースに与えられる。トラ
ンジスタ’1’R5のコレクタは、トランジスタ’I’
RIのペースに接続される。ANDグー)G3の出力は
、トランジスタTR6のペースに与えられるとともに、
トランジスタTR2のペースに与えられる。トランジス
タTR6のコレクタは、トランジスタ’I’R3のペー
スに接続される。
7リツプフロツプFFIのセット出力Qがハイレベルに
なると、トランジスタTR4,TR5が萼通し、トラン
ジスタrilti4通する。ムNDゲー)G3の出力社
ローレベルであり、したがってトランジスタTR2、テ
R6が遮断してhる。
そのためトランジスタ’l”R3が遮断している。こう
してトランジスタTR1,接続点53、リレーコイル5
2、接続点54、およびトランジスタTR4を通る電流
経路が形成され、リレーコイル52には矢符57の方向
に電流が流れる。そのためリレースイッチ6が導通して
自己保持される。
ANDゲートG3からの出力がハイレベルとなったとき
には、トランジスタTnz、rnaがJ1通シ、トラン
ジスタ?R3が導通する。7リツグ707プFF1のセ
ット出力QはローレベルテアリトツンジスタTR4、T
R5が遮断し、トランジスタ’I’RIが遮断している
。こうしてトランジスタTR3、接続点54、リレーコ
イル52、接読点53および、トランジスタTR2を通
る電流経路が形成され、リレーコイルには矢符58方向
の励磁電流が流れる。これによってリレースイッチ6が
1断して自己保持される。
一2リレースイッチ8に関連する第2ラツチングリレー
13も第12ツチングリレ−10と同様K1巻線形2ツ
チングリレーであり、そのリレーコイル62を駆動する
ための第2リレー駆動回路63が設けられる。この第2
リレー駆動回路63は第1リレー駆前回路61と同様に
構成され、トランジスタ〒R7〜丁R12、ツェナダイ
オード68.69を含み、トランジスタTRl0.TR
11のベースにはANDグー)G4の出力がまたトラン
ジスタTR8,TR12のペースにはフリップ70ツブ
FF20セツト出力Qが与えられる。
ムHDグー)G4の出力が/%イレペルになると、トラ
ンジスタTR10,TR11が専通し、トランジスタT
R7は導通する。フリップ70ツブFF20セツト出力
QFiローレベルであり、したがってトランジスタTR
8,7R12が遮断している。そのためトランジスタT
R9が遮断している。
こうしてトランジスタTRY、接続点64、リレーコイ
ル62、接続点65、およびトランジスタTRl0を通
る電流経路が形成され、リレーコイル62には矢符66
の方向に電流が流れる。そのためリレースイッチ8が導
通して自己保持される。
プリップ70ツブFF2からの出力がハイレベルとなっ
たときKは、トランジスタTR8、TR12が導通し、
トランジスタ2119が導通する。
ACIDゲー)G4の出力はローレベルであり)ランジ
スタ’I’RIO,TRIIが遮断し、トランジスタ?
R7が遮断している。こうしてトランジスタTR9、接
続点65、リレーコイル62、接続点64およびトラン
ジスタTR8を通る電流経路が形成され、リレーコイル
KFi矢符67方向の励磁電流が流れる。これによって
リレースイッチ8が遮断して自己保持される。
リレーコイル52.62に流れる電流が遮断するとき、
そのリレーコイル52.62に供給電圧Vccを超える
電圧が発生し、トランジスタTR1〜!R12を破壊し
ないためにツェナダイオード59.60.68.69が
設けられる。端子100には供給電圧Vccが与えられ
る。ここでツェナダイオード59.60.68.69の
ブレークダウン電圧は供給電圧Vacの電圧を超える値
であり、かつ第1リレー駆動回路61および第2リレー
駆動回路63のトランジスタTRI〜?R12が破壊す
る電圧未満の値である。
ツリツブ70ツブFFI 、FF2およびム1rDP−
)G3.G4の出力がハイレベルからローレベルに変化
すると、リレーコイル52.62には逆起電力が発生す
る。このときリレ−コイル52→接続点53→ツェナダ
イオード59−ツェナダイオード6〇−接続点54→リ
レーコイル52、リレーコイA/62→接続点64→ツ
ェナダイオード68−ツェナダイオード69→接続点6
5→リレーコイル62あるいはその逆の方向に電流が流
れ、ツェナダイオード59,60.68.69はプレー
クダクンする。ツェナダイオード59,60:68.6
9がプレークダクンするため、・逆起電力は吸収され、
トランジスタ〒R1−TR12が破壊されることはない
並列回路9に開運して、導通周期検出回路16が接続さ
れる。この導通周期検出回路16において、並列回路9
に並列に、抵抗17とトランス18とから成る直列回路
が接続される。トランス18の出力巻線間には並列に、
ダイオード19.20が相互に逆方向性に接続される。
ダイオード19.20を介するトランス18からの出力
は、比較回路21に入力されて比較される。比較回路2
1からの出力は、微分コンデンサ22に与えられる。微
分コンデンサ22からの出力のうち負の微分パルスを除
去するダイオード23を介する正の微分パルスは、導通
周期検出出力としてライン24に導出される。
端子3と並列回路9との間のライン13には、変流器2
5が設けられる。この変流器25の出力は、遮断周期検
出回路26に入力される。遮断周期検出回路26Fi、
前述の導通周期検出回路16と同様に、ダイオード27
.2g、比較回路29、微分コンデンサ30およびダイ
オード31を含む。
1新周期検出回路26からの正の微分パルスは、ツイン
32にj[1ilil!m1期検出出力として導出され
る。
ライン24.32はANDゲートGl、G2の一方の入
力に与えられる。ムHDグー)Glの他方の入力には、
トグル入力端子Tを有するツリツブ70ツブFTからの
セット出力Qが与えられる。
またこのクリップ70ツブFTからのセット出力qは、
ムNDグー)G4の一方の入力に与えられるとともに反
転回路33に与えられる。この反転回路33によって反
転された出力は、ANDグー)G2の他方の入力に与え
られるとともに、ムNDゲー)G3の一方の入力に与え
られる。7リツプフロツプFTは、トグル入力端子〒に
信号が入力されるたび毎に出力Qの論理出力を変え、リ
セット入力端子Rに信号が入力されることによって出力
Qにローレベルの論理出力を導出する。また反転回路3
3、ANDグー)G4の一方およびムNDゲー)Glの
他方の入力には、入力端子Sから共通に信号が入力され
る。この入力端子Sからハイレベルの信号を与えて、7
リツプフロツプFTからのセット出力Qによるのと同様
な動作を行うことができる。
ムHDグー)Glの出力は、7リツグ70ツブFFIの
セット人力Sに与えられるとともにダイオード34を順
方向に介して第1遅延回路DLIに与えられる。AND
ゲー)G2の出力は、クリップ70ツブ]i’li’2
のセット人力Sに与えられるとともにダイオード40を
順方向に介して第1遅延回路DLIに与えられる。第1
遅延回路DLIはコンデンサ36、シュミット回路37
を含み、$1遅延回路DLIからの出力はクリップ70
ツブFF3のセット人力Sに与えられるとともに第2遅
延回路DL2に与えられる。第2遅延回路DL2Fiコ
ンデンサ38、シュミット回路39を含み、第2遅延回
路DL2からの出力は各7リツプ70ツブTPFI 、
FF2 、FF3のリセット人力Rに与えられる。クリ
ップフロップFF3のセット出力QijAliDゲート
G3.G4の他方の入力に与えられる。
第2図を参照して、交流電源lからはライン14に第2
図(1)に示す電圧波形を有する交流電力が供給されて
いる。第1リレースイツチ6および第2リレースイツチ
8がWI1図示のように遮断しているときには、第2図
(5)に示す導通周期検出出力が電圧波形の各周期毎に
得られる。ここで導通周期検出回路16におけるダイオ
ード19.2(1、トクンス18からの出力を、それら
の順方向電圧降下の範囲内に抑える働きをする。したが
って比較回路21からは電源lの電圧波形の各周期に対
応した矩形波が得られる。微分コンデンサ22からの出
刃は、比較回路21からの矩形波の立上シおよび立下り
時に得られる。ダイオード23の働きによって正極性の
パルスだけが第2図(5)のようにツイン24に導出さ
れる。このとき端子3からライン13に流れる電流は零
または微小であるので、変流器25からの出力#″i得
られない。
時刻t1においてクリップ70ツブF?のトグル入力端
子TK第2図(2)の・−ルスを入力するとその7リツ
プフロツプFTの出力Qは第2図(3)のようにハイレ
ベルとなる。入力端子8に第2図(4)に示すハイレベ
ルの信号を与えてもよい。したがってANDグー)Gl
からの出力は時刻t2において第2図(6)のように得
られる。ムNDゲー)Glからの出力によって、クリッ
プフロップFIFIがセットされ、そのセット出力Qは
第2図(9)に示されるようにハイレベルになる。7リ
ツグ70ツブFFIのセット出力Qがハイレベルになる
と、トランジスタTR1,TR4,TR5は噂通し、第
1リレー駆動回路61のリレーコイル52に矢符57の
向きに電流が流れて励磁され、$1?ツチングリレー1
Oの第1リレースイツチ6が閉じるのに要する時間W3
の後に、時刻t3で導通する。
この導通する時刻t3d、端子3が負であり、端子4が
正であって、したがってダイオード5が遮断する一方の
半周期である。
ANDゲートGlからのハイレベルの出力はまた第1遅
延回路DLLに入力され、第1遅延回路DLLは第2図
(7)のごとく遅延時間W1の後に時刻t4においてハ
イレベルのパルスを導出する。
遅延時[Wlは酌交流電#lの半周期(50Hzの場合
約10 wr sea 、 60 Hzの場合約8 r
th 5ec)以内に選ばれる。第1遅延回路DLIの
ハイレベルの信号によって7リツプ70ツブ1PF3を
セットする。7リツプ70ツブF・F3のセット出力q
は第2図(ト)で示される。7リツプ70ツブFF3と
7リツププロツプF’!’とのセット出力qからハイレ
ベルの信号が導出されると、ANDゲートG4は第2図
(ロ)のようにハイレベルの信号を導出する。ムHDゲ
ー)G4から/%イレペルの信号が導出されると、第2
リレー駆前回路63のトランジスタTR7、T1110
 、TR11Fi導通し、リレーコイル62に矢符66
の向きに電流が流れて励磁され、第2ラツチングリレー
13のII2リレースイッチ8が閉じるのに要する時間
W4の後に5H1tsで第2リレースイツチ8が第2図
(至)のように導通する。112リレースイツチ8が導
通する時刻t5は、端子3が正で端子4が負である他の
半周期である。
このようにして、先ずダイオード5が遮断する一方の半
周期において、第1リレースイツチ6が噂通し、したが
って第1リレースイッチ60111時にアークが発生す
ることがない。次の半周期には、第1リレースイツチ6
およびダイオード5を介して負荷2に電流が流れ、この
半周期で第2リレースイツチ8が導通するので、第2リ
レースイツチ8の導通時にアークが発生することはない
第1jl延回路DLIからのハイレベルの信号岐また第
2遅延回路DL2に入力され、第2遅越回路DL2は第
2図(8)のごとく遅延時間W2の後に時刻上6におい
てハイレベルのパルスを導出fる。
遅延時間W2は各リレースイッチ6.8のスイッチが閉
じるのに要する時間13 、T4よシも少し長めに選ば
れる。第2遅延回路DL2からのハイレベルの信号によ
って7リツプ70ツブFFI。
FF3は第2図(9)、(ト)のようにリセットされ、
7リツプ70ツブFFI、FF3のセット出力qはロー
レベルとなる。したがってANDゲー)G4の出力信号
はローレベルとなり(第2図(ロ)参照)、第1リレー
駆動回路61のトランジスタTRI。
!14.’1’R5および第2リレー駆動回路63のト
ランジスタTR7,TR10,TR11は遮断する。そ
のため各ラッチングリレー10,13のリレーコイル5
2.62に電流は流れなくなるが、ラッチングリレーで
あるため、各リレースイッチ6.8は導通したまま自己
保持する。各リレースイッチ6.8が導通すると、トラ
ンス18には電流り流れなくなシ、第2図(5)K示す
ようにライン24に信号が出なくなる。
端子3に流れる負荷電流は第2図(ロ)に示されている
とお秒であシ、斜線で示した部分は、ダイオード5に流
れる電流である。この負荷電流は、第2図(1)に示さ
れた電圧に比べて遅れ角σを有する。
端子3に負VIifE流が流れることによって、変流器
25からの出力が得られる。これによって1断周期検出
回路26からライン32には962図に)に示すハイレ
ベルのパルスが得られる。
時刻t7(第2図(2)参照)においてツリツブフロッ
プF’Tのトグル入力端子Tに/でパルスを入力すると
、その出力Qは第2図(3)に示すようにローレベルと
なる。したがって反転回路33を介してムNDゲー)G
2の他方の入力に第2図(ト)に示すハイレベルの信号
が与えられたままになる。ライン32を介する遮断周期
検出出力は、ムNDゲートG2の一方の入力に与えられ
る。したがってANDグー)G2からの出力波形は、時
刻t8において第2図(ロ)に示されるとお夛となる。
反転回路3からの出力は第2図四に示されている。
ANDゲー)G2からの出力によって7リツプ70ツブ
FF2がセットされ、そのハイレベルのセット出力Qは
第2図に)に示される。フリップフロップFF2からの
ハイレベルの信号に、よって第2リレー駆助回路63の
トランジスタ’I’R8,TR9,’l’R12が萼通
し、リレーコイル62に矢符67の向きに電流が流れて
励磁され、第2リレースイツチ8が遮断するのに要する
時間W6の後に第2リレースイツチ8は時刻t9(第2
図(至)参照)において遮断する。この時刻t9は、端
子3が正で端子4が負であって、ダイオード5が導通ず
る半周期である。
ムHDグー)G2からのハイレベルの信号はまた第1M
延回路DLIに与えられておシ、第1遅延回路DI、1
からのハイレベルの信号(第2図(7)参照)は時刻t
 10において7リツプ70ツブFF3をセットし、ク
リップ70ツブFF3のセット出力qは第2図輪に示す
ようにハイレベルとなる。したがってACIDゲートG
3の出力信号はハイレベルとなシ、第1リレー駆動回路
61のトランジスタTR2、テR3,’I’R6が導通
し、第12ツチングリレ−10のリレーコイル52に矢
符58の向きに電流が流れ励磁され、第1リレースイツ
チ6が遮断するのに要する時間W5の後に第1リレース
イツチ6け時刻t11(第2図(2)参照)で遮断する
。この時刻tllは、端子3が負で端子4が正であって
ダイオード5が遮断する半周期である。このようにして
負荷2の電力消勢時には、ダイオード5が導通する半周
期においてまず第2リレースイツチ8を遮断し、次にダ
イオード5が遮断する半周期で第1’Jレースイツチ6
を遮断するようにしたので、第1および第2リレースイ
ツチ6.8の接点の遮断時にアークが発生することはな
い。
第1遅延回路DLIからのハイレベルの信号はまた第2
遅延回路DL2に与えられておシ、遅延時間W2の後に
第2遅延回路DL2#′i第2図(8)に示すように時
刻t12においてハイレベルの信号を7リツプ70ツブ
rF2.FF3のリセット人力Rに与え、7リツプ70
ツブFF2 、FF3をリセットする。したがって7リ
ツプ70ツグFr2、FF3のセット出力Qは第2図α
Q、に)で示すようにローレベルとなり、ANDゲート
G3もローレベルとなる。これにより第1リレー駆動回
路61のトランジスタTR2、TR3、TR6および第
2リレー駆動回路63のトランジスタTR8TR9,T
R12は遮断する。
各リレースイッチ6.8が遮断すると導通■期検出回路
16Fi、第2図(5)で示すようにハイレベルのパル
スを導出し始める。
本発明の他の実厖例として、導通周期検出回路16にお
ける抵抗17とトランス18との直列回路に1コンデン
サを直列に介在してもよい。また4通および遮断同期検
出回w616.26のダイオード19.20;27.2
8に小容量のコンデンサを並列にそれぞれ接続して、ノ
イズを吸収して、ノイズによる誤動作を防ぐようにして
もよい。
遅延回路DL1.DL2は、単安定回路などによって実
現されてもよい。また2巻線形ラッチングリレーを用い
て他のリレー駆動回路を構成してもよい。
以上のように本発明によれば、ダイオードが遮断する半
周期に第1リレースイツチを導通し、ダイオードが導通
ずる他の半周期に第2リレースイツチを導通ずるように
して負荷2を電力付勢し、また負荷2の消勢時にはダイ
オードが4通する半周期に第2リレースイツチを遮断し
、ダイオードが遮断する半周期に第1リレースイツチを
遮断するようにしたので、これらの第1および第2リレ
ースイツチの接点からアークが発生することが防がれる
。また2ツチングリレーを一時的に電力付勢するように
したので、消費電力が少ない。また回路構成が簡単であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の電気回路図、第2図はその
動作を説明するための波形図である。 1・・・交流電源、2・・・負荷、5・・・ダイオード
、6・・・第1リレースイツチ、7・・・直列回路、8
・・・第2リレースイツチ、9・・・並列回路、lo・
・・g151クッチングリレー、13・・・第2ラツチ
ングリレー、16・・・導通周期検出回路、18・・・
トランス、25・・・変流器、26・・・遮断周期検出
回路、61・−・III!Jレー駆助回路、63・・・
第2リレー駆動回路、DLl・・・第1遅延回路、DL
2・・・第2遅延回路、FF1・・・第1ツリツブ70
ツブ、FF2・・・第27リツプ70ツブ、FF3・・
・第37リツプ70ング、FT・・・フリップフロップ 代理人   弁理士 西教圭一部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 文法電源と負荷とに一列に介在されるスイッチ−路にお
    いて、 ダイオード、 ダイオードに直殉に接続される第1リレースイツチを有
    する第1ラツチングリレー、 ダイオードおよび第1リレースイツチから成る直列回路
    に並列に接続される第2リレースイツチを有するII2
    ラッチングリレー、 前記直列回路および@2リレースイッチから成る並列回
    路に並列に接続され、電圧波形の半周期を検出して負荷
    の電力付勢にあたってその周期検出出力を導出する導通
    周期検出回路、 突流電源、負荷および前記並列回路の電流経路の途中K
    li!けられ、電流波形の半周期を検出して負萄O消勢
    にあたってその周期検出出力を導出すh1m断周期検出
    回路、ならびに 制御回路であって、 第1および第29ツチングリレーに個別的にそれぞれ対
    応する第1および第27リツプ70ツブ、 第1および第2ラツチングリレーに共通に対応する第3
    ツリツブ70ツブ、 導通および遮断周期検出出力をそれぞれ遅延させて第3
    7リツプ70ツブに与える第1および第2遅延回路、な
    らびに、 第1およびlN37!Jツブフロツプの各一方の安定状
    急に応答して、第1および第2ラツチングリレーを一時
    的にそれぞれ駆動して第1および第2リレースイツチを
    導通させ、第3および第27リツプ70ツブの各一方の
    安定状態に応答して第1および第2ラツチングリレーを
    一時的に駆動して4s1および第2リレースイツチを速
    断する回路を含み、 導通周期検出出力によって@1717ツプ70ツブを一
    方の安定状急に変えるとともに第1遅延回路を介して第
    37リツプ70ツブを一方の安定状11に変えるととも
    に、第2遅延回路を介して第17リツプ70ツグ、およ
    び第37リツプ70ツブを他方の安定状急に変え、遮断
    周期検出出力によって第27リツプ70ツブを一方の安
    定状急に変えるとともに、第1遅延回路を介して第37
    リツプフロ、ツブを一方の安定状急に変えるとともに、
    第2遅延回路を介して第37リツプフロツプおよび第2
    7リンプ70ツブを他方の安定状態に変える、そのよう
    な制御回路を含むことを特徴とするスイッチ回路。
JP10383681A 1981-07-01 1981-07-01 スイツチ回路 Pending JPS585920A (ja)

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JPS585920A true JPS585920A (ja) 1983-01-13

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