JPS62243889A - セルロース系繊維構造物の草木染パッド染色加工方法 - Google Patents

セルロース系繊維構造物の草木染パッド染色加工方法

Info

Publication number
JPS62243889A
JPS62243889A JP61082278A JP8227886A JPS62243889A JP S62243889 A JPS62243889 A JP S62243889A JP 61082278 A JP61082278 A JP 61082278A JP 8227886 A JP8227886 A JP 8227886A JP S62243889 A JPS62243889 A JP S62243889A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
leaves
bark
dyeing
mordant
fiber structure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61082278A
Other languages
English (en)
Inventor
衣笠 順三
府川 昌弘
西川 美代子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanebo Ltd
Original Assignee
Kanebo Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kanebo Ltd filed Critical Kanebo Ltd
Priority to JP61082278A priority Critical patent/JPS62243889A/ja
Publication of JPS62243889A publication Critical patent/JPS62243889A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coloring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はセルロース系繊維構造物の草木染染色法に関す
るものである。
(従来の技術) 山崎青樹著、美術出版社、1984年3月1日出版〔草
木染、木綿の染色法〕によれば、セルロース系繊維構造
物の草木よりの染色は草木に含まれる染料成分の染着が
極めて悪いため。
淡色を除いてすべて豆汁下地処理した後、草木含有の染
色成分に必ず一晩浸し、それでも色素の吸着率が悪いの
で、同じ染液を2〜3回使用して、染め垂ね、媒染剤も
多Eに使用し、更に染め斑が出ない様、細心の注意を払
う手工業的な方法で行われている。天然の香り豊かな色
彩のセルロース系繊維構造物をより安く、より再現性よ
く、より容易に、より多く、より良い染色堅牢度で消費
者に供給する工業的方法が望まれている。
(本発明が解決しようとする問題点) 本発明の目的の第1は、草木染めで濃色化。
高染色堅牢度が得がたいセルロース系繊維構造物を、よ
り濃色に、より高い堅牢度で、より確実に、より容易に
、より多く、より安く染色加工する技術及びその製品を
提供することであり。
第2は草木染めを工業的に連続化した技術を提供するこ
とにある。
(問題を解決するための手段) 本発明の目的、とくに均一な染色物を短時間で工業的に
実用的な方法でうる目的は、エポキシアルキルトリ(低
級アルキル)アンモニウムハライドを反応固着したセル
ロース系繊維を含むセルロース系繊維構造物に、媒染可
能な色素を含有する植物から抽出された媒染可能な水溶
性着色成分を施与し2次に媒染剤を含む水溶液をパッデ
ィングし、更に乾熱処理及び/又はスチーミングするこ
とにより達成出来る。
本発明で言うセルロース系繊維構造物とは。
綿、レーヨン、麻等のセルロースより成る。又はこれら
の群から選ばれた少くとも1種を含有する糸、織編物、
不織布である。
本発明において用いるエポキシアルキルトリ(低級アル
キル)アンモニウムハライドは自体公知であり、セルロ
ースとの反応も自体公知の方法たとえばアルカリ触媒の
存在下でセルロースと反応させることにより行うことが
できる。
エポキシアルキル基としてはβ、γ−エポキシ低級アル
キル基が好ましく、特にβ、γ−エポキシプロピル基が
好ましい。β、γ−エポキシプロピル(トリメチル)ア
ンモニウムハライド。
とくにクロライドが好ましいエポキシ化合物の例として
挙げられる。セルロース系繊維へのエポキシアルキルト
リ(低級アルキル)アンモニウムハライド(以下、エポ
キシ化合物と述べる)の反応固着は、糸の状態のセルロ
ース系繊維に実施するのがよく、チーズ糸、紹糸又はビ
ーム整経糸として、チーズ染色機、認染機又はビーム染
色機を用いて実施できる。これら染色機を用いた浸漬法
では、エポキシ化合物3〜10ifi%、苛性ソーダ1
〜3小母%を含む反応液を用いて70〜100℃で約1
時間の処理をし、その後水洗、中和、乾燥によってカチ
オン化糸を1qることができる。また、パディング法で
は1例えば整経した糸にエポキシ化合物5〜10重量%
を含む91111.5〜12.5の溶液を50〜80%
の割合でパッドし、50〜100℃で乾燥後、100〜
150℃の乾熱或いは湿熱で処理することによって、カ
チオン化糸の製造が出来る。
本発明では、このようにしてカチオン化したセルロース
系繊維のみから成る。又はカチオン化したものとカチオ
ン化していない1iIftとを混用したi!維構造物1
例えば織布、fI布、不織布。
組紐1合撚糸などを用いることができる。上記の繊維構
造物はセルロース系繊維構造物としての通常公知の糊扱
、精練、漂白、必要に応じてシルケットを行う。
本発明で使用する媒染可能な着色成分はニンジンの葉、
パセリの葉、タマネギの皮、茜草の根、紅花、一位の幹
材、I彷の木、臭木の実。
楊梅の皮、柄の葉又は小枝、小鮒草の花、姫昔蓬の茎葉
、黄はだの内皮、垢子の実、刈安の茎葉、えんじゅの花
、うこんの根、フスチックの樹皮及び幹材、II!の花
、杏の樹皮及び幹材、ざくるの果皮、唐人黄の根、桑の
幹材及び樹皮。
栃の木の樹皮及び葉、梅の幹材及び樹皮、いたどりの根
茎、おひるぎの樹皮、アカシヤカテキューの心材、山桜
の葉、むくの木の葉、Rの樹皮及び葉、肉桂の樹皮、白
樺の樹皮、びんろうじの種子、くぬぎの樹皮及び葉、氷
水の葉、はんの木の葉、実及び樹皮、栗の幹材と果皮、
や  ゛まうるしの紅菓葉、かしわの樹皮緑葉笠の媒染
可能な色素を含有する植物を粉砕後、熱水で何色成分を
抽出、圧搾、濾過して得られ、好ましくは使用した植物
車量の15〜255〜25重量蒸溜して濃縮し、植物成
分からの媒染染着成分を得る。濃縮された植物成分から
の媒染染着成分は色出し上必要とする濃度の水溶液とし
た後。
パッディング、浸染又はスプレーなどの適当な方法で植
物の着色成分の固形分をセルロース系繊維構造物重量に
対して0.1〜7.0m母%施すした後、100°〜1
30℃で1〜3分間乾燥する。
パッディング法によるのが、好ましい。
その後着色に使用した媒染可能な色素を含有する植物成
分及び必要とする色に応じて、酢酸アルミニウム、塩化
アルミニウム、木酢鉄、塩化第1鉄、錫酸ナトリウム、
塩化第1錫、酢酸クロム、塩化クロム、酢酸銅、硫酸銅
の媒染剤群から適切な媒染剤を選び、使用した媒染可能
な植物色素と使用媒染剤の必要に応じて、酢酸又はクエ
ン酸を加えた水溶液をセルロース系繊維構造物にパッデ
ィングして、好ましくはセルロース系繊維構造物小母に
対して媒染剤を0.02〜0.15重R%付与した後、
乾熱処理、又はスヂーミング、あるいは両者を行う。た
とえば1000〜130℃で乾熱処理又は100°〜1
05℃で2〜5分スチーミングする。その後、水洗。
湯洗、乾燥する。
本発明において、媒染剤をパッディング法により施与す
ることにより、均一なムラのない染色ができ、また、連
続的工程として媒染処理を行える。特に好ましくは2着
色成分の施与もパッディング法により行われる。この場
合、一連の染色工程が完全に連続的に、かつ迅速に行わ
れ、工業的生産に適する。従来、草木染染色が手工業的
方法で長時間かけて生母生産で行われていたことに比べ
て0本発明の利点は明白である。
(実施例) 次に本発明を実施例で詳細に説明するが、実施例中の数
値の基本となる試験方法は次の通りである。
(1)マサツ堅牢度(級) JIS 10849法 第
■型(2)洗)R堅牢度(級) JIS L0842法
(3)アルカリ汗堅牢度(級) JIS LO848法
八法(4)耐光堅牢度(級)JIS 10842法 第
2露光法実施例1 本実施例ではセルロース系糸のカチオン化。
製織、糊扱、精練、シルケットについて説明づる。
綿50番手単糸の100Kgの綿糸をブース染色機に入
れ、浴比1:1Gで非イオン活性剤1(1#を加えて、
 60℃で30分間紡績油剤等を除去するために精練を
行った。脱水、水洗後、再びチーズ染色線中でγ−クロ
ローβ−ヒドロキシプロピルトリメチルアンモニウムク
ロライド5%及び苛性ソーダ1,5%を含む処理液を用
いて、浴比1:io、 ao℃で1時間処理し、脱液後
水洗乾燥して。
綿の水@%とβ、γエポキシプロピルメチルアンモニウ
ムクロライドを反応圏1せしめたチーズ糸を作った。
次にカチオン化を完了したチーズ糸を経糸用のコーン又
は緯糸用の木管に巻取った。公知の整経機、製織機を使
用して、カチオン化していない50番単糸およびカチオ
ン化した50番手単糸を使用して、経140本/メン、
緯90本/黍′の平織組織で次の織物を作成した。
(^)経糸:未加工糸 緯糸:カチオン化糸 (B)経糸:カチオン化糸 緯糸:未加工糸 (C)経糸:カチオン化糸 緯糸:カチオン化糸 次に上記(A)〜(C)の平織物を毛焼し次の処方で糊
抜・精練・漂白及び必要に応じてシルケット加工を行っ
た。
まず、長瀬産業株式会社製品のビオテックス0.2%で
60℃、1時間糊抜を行った後、湯洗。
水洗、脱水後花王石けん株式会社製品のスコアロール1
%と苛性ソーダ2%を含む精練浴に浸漬、絞り率80%
に絞り、100℃で60分間スチーミングした後、湯洗
、水洗した。次いで過酸化水素(35%)1%、硅酸ソ
ーダ1.2%及び苛性ソーダ0.1%を含む漂白液に浸
漬し、絞り率80%に絞り、100℃で60分間スチー
ミングした後、必要に応じて湯洗、水洗、乾燥し、更に
20℃の苛性ソーダ16%溶液を用いてシルケット機に
かけ130秒後に水洗を始め、80℃で湯洗、水洗後、
稀硫酸で過度に中和後、アンモニア中和し、水洗。
乾燥した。
実施例2 本実施例では実施例1の(C)の漂白後の平織物を使用
して、(a)パセリの菓(b)臭木の実(C)ニンジン
の菓(d)タマネギの皮と茜草の根の混合成分による染
色例を示す。
(a)パセリの菓(b)臭木の実(C)ニンジンの菓(
dl)タマネギの皮(d2)茜草の根をそれぞれ細断し
、それぞれ独立の容器で100℃の熱湯で120分間処
理した後、それぞれ独立して処理液を圧搾、濾過した。
(a)〜(d2)で使用した原料の重■に対して20重
足%になるまで過剰の水分を減圧蒸散させて。
(dl)、8品録針100′舗3 (d2)茜草の根から赤茶色の染色原液(固形分含有5
0%) を1りた。
次に実施例1で得た経緯糸ともカチオン化した漂白上り
口付125a/mの平織物に(a)パセリの葉の染色原
液15Q/41(b)臭木の染色原液15g/1 (C)ニンジンの葉の染色原液650/N(d)タマネ
ギの皮染色原液30g/j!と茜草の根の染色原液35
g/、1!の混合液 をそれぞれ別々に絞り率60%でパッディングして、1
20℃で2分間熱処理した。上記の四種の織物にそれぞ
れ別々に媒染剤としての硫酸鋼10(J/flの水溶液
を絞り率60%でバッデンイングして、120℃で2分
間熱処理し、引続いて水洗。
湯洗、乾燥して (a)から薄いグリーン色を (b)から薄いブルー色を (C)からページ色を (d)から赤味のグレー色を を得た。
得られた各色のマサツ堅牢度、洗濯堅牢度。
アルカリ汗堅牢度、耐光堅牢度は第1表に示した。
実施例3 実施例1の(B)の織物を使用して、実施例2と全く同
一条件で染色を行い (a)から経糸が薄いグリーンで緯糸が白のシャンブレ
ー調の平織物を (b)から経糸が薄いブルーで緯糸が白のシャンブレー
調の平織物を (C)から経糸がページで緯糸が白のシャンブレー調の
平織物を (d)から経糸が赤味のグレーで緯糸が白のシャンブレ
ー調の平織物を19た。得られた各色のマサツ堅牢度、
洗濯堅牢度、アルカリ汗堅牢度。
耐光堅牢度は第1表に示した。
実施例4 実施例1の(C)で(qだ漂白乾燥上りの綿平織物に敷
島紡績株式会社製品のグアーガム系糊剤。
商品名ハスバインディN−4P、 6%水溶液の元糊を
作り1元糊5000# 、実施例2の(C)で1qだニ
ンジンの葉から得た赤茶色の染色原液(固形分含有50
%) 509/lQ及び残部をなす水で11とした捺染
糊を作り、花柄のスクリーンを使って。
花柄を捺染後、100℃で2分間、熱処理して。
花柄のニンジンの葉の色素とグアーガムをカチオン化し
た綿平織物を固定した。
その後、硫酸銅 15g/ρの水溶液に、上記で(qだ
ニンジンの葉の色素を花柄に捺染したカチオン化綿10
0%の平織物を絞り率60%でパッディングした11.
  ioo℃で2分間乾燥し、更に100℃で5分間ス
チーミング後水洗、瀉洗、乾燥して、白地にベージュ色
の花柄のある綿平織物を得た。
得られたベージュ色の花柄部のマ吠ツ堅牢度。
洗)R堅牢度、アルカリ汗堅牢度、耐光堅牢度は第1表
に示した。
(本発明の効果) 本発明品は第1表に示す如く、綿の染色物としては良好
な諸堅牢度を有する。従来の手工業・的な方法では染色
しがたく、何日もかかって得られた各種の草木染の着色
濃度と天然の香り豊かな色彩がより容易に、より堅牢度
の優れたランクで工業的な連続工程で確実に、より多く
より安く、消費者に提供出来る。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エポキシアルキルトリ(低級アルキル)アンモニ
    ウムハライドを反応固着したセルロース系繊維を含むセ
    ルロース系繊維構造物に、媒染可能な色素を含有する植
    物から抽出された媒染可能な水溶性着色成分を施与し、
    次に媒染剤を含む水溶液をパッディングし、更に乾熱処
    理及び/又はスチーミングすることを特徴とするセルロ
    ール系繊維構造物の草木染染色加工方法。
  2. (2)媒染可能な色素を含有する植物がニンジンの葉、
    パセリの葉、タマネギの皮、茜草の根、紅花、一位の幹
    材、蘇枋の木、臭木の実、楊梅の皮、桷の葉又は小枝、
    小鮒草の茎草、姫昔艾の茎葉、黄はだの内皮、梔子の実
    、刈安の茎葉槐の花、うこんの根、フスチックの樹皮及
    び幹材、藤の葉、杏の樹皮及び幹材、ざくろの果皮、唐
    大黄の根、桑の幹材及び樹皮、栃の木の樹皮及び葉、梅
    の幹材及び樹皮、いたどりの根茎、おひるぎの樹皮、ア
    カシヤカテキューの心材、山桜の葉、むくの木の葉、欅
    の樹皮及び葉、肉桂の樹皮、白樺の樹皮、びんろうじの
    種子、くぬぎの樹皮及び葉、水木の葉、はんの木の葉、
    実及び樹皮、栗の幹材と果皮、やまうるしの紅葉葉及び
    かしわの樹皮緑葉より成る群より選ばれる特許請求の範
    囲第1項記載の方法。
  3. (3)エポキシアルキルトリ(低級アルキル)アンモニ
    ウムハライドがβ,γエポキシプロピルトリメチルアン
    モニウムハライドである特許請求の範囲第1項又は第2
    項に記載の方法。
  4. (4)媒染可能な色素を含む植物を粉砕後熱水で有色成
    分を抽出、圧搾、濾過後に得られた媒染可能な色素を、
    含有する植物の着色成分固形分として計算してセルロー
    ス系繊維構造物重量に対して0.1〜7.0重量%施与
    した後、100°〜130℃で1〜3分間乾燥する特許
    請求の範囲第1〜3項のいずれか一つに記載の方法。
  5. (5)媒染剤が酢酸アルミニウム、塩化アルミニウム、
    木酢鉄、塩化第1鉄、錫酸ナトリウム、塩化第1錫、酢
    酸クロム、塩化クロム、酢酸銅、硫酸銅である特許請求
    の範囲第1〜4項のいずれか一つに記載の方法。
  6. (6)媒染剤処理が、媒染剤の0.05〜0.2重量%
    の水溶液をパディングしてセルロース系繊維構造物重量
    に対して0.02〜0.15重量%の媒染剤を付与した
    後、1000〜130℃で乾熱処理又は100°〜15
    0℃で2〜5分スチーミングすることを含む特許請求の
    範囲第1〜5項のいずれか一つに記載の方法。
  7. (7)セルロース系繊維構造物が綿、レーヨン及び麻よ
    り成る群から選ばれた少くとも1種の繊維を含有する糸
    、織編物又は不織布である特許請求の範囲第1〜6項の
    いずれか一つに記載の方法。
JP61082278A 1986-04-11 1986-04-11 セルロース系繊維構造物の草木染パッド染色加工方法 Pending JPS62243889A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61082278A JPS62243889A (ja) 1986-04-11 1986-04-11 セルロース系繊維構造物の草木染パッド染色加工方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61082278A JPS62243889A (ja) 1986-04-11 1986-04-11 セルロース系繊維構造物の草木染パッド染色加工方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62243889A true JPS62243889A (ja) 1987-10-24

Family

ID=13770034

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61082278A Pending JPS62243889A (ja) 1986-04-11 1986-04-11 セルロース系繊維構造物の草木染パッド染色加工方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62243889A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04194090A (ja) * 1990-11-27 1992-07-14 Yamanashi Pref Gov 天然繊維の染色方法
JPH0754297A (ja) * 1993-08-09 1995-02-28 Mitsuyoshi Senbokutani ハーブ入り再生紙の製造方法
JP2005200777A (ja) * 2004-01-13 2005-07-28 Howa Kk 染色方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5936783A (ja) * 1982-08-26 1984-02-29 株式会社キクノコスメテイツクス 木綿への紅花染色方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5936783A (ja) * 1982-08-26 1984-02-29 株式会社キクノコスメテイツクス 木綿への紅花染色方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04194090A (ja) * 1990-11-27 1992-07-14 Yamanashi Pref Gov 天然繊維の染色方法
JPH0754297A (ja) * 1993-08-09 1995-02-28 Mitsuyoshi Senbokutani ハーブ入り再生紙の製造方法
JP2005200777A (ja) * 2004-01-13 2005-07-28 Howa Kk 染色方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2516946C2 (ru) Способ окраски для получения синего цвета
KR20140048160A (ko) 텍스타일 및 종이 염색을 위한 염료의 신규한 지속가능한 범위
KR100785087B1 (ko) 천연재료를 이용하여 녹색을 발현하는 단백질 섬유의염색방법
WO2019011288A1 (zh) 一种天然水果染有色纸巾的生产方法
US7485158B2 (en) Method of dyeing the textile article from medicinally rich herbs
Matthews Application of dyestuffs to textiles, paper, leather and other materials
JPH04281079A (ja) 糸と織物の染色方法
JPS62243889A (ja) セルロース系繊維構造物の草木染パッド染色加工方法
Das The preparation and processing of tussah silk
JPS62238885A (ja) セルロ−ス系繊維構造物の媒染草木染染色加工方法
DE1594823B2 (de) Verfahren zum entschlichten, waschen und bleichen von textilstoffen
JPH0214470B2 (ja)
JP4422087B2 (ja) 繭の染色方法及び染色された生糸の製造法、染色された絹編織物
DE102005002539A1 (de) Verfahren zum Bleichen, Färben, Appretieren und Waschen von mit Silber beladenen Faserstoffen
GB2085500A (en) Obtaining Fibres from Pineapple Leaves
KR100282251B1 (ko) 생사류와 저마와의 교직물 및 이의 제조방법
Gatewood et al. Dyeing Behavior of Wheat Straw: A Nonconventional Lignocellulosic Fiber.
DE318271C (ja)
DE4000347C1 (ja)
DE658703C (de) Verfahren zur Behandlung von Faserstoffen
Gahlot et al. Eco-friendly printing of silk fabric with natural dye (Rubia cordifolia) and starch (Mango kernel)
WO2022162462A1 (en) Process for dyeing products or fabrics
Fraps Principles of dyeing
DE69104634T2 (de) Oxidiertes Polygalaktomannan zum verbesserten Textilwaschen.
DE396926C (de) Verfahren, um Baumwolle oder andere cellulosehaltige Faser fuer die Aufnahme von substantiven Farbstoffen unempfaenglich zu machen