JPS6224335A - ハングアツプタイマ方式 - Google Patents
ハングアツプタイマ方式Info
- Publication number
- JPS6224335A JPS6224335A JP60163516A JP16351685A JPS6224335A JP S6224335 A JPS6224335 A JP S6224335A JP 60163516 A JP60163516 A JP 60163516A JP 16351685 A JP16351685 A JP 16351685A JP S6224335 A JPS6224335 A JP S6224335A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- register
- timeout
- hang
- setting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、マイクロプログラム等のハングアップを検出
するハングアップタイマ方式に関する。
するハングアップタイマ方式に関する。
マイクロプログラム方式の中央処理装置(CPU)にお
いてはプログラム実行中にループが形成され、該ループ
から抜は出せなくなる(ハングアップする)ことがある
が、これを検出してイニシャライズなどの回復処理をと
ることができるようにハングアップタイマを設け、プロ
グラムのある部分を実行するとき、該部分の実行に必要
な時間に応じて定めた適当時間をハングアップタイマに
セットして計時を開始させ、該部分の実行終了までに該
タイマがタイムアウトするか否かチェックする(タイム
アウトすればハングアンプ)ようにしている。
いてはプログラム実行中にループが形成され、該ループ
から抜は出せなくなる(ハングアップする)ことがある
が、これを検出してイニシャライズなどの回復処理をと
ることができるようにハングアップタイマを設け、プロ
グラムのある部分を実行するとき、該部分の実行に必要
な時間に応じて定めた適当時間をハングアップタイマに
セットして計時を開始させ、該部分の実行終了までに該
タイマがタイムアウトするか否かチェックする(タイム
アウトすればハングアンプ)ようにしている。
ところで従来方式では、ハングアンプタイマのタイムア
ウト検出時間の設定には1つの手段しかない。例えばタ
イムアウト検出時間を設定するレジスタを設け、該レジ
スタの内容を変更することでタイムアウト、検出時間の
設定を変更する。変更後はその変更した時間でタイムア
ウトが検出され、元に戻すには再びレジスタの内容を変
更しなければならない。そこで従来方式では、タイムア
ウト時間は最も長い処理時間のマシン命令又はマイクロ
命令に合わせておき、マシン命令単位又はマイクロ命令
単位でダイナミックにタイムアウト設定時間を変更する
ことはしていない。
ウト検出時間の設定には1つの手段しかない。例えばタ
イムアウト検出時間を設定するレジスタを設け、該レジ
スタの内容を変更することでタイムアウト、検出時間の
設定を変更する。変更後はその変更した時間でタイムア
ウトが検出され、元に戻すには再びレジスタの内容を変
更しなければならない。そこで従来方式では、タイムア
ウト時間は最も長い処理時間のマシン命令又はマイクロ
命令に合わせておき、マシン命令単位又はマイクロ命令
単位でダイナミックにタイムアウト設定時間を変更する
ことはしていない。
しかしながら、あるマシン命令又はマイクロ命令は特に
長い処理時間を要するので、そこだけ特別に長いタイム
アウト設定時間にしたいことがある。勿論、このような
場合に全体を長いタイムアウト設定時間にすれば、短い
処理時間のマシン命令又はマイクロ命令にとっては設定
時間が長過ぎ、ハングアップ検出が遅れ、またそこだけ
長い設定時間にするには変更と復旧の2度の処理が必要
である。
長い処理時間を要するので、そこだけ特別に長いタイム
アウト設定時間にしたいことがある。勿論、このような
場合に全体を長いタイムアウト設定時間にすれば、短い
処理時間のマシン命令又はマイクロ命令にとっては設定
時間が長過ぎ、ハングアップ検出が遅れ、またそこだけ
長い設定時間にするには変更と復旧の2度の処理が必要
である。
そこで本発明は、従来のタイムアウト検出時間設定手段
に加えて、一時的にタイムアウト検出時間を変更する手
段を設けることにより、マシン命令単位又はマイクロ命
令単位でダイナミックにタイムアウト検出時間の設定を
変更可能にしようとするものである。
に加えて、一時的にタイムアウト検出時間を変更する手
段を設けることにより、マシン命令単位又はマイクロ命
令単位でダイナミックにタイムアウト検出時間の設定を
変更可能にしようとするものである。
本発明のハングアップタイマ方式は、プログラムのハン
グアップを検出するタイマに、基本のタイムアウト検出
時間を設定するレジスタ手段と、命令の実行終了でクリ
ヤされ又は外部書込み信号が入力するとき書込みデータ
をセットされ、クロックでインクリメントするカウンタ
手段と、これらのレジスタ手段およびカウンタ手段の内
容を比較する手段とを用い、これらにより通常は基本タ
イムアウト検出時間でタイムアウトを検出し、プログラ
ムがタイムアウト検出時間を変更したときのみその変更
した検出時間でタイムアウトを検出することを特徴とす
るものである。
グアップを検出するタイマに、基本のタイムアウト検出
時間を設定するレジスタ手段と、命令の実行終了でクリ
ヤされ又は外部書込み信号が入力するとき書込みデータ
をセットされ、クロックでインクリメントするカウンタ
手段と、これらのレジスタ手段およびカウンタ手段の内
容を比較する手段とを用い、これらにより通常は基本タ
イムアウト検出時間でタイムアウトを検出し、プログラ
ムがタイムアウト検出時間を変更したときのみその変更
した検出時間でタイムアウトを検出することを特徴とす
るものである。
基本のタイムアウト検出時間を設定するハング比較レジ
スタに加えて、命令実行終了でクリヤされるハングカウ
ントレジスタを用いるとタイムアウト設定時間の一時的
変更が容易になる。
スタに加えて、命令実行終了でクリヤされるハングカウ
ントレジスタを用いるとタイムアウト設定時間の一時的
変更が容易になる。
第1図に本発明の実施例を示す。本例はアシン命令単位
にハングアップを検出するタイマの例である。HCNT
Rはハングカウントレジスタ、ICMPはレジスタHC
NTRと比較するデータを保持するハング比較レジスタ
、INCはレジ・スタHCNTR−の内容゛に+1゛す
るインクリメンタ、OR+はレジスタHCNTlのクロ
ック有効条件のオアゲート、A2はオアゲートOR+の
出力をシステムクロックに同期させるアンドゲート、M
PXはレジスタHCNTHの入力データのマルチプレク
サである。マルチプレクサMPXは、アンドゲートA3
.Aa#よびオアゲ−t−OR2をデータビット数だけ
備え、基本タイムアウト検出時間である1秒毎に発生す
るクロックI SECがアンドゲートA4を通って入力
されるときインクリメンタINCの出力eを選択し、外
部書込み信号EXT−が入力されるときマイクロ書込み
データdを選択し、リターン信号RTNが入力するとき
アンドゲートA3.A4を閉じてオアゲートOR2より
データ“θ″を出力させる。またCOMPはレジスタH
CNTRとICMPの内容を比較するコンパレータ、F
FaはコンパレータCOMPの一致比較結果でセットさ
れ、リターン信号RTNでリセットされるフリップフロ
ップ、FFbはフリップフロップFFaがセットされか
つクロックl5ECが入力するときアンドゲートA+の
出力によ□ リセットされるフリップフロップであり、
このセット時の出力りがタイムアウト信号になる。
にハングアップを検出するタイマの例である。HCNT
Rはハングカウントレジスタ、ICMPはレジスタHC
NTRと比較するデータを保持するハング比較レジスタ
、INCはレジ・スタHCNTR−の内容゛に+1゛す
るインクリメンタ、OR+はレジスタHCNTlのクロ
ック有効条件のオアゲート、A2はオアゲートOR+の
出力をシステムクロックに同期させるアンドゲート、M
PXはレジスタHCNTHの入力データのマルチプレク
サである。マルチプレクサMPXは、アンドゲートA3
.Aa#よびオアゲ−t−OR2をデータビット数だけ
備え、基本タイムアウト検出時間である1秒毎に発生す
るクロックI SECがアンドゲートA4を通って入力
されるときインクリメンタINCの出力eを選択し、外
部書込み信号EXT−が入力されるときマイクロ書込み
データdを選択し、リターン信号RTNが入力するとき
アンドゲートA3.A4を閉じてオアゲートOR2より
データ“θ″を出力させる。またCOMPはレジスタH
CNTRとICMPの内容を比較するコンパレータ、F
FaはコンパレータCOMPの一致比較結果でセットさ
れ、リターン信号RTNでリセットされるフリップフロ
ップ、FFbはフリップフロップFFaがセットされか
つクロックl5ECが入力するときアンドゲートA+の
出力によ□ リセットされるフリップフロップであり、
このセット時の出力りがタイムアウト信号になる。
クロックI SECは第2図に示すように、発振@OS
Cの出力を分周回路FDで分周して得られる。外部書込
み信号EXTWはマイクロプログラムがレジスタHCN
THにデータを書込むとき出力される(“1”になる)
。またリターン信号RTNはマシン命令の終了時に発生
される。即ちマシン命令は第3図のようにD(デコード
サイクル)、A(アドレス計算サイクル)、T(TLB
アクセスサイクル)からなるi−サイクル及び、複数個
のE(エグゼキュート;マイクロ命令実行)からなるE
−サイクルで実行されるが、最後のEにはこれで1マシ
ン命令が終りであることを示すフラグが付加してあり、
これがリターン信号RTNになる。なおτは1マシンサ
イクルで、この時間内に1マイクロ命令が実行される。
Cの出力を分周回路FDで分周して得られる。外部書込
み信号EXTWはマイクロプログラムがレジスタHCN
THにデータを書込むとき出力される(“1”になる)
。またリターン信号RTNはマシン命令の終了時に発生
される。即ちマシン命令は第3図のようにD(デコード
サイクル)、A(アドレス計算サイクル)、T(TLB
アクセスサイクル)からなるi−サイクル及び、複数個
のE(エグゼキュート;マイクロ命令実行)からなるE
−サイクルで実行されるが、最後のEにはこれで1マシ
ン命令が終りであることを示すフラグが付加してあり、
これがリターン信号RTNになる。なおτは1マシンサ
イクルで、この時間内に1マイクロ命令が実行される。
パイプライン方式をとるCPUでは命令の先取りを行な
っており、第3図に示すようにマシン命令1の実行が終
了すると直ちに次のマシン命令2の実行が開始される。
っており、第3図に示すようにマシン命令1の実行が終
了すると直ちに次のマシン命令2の実行が開始される。
このマシン命令1の実行終了時にリターン信号RTNが
発生し、第1図のフリップフロップはリセットされまた
レジスタHCNTは0にクリヤされる。レジスタHCM
Pには基本タイムアウト検出時間が予めマイクロプログ
ラムにより書込まれている。基本タイムアウト検出時間
は本例では1秒であり、この1秒を示すデータ0001
(マイクロ書込みデータ又はSVP設定データg)が
レジスタICMPに取込まれている。このような状態で
マシン命令2が実行され、1秒経過以前に該実行が終了
してリターン信号RTNが発生すれば前記フリップフロ
ップのリセット及びレジスタのクリヤが行なわれ、タイ
ムアウト信号は発生しない。
発生し、第1図のフリップフロップはリセットされまた
レジスタHCNTは0にクリヤされる。レジスタHCM
Pには基本タイムアウト検出時間が予めマイクロプログ
ラムにより書込まれている。基本タイムアウト検出時間
は本例では1秒であり、この1秒を示すデータ0001
(マイクロ書込みデータ又はSVP設定データg)が
レジスタICMPに取込まれている。このような状態で
マシン命令2が実行され、1秒経過以前に該実行が終了
してリターン信号RTNが発生すれば前記フリップフロ
ップのリセット及びレジスタのクリヤが行なわれ、タイ
ムアウト信号は発生しない。
これに反してリターン信号RTNが発生する前にクロツ
タl5ECが発生するとレジスタHCNTRの内容oo
ooに+1したインクリメンタINCの出力e即ち00
01がマルチプレクサMPXを通ってレジスタHCNT
Rにロードされ、該レジスタの出力aは0001になる
。これはレジスタICMPの出力すと同じであるからコ
ンパレータCOMPは出力Cを“1”にし、これはフリ
ップフロップFFRaをセットする。この状態で更に1
秒経過すると次のクロックI SECが発生し、このと
きアンドゲートAの出力は“11になり、フリップフロ
ップFFbをセットする。従って該フリップフロップF
Fbの出力りは1”になり、これはタイムアウトを示す
。フリップフロップを2段構成にしているのは、更に1
秒間の余裕をおいて、確実なハングアップ検出をするた
めである。
タl5ECが発生するとレジスタHCNTRの内容oo
ooに+1したインクリメンタINCの出力e即ち00
01がマルチプレクサMPXを通ってレジスタHCNT
Rにロードされ、該レジスタの出力aは0001になる
。これはレジスタICMPの出力すと同じであるからコ
ンパレータCOMPは出力Cを“1”にし、これはフリ
ップフロップFFRaをセットする。この状態で更に1
秒経過すると次のクロックI SECが発生し、このと
きアンドゲートAの出力は“11になり、フリップフロ
ップFFbをセットする。従って該フリップフロップF
Fbの出力りは1”になり、これはタイムアウトを示す
。フリップフロップを2段構成にしているのは、更に1
秒間の余裕をおいて、確実なハングアップ検出をするた
めである。
以上は通常(基本)動作であるが、タイムアウト設定時
間を変更(長く)シたい場合は、所要のデータdを用意
しかつ信号EXT−を発生してこれをレジスタHCNT
Rに取込ませる。ハングカウントレジスタHCNTRは
具体的にはプリセット可能な本例では4ビツトのカウン
タであり、1111の次はooooに戻る。そこでマイ
クロ書込みデータdとして1111を用意するとレジス
タHCNTRの内容は最初は該1111、クロックI
SECが入力すると0000、再びクロックl5ECが
入力すると0001となり、こ−でレジスタI(CMP
の内容と等しくなる。こうして、タイムアウト設定時間
は2秒に変更されたことになる。マイクロ書込みデータ
dとしてooioを用意すると一巡して0001になっ
たとき一致がとれるから、タイムアウト設定時間は15
秒に変更されたことになる。
間を変更(長く)シたい場合は、所要のデータdを用意
しかつ信号EXT−を発生してこれをレジスタHCNT
Rに取込ませる。ハングカウントレジスタHCNTRは
具体的にはプリセット可能な本例では4ビツトのカウン
タであり、1111の次はooooに戻る。そこでマイ
クロ書込みデータdとして1111を用意するとレジス
タHCNTRの内容は最初は該1111、クロックI
SECが入力すると0000、再びクロックl5ECが
入力すると0001となり、こ−でレジスタI(CMP
の内容と等しくなる。こうして、タイムアウト設定時間
は2秒に変更されたことになる。マイクロ書込みデータ
dとしてooioを用意すると一巡して0001になっ
たとき一致がとれるから、タイムアウト設定時間は15
秒に変更されたことになる。
しかも次のマシン命令実行時には信号EXTWを発生さ
せなければ、レジスタHCNTRは該命令の実行終了で
発生するリターン命令により0クリヤされて元の基本タ
イムアウト設定時間に戻り、この復旧のための特別な処
理は不要である。次表に本回路表 1 この表の項1〜2はレジスタHCNTHにマイクロ書込
みデータdをロードしない通常の使用例で、この場合は
)ICMPは0001,1111などにセットされ、レ
ジスタHCNTRはマシン命令が終了する度にオール0
にリセットされ次の命令の実行時の初期値は該オール0
である。表の項3〜4はレジスタHCNTRにデータ(
マイクロ書込みデータd) 0010又は1111を設
定し、レジスタICMPには基本タイムアウト設定時間
0001をセットした場合である。クロックI SEC
によりインクリメントされるHCNTRの値がICMP
の設定値に等しくなる迄の時間15(又は16)秒、2
(又は3)秒がタイムアウト検出時間になる。レジスタ
HCNTHの計数できる範囲内でタイムアウト時間をマ
イクロプログラムが選択可能である。さらに、項3又は
4で動作してその命令の実行が正常終了し、次はHCN
TRの設定をしないと自動的に項1に戻り、復帰処理が
不要である。
せなければ、レジスタHCNTRは該命令の実行終了で
発生するリターン命令により0クリヤされて元の基本タ
イムアウト設定時間に戻り、この復旧のための特別な処
理は不要である。次表に本回路表 1 この表の項1〜2はレジスタHCNTHにマイクロ書込
みデータdをロードしない通常の使用例で、この場合は
)ICMPは0001,1111などにセットされ、レ
ジスタHCNTRはマシン命令が終了する度にオール0
にリセットされ次の命令の実行時の初期値は該オール0
である。表の項3〜4はレジスタHCNTRにデータ(
マイクロ書込みデータd) 0010又は1111を設
定し、レジスタICMPには基本タイムアウト設定時間
0001をセットした場合である。クロックI SEC
によりインクリメントされるHCNTRの値がICMP
の設定値に等しくなる迄の時間15(又は16)秒、2
(又は3)秒がタイムアウト検出時間になる。レジスタ
HCNTHの計数できる範囲内でタイムアウト時間をマ
イクロプログラムが選択可能である。さらに、項3又は
4で動作してその命令の実行が正常終了し、次はHCN
TRの設定をしないと自動的に項1に戻り、復帰処理が
不要である。
以上説明したように本発明によればタイムアウト設定時
間の一時的変更が容易になり、マシン命令単位又はマイ
クロ命令単位でダイナミックにタイムアウト検出時間の
変更を行なうことができる。
間の一時的変更が容易になり、マシン命令単位又はマイ
クロ命令単位でダイナミックにタイムアウト検出時間の
変更を行なうことができる。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、゛第2図は
クロック発生回路の説明図、第3図はマシン命令の説明
図である。 図面で)ICMPは基本のタイムアウト検出時間を設定
するレジスタ手段、HCNTRはカウンタ手段、COM
Pは比較手段である。
クロック発生回路の説明図、第3図はマシン命令の説明
図である。 図面で)ICMPは基本のタイムアウト検出時間を設定
するレジスタ手段、HCNTRはカウンタ手段、COM
Pは比較手段である。
Claims (1)
- プログラムのハングアップを検出するタイマに、基本の
タイムアウト検出時間を設定するレジスタ手段と、命令
の実行終了でクリヤされ又は外部書込み信号が入力する
とき書込みデータをセットされ、クロックでインクリメ
ントするカウンタ手段と、これらのレジスタ手段および
カウンタ手段の内容を比較する手段とを用い、これらに
より通常は基本タイムアウト検出時間でタイムアウトを
検出し、プログラムがタイムアウト検出時間を変更した
ときのみその変更した検出時間でタイムアウトを検出す
ることを特徴とするハングアップタイマ方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60163516A JPS6224335A (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | ハングアツプタイマ方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60163516A JPS6224335A (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | ハングアツプタイマ方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6224335A true JPS6224335A (ja) | 1987-02-02 |
JPH0436420B2 JPH0436420B2 (ja) | 1992-06-16 |
Family
ID=15775348
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60163516A Granted JPS6224335A (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | ハングアツプタイマ方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6224335A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06202910A (ja) * | 1993-01-07 | 1994-07-22 | Nec Corp | マイクロプログラムの時間監視装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5152256A (en) * | 1974-11-01 | 1976-05-08 | Hitachi Ltd | Maikurokonpyuutano puroguramukanshihoshiki |
JPS59200357A (ja) * | 1983-04-28 | 1984-11-13 | Oki Electric Ind Co Ltd | ウオツチドツグタイマ回路 |
-
1985
- 1985-07-24 JP JP60163516A patent/JPS6224335A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5152256A (en) * | 1974-11-01 | 1976-05-08 | Hitachi Ltd | Maikurokonpyuutano puroguramukanshihoshiki |
JPS59200357A (ja) * | 1983-04-28 | 1984-11-13 | Oki Electric Ind Co Ltd | ウオツチドツグタイマ回路 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06202910A (ja) * | 1993-01-07 | 1994-07-22 | Nec Corp | マイクロプログラムの時間監視装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0436420B2 (ja) | 1992-06-16 |
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