JPS62242732A - 配管接続装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は給湯器、風呂釜、給湯暖房器その他の配管工事
を伴なう器具の配管接続装置１１ｃｖｃ関丁机 （従来の技術） 従来のこの撞装置として、配管工事を伴なう器具の各内
部配管とこれに対応する元・！ｆｆｃる各外部配管とｔ
−接続するものは仰られ、この場合。

器具は新築時の他の工事の邪魔にならない工すにする几
め、その外面に湯がつかないようにするでめ等の理由に
エリ、各外部配管の配管工事を終了しｔ後、使用する段
階で設置し、ま九□、器具の将来の使用を見込んで先に
外部配管の配管工事のみを行なっておき、器具が必要と
危つ九ときその段階で器具を設置する。

（発明が解決しようとする問題点） し危がって、従来では、いずれの場合にも各外部配管の
配管工事と、器Ａ１に設置する際の各内部配管と各外部
配管との配管接続工事との２度の工事を専門家が別々に
行なうことになり、工事が面倒となる不都合があつ九。

（問題点を解決する几めの手段） 本発明は器具を設置する際工事を伴なわずに各内部配管
と各外部配管とが接続される工うにして上記不都合を解
消せんとするものであって、配管工事を伴なう器具の各
内部配管とこれに対応する各外部配管とｔ″接続るもの
において、各内部配管の接続端を同軸配ＷＬ１せ、各内
部配管と各外部配管とを接続させる各ジヨイント管を、
谷内部配管との接続側で同軸配置ｉζぜると共に各外部
配管との接続側で分散配置させるようにユニット化して
成る。

（作用） 次いでその作用を説明すると、各ジヨイント管はユニッ
ト化され、器具の各内部配管との接続側が同軸配置され
ているが、元管たる各外部配管との接続側が分散配置さ
れているので、各外部配管と各ジヨイント管との配管接
続工事は、各外部配管を敷設する際にスパナ等の一般工
具を用いて簡単に行なうことができ、各内部配管と各ジ
ヨイント管との配管接続工事は器具を設置する際に互い
の同軸配置され几接続端同士を嵌合するだけでワンタッ
チで行なうことができ、結局、谷内部配管と各外部配管
とが簡単且つ確実に行なえる。

（実施例） 次に本発明ｔ−ａＪ！取付型の給湯器に適用した場合の
実施例を図面に基づいて説明する。

第１図乃至第５図において、（１）は前面下部に排気口
（２）を有し内部に燃ｍ　ｍ　（３１ｔ−ｖする給湯器
本体であって、該燃焼黴（３）内には、その中間部にバ
ーナ（４）と該バーナ（４）にエリ加熱される熱交換器
（５）とが設けられ、その上部に該バーナ（４）へ燃焼
用空気を供給するファン（６）が設けられ、その下部に
燃焼排気を集中させる空間（７）が形成される。

該バーナ（４）はプレミックス燃焼式のもので、下向き
に燃焼炎が形成される。

該熱交換器（５）はその上流側端部が給水用内部配管（
８）に接続され、その下流側端部が＃１湯用内部配ｆ　
（９３［Ｗ！続される。

該ファン（６）はその吸込口にガス供給用内部配管α０
［連なるガスノズルＱＤが臨設これる。

上記３本の内部配管（８）　（９１叫の接続ｇｓＬ８ａ
　）　（９ｍ　）（１０ｍ）は、排気口（２１が横方向
に長平に形成されて−ること、図示しないＳ焼制御装置
等の制御装置が１箇所に集中して設けられること等の理
由Ｖｃより％前記本体１１）内の燃ｖＩＩ筺（３）の側
方の小スペース内に画直方向に同軸配置される。この場
合の配置は内から外へ向けてガス、水、湯の順とされる
。

さらに該本体（１）の背面には、後方に向けて突出する
突起（２）が適宜離間されて４１ｍ設けられ。

該突起部はその先端が係止用の膨大部に形成される。

一方、床面口には、給水用外部配管（ロ）と給湯用外部
配管（至）とガス供給管−とが敷設され、各外部配管Ｃ
１４）ＯＲ＠　ｆ）接続端（１４ａ）（１５ｍ）（１６
ｍ）は。

配管接続工事がスパナ等の一般工具で行なえるＬうにす
ること、周囲ｖｃｌｊＩＩ結防止部材結膜止部材ように
すること等の理由にＬ９分散配置される。

（財）は各外部配管α４（至）（ト）の敷設工事の際、
壁面−にねじ等にエリ固定される取付金臭を示し。

該取付金具αηには、上下方向に長平の４個の長大四四
（１１（１１が設けられ、これ゛らに上記４個の突起ｕ
２■＠＠を保合させることにＬ９給湯器本体（１）が該
取付金具切に取付けられる。

上記した給湯器の各内部配管（８）　（９）αＧと床面
−の各外部配管Ｑ４０Ｊ８（Ｍｌとの接続は、前記取付
金具（ロ）に設けられ給水用ジヨイント管四と給湯用ジ
ヨイント管（ロ）とガス供給剤ジヨイント管四とを内蔵
する中継ユニットｅＡ釡介して行なうもので、各ジヨイ
ント管四＠四は各内部配管（８）　（９）叫との接続側
で同軸配置されると共に各外部配管α４）Ｑ５（至）と
の接続側で分散配置され、６外部配管α４１Ｑａ−と各
ジヨイント管９Ｊ（２）四との接続は先に行なわれる各
外部配管Ｑす１の敷設工事の際、スパナ等の一般工具を
用いて行ない、各内部配ｔ　（８）（９）（至）と各ジ
ヨイント管■＠（財）との接続は後に行々う給湯器本体
（１）の取付けの際、両管が工Ａ７ｆｒ：用いることな
く自動的に嵌合されて行なわれる。

尚、図示のもので、＠ＣＩ４■はシール用の０１７ン／
、ＭｔｉｌＪモートコントロール用のコンセント、＠は
７アン（６）等の電源用のコンセント、（７）は水抜き
栓を夫々示す。

かくて配管接続工事を終了し九給ｕｈ器は、点火操作に
伴なう各種の制御装置の駆動にエリ、ファン（６）が回
転してバーナ（４）へ所望量の混合気が送られ、該ノ９
−す（４）が点火されて、給水用外部配管Ｑ４から給水
用ジヨイントｆ（４）、給水用内部配管（８）を介して
送られてくる水を熱変換器（５）内で温め、給湯用内部
配管（９）から給湯用ジヨイント管製、給湯用外部配管
（至）を介して所定箇所に所望温度の湯を供給すると共
に燃焼筐（３）の空間（７）に集まる慾焼排気を給湯器
本体（１）の排気口（２）から外部へ放出する。

尚、上記実施例では給＃ｂｇａ本体（１）の取付金具σ
力への収付けを、該本体【１）の突起＠を該取付金具α
力の長大−に係合させて行なうようにしたが。

これに限るものではなく１例えば第６図に示すように、
前記箱形の中継ユニット四の上面両側に設けられ次スリ
ット状の孔ｃＡＩＣＩ！１に、該本体（１）の下面画側
に設けられた突片……ｔ−嵌め込み、該本体（１）の上
面Ｉ／Ｃ設は九取付片６１を該取付金具Ｑ３にねじ止め
して行なうようにしても良い。

［も上記実施例では、３本の内部配管＜８）　１９＋α
Ｇの接続端（８ｍ）（９ｍ）（１０ｍ）を燃焼筐（３）
の側方の小スペース内に同軸配置１ζせたが、これに限
らず。

例えば第７図に示すようにバーナ（４）の燃焼炎を上向
きに形成し、排気口（２）を該本体（１）の前面上部に
設ける場合には、給湯器本体（１）の下方の中継ユニッ
ト（２）内に同軸配置させることもできる。

（発明の効果） このように本発明によるときは、器具の谷内部配管の接
続端を同軸配置させ、各内部配管とこれに対厄する各外
部配管とを接続させる各ジヨイント管ｔ、舎内部配管と
の接続側で同軸配置きせると共に各外部配管との接続側
で分散配置きせるようにユニット化し九ので、先に行な
う各外部配管の敷設工事に際し、ユニット化され比容ジ
ヨイント管を予定の場所に配設して各ジヨイント管への
各外部配管の配ｆ接続工４１を併せて行なうことができ
、後に行なう器具の設置に際しては工事を行なうことな
く各ジヨイント管への各内部配管の接続がこれら両管の
接続端同士を嵌合するだけで行なうことができて、各外
部配管と各内部配管とを接続するに２度の工事を行なわ
なければならない前記従来のものに比して工事が簡単と
なる効果を有し、さらに各内部配管と各ジヨイント管と
が同軸接続されるので、これら両管の夫々が適宜離間さ
れ、各接続されるものに比して接続時の芯すれかなく、
したがって無理することなく確実に接続できる効果をＭ
する。

【図面の簡単な説明】

第１図は給湯器本体の外観斜視図、第２図はその賊断正
面図、第３図は本発明の笑施の１例を示す外観斜視図、
第４図はそのａｍｔ−示す外ｍ斜視図、第５図は第４図
のｌｓを拡大した裁断正面図、第６図は本発明の他の実
施例の分解斜視図、第７図は本発明の言らに他の実施例
を示す分解状態の説明図である。 （８）　（９３αＧ・・・内部配管　　（８ｍ）（９ｍ
）（１０ａｌ・・・接続端ａ１１・・・外部配管　　Ｇ
ｌ＃？υ■・・・ジヨイント管（２）・・・中継ユニッ
ト

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 配管工事を伴なう器具の各内部配管とこれに対応する各
   外部配管とを接続するものにおいて、各内部配管の接続
   端を同軸配置させ、各内部配管と各外部配管とを接続さ
   せる各ジョイント管を、各内部配管との接続側で同軸配
   置させると共に各外部配管との接続側で分散配置させる
   ようにユニット化して成る配管接続装置。