JPS62242729A - 電子レンジおよび食物を料理する方法 - Google Patents

電子レンジおよび食物を料理する方法

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JPS62242729A
JPS62242729A JP62072978A JP7297887A JPS62242729A JP S62242729 A JPS62242729 A JP S62242729A JP 62072978 A JP62072978 A JP 62072978A JP 7297887 A JP7297887 A JP 7297887A JP S62242729 A JPS62242729 A JP S62242729A
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  • Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 この発明は、電子レンジ空洞にマイク1]波パワーを搬
送するためのマグネトロンおよび電子レンジ空洞を介す
る熱風の強a、Ilされた流れを放出1Jるための強制
熱風システムの両方を右する型式力電子レンジに関フる
ものである。この発明はまた、このようt【電子レンジ
にa3 Ljる料理の方法に関するものである。
発明の背■ 出願人の英国特晶1明m書番号第2127658A号お
よび第21378GOA号は、この型式の電子レンジを
rM示する。これらの電子レンジでは、料理方法の制−
御は時間とともに熱風温IcXの変化をモニタすること
に依存′?Jる。これは、構成要素の特性におけるvJ
造上の公差および変化のため個々の電子レンジによって
′I4なり得る。この発明は、料理中に測定される値に
依存する料理シーケンスに従い、そのため個々の電子レ
ンジ間の変化を補償する電子レンジを提供することを【
]的とする。
発明の要約 この発明の一14面により、電子レンジは、r1即され
るべき食品を受けるための空洞と、空洞にマイクロ波パ
ワーを放出するためのマグネト[jンと、分割パネルに
より空洞から分1)られな仕切内に配置されたファンお
J:び電気抵抗加熱要素を含む強制熱風システムとを備
え、パネルは空洞のための熱風アラ1−レット孔としで
動く第1の孔および空洞のための熱風インレノ1〜孔と
して動く第2の孔を有し、(れににつてファンtまアラ
1−レット孔を介して空洞からイーi切内に空気を引込
み、加熱要素上に空気を向けかつそこからインレツj・
孔を介して空洞に空気を戻し、さらにこの光用の電子レ
ンジは時間とともに熱風温度の変化をモニタしかつ熱風
温度が予め定められた値に到達する特定時間を決定する
ための手段と、前記特定時間で、1) 前記特定時間の
値を全料理時間の値に関連づlJる第1の予め設定され
た特性を参照して、前記特定時間を越えて料理の終わり
までの残余の料理11.1間を決定し、かつ 2) 前記予め定められた時間の値を最大熱風lia度
に関連づGJる第2の予め設定された特性を参照しで、
特定時間から料j!pの終わりまで熱風温度を制御する
ために、K)入熱風温度を決定するための手段とを含む
上記の2)における最大熱Ji1温度の決定は、好まし
くは自8調温装首によってなされる。
時間とともに熱風温度の変化をモニタするための手段は
、好Jニジ<はファンに隣接して胃かれるナーミスタを
含む。ファンは熱風アウトレフ1〜孔のずぐ後ろに都合
良(装着され、かつm数周のブレードが(のまわりに角
をなして間隔を置かれかつ仕切内に空気を引込みかつ(
こから抵111加熱訝素に空気を吹きつけ空気を加熱さ
ぼるように動作する水平に回転可能な羽根車を有しても
よい。温度センサは好ましくは、ファンの外部周辺と仕
切の端を規定するり゛−シングの隣接する壁面との実質
的中間に置かれる。
自vJvA温装置の制御は、空洞に至るインレツt・孔
に隣接して、好ましくは加熱要家のJ:ざしく下流に置
かれた第2のナーミスタの援助で行なわれ得る。
電子レンジは、通常の結果に加えて充分に焼けたかまた
は軽く焼けたかの結果を生じる機能をaし1りて、その
場合、二l −1fが充分に焼ける結末を必要とする場
合、より良い残余の料理時間J3 J:びより高い最大
熱風温度を生じるように、またはユーザが軽く焼けた結
果を必要どする場合、より短い残余の料理時間およびよ
り低い最大熱mar!A度を生じるように第1のおJ:
び第2の特性が変えられる。
電子レンジは、ケーキを除く通常の焼いた品目に対して
1つのプログラムを、ならびに冷凍食品およびケーキに
対して別のプログラムを選択する機能を有し得る。この
場合、電子レンジは前記1つのプ[1グラl−に適する
第1のおよび第2の特性、ならびに前記別のプログラム
に適する第1のおよび第2の特性をストアする。
種々の制御機能は、リーミスタに接続されかつマグネト
0ンおよび熱風システムの付勢を111制御するように
動作するマイクロブ(」セツナにJ:り都合良く行なわ
れる。
繰返し可能な結果を得るために、電子レンジは、実際に
は約80℃未満を愚昧する冷u1状乳からR始づるべき
である。
これは、この出願人の英国特n出願明細II第2127
658A号および第2137860A号において、後の
料FI!動作の始めに電子レンジ空洞に出口を与えるこ
とにより行なわれ、強制空気経路レジスタにおける自動
S11温装置が温度が80℃の[冷却開始、1温度まで
ドがったことを示すまで、マグネ]・ロンブロワモータ
からの空気が空洞を介して方向づけられ、その侵マイク
ロ波パワーJ3 にび熱風を同時に与えることにより料
理が開始される。しかしながら、電子レンジの成る金属
部分は料理が開始されるとき全く暖かいままであり、か
つこの残余の暖かさにより白!I]5lll潟装置は純
粋冷却開始よりも短い時間で予め定められたしきい値温
度に到達するようにされる(そこでは電子レンジは第2
137860A@で述べられるように自助的にオフに切
換わる。)したがって、任意の特定の食品に対して電子
レンジにより自動的に決定された料J!F時間は冷たい
状態からの開始J、りも暖かい状態からの開始の方がよ
り短い傾向がある。。
これにJ:す、もし食品が純粋に冷たい状態の開始後よ
りも暖かい状態の開始後にFI L’l!されるならば
、あまりうまく料JI!され4ffず、かつこの発明の
以下の好ましい特徴はこの変化をilEすことを目的ど
する。。
この発明のこの好ましい特徴により、電子レンジはtセ
の料理動作の前のさま1明間の間、空洞を冷すために冷
たい空気または涼しい空気を空洞を介しで押し込むため
の手段と、空気の流れの温度を決定するための自動調温
装置と、空気の流れの温度がさめた温度まで下がるとき
強制熱風およびマイクロ波パワーを同時に与えることに
よりさます期間を終結しかつ1埋動作を開始するための
手段とを有し、かつマイクロ波パワーがさます期間の間
空洞に与えられる。
好ましい実施例では、さま′1J’ III間の間マグ
ネトロン冷却ファンからの空気を空洞内に向けることに
より涼しい空気または冷たい空気が空洞を介しで吹き付
けられる。
この発明はまた、前記−局面ににり電子レンジにJ3 
+−Jる料理方法をその範囲内に含む。
この発明の好ましい実施例を形成する電子レンジは、添
付の図面を参照して例として今から述べられる。
電子レンジは構成および回路形状に33いて、この出願
人の2つの上記の英国特許出願明細書にJ3いて開示さ
れた電子レンジと同じである。特に、電子レンジは食物
受は空洞10を有し、それは蝶番のある前部ドア12に
より閏鎖用能でありかつその基部に回転可能ターンテー
ブル14が置かれる。マグネトロン(図示せず)はイン
レット16を介して空洞にマイクロ波パワーを放出し、
かつマグネトロンブ[1ワフアンからの冷却空気は孔の
あいたインレット18を介して空洞に入ることが可能で
ある。空洞の後部パネル20はアウトレット孔22およ
びインレッi・孔24を有し、この2つの孔はそれぞれ
空洞への強制空気の出口おにび入口として働く。空洞は
ざらなる孔25、照らされる孔のあいた区域26を有し
、かつ電子レンジのケーシングの前部は制御パネル30
を有する。
第2図および第3図を参照すると、電子レンジの後部は
空気がパネル20の後ろを通過する熱風仕切34を設け
るように形成されたケーシング32を有する。仕切34
が置かれた内部では、ファン3Gがアウトレット孔22
の後ろに配置され、かつ電気抵抗加熱要素38がインレ
ット孔24の後ろに配置される1、ファン36は水平軸
のまわりを回転可能であり、かつその周辺に複数個の羽
根車ブレードを有し、それは空洞10からアウトレット
孔22を介して空気を引込みかつそこから、インレット
孔24を介して空洞10内に空気を再び戻す前にイれが
加熱される電気抵抗加熱要素38上に空気を強it、I
Iする。
サーミスタビード40の形の温度センザは、ファン36
のブレードの外部周辺とこの領域における熱風仕切の周
辺端を規定づる隣接する壁面/12との中間に間隔を置
かれた位置で仕切34内に置かれる。サーミスタビード
40が垂直ラインから約45°の角度に置かれファン3
6の回転軸を介して通過することが第3図かられかる。
さらなるサーミスタビード44は、電気抵抗加熱要素3
8のまさしく下流の従来の位置に置かれる。2個のサー
ミスタビード40,44からの18号は料FF進行の正
確な指示を与え、かつ2個のサーミスタビード40.4
4により検出される、時間に伴なう温度変化が、今から
述べられる態様でマイクロ波パワーおJ:び熱風パワー
の長さおよび期間を制御するために電子レンジのマイク
ロプロセラ1JにJ:り利用される。
第4図を参照すると、曲線50は′IJ−ミスクビード
40により検出される、料理時間に対してプロットされ
た熱風温度変化を示す。曲線50は、公称主電圧にあて
はまる。曲652および54は、もし電圧がそれぞれ公
称電圧の+6%または一6%であるならばあてはまる。
サーミスタビード40が熱風温度の予め定められた値、
180 ’Cを記録するどき、対応する時間r G、L
電子レンジマイクロブ0セッ゛りにより注目される。特
定時間Tでは、マイクロプロセツサ°は第5図から残余
の料理時間を、かつ第6図の第2の特性を参照してサー
ミスタビード44により検出される熱風温度を白仙調温
装請によって制御I するために最大熱風温1.αを決
定するために第5図および第6図の特性を参照する。
第5図の縦の目盛は、それににって特定時間゛f−が全
判1’!!時間を与えるように@口されなければならな
いファクタにである。第5図a3よび第6図の曲線は、
マイクロプロセッサ”内に予めプログラミングされる。
第4図の曲線48はサーミスタ44により検出される温
度変化を示ずが1時間0と時間Tとの間にはり”−ミス
タ44により検出される熱風温度の自動調温装置の制御
は存在しない。
たとえば、もしサーミスタビード40が12分という特
定時間1“で180℃という予め定められた値に到達す
るならば、マイクロプロセッサナは特性56を参照して
全料理時間が12分の1.3倍(覆なわ515.6分)
であることを決定するJ:うに第5図のグラフを参照す
る。もしユーザが充分に焼けた結果または軒く焼cノだ
結果を必要どするならば、マイクロプロセッサは曲線5
8または60をそれぞれ参照ず6.12分という特定時
間から料理が終わる15.6分まで同レベルのマイクロ
波パワーおよび熱風パワーで料理が継続し、15.6分
にマイクに!ブI] 17ツリはマグネト[1ンおよび
熱風パワーをオフにし、かつEl l甲の終わりを信号
で知らせる。このように、12分という特定時間の11
3.6分の残余の料理時間が存?i: iする。
また12分という特定時間では、マイクロブ[1t?ツ
ナは第6図から1d大熱風温瓜を決定し、それはこの例
ひは通常の結果に対(〕て約235℃である。
ゆえに、(サーミスタビード/I4により検出される)
熱風1爪は3.6分という残余の料理1[・1間、すな
わち12分という特定時間Tから料理の終わる15.6
分までの間隔に対して最大235℃までに限られる。ゆ
えに、自動!Il温装置の制御は特定時間TからnIq
lの終わりまでの間隔にわたり与えられる。
第4図、第5図および第6図はケーキを除く通常の焼い
た品目に対するものである。第7図、第8図および第0
図は冷凍食品おJ:びケーキに対する対応するグラフで
あり、かつ同じ参照数字は同じ特徴に対して用いられる
日本の市場の電子レンジに対して、家庭用プラグ/ソケ
ットが制限されたパワーのみをとり得る場合、非常に低
いレベルまでマイクロ波パワーを減じかつ特定時間Tで
熱風パワーを増加することが好ましいかもしれない。
料III!動作が完了すると、ダンパまたはシ1/ツタ
は空気を冷却さUるためにマグネト直コン冷却ファンか
ら電子レンジ空洞内にそれを向けるように移動する。ぞ
うであっても、空洞の金属部分は暖かいままであっても
よくかつこの残余の暖かさは第10図で例示されるよう
に補償される。料]!I!時間の1分が杼過した後、サ
ーミスタ40により感知される温度はサーミスタにより
チェックされる。
もしこの温度が特定の冷却温度TO以上であるならば、
自動冷却が開始される。もしナーミスタ40ににり検出
される温度が特定の冷却21!度以下であるならば、通
常の料理が進行する。
空気の温度が自動冷却間にTCまで下がり、これが冷7
Jj期間の終了を示すとぎ、シャッタ番よマグネI・ロ
ンファンからのさらなる空気が空洞に入るのを妨げるよ
うに移動し、かつマイク[1波パワーおよび強flIl
+熱風を同時に応用して料理動作が開始する。料理はそ
れから、以下のように進行する。
マイク[1波パワーは、冷却期間に空洞に与えられる。
これは、電子レンジ空洞を包囲する金属部分に゛おける
残余の熱のために(冷却開始と比較して)より知い時1
11Jf1問料理動作が継続する可能性があるという事
実を補償する。
第10図を参照すると、グラフーヒの点80は前の料理
動作の結果として暖かい(時間基準での)電子レンジ空
洞内に々物が置かれることを示す。
点90は、1分後のり−ミスタ温度40の決定である。
この温度が特定の冷却温度TO以上であると仮定すると
、自動冷却が開始されかつマクネI〜ロンブロワからの
涼しい空気が電子レンジ空洞内に向けられ、かつマイク
ロ波パワーが冷ul 111間82を通じて同時に与え
られる。号−ミスタフ10は空気の1!度をモニタし、
かつこれが特定の冷ノJI温度TC(たとえば80℃)
まで下がるとき、冷IJ1期間82は(時間Xで)終結
しかつ料理動作が開始する。
点90の空洞が熱くなればイするほと冷fll III
 Rim 82がより長くなることが認められる。金属
部分もまた暖め;く<kればなるほど料理時間がより短
くなり、(のためより長い冷却期間により補償が与えら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、(のドアが問いtこ電子レンジの正面透視図
ぐある。 第2図は、電子レンジの熱風仕切を示ずように後部パネ
ルが除去された電子レンジの後部を示す。 第3図は、熱風仕切を規定するケーシングa3よび相関
の要素を示寸正面図である。 第4図【ま、ケーキを除く通常の焼いた品目に対する、
時111にffなう熱風温度の変化を示すグラフである
。 第5図J3よび第6図は、ケーキを除く通常の焼いた品
目に対する、電子レンジのマイクロブロヒツサにストア
された第1のJ3よび第2の特性を示すグラフである。 第7図、第8図おにび第9図は第4図、第5図および第
6図に対応するが、冷?J!食品およびケーキの料p■
!にあてはまる。 第10図は、さらt【る料理動作の前にいかにして空洞
が冷IJ1されるかを示すグラフである。 図において、10は空洞、12はドア、14Gまターン
テーブル、16.18はインレット、20゜30はパネ
ル、22.24.25は孔、32はケーシング、34は
仕切、36はファン、38は加熱要素、40.44はビ
ード、42は壁面である。 特許出願人 マイクロウニイブ・オープン又′−1!−

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)料理されるべき食品を受けるための空洞と、 空洞にマイクロ波パワーを放出するためのマグネトロン
    と、 分割パネルにより空洞から分けられた仕切内に配置され
    たファンおよび電気抵抗加熱要素を含む強制熱風システ
    ムとを備え、前記パネルは空洞のための熱風アウトレッ
    ト孔として働く第1の孔および空洞のための熱風インレ
    ット孔として働く第2の孔を有し、それによってファン
    は空洞からアウトレット孔を介して仕切内に空気を引込
    み、加熱要素にわたり空気を向けかつそこからインレッ
    ト孔を介して空洞に空気を戻し、 時間に伴なう熱風温度の変化をモニタしかつ熱風温度が
    予め定められた値に到達する特定時間を決定するための
    手段と、 前記特定時間で、1)前記特定時間の値を全料理時間の
    値に関連づける第1の予め設定された特性を参照して、
    前記特定時間を越えて料理の終わりまでの残余の料理時
    間を決定し、かつ2)前記予め定められた時間の値を最
    大熱風温度に関連づける第2の予め設定された特性を参
    照して、特定時間から料理の終わりまで熱風温度を制御
    するために最大熱風温度を決定する手段とをさらに含む
    、電子レンジ。
  2. (2)最大熱風温度の決定が自動調温装置によってなさ
    れる、特許請求の範囲第1項に記載の電子レンジ。
  3. (3)時間に伴なう熱風温度の変化をモニタするための
    手段がファンに隣接して置かれたサーミスタを含む、特
    許請求の範囲第1項または第2項に記載の電子レンジ。
  4. (4)ファンの外部周辺と仕切の端を規定するケーシン
    グの隣接する壁面との実質的中間にサーミスタが置かれ
    る、特許請求の範囲第3項に記載の電子レンジ。
  5. (5)熱風温度の自動調温装置の制御が加熱要素の直接
    下流で空洞へのインレット孔に隣接して置かれたサーミ
    スタの援助でもたらされる、特許請求の範囲第2項に記
    載の電子レンジ。
  6. (6)電子レンジが通常の結果に加えて、充分に焼かれ
    たかまたは軽く焼かれた結果を生じるという機能を有し
    、ユーザが充分に焼かれた結果を必要とする場合、残余
    の料理時間がより長くかつ最大熱風温度がより高く、ま
    たはユーザが軽く焼かれた結果を必要とする場合、残余
    の料理時間がより短くかつ最大熱風温度がより低くなる
    ように第1のおよび第2の特性が変えられる、特許請求
    の範囲第1項ないし第5項のいずれかに記載の電子レン
    ジ。
  7. (7)電子レンジが、ケーキを除く通常の焼いた品目に
    対して1つのプログラムを、かつ冷凍食品およびケーキ
    に対して別のプログラムを選択するための手段を有し、
    電子レンジが前記1つのプログラムに適する第1のおよ
    び第2の特性ならびに前記別のプログラムに適する第1
    のおよび第2の特性をストアする、特許請求の範囲第1
    項ないし第6項のいずれかに記載の電子レンジ。
  8. (8)電子レンジが、後の料理動作の前のさます期間空
    洞を冷却するために冷たい空気または涼しい空気を空洞
    を介して強制するための手段と、空気の流れの温度を決
    定するための自動調温装置と、空気の流れの温度がさめ
    た温度まで下がるとき強制熱風およびマイクロ波パワー
    を同時に与えることによりさます期間を終結しかつ料理
    動作を開始するための手段とを有し、かつマイクロ波パ
    ワーがさます期間空洞に与えられる、特許請求の範囲第
    1項ないし第7項のいずれかに記載の電子レンジ。
  9. (9)涼しい空気または冷たい空気が、さます期間空気
    をマグネトロン冷却ファンから空洞内に向けることによ
    り空洞を介して吹きつけられる、特許請求の範囲第8項
    に記載の電子レンジ。
  10. (10)マイクロ波パワーを電子レンジの空洞に放出す
    るためのマグネトロンと、ファンおよび電気抵抗加熱要
    素を含む強制熱風システムとを有する電子レンジにおけ
    る料理方法であって、時間に伴なう熱風温度の変化をモ
    ニタしかつ熱風温度が予め定められた値に到達する特定
    時間を決定し、 前記特定時間の値を全料理時間の値に関連づける第1の
    予め設定された特性を参照して前記特定時間を越えて料
    理の終わりまでの残余の料理時間を決定し、 前記予め定められた時間の値を最大熱風温度に関連づけ
    る第2の予め設定された特性を参照して特定時間から料
    理の終わりまで熱風温度を制御するために最大熱風温度
    を決定することを含む料理方法。
JP62072978A 1986-03-26 1987-03-25 電子レンジおよび食物を料理する方法 Expired - Lifetime JP2534862B2 (ja)

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GB868607901A GB8607901D0 (en) 1986-04-01 1986-04-01 Microwave ovens
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