JPS6224247A - 写真要素 - Google Patents
写真要素Info
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- JPS6224247A JPS6224247A JP906286A JP906286A JPS6224247A JP S6224247 A JPS6224247 A JP S6224247A JP 906286 A JP906286 A JP 906286A JP 906286 A JP906286 A JP 906286A JP S6224247 A JPS6224247 A JP S6224247A
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- absorber
- photographic
- latex
- gel
- layer
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C1/00—Photosensitive materials
- G03C1/76—Photosensitive materials characterised by the base or auxiliary layers
- G03C1/815—Photosensitive materials characterised by the base or auxiliary layers characterised by means for filtering or absorbing ultraviolet light, e.g. optical bleaching
- G03C1/8155—Organic compounds therefor
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D249/00—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
- C07D249/16—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms condensed with carbocyclic rings or ring systems
- C07D249/18—Benzotriazoles
- C07D249/20—Benzotriazoles with aryl radicals directly attached in position 2
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F20/00—Homopolymers and copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and only one being terminated by only one carboxyl radical or a salt, anhydride, ester, amide, imide or nitrile thereof
- C08F20/02—Monocarboxylic acids having less than ten carbon atoms, Derivatives thereof
- C08F20/10—Esters
- C08F20/34—Esters containing nitrogen, e.g. N,N-dimethylaminoethyl (meth)acrylate
- C08F20/36—Esters containing nitrogen, e.g. N,N-dimethylaminoethyl (meth)acrylate containing oxygen in addition to the carboxy oxygen, e.g. 2-N-morpholinoethyl (meth)acrylate or 2-isocyanatoethyl (meth)acrylate
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- Organic Chemistry (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
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- Materials Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、写真材料、特に、新規な紫外線(UV)吸収
性重合体を有してなる写真材料に関する。な
□お、本願明細書では、かかる材料のことを、より一
般的に、写真要素と呼ぶ。
性重合体を有してなる写真材料に関する。な
□お、本願明細書では、かかる材料のことを、より一
般的に、写真要素と呼ぶ。
写真材料、特にカラーの材料は、しばしば、ゼラチン、
そして本願明細書においてUV吸収剤と呼ぶ紫外線吸収
化合物ケ含む層を含有している。
そして本願明細書においてUV吸収剤と呼ぶ紫外線吸収
化合物ケ含む層を含有している。
このUV吸収剤含有層は、材料のその他のどの層よりも
支持体から離れて位置する上塗り層である
“ことがたびたびである。
支持体から離れて位置する上塗り層である
“ことがたびたびである。
この目的に用いられる紫外線吸収性化合物は、次のよう
な式によって表わされる; 以下余白 英国特許第1,346,764号には、ゼラチン溶液中
に分散させた紫外線吸収性共重合体ラテックスを使用し
、これを塗布して紫外線吸収層を形成することが記載さ
れている。この英国特許のなかで特に記載されている重
合体の1つを示すと、次のような繰り返し単位を有する
ものである:〔発明が解決しようとする問題点〕 上記した式(1)の化合物は、しかしながら、結晶化な
生じる傾向にあり、よって、材料の表面に移動(マイグ
レーション)することの結果として不所望なプルーミン
グ(吹出し)現象を惹起する。
な式によって表わされる; 以下余白 英国特許第1,346,764号には、ゼラチン溶液中
に分散させた紫外線吸収性共重合体ラテックスを使用し
、これを塗布して紫外線吸収層を形成することが記載さ
れている。この英国特許のなかで特に記載されている重
合体の1つを示すと、次のような繰り返し単位を有する
ものである:〔発明が解決しようとする問題点〕 上記した式(1)の化合物は、しかしながら、結晶化な
生じる傾向にあり、よって、材料の表面に移動(マイグ
レーション)することの結果として不所望なプルーミン
グ(吹出し)現象を惹起する。
さらに、従来の技術のところで引用した英国特許第1,
346,764号の重合体は、それの有する分光吸収特
性のため、不所望な紫外線の一部を透過させることが可
能である。
346,764号の重合体は、それの有する分光吸収特
性のため、不所望な紫外線の一部を透過させることが可
能である。
本発明によれば、新規な高分子のUV吸収剤を含んでな
る写真材料が提供される。本発明の写真材料の場合、先
に述べたプルーミングが不存在である。本発明の重合体
は、安定なエーテル結合によって重合体の主鎖に結合せ
しめられたUV吸収成分を有しており、また、先に引用
した従来の重合体を上廻りてその分光特性を改良するこ
とができる。
る写真材料が提供される。本発明の写真材料の場合、先
に述べたプルーミングが不存在である。本発明の重合体
は、安定なエーテル結合によって重合体の主鎖に結合せ
しめられたUV吸収成分を有しており、また、先に引用
した従来の重合体を上廻りてその分光特性を改良するこ
とができる。
本発明による写真要素は、少なくとも1つのハロゲン化
銀写真乳剤層、そして次式により表わされる繰り返し単
位を有する単独重合体又は共重合体: (上式において、 R1は、1つもしくはそれ以上の、ハロゲン原子又は1
〜4個の炭素原子を有するアルキル基あるいはアルコキ
シ基を表わし、そして R2は、1つもしくはそれ以上の、ハロゲン原子又は1
〜4個の炭素原子を有するアルキル基あるいはアルコキ
シ基を表わし、また、 ベンゼン環(A)は任意に置換されている;非置換もし
くは置換のいずれであってもよい)である高分子の紫外
線吸収剤を有している。
銀写真乳剤層、そして次式により表わされる繰り返し単
位を有する単独重合体又は共重合体: (上式において、 R1は、1つもしくはそれ以上の、ハロゲン原子又は1
〜4個の炭素原子を有するアルキル基あるいはアルコキ
シ基を表わし、そして R2は、1つもしくはそれ以上の、ハロゲン原子又は1
〜4個の炭素原子を有するアルキル基あるいはアルコキ
シ基を表わし、また、 ベンゼン環(A)は任意に置換されている;非置換もし
くは置換のいずれであってもよい)である高分子の紫外
線吸収剤を有している。
特に好ましいUV吸収性重合体は、次の式により表わさ
れる繰シ返し単位を有している二以下余白 ところで、添付の@1図には、従来の技術にもとづ(U
V吸収剤l(下記の例3を参照されたい)と本発明の重
合体2 (e) (下記の例2を参照されたい)1に同
情で透明な支持体上に塗布した場合の吸収スペクトルの
比較が図示されている。この図から、重合体2(c)は
より高い吸光係数を有しかつよりシャーグな切れの長波
長エツジを呈することを理解することができる。この重
合体を使用すると、UVに対する高められた保護を可能
にすることができ、また、その際、青色光の吸収はこれ
と同等ではない。実際、同じような比較を行なった場合
(但し、光学増白剤を含有する支持体上に塗布)、高分
子のUV吸収剤は所望の螢光の発生を可能ならしめ、一
方、単量体のUV吸収剤はそれを可能ならしめないこと
が判った〇 本発明の重合体は、自体公知な重合法を使用して、また
、その際、表面活性剤及び開始剤を存在させて、ラテッ
クスの形で有利に調製することができる。表面活性剤は
イオン性であることができ、但し、好ましくは非イオン
性である。有用な表面活性剤は、例えば、次のような商
品名で市販されているものである: 0LIN LOG
、 5OLURIN PEN95 、 DEREPH
AT 154 、 TRITON X100及びTRI
TON X200E、開始剤は、例えば、メタ硫酸水素
ナトリウム、過硫酸カリウム又はアゾピスークアノ吉草
酸である。
れる繰シ返し単位を有している二以下余白 ところで、添付の@1図には、従来の技術にもとづ(U
V吸収剤l(下記の例3を参照されたい)と本発明の重
合体2 (e) (下記の例2を参照されたい)1に同
情で透明な支持体上に塗布した場合の吸収スペクトルの
比較が図示されている。この図から、重合体2(c)は
より高い吸光係数を有しかつよりシャーグな切れの長波
長エツジを呈することを理解することができる。この重
合体を使用すると、UVに対する高められた保護を可能
にすることができ、また、その際、青色光の吸収はこれ
と同等ではない。実際、同じような比較を行なった場合
(但し、光学増白剤を含有する支持体上に塗布)、高分
子のUV吸収剤は所望の螢光の発生を可能ならしめ、一
方、単量体のUV吸収剤はそれを可能ならしめないこと
が判った〇 本発明の重合体は、自体公知な重合法を使用して、また
、その際、表面活性剤及び開始剤を存在させて、ラテッ
クスの形で有利に調製することができる。表面活性剤は
イオン性であることができ、但し、好ましくは非イオン
性である。有用な表面活性剤は、例えば、次のような商
品名で市販されているものである: 0LIN LOG
、 5OLURIN PEN95 、 DEREPH
AT 154 、 TRITON X100及びTRI
TON X200E、開始剤は、例えば、メタ硫酸水素
ナトリウム、過硫酸カリウム又はアゾピスークアノ吉草
酸である。
本発明のラテックス重含体は、好ましくは、5 Q n
rn未満、特に25 nmもしくはそれ未満の粒径、例
えば10〜25 nmの粒径’kit、ている。 ′本
発明による共重合体は、上記した式(n)の繰り返し単
位に加えて、所望とするUV吸収特性と写真学的な性質
に対して悪い影響を及はさないようなその他の単量体か
ら鰐導された繰シ返し単位を含有することができる。か
かる単量体としては、例えば、スチレン、メチルメタク
リレート、fチルメタクリレート、酢酸ビニル及び(又
は〕〕2−アクリルアミドー2−メチルグロ母ンスルホ
ン酸。
rn未満、特に25 nmもしくはそれ未満の粒径、例
えば10〜25 nmの粒径’kit、ている。 ′本
発明による共重合体は、上記した式(n)の繰り返し単
位に加えて、所望とするUV吸収特性と写真学的な性質
に対して悪い影響を及はさないようなその他の単量体か
ら鰐導された繰シ返し単位を含有することができる。か
かる単量体としては、例えば、スチレン、メチルメタク
リレート、fチルメタクリレート、酢酸ビニル及び(又
は〕〕2−アクリルアミドー2−メチルグロ母ンスルホ
ン酸。
そしてこの技術分野において公知なその他の同様な単量
体をあげることができる。
体をあげることができる。
本発明の写真材料中で用いられるハロゲン化銀乳剤は、
ネガ作用あるいは直接Iジ型の/”を口ry化銀乳剤を
含有することができる。代表的な有用1978年12月
、 Item 17643 に開示されている・例え
ばR@5earch Disclosure 、 Mo
l。
ネガ作用あるいは直接Iジ型の/”を口ry化銀乳剤を
含有することができる。代表的な有用1978年12月
、 Item 17643 に開示されている・例え
ばR@5earch Disclosure 、 Mo
l。
225.1983年1月e Itsm 22534に開
示されてψるような高アスペクト圧平板状粒子ノ穐ログ
ン化銀乳剤を使用することが特に推奨さ、れる。
示されてψるような高アスペクト圧平板状粒子ノ穐ログ
ン化銀乳剤を使用することが特に推奨さ、れる。
写真材料は、任意の常用な写真支持体を有することがで
きる。代表的な写真支持体は、重合体フィルム、木繊維
9例えば紙、金属シート及び箔。
きる。代表的な写真支持体は、重合体フィルム、木繊維
9例えば紙、金属シート及び箔。
ガラス、そしてセラミックの支持部材を包含する。
このような支持体は、支持体表面の接着性、帯電防止性
1寸法安定性、耐摩耗性、硬さ、摩擦特性。
1寸法安定性、耐摩耗性、硬さ、摩擦特性。
ハレーション防止性及び(又は)その他の性質な高める
ため、1つもしくはそれ以上の下塗り層を有して−る。
ため、1つもしくはそれ以上の下塗り層を有して−る。
代表的な有用な支持体は、例えば、17643の・9ラ
グラフXVIKおψて詳しく開示されている。
グラフXVIKおψて詳しく開示されている。
写真要素は、例えば先に引用したRe5earchDi
5closure e Item 17643 に
記載されているようなこの技術分野において公的な常用
の添加剤を含有することができる。
5closure e Item 17643 に
記載されているようなこの技術分野において公的な常用
の添加剤を含有することができる。
写真材料は、例えば第1芳香族アミンのような発色現像
剤の酸化形と色素形成性カッグラ−との反応(カップリ
ング)によりて画像を形成することが可能な多層カラー
材料であることができる。
剤の酸化形と色素形成性カッグラ−との反応(カップリ
ング)によりて画像を形成することが可能な多層カラー
材料であることができる。
色素形成性カップラーは写真要素中に混入することがで
きる。
きる。
色素形成性カップラーは、カップリング後、写真学的に
有用な成分(フラグメント)、例えば現像抑制剤又は促
進剤、漂白促進剤、現像剤、ハロゲン化銀溶剤、調色剤
、硬膜剤、カプリ形成剤。
有用な成分(フラグメント)、例えば現像抑制剤又は促
進剤、漂白促進剤、現像剤、ハロゲン化銀溶剤、調色剤
、硬膜剤、カプリ形成剤。
カプリ防止剤、競争カップラー、化学又は分光増感剤、
そして減感剤を放出することができる。
そして減感剤を放出することができる。
写真要素は、有色の色素形成性カッグラ−1例
゛えばネガ色像のための一体型マスクの形成に用い
られるもの、及び(又は)競争カップラーをそれらの要
素に混入された形で含有することができる。
゛えばネガ色像のための一体型マスクの形成に用い
られるもの、及び(又は)競争カップラーをそれらの要
素に混入された形で含有することができる。
さらに、UV吸収剤の組み合わせもまた有用である。例
えば、本発明によるUV吸収剤を写真技術の分野におい
て公知なUV吸収剤の最低1種類と組み合わせて使用す
ることができる。組み合わせて使用することができるU
V吸収剤は、例えば、欧州特許出願第57160号、そ
して米国特許第4.431,726号、同第3,253
,921号、同第4.464,462号及び同!4,4
55,368号に記載されている。
えば、本発明によるUV吸収剤を写真技術の分野におい
て公知なUV吸収剤の最低1種類と組み合わせて使用す
ることができる。組み合わせて使用することができるU
V吸収剤は、例えば、欧州特許出願第57160号、そ
して米国特許第4.431,726号、同第3,253
,921号、同第4.464,462号及び同!4,4
55,368号に記載されている。
本発明によるUV吸収剤は、写真要素内の、所望とする
UV吸収性を含む所望とする特性を可能ならしめるよう
な任意の位置に配置することかできる。例えば、UV吸
収剤を写真要素の任意の層かもしくけ層の組み合わせ中
に存在させることができる;しかしガから、UV吸収剤
をオーバーコート層中及び(又は〕写真要素内のうち支
持体から最も離れた1つもしくはそれ以上の層中に存在
させるのが特に有利である。
UV吸収性を含む所望とする特性を可能ならしめるよう
な任意の位置に配置することかできる。例えば、UV吸
収剤を写真要素の任意の層かもしくけ層の組み合わせ中
に存在させることができる;しかしガから、UV吸収剤
をオーバーコート層中及び(又は〕写真要素内のうち支
持体から最も離れた1つもしくはそれ以上の層中に存在
させるのが特に有利である。
本発明の理解をさらに容易ならしめるため、下記の実施
例を記載する。
例を記載する。
例1
2−〔2−ヒドロキシ−4−(4−ビニル)ベンジルフ
ェニル〕ベンゾトリアゾール(単量体り亜硝酸ナトリウ
ム(55,2#)の水(100i)中のgaをo −二
) Clアニリy(110,4g)の濃塩嘔(64(L
m”)中の攪拌溶液に1滴ずつ添加し、その際、温度を
0℃未満で保持した。得られた混合物を0℃でさらに2
時間にわたって攪拌し、濾過し、そしてレゾルシノール
(xa2L)、#塩酸(120m”)、氷(4ゆ)及び
水(10am”)のよく攪拌した混合物kl調ずつ添加
した。
ェニル〕ベンゾトリアゾール(単量体り亜硝酸ナトリウ
ム(55,2#)の水(100i)中のgaをo −二
) Clアニリy(110,4g)の濃塩嘔(64(L
m”)中の攪拌溶液に1滴ずつ添加し、その際、温度を
0℃未満で保持した。得られた混合物を0℃でさらに2
時間にわたって攪拌し、濾過し、そしてレゾルシノール
(xa2L)、#塩酸(120m”)、氷(4ゆ)及び
水(10am”)のよく攪拌した混合物kl調ずつ添加
した。
オレンジ色の色素をF取し、水で洗浄し、水(5dm”
)中でスラリー化し、そしてこの混合物に窒素を吹き
込んだ。新品の亜鉛粉末(140,1及び次に水(1d
m” )中の水酸化す) IJウム(440g)を添加
し、そして次に得られた混合物をスチーム浴上で2時間
にわたって、赤色が消失するまで、加熱した。
)中でスラリー化し、そしてこの混合物に窒素を吹き
込んだ。新品の亜鉛粉末(140,1及び次に水(1d
m” )中の水酸化す) IJウム(440g)を添加
し、そして次に得られた混合物をスチーム浴上で2時間
にわたって、赤色が消失するまで、加熱した。
上澄み′?:安定させた後、耐液を氷(3ky )上に
窒素下に注加し、そして塩酸(2M)を攪拌混合物中に
注加した。この塩酸の注加t、生成物の沈殿が開始する
までの間、継続した。
窒素下に注加し、そして塩酸(2M)を攪拌混合物中に
注加した。この塩酸の注加t、生成物の沈殿が開始する
までの間、継続した。
粗生成物を濾過し、乾燥し、そしてエタノールから再結
晶した(収11105g)。
晶した(収11105g)。
この生成物goIlをブタノン(250>” )中の炭
酸カリウム(24,6,1,沃化ナトリウム(5,3L
)及びTopmnol QC(0,31、” Topa
nolOCは商標である)を用いて還流した〇ブタノン
(175cm”)中のクロロメチルスチレン(59,8
,9)’&4分割して4時間にわたって添加した。ま九
、クロロメチルスチレンをそれぞれ続けて添加する前、
K2CO2(12,311)及びNaI (1,811
)をその都度添加し九〇 得られた混合物tさらに24時間にわたって還流し、室
温まで冷却し、無機の物質’kF別し、そして混合物を
蒸発乾個した。この生成物をエタノールから再結晶した
(収量51.51)。
酸カリウム(24,6,1,沃化ナトリウム(5,3L
)及びTopmnol QC(0,31、” Topa
nolOCは商標である)を用いて還流した〇ブタノン
(175cm”)中のクロロメチルスチレン(59,8
,9)’&4分割して4時間にわたって添加した。ま九
、クロロメチルスチレンをそれぞれ続けて添加する前、
K2CO2(12,311)及びNaI (1,811
)をその都度添加し九〇 得られた混合物tさらに24時間にわたって還流し、室
温まで冷却し、無機の物質’kF別し、そして混合物を
蒸発乾個した。この生成物をエタノールから再結晶した
(収量51.51)。
C,2H,N30□の計算値:
C63,45: 1(3,96: N 1B、50
; M 227実測値: C63,29: H3,97: N 1B、6; M”
227例2 (、) 水(150tM”)中に溶解したラウリル硫
酸ナトリウム(1g)を窒素下に攪拌しながら80℃ま
で加熱した。メタ亜硫酸水素ナトリウム(0,05I)
及び過硫酸カリウム(0,4,9)′%:添加し、そし
て反応混合物を80℃で15分間にわたって攪拌した。
; M 227実測値: C63,29: H3,97: N 1B、6; M”
227例2 (、) 水(150tM”)中に溶解したラウリル硫
酸ナトリウム(1g)を窒素下に攪拌しながら80℃ま
で加熱した。メタ亜硫酸水素ナトリウム(0,05I)
及び過硫酸カリウム(0,4,9)′%:添加し、そし
て反応混合物を80℃で15分間にわたって攪拌した。
2−アクリルアミド−2−メチルプロ/9ンスルホン酸
(0,5JiF)の10 %水浴液、pi(5、を添加
し、引き続いてジオキサン(20m3)中の単量体1(
4,9)の溶液及び酢酸ビニル(10cym”)を添加
した。水(10m”)中のメタ亜硫酸水素す) IJウ
ム(0,1g)を0.5時間にわたって1滴ずつ添加し
、そして反応混合物な80℃でさらに1.5時間にわた
って加熱した。ラテックスを冷却し、炉遇し、限外濾過
だよって精製し、そして容積を50譚3まで減少した。
(0,5JiF)の10 %水浴液、pi(5、を添加
し、引き続いてジオキサン(20m3)中の単量体1(
4,9)の溶液及び酢酸ビニル(10cym”)を添加
した。水(10m”)中のメタ亜硫酸水素す) IJウ
ム(0,1g)を0.5時間にわたって1滴ずつ添加し
、そして反応混合物な80℃でさらに1.5時間にわた
って加熱した。ラテックスを冷却し、炉遇し、限外濾過
だよって精製し、そして容積を50譚3まで減少した。
固形分9.1係。
1m0におけるUV吸収:H2Oでt:5oooに希釈
した場合に0.96゜粒径:約25nm。
した場合に0.96゜粒径:約25nm。
(b) −(@) 下記の第1表に記載の詳細に従い
上記と同様な手法で別のラテックスサンプルを調製した
。なお、表中、 BMAはブチルメタクリレート、VA
は酢酸ビニル、そしてAMSは2−アクリルアミド−2
−メチルデロノ譬ンスルホン酸である。ラテックスの性
質は下記の第2表に記載する。
上記と同様な手法で別のラテックスサンプルを調製した
。なお、表中、 BMAはブチルメタクリレート、VA
は酢酸ビニル、そしてAMSは2−アクリルアミド−2
−メチルデロノ譬ンスルホン酸である。ラテックスの性
質は下記の第2表に記載する。
以下余白
第2表
ラテックスサンプルのデータ
(33〕
2(a) 105 2.5 1 :
1.62(b) 100 4.3
1 : 3.82(e) 150 2.
8 1 : 0.682(d) 140
2.7 1 : 1.72(e)
130 4.6 1 : 2.0**UV
吸収剤ニラテツクス中のその他の単項体(UV分光分析
法により測定、 wt/wt) 例3 塗膜を下記のようにして調製したう本例の場合、異なる
UV吸収ラテックスをスー・母−コート(上塗り)中に
混入した(第3表;表中のカクコでくくった数値が被覆
量1n9/dm”である)。対照の塗膜を、(+)層0
7にUV吸収剤を含ませない場合及び1i)tyv吸収
剤1 (7,9)a’層04中に:混入しかつvo7y
h−省略する場合のそれぞれについて調製した。
1.62(b) 100 4.3
1 : 3.82(e) 150 2.
8 1 : 0.682(d) 140
2.7 1 : 1.72(e)
130 4.6 1 : 2.0**UV
吸収剤ニラテツクス中のその他の単項体(UV分光分析
法により測定、 wt/wt) 例3 塗膜を下記のようにして調製したう本例の場合、異なる
UV吸収ラテックスをスー・母−コート(上塗り)中に
混入した(第3表;表中のカクコでくくった数値が被覆
量1n9/dm”である)。対照の塗膜を、(+)層0
7にUV吸収剤を含ませない場合及び1i)tyv吸収
剤1 (7,9)a’層04中に:混入しかつvo7y
h−省略する場合のそれぞれについて調製した。
07 GELC64,6) UV吸収重合体06
GEL (10,5) 05 GEL (20,5) カッシラー1
(6,9)スカベンジ、ヤー1 (0,1
0)赤感性ハロゲン化 銀乳剤 (2,5) 04 GEL (10,4) スカベンジャー1
(0,54)03 GEL (18,3) カ
ッグラ−2(5,4)スカベンジャー1 (0,
54)スカベンジャー2 (2,2) 緑感性ハロゲン化 銀乳剤 (4,7) 02 GEL (10,4) スカベンジャー1
(0,54)01 GEL(7,3) 力
yf5 3 (10,2)青感性へロrン化 銀乳剤 (4,0) ポリ(エチレンテレフタレート)ペース塗膜をラッテン
70.99及び98フィルター付きのスプリットウェッ
ジな通して露光し、よって、それぞれ、シアン、マゼン
タ及び黄の露光を与え、そして次に下記のようにして処
理した。出発濃度1.0の場合の光安定性(12週間、
5.4 Klux 。
GEL (10,5) 05 GEL (20,5) カッシラー1
(6,9)スカベンジ、ヤー1 (0,1
0)赤感性ハロゲン化 銀乳剤 (2,5) 04 GEL (10,4) スカベンジャー1
(0,54)03 GEL (18,3) カ
ッグラ−2(5,4)スカベンジャー1 (0,
54)スカベンジャー2 (2,2) 緑感性ハロゲン化 銀乳剤 (4,7) 02 GEL (10,4) スカベンジャー1
(0,54)01 GEL(7,3) 力
yf5 3 (10,2)青感性へロrン化 銀乳剤 (4,0) ポリ(エチレンテレフタレート)ペース塗膜をラッテン
70.99及び98フィルター付きのスプリットウェッ
ジな通して露光し、よって、それぞれ、シアン、マゼン
タ及び黄の露光を与え、そして次に下記のようにして処
理した。出発濃度1.0の場合の光安定性(12週間、
5.4 Klux 。
5AND)及び暗安定性(6週間、754RH,49℃
)のデータを下記の第3表に記載する。
)のデータを下記の第3表に記載する。
上記の塗膜で使用した化合物は次の通りである:t
カップラー 2
Ct
C1s H25−n
スカベンジャー 1
H
処理は、次の通シであり九二
現 像 3.5分間
漂白一定着 1.5分間
洗浄 1.5分間
現像液
ベンジルアルコール 15.1 *s”/dm”エ
チレングリコール 21.1 cm”5urfae
fant 10G$0.2cIR”Phorwite
(液体) ” 2.5 am”硫酸ヒドロキシル
アミン 3.867F1−ヒドロキシエタン− 1,1−ジホスホン酸 (104水餅液として) 1.42℃w1”Li
25o42.74.9 に2So、(45係) 3.24i4−
アミノ−3−メチル (N−エチル−N−(2 一メタンスルホンアミド エチルコアニリンセスキ サルフェー) 4.85.9に2C
o、 32.9pH(27℃)
10.08 * 5urfactant 10Gは、オーリン社(
OlinCorp、 )の商標である。
チレングリコール 21.1 cm”5urfae
fant 10G$0.2cIR”Phorwite
(液体) ” 2.5 am”硫酸ヒドロキシル
アミン 3.867F1−ヒドロキシエタン− 1,1−ジホスホン酸 (104水餅液として) 1.42℃w1”Li
25o42.74.9 に2So、(45係) 3.24i4−
アミノ−3−メチル (N−エチル−N−(2 一メタンスルホンアミド エチルコアニリンセスキ サルフェー) 4.85.9に2C
o、 32.9pH(27℃)
10.08 * 5urfactant 10Gは、オーリン社(
OlinCorp、 )の商標である。
** Phorwiteは、/4イニル社(Baye
r AG )の商標である。
r AG )の商標である。
漂白一定着液
(NH4)2820. 104 g/dm
3NaH8O31311 第2鉄アンモニクム EDTA(0,18M) 65.6.9E
DTA 6.56 l1NH
40H(28’4 ) 27.9 cm”
pH(27℃)6.8 例4 この例は比較例である。
3NaH8O31311 第2鉄アンモニクム EDTA(0,18M) 65.6.9E
DTA 6.56 l1NH
40H(28’4 ) 27.9 cm”
pH(27℃)6.8 例4 この例は比較例である。
次のような構造をもった塗膜tty4製した。下記にお
いて、カッコでくくった数値は被覆’ftIn9/ d
m”である。
いて、カッコでくくった数値は被覆’ftIn9/ d
m”である。
6 : GEL (10,2) UV吸収5f、
クス (2,7)5 : GEL (8,6)
カッグラ−1(6,9)スカベンジャー1 (0
,10) 赤感性ハロゲン化 3 : GEL (13,9) 力、グラ−2(5
,4)スカペ///ヤー1 (0,54)スカベン
ジャー2 (2,2) 緑感性へ〇rン化 1 : GEL (12,7) 力、fクラ−(
10,2)1r感性ハロゲン化 塗膜(鳳)の場合、次式の繰シ返し単位を有するラテッ
クス(英国特許第1,346,764号に記載)を含ま
せたニ 一方、塗膜(b)の場合、前記例2(a)に記載のラテ
ックスを含ませた。
クス (2,7)5 : GEL (8,6)
カッグラ−1(6,9)スカベンジャー1 (0
,10) 赤感性ハロゲン化 3 : GEL (13,9) 力、グラ−2(5
,4)スカペ///ヤー1 (0,54)スカベン
ジャー2 (2,2) 緑感性へ〇rン化 1 : GEL (12,7) 力、fクラ−(
10,2)1r感性ハロゲン化 塗膜(鳳)の場合、次式の繰シ返し単位を有するラテッ
クス(英国特許第1,346,764号に記載)を含ま
せたニ 一方、塗膜(b)の場合、前記例2(a)に記載のラテ
ックスを含ませた。
得られた塗膜の吸収ス(クトルをグロットシタものが添
付の第2図である。この図から、本発明のUV吸収ラテ
ックスは臨界的な350〜400nmの領域においてす
ぐれた吸収特性を有するという −ことを理
解することができる。350nm1に下廻り
秤た場合・フイ“Aゝ−3そ0ものが買光を吸収
IL#l)、b・
・1例5 UV吸収層の平滑性を比較するため、前記例4に記載の
形の塗膜を調製した。塗膜(a)では層6中に4.3
rn9/ dm”のU’/吸収剤1を含ませ、一方、塗
膜(b)では前記例2の2(c)に非常に近いUV吸収
重合体4.3’%F/dm”を含ませた。どちらの塗膜
にも、その層4中に4.3 η/ drn”のUV吸収
剤ly!−含ませた。表面の光沢をガードナー光沢針で
測定した。
付の第2図である。この図から、本発明のUV吸収ラテ
ックスは臨界的な350〜400nmの領域においてす
ぐれた吸収特性を有するという −ことを理
解することができる。350nm1に下廻り
秤た場合・フイ“Aゝ−3そ0ものが買光を吸収
IL#l)、b・
・1例5 UV吸収層の平滑性を比較するため、前記例4に記載の
形の塗膜を調製した。塗膜(a)では層6中に4.3
rn9/ dm”のU’/吸収剤1を含ませ、一方、塗
膜(b)では前記例2の2(c)に非常に近いUV吸収
重合体4.3’%F/dm”を含ませた。どちらの塗膜
にも、その層4中に4.3 η/ drn”のUV吸収
剤ly!−含ませた。表面の光沢をガードナー光沢針で
測定した。
結果は次の通りであった:
(a) 94.7
(b) 102.1
上記の結果から、それぞれを最上層に加えた場合、UV
吸収性重合体は通常の単量体のUV吸収剤1に比較して
すぐれた光沢を付与し得るということを理解することが
できる。さらに、UV吸収性重合体を使用した場合、特
に黄画像域についてより高い最大反射濃度を測定するこ
とができる。
吸収性重合体は通常の単量体のUV吸収剤1に比較して
すぐれた光沢を付与し得るということを理解することが
できる。さらに、UV吸収性重合体を使用した場合、特
に黄画像域についてより高い最大反射濃度を測定するこ
とができる。
例6
ラテツクスUV吸収剤′1kUv吸収剤1及び20重量
比3:1の混合物を含有する対照の分散液と比較するた
め、下記の形に従い色像車写受理材料l調製した。後者
の場合、UV吸収剤混合物の結晶化に原因する“ゾルー
ミノグ及び曇りを防止するためのゼラチンオーバーコー
トが必要であった。カッコ内の数値は被覆#り/ dr
n2である。
比3:1の混合物を含有する対照の分散液と比較するた
め、下記の形に従い色像車写受理材料l調製した。後者
の場合、UV吸収剤混合物の結晶化に原因する“ゾルー
ミノグ及び曇りを防止するためのゼラチンオーバーコー
トが必要であった。カッコ内の数値は被覆#り/ dr
n2である。
3 : GEL (12,2) UV吸収剤(下表
参照〕スカベンジヤ−2(6,5) 1 : (JL (8,1) ゼラチン下塗りバライタ紙の支持体 感光性ドナーシートを米国特許第4,463,080号
の例3に記載のものと同じ手法に従って露光し、活性剤
溶液中ですすぎ、そしてサングル(、)及び(b)のそ
れぞれと10分間にわたって積層した。
参照〕スカベンジヤ−2(6,5) 1 : (JL (8,1) ゼラチン下塗りバライタ紙の支持体 感光性ドナーシートを米国特許第4,463,080号
の例3に記載のものと同じ手法に従って露光し、活性剤
溶液中ですすぎ、そしてサングル(、)及び(b)のそ
れぞれと10分間にわたって積層した。
Dmax域における色反射濃度を測定したところ、次の
ような結果が得られたニ オ−・櫂−コ Drn1! (a) 対照(8,1) 存在 2.512.30
2.10(b) ラテックス2(c) 省略
2.65 2.52 2.43(8,6) スカベンジャー2及びUV吸収剤1の構造は前記例3に
記載の通りであり、また、その他のものの構造は次の通
りである: 本発明のラテックスUV吸収剤の場合、rルオー・櫂−
コートの省略が可能であり、結果として望まし一画像色
素濃度の向上を色全体で得ることができるということが
判る。
ような結果が得られたニ オ−・櫂−コ Drn1! (a) 対照(8,1) 存在 2.512.30
2.10(b) ラテックス2(c) 省略
2.65 2.52 2.43(8,6) スカベンジャー2及びUV吸収剤1の構造は前記例3に
記載の通りであり、また、その他のものの構造は次の通
りである: 本発明のラテックスUV吸収剤の場合、rルオー・櫂−
コートの省略が可能であり、結果として望まし一画像色
素濃度の向上を色全体で得ることができるということが
判る。
記載のような新規な高分子紫外線吸収剤(II)”k有
する本発明の写真要素の場合、不所望な結晶化によって
ひきおこされるような望ましくないブルーミング現象を
生じることがない。さらに、紫外線吸収剤(II)はエ
ステル結合を保有せず、したがって、かかる結合に原因
する特有の加水分解を伴なうことがない。紫外線吸収剤
(It)は、また、紫外線の不所望な透過をより少なく
することもできる0
する本発明の写真要素の場合、不所望な結晶化によって
ひきおこされるような望ましくないブルーミング現象を
生じることがない。さらに、紫外線吸収剤(II)はエ
ステル結合を保有せず、したがって、かかる結合に原因
する特有の加水分解を伴なうことがない。紫外線吸収剤
(It)は、また、紫外線の不所望な透過をより少なく
することもできる0
第1図は、本発明のUV吸収剤の吸光度及び従来技術に
もとづ(UV吸収剤の吸光度を比較して示したグラフで
あり、そして 第2図は、本発明のUV吸収剤及び比較化合物の吸光度
を比較して示し九グラフである。
もとづ(UV吸収剤の吸光度を比較して示したグラフで
あり、そして 第2図は、本発明のUV吸収剤及び比較化合物の吸光度
を比較して示し九グラフである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、少なくとも1つのハロゲン化銀写真乳剤層、そして
次式により表わされる繰り返し単位を有する単独重合体
又は共重合体: ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (上式において、 R^1は、1つもしくはそれ以上の、ハロゲン原子又は
1〜4個の炭素原子を有するアルキル基あるいはアルコ
キシ基を表わし、そして R^2は、1つもしくはそれ以上の、ハロゲン原子又は
1〜4個の炭素原子を有するアルキル基あるいはアルコ
キシ基を表わし、また、 ベンゼン環(A)は非置換であるかもしくは置換されて
いる)である高分子の紫外線吸収剤を含んでなる写真要
素。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8501563 | 1985-01-22 | ||
GB858501563A GB8501563D0 (en) | 1985-01-22 | 1985-01-22 | Uv-absorbing polymers |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6224247A true JPS6224247A (ja) | 1987-02-02 |
JPH061353B2 JPH061353B2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=10573224
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP906286A Expired - Lifetime JPH061353B2 (ja) | 1985-01-22 | 1986-01-21 | 写真要素 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0190003B1 (ja) |
JP (1) | JPH061353B2 (ja) |
DE (1) | DE3681299D1 (ja) |
GB (1) | GB8501563D0 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04170495A (ja) * | 1990-10-04 | 1992-06-18 | Ishihara Yasuhiro | プラスチック廃棄物油化装置における原料供給装置 |
US6045348A (en) * | 1997-06-20 | 2000-04-04 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Hopper structure for feeding powdery materials |
WO2012015076A1 (en) | 2010-07-29 | 2012-02-02 | Fujifilm Corporation | Polymerizable composition |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3789061T2 (de) * | 1986-12-09 | 1994-06-09 | Terumo Corp | Ultraviolett absorbierendes polymer-material. |
DE68928106T2 (de) * | 1988-04-22 | 1997-12-04 | Oncogene Science Inc | Nachweis, quantifizierung und klassifizierung von ras-proteinen in körperflüssigkeiten und geweben |
EP0451813B1 (en) * | 1990-04-13 | 1997-03-26 | Konica Corporation | Light-sensitive silver halide photographic material |
US5384235A (en) * | 1992-07-01 | 1995-01-24 | Eastman Kodak Company | Photographic elements incorporating polymeric ultraviolet absorbers |
US5385815A (en) | 1992-07-01 | 1995-01-31 | Eastman Kodak Company | Photographic elements containing loaded ultraviolet absorbing polymer latex |
US5455152A (en) * | 1994-09-27 | 1995-10-03 | Eastman Kodak Company | Benzotriazole based UV absorbing monomers and photographic elements containing polymers formed from them |
US5858633A (en) * | 1994-12-21 | 1999-01-12 | Eastman Kodak Company | Photographic elements containing 3-alkyl group substituted 2-hydroxyphenylbenzotriazole UV absorbing polymers |
US5674670A (en) * | 1996-03-18 | 1997-10-07 | Eastman Kodak Company | 2-hydroxyphenyl benzotriazole based UV absorbing polymers with particular substituents and photographic elements containing them |
US5670654A (en) * | 1995-06-29 | 1997-09-23 | Eastman Kodak Company | Method of synthesizing 2-(2'-hydroxyphenyl) benzotriazole compounds |
US5766834A (en) * | 1996-05-17 | 1998-06-16 | Eastman Kodak Company | Photographic element containing ultraviolet absorbing polymer |
US7101659B1 (en) | 2005-07-01 | 2006-09-05 | Eastman Kodak Company | Color photographic element with UV absorber |
WO2007026593A1 (ja) | 2005-08-30 | 2007-03-08 | Konica Minolta Opto, Inc. | 液晶表示装置 |
US7854864B2 (en) | 2006-04-28 | 2010-12-21 | Konica Minolta Opto, Inc. | Method for manufacturing an optical film having a convexoconcave structure |
US10574014B2 (en) | 2017-03-27 | 2020-02-25 | Aptiv Technologies Limited | Method for sealing electric terminal assembly |
US10017659B1 (en) | 2017-10-09 | 2018-07-10 | Delphi Technologies, Inc | Robust sealed electric terminal assembly |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1346764A (en) * | 1970-06-09 | 1974-02-13 | Agfa Gevaert | Ultraviolet absorbing filter layers |
US3813255A (en) * | 1970-06-09 | 1974-05-28 | Agfa Gevaert Nv | Ultraviolet-absorbing polymers compositions and filter |
DE3264154D1 (en) * | 1981-01-23 | 1985-07-25 | Ciba Geigy Ag | 2-(2-hydroxyphenyl)-benzotriazoles, their use as ultraviolet stabilizers and their preparation |
NZ208751A (en) * | 1983-07-11 | 1987-04-30 | Iolab Corp | 2-hydroxy-5-acrylyloxyalkylphenyl-2h-benzotriazole derivatives and polymers and copolymers thereof and use as uv absorbing additives in polymer compositions |
-
1985
- 1985-01-22 GB GB858501563A patent/GB8501563D0/en active Pending
-
1986
- 1986-01-21 JP JP906286A patent/JPH061353B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1986-01-22 EP EP19860300416 patent/EP0190003B1/en not_active Expired
- 1986-01-22 DE DE8686300416T patent/DE3681299D1/de not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH04170495A (ja) * | 1990-10-04 | 1992-06-18 | Ishihara Yasuhiro | プラスチック廃棄物油化装置における原料供給装置 |
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WO2012015076A1 (en) | 2010-07-29 | 2012-02-02 | Fujifilm Corporation | Polymerizable composition |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0190003A2 (en) | 1986-08-06 |
EP0190003B1 (en) | 1991-09-11 |
JPH061353B2 (ja) | 1994-01-05 |
DE3681299D1 (de) | 1991-10-17 |
GB8501563D0 (en) | 1985-02-20 |
EP0190003A3 (en) | 1988-11-17 |
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