JPS6224202A - 光学フイルタ - Google Patents
光学フイルタInfo
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- JPS6224202A JPS6224202A JP60164872A JP16487285A JPS6224202A JP S6224202 A JPS6224202 A JP S6224202A JP 60164872 A JP60164872 A JP 60164872A JP 16487285 A JP16487285 A JP 16487285A JP S6224202 A JPS6224202 A JP S6224202A
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Landscapes
- Optical Filters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は光学フィルタに係り、特に多数画素が水平方向
と垂直方向とに整列して直交配列された構成の固体撮像
素子に好適な光学フィルタに関する。
と垂直方向とに整列して直交配列された構成の固体撮像
素子に好適な光学フィルタに関する。
従来の技術
現在、単管式のカラーテレビジョンカメラには、撮像管
の代わりに第13図に示すCCD固体撮像索子1を組み
込んだものがある。同図中、2は画素であり且つ光電変
換素子である多数のフォトダイオードであり、Uで示す
水平方向にピッチP1(= 1 / f H)で、■で
示す垂直方向にピッチP2 (=1/fv)で整列して
直交配列しである。
の代わりに第13図に示すCCD固体撮像索子1を組み
込んだものがある。同図中、2は画素であり且つ光電変
換素子である多数のフォトダイオードであり、Uで示す
水平方向にピッチP1(= 1 / f H)で、■で
示す垂直方向にピッチP2 (=1/fv)で整列して
直交配列しである。
fHは固体撮像素子1の水平方向の空間サンプリング周
波数、fVは垂直方向の空間サンプリング周波数である
。3は垂直転送CCD部、4は水平CCDシフトレジス
タである。被写体の光学像はこの固体映像素子1の表面
に結像され、各フォトダイオード2で光電変換される。
波数、fVは垂直方向の空間サンプリング周波数である
。3は垂直転送CCD部、4は水平CCDシフトレジス
タである。被写体の光学像はこの固体映像素子1の表面
に結像され、各フォトダイオード2で光電変換される。
各フォトダイオード2に発生した光電荷が次々に読み出
され、固体撮像素子より映像信号が取り出される。
され、固体撮像素子より映像信号が取り出される。
発明が解決しようとする問題点
こ)で、フォトダイオード2は互いに間隔をおいて配さ
れているため、光学像は、U方向についてはピッチP+
に対応した空間周波数fHで、■方向についてはビッヂ
P2に対応した空間周波数fVで、空間的にサンプリン
グされることになり、第14図中5で示される二次元周
波数スペクトラムを持った被写体を撮像したとき、変調
波6.7゜8が夫々キャリヤ6a、7a、8aを中心と
する円で示すように発生し、上記フォトダイオードの開
口率が比較的低いため変調波6.7のレベルは大きくそ
れが変調波5と重なると、ベースバンド成分5を侵し、
同図中ハツチングで示す空間周波数領域に折り返し歪9
.10が発生する。この折り返し歪は、例えば細い縞模
様の被写体を撮像した場合に、縞模様を構成する線がビ
ート状の太い線になったりする如くに表われる。このよ
うに、固体ms素子1においては、光学像を空間的にサ
ンプリングすることに起因する特有の折り返し歪が発生
するため、キャリヤ5a、7aからの折り返し成分を抑
制して折り返し歪9.10を低減する必要がある。
れているため、光学像は、U方向についてはピッチP+
に対応した空間周波数fHで、■方向についてはビッヂ
P2に対応した空間周波数fVで、空間的にサンプリン
グされることになり、第14図中5で示される二次元周
波数スペクトラムを持った被写体を撮像したとき、変調
波6.7゜8が夫々キャリヤ6a、7a、8aを中心と
する円で示すように発生し、上記フォトダイオードの開
口率が比較的低いため変調波6.7のレベルは大きくそ
れが変調波5と重なると、ベースバンド成分5を侵し、
同図中ハツチングで示す空間周波数領域に折り返し歪9
.10が発生する。この折り返し歪は、例えば細い縞模
様の被写体を撮像した場合に、縞模様を構成する線がビ
ート状の太い線になったりする如くに表われる。このよ
うに、固体ms素子1においては、光学像を空間的にサ
ンプリングすることに起因する特有の折り返し歪が発生
するため、キャリヤ5a、7aからの折り返し成分を抑
制して折り返し歪9.10を低減する必要がある。
ところで、レンズ光学系は、第15図中曲線■で示すよ
うな低域フィルタ特性を有し、光学像のうち高域成分は
低下する。現在の固体搬像素子1の画素数は撮像部2/
3インチサイズで400画素程度であるため、空間的サ
ンプリング周波数はflで示すように十分に高くはない
。このため、上記f+の1/2の周波数であるナイキス
ト限界以上の空間周波数においてもMTF値は比較的大
きく、然して折り返し歪は抑制し得ず、光学フィルタが
必要となる。
うな低域フィルタ特性を有し、光学像のうち高域成分は
低下する。現在の固体搬像素子1の画素数は撮像部2/
3インチサイズで400画素程度であるため、空間的サ
ンプリング周波数はflで示すように十分に高くはない
。このため、上記f+の1/2の周波数であるナイキス
ト限界以上の空間周波数においてもMTF値は比較的大
きく、然して折り返し歪は抑制し得ず、光学フィルタが
必要となる。
従来の光学フィルタ11は、例えば第16図に示すよう
に、四枚の水晶板12,13,14゜15を重ね合わせ
てなる構成である。水晶板12は第17図中ベクトル1
2Aで示すようにU方向に距離a分離させ、水晶板13
はベクトル13Aで示すように+45°方向に距離す分
離させ、水晶板14はベクトル14Aで示すように−4
5゜方向に距1Ilb分離させ、水晶板15はベトクル
15Aで示すようにU方向に距離2a分離させる特性を
有する。円偏光の単位光束16は、水晶板12を通過す
ることにより、第18図(A)に示すように光線161
.162に分離され、次の水晶板13を通過することに
より、同図(B)に示すように光線16・・16・・1
63・16・に 。
に、四枚の水晶板12,13,14゜15を重ね合わせ
てなる構成である。水晶板12は第17図中ベクトル1
2Aで示すようにU方向に距離a分離させ、水晶板13
はベクトル13Aで示すように+45°方向に距離す分
離させ、水晶板14はベクトル14Aで示すように−4
5゜方向に距1Ilb分離させ、水晶板15はベトクル
15Aで示すようにU方向に距離2a分離させる特性を
有する。円偏光の単位光束16は、水晶板12を通過す
ることにより、第18図(A)に示すように光線161
.162に分離され、次の水晶板13を通過することに
より、同図(B)に示すように光線16・・16・・1
63・16・に 。
分離される。光線161〜164が次の水晶板
:14を通過すると、第18図(C)に示すよう
に、光線163.164は分離せず、光線161゜16
.4,1つ。全体#、7.L、T光線、6.8.116
2aとなる。光a16+ a、162 a、163 、
。
:14を通過すると、第18図(C)に示すよう
に、光線163.164は分離せず、光線161゜16
.4,1つ。全体#、7.L、T光線、6.8.116
2aとなる。光a16+ a、162 a、163 、
。
164は、最後の水晶板15を通過すると、第18図(
D)に示すように、光線16+8゜1628.163〜
168に分離される。上記の光学フィルタ11は、隣接
する水晶板の夫々の光 二、線分踵方向が4
5°の整数倍であるため、光線16+ 8,162 b
、163〜16aのエネルギは夫々単位光束の1/8と
互いに等しくなり、MTF特性は次式 %式%) で表わされる。水平方向のMTF特性は、第10図中曲
線工で示す如くになり、垂直方向のMTF特性は、第1
1図中曲線■で示す如くになる。水平方向のMTF特性
についてみると、折り返し歪に関係する空間周波数f
H/2からfHの間の空間周波数域のMTF値は大きく
、第14図中キャリア6aよりの折り返し成分の抑圧は
不十分である。垂直方向のMTF特性についてみると、
折り返し歪に関係する、空間周波数fvの側波帯の影響
も無視出来ない程大きい。
D)に示すように、光線16+8゜1628.163〜
168に分離される。上記の光学フィルタ11は、隣接
する水晶板の夫々の光 二、線分踵方向が4
5°の整数倍であるため、光線16+ 8,162 b
、163〜16aのエネルギは夫々単位光束の1/8と
互いに等しくなり、MTF特性は次式 %式%) で表わされる。水平方向のMTF特性は、第10図中曲
線工で示す如くになり、垂直方向のMTF特性は、第1
1図中曲線■で示す如くになる。水平方向のMTF特性
についてみると、折り返し歪に関係する空間周波数f
H/2からfHの間の空間周波数域のMTF値は大きく
、第14図中キャリア6aよりの折り返し成分の抑圧は
不十分である。垂直方向のMTF特性についてみると、
折り返し歪に関係する、空間周波数fvの側波帯の影響
も無視出来ない程大きい。
そこで、本発明は上記問題点を解決して、モワレの少な
い画像を得ることを可能とした固体11111素子用の
光学フィルタを提供することを目的とする。
い画像を得ることを可能とした固体11111素子用の
光学フィルタを提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段及び作用
本発明の光学フィルタ20は、第1図に示すように、水
晶板21と水晶板22とを重ね合わせてなる構成である
。水晶板21は、第2図にベクトル21Aで示すように
、U方向に対して角度子αの方向を分離方向とし、水晶
板22は、ベトクル22Aで示すように、U方向に対し
て角度−βの方向を分離方向とする。円偏光の単位光束
23は、最初の水晶板21を通過することにより第3図
(A)に示すように光線23+ 、232に分離され、
次の水晶板21を通過すると、第3図(B)に示すよう
に光線231〜234に分離される。
晶板21と水晶板22とを重ね合わせてなる構成である
。水晶板21は、第2図にベクトル21Aで示すように
、U方向に対して角度子αの方向を分離方向とし、水晶
板22は、ベトクル22Aで示すように、U方向に対し
て角度−βの方向を分離方向とする。円偏光の単位光束
23は、最初の水晶板21を通過することにより第3図
(A)に示すように光線23+ 、232に分離され、
次の水晶板21を通過すると、第3図(B)に示すよう
に光線231〜234に分離される。
単位光束23のエネルギを1とすると、光学フィルタ2
0より分離された光線23+ 、234のエネルギは夫
々1/2 cos2(α+β)、光線232゜233の
エネルギは1/25in2((Z+β)となる。こ)で
水晶板21と水晶板22の夫々の分離方向のなす角度(
α+β)は45°の非整数倍となるように定めである。
0より分離された光線23+ 、234のエネルギは夫
々1/2 cos2(α+β)、光線232゜233の
エネルギは1/25in2((Z+β)となる。こ)で
水晶板21と水晶板22の夫々の分離方向のなす角度(
α+β)は45°の非整数倍となるように定めである。
このため、分離された各光線231〜234のエネルギ
の分布は12雑となり、光学フィルタ20は折り返し歪
成分を効果的に減衰しうる所望のMTF特性を呈する。
の分布は12雑となり、光学フィルタ20は折り返し歪
成分を効果的に減衰しうる所望のMTF特性を呈する。
実施例
次に本発明になる光学フィルタの一実施例について説明
する。
する。
第4図は前記の固体撮像素子1に適用しうる光学フィル
タ30を示す、光学フィルタ30は、第5図中ベクトル
31Aで示すように、分離方向がU方向に対して角度子
〇の方向であり、分離距離がAである第1の水晶板31
と、ベクトル32Aで示すように、分離方向がU方向で
あり、分離距離が2 A cosθである第2の水晶板
32と、ベトクル33Aで示すように、分離方向がU方
向に対して角度−θの方向であり、分離距離がAである
第3の水晶板33とが重なり合った構造である゛。
タ30を示す、光学フィルタ30は、第5図中ベクトル
31Aで示すように、分離方向がU方向に対して角度子
〇の方向であり、分離距離がAである第1の水晶板31
と、ベクトル32Aで示すように、分離方向がU方向で
あり、分離距離が2 A cosθである第2の水晶板
32と、ベトクル33Aで示すように、分離方向がU方
向に対して角度−θの方向であり、分離距離がAである
第3の水晶板33とが重なり合った構造である゛。
θは、45°〈θ〈55°である。
この光学フィルタ30に入射した単位光束34は、まず
、第1の水晶板31を通過して、第7図(A)に示すよ
うに、光線34+ 、342に分離され、次に第2の水
晶板32を通過して第7図(B)に示すように、光線3
41〜344に分離され、最後に第3の水晶板33を通
過して第7図(C)に示すように、光線341〜347
に分離される。光線342の一部は光a343と一致す
る位置に分離され、光11.343の一部が光線346
に分離される。即ち、光学フィルタ30は、入射した中
位光束34を、第6図に示すように、二次元的に7個の
光線34+〜347に分離させる。
、第1の水晶板31を通過して、第7図(A)に示すよ
うに、光線34+ 、342に分離され、次に第2の水
晶板32を通過して第7図(B)に示すように、光線3
41〜344に分離され、最後に第3の水晶板33を通
過して第7図(C)に示すように、光線341〜347
に分離される。光線342の一部は光a343と一致す
る位置に分離され、光11.343の一部が光線346
に分離される。即ち、光学フィルタ30は、入射した中
位光束34を、第6図に示すように、二次元的に7個の
光線34+〜347に分離させる。
入射単位光束34のエネルギを1とすると、分離された
光線341は1/2cos4θ、光線342は1/2s
in2θ−cos2θ、光線343は5in4θ、光a
34a Lt 1 / 25in2θ・CO52θ、光
線345は1/2sin2θ” C082θ、光線3
46は1/2sin2θ・ cos2θ、光線347は
1/2cos4 θで表わされるエネルギを有する。
光線341は1/2cos4θ、光線342は1/2s
in2θ−cos2θ、光線343は5in4θ、光a
34a Lt 1 / 25in2θ・CO52θ、光
線345は1/2sin2θ” C082θ、光線3
46は1/2sin2θ・ cos2θ、光線347は
1/2cos4 θで表わされるエネルギを有する。
なお、上記のように二次元的に分離された光線(光点)
によるMTF特性は、これらの光点の二次元フーリエ変
換により求められる。また任意の方向に対するMTF特
性は、これらの光点を上記任意の方向に延在する軸線に
投影して得られる光点列の一次元フーリエ変換により与
えられる。
によるMTF特性は、これらの光点の二次元フーリエ変
換により求められる。また任意の方向に対するMTF特
性は、これらの光点を上記任意の方向に延在する軸線に
投影して得られる光点列の一次元フーリエ変換により与
えられる。
こ1で、第6図に示すようにエネルギ分布を有して分離
された光点341〜347の水平方向及び垂直方向のM
TF特性について考察する。
された光点341〜347の水平方向及び垂直方向のM
TF特性について考察する。
水平方向Uには、点351〜355の5個の光点列とな
り、点351は1/2CO3401点352は5in2
θ−cos2θ1点353は5in4θ1点354は5
in2θ−cos2θ9点3511は1/2cos4
θで表わされるエネルギを有する。
り、点351は1/2CO3401点352は5in2
θ−cos2θ1点353は5in4θ1点354は5
in2θ−cos2θ9点3511は1/2cos4
θで表わされるエネルギを有する。
これをフーリエ変換することにより、MTF特性は次式
%式%
垂直方向Vには、点36+ 、362.36gの3点の
光点列となり、点361は5in2θ−cos 2θ1
点362はsin’θ+CO34θ1点363はsin
ムθ・ CO32θで表わされるエネルギを有する。こ
れをフーリエ変換することにより、MTF特性は次式 %式% 上記式(1)、■のθに例えば49.6°を代入して計
算すると、第8図に示す二次元MTF特性が得られる。
光点列となり、点361は5in2θ−cos 2θ1
点362はsin’θ+CO34θ1点363はsin
ムθ・ CO32θで表わされるエネルギを有する。こ
れをフーリエ変換することにより、MTF特性は次式 %式% 上記式(1)、■のθに例えば49.6°を代入して計
算すると、第8図に示す二次元MTF特性が得られる。
第8図の各曲線はMTF値が等しい点を結んだ等高線に
似た曲線である。
似た曲線である。
こ1で角度θを50°近傍で変えた場合の水平方向のM
TF特性の状況についてみる。上記式(1)のθに例え
ば数fIti40°を代入して計算すると、MTF特性
は、第9図中曲線1[1aoで表わされる。
TF特性の状況についてみる。上記式(1)のθに例え
ば数fIti40°を代入して計算すると、MTF特性
は、第9図中曲線1[1aoで表わされる。
同じくθに数値位ii!!42.44,46.48゜5
0.52.54,56.58を代入して計算すると、M
TF特性は曲線■42.■44.■46.■5o。
0.52.54,56.58を代入して計算すると、M
TF特性は曲線■42.■44.■46.■5o。
■52.■54.■56.■58で表わされる。第9図
の各曲線は、比較し易いように、前記第2の水晶板32
による分離距離2ACO3θがθにより変化するにも拘
らず一定として表わしている。この一定とされた分離距
離に対応する空間周波数の1/2をfllと表わす。
の各曲線は、比較し易いように、前記第2の水晶板32
による分離距離2ACO3θがθにより変化するにも拘
らず一定として表わしている。この一定とされた分離距
離に対応する空間周波数の1/2をfllと表わす。
第9図より、角度θが50°の前後においては、角度を
増大するほどトラップ周波数(MTF値の絶対値が零又
は最小になる周波数)が上昇すると共に阻止域でのリッ
プル酸が減っていることが分かる。
増大するほどトラップ周波数(MTF値の絶対値が零又
は最小になる周波数)が上昇すると共に阻止域でのリッ
プル酸が減っていることが分かる。
このため、折り返し歪に関係する空間周波数f+/2〜
fHの間の空間周波数域のMTF値を小さくするために
は、第1に、角度θを50°前後に定め、第2に、トラ
ップ周波数を合わせるために分離距離2 A cosθ
を画素繰り返しピッチ1/fH(第13図参照)より大
ぎくすることが望ましい。
fHの間の空間周波数域のMTF値を小さくするために
は、第1に、角度θを50°前後に定め、第2に、トラ
ップ周波数を合わせるために分離距離2 A cosθ
を画素繰り返しピッチ1/fH(第13図参照)より大
ぎくすることが望ましい。
以上のことを次式により説明する。
5in2θ三3. cos2 θ三Cとおけば式(1
)は、M(ω) =S2+2SCcosω+C2cos
2ω・・・(1)′ で表わされる。
)は、M(ω) =S2+2SCcosω+C2cos
2ω・・・(1)′ で表わされる。
光学フィルタ30としては、阻止域における減衰量が2
0CB以上であることが必要であると仮定すると、 H(ω)≧−1/10 ・・・aH(ω)
≦1/10 ・・・(4)と表わされる
。阻止域においてH(ω)の極小値をω。とすると、 (d H(ω)/dω) = 2sin ω(SC+2
C2cos ω) 、’、cos ωo =−3/2G
・・・■となる。
0CB以上であることが必要であると仮定すると、 H(ω)≧−1/10 ・・・aH(ω)
≦1/10 ・・・(4)と表わされる
。阻止域においてH(ω)の極小値をω。とすると、 (d H(ω)/dω) = 2sin ω(SC+2
C2cos ω) 、’、cos ωo =−3/2G
・・・■となる。
阻止域全般で上記0式を満足するには、ω、で0式を満
足すればよく、 H(ω、)=−1/2 (C2+2G−1)≧−1/1
0 C≦−1+r丁丁フ3− となり、角度θはθ≧45.950’となる。
足すればよく、 H(ω、)=−1/2 (C2+2G−1)≧−1/1
0 C≦−1+r丁丁フ3− となり、角度θはθ≧45.950’となる。
また上記0式を満たすための必要条件は、H(ω )=
−1/2 (C2+20−1 )≦−1710 C≦−1+r「7丁 となり、角度θはθ≦54.232”となる。
−1/2 (C2+20−1 )≦−1710 C≦−1+r「7丁 となり、角度θはθ≦54.232”となる。
第9図よりも明らかなように、角度θが54゜付近のM
TF特性は曲線■54により表わされる如くに、阻止域
の広い範囲に亘ってフラットとなり、θ≦54.232
°は上記条件式(4)を満足していることが分かる。
3こ
の光学フィルタ30の特性を最良にするのは上述の極小
値が零となる場合だとすると、 l
H(ωp ) = 1/ 2 (C2+ 20 1
)−〇 C−−1−z”;l’ となり、角度θは、θ= 49.940”となる。
TF特性は曲線■54により表わされる如くに、阻止域
の広い範囲に亘ってフラットとなり、θ≦54.232
°は上記条件式(4)を満足していることが分かる。
3こ
の光学フィルタ30の特性を最良にするのは上述の極小
値が零となる場合だとすると、 l
H(ωp ) = 1/ 2 (C2+ 20 1
)−〇 C−−1−z”;l’ となり、角度θは、θ= 49.940”となる。
即ち、上記角度θは、50°±5°の範囲内の任意の角
度であればよい。
度であればよい。
上記の光学フィルタ30においては、第1.第3の水晶
板31.33の水平方向に対する角度θは49.6’に
定めである。即ち第1の水晶板31の分離方向と第2の
水晶板32の分離方向とのなす角度及び第2の水晶板3
2の分離方向と第3の水晶板33の分離方向とのなす角
度が、45°の非整数倍となっている。角度θを49.
6°に定めたことにより、トラップ点f、は、角度θが
45°の場合のトラップ点ず。より高い方向にずれてお
り、トラップ点ず、をトラップ点f、にシフトさせるべ
く、第2の水晶板32の分離距離2 A CO3θが、
画素繰り返しピッチ1 / f Hのf、/f’o倍と
なるように、Aの値が定めである。
板31.33の水平方向に対する角度θは49.6’に
定めである。即ち第1の水晶板31の分離方向と第2の
水晶板32の分離方向とのなす角度及び第2の水晶板3
2の分離方向と第3の水晶板33の分離方向とのなす角
度が、45°の非整数倍となっている。角度θを49.
6°に定めたことにより、トラップ点f、は、角度θが
45°の場合のトラップ点ず。より高い方向にずれてお
り、トラップ点ず、をトラップ点f、にシフトさせるべ
く、第2の水晶板32の分離距離2 A CO3θが、
画素繰り返しピッチ1 / f Hのf、/f’o倍と
なるように、Aの値が定めである。
これにより、上記の光学フィルタ30の水平方向のMT
F特性は、第10図中曲線■で示す如くになる。MTF
値は、水平空間周波数が上昇するにつれて徐々に低下し
て、f H/ 2で零となり、これを越えると略零を維
持する。こ)で、水平空間周波数f H/ 2〜f+の
間のMTF値が極く小さいため、キャリア6aからの高
域成分の折り返し成分が効果的に減衰され、発生する折
り返し歪9のレベルは相当小となり、折り返し歪9は略
完全に除去される。
F特性は、第10図中曲線■で示す如くになる。MTF
値は、水平空間周波数が上昇するにつれて徐々に低下し
て、f H/ 2で零となり、これを越えると略零を維
持する。こ)で、水平空間周波数f H/ 2〜f+の
間のMTF値が極く小さいため、キャリア6aからの高
域成分の折り返し成分が効果的に減衰され、発生する折
り返し歪9のレベルは相当小となり、折り返し歪9は略
完全に除去される。
垂直方向のMTF特性は、前記0式のθに49.6°を
代入して計算することにより、第11図中曲#!vで示
す如くになる。MTF値は前記キャ −リア7aの周波
数t’vの1/2の周波数近傍において小さく抑えられ
ており、垂直方向の折り返し歪10は十分に軽減される
。
代入して計算することにより、第11図中曲#!vで示
す如くになる。MTF値は前記キャ −リア7aの周波
数t’vの1/2の周波数近傍において小さく抑えられ
ており、垂直方向の折り返し歪10は十分に軽減される
。
従って、固体撮像素子1に上記の光学フィルタ30を使
用することにより、U軸方向に表わされる折り返し歪9
は略完全に除去され、V軸方向に表わされる折り返し歪
10は十分に軽減される。
用することにより、U軸方向に表わされる折り返し歪9
は略完全に除去され、V軸方向に表わされる折り返し歪
10は十分に軽減される。
第12図は、第13図中、水平ピッチP1が17.2μ
n+ 、垂直ピッチP2が13.5μmであり、1:2
のインターレース走査をする固体撮像素子1に適用しう
る、第4図に示す構造の光学フィルタの1例による光線
分離状況を示す。角度θは49.6°。
n+ 、垂直ピッチP2が13.5μmであり、1:2
のインターレース走査をする固体撮像素子1に適用しう
る、第4図に示す構造の光学フィルタの1例による光線
分離状況を示す。角度θは49.6°。
角度θ方向の分離距離Aは11,1μ−である。水平方
向の分離距[2A cosθは23μmであり、上記水
平ピッチp、 (=17.2μm)より大なる値であ
る。垂直方向の分離距離は、上記垂直ピッチP2と一致
している。この光学フィルタを構成する第1乃至第3の
水晶板は上記の寸法を満足するように寸法を定められて
組み合わされている。分離された各光線341〜347
の近くの数値は、入射単位光束のエネルギを1とした場
合の分離された各光線のエネルギである。
向の分離距[2A cosθは23μmであり、上記水
平ピッチp、 (=17.2μm)より大なる値であ
る。垂直方向の分離距離は、上記垂直ピッチP2と一致
している。この光学フィルタを構成する第1乃至第3の
水晶板は上記の寸法を満足するように寸法を定められて
組み合わされている。分離された各光線341〜347
の近くの数値は、入射単位光束のエネルギを1とした場
合の分離された各光線のエネルギである。
また、上記の光学フィルタ30において第1゜第3の水
晶板31.33を前後入れ換えた構成としてもよく、こ
の構成でも前記と同様なMTF特性を有する。
晶板31.33を前後入れ換えた構成としてもよく、こ
の構成でも前記と同様なMTF特性を有する。
なお、実際には、固体撮像素子1の画素2の垂直方向の
ピッチPvに基づいて、上記の角度θ及び距1!IAを
求めている。
ピッチPvに基づいて、上記の角度θ及び距1!IAを
求めている。
発明の効果
上述の如く、本発明になる光学フィルタによれば、一の
複屈折透明板と別の複屈折透明板とを夫々の分離方向の
なす角度が45度の適当な非整数倍となるように組み合
わせることにより、上記角度が45度の整数倍である場
合には得ることが出来ないMTF特性を得ることが出来
、例えば固体111@、!:cl)’!f11ffii
11!1it(7)1/2(7)’IIJI。78:撮
像素子によるam時に発生するキャリアの空間の間の帯
域におけるMTF値が相当小となるMTF特性を呈する
ため、キャリアよりの折り返し成 5、分が
低減され、然して走査方向及び走査直交方向。4カ。1
.い、。ヵ、工□ヵ1.−1!1n−36tことが出来
、固体撮像素子に好適であるという特長を有する。
複屈折透明板と別の複屈折透明板とを夫々の分離方向の
なす角度が45度の適当な非整数倍となるように組み合
わせることにより、上記角度が45度の整数倍である場
合には得ることが出来ないMTF特性を得ることが出来
、例えば固体111@、!:cl)’!f11ffii
11!1it(7)1/2(7)’IIJI。78:撮
像素子によるam時に発生するキャリアの空間の間の帯
域におけるMTF値が相当小となるMTF特性を呈する
ため、キャリアよりの折り返し成 5、分が
低減され、然して走査方向及び走査直交方向。4カ。1
.い、。ヵ、工□ヵ1.−1!1n−36tことが出来
、固体撮像素子に好適であるという特長を有する。
4、 IMffi(7)f!Iii’hmlll
’、□imc、t*えエヵウ7
< JL/ ’I。オ□□ [′し 示す斜視図、第2図は第1図中の各水晶板の光線
1(、 分離方向を示す図、第3図(A)及び(B)は夫
;゛々第1図中の各水晶板による光線分離の状態
を示す図、第4図は本発明になる光学フィルタの一実施
例の構成を示す斜視図、第5図は第4図の光学フィルタ
を構成する各水晶板の光線分離方向を示す図、第6図は
第4図の光学フィルタによる光線分離の状態を示す図、
第7図(A)乃至(C)は夫々第4図の光学フィルタを
構成する各水晶板による光線分離の状態を示す図、第8
図は第4図の光学フィルタの二次元MTF特性を示す図
、第9図は第5図中角度θを50度前後で変えた場合に
得られる水平方向のMTF特性を各角度−に重ねて示す
図、第10図及び第11図は夫々上記角度を約49度に
定めたときの水平方向及び垂直方向のMTF特性を示す
図、第12図は入射単位束のエネルギを1とした場合の
光学フィルタにより分離された各光線が有するエネルギ
を説明する図、第13図は本発明の光学フィルタを適用
しうるCOD固体固体素像素子例を概略的に示す図、第
14図は第13図の固体撮像素子により被写体を搬像し
たときのキャリヤ、変調波及び折り返し歪の表われる状
況を模式的に示す図、第15図はレンズ光学系が有する
一般的なMTF特性を示す図、第16図は従来の光学フ
ィルタの1例の斜視図、第17図は第16図中の各水晶
板の光線分離方向を示す図、第18図(A>乃至(D)
は夫々第16図中の各水晶板による光線分離の状態を示
す図である。
’、□imc、t*えエヵウ7
< JL/ ’I。オ□□ [′し 示す斜視図、第2図は第1図中の各水晶板の光線
1(、 分離方向を示す図、第3図(A)及び(B)は夫
;゛々第1図中の各水晶板による光線分離の状態
を示す図、第4図は本発明になる光学フィルタの一実施
例の構成を示す斜視図、第5図は第4図の光学フィルタ
を構成する各水晶板の光線分離方向を示す図、第6図は
第4図の光学フィルタによる光線分離の状態を示す図、
第7図(A)乃至(C)は夫々第4図の光学フィルタを
構成する各水晶板による光線分離の状態を示す図、第8
図は第4図の光学フィルタの二次元MTF特性を示す図
、第9図は第5図中角度θを50度前後で変えた場合に
得られる水平方向のMTF特性を各角度−に重ねて示す
図、第10図及び第11図は夫々上記角度を約49度に
定めたときの水平方向及び垂直方向のMTF特性を示す
図、第12図は入射単位束のエネルギを1とした場合の
光学フィルタにより分離された各光線が有するエネルギ
を説明する図、第13図は本発明の光学フィルタを適用
しうるCOD固体固体素像素子例を概略的に示す図、第
14図は第13図の固体撮像素子により被写体を搬像し
たときのキャリヤ、変調波及び折り返し歪の表われる状
況を模式的に示す図、第15図はレンズ光学系が有する
一般的なMTF特性を示す図、第16図は従来の光学フ
ィルタの1例の斜視図、第17図は第16図中の各水晶
板の光線分離方向を示す図、第18図(A>乃至(D)
は夫々第16図中の各水晶板による光線分離の状態を示
す図である。
1・・・CCDCD固体素像素子・・・フォトダイオー
ド(画素)、5,6.7.8・・・変調波、6a。
ド(画素)、5,6.7.8・・・変調波、6a。
7a、8a・・・キャリヤ、9.10・・・折り返し歪
、20.30・・・光学フィルタ、21.22.31゜
32.33・・・水晶板、21A、22A、31A。
、20.30・・・光学フィルタ、21.22.31゜
32.33・・・水晶板、21A、22A、31A。
32A、33A・・・ベクトル、23.24・・・単位
光束、231〜234.34t〜347・・・分離され
た光線、35+〜35s 、36+〜363・・・点。
光束、231〜234.34t〜347・・・分離され
た光線、35+〜35s 、36+〜363・・・点。
特許出願人 日本ビクター株式会社
第1図
2Q 第2図
第3図
第4図 第5図
!6図
第7図
第菫2【?i
υ
第菫3図
* 14図
Claims (4)
- (1)一の複屈折透明板の複屈折による光線の分離方向
と該一の複屈折透明板と重なる別の複屈折透明板の複屈
折による光線の分離方向とのなす角度が45度の非整数
倍となるように、複数の複屈折透明板を重ね合わせてな
る構成としたことを特徴とする光学フィルタ。 - (2)該複数の複屈折透明板は、撮像素子の走査方向に
対して反時計方向に角度θ(たゞし45°<θ<55°
)傾斜した方向に分離距離Aを有する第1の複屈折透明
板と、上記走査方向に分離距離2Acosθを有する第
2の複屈折透明板と、上記走査方向に対して時計方向に
角度θ傾斜した方向に分離距離Aを有する第3の複屈折
透明板とよりなり、該第1、第3の複屈折透明板が該第
2の複屈折透明板を中間に配して重ね合わされてなるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の光学フィル
タ。 - (3)該撮像素子は、画素が走査方向にピッチP_1で
配された構成であり、該第2の複屈折透明板は、その分
離距離2Acosθが上記ピッチP_1より大となるよ
うに定めてなることを特徴とする特許請求の範囲第2項
記載の光学フィルタ。 - (4)該撮像素子は、画素が走査方向に対して直交する
方向にピッチP_2で配された構成であり、該第1、第
3の複屈折透明板は、Asinθが上記ピッチP_2と
等しいように定めてなることを特徴とする特許請求の範
囲第2項記載の光学フィルタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60164872A JPS6224202A (ja) | 1985-07-25 | 1985-07-25 | 光学フイルタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60164872A JPS6224202A (ja) | 1985-07-25 | 1985-07-25 | 光学フイルタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6224202A true JPS6224202A (ja) | 1987-02-02 |
Family
ID=15801527
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60164872A Pending JPS6224202A (ja) | 1985-07-25 | 1985-07-25 | 光学フイルタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6224202A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5975222A (ja) * | 1982-10-22 | 1984-04-27 | Victor Co Of Japan Ltd | 光学フイルタ |
-
1985
- 1985-07-25 JP JP60164872A patent/JPS6224202A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5975222A (ja) * | 1982-10-22 | 1984-04-27 | Victor Co Of Japan Ltd | 光学フイルタ |
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