JPS62241692A - 連節伸縮装置 - Google Patents
連節伸縮装置Info
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- JPS62241692A JPS62241692A JP8492186A JP8492186A JPS62241692A JP S62241692 A JPS62241692 A JP S62241692A JP 8492186 A JP8492186 A JP 8492186A JP 8492186 A JP8492186 A JP 8492186A JP S62241692 A JPS62241692 A JP S62241692A
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- Japan
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- shaft
- arrow
- articulator
- moving
- sprocket
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Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 14
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000004807 localization Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G13/00—Chains
- F16G13/18—Chains having special overall characteristics
- F16G13/20—Chains having special overall characteristics stiff; Push-pull chains
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
この発明は伸縮装置に係り、特に直進繰出しと、後退巻
取り動作を行なう連節伸縮装置に関する。
取り動作を行なう連節伸縮装置に関する。
従来、直進または伸縮する装置としては空圧または電動
で前進、後退するシリンダ方式、中空の多層円筒を引出
しおよび収納するロンドアンテナ方式等がある。近年、
保守点検用ロボットのアーム先端に伸縮する装置を取付
け、さらにその先端に例えば振動検出器を取付けて測定
箇所まで振動検出器を導き、81定する方法が考えられ
る。しかし従来の装置を取付ける場合には取付容積、重
量。
で前進、後退するシリンダ方式、中空の多層円筒を引出
しおよび収納するロンドアンテナ方式等がある。近年、
保守点検用ロボットのアーム先端に伸縮する装置を取付
け、さらにその先端に例えば振動検出器を取付けて測定
箇所まで振動検出器を導き、81定する方法が考えられ
る。しかし従来の装置を取付ける場合には取付容積、重
量。
駆動の容易さ等に問題があり、小形、軽量でさらに駆動
が簡単な伸縮装置が望まれている。
が簡単な伸縮装置が望まれている。
本発明の目的は、前述した問題点を解消し、小形、軽量
の直進繰出しと後退巻取りの機能を有する連節伸縮装置
を提供することにある。
の直進繰出しと後退巻取りの機能を有する連節伸縮装置
を提供することにある。
上記目的を達成するためになされた本発明は節を連結す
る連結軸の他に、さらに節と節を貫通する移動軸を設け
、連節繰出し時に互いの節の移動軸と軸受を噛合わせ棒
状にして直進させる。また連節の巻取り時には互いの節
の移動軸と軸受の噛合わせを解除し、後退させる連節伸
縮装置である。
る連結軸の他に、さらに節と節を貫通する移動軸を設け
、連節繰出し時に互いの節の移動軸と軸受を噛合わせ棒
状にして直進させる。また連節の巻取り時には互いの節
の移動軸と軸受の噛合わせを解除し、後退させる連節伸
縮装置である。
本発明によれば小形、軽量で装置全体の巻取りは渦巻き
状のため、収納容積が小さく、ロボットアーム先端から
の直進の伸縮器として有効な連節伸縮装置を提供できる
。
状のため、収納容積が小さく、ロボットアーム先端から
の直進の伸縮器として有効な連節伸縮装置を提供できる
。
第1図に本発明の実施例による要部を一部切欠いて拡大
した平面図を示す。第1図より最初に連節器上の構成を
説明する。連節器上は、内プレート1−1a、 1−
1b、1−1c、1−1d、外プレート1−28.1−
2b、1−2c、1−2d、連結軸1−3a。
した平面図を示す。第1図より最初に連節器上の構成を
説明する。連節器上は、内プレート1−1a、 1−
1b、1−1c、1−1d、外プレート1−28.1−
2b、1−2c、1−2d、連結軸1−3a。
1−3b、1−30、移動軸1−4a、1−4b、1−
4c。
4c。
1−4d、 1−4e、1−4f、案内軸1−58.
1−5b、1−50、そしてバネ 1−68.1−6b
、1−6cから構成されている。平行に対向して設置し
た長方形の内プレート]、−]、a、1−1bには連結
軸1−38.1−3bが取付けられている。この連結軸
1−38.1−3bはそれぞれ内プレート1−1.a、
1−1bを貫通し、さらに外プレート1−23.1−2
bと1−20と、1−2dをも貫通している。連結軸1
−3cは内プレート1−1cと1−1dを貫通し、さら
に外プレート1−20.1−2dをも貫通している。し
たがって連結軸1−30は外プレート1−2a、 1−
2bと内プレート1−18.1−1bを連結し、連結軸
1−3bは内プレート1.−1a、1−1bと外プレー
ト1−20.1−2dを連結し、連結軸1−30は外プ
レート1−20.1−2dと内プレート1−IC1l−
1dを連結している。この連結軸 1−3a、1−3b
、1−3Cは回転が可能である。移動軸1−4a、1−
4b、1−4C11−4d、1−4e、1−4fはすべ
て同一形状であり、例えば移動軸1−48はフック軸1
−4a−1とボタン@1−4a−2とバネ座1−4a−
3から構成されている。移動軸1−4aは内プレート1
−18の外プレート1−2a側端部に位置している。そ
して移動軸1−48のボタン軸1−4a−2は内プレー
ト1−18を貫通しており、フック軸1−4a−1は内
プレート1−18を貫通し、外プレート1−2aの端部
に設けた切欠部に噛合うことができる。また移動軸1−
48のバネ座1−4a−3はボタン軸1−4a−2と同
軸に位置している。移動軸1−4bは内プレート1−1
bの外プレート1−2b側端部に位置している。この移
動軸は1−4bと同軸上に移動軸1−4r3が位置し、
それぞれのバネ座1−4a−3,1−4b−3の間には
圧縮力が働らくバネ1−68が設置しである。
1−5b、1−50、そしてバネ 1−68.1−6b
、1−6cから構成されている。平行に対向して設置し
た長方形の内プレート]、−]、a、1−1bには連結
軸1−38.1−3bが取付けられている。この連結軸
1−38.1−3bはそれぞれ内プレート1−1.a、
1−1bを貫通し、さらに外プレート1−23.1−2
bと1−20と、1−2dをも貫通している。連結軸1
−3cは内プレート1−1cと1−1dを貫通し、さら
に外プレート1−20.1−2dをも貫通している。し
たがって連結軸1−30は外プレート1−2a、 1−
2bと内プレート1−18.1−1bを連結し、連結軸
1−3bは内プレート1.−1a、1−1bと外プレー
ト1−20.1−2dを連結し、連結軸1−30は外プ
レート1−20.1−2dと内プレート1−IC1l−
1dを連結している。この連結軸 1−3a、1−3b
、1−3Cは回転が可能である。移動軸1−4a、1−
4b、1−4C11−4d、1−4e、1−4fはすべ
て同一形状であり、例えば移動軸1−48はフック軸1
−4a−1とボタン@1−4a−2とバネ座1−4a−
3から構成されている。移動軸1−4aは内プレート1
−18の外プレート1−2a側端部に位置している。そ
して移動軸1−48のボタン軸1−4a−2は内プレー
ト1−18を貫通しており、フック軸1−4a−1は内
プレート1−18を貫通し、外プレート1−2aの端部
に設けた切欠部に噛合うことができる。また移動軸1−
48のバネ座1−4a−3はボタン軸1−4a−2と同
軸に位置している。移動軸1−4bは内プレート1−1
bの外プレート1−2b側端部に位置している。この移
動軸は1−4bと同軸上に移動軸1−4r3が位置し、
それぞれのバネ座1−4a−3,1−4b−3の間には
圧縮力が働らくバネ1−68が設置しである。
さらにバネ1−68の内部には案内軸1−58が移動軸
1−48.1−4bを一部貫通してHfi¥しである。
1−48.1−4bを一部貫通してHfi¥しである。
同様に移動軸1−40と移動軸1−4dにはバネ1−6
bと案内軸1−5b、移動軸1−48と移動軸1−4f
にバネ1−6cと案内軸1−50とがそれぞれ設置しで
ある。
bと案内軸1−5b、移動軸1−48と移動軸1−4f
にバネ1−6cと案内軸1−50とがそれぞれ設置しで
ある。
次に−?−の連節固定・解除器について説明する。
連節固定・解除器主は連節器上全体を貫通する構造で、
横板2−18.2−1bと天板2−2と底板2−3から
なる。横板2−1aと2−1bの間隔は、移動軸1−4
8と移動軸1−4fがバネ1−6cの復元力が働らいて
それぞれ内プレート1−10と内プレート1−1dの端
部に位置しても接触し得ない距離から徐々に接近して移
動軸1−48と移動軸1−4bのそれぞれのボタン軸1
−4a−2,1−4b−2の外側端面が接してバネ1−
68が縮まり、外プレート1−28と外プレート1−2
bにそれぞれのフック軸に接触し得ない距離となってい
る。天板2−2と底板2−3の間隔は連節器上の上下幅
が通過し得る距離となっている。以上が第1図の構成で
ある。
横板2−18.2−1bと天板2−2と底板2−3から
なる。横板2−1aと2−1bの間隔は、移動軸1−4
8と移動軸1−4fがバネ1−6cの復元力が働らいて
それぞれ内プレート1−10と内プレート1−1dの端
部に位置しても接触し得ない距離から徐々に接近して移
動軸1−48と移動軸1−4bのそれぞれのボタン軸1
−4a−2,1−4b−2の外側端面が接してバネ1−
68が縮まり、外プレート1−28と外プレート1−2
bにそれぞれのフック軸に接触し得ない距離となってい
る。天板2−2と底板2−3の間隔は連節器上の上下幅
が通過し得る距離となっている。以上が第1図の構成で
ある。
次に第2図について説明する。第2図は第1図に示した
連節器上の収納と繰出し駆動方法を示す全体の正面図で
あり、番号は第1図と共通である。
連節器上の収納と繰出し駆動方法を示す全体の正面図で
あり、番号は第1図と共通である。
3は図示しない例えばモータの回転軸であり、この回転
軸3は例えばタイミングベルト3−1を介して歯車4−
1と同軸のスプロケット4−2を回転させる。ここで歯
車4−1の軸とスプロケット4−2の軸受とは噛合いク
ラッチ機構であり、歯車4−1の矢印入方向の回転は噛
合いクラッチは噛合って伝達するが、歯車4−1の矢印
Aの逆方向の回転は噛合いクラッチが解除されるために
スプロケット4−2に伝達されない。回転軸3は例えば
歯車からなる反転軸3−2と例えばタイミングベルト3
−3を介して歯車5−1と巻取りロッド5−2を回転さ
せる。ここで歯車5−1の軸と巻取りロッド5−2の軸
受とは噛合いクラッチ機構であり、歯車5−1の矢印B
方向の回転は噛合いクラッチは噛合って伝達するが、歯
車5−1の矢印Bの逆方向の回転は噛合いクラッチが解
除されるため巻取ロッド5−2に伝達されない。円盤形
のスプロケット4−2には歯形が切欠いである。
軸3は例えばタイミングベルト3−1を介して歯車4−
1と同軸のスプロケット4−2を回転させる。ここで歯
車4−1の軸とスプロケット4−2の軸受とは噛合いク
ラッチ機構であり、歯車4−1の矢印入方向の回転は噛
合いクラッチは噛合って伝達するが、歯車4−1の矢印
Aの逆方向の回転は噛合いクラッチが解除されるために
スプロケット4−2に伝達されない。回転軸3は例えば
歯車からなる反転軸3−2と例えばタイミングベルト3
−3を介して歯車5−1と巻取りロッド5−2を回転さ
せる。ここで歯車5−1の軸と巻取りロッド5−2の軸
受とは噛合いクラッチ機構であり、歯車5−1の矢印B
方向の回転は噛合いクラッチは噛合って伝達するが、歯
車5−1の矢印Bの逆方向の回転は噛合いクラッチが解
除されるため巻取ロッド5−2に伝達されない。円盤形
のスプロケット4−2には歯形が切欠いである。
この歯形は第1図に示す連結軸1−38.1−3b、1
−30の外径に合致する。また歯形の間隔は連結軸1−
38と連結軸1−3bおよび連結軸1−30と等しい。
−30の外径に合致する。また歯形の間隔は連結軸1−
38と連結軸1−3bおよび連結軸1−30と等しい。
巻取りロッド5−2の先端部には連節器よの最終端部が
取付けられている。スプロケット4−2の回転によって
連節器上は連節固定・解除器主に送り込まれるが、この
連節固定・解除器主の開口部の幅、すなわち第1図に示
す横板2−1aと横板2−1bの間隔は、例えば移動@
1−4a、1−4bのそれぞれのフック軸1−4a−1
,1−4b−1の端面がそれぞれ外プレート1−28.
1−2bの内面に接したときのそれぞれのボタン軸1−
4a−2,1−4b−2の端面までの距離よりも広く設
定されている。スプロケット4−2と同軸に図示しない
ロータリエンコーダが取付けられており、スブロケッl
−4−2の回転を測定している。
取付けられている。スプロケット4−2の回転によって
連節器上は連節固定・解除器主に送り込まれるが、この
連節固定・解除器主の開口部の幅、すなわち第1図に示
す横板2−1aと横板2−1bの間隔は、例えば移動@
1−4a、1−4bのそれぞれのフック軸1−4a−1
,1−4b−1の端面がそれぞれ外プレート1−28.
1−2bの内面に接したときのそれぞれのボタン軸1−
4a−2,1−4b−2の端面までの距離よりも広く設
定されている。スプロケット4−2と同軸に図示しない
ロータリエンコーダが取付けられており、スブロケッl
−4−2の回転を測定している。
続いて、第1図と第2図を用いて本発明の詳細な説明す
る。巻取りロッド5−2によって矢印Bの逆方向に連節
器上を巻取る動作と、スプロケット4−2によって矢印
C方向に直進繰出しの動作を行なう。連節器上の巻取り
は巻取りロッド5−2を矢印Bの逆方向に回転させれば
よい。回転軸3を矢印りの逆方向に回転させると、反転
軸3−2、タイミングベルト3−3を介して歯車5−1
と巻取リロッド5−2は矢印Bの逆方向に回転するため
、連節器上は矢印Cのip力方向移動し、巻取りロッド
5−2に巻取られる。このとき第1図に示す移動軸1−
40.1−4fはやがて連節固定・解除器−?ユの横板
2−1a、 2−1bに接触する。さらに移動すると、
徐々に移動軸1−4e、1−4fは矢印Cの逆方向に押
込まれ、やがて移動軸1−4e、1−4fのそれぞれの
フック軸1−4e−1,1−4で−1は外プレート1−
2c、1−2dから離れる。したがって内プレート1−
IC1l−1dと外プレート1−20.1−2dの連結
軸1−3cは自在に回転出来ることになり、第2図に示
す連節固定・解除器Iのスプロケット4−2側の円弧状
部で連節器よは曲がる。このときフック軸1−4e−1
,1−4f−1の先端部は外プレート1−20.1−2
dの内側面にバネ1−60の復元力によって接触し続け
、外プレート1−2c、1−2dの切欠部にフック軸1
−4e−1,1−4f−1が噛合うことはなく、連節器
上を巻取ることができる。一方、タイミングベルト3−
1を介して歯車4−1は矢印Aの逆方向に回転するが、
噛合いクラッチ機構により、スプロケット4−2に回転
は伝達されず1巻取りロッド5−2による連節器上の矢
印Aの逆方向の巻取り量に応じて回転する。
る。巻取りロッド5−2によって矢印Bの逆方向に連節
器上を巻取る動作と、スプロケット4−2によって矢印
C方向に直進繰出しの動作を行なう。連節器上の巻取り
は巻取りロッド5−2を矢印Bの逆方向に回転させれば
よい。回転軸3を矢印りの逆方向に回転させると、反転
軸3−2、タイミングベルト3−3を介して歯車5−1
と巻取リロッド5−2は矢印Bの逆方向に回転するため
、連節器上は矢印Cのip力方向移動し、巻取りロッド
5−2に巻取られる。このとき第1図に示す移動軸1−
40.1−4fはやがて連節固定・解除器−?ユの横板
2−1a、 2−1bに接触する。さらに移動すると、
徐々に移動軸1−4e、1−4fは矢印Cの逆方向に押
込まれ、やがて移動軸1−4e、1−4fのそれぞれの
フック軸1−4e−1,1−4で−1は外プレート1−
2c、1−2dから離れる。したがって内プレート1−
IC1l−1dと外プレート1−20.1−2dの連結
軸1−3cは自在に回転出来ることになり、第2図に示
す連節固定・解除器Iのスプロケット4−2側の円弧状
部で連節器よは曲がる。このときフック軸1−4e−1
,1−4f−1の先端部は外プレート1−20.1−2
dの内側面にバネ1−60の復元力によって接触し続け
、外プレート1−2c、1−2dの切欠部にフック軸1
−4e−1,1−4f−1が噛合うことはなく、連節器
上を巻取ることができる。一方、タイミングベルト3−
1を介して歯車4−1は矢印Aの逆方向に回転するが、
噛合いクラッチ機構により、スプロケット4−2に回転
は伝達されず1巻取りロッド5−2による連節器上の矢
印Aの逆方向の巻取り量に応じて回転する。
連節器上の直進繰出しを行なうには回転軸3を矢印り方
向に回転させればよい。この回転はタイミングベルト3
−1を介して歯車4−1とスプロケット4−2に伝達さ
れる。そして矢印六方向に回転するスプロケット4−2
の歯形には連節器よの例えば連結@!1l−3aがかか
り、連節器上を矢印C方向に送り出す。このとき外プレ
ート1−2a、1−2bと内プレート1−1a、1−1
bを固定する移動軸1−48.1−4bのそれぞれのフ
ック軸1−48−1.1−4b−1は外プレート1−2
a、 1−2bの切欠部に噛合う位置となり、やがて
横板2−1aと横板2−1bの間隔が大きくなる位置に
致達すると。
向に回転させればよい。この回転はタイミングベルト3
−1を介して歯車4−1とスプロケット4−2に伝達さ
れる。そして矢印六方向に回転するスプロケット4−2
の歯形には連節器よの例えば連結@!1l−3aがかか
り、連節器上を矢印C方向に送り出す。このとき外プレ
ート1−2a、1−2bと内プレート1−1a、1−1
bを固定する移動軸1−48.1−4bのそれぞれのフ
ック軸1−48−1.1−4b−1は外プレート1−2
a、 1−2bの切欠部に噛合う位置となり、やがて
横板2−1aと横板2−1bの間隔が大きくなる位置に
致達すると。
バネ1−68の復元力によって矢印E方向に移動軸1−
48、矢印Eの逆方向に移動軸1−4bは移動し。
48、矢印Eの逆方向に移動軸1−4bは移動し。
それぞれのフック軸1−4a −1、1−4b −1が
外プレート“1−2a、 1−2bの切欠部と噛合う。
外プレート“1−2a、 1−2bの切欠部と噛合う。
この噛合いによって連節器上は自在に曲がらなくなり、
すなわち棒状になり矢印C方向に直進する。一方歯車5
−1の回転方向は、矢印B方向を示すから噛合いクラッ
チは解除されるため、巻取りロッド5−2に回転軸3の
回転は伝達されず、スプロケット4−2によって連節器
上の矢印C方向の引出し量に応じて矢印B方向に回転す
る。
すなわち棒状になり矢印C方向に直進する。一方歯車5
−1の回転方向は、矢印B方向を示すから噛合いクラッ
チは解除されるため、巻取りロッド5−2に回転軸3の
回転は伝達されず、スプロケット4−2によって連節器
上の矢印C方向の引出し量に応じて矢印B方向に回転す
る。
第1図と第2図で示した連節器上の伸縮装置の先端部に
種々の検出器等を取付けることができる。
種々の検出器等を取付けることができる。
たとえば振動検出器、小形カメラ、超音波距離計、温度
検出器等である。連節伸縮装置を例えばロボットアーム
先端部に取付け、さらにこの連節伸縮装置の連節if−
の先端に振動検出器を取付けた構成にすると、この振動
検出器は任意の振動側定位r設定することが出来る。ま
たスプロケット4−2のロータリエンコーダの信号によ
り連節器上の繰出し量を測定することができ、例えば距
離計としても有効である。
検出器等である。連節伸縮装置を例えばロボットアーム
先端部に取付け、さらにこの連節伸縮装置の連節if−
の先端に振動検出器を取付けた構成にすると、この振動
検出器は任意の振動側定位r設定することが出来る。ま
たスプロケット4−2のロータリエンコーダの信号によ
り連節器上の繰出し量を測定することができ、例えば距
離計としても有効である。
第1図はこの発明の実施例の要部拡大平面図、第2図は
同実施例の全体構成を示す正面図である。 1−・・連節器、 1−1・・・内プレート。 1−2・・・外プレート、 ■−3・・・連結軸、1
−4・・・移動軸、 1−5・・・案内軸、1−6
・・・バネ、 −礼・・・連節固定・解除器、2
−1・・・横板、 2−2・・・天板、2−3
・・・底抜、 3・・・出力軸、4−2・・・
スプロケット、 5−2・・・巻取ロッド。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 竹 花 喜久男
同実施例の全体構成を示す正面図である。 1−・・連節器、 1−1・・・内プレート。 1−2・・・外プレート、 ■−3・・・連結軸、1
−4・・・移動軸、 1−5・・・案内軸、1−6
・・・バネ、 −礼・・・連節固定・解除器、2
−1・・・横板、 2−2・・・天板、2−3
・・・底抜、 3・・・出力軸、4−2・・・
スプロケット、 5−2・・・巻取ロッド。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 竹 花 喜久男
Claims (2)
- (1)連節を繰出す手段と、前記連節を巻取る手段と、
前記連節の繰出しにおいて前記連節を固定する手段と、
前記連節の巻取りにおいて固定を解除する手段を備えた
ことを特徴とする連節伸縮装置。 - (2)連節の繰出し量を測定する機能を備えてることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の連節伸縮装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8492186A JPS62241692A (ja) | 1986-04-15 | 1986-04-15 | 連節伸縮装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8492186A JPS62241692A (ja) | 1986-04-15 | 1986-04-15 | 連節伸縮装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62241692A true JPS62241692A (ja) | 1987-10-22 |
Family
ID=13844171
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8492186A Pending JPS62241692A (ja) | 1986-04-15 | 1986-04-15 | 連節伸縮装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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