JPS62241447A - 3重誤り制御方式 - Google Patents
3重誤り制御方式Info
- Publication number
- JPS62241447A JPS62241447A JP61085583A JP8558386A JPS62241447A JP S62241447 A JPS62241447 A JP S62241447A JP 61085583 A JP61085583 A JP 61085583A JP 8558386 A JP8558386 A JP 8558386A JP S62241447 A JPS62241447 A JP S62241447A
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- 238000012795 verification Methods 0.000 claims description 17
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 18
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、3重誤り制御方式に関し、特に返送照合方式
を基本とした誤り制御手順における3重誤り制御方式に
関する。
を基本とした誤り制御手順における3重誤り制御方式に
関する。
従来、基本的な誤り制御手順の誤り検出方式として、第
3図に示すように、主局からデータAを送信し従局でそ
のデータAを一時的にバッファに格納した後にすべての
データAをそのまま主局に返送して、主局で返送データ
Aと送信データAとを一致照合する返送照合方式が採用
されていた。
3図に示すように、主局からデータAを送信し従局でそ
のデータAを一時的にバッファに格納した後にすべての
データAをそのまま主局に返送して、主局で返送データ
Aと送信データAとを一致照合する返送照合方式が採用
されていた。
この返送照合方式では、返送データAと送信データAと
が一致したならば肯定応答ACKを送信して従局でデー
タAを受け入れ、一致しなかった場合は否定応答NAK
を送信してデータの再送を行うようになっている。
が一致したならば肯定応答ACKを送信して従局でデー
タAを受け入れ、一致しなかった場合は否定応答NAK
を送信してデータの再送を行うようになっている。
上述した従来の返送照合方式は、エラーの有無にかかわ
らずすべてのデータを返送するため、伝送効率が悪いと
いう欠点があった。
らずすべてのデータを返送するため、伝送効率が悪いと
いう欠点があった。
また、第4図に示すように、データの2重化けが生した
場合には、エラーデータを正しいデータとして従局で受
け入れてしまうことになり、データの信頬性が低いとい
う欠点があった。
場合には、エラーデータを正しいデータとして従局で受
け入れてしまうことになり、データの信頬性が低いとい
う欠点があった。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、伝送効率が高くかつ
データの信顛度が高い3重誤り制御方式を提供すること
にある。
データの信顛度が高い3重誤り制御方式を提供すること
にある。
本発明の3重誤り制御方式は、主局から送信されてきた
データを従局でパリティチェックするパリティチェック
ステップと、このパリティチェックステップで誤りを検
出できなかったデータを従局でCRCチェックするCR
Cチェックステップと、前記パリティチェックステップ
または前記CRCチェックステップで誤りが検出された
ときに従局から主局にデータ再送要求を発行するデータ
再送要求発行ステップと、前記パリティチェックステッ
プおよび前記CRCチェックステップで誤りが検出され
なかったときにデータを従局から主局に返送するデータ
返送ステップと、従局から返送されたデータを主局で送
信データと一致照合する返送照合ステップと、この返送
照合ステップで一致照合されたデータをバッファに受け
入れるデータ受入れステップとを含む。
データを従局でパリティチェックするパリティチェック
ステップと、このパリティチェックステップで誤りを検
出できなかったデータを従局でCRCチェックするCR
Cチェックステップと、前記パリティチェックステップ
または前記CRCチェックステップで誤りが検出された
ときに従局から主局にデータ再送要求を発行するデータ
再送要求発行ステップと、前記パリティチェックステッ
プおよび前記CRCチェックステップで誤りが検出され
なかったときにデータを従局から主局に返送するデータ
返送ステップと、従局から返送されたデータを主局で送
信データと一致照合する返送照合ステップと、この返送
照合ステップで一致照合されたデータをバッファに受け
入れるデータ受入れステップとを含む。
本発明の3重誤り制御方式では、従局でパリティチェッ
クエラーまたはCRCチェックエラーが検出されたとき
にはただちに主局にデータ再送要求が発行され、従局で
パリティチェックエラーおよびCRCチェックエラーが
検出されなっかだときには主局にデータが返送されて返
送照合チェックが行われる。
クエラーまたはCRCチェックエラーが検出されたとき
にはただちに主局にデータ再送要求が発行され、従局で
パリティチェックエラーおよびCRCチェックエラーが
検出されなっかだときには主局にデータが返送されて返
送照合チェックが行われる。
次に、本発明について図面を参照しながら説明する。
第1図は、本発明の3重誤りsm方式を示す流れ図であ
る0本実施例の3重誤り制御方式では、主局からデータ
Aが送信されると、従局でまずパリティチェック■が行
われる。パリティチェック■で誤りが検出されなかった
場合は、今度はCRCチェック(巡回冗長検査)■が行
われる。パリティチェック■またはCRCチェック■で
誤りが検出されたときには、否定応答NAKを主局に送
信してデータAの再送要求を行う、パリティチェック■
およびCRCチェック■で誤りが検出されなかったとき
には、データAを主局に返送する。
る0本実施例の3重誤り制御方式では、主局からデータ
Aが送信されると、従局でまずパリティチェック■が行
われる。パリティチェック■で誤りが検出されなかった
場合は、今度はCRCチェック(巡回冗長検査)■が行
われる。パリティチェック■またはCRCチェック■で
誤りが検出されたときには、否定応答NAKを主局に送
信してデータAの再送要求を行う、パリティチェック■
およびCRCチェック■で誤りが検出されなかったとき
には、データAを主局に返送する。
主局では返送されてきたデータAと送信データAとの返
送照合チェック■を行う、一致する場合には従局に肯定
応答ACKを送信してバッファ内のデータを受け入れ、
一致しない場合には否定応答NAKを送信してバッファ
内のデータを廃棄する。
送照合チェック■を行う、一致する場合には従局に肯定
応答ACKを送信してバッファ内のデータを受け入れ、
一致しない場合には否定応答NAKを送信してバッファ
内のデータを廃棄する。
第2図は、主局がターミナル11従局がアダプタ2およ
びホストコンピュータ3からなる場合の具体的なデータ
フローを示している。ターミナル1のバッファ11から
送信されたデータ10は、アダプタ2のインタフェース
(1/F)21を介してパリティチェック22およびC
RCチェック23を受ける。パリティチェック22また
はCRCチェック23でエラーが検出されたときには、
アダプタ2から否定応答NAKがターミナルlに返送さ
れ、インタフェース(1/F)12を介してバッファ1
1からデータ10が再送される。パリティチェック22
およびCRCチェック23でエラーが検出されなかった
ときには、バッファ24に一時的に格納されたデータが
バッファ24からターミナル1に返送されてインタフェ
ース(I/F)12を介して返送照合チェック13を受
け、エラーがなかった場合には肯定応答ACKがアダプ
タ2に送信されてバッファ24のデータ10がバス25
を介してホストコンピュータ3に受け入れられる。返送
照合チェック13でエラーが検出された場合は、バッフ
111のデータ10がアダプタ2に再送される。
びホストコンピュータ3からなる場合の具体的なデータ
フローを示している。ターミナル1のバッファ11から
送信されたデータ10は、アダプタ2のインタフェース
(1/F)21を介してパリティチェック22およびC
RCチェック23を受ける。パリティチェック22また
はCRCチェック23でエラーが検出されたときには、
アダプタ2から否定応答NAKがターミナルlに返送さ
れ、インタフェース(1/F)12を介してバッファ1
1からデータ10が再送される。パリティチェック22
およびCRCチェック23でエラーが検出されなかった
ときには、バッファ24に一時的に格納されたデータが
バッファ24からターミナル1に返送されてインタフェ
ース(I/F)12を介して返送照合チェック13を受
け、エラーがなかった場合には肯定応答ACKがアダプ
タ2に送信されてバッファ24のデータ10がバス25
を介してホストコンピュータ3に受け入れられる。返送
照合チェック13でエラーが検出された場合は、バッフ
111のデータ10がアダプタ2に再送される。
以上説明したように、本発明によれば、従局でパリティ
チェックおよびCRCチェックをしてエラーが検出され
たときに否定応答を送信してすぐにデータの再送要求を
行うことができるので、従来の返送照合方式に比べて伝
送効率が向上するという効果がある。
チェックおよびCRCチェックをしてエラーが検出され
たときに否定応答を送信してすぐにデータの再送要求を
行うことができるので、従来の返送照合方式に比べて伝
送効率が向上するという効果がある。
また、従局でデータ受信時に行うパリティチェックおよ
びCRCチェックによりほとんどのエラーの検出が可能
であり、これらにより異常が認められないデータを返送
して照合確認を行うので、データの信頼性が高いという
効果がある。特に、データの2重化けもエラー検出可能
であるという効果がある。
びCRCチェックによりほとんどのエラーの検出が可能
であり、これらにより異常が認められないデータを返送
して照合確認を行うので、データの信頼性が高いという
効果がある。特に、データの2重化けもエラー検出可能
であるという効果がある。
第1図は、本発明の一実施例に係る3重誤り制御方式を
示す流れ図、 第2図は、第1図に示した3重誤り制御方式におけるデ
ータフロー、 第3図は、従来の返送照合方式を示す流れ図、第4図は
、第3図に示した返送照合方式において2重化けが検出
されない様子を示すデータフローである。 図において、 ■・・・・・パリティチェック、 ■・・・・・CRCチェック、 ■・・・・・返送照合チェック、 l・・・・・ターミナル、 2・・・・・アダプタ、 3・・・・・ホストコンピュータ、 11・・・・・バッファ、 12・・・・・インタフェース、 13・・・・・返送照合チェック、 14・・・・・通信部、 21・・・・・インタフェース、 22・・・・・パリティチェック、 23・・・・・CRCチェック、 24・・・・・バッファ、 25・・・・・バスである。 第2図 一一−バソティ、CRCTエラー槓工埼−工つ−の熱い
正常動作 第3図 工 局 従層 第4図
示す流れ図、 第2図は、第1図に示した3重誤り制御方式におけるデ
ータフロー、 第3図は、従来の返送照合方式を示す流れ図、第4図は
、第3図に示した返送照合方式において2重化けが検出
されない様子を示すデータフローである。 図において、 ■・・・・・パリティチェック、 ■・・・・・CRCチェック、 ■・・・・・返送照合チェック、 l・・・・・ターミナル、 2・・・・・アダプタ、 3・・・・・ホストコンピュータ、 11・・・・・バッファ、 12・・・・・インタフェース、 13・・・・・返送照合チェック、 14・・・・・通信部、 21・・・・・インタフェース、 22・・・・・パリティチェック、 23・・・・・CRCチェック、 24・・・・・バッファ、 25・・・・・バスである。 第2図 一一−バソティ、CRCTエラー槓工埼−工つ−の熱い
正常動作 第3図 工 局 従層 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 主局から送信されてきたデータを従局でパリテイチェッ
クするパリテイチェックステップと、このパリテイチェ
ックステップで誤りを検出できなかったデータを従局で
CRCチェックするCRCチェックステップと、 前記パリテイチェックステップまたは前記CRCチェッ
クステップで誤りが検出されたときに従局から主局にデ
ータ再送要求を発行するデータ再送要求発行ステップと
、 前記パリテイチェックステップおよび前記CRCチェッ
クステップで誤りが検出されなかったときにデータを従
局から主局に返送するデータ返送ステップと、 従局から返送されたデータを主局で送信データと一致照
合する返送照合ステップと、 この返送照合ステップで一致照合されたデータをバッフ
ァに受け入れるデータ受入れステップと、を含むことを
特徴とする3重誤り制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61085583A JPS62241447A (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | 3重誤り制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61085583A JPS62241447A (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | 3重誤り制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62241447A true JPS62241447A (ja) | 1987-10-22 |
Family
ID=13862831
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61085583A Pending JPS62241447A (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | 3重誤り制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62241447A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013057525A (ja) * | 2011-09-07 | 2013-03-28 | Seiko Epson Corp | 復号方法及び復号装置 |
-
1986
- 1986-04-14 JP JP61085583A patent/JPS62241447A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013057525A (ja) * | 2011-09-07 | 2013-03-28 | Seiko Epson Corp | 復号方法及び復号装置 |
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