JPS6224142B2 - - Google Patents
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- JPS6224142B2 JPS6224142B2 JP53119036A JP11903678A JPS6224142B2 JP S6224142 B2 JPS6224142 B2 JP S6224142B2 JP 53119036 A JP53119036 A JP 53119036A JP 11903678 A JP11903678 A JP 11903678A JP S6224142 B2 JPS6224142 B2 JP S6224142B2
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- Japan
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- ceiling
- coating
- substrate
- coating machine
- axis
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B13/00—Machines or plants for applying liquids or other fluent materials to surfaces of objects or other work by spraying, not covered by groups B05B1/00 - B05B11/00
- B05B13/02—Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work
- B05B13/04—Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work the spray heads being moved during spraying operation
- B05B13/0421—Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work the spray heads being moved during spraying operation with rotating spray heads
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B14/00—Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material
- B05B14/40—Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material for use in spray booths
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/10—Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working
Landscapes
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
- Spray Control Apparatus (AREA)
- Nozzles (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は被覆機に関し、更に詳細には被覆室の
天井および噴霧ノズル装着ブラツケツトから被覆
されるべき基板上への滴下の防止に関する。
天井および噴霧ノズル装着ブラツケツトから被覆
されるべき基板上への滴下の防止に関する。
多くの形式の被覆方式が現在用いられている。
かかる方式の1つは連続的被覆機として知られて
いる。連続的被覆機は被覆材料を霧化して基板が
被覆帯域に出入りするための入口および出口開口
を除いて効果的に閉鎖された被覆室内の基板上に
被覆材料を投射する複数の噴霧被覆ノズルを通常
用いる機械である。平板な素材等の頂部側を被覆
するためにノズルは時には水平円形パターンをな
して配置され噴霧銃の円形配置パターンの中心を
なす垂直軸のまわりに回転せしめられる。他の被
覆機は被覆されるべき基板に向けられた固定ノズ
ルを有する。
かかる方式の1つは連続的被覆機として知られて
いる。連続的被覆機は被覆材料を霧化して基板が
被覆帯域に出入りするための入口および出口開口
を除いて効果的に閉鎖された被覆室内の基板上に
被覆材料を投射する複数の噴霧被覆ノズルを通常
用いる機械である。平板な素材等の頂部側を被覆
するためにノズルは時には水平円形パターンをな
して配置され噴霧銃の円形配置パターンの中心を
なす垂直軸のまわりに回転せしめられる。他の被
覆機は被覆されるべき基板に向けられた固定ノズ
ルを有する。
これらの方式においては被覆材料のすべてが
種々の要因により基板上に付着されるわけではな
い。故に、ある被覆機は被覆室内に溶剤の豊富な
雰囲気を維持する。溶剤の豊富な雰囲気は被覆室
の内部に付着した「過剰吹付」された材料が乾燥
して洗浄不可能とまでは行かぬとしても洗浄困難
な累積を形成するのを防止するものである。溶剤
の豊富な雰囲気の故に壁、天井または床の上に付
着した被覆材料はすべて液体状に残りドレン内へ
と走り込ませて回収されることが可能である。一
般にそれは被覆系内へ再循環可能である。被覆室
の内部に粘着する残留被覆材料は庭園用ホース型
の溶剤ゆすぎによつて容易に洗い落すことができ
る。しかしこれらの被覆方式は欠点を有してい
た。その欠点の1つは被覆材料が基板上方の被覆
室またはノズル支持構体の内部に付着して集積し
その結果基板上に滴下することがあるという点に
存する。これらの滴下は仕上げを下落させるもの
である。
種々の要因により基板上に付着されるわけではな
い。故に、ある被覆機は被覆室内に溶剤の豊富な
雰囲気を維持する。溶剤の豊富な雰囲気は被覆室
の内部に付着した「過剰吹付」された材料が乾燥
して洗浄不可能とまでは行かぬとしても洗浄困難
な累積を形成するのを防止するものである。溶剤
の豊富な雰囲気の故に壁、天井または床の上に付
着した被覆材料はすべて液体状に残りドレン内へ
と走り込ませて回収されることが可能である。一
般にそれは被覆系内へ再循環可能である。被覆室
の内部に粘着する残留被覆材料は庭園用ホース型
の溶剤ゆすぎによつて容易に洗い落すことができ
る。しかしこれらの被覆方式は欠点を有してい
た。その欠点の1つは被覆材料が基板上方の被覆
室またはノズル支持構体の内部に付着して集積し
その結果基板上に滴下することがあるという点に
存する。これらの滴下は仕上げを下落させるもの
である。
本発明はこの滴下の問題を取扱うものである。
好ましい一実施例においては、被覆室の内部は全
体的に水平に配向された外側回転縁部分を有する
回転天井部分をそなえている。天井部分の回転に
より生じる遠心力のためその上に付着した被覆材
料は被覆されるべき基板を越えて投出されうるそ
の外側回転縁まで移動せしめられる。
好ましい一実施例においては、被覆室の内部は全
体的に水平に配向された外側回転縁部分を有する
回転天井部分をそなえている。天井部分の回転に
より生じる遠心力のためその上に付着した被覆材
料は被覆されるべき基板を越えて投出されうるそ
の外側回転縁まで移動せしめられる。
本発明の好ましい実施例においては天井は回転
軸から下向きに傾斜する全体的に円錐形の下面を
そなえた中央部分を有する。この下面は回転軸か
らの半径方向距離の増大に関係して縮少する勾配
を有するようにせしめられうる。
軸から下向きに傾斜する全体的に円錐形の下面を
そなえた中央部分を有する。この下面は回転軸か
らの半径方向距離の増大に関係して縮少する勾配
を有するようにせしめられうる。
複数の噴霧被覆ノズルは有利には回転天井の上
に直接装着されていた。従つて、天井が回転する
につれて、噴霧ノズルも共通の駆動組立体により
回転する。これは噴霧ノズルの各々が被覆室内で
のノズルの下側における基板の一定運動により隣
り合うノズルに関して重なり合うパターンをなし
て基板を被覆する所望の被覆パターンを与える。
またこの配置によりノズルに関連した機械的およ
び流体圧的金物類は天井の上方に位置せしめられ
て天井により保護されることが可能となる。
に直接装着されていた。従つて、天井が回転する
につれて、噴霧ノズルも共通の駆動組立体により
回転する。これは噴霧ノズルの各々が被覆室内で
のノズルの下側における基板の一定運動により隣
り合うノズルに関して重なり合うパターンをなし
て基板を被覆する所望の被覆パターンを与える。
またこの配置によりノズルに関連した機械的およ
び流体圧的金物類は天井の上方に位置せしめられ
て天井により保護されることが可能となる。
天井は好ましくは円形に作られその回転直径は
被覆材料が必ず基板を越えて投出されるように被
覆室を通る基板の幅よりも大きくなされている。
被覆材料が必ず基板を越えて投出されるように被
覆室を通る基板の幅よりも大きくなされている。
入口および出口開口の上にはトラフが設けられ
る。これらのトラフは回転天井から投出されるか
あるいは前記開口上の側壁上に付着する被覆材料
を基板の側部へとそらし運ぶものである。
る。これらのトラフは回転天井から投出されるか
あるいは前記開口上の側壁上に付着する被覆材料
を基板の側部へとそらし運ぶものである。
天井の外縁と被覆機の側壁との間で少量の空気
流が下向きに引出されるように少量の負の圧力を
被覆室に加えてよい。この少量の空気は被覆室の
雰囲気中に含まれる噴霧のしずくが回転する天井
の上方の域内に進入するのを防止する。
流が下向きに引出されるように少量の負の圧力を
被覆室に加えてよい。この少量の空気は被覆室の
雰囲気中に含まれる噴霧のしずくが回転する天井
の上方の域内に進入するのを防止する。
本発明の他の実施例においては天井は下向きに
傾斜する下面を有する静止状となしてよい。かか
る場合にはノズルに必要な付加的な支持構体は下
向きに傾斜せしめられるかあるいは少なくとも基
板通路の側へと下向きに傾斜する下面を有せしめ
られる。
傾斜する下面を有する静止状となしてよい。かか
る場合にはノズルに必要な付加的な支持構体は下
向きに傾斜せしめられるかあるいは少なくとも基
板通路の側へと下向きに傾斜する下面を有せしめ
られる。
本発明は好ましい実施例についての以下の説明
および図面から更に詳細に理解されうる。
および図面から更に詳細に理解されうる。
まず第1図を参照すると、被覆機の全体的設計
が示されている。該被覆機は円筒形側壁3と円形
屋根または頂上部分5とを有する全体的に円筒形
である。側壁内の直径方向に対置された開口6は
ストリツプ基板(番号を付けてない)が被覆機内
を搬送されるのを可能とする。。
が示されている。該被覆機は円筒形側壁3と円形
屋根または頂上部分5とを有する全体的に円筒形
である。側壁内の直径方向に対置された開口6は
ストリツプ基板(番号を付けてない)が被覆機内
を搬送されるのを可能とする。。
基板通路の上方には噴霧ノズル/天井組立体2
が位置せしめられている。噴霧ノズル/天井組立
体2は屋根5から吊下げられた中空桿17によつ
て支持され且つそれによつて加圧被覆材料を供給
される。桿17の下端には噴霧ノズル/天井組立
体2を支持するマニホルド24がある。マニホル
ド24の内部は中空桿17の内部通路23と連通
する室25を収容している。室25は中空桿17
内の通路23から流体圧で加圧された被覆材料を
受取り供給管路27を介して噴霧ノズル28に被
覆材料を分布する。ノズルは天井26の外側部分
のまわりに均等離隔した円形パターンをなして回
転天井26上に装着され全体的に下向方向に向け
られている。従つて、天井はノズルのための支持
構体をも構成する。天井26によつて隠された3
つの追加のノズルの先端(番号を付けてない)は
天井26の後部に示されている。
が位置せしめられている。噴霧ノズル/天井組立
体2は屋根5から吊下げられた中空桿17によつ
て支持され且つそれによつて加圧被覆材料を供給
される。桿17の下端には噴霧ノズル/天井組立
体2を支持するマニホルド24がある。マニホル
ド24の内部は中空桿17の内部通路23と連通
する室25を収容している。室25は中空桿17
内の通路23から流体圧で加圧された被覆材料を
受取り供給管路27を介して噴霧ノズル28に被
覆材料を分布する。ノズルは天井26の外側部分
のまわりに均等離隔した円形パターンをなして回
転天井26上に装着され全体的に下向方向に向け
られている。従つて、天井はノズルのための支持
構体をも構成する。天井26によつて隠された3
つの追加のノズルの先端(番号を付けてない)は
天井26の後部に示されている。
天井は基板の上方で回転せしめられる。それは
全体的に水平に配置された外側回転縁を有し水平
断面が円形である。天井26は中空桿17のまわ
りでのその回転中心軸から下方へ傾斜する下面を
有するように作られている。天井26の勾配は回
転軸からの軸方向距離に関係して縮少している。
天井26の勾配は外端で必ずしも縮少しなくても
よいが、勾配を縮少せしめると与えられた直径に
対して天井の総合高さが減少せしめられる。しか
し遠心力は回転軸からの距離に関係して増大する
ことから、縮少する勾配を組入れることができる
のである。そのため、天井26の下面に働く被覆
材料を天井に対して保持しようとする法線上の力
は内側部分でよりもその外側においての方が大き
い。従つて、外端での増大した遠心力により、勾
配は滴下を防ぐ上に外端ではそれほど大きくなく
てよい。
全体的に水平に配置された外側回転縁を有し水平
断面が円形である。天井26は中空桿17のまわ
りでのその回転中心軸から下方へ傾斜する下面を
有するように作られている。天井26の勾配は回
転軸からの軸方向距離に関係して縮少している。
天井26の勾配は外端で必ずしも縮少しなくても
よいが、勾配を縮少せしめると与えられた直径に
対して天井の総合高さが減少せしめられる。しか
し遠心力は回転軸からの距離に関係して増大する
ことから、縮少する勾配を組入れることができる
のである。そのため、天井26の下面に働く被覆
材料を天井に対して保持しようとする法線上の力
は内側部分でよりもその外側においての方が大き
い。従つて、外端での増大した遠心力により、勾
配は滴下を防ぐ上に外端ではそれほど大きくなく
てよい。
天井26はマニホルド24の下面が中心におけ
る天井26の構造を完成するようにマニホルド2
4に装着されている。従つて、マニホルド24の
下面は下向きに傾斜する下面を有するようにも作
られており、特に円錐形をなしている。
る天井26の構造を完成するようにマニホルド2
4に装着されている。従つて、マニホルド24の
下面は下向きに傾斜する下面を有するようにも作
られており、特に円錐形をなしている。
中空桿17は屋根の穴を貫通しており、桿17
の外側と屋根5とに固着されたスラスト/ラジア
ル・ベヤリング22によつて支持されている。桿
17の外側にはスプロケツト駆動組立体21が固
着されておりモータ30と駆動チエーン29によ
り桿17上のスプロケツト駆動組立体21に連結
された伝動装置31とによつて回転力が与えられ
る。
の外側と屋根5とに固着されたスラスト/ラジア
ル・ベヤリング22によつて支持されている。桿
17の外側にはスプロケツト駆動組立体21が固
着されておりモータ30と駆動チエーン29によ
り桿17上のスプロケツト駆動組立体21に連結
された伝動装置31とによつて回転力が与えられ
る。
回転組立体に対する安定および付加的な支持が
屋根5に固着され且つ第2の軸受19により桿1
7に回転自在に連結されたハウジング20によつ
て与えられる。
屋根5に固着され且つ第2の軸受19により桿1
7に回転自在に連結されたハウジング20によつ
て与えられる。
被覆機およびハウジング20から外に延びる中
空桿17の端部は回転密封具を有する流体圧的金
具18をそなえている。かかる装置は当技術界周
知であるからその詳細はここに論じない。従つ
て、被覆材料は加圧された被覆材料供給源(不図
示)から中空桿17内の通路23へ、そしてマニ
ホルド室25へ、それから噴霧ノズル28へと給
送される。
空桿17の端部は回転密封具を有する流体圧的金
具18をそなえている。かかる装置は当技術界周
知であるからその詳細はここに論じない。従つ
て、被覆材料は加圧された被覆材料供給源(不図
示)から中空桿17内の通路23へ、そしてマニ
ホルド室25へ、それから噴霧ノズル28へと給
送される。
第1図および第2図において明らかなごとく、
天井26は被覆機の円筒形壁3に接近するように
延びている。ノズル/天井組立体2は基板上に中
心を置き、第1図から明らかなごとく天井26の
外側回転縁の直径は基板の幅よりも大きい。従つ
て天井26上に付着した被覆材料は必ず基板を越
えて投出される。
天井26は被覆機の円筒形壁3に接近するように
延びている。ノズル/天井組立体2は基板上に中
心を置き、第1図から明らかなごとく天井26の
外側回転縁の直径は基板の幅よりも大きい。従つ
て天井26上に付着した被覆材料は必ず基板を越
えて投出される。
被覆機の壁3には開口6の各々を蔽つてフラン
ジまたはリツプ9が固着されている。第2図にお
いてより一層明らかなごとく、このフランジまた
はリツプ9は各開口上にトラフを形成するように
壁3から上方へ角度を付けられている。第1図に
おいて明らかなごとくこのフランジ9、従つてト
ラフは開口6の各端を越えて延びている。トラフ
はその下面における天井26の外側回転縁と重な
り合つているので天井26から投出されるかある
いは開口6を蔽つて壁3上に付着する被覆材料は
開口6の側部へ、従つて開口内に位置する基板の
側部へとそらされる。
ジまたはリツプ9が固着されている。第2図にお
いてより一層明らかなごとく、このフランジまた
はリツプ9は各開口上にトラフを形成するように
壁3から上方へ角度を付けられている。第1図に
おいて明らかなごとくこのフランジ9、従つてト
ラフは開口6の各端を越えて延びている。トラフ
はその下面における天井26の外側回転縁と重な
り合つているので天井26から投出されるかある
いは開口6を蔽つて壁3上に付着する被覆材料は
開口6の側部へ、従つて開口内に位置する基板の
側部へとそらされる。
漏斗形床12は中心にドレン穴13をそなえて
いる。このドレン穴13はドレン・パイプまたは
ダクト14に連結されている。このドレン・パイ
プは使用者の望みに応じて再循環または廃棄のた
めに被覆材料を回収すべく溜め(不図示)に連結
されている。
いる。このドレン穴13はドレン・パイプまたは
ダクト14に連結されている。このドレン・パイ
プは使用者の望みに応じて再循環または廃棄のた
めに被覆材料を回収すべく溜め(不図示)に連結
されている。
ノズル28から被覆材料が吹付けられるにつれ
て、被覆材料の溶剤その他の揮発性部分は蒸発す
る。故に、この蒸気および空気に運ばれる被覆材
料の小滴が被覆機の開口6から無制御に逃げるの
を防ぐために排気手段が設けられる。2個の排気
手段が設けられ、その各々はそれぞれの利点およ
び機能を有する。
て、被覆材料の溶剤その他の揮発性部分は蒸発す
る。故に、この蒸気および空気に運ばれる被覆材
料の小滴が被覆機の開口6から無制御に逃げるの
を防ぐために排気手段が設けられる。2個の排気
手段が設けられ、その各々はそれぞれの利点およ
び機能を有する。
第2図に明らかなごとく、排気マニホルド32
が各開口6を包囲している。このマニホルドは大
小の同心状囲い板の形態をなしており両者間の縁
はその間に室を創成するように板34により閉鎖
されている。マニホルド内にはガス抜き33が設
けられ、排気フアンおよび適当な過装置(不図
示)に連結されている。開口6のまわりの内側ま
たは小さい方の囲い板部分には蒸気および空気に
運ばれる小滴をマニホルド内へガス抜き33から
過装置へと排気させるために穴35が分布され
ている。種々の型式の排気フアンおよび過装置
が当技術界周知であるからここには詳細に論じな
い。
が各開口6を包囲している。このマニホルドは大
小の同心状囲い板の形態をなしており両者間の縁
はその間に室を創成するように板34により閉鎖
されている。マニホルド内にはガス抜き33が設
けられ、排気フアンおよび適当な過装置(不図
示)に連結されている。開口6のまわりの内側ま
たは小さい方の囲い板部分には蒸気および空気に
運ばれる小滴をマニホルド内へガス抜き33から
過装置へと排気させるために穴35が分布され
ている。種々の型式の排気フアンおよび過装置
が当技術界周知であるからここには詳細に論じな
い。
基板の下方に位置する第2の排出系は幾つかの
ある利点をもつて随意に作動されうる。構造的に
は、第2の排出系は下側漏斗形床12と周を円筒
形側壁3に密着せしめられた上側漏斗形床10と
の間に形成された排気マニホルドから成る。第1
図において明らかなごとく、壁3には上側床10
と下側床12との間に排気ガス抜き15が設けら
れている。この排気ガス抜き15も適当なフアン
および過装置に連結されている。この排気系が
作動される時、穴16が屋根5内に設けられる。
この排気系が作動されない時には屋根5内の穴1
6は閉塞される。作動時には排気系は滴下遮蔽板
26と上側床10との間の被覆室内に少量の負の
圧力を創成するように調節される。この少量の負
の圧力は屋根5の穴16を介して滴下遮蔽板26
の外側回転縁と円筒形側壁3との間を下方に少量
の空気を引入れるに有効である。この少量の下向
空気運動は溶剤蒸気と空気に運ばれる被覆材料の
滴下が天井26と屋根5の間の空間内へ浸透する
のを防ぐに充分である。これによりその領域はな
るべく清潔に保たれる。しかし、作動時における
系のこの特徴により、基板上に付着されない被覆
材料を回収する被覆機の総合効率は低下する。よ
り多量の空気に運ばれる被覆材料が排気内の室か
ら除去されるので回収のためにドレン・ダクト1
4内に走り込むには利用されなくなる。従つて、
この特徴の作動は使用者の希望により決定され
る。なお被覆室内へは少量の空気流しか流れ込ま
ない。空気が多すぎると被覆材料が被覆機の内面
上で乾燥してしまう。
ある利点をもつて随意に作動されうる。構造的に
は、第2の排出系は下側漏斗形床12と周を円筒
形側壁3に密着せしめられた上側漏斗形床10と
の間に形成された排気マニホルドから成る。第1
図において明らかなごとく、壁3には上側床10
と下側床12との間に排気ガス抜き15が設けら
れている。この排気ガス抜き15も適当なフアン
および過装置に連結されている。この排気系が
作動される時、穴16が屋根5内に設けられる。
この排気系が作動されない時には屋根5内の穴1
6は閉塞される。作動時には排気系は滴下遮蔽板
26と上側床10との間の被覆室内に少量の負の
圧力を創成するように調節される。この少量の負
の圧力は屋根5の穴16を介して滴下遮蔽板26
の外側回転縁と円筒形側壁3との間を下方に少量
の空気を引入れるに有効である。この少量の下向
空気運動は溶剤蒸気と空気に運ばれる被覆材料の
滴下が天井26と屋根5の間の空間内へ浸透する
のを防ぐに充分である。これによりその領域はな
るべく清潔に保たれる。しかし、作動時における
系のこの特徴により、基板上に付着されない被覆
材料を回収する被覆機の総合効率は低下する。よ
り多量の空気に運ばれる被覆材料が排気内の室か
ら除去されるので回収のためにドレン・ダクト1
4内に走り込むには利用されなくなる。従つて、
この特徴の作動は使用者の希望により決定され
る。なお被覆室内へは少量の空気流しか流れ込ま
ない。空気が多すぎると被覆材料が被覆機の内面
上で乾燥してしまう。
この構成における被覆機は直径213.36cm(84イ
ンチ)の回転天井を有し空気無し噴霧被覆銃を利
用し且つ天井を12〜30rpmで回転せしめて成功裡
に作動した。
ンチ)の回転天井を有し空気無し噴霧被覆銃を利
用し且つ天井を12〜30rpmで回転せしめて成功裡
に作動した。
次に第2図に戻ると、もう1つのノズル装着配
置例がノズル28から延びる仮想線で示されてい
る。仮想線はノズル28に連結されたノズル延長
部を示す。それらは発生する噴霧パターンの位置
の適宜の調節を可能とするようにスイベル・コネ
クタによりノズル28に連結されうるものであ
り、天井26の回転により発生する遠心力のため
に、延長部は場合によつては回転軸から上方に傾
斜する配向を与えられる。外端における遠心力は
延長部に付着した被覆材料を該延長部の表面に沿
つてしかる後に天井26上へと流れさせ、そこで
材料は基板を越えて投出される。回転軸からの上
向勾配の量は天井26の回転率によつて制限され
る。より高い回転率においては、被覆材料を延長
部に沿つて上向きに強制するより高い遠心力が生
じる。従つて、許容しうる上向勾配は回転率の増
大と共に増大する。
置例がノズル28から延びる仮想線で示されてい
る。仮想線はノズル28に連結されたノズル延長
部を示す。それらは発生する噴霧パターンの位置
の適宜の調節を可能とするようにスイベル・コネ
クタによりノズル28に連結されうるものであ
り、天井26の回転により発生する遠心力のため
に、延長部は場合によつては回転軸から上方に傾
斜する配向を与えられる。外端における遠心力は
延長部に付着した被覆材料を該延長部の表面に沿
つてしかる後に天井26上へと流れさせ、そこで
材料は基板を越えて投出される。回転軸からの上
向勾配の量は天井26の回転率によつて制限され
る。より高い回転率においては、被覆材料を延長
部に沿つて上向きに強制するより高い遠心力が生
じる。従つて、許容しうる上向勾配は回転率の増
大と共に増大する。
なお好ましい実施例においては天井26は連続
的な回転面である下面を有する回転構体を構成し
ていた。本発明の他の実施例においては、天井2
6は静止状にしてよくその場合基板上に一定の勾
配をそなえる。かかる場合には天井の下面の勾配
は被覆材料をして該表面に被覆材料を保持する該
被覆材料の湿潤作用と相俟つて重力によりその下
面に沿つて流れさせるに充分なほどに大きくな
る。かかる場合にはノズル28は個々のノズルを
支持すべく回転軸から放射する個々の腕を有する
回転「スパイダ」構体によつて支持せしめてもよ
い。これらの個々の腕は好ましい実施例における
回転天井26と同様に支持組立体の回転軸から下
向きに傾斜する。
的な回転面である下面を有する回転構体を構成し
ていた。本発明の他の実施例においては、天井2
6は静止状にしてよくその場合基板上に一定の勾
配をそなえる。かかる場合には天井の下面の勾配
は被覆材料をして該表面に被覆材料を保持する該
被覆材料の湿潤作用と相俟つて重力によりその下
面に沿つて流れさせるに充分なほどに大きくな
る。かかる場合にはノズル28は個々のノズルを
支持すべく回転軸から放射する個々の腕を有する
回転「スパイダ」構体によつて支持せしめてもよ
い。これらの個々の腕は好ましい実施例における
回転天井26と同様に支持組立体の回転軸から下
向きに傾斜する。
以上本発明の好ましい実施列および幾つかの変
形例について説明したが、本発明の幾つかのある
特徴は変形可能であり且つ本発明の範囲から逸脱
することなく他の型式の噴霧被覆適用例に適用可
能であることは当業者には明らかであろう。
形例について説明したが、本発明の幾つかのある
特徴は変形可能であり且つ本発明の範囲から逸脱
することなく他の型式の噴霧被覆適用例に適用可
能であることは当業者には明らかであろう。
第1図は被覆機内を通る基板の進行方向に対し
横断方向に見た被覆機の部分的断面図、第2図は
被覆機内を通る基板の進行方向に対し平行な平面
上において第1図の2−2線において見た被覆機
の部分的断面図である。 主要部分の符号の説明、2……噴霧ノズル/天
井組立体、3……側壁、6……入口および出口開
口、9……トラフ、12……漏斗形床、17……
中空桿、24……マニホルド、25……室、26
……天井、28……噴霧被覆ノズル。
横断方向に見た被覆機の部分的断面図、第2図は
被覆機内を通る基板の進行方向に対し平行な平面
上において第1図の2−2線において見た被覆機
の部分的断面図である。 主要部分の符号の説明、2……噴霧ノズル/天
井組立体、3……側壁、6……入口および出口開
口、9……トラフ、12……漏斗形床、17……
中空桿、24……マニホルド、25……室、26
……天井、28……噴霧被覆ノズル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 側壁部分と壁部分と天井部分とからなり、基
板を搬送せしめるように成された被覆室と、 該被覆室に基板が出入りするための入口及び出
口開口と、 基板が被覆される領域に全体的に向けられた複
数の噴霧被覆手段と、 該開口上に垂直に位置する側壁域からの滴下を
防止するための滴下防止手段とからなり、 該天井部分は軸の周りに回転するように成さ
れ、全体的に水平方向に配向された外側旋回縁部
分を有し、基板が被覆される領域の上方に配置さ
れており、該天井部分は更に該軸から下方に傾斜
する連続的な下面を有することを特徴とする被覆
機。 2 前記噴霧被覆手段は、前記天井部分に装着さ
れた噴霧被覆ノズルからなることを特徴とする特
許請求の範囲第1項に記載の被覆機。 3 前記滴下防止手段は、前記開口の全水平方向
長さにわたつて前記入口及び出口開口の上方にお
いて側壁部分上に設けたトラフからなることを特
徴とする特許請求の範囲第1項または第2項に記
載の被覆機。 4 前記天井部分の下面の勾配は回転軸からの半
径方向距離の増大に関係して縮小することを特徴
とする特許請求の範囲第3項に記載の被覆機。 5 前記天井部分の外側旋回縁部部分は、被覆さ
れるべき基板の幅よりも直径が大きく、前記トラ
フは前記天井部分の下面の周と重なり合うことを
特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の被覆
機。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US83732877A | 1977-09-27 | 1977-09-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5488942A JPS5488942A (en) | 1979-07-14 |
JPS6224142B2 true JPS6224142B2 (ja) | 1987-05-27 |
Family
ID=25274170
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11903678A Granted JPS5488942A (en) | 1977-09-27 | 1978-09-27 | Coater |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4158343A (ja) |
JP (1) | JPS5488942A (ja) |
CA (1) | CA1102634A (ja) |
DE (1) | DE2841627A1 (ja) |
FR (1) | FR2409094A1 (ja) |
GB (1) | GB2004774B (ja) |
IT (1) | IT1099194B (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4565154A (en) * | 1983-05-24 | 1986-01-21 | Allied Corporation | Process and apparatus for applying and confining finish |
JPH0434932Y2 (ja) * | 1985-06-27 | 1992-08-19 | ||
JP2843134B2 (ja) * | 1990-09-07 | 1999-01-06 | 東京エレクトロン株式会社 | 塗布装置および塗布方法 |
US5416047A (en) * | 1990-09-07 | 1995-05-16 | Tokyo Electron Limited | Method for applying process solution to substrates |
JP5823081B1 (ja) * | 2014-03-27 | 2015-11-25 | 三菱電機株式会社 | 放電加工装置 |
CN109453948A (zh) * | 2018-12-18 | 2019-03-12 | 天长市天翔集团有限公司 | 一种机械加工零部件表面附油装置 |
CN110038758A (zh) * | 2019-05-08 | 2019-07-23 | 吉林省瑞恩嘉华科技开发有限公司 | 一种环保型的分流集液回收器 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1327973A (en) * | 1917-07-25 | 1920-01-13 | Hall C M Lamp Co | Automatic air-brush machine for coating lamps. &c. |
US2719529A (en) * | 1953-04-24 | 1955-10-04 | Harland D Wells | Apparatus for forcing compressed air, water, etc., over belt-fed articles |
US2848353A (en) * | 1954-10-21 | 1958-08-19 | Edward O Norris | Method and apparatus for spraying articles including separation and recirculation of coating material |
US2894485A (en) * | 1958-08-18 | 1959-07-14 | Jr John Sedlacsik | Apparatus for electrostatically applying multi-coatings |
US3438803A (en) * | 1965-05-18 | 1969-04-15 | Anchor Hocking Glass Corp | Method and means for vapor coating |
US3594228A (en) * | 1967-08-01 | 1971-07-20 | Northern Electric Co | Colouring of sheathed continuous strands |
US3568638A (en) * | 1969-02-24 | 1971-03-09 | Goodrich Co B F | Apparatus for applying adhesive to shoe soles |
US3814322A (en) * | 1973-07-12 | 1974-06-04 | Amchem Prod | Mist coating of strip material |
-
1978
- 1978-09-05 US US05/939,766 patent/US4158343A/en not_active Expired - Lifetime
- 1978-09-25 DE DE19782841627 patent/DE2841627A1/de not_active Withdrawn
- 1978-09-26 CA CA312,096A patent/CA1102634A/en not_active Expired
- 1978-09-26 FR FR7827554A patent/FR2409094A1/fr active Granted
- 1978-09-26 IT IT28114/78A patent/IT1099194B/it active
- 1978-09-27 JP JP11903678A patent/JPS5488942A/ja active Granted
- 1978-09-27 GB GB7838410A patent/GB2004774B/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2409094A1 (fr) | 1979-06-15 |
IT1099194B (it) | 1985-09-18 |
GB2004774B (en) | 1982-12-08 |
CA1102634A (en) | 1981-06-09 |
US4158343A (en) | 1979-06-19 |
JPS5488942A (en) | 1979-07-14 |
GB2004774A (en) | 1979-04-11 |
FR2409094B1 (ja) | 1985-05-17 |
DE2841627A1 (de) | 1979-04-05 |
IT7828114A0 (it) | 1978-09-26 |
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