JPS62241023A

JPS62241023A - ユ−ザ領域拡張方法

Info

Publication number: JPS62241023A
Application number: JP61083694A
Authority: JP
Inventors: Yasuo Koyama; 康夫小山; Reiko Kaneda; 金田　玲子
Original assignee: NEC Corp
Current assignee: NEC Corp
Priority date: 1986-04-11
Filing date: 1986-04-11
Publication date: 1987-10-21

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】（産業上の利用分野〕本発明はデータエントリシステムのニーｆ画面定義に関
し、特にユーザ画面数の拡張を容易にして実施する画面
変更の高速化に関する。

（従来の技術〕従来、この種のデータエントリシステムにおけるユーザ
画面の定義数は物理メモリ量に関係なく、１セグメント
あたり４８にバイト以内において最大１０画面まで備え
ることができるように構成されている。しかし、定義画
面の大きさやプロシジャ部とのかねあいによってかなり
な制限があｐ１プログラムの作成において十分満足でき
るものではなかった。

（発明が解決しようとする問題点）上述し九従来のデータエントリシステムにおけるデータ
エントリプログラムには、１セグメントあた！＋４８に
バイト以内と云う制限があるので、プロシジャ部とのか
ねあいで最大１０画面までしか備えることができない。

従って、ひとつの画面を大きく変更することによって他
の画面を削眸し九り、あるいはプロシジャ部を変更した
りしなければならない。

ま九、ひとつのプログラムにおいて画面数が少なくなる
と画面の変更全行うとき、別のプログラム全ロードしな
ければならなくなり、実行速度が低くなるため、エント
リ作業の効率の低下金招くと云う欠点がある。

本発明の目的は、ユーザプログラムの内部に各画面を管
理する画面定義テーブルと各セグメントごとにひとつの
画面全もつ画面定義セグメントと各画面に対応して複雑
な処理ができる複数の拡張プログラムセグメントとを備
えることによって上記欠点を除去し、エントリ作業の効
率？低下させることがないように構成し九ユーザ領域拡
張方法全提供することにある。

（問題点？Ｉｌ−解決する念めの手段）本発明によるユ
ーザ領域拡張方法は各画面上管理する画面定義テーブル
を格納して処理を実行するための格納／実行手段と、各
セグメントごとにひとつの画面をもつ画面定義セグメン
ト？格納するための画面定義領域と、各画面に対応して
複雑な処理を実行できる複数の拡張プログラムセグメン
［−格納する九めＯプロシジャ領域とｔ具備して構成し
たものである。

（実　施　例）久に、本発明について図面全参照して説明する。

第１図は、本発明によるユーザ領域拡張方法の一実施例
金示すブロック図である。第１図において、１はインタ
プリタ、２けユーザプログラム、３は画面定義テーブル
、４は画面定義領域、５はプロシジャ領域、６〜８はそ
れぞれ画面セグメント、９〜１１はそれぞれプロシジャ
セグメントである。

第１囚において、インタプリタ１はユーザプログラム２
で定義される命令′！！−解釈して実行する。画面定義
テーブル３は画面定義領域４の各画面セグメント６〜８
を管理し、プロシジャ領域５の各プロシジャセグメント
９〜ｌｌ’に管理する。プロシジャセグメント９〜１１
は、それぞれ画面の各画面セグメント６〜８に対応し念
ものである。

第２図は、画面定義テーブル３の内容を示す説明図であ
る。

第２図におい′１：％各画面は画面定義セグメント値エ
リア１２と各画面に対応し念プロシジャセグメント値エ
リア１３とから成るエリア対から構成され、画面定義数
だけ存在し、最初から画面０、画面１．・・・・・・と
対応する。

ユーザプログラム２がロードされ、インタプリタ１が起
動され念直後は、画面定義テーブル３の先頭の画面Ｏの
画面定義セグメント値１２とプロシジャセグメント値１
３とをインタプリタ１が取得し、画面（）のプログラム
七解釈して実行する。

この実行途中で他の画面への変更要求が指定されていれ
ば、インタプリタ１は画面定義テーブル３よｐ対ろする
画面、およびプロシジャ部のセグメント値全取得し、指
定された画面のプログラム會解釈して実行する。

（発明の効果）以上説明し九よりに本発明は、データエントリ用ユーザ
プログラムを画面定義テーブル、画面定義セグメント、
および各画面に対応し九プロシジャセグメントの各セグ
メントに分割することにより、単位セグメントあ九り４
８にバイトでなければならないと云う制限から解放され
、ユーザ定義画面の容易な拡張、各画面に対応し九拡張
プログラムであるプロシジャセグメントの自由な作成、
および物理メモリの許す限ジの画面数の定義’を＊施す
ることができ、画面変更を高速化できると云う効果があ
る。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明によるユーザプログラム領域拡張を実
現する一実施例金示すブロック図である。第２図は、画面定義テーブルの内容の詳細を示す説明図
である。１・・・インタプリタ　２・・・ユーザプログラム３・
・・画面定義テーブル　　４・・・画面定義領域５・・
・プロシジャ領域６〜８・・・画面セグメント

Claims

【特許請求の範囲】

各画面を管理する画面定義テーブルを格納して処理を実
行するための格納／実行手段と、各セグメントごとにひ
とつの画面をもつ画面定義セグメントを格納するための
画面定義領域と、前記各画面に対応して複雑な処理を実
行できる複数の拡張プログラムセグメントを格納するた
めのプロシジヤ領域とを具備して構成したことを特徴と
するユーザ領域拡張方法。