JPS6224079Y2 - - Google Patents
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- JPS6224079Y2 JPS6224079Y2 JP13000879U JP13000879U JPS6224079Y2 JP S6224079 Y2 JPS6224079 Y2 JP S6224079Y2 JP 13000879 U JP13000879 U JP 13000879U JP 13000879 U JP13000879 U JP 13000879U JP S6224079 Y2 JPS6224079 Y2 JP S6224079Y2
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- JP
- Japan
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- casing
- seal
- cover
- outer casing
- seal member
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Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 18
- 210000004907 gland Anatomy 0.000 description 5
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 4
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 2
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Gasket Seals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は2分割ケーシングのシール構造の改良
に関する。更に詳しくは構造簡単ながらシール性
に優れ、分解組立に適した2分割ケーシングのシ
ール構造に関する。
に関する。更に詳しくは構造簡単ながらシール性
に優れ、分解組立に適した2分割ケーシングのシ
ール構造に関する。
第1図は、サンドポンプ等二重構造の大型ポン
プの側断面図と、第2図は同正面図を示すもので
あるが、外ケーシング1内に内ケーシング2が設
けられ、両ケーシングの側方の開口部には吸込側
サイドプレート3、吸込側胴体カバー4、グラン
ド側サイドプレート5、グランド側胴体カバー6
が設けられ、内ケーシング2内にインペラ7が軸
8によつて支持されている。
プの側断面図と、第2図は同正面図を示すもので
あるが、外ケーシング1内に内ケーシング2が設
けられ、両ケーシングの側方の開口部には吸込側
サイドプレート3、吸込側胴体カバー4、グラン
ド側サイドプレート5、グランド側胴体カバー6
が設けられ、内ケーシング2内にインペラ7が軸
8によつて支持されている。
第2図に示す如く、外ケーシング1は分割面9
により上部外ケーシング1aと下部外ケーシング
1bに分割が可能である。
により上部外ケーシング1aと下部外ケーシング
1bに分割が可能である。
前記のように二重構造のポンプにおいては、ケ
ーシングの摩耗を考慮して内ケーシング2が簡単
に着脱でき、交換もしくは修理できる構造である
ことが必要である。
ーシングの摩耗を考慮して内ケーシング2が簡単
に着脱でき、交換もしくは修理できる構造である
ことが必要である。
従来この種の大型ポンプにおいては、上部外ケ
ーシング1aと下部外ケーシング1bの分割面9
と、第1図に示すように、上部および下部外ケー
シング1a,1bとグランド側胴体カバー6およ
び吸込側胴体カバー4との間に環状のシール部材
Gがそれぞれ設けられており、また、内ケーシン
グ2の端面とグランド胴体カバー6および吸込側
胴体カバー4との間にも環状のシール部材Gがそ
れぞれ設けられている。この場合、内ケーシング
2の交換等に際して分解する部品点数をできるだ
け少なくするために、上部外ケーシング1aとグ
ランド側胴体カバー6あるいは、上部外ケーシン
グ1aと吸込側胴体カバー4を結合したまま下部
外ケーシング1bを分解、組立した場合、あるい
は下部外ケーシング1bとグランド側胴体カバー
6を結合したまま上部外ケーシング1aを分解組
立すると水密上問題がある。この原因は、上記の
ように、シール部材Gが環状であるために、一旦
組立てられたポンプを前記の如く分解するとシー
ル部材の一部が溝より外れてしまい、再組立に際
して取外したケーシングの溝内にシール部材を嵌
入することが困難となり、また元の状態のシール
性を発揮することができないのである。
ーシング1aと下部外ケーシング1bの分割面9
と、第1図に示すように、上部および下部外ケー
シング1a,1bとグランド側胴体カバー6およ
び吸込側胴体カバー4との間に環状のシール部材
Gがそれぞれ設けられており、また、内ケーシン
グ2の端面とグランド胴体カバー6および吸込側
胴体カバー4との間にも環状のシール部材Gがそ
れぞれ設けられている。この場合、内ケーシング
2の交換等に際して分解する部品点数をできるだ
け少なくするために、上部外ケーシング1aとグ
ランド側胴体カバー6あるいは、上部外ケーシン
グ1aと吸込側胴体カバー4を結合したまま下部
外ケーシング1bを分解、組立した場合、あるい
は下部外ケーシング1bとグランド側胴体カバー
6を結合したまま上部外ケーシング1aを分解組
立すると水密上問題がある。この原因は、上記の
ように、シール部材Gが環状であるために、一旦
組立てられたポンプを前記の如く分解するとシー
ル部材の一部が溝より外れてしまい、再組立に際
して取外したケーシングの溝内にシール部材を嵌
入することが困難となり、また元の状態のシール
性を発揮することができないのである。
特に、サンドポンプの如く、二重構造のケーシ
ングを有し、定期的に内ケーシングを交換したり
検査をする必要がある場合には前記問題点が多発
した。前記問題点を解消する手段としては、新規
にポンプを製作する場合の如く、外ケーシング1
から吸込側胴体カバー4およびグランド側胴体カ
バー6をそれぞれ分解してシール部材挿入用の環
状溝を全周にわたり露出しておき、新しいシール
部材を挿入する必要があり、コスト上および分解
組立の煩雑さから問題であつた。
ングを有し、定期的に内ケーシングを交換したり
検査をする必要がある場合には前記問題点が多発
した。前記問題点を解消する手段としては、新規
にポンプを製作する場合の如く、外ケーシング1
から吸込側胴体カバー4およびグランド側胴体カ
バー6をそれぞれ分解してシール部材挿入用の環
状溝を全周にわたり露出しておき、新しいシール
部材を挿入する必要があり、コスト上および分解
組立の煩雑さから問題であつた。
本考案は前記従来技術の欠点を解消するために
得られたものであつて、軸線に平行に2分割可能
なケーシングと、その端面に固定される一体形の
サイドカバーを有する2分割ケーシングのシール
構造において、前記ケーシングと前記サイドカバ
ーとの接触面に、両部材をシールする半円弧状の
シール部材G1,G2を各々介設し、前記ケーシン
グの端面と当接するサイドカバーの孔内に、前記
半円弧状のシール部材G1,G2の末端に軸線方向
から当接するシール部材G4を設け、このシール
部材G4をサイドカバーに設けた押圧手段によ
り、前記半円弧状のシール部材G1,G2に圧接さ
せることにより、前記ケーシングと前記サイドカ
バーとの接触面をシールするようにしたことを要
旨とするものである。
得られたものであつて、軸線に平行に2分割可能
なケーシングと、その端面に固定される一体形の
サイドカバーを有する2分割ケーシングのシール
構造において、前記ケーシングと前記サイドカバ
ーとの接触面に、両部材をシールする半円弧状の
シール部材G1,G2を各々介設し、前記ケーシン
グの端面と当接するサイドカバーの孔内に、前記
半円弧状のシール部材G1,G2の末端に軸線方向
から当接するシール部材G4を設け、このシール
部材G4をサイドカバーに設けた押圧手段によ
り、前記半円弧状のシール部材G1,G2に圧接さ
せることにより、前記ケーシングと前記サイドカ
バーとの接触面をシールするようにしたことを要
旨とするものである。
ここで、サイドカバーとは、後述する胴体カバ
ーを指す。
ーを指す。
次に図面を参照して本考案の実施例を説明す
る。
る。
第3図は第1の実施例を示すもので、上部外ケ
ーシング1aと、下部外ケーシング1bに個々に
半円形状の溝10,10′を設け、この中に丸ゴ
ムひも等の弾性材料からなるシール部材G1,G2
を挿入し、吸込側胴体カバー4あるいはグランド
側胴体カバー6との合せ面をシールし、更に下部
外ケーシング1bの分割面9に沿つて溝11を設
け、この中にシール部材G3を挿入し、外ケーシ
ング1の分割面9のシールを行なう。第3図より
分るように、シール部材G1,G2の端部は接続さ
れていないので、この部分のシールが不完全であ
る。そこで本考案においては、第4図および第7
図に示す如く、グランド側胴体カバー6(および
吸込側胴体カバー4)に押しボルト12を螺入
し、押え板13によつて円板状のシール部材G4
をグランド胴体カバー6の端面に押圧して前記シ
ール部材G1,G2の非連続部を接続し、シール部
分を完全に閉じた輪状とする。
ーシング1aと、下部外ケーシング1bに個々に
半円形状の溝10,10′を設け、この中に丸ゴ
ムひも等の弾性材料からなるシール部材G1,G2
を挿入し、吸込側胴体カバー4あるいはグランド
側胴体カバー6との合せ面をシールし、更に下部
外ケーシング1bの分割面9に沿つて溝11を設
け、この中にシール部材G3を挿入し、外ケーシ
ング1の分割面9のシールを行なう。第3図より
分るように、シール部材G1,G2の端部は接続さ
れていないので、この部分のシールが不完全であ
る。そこで本考案においては、第4図および第7
図に示す如く、グランド側胴体カバー6(および
吸込側胴体カバー4)に押しボルト12を螺入
し、押え板13によつて円板状のシール部材G4
をグランド胴体カバー6の端面に押圧して前記シ
ール部材G1,G2の非連続部を接続し、シール部
分を完全に閉じた輪状とする。
第7図は外ケーシング1の分割面の平面図を示
すもので、下部外ケーシング1bの分割面に設け
たシール部材G3は下部ケーシング1bに沿つて
曲つて配設され、その端部はグランド側胴体カバ
ー6との合せ面まで延びている。また、この図面
の紙面に対して上下方向に第3図に示す如くシー
ル部材G1,G2が伸びている。したがつて押しボ
ルト12で押圧される円形のシール部材G4がシ
ール部材G1,G2およびG3の端部の集合個所に押
圧され、結局、3本のシール部材G1,G2および
G3の端部の集合個所がシール部材G4によつてシ
ールされた状態となる。
すもので、下部外ケーシング1bの分割面に設け
たシール部材G3は下部ケーシング1bに沿つて
曲つて配設され、その端部はグランド側胴体カバ
ー6との合せ面まで延びている。また、この図面
の紙面に対して上下方向に第3図に示す如くシー
ル部材G1,G2が伸びている。したがつて押しボ
ルト12で押圧される円形のシール部材G4がシ
ール部材G1,G2およびG3の端部の集合個所に押
圧され、結局、3本のシール部材G1,G2および
G3の端部の集合個所がシール部材G4によつてシ
ールされた状態となる。
第5図はシール部材G4を押圧する別の構造を
示すもので、穴あきプラグ12aをグランド側胴
体カバー6(および吸込側胴体カバー4)に螺入
し、押え部材13aを利用してシール部材G4を
押圧する。
示すもので、穴あきプラグ12aをグランド側胴
体カバー6(および吸込側胴体カバー4)に螺入
し、押え部材13aを利用してシール部材G4を
押圧する。
第6図は上部外ケーシング1aと下部外ケーシ
ング1bの分割面9にガスケツト型のシール部材
G5を設けた構造を示すものでシール部材G1,G2
およびG3の関係は本質的には変つていない。
ング1bの分割面9にガスケツト型のシール部材
G5を設けた構造を示すものでシール部材G1,G2
およびG3の関係は本質的には変つていない。
前記実施例においては、グランド側胴体カバー
側のシール構造について説明したが、吸込側胴体
カバー側のシール構造に同様に適用できることは
言うまでもない。
側のシール構造について説明したが、吸込側胴体
カバー側のシール構造に同様に適用できることは
言うまでもない。
上記の如く、本考案の2分割ケーシングのシー
ル構造は、ケーシングがサイドカバーに接触する
面に夫々半円形状のシール部材を設け、前記ケー
シングとサイドカバーを合せた際に生ずるシール
部材の非連続部分のケーシング端面に前記サイド
カバー側よりもう一つのシール部材を押圧手段に
より圧接するようになしたために、分解時に、シ
ール部材G4の押圧力を若干ゆるめ、組立後、シ
ール部材G4の押圧力を締めつける簡単な操作で
シール部材G1,G2の端部の非連続部分を十分シ
ールできるようになる。
ル構造は、ケーシングがサイドカバーに接触する
面に夫々半円形状のシール部材を設け、前記ケー
シングとサイドカバーを合せた際に生ずるシール
部材の非連続部分のケーシング端面に前記サイド
カバー側よりもう一つのシール部材を押圧手段に
より圧接するようになしたために、分解時に、シ
ール部材G4の押圧力を若干ゆるめ、組立後、シ
ール部材G4の押圧力を締めつける簡単な操作で
シール部材G1,G2の端部の非連続部分を十分シ
ールできるようになる。
このため吸込側胴体カバーあるいはグランド側
胴体カバーを上・下部ケーシングのいずれか一方
に取付けたままで他方のケーシングを取外して内
ケーシング2を外すことが容易にでき、しかもこ
の場合に外ケーシング1に設けられたシール部材
G1,G2が外れることがないので再びポンプを組
上げた場合の水密性が良好であり、特に、サンド
ポンプの如き大型ポンプのメンテナンスが容易と
なる。
胴体カバーを上・下部ケーシングのいずれか一方
に取付けたままで他方のケーシングを取外して内
ケーシング2を外すことが容易にでき、しかもこ
の場合に外ケーシング1に設けられたシール部材
G1,G2が外れることがないので再びポンプを組
上げた場合の水密性が良好であり、特に、サンド
ポンプの如き大型ポンプのメンテナンスが容易と
なる。
以上の説明においてはサンドポンプに適用した
場合について一体形のサイドカバーとして吸込側
胴体カバーあるいはグランド側胴体カバーを例に
とり述べたが、本考案は軸線に平行に2分割した
ケーシングとその端面に固定される一体形のサイ
ドカバーを有するその他のポンプ、ブロワー、圧
縮機などのケーシングのシールについても適用で
きることは言うまでもないことである。
場合について一体形のサイドカバーとして吸込側
胴体カバーあるいはグランド側胴体カバーを例に
とり述べたが、本考案は軸線に平行に2分割した
ケーシングとその端面に固定される一体形のサイ
ドカバーを有するその他のポンプ、ブロワー、圧
縮機などのケーシングのシールについても適用で
きることは言うまでもないことである。
第1図は2分割ポンプケーシングを有するポン
プの正断面図、第2図は同側面図である。第3図
は本考案を実施した外ケーシングの分割面近傍の
正面図、第4図は第3図の−線に沿つた側断
面図、第5図は第4図の構造の変形を示す断面
図、第6図は第3図と同様な部分の他の構造を示
す正面図、第7図は下部外ケーシングとグランド
側胴体カバーの接合部を示す断面図である。 1……外ケーシング、1a……上部外ケーシン
グ、1b……下部外ケーシング、2……内ケーシ
ング、3……吸込側サイドプレート、4……吸込
側胴体カバー、5……グランド側サイドプレー
ト、6……グランド側胴体カバー、7……インペ
ラ、8……軸、9……分割面、10,10′……
溝、11……溝、12……押しボルト、12a…
…穴あきプラグ、13……押え板。
プの正断面図、第2図は同側面図である。第3図
は本考案を実施した外ケーシングの分割面近傍の
正面図、第4図は第3図の−線に沿つた側断
面図、第5図は第4図の構造の変形を示す断面
図、第6図は第3図と同様な部分の他の構造を示
す正面図、第7図は下部外ケーシングとグランド
側胴体カバーの接合部を示す断面図である。 1……外ケーシング、1a……上部外ケーシン
グ、1b……下部外ケーシング、2……内ケーシ
ング、3……吸込側サイドプレート、4……吸込
側胴体カバー、5……グランド側サイドプレー
ト、6……グランド側胴体カバー、7……インペ
ラ、8……軸、9……分割面、10,10′……
溝、11……溝、12……押しボルト、12a…
…穴あきプラグ、13……押え板。
Claims (1)
- 軸線に平行に2分割可能なケーシングと、その
端面に固定される一体形のサイドカバーを有する
2分割ケーシングのシール構造において、前記ケ
ーシングと前記サイドカバーとの接触面に、両部
材をシールする半円弧状のシール部材G1,G2を
各々介設し、前記ケーシングの端面と当接するサ
イドカバーの孔内に、前記半円弧状のシール部材
G1,G2の末端に軸線方向から当接するシール部
材G4を設け、このシール部材G4をサイドカバー
に設けた押圧手段により、前記半円弧状のシール
部材G1,G2に圧接させることにより、前記ケー
シングと前記サイドカバーとの接触面をシールす
るようにしたことを特徴とする2分割ケーシング
のシール構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13000879U JPS6224079Y2 (ja) | 1979-09-21 | 1979-09-21 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13000879U JPS6224079Y2 (ja) | 1979-09-21 | 1979-09-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5649292U JPS5649292U (ja) | 1981-05-01 |
JPS6224079Y2 true JPS6224079Y2 (ja) | 1987-06-19 |
Family
ID=29361731
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13000879U Expired JPS6224079Y2 (ja) | 1979-09-21 | 1979-09-21 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6224079Y2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3029332A1 (de) * | 2014-12-05 | 2016-06-08 | Sulzer Management AG | Axial geteilte pumpe |
EP3029334A1 (de) * | 2014-12-05 | 2016-06-08 | Sulzer Management AG | Axial geteilte pumpe |
EP3029333A1 (de) * | 2014-12-05 | 2016-06-08 | Sulzer Management AG | Axial geteilte pumpe |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5979935B2 (ja) * | 2012-03-29 | 2016-08-31 | 株式会社クボタ | ポンプ |
JP7202190B2 (ja) * | 2019-01-10 | 2023-01-11 | 古河産機システムズ株式会社 | 遠心ポンプ |
-
1979
- 1979-09-21 JP JP13000879U patent/JPS6224079Y2/ja not_active Expired
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3029332A1 (de) * | 2014-12-05 | 2016-06-08 | Sulzer Management AG | Axial geteilte pumpe |
EP3029334A1 (de) * | 2014-12-05 | 2016-06-08 | Sulzer Management AG | Axial geteilte pumpe |
EP3029333A1 (de) * | 2014-12-05 | 2016-06-08 | Sulzer Management AG | Axial geteilte pumpe |
CN105673549A (zh) * | 2014-12-05 | 2016-06-15 | 苏尔寿管理有限公司 | 轴向剖分泵 |
KR20160068650A (ko) * | 2014-12-05 | 2016-06-15 | 술저 매니지멘트 에이지 | 축방향 분할형 펌프 |
CN105673511A (zh) * | 2014-12-05 | 2016-06-15 | 苏尔寿管理有限公司 | 轴向剖分泵 |
CN105673550A (zh) * | 2014-12-05 | 2016-06-15 | 苏尔寿管理有限公司 | 轴向剖分泵 |
KR20160068649A (ko) * | 2014-12-05 | 2016-06-15 | 술저 매니지멘트 에이지 | 축방향 분할형 펌프 |
US10001132B2 (en) | 2014-12-05 | 2018-06-19 | Sulzer Management Ag | Axially split pump |
US10066636B2 (en) | 2014-12-05 | 2018-09-04 | Sulzer Management Ag | Axially split pump |
US10273969B2 (en) | 2014-12-05 | 2019-04-30 | Sulzer Management Ag | Axially split pump |
AU2015255273B2 (en) * | 2014-12-05 | 2019-05-02 | Sulzer Management Ag | Axially split pump |
AU2015255274B2 (en) * | 2014-12-05 | 2019-05-02 | Sulzer Management Ag | Axially split pump |
CN105673511B (zh) * | 2014-12-05 | 2019-10-22 | 苏尔寿管理有限公司 | 轴向剖分泵 |
AU2015255275B2 (en) * | 2014-12-05 | 2020-02-27 | Sulzer Management Ag | Axially split pump |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5649292U (ja) | 1981-05-01 |
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