JPS6224044A - 複動ダンパ - Google Patents

複動ダンパ

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JPS6224044A
JPS6224044A JP61116032A JP11603286A JPS6224044A JP S6224044 A JPS6224044 A JP S6224044A JP 61116032 A JP61116032 A JP 61116032A JP 11603286 A JP11603286 A JP 11603286A JP S6224044 A JPS6224044 A JP S6224044A
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JP
Japan
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hole
flow
chamber
fluid
control means
Prior art date
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JP61116032A
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English (en)
Inventor
ベンジャミン ティー ホートン
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ITT Enidine Inc
Original Assignee
Enidine Inc
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F9/00Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
    • F16F9/32Details
    • F16F9/44Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F9/00Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
    • F16F9/003Dampers characterised by having pressure absorbing means other than gas, e.g. sponge rubber
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F9/00Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
    • F16F9/32Details
    • F16F9/3207Constructional features
    • F16F9/3235Constructional features of cylinders
    • F16F9/3242Constructional features of cylinders of cylinder ends, e.g. caps
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F2224/00Materials; Material properties
    • F16F2224/02Materials; Material properties solids
    • F16F2224/0225Cellular, e.g. microcellular foam
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S137/00Fluid handling
    • Y10S137/901Biased ball valves with operators

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Fluid-Damping Devices (AREA)
  • Vibration Dampers (AREA)
  • Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は互いに相対的に動く二つの物体間の運動を減衰
(damping)ないし緩衝(cush ion i
 ng)する装置、より詳しくは新規で改良されたダッ
シュポット式ダンパ(damper)に関する。
この種のダンパは一般的に作動流体(hydrau I
 1cfluid)を収容する細長い空洞を規定するハ
ウジングと、この空洞内に収容されこの空洞に沿って二
つの方向のいずれにも慴動することができるヘッドを有
するピストン機構とを備えている。ハウジングは互いに
接近または離反する方向に移動可能な二つの物体の一方
に連結することかでき、他方ピストン機構は二つの物体
の他方に連結することができる。ピストンヘッドは細長
い空洞内に、この空洞を二つの容積可変室に分割するよ
うに配備されており、ハウジングは第1の容積可変室と
第2の容積可変室を連通させる作動流体通路網を含んで
いる。
二つの物体が互いに接近する方向に移動すると、ピスト
ンが空洞内を一方向に移動して作動流体(以下単に流体
という)を流路を介して容積可変室の一方から他方へ強
制的に送り込む。同様にして二つの物体が互い離反する
方向に移動すると、ピストンが空洞内で反対方向に移動
して流体を流路を介して容積可変室の前記他方から面記
一方へ強制的に送り込む。面述のようなタイプのダンパ
のダンピングないしクツシコン(緩衝)作用を調節する
ために、ダンパはその流路の大きさないし形状を変えて
二つの容積可変室間の流体梯動特性を変えるための調節
機構を備えている。
従来、ダンパの選定はダンパを最良の状態で使用できる
ための適当なパラメータを決定するのに広範なテスト、
修正、再試験を行なうので長い作業時間を要した。
従って、使用者が最適設定状態を決定し、差込み式自蔵
ユニットでダンパをその状態にロックできるようにする
ことにより複雑な運動分析を減少させることができ、ユ
ニットによってダンピング作用のプログラム化を可能に
し、またはrめ引張(t、ens 1on)もしくは圧
縮またはこれら内作用に予め対応させることができ、ざ
らにダンパが圧縮において可調節であり引張において自
由流動的(free−flow)であり、または引張に
おいて可調節であり圧縮において自由流動的であり、ま
たはこれら両者においてそうであるようなダンパが切望
されている。
本発明の目的は、新規で改良されたダッシュポット式タ
ンパを提供することである。
本発明の他の目的は、ダンピング効果を制御するための
改良された手段を有するダンパを提供することにある。
本発明の他の目的は、互いに接近離反する二つの物体間
の運動の緩衝を独立してル]御できるダンパを提供する
ことにある。
本発明の他の目的は、ダンピング調節手段を容易に手の
とどく場所に有するダンパを提供することにある。
本発明の特殊な目的は、使用者が適当な設定を行ない、
容易に手のととく差込み式自蔵ユニットでダンパを設定
状態にロックすることができ、このユニットかダンピン
グをプログラム化し、あるいは引張もしくは圧縮または
この両者に対して予め設定することかできるダンパを提
供することにある。
本発明の特別な[]的は、圧縮において調節可能であり
、引張において自由流動的であり、もしくは引張におい
て調節可能であり圧縮において自由流動的であり、また
は、これら両方が可能な容易に手のとどく差し込み式自
蔵ユニットをイj゛するダンパを提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、製造−L経済的で操作上効
果的なダンパを提供することにある。
本発明は相対的に、例えば互いに接近または雛反するよ
うに運動する二つの物体の間で作用する新規で改良され
たダンパに関する。
このダンパはピストン機構、ハウジングおよび作動流体
の流量制御手段からなる。ピストン機構はヘッドと、こ
のヘッドを二つの物体の一方に固定するためにヘッドに
連結されたロッドとを含んいる。ハウジングは二つの物
体の他方に固定するための手段と、流体を収容するため
の細長い空洞を規定する手段とを含んでいる。ピストン
ヘッドは細長い空洞にこの空洞を第1と第2の室に分割
するように収納され、この空洞内をこれに沿って慴動し
てハウシングとピストンに連結された二つの物体の相対
的な運動に応答して第1室と第2室の容積を変化させる
ようになっている。ハウジングはさらに内部に近づくた
めの(アクセス)開r−1、第1通路および第2通路を
規定する手段を含み、第1室は第1通路を介して前記ア
クセス開口に連通し、第2室は第2通路を介して前記ア
クセス開口に連通している。流量制御手段はアクセス開
口内にシール状態で嵌合された本体を含み、第1通路と
第2通路の間に流体連通をもたらすように本体を通る通
路を規定し、これによって二つの物体の相対的運動によ
って第1室と第2室の容積が変化するにつれて、第1室
および第2室の一方から強制的に押し出される流体の流
路を提供する。
ML量制御手段はさらに上記規定された通路に関連配備
され一方向への流体の流れを一重部ないし規定する手段
を含んでおり、流体か上記通路を通って上記一方向に強
制的に流されるとき、ダンパのダンピング効果を制御す
る。
本発明によれば、流+1iiI4制御手段はダンパの他
の部分から容易に分離し取り外せる自蔵ユニットないし
カートリッジになっている。このような特徴はダンパの
他の部分を分解することなしに流量制御手段を清掃し修
理しあるいは変更することを可能にする。さらに、この
ような特徴は予め選定した流体流れ特性の流量制御手段
を他の流体流れ特性の他の流量制御手段と置換すること
を可能にする。さらに、流量制御手段か第1室と第2室
の間を移動する流体のための流路の導管部分を効果的に
規定するので、規定された導管部分を取り外し変更して
ダンパのダンピング効果を変更ないし調節することかで
きる。
本発明の他の実施例においては、流31制御手段は第1
室と第2室の間の流体の一方向の流11iを制御するた
めの第1流量制御手段であり、ハウジングは第1制御手
段の通路、第1通路および第2通路と流体連通状態に配
備された第2のアクセス開口を規定する手段を含み、ダ
ンパはさらに第1室と第2室の間を面記一方向とは反対
の方向に流れる流体をjGIJ御する第2流量制御手段
を含んでいる。第1制御手段と第2制御手段は互いに独
立しているので、二つの物体が互いに接近するときのダ
ンパのダンピング効果と、二つの物体が互いに離反する
ときのダンパのダンピング効果とを引張および圧縮にお
いて独立して制御することができる。
以下図示の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明の複動直線引張圧縮動作液圧ダンパ10
を示す。ダンパ10はハウジング12、ピストン集合体
14、ダンパ10を通る流体の流量を制御する流体流量
制御手段16を含んでいる。互いに接近課反する二つの
末端部材(図示路)間にダンパ10を取り付けるために
ハウジング12は第1連結部20を含み、ピストン集合
体14は第2連結部22を含む。第1連結部2oと第2
連結部22の7fいに接近または離反する運動によって
ピストン集合体14がハウジング12に対しこれに沿っ
て強制的に移動させられ、これによってダンピング流体
をハウジング内の通路網を通して高圧域から低圧域に強
制的に流通させる。
高圧域と低圧域間でダンピング流体はその流れ特性を:
し制御してダンパ10のダンピング効果を制御する目的
で制御手段16を介して流通させられる。
ハウジング手段12は両端部26.28を有する円筒状
外側スリーブシェル24と、このスリーブシェル24の
一端部28に固定されたマニホルド30とを備えている
。シェル24は例えばアルミニウムのような適当な材料
から形成され、シェル24の一端部28から延長し、か
つシェル24の全長の大部分に沿って延長する比較的大
きい中央孔ないし域32を規定している。シェル24の
一端部28はマニホルド30によって実質bp1止され
ている。シェル24の他端部26は内壁36を規定する
比較的厚い端部34から形成されている。この端部34
はさらに第1図に示すように中央貫通孔38と、貫通孔
38の直径よりも僅かに大きい直径の中央外端凹所40
とを有する。
シェル孔32内において端部26に接近してベアリング
保持部材42とスリーブベアリング44が設けられてい
る。ベアリング保持部材42はスチールで作られ、シェ
ル孔32によって密接保持された本体を仔している。ベ
アリング保持部材42は両端面46.48を有し、中央
貫通孔50と、一端面48から保持部材本体の内方へ延
長する僅かに大きい孔52と、他端面46から保持部材
本体の内方へ延長する円形凹所54とを規定している。
第1図に示すように、保持部材42の他端面46はシェ
ルの端部26の内壁36に当接し、スリーブベアリング
44が保持部材の孔52によって密接保持されている。
保持部材本体の他端面48側の端部は、肩部58を規定
する小径部56に形成されている。
第1図、第2図に示すように、ハウジング12はさらに
シェル孔32内に配備された長尺の内側ショックチュー
ブ6oを含んでいる。ショックチューブ60は二つの反
対端62.64を有し、アルミニウムで作られており、
その断面(第2図)は涙滴の形状に似ている。チューブ
60は中央vr連通孔6とこれに近接して゛ト径方向外
方に平行な孔68とを有している。中二行孔68はチュ
ーブ端64からチューブ本体の内方へ延長し、を11通
孔66よりも小さい直径を有している。チューブ60に
はその端62から少し離れた位置に横孔70が設けられ
、この横孔かvr通孔66の内部と平行孔68の内部を
連通させている。チューブ端62は保持部材42の小径
部56に嵌着されている。チューブ60とベアリング保
持部材42は0リング72.74で適切にシールされて
いる。
ハウジング16はまた、ショックチューブ60の外壁と
シェル24の内壁との間に規定された空間Sによって形
成された空洞75を有するアキュムレータを含んでいる
。本発明によれば、比較的厚い層の独立気泡フオーム(
closed cell foam)材料77か後述す
る目的でアキュムレータの空/ll1175内に配備さ
れている。気泡フオーム層77はショックチューブ60
のまわりのほとんどの部分を包囲しており、0リング7
9.79によって縛持されている。
第1図に示すように、マニホルド30は二つの反対端7
8.80と外側壁82とを有する実質−L円柱状の本体
76を有し、スチールのような適当な材料で作られてい
る。本体76の端80は、上下反対側の二つの平坦面8
6.86と貫通孔90とを仔するボス状突出部84を有
する。+irr述したダンパの連結部20はマニホルド
本体76のこのボス状突出部84によって形成されてい
る。
マニホルド本体76はさらに端部78から本体内方へ延
長する一連の平行な通孔92.94.96と、本体76
の側壁82に開口する二つの内部に接近できる開口ない
し孔(以下アクセス孔)98.100とを含んでいる。
各アクセス孔98.100は後述の理由で側壁82の近
くに内ねしが設けられた8IS分を含んでいる。第1図
に示)j−ように通孔94はアクセス孔98に連通し、
通孔96はアクセス孔+00に連通している。
第1メ1に示すように、通孔92はマニホルド本体76
内においてアクセス孔9B、100に連通ずるように穿
設さねている。リリーフ弁ないし制限器104か通孔9
2の開[−1端部内に保持配備されている。マニホルド
通孔94は本体76の断面において中心から僅かに1−
らして穿設され、アクセス孔98に連通している。マニ
ホルド通孔96はアクセス孔100に連通し、有孔アラ
インメントピン106が通孔96の開1」端部内に保持
されている。
第1図において、マニホルド本体の端部78には円形凹
所108か穿設され、ここに円筒状ブシュ110が嵌着
されている。ブシュ110は、マニホルド通孔94がブ
シュ110の内側空間112に連通ずるように、マニホ
ルド本体76に関連配置されている。ブシュ110の外
面116はショックチューブの中央貫通孔66の直径よ
りも僅かに小さい直径を有する。
マニホルド本体76の端78はハウジンクシェル24の
端部に晋接嵌合され、0リング114によってシールさ
れている。マニホルド本体76は、通孔92かリリーフ
弁ないし制限器104を介してアキュムレータ空洞75
に連通し、かつ、マニホルドの通孔96がアラインメン
トピン106を介してショックチューブの通孔68に連
通ずるように、ハウジングシェル24とショックチュー
ブ60に対して関連配置されている。マニホルド通孔9
4はブシュ110の内側空間112に連通している。ブ
シュ110はショックチューブ60の中央孔66に密接
嵌合されOリング118でシールされている。
ピストン集合体14はヘッド120、長尺ロッド122
、および前述の連結部22からなる。長尺ロット122
は二つの端部124.126を有しスリーブベアリング
44に密接挿通される断面直径を有している。ロッド1
22の一方の端部126には第1図に示すように内側に
ねじか設けられており、他方の端部124には横孔12
8が設けられている。連結部22はロッド端部124が
密接嵌合される円形凹所132か穿設された本体130
をイfしている。連結部22とロッド端部124はロッ
ド122の横孔128とリンク22の対応する通孔に挿
通された結合ピン134によって連結さ打ている。連結
部22を!Lいに接近離反−rる=°つの物体の一方に
連結するために、連結部の本体130にはL゛[通孔1
36か設けられている。
ピストンヘット120は一つの反対側の而138.14
0を備えた本体を有し、ショックチューブ60の中央孔
66内に慴動自在に収容される大きざに作られている。
ピストンヘッド120は端面138からヘッド本体内方
へ延長する円形凹所142とこの凹所の内端部に開L1
するt’T通孔144とを仔し、このL′r通孔に締イ
ー1部材146の軸か貫通されている。ヘッド120の
凹所142にはロッド122の端部126か嵌合され、
締付部材146がロットの端部126に螺合されている
ので、ヘッド120はロット122に締イ・1部材14
6の頭部とロッドの端部126との間で保持される。ヘ
ット120の本体はさらにその外周面に軸方向に間隔を
おいた一連の環状溝が設けられている。これらの環状溝
にはピストンリング150とピストンシール部材152
.152が配備され、通孔66の周面とピストンヘッド
120との間の間隙をシールしている。ピストンロッド
122とハウジング12の間をシールする目的でロッド
シール部材154.154かハウジングシェル24の凹
所40とベアリング保持部材42の凹所54内にそれぞ
れ配置さねている。
ピストン集合体14はハウジング12内に慴動可能に配
備されており、ダンパ10が接続された二つの物体か互
いに接近踵皮するとき中央vY通孔66内でピストンヘ
ッド120の往復動を可能にしている。ピストンヘッド
120は第1可変容積室67の壁を規定するヘッド12
0の面138と第2可変容積室69の壁を規定するヘッ
ド120の面140とによって空洞66を第1叶変容積
室67と第2可変容積室69に効果的に分割している。
ピストンヘット120の空洞66に封する連〃Jが第1
可変容積室67の容積を増加させると、第2可変容h1
室69の容積か減少し、この逆の運動により容積の変化
す逆になる。しかしピストンロッド122は第1室67
のみの容積を変化させ第2室の容積は変化させないので
、ビス]・ンヘッド120が空洞66内を往復動すると
、第1室67と第2室69とでは容積の変化率は等しく
ないことが理解されるへきである。
第1図第3図を参照して本発明の流:i目t、II御丁
段16.17を説明するが、両手段は同一であるので、
流量制御手段の一方例えば16を第3図に示す。この手
段は長尺のカートリッジ本体172と、球体174の形
状をなしたり動流晴制御体と、調節手段176とからな
る。カー1−リッジ本体172はアクセス孔98または
100のいずれかに密接嵌合される形状と大きさであり
、アクセス孔の内周のねじに螺着される外周ねし178
を有する。カートリッジ本体172のまわりに配備され
た0リング180.182がカートリッジ本体172と
アクセス孔98.100との間のシールを形成している
カートリッジ本体172はこの本体の=一端から他端ま
で延長する長い孔184を有する。孔184は上方ない
し通路部186と下方ないし支持部18Bを有し、この
支持部内に調節手段176が支持される。孔184の支
持部188には後述する理由により内ねじが設けられて
いる。カートリッジ本体172はさらに孔184の通路
部186と交差する横貫通孔190を含んでいる。
本発明によれば、カートリッジ本体の孔184の通路部
186は第1端194と第2端196を有する床室19
2を規定し、これらの端194.196か後述するよう
に流体の流れる方向に応して流体の人口または出口とな
る。球体174は床室192に遊動可能に収容されてい
る。球体は例えばウレタンのような弾性エラストマーで
コーティングされ、柔軟な接触面と効果的なシール機能
を与えられている。球体174は、床室両端194と1
96の間に流体圧力差か存在すると、この球体が床室の
低圧端に向って付勢されるような大きさと形状を有して
いる。床室の端194は球体174の直径よりも小さい
直径を11゛する開口を規定する円錐面198を仔し、
球体174が而198に着座することにより床室192
から瑞194を通って逸脱しないようになっている。反
対側の端196は比較的大きい直径を有し、ピン200
の形態の停止部材か端196を横切って設けられ、球体
174か端196を通って床室192bxら逸脱しない
ようにしている。
調節手段176はノブ部204を有するプラグ202、
ねじ部206および長尺ステム部208を含んでいる。
ねじ部206はカートリッジ本体172の支持ねじ部1
88に螺合されノブ部204によって回転させることか
できる。ステム部208は床室の端194の開口に挿入
されるような形状と大きさである。プラク202とカー
トリッジ本体172はOリング195によってシールさ
れている。
上述の説明から理解されるように、プラグ202をカー
トリッジ本体172に対して回転させると、プラク全体
がカートリッジ本体172に対して長子方向に移動しス
テム部208の先端ないし自由端を床室192に出入さ
せる。床室の端194の流体圧が他端196の流体圧よ
りも低く、かつステム部208の自由端が床室内に位置
されていると、ステム部の自由端が球体174に当接し
て球体が端194の面198に着座するのを阻IFする
。このステム部の自由端が床室192へ突入する距離を
変えることよって、球体174と床室の端194との位
置関係を変えることができる。
換言すれば、調節手段176は、流量;し制御体ないし
球体174を円錐面198に着座させて流体が床室の一
端196から他端194へと向って流れるのを阻止ない
し閉塞する位置と、円錐面198から選択された距離た
け間尺させ制御ないし規定された量の流体を端196か
ら端194へ向って流す位置との間で移動させる。流体
が反対方向すなわち端194から端196に流れるとき
は、流:11制御素r−ないし球体174は実質−F自
由に流体を流し、第3図に示すように流体圧によってビ
ン200に押し付けられる。第4図に示すように、カー
トリッジ本体172の外面には適当な指標21Oが付さ
れており、ノブ部204の回動、従ってステム部208
の自由端の床室192内における位置および球体174
がステム部208によって円311而198から隔離さ
れる距離を選定することができる。
+1+:び第1図を参照すると、二つの同一の流IIl
制御手段16.17がそれぞれアクセス孔98.100
に流体密に嵌合されている。カートリッジ本体172,
172の通路部186.186はマニホルド通孔92の
部分102を介して流れを制御された状態で互いに連通
されている。マニホルド通孔94.96は通路部186
.186を介して流れを一制御された状態で互いに連通
されている。
従って、中央貫通孔66の第1室67および第2室69
はハウジング12と制御手段16.17によって規定さ
れた通路を介して互いに■[御された流体連結状態にあ
り、従って流体が一方の室から他方室へ強制的に移動さ
せられる被制御流体連通路が形成される。
連結部20.22が互いに接近する方向に強制的に移動
させられる圧縮モードでのダンパ10のダンピング動作
中、ピストンヘッド120が第2室69内の流体圧を増
加させるとともに第1室67内の流体圧を減少させると
、流体が第2室69から強制的に押し出されて、第1室
67へ移動させられる。
第2室69から区域112およびマニホルド通孔94を
通して流出する流体はアクセス孔98およびTA量制御
手段16の通路部分(床室)192に流入する。流量制
御手段16の床室192において、球体174と出口端
194が協同して流体を制御ないしは規定された流量で
流量ル[御手段16から送り出す。流量制御手段16か
ら送り出されてマニホルド通孔92の部分102へ送り
込まれた流体は流量制御手段17、マニホルド通孔96
、ショックチューブ通孔68、およびショックチューブ
め横孔70によって第1室67へ実質上無ル11限に流
入する。このモードにおいて、流量制御手段17の球体
174はビン200に当接し、これによって通孔96へ
向う実質上自由な流体の流れを許容し、流体制御手段1
7は逆1に弁として動作する。
流量制御手段16の球体174と床室端194との位置
関係を調節手段176によってitr制御することによ
って、ピストンヘッド120の空洞66に対する相対的
運動、従って圧縮モードにおけるダンパ10のダンピン
ク効果が制御される。
上述したように、第1室67および第2室69の容積は
ヘッド120が空洞66内を往復動するのに応じて異な
る割合で変化する。従って、第2室69から流出するが
第1室67に入ることができない流体はリリーフ弁10
4を介してアキュムレータ室75に圧入される。アキュ
ムレータは独立気泡フオーム77を含んでいるので、ア
キュムレータ室75に流入する流体への空気混入が阻止
される。
ダンパの連結部20.22かη、いに間尺させら才lる
引張ないし伸長モートでのタンピンク作用においては、
ピストンヘットか第1室67内の流体圧を増加させると
ともに第2室69内の流体圧を減少させるので、流体は
第1室67から強制的に送り出されて第2室69に送り
込まれる。流体は第1室67から横孔70を通って出て
通孔68とマニホルド通孔96を通り第2アクセス孔1
00に入り、流量制御手段17の通路部分(床室)19
2に入る。流量制御手段17の床室192において、球
体174と出口端194が協同して流体を制御ないし規
定された流量で流量;−制御)段17から送り出す。流
量制御手段17から送り出されてマニホルド通孔92の
部分102に送り込まれた流体は、流ii1制御手段1
6とマニホルド通孔94を介して第2室69に実質ト無
制限に流れ込む。このモードにおいては、流−nk f
ilJ御手段16の球体174はビン200に当接し、
孔94への流体の実質上自由な流れを許容し、流量制御
手段16は逆止弁として作用する。第2室69は第1室
67か引・化モー[・において供給できる社員トの流体
を受容できるので、流体はリリーフ弁104を介してア
キュムレータ室75がら引き出されて流量制御手段16
を介して通孔94に送り込まれる。
以北の説明から明らかなように、流量制御手段17の球
体174と床室端194との間の位置関係を調節手段1
76によって;トリ御することによって、ピストンヘッ
ド120の空洞66に対する相対的運動、従って引張モ
ートにおけるダンパ10のダンピング効果か制御される
一上述のダンパ10は、流111ル制御手段16.17
が圧縮および引’Hoeモードで動作するときタンパ1
0のダンピンク効果を独\γしてFri制御てきる利点
を有している。さらに、流1jj :I、lJ御毛段1
6.17は流路網の流体制御手段を含むそれぞれ完備し
たユニットのないしカートリッジであるから、流111
JI御手段16.17は清掃もしくは修理のためまたは
カートリッジ本体172の通路部分186の流量制御特
性を変えるために、ダンパ10の他の部分から容易に分
離ないし取り外すことができる。
この特性の変更は床室端194の形状を変えることによ
って実現することができる。ノブ部204をカートリッ
ジ本体172内で回転させて球体174と床室端194
の間の位置関係の変化率を変えるために、カートリッジ
本体172とプラク202のIIa合ねしのピッチを変
えることかできる。
このように、オリフィス球体174は計量装置としての
みならず、逆1Fリリーフブ「として機能する。流↓1
1;し]御手段16.17を通る流体は、流れの方向が
オリフィス球体側からのときはオリフィス作用を受け、
反対の方向のときは球体174を着座面から離脱させる
のて自由な流れとなる。この二つの作用は流れの一方向
においては所望のダンピング効果を与え、流れが逆方向
になると流体が排出された室への流体の急速な再充填を
保証する。このオリフィス球174の二重機能によりダ
ンパ10に付加的な内部弁機構を設ける必要性がなくな
る。
マニホルド30内の通路ないし通孔の配置は、引張動作
が生じるときに引張計二i(カートリッジがダンピンク
機構として作用し、圧縮計:11カートリッジかりリー
フ機構として作用するようになっている。逆に、圧縮動
作が行なわれるときは、圧縮計;1七カートリッジかダ
ンピング機構どじで作用し、引・;長計量カートリッジ
かリリーフ機構と1)で作用する。これら両カートリッ
ジ16.17は同=−であるので、マニホルド30の流
路はこの二重作用を許容する特性を有していることか必
要である。独立した引・]長および圧縮1;トドカート
リッジの特性は、引弓長グンビング(t、ension
 dampiB)と11−縮ダンピング(compre
ssion damping) 、引張ダンピングと自
由流れ圧縮動作(frcc Now compres−
sion mojion)、または圧縮ダンピングと自
由流れ引l墨動作(frCe flow Lensio
n moLion)をタンパに行なわしめるユニークな
性能をを4える。後者二つのモードは以下に述べるよう
な形態の流体制御手段によって達成できる。
第5図において、本発明の他の実施例による流量制御手
段216を示す。この流用:tIIj御手段216はキ
ャップ部220とねじ部222と延長部224とを仔す
るカートリッジ本体218からなる。ねじ部222は、
ダンパのアクセス孔99.100のねじ部に螺合され、
延長部224がアクセス孔99.100内に延長する。
Oリング226.228はアクセス孔98.100の壁
とカートリッジ本体218の間のシールを行なう。
流量制御手段216の延長部224は長手方向に延長す
る長い穴230とその自由端の開口とを有1−る。小孔
232か延長部224を横切って穿設され、これよりや
や大きい孔234が延長部224を横切って延長してい
る。間隔をおいて設けられたこれら二つの小孔232.
234は穴230に交差し、孔234はねじ部222の
最も近くに設けられている。
長い穴230は床室236を規定しており、ここに球状
の流量制御素子240が遊動可能に収容されている。床
室236は円錐状第1端242と比較的大きい第2端2
44とを有し、これら両端242.244は後述のよう
に流れの方向に応じて流入[1または流出L1となる。
第2 ン:Q 244の流体圧か第1端242の流体圧
を越えるとき、球体240か押されて第1端242に接
合して流体かこのQ 242を通って床室236から脱
出するのを阻工1:、する。球体240は例えばウレタ
ンのような弾性エラス]・マーによってコーディングさ
れ、柔らかな接触面と第1端242と球体240との間
の効果的なシールとを提供している。ビン246の形状
の停止F手段か第2端244を横切って配置され、球体
240が床室236から離脱するのを阻止しでいる。第
1喘242の流体圧が第2端244の流体圧を越えると
、球体は押されてビン246に!1接し、流体が球体2
40と床室236の壁との間を実質上無制限に流ね、第
2端244から床室を出ていく。
第6図は本発明のの他の実施例のダンパ260を示す。
このダンパには第5図の流ht制8毛段216と第1図
、第3図の流量制御手段17とが用いられている。ダン
パ260において、第1図のダンパー10の構成部材に
対応する他の構成部材は同一参照番号で示す。第6図に
示すように、流!■制御毛段216の長い穴230は床
室236の第2端244と小孔232を介してアクセス
孔98の内部に連通し、流量制御手段216の横孔23
4はマニホルド孔92の部分102に連通している。
第6図のダンパ260の圧縮モート動作において、ダン
パのピストンヘットが第2室69内の流体圧を増加させ
第1室67(第1図)内の流体圧を減少させるように動
作し、流体は第2室69h1ら強制的に排出され、第1
室67に送入される。
流体圧は第2室からハウジンク12、マニホルド30お
よび流量制御手段216.17に設けられた流路網を介
して第1室に進むにつれ低下するので、流量制御手段2
16(第5図)の床室の第2端244における流体圧は
第1端242における流体圧より大きくなり、従って球
体240が喘242に強制的に着座され、床室236を
通る流体の流れを阻止する。しかし、小孔232を通っ
てdt体が長い穴230に流入し孔234を通ってカー
トリッジ本体218より流出′4−る。
流h[制御手段216から7ニポルド孔102に流入し
た流体は実質に無制限に第1室67へ流入する。すなわ
ち、流は;111制御毛段17の球体か実質上自由な流
れを許容するので、流体はマニホルド通孔部分102か
ら流:11制御−L段17を通ってマニホルド通孔96
へと流わ、通孔68および横孔70を通って第1室67
へ流入する。
上述の説明から明らかなように、圧縮モードにおけるダ
ンパ260の作動流体の流i4.i ;%量制御従って
そのダンピング効果の;b量制御小孔232の大きざと
形状によって維J、?される。小孔232が小さければ
小さいほど、ダンパ260のクッション作用か大きくな
り、小孔232か大きけわば大きいほど、タンパ260
クッション作用が小さくなる。流量制御手段216はダ
ンピング効果を固定するための手段で、:bす列手段2
16か一度設置されると、圧縮モードにおけるダンパ2
60のダンピング効果を変えることはできない。
第6図のダンパ260の引張モートでの動作においては
、ダンパのピストンか第1室67(第1図)内の流体圧
を増加させ、第2室69内の流体圧を低下させるので、
流体は第1室67から強制的に排出され第2室69に送
られる。
ダンパハウジング12、マニホルド30、流!a制御手
段216.17によって形成された流路網を介して第1
室67から第2室69へと流体圧が低−ドするので、床
室の第1端242における流体圧は反対端244におけ
る流体圧よりも高くなる。従って球体240は床室の出
口端に設けられたピン246に係合するまで移動し、流
体が長孔230を通って実質北無制限に通過することが
できる。弓1弓長モートにおけるタンパ260のダンヒ
ング効果の;し制御は上述の調節可能な流!辻制御手段
17によって維持される。
タンパのダンピング効果を変える必要がないが変えるへ
きでない場合は、第5図第6図の固定流iト制御手段2
16は第1図第3図の調節可能な流は制御手段16また
は17よりも好ましい。従って固定流:11制御丁段2
16は、カートリッジ本体218をダンパから分難ない
し取り外すまではタンピング効果の変更を阻11−する
適当な手段となる。
本発明による調節1jf能な流量制御手段と固定流Td
制御手段を組み合わせた構成のどれでも種々のタンピン
グ効果をjiIるために上述の構成のダンパにおいて使
用することかできる。例えば、第6図のダンパ260は
引・揚モートでの調節11J能なダンピング機能と圧縮
モートでの固定タンピング機能をもっているが、二つの
制御手段216.17の位置を変えることにより、圧縮
モードての調節可能なダンピングと引張モードでの固定
ダンピングとを提供することができる。さらに、第1図
、第2図、第4図のダンパ10は引張モードと圧縮モー
トの両方で調’un ’i+T能なダンピングを提供す
るのが、調節可能な制御手段16.17を第5図第6図
の制御手段216のような構造の固定制御り段に換える
ことにより引張モードと圧縮モードの両方で同定ダンピ
ングを提供することか容易にできる。
一つのモードで固定ダンピング効果を有するダンパか望
ましい場合は、本発明の調節可能な流量制御手段をダン
パに使用し、これを一つのモードでの所望のダンピング
効果が得られるまで調節することかできる。そしてこの
調節可能な流量制御り段に代えて固定された制御手段を
用い調節可能な流4を制御手段の上記所望の調節によっ
て17られた流量制御に対応する流量;t+l制御を行
なうことができる。
第7図はプラグ250を示し、このプラグはキャップ2
52とねじ部254とからなり、ダンパのアクセス孔9
8.100のねじ部との嵌合部をシールするOリング2
56とを仔する。このプラグがダンパのアクセス孔98
.100のいずれかに嵌合されると、流体は実質上無ル
1]限にアクセス孔98.100を通っていずれかの方
向に流れる。従ってプラグ250は引張または圧縮モー
ドのいすねにおいてb実質上無制限な流量が望まわ、ダ
ンピング効果か少ししか望まれないダンパに使用するこ
とかできる 本発明のいくつかの実施例について説明したが、これ以
外の多くの変形例も可能である。例えば、図示例ではダ
ンパ10はノブ176.176の回転によって罫動調節
てきる調節可能な流−:i[制御手段16.17を備え
ているが、ダンパ10のダンピング効果の調節は自動遠
隔制御により行なうこともできる。第8図の制御機構は
例えばステッピングモータからなるニ一つのof逆モー
タ261.262によってダンパlOの調節操作を行な
う。各モータの出力1陥は対応する種制御手段のノブ。
に連結されている。モータ261.262は制御装置2
64によって操作されるか、この制御装置は所望なら遠
隔場所に設置することもできる。制御装置264から送
られてくる信号に応答してモータ261.262を別々
に付勢して一方向または他方向に回転させることにより
、流jiL i量制−L段のノブ176.176を回’
P’i;させ引張モードと圧縮モードの両方でタンパ1
0のダンピング効果を調節することができる。さらに、
特に一方の流計fi+4御手段か固定タイプである場合
に所望ならば、他方の流lid、 jt、IJ御手段の
みをモータで駆動することちできる。
以下本発明の諸態様を要約する。
(1)二つの相対的に運動可能な物体の一力に作用連結
されるハウジングと: 前記ハウシング内に配置されたヘッドと、このハウシン
クから突出し+iff記物体の他方に作用連結されるロ
ットとからなるピストン手段と。
流体流量制御手段と:からなり、 前記ハウシングか流体を収容する長尺の空611を規定
する手段を含み: 1前記ピストンヘツトか1前記空洞に収容されこの空洞
を第1町変容積室と第2可変容積室とに分割し、面記二
つの物体の互いに接近離反する運動に応して前記長尺の
空洞に沿って相対的に摺動して前記第1室と第2室の容
積を変化させ:前記ハウジングがさらにアクセス孔、第
1通孔および第2通孔を含み、前記第1室か前記第1通
孔を介して前記アクセス孔と連通し、前記Tr、2室か
面1.d第2通孔を介して前記アクセス孔と連jJ(+
し: 前記流体(f、−Hj、−ルリ御F段か、前記アクセス
孔に密接嵌合されるとどもに前記第1通孔と第2通孔を
連通ずる通路を4i−する本体を含み、こ打ζ:よって
前記第1室と第2室の容積か+);f記二つの物体の1
7いに対する接近離反によフて変化1j−るのに応して
、「)O配力1ζ(と第2室の間て流体を強;t目的に
流通させる流路を提供し: 前記流:1(制御′「段かざらに1前記本体の通路に関
連配備さ、t′L葭記連記通路る一方向の流体の流11
)を制御する手段を含み、流体が前記通路を前記一方向
に強制的に流されるとき、ダンピンク効果か1ムノ制御
されることを特徴とするタンパ。
(2)前記本体通路に関連配備された前記r段が、 (a)前記一方向の流体の流わを阻止する第1イ淘ン置
と、前記一方向の流体の流れを許容1−る第2位置との
間で前記通路内を移!1IIJ可能な流(辻制御体と: (b)前記流計制御体に作用接触し、前記第1位置に対
する前記流量制御体の位置を変え、これによって市f記
一方向の流体の流量を規定する調節手段とからなる(1
)項のダンパ。
(3)前記本体通路に関連配備された前記手段か、 (a ) +7rr記一方向の流体の流れを阻止する第
1位1δと反対方向の流体の自由な流れを許容する第2
位置との間で[前記通路内を自由に可動な流量l制御体
と: (b)前記流量制御体に作用接触し前記第1位置に対す
る前記流体制御体の位置を変え、これによって前記一方
向の流体の流量を規定する調節手段と; (C)反対方向に流体か自由に流れている間曲記第2位
置において前記流量制御体に係合する停止手段とからな
る(1)項のダンパ。
(4)前記流量制御手段のnrf記本体が前記アクセス
孔に取り外し可能に嵌合され、これによってm配流量制
御手段をダンパの他の部分から容易に分離1−IJ能と
した(1)項のタンパ。
(5)面記流;11制御F段か前記本体通路に関連配備
された球ノζツ逆上弁を含み、このプrか1)11記通
路を通る前記一方向の流体の流わを制御可(’+’tに
規制し、前記通路を通る前記 方向とは反対方向の実買
上無;し1限な流体の流、tLを1J容するようにした
(1)項のダンパ。
(6)前記本体通路か流入端と流出4;を(i−する球
室を含み、前記本体通路に関連配備された1i「「記−
「段か前記床室に収容された球体を含み、11O記球体
は低圧側の床室端に向ってイ・1勢されるようになって
おり、前記流人端と流出シ;;1の 力は、その−一端
の流体圧が他端の流体圧よりも低いときは、前記球体と
11ff +i+i一端か協同して前記通路の流れを:
b制御可能に制限する形状に形成され、前記dt人端上
流出端の他方は、その他端の流体圧か前記一端の流体圧
よりも低いときは、前記球体と前記他端か協同して11
1「記通路を通る実質上無制限な流体の流れを許容する
形状にj[ニ成されている(1)項のタンパ。
(7) m記球室の首記一端か所定形状の表面を(−j
し、この表面形状が前記一端を通る流体の流れか前記表
面に対する11η記球体の位置関係を制御することによ
って制御されるような形状であり、前記流量制御手段が
首記球体の首記一端表面に対する位置関係を調節する調
節手段を含んでいる(6)項のタンパ。
(8)而記調節手段が前記本体通路内にこねに対して可
動に取り付けられた球体係合手段を含み、この係合手段
が前記球体を首記球室内で前記一端表面に対して一つの
位置関係と他の位置関係の間で移動させるようになって
いる(7)項のダンパ。
(9)前記球体係合手段の前記本体に対する位置を解除
可能にロックし、これによって首記球体の首記一端表面
に対する位置関係を解除可能に保持する手段を含む(7
)項のダンパ。
(10)前記流量制御手段の前記本体がこの本体内を延
長する長尺の孔を有し、この長尺孔の一部か前記通路の
少なくとも一部を形成し、面体長尺孔の残りの部分にこ
の孔の長さ方向に沿う内ねしか設けられ、首記調節−L
段か固定部とこの固定部にイ・1随するスデl、部とを
イlするプラグ部材を3み、1irr記1−・1定部が
前゛記長尺孔の前記ねし部に螺挿嵌合され、前記[、’
III足部か前記流量制御手段の1i〔1記本体に対し
て回転されるときに、11τ[記プラク部材を首記長尺
孔に沿って移動させるようになっており、+irf記ス
テム部が前記固定部から餌記球室内に延長し前記球体と
係合し、て、))イ記固定部が前記本体に対して回転し
たときに前記床室一端の表面に対する一つの位置関係と
他の位置関係との間で首記球体を移動させるようになっ
ている(8)項のダンパ。
(11)前記本体に対する11η記固定部の位置を解除
可能にロックし、これによって首記球体の+irr記表
面に対する位置関係を解除可能にロックする手段をさら
に備えた(10)項のダンパ。
(12)首記床室か前記通路の第1導管部分を形成し、
前記床室のijf記一端か、この一端の流体圧か而記他
端の流体圧よりも低いときに、前記球体をシール状態に
受は止めるようになっており、首記通路が而記第1導管
部分と平行流れ関係に配置された第2導管部分を存し、
前記一端の流体圧が首記他端の流体圧よりも低いときに
、前記球体が首記一端にシール状態に受は止められ、首
記通路を通る首記一方向の流体の全潰れが+Jf記第2
導管部分を通るようになっている(6)項のダンパ。
(13)前記第2導管部分が予め定められた寸法形状の
孔からなり、+if記流体流体れが完全に而記第2導管
部分を通るとき、この孔が前記流体の流れを制御可能に
制限するようにした(12)項のダンパ。
(14)前記逆止弁の球体が弾性エラストマーによって
コーティングされている(5)項のダンパー。
(15)前記球体が弾性エラストマーによってコーティ
ングされているく6)項のダンパ。
(16)前記アクセス孔が第1アクセス孔であり、前記
流量制御手段が前記第1室と第2室の間の一方向におけ
る流体の流量を制御する第1流量;fu制御制御段であ
り、前記ハウシングか+’+rf記第1流));i+l
+御手段の前記通路と、前記第1通孔と、前記第2通孔
とに流体連結状態で配備された第2アクセス孔を形成す
るF一段を含む(1)項のダンパがさらに、第2流11
制御手段を含み、この第2流量制御手段が前記アクセス
孔に密接嵌合されるとともに前記第1通孔と第2通孔の
間を連絡する通路をイfする本体を含み、これによって
tier記第1室と第2室の間に流体を強制的に流すた
めの流路を提供し、+’+;f記第2流量制御手段かざ
らに首記本体通路に関連配備され1)1記通路を通る前
記一方向とは反対の方向の流体の流れを制御する手段を
含み、流体が前記第2流量制御手段の前記通路を而記反
対方向に強制的に流されるとき、ダンピング効果が制御
される(1)項のタンパ。
(17) 1lff記本体通路に関連配備された1)η
記手段が、 (a)首記一方向の流体の流わを阻止する第1位置と首
記一方向の流体の流J1を許容する第2位置との間で首
記通路内を移動可能な流JA制御体;(b)@記流量制
御体に作用接触し、前記第1位置に対する前記流量制御
体の位置を変え、これによって前記一方向の流体のf、
量を規定する調節手段とからなる(16)項のダンパ。
(18)前記本体通路に関連配備された前記手段が、 (a)前記一方向の流体の流れを阻止する第1位置と反
対方向の流体の自由な流わを許容する第2位置との間で
前記通路内を自由に移動可能な流量制御体と; (b)前記流量制御体に作用接触し前記第1位置に対す
る前記流量制御体の位置を変え、これによって前記一方
向の流体の流量を規定する2節手段と; (C)反対方向に流体が自由に流れている間前記第2位
置において前記流量制御体に係合する停止F手段とから
なる(工6)項のダンパ。
(19)前記第2流量制御手段の前記本体が前記第2ア
クセス孔に取り外し可能に嵌合され、前記第2流量制御
手段をダンパの他の部分から容易に分離可能としたく1
6)項のダンパ。
(20)前記第1室と第2室の容積かダンパの動作サイ
クル中異なる割合で変化する。)、うになっており、1
j「記ハウジングか1′I「配力1通孔および第2通孔
の一方と流体連絡されたアキュムレータを含み、ダンパ
の動作サイクル中流体を蓄積および放出し、これによっ
て11η記第1室と第2室の間の容積変化率の不等性を
補償するようにした(1)項のダンパ。
(21) flnln上ュームレータの空洞内に支持さ
ねこの空洞内の流体への空気混入を阻止する独立気泡フ
オーム材料をさらに備えた(20)項のダンパ。
(22)i体を収容する細長い空洞を規定するハウジン
グと、前記空洞内に慴動可能に配備さ、t′L前−記空
洞を第1室と第2室に分割するヘッドを含むピストン機
構と、前記ハウジングによって支持され前記第1室と第
2室を連通ずる流路を規定する手段とを含み、前記ハウ
ジングと前記ピストン機構が相対的に可動な二つの物体
の対応する一つに作用連結され、前記二つの物体が互い
に相対的に移動するとき、前記ピストンヘッドが前記空
洞内を往復して前記流体を前記第1室と第2室の間の前
記流路を通って強制的に流すようにしたダンパにおいて
、 前記流路規定手段に関連配備され、前記流路の通路部分
を規定する本体と、前記通路部分に関連配備され前記通
路部分を通る一方向の流体の流量を規定する手段とを含
み、これによって流体が前記通路部分を通って前記一方
向に強ル1的に流されるとき、前記ダンパのタンピング
効果がjti制御され、前記通路部分を通る他方向への
流体の実質的に無制限な流れを許容するようにした流量
制御手段を含むダンパ。
(23)前記通路部分に関連配備された前記手段か、 (a)前記一方向の流体の流れを阻止する第1位置と反
対方向の自由な流わを許容する第2位置との間で前記通
路部分内を自由に移動可能な流量制御体と: (b > r′6を記流星制御体に作用接触し+if記
第1位置に対する前記流量制御体の位置を変え、これに
よって曲屈一方向の流td:を調節する調節手段と:(
C)反対方向へ流体が自由に流れている間1)η配力2
位置において前記流量制御体に係合する停止手段を含む
(22)項の改良装置。
(24)面記流量制御手段カ角if記通路部分に関連配
備された球型逆止弁を含み、このブeが1)η記通路部
分を通る前記一方向の流体の流れを制御Iff能に規制
し、+iff記通路部を通る1′I「記一方向とは反対
方向の流体の流れを実質上を無制限に許容するようにし
た(22)項の装置。
< 25 ) t’+η記通路部分が流入端と流出端と
をイエする床室を含み、前記通路部分に関連配備された
前記手段が前記床室に収容された球体を含み、+7rf
記球体は低圧側の前記床室端に向って付勢され、前記流
入端と流出端の一方が、その一端の流体圧か他端の流体
圧よりも低いときは、11汀記球体と前記一端とが協同
して前記通路部分を通る流ritを制御可能に制限する
形状を有し、前記流人端と流出端の他方は、その他端の
流体圧か前記一端の流体圧よりb低いときは、前記球体
と他端とが協同作用して11η記通路を通る流体の実質
ト無制限な流れを許容する形状を任している(22)項
の装置。
(26)前記床室の一端が所定形状の表面をイTし、こ
の表面形状が前記一端を通る流体の流れが前記表面に対
する前記球体の位置関係を1制御することによって;1
.制御されるような形状であり、面記流jIt制御手段
か前記法の前記一端の表面に対する位II¥を関係を調
節する調節手段を含んでいる(25)項の装置。
(27) +ii+記調節f段か手段通路部分内にこれ
に対して相対的に可動に取り付けられた球体係合手段を
含み、この係合手段か前記球体を11η記球室において
前記大表面対する一つの関係値1′冴と他の位置関係と
の間で移動させるようになっている(26)項の装置。
< 2 a )i?f記本体に対する11η記球係合手
段の位置を解除可能にロックし、これによって1j1記
球体のj)if記−tH;;表面に対する位置関係を解
除可能に保持コ)−る手段をさらに有する(26)項の
装置。
(29)前記流量制御f段の前記本体がこの本体内を延
長する長尺の孔を規定し、この長尺孔の一部が前記通路
部分の少なくとも一部を形成し、前記長尺孔の他の一部
にその長さに沿って内側にねじか設けられており、前記
調節手段が固定部とこの[71・1定部に付随するステ
ム部とをイfするプラグ部材を含み、前記固定部か前記
長尺孔のnFf記ねし部に螺挿嵌合され、11η記固定
部が前記流量制御手段の111f記本体に対して回転さ
れるときに、前記プラグ部材の全体が1171記長尺孔
の長ざに沿って動かされ、+iff記ステム部が!jη
記固定部から面記球室内に延長し1j「記球体と係合し
て、前記固定部か前記本体に対して動かされるとき、前
記球体を前記床室一端の表面に対する一つの位置関係と
他の位(ξ関係との間で移動させるようにした(26)
項の改良。
良。
(30)前記本体に対する前記固定部の位置を解除可能
にロックし、これによって+if記球体の前記表面に対
する位置関係を解除可能にロックする手段をさらに含む
(29)項の装置。
(3L ) +’+rf記球室が@床室路部分の第1導
管部分を形成し、前記床室の前記一端が、この一端の流
体圧か前記他端の流体圧よりも低いとき、+iif記球
体全球体ル状態に受け1トめるようになっており、11
η記通路部分か1)1記第1導管部分に対して平行流お
関係に配備された第2導管部分を含み、11τf記一端
の流体圧が前記他端の流体圧よりも低いとき、前記球体
が前記一端にシール状態に受は止められ、1j仔記通路
を通る+irf記一方向の流体の全売れが+’+jf記
第2導管部分を通るようになっている(25)項の装置
(32) @兄弟2導管部分が−tめ定められた形状と
大きさの孔からなり、前記流体の流れがすべて1前記第
2導管部分に向けられたとき、この孔が流体の流れを制
御可能に制限するようにした(31)項の装置。
(33)前記逆止弁の球体か弾性エラストマーによって
コーティングされている(24)項の装置。
(34) 11jf記球体が弾性エラストマーによって
コーディングされている(25)項の装置。
(35)ニ一つの相対的に可動な物体の一方に作用連結
されるハウジングと: 前記ハウシング内に配置されたヘットと、このハウジン
グから突出して11「記物体の他方に作用連結されるロ
ッドとからなるピストン手段と:第1流量;し制御手段
および第2流iit制御F段と:からなり、 前記ハウシングが流体を収容する長尺の空洞を規定する
手段を含み; 11f1記ピストンヘッドが前記空Ai+に収容されこ
の空洞を第1可変容積室と第21′i■変容積室に分割
するとともに、11η記二つの物体の相対運動に応じて
前記長尺空洞内をこれに沿って相対的に慴動し、これに
よって前記第1室と第2室の容Stを変化させ; 前記ハウジングがさらに第1アクセス孔、第2アクセス
孔、第1通孔、第2通孔および第3通孔を規定する手段
を含み、前記第1室が111f記第1通孔を介して前記
第1アクセス孔に連通し、前記第2室が前記第2通孔を
介して前記第2アクセス孔に連通し、前記第1アクセス
孔および第2アクセス孔か前記第3通孔を介して連通し
: 前記第1および第2流量制御手段のそれぞれか前記第1
アクセス孔および第2アクセス孔にシール状態にそれぞ
れ嵌合された第1本体および第2本体を含み、これら本
体のそれぞれかり「記アクセス孔の対応するものと連通
ずる前記第1通孔、第2通孔および第3通孔の特定のも
のを連通させる通路を有し、これによって前記第1室お
よび第2室の容積が前記二つの物体の前記相対的運動に
よって変化させられるのに応じて前記第1室および第2
室の間に流体を強制的に流すための流路を提供し; 前記第1流量制御手段および第2流量制御手段がさらに
それぞれ前記第1本体および第2の本体の通路に関連配
備され前記通路を通る一方向の流体の流量を規定する手
段を含み、これによって流体か前記流路を前記一方向に
強;し1的に流されるとき、前記ダンパのダンピンク効
果を制御し、一方他方向の流体の流れは実質上前;−1
限に許容し、これによって前記ダンパーの引張動作か牛
したときに、前記第1流量制御手段および第2 tfL
jii:制御1段がそれぞれダンピングモードおよびリ
リーフモードで動作し、圧縮動作か生じたときは、前記
第2流!1fb制御手段および第1流1it制御手段か
それぞれダンピングモートおよびリリーフモードて動作
するように構成された丁つの相対的に運動する物体間で
作用するダンパ。
(36)前記第1流量;IJI御手段の前記本体通路に
関連配備された前記手段が (a)前記一方向の流体の流れを阻117−4−る第1
位置と反対方向の流体の自由な流れを許容する第2位置
との間で葭記通路内を自由に移動可能な流14制御体と
: (b)前記流量制御体に作用接触し、面記f、、量制限
体の前記第1位置に対する位置を変化させ、これによっ
て11η記一方向の流体の流量を規定する調節手段と: (C)反対方向に流体が自由に流れている間前記第2位
置において前記流量制御体に係合する停止手段とからな
り: Cd)前記配力′tA量制御手段の前記本体通路に関連
配備された前記手段が、 (a゛)前記反対方向の流体の流れを阻止する第1位置
と前記一方向の流体の自由な流れを許容する第2位置と
の間で前記通路内を自由に移動n1能な流量制御体と; (b ’)ifη記流量制御体に作用接触し、前記?a
 jjt制御体の前記第1位置に対する位置を変え、こ
れによって前記反対方向の流体の流量を規定する調節手
段と: (C゛)前記一方向に流体が自由に流れている間前記第
2位置において前記流量制御体に係合する停止手段とか
らなる(35)項のタンパ。
(37)前記第1流量制御手段および第2流量制御手段
のそれぞれの前記本体が前記アクセス孔の対応する一つ
に取り外し可能に嵌合され、前記第1流!4制御手段お
゛よび第2流:i[;し制御・1段をダンパの他の部分
から容易に分層できるようにした(35)項のダンパ。
(38)二つの相対的に可動な物体の一方に作用連結さ
れるハウジングと。
前記ハウジング内に配置されたヘッドと、このハウシン
グから突出して前記物体の他方に作用連結されたロッド
とからなるピスト、ント段と:第1流量制御丁1段およ
び第2流量制御1段と:からなり、 前記ハウジングが流体を収容する長尺の空洞を規定する
手段を含み; 前記ピストンヘッドが前記空洞に収容されこの空洞を第
1可変容積室と第2可変容積室に分割するとともに、面
記二つの物体の相対運〃Jに応じて前記長尺空洞内に沿
って相対的に慴動し、これによって前記第1室と第2室
の容積を変化させ;前記ハウジングがさらに第1アクセ
ス孔、第2アクセス孔、第1通孔、第2通孔および第3
通孔を規定する手段を含み、前記第1室が面記第1通孔
を介してj)η配力1アクセス孔に連通し、irr記第
2室か前記第2通孔を介()てjTrr記第2アクセス
孔に連通し、前記第1アクセス孔および第2アクセス孔
が前記第3通孔を介して連通し:前記7JJl流11毛
段が前記第1アクセス孔および第2アクセス孔の一方に
シール状態に嵌合された第1本体を含み、この本体が前
記アクセス孔の一つと連通する前記7JJ1通孔、第2
通孔および第3通孔の特定のものを連通させる通路を任
し、これによってその間に流体を強制的に流通させる流
路を提供し: 前記第1tfL量制御手段が、さらに、1i4記第1本
体通路に関連配備されこの第1本体通路を一方向に流れ
る流体の流量を調節可能に規定する手段を含み、これに
よって流体が11「配力1本体通路をfji記−・方向
に強制的に流されるとき、ダンパのダンピング効果を制
御し、反対方向の流体の流れを実質−ヒ無制限に許容し
、 前記第2流体制御手段が第1アクセス孔および第2アク
セス孔の他方にシール状態に嵌合された第2本体を含み
、この本体か前記第1アクセス孔および第2アクセス孔
の他方と連通ずる11η記第1通孔、第2通孔および第
3通孔の特定のものを連通させる通路を有し、これによ
ってその間に流体を強制的に流す流路を提供し; 前記第2流−り制御手段がさらに+iEf記第2本体通
路に関連配備されこの第2本体通路を面記他方向に流れ
る流体の流量を同定的に規定するL段を含み、これによ
って流体が面配力2本体通路を通って前記他方向に強;
1.II的に流されるとき、前記タンパのダンピング効
果を制御し、一方前記一方向の流体の流れは実質ト無制
限に許容し、これによって+1it記室の容積か前記二
つの物体の相対的運動によって変化するにつれて、前記
第工流0 fi(I御手段および第2流量制御手段が1
1「配力1室と第2室の間に強制的に流される流体の流
路を提供し、これによって、前記第1流星制御手段が、
どちらのアクセス孔に装着されているかに応じて、調節
可能な引張または圧縮ダンピングを提供し、前記第2流
!辻制御手段が、どちらのアクセス孔に装着されている
かに応じて固定的圧縮または引張ダンピングを提供する
ようにしたダンパ。
(39) +:;f記第1配力;シj御手段および第2
流■制御手段のそれぞ九の前記本体か前記アクセス孔の
対応する一つに取り外し可能に嵌合され、首記流量制御
手段のいずれもが前記ダンパの残りの部分から容易に分
離できるようにした(38)項のダンパ。
(40)前記調節手段が前記第1位置に対する1rf記
流量制御体の位置を前記ダンパから離れた場所で変える
手段を含ノVでいる(2)項のダンパ。
(41)前記工1節手段が、 nTr記本棒本体り付け
られこの本体内で相対的に回転され前記流fft制御体
の位置を変えるプラグ手段と、操作者の指令に応じて前
記プラグ手段を前記本体に対して回転させるモータとを
含む(40)項のダンパ。
(42)前記プラグ手段が前記本体内に設けられ、この
プラグ手段を前記本体に対して時計方向に回転させると
、前記本体通路を通り面記一方向に流れる流体に対する
抵抗を増加させ、11汀記プラグ手段を1iη記本体に
対して反対方向に回転させると、f)η記一方向に流わ
る流体に対する抵抗を減少させるように構成され、前記
モータが可逆モータである(41)項のタンパ。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のタンパの縦断面図、 第2図は第1図の2−2線断面図、 第3図は第1図のダンパにおける可調節tAL量ル制御
カートリッジの拡大縦断面図、 第4図は第1図のダンパの右側面図、 第5図は第3図と同様の図で卜1定流星制御カートリッ
ジを示す図、 第6図は第3図の可調節流量制御カートリッジと第5図
の固定流量制御カートリッジとを使用した他の実施例の
ダンパを示す第1図同様の縦断面図、 第7図は第1図のタンパのアクセス孔のプラグの縦断面
図、 第8図は第1図のダンパのダンピング効果の遠隔制御回
路のブッロク図である。 12・・・ハウジング、′ 14・・・ピストン機構、 16.17.216・・・流量;1III御機構、30
・・・マニホルド、 60・・・ショックチューブ、 66・・・中央貫通孔、 77・・・独立気泡フオーム材料、 120・・・ピストンヘッド、 122・・・ピストンロッド、 172.218・・・カートリッジ、 174.240・・・球体。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)二つの相対的に運動可能な物体の一方に作用連結
    されるハウジングと; 前記ハウジング内に配置されたヘッドと、このハウジン
    グから突出し前記物体の他方に作用連結されるロッドと
    からなるピストン手段と; 流体流量制御手段と;からなり、 前記ハウジングが流体を収容する長尺の空洞を規定する
    手段を含み; 前記ピストンヘッドが前記空洞に収容されこの空洞を第
    1可変容積室と第2可変容積室とに分割し、前記二つの
    物体の互いに接近離反する運動に応じて前記長尺の空洞
    に沿って相対的に摺動して前記第1室と第2室の容積を
    変化させ; 前記ハウジングがさらにアクセス孔、第1通孔および第
    2通孔を含み、前記第1室が前記第1通孔を介して前記
    アクセス孔と連通し、前記第2室が前記第2通孔を介し
    て前記アクセス孔と連通し; 前記流体流量制御手段が、前記アクセス孔に密接嵌合さ
    れるとともに前記第1通孔と第2通孔を連通する通路を
    有する本体を含み、これによって前記第1室と第2室の
    容積が前記二つの物体の互いに対する接近離反によって
    変化するのに応じて前記第1室と第2室の間で流体を強
    制的に流通させる流路を提供し; 前記流量制御手段がさらに前記本体の通路に関連配備さ
    れ前記通路を通る一方向の流体の流量を制御する手段を
    含み、流体が前記通路を前記一方向に強制的に流される
    とき、ダンピング効果が制御されることを特徴とする複
    動ダンパ。
  2. (2)二つの相対的に可動な物体の一方に作用連結され
    るハウジングと; 前記ハウジング内に配置されたヘッドと、このハウジン
    グから突出して前記物体の他方に作用連結されるロッド
    とからなるピストン手段と;第1流量制御手段および第
    2流量制御手段と;からなり、 前記ハウジングが流体を収容する長尺の空洞を規定する
    手段を含み; 前記ピストンヘッドが前記空洞に収容されこの空洞を第
    1可変容積室と第2可変容積室に分割するとともに、前
    記二つの物体の相対運動に応じて前記長尺空洞に沿って
    相対的に摺動し、これによって前記第1室と第2室の容
    積を変化させ;前記ハウジングがさらに第1アクセス孔
    、第2アクセス孔、第1通孔、第2通孔および第3通孔
    を規定する手段を含み、前記第1室が前記第1通孔を介
    して前記第1アクセス孔に連通し、前記第2室が前記第
    2通孔を介して前記第2アクセス孔に連通し、前記第1
    アクセス孔および第2アクセス孔が前記第3通孔を介し
    て連通し; 前記第1流量制御手段および第2流量制御手段のそれぞ
    れが前記第1アクセス孔および第2アクセス孔にシール
    状態にそれぞれ嵌合された第1本体および第2本体を含
    み、これら本体が前記アクセス孔の対応するものと連通
    する前記第1通孔、第2通孔および第3通孔の特定のも
    のを連通させる通路を有し、これによって前記第1室お
    よび第2室の容積が前記二つの物体の前記相対的運動に
    よって変化させられるのに応じて前記第1室および第2
    室の間に流体を強制的に流すための流路を提供し; 前記第1流量制御手段および第2流量制御手段がさらに
    それぞれ前記第1本体および第2本体の通路に関連配備
    され前記通路を通る一方向の流体の流量を規定する手段
    を含み、これによって流体が前記流路を前記一方向に強
    制的に流されるとき、前記ダンパのダンピング効果を制
    御し、一方他方向の流体の流れは実質上無制限に許容し
    、これによって前記ダンパの引張動作が生じたときに、
    前記第1流量制御手段および第2流量制御手段がそれぞ
    れダンピングモードおよびリリーフモードで動作し、圧
    縮動作が生じたときは、前記第2流量制御手段および第
    1流量制御手段がそれぞれダンピングモードおよびリリ
    ーフモードで動作するように構成されたことを特徴とす
    る複動ダンパ。
JP61116032A 1985-05-23 1986-05-20 複動ダンパ Pending JPS6224044A (ja)

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