JPS6224011A - 洗濯機等の板材結合装置 - Google Patents

洗濯機等の板材結合装置

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JPS6224011A
JPS6224011A JP16245085A JP16245085A JPS6224011A JP S6224011 A JPS6224011 A JP S6224011A JP 16245085 A JP16245085 A JP 16245085A JP 16245085 A JP16245085 A JP 16245085A JP S6224011 A JPS6224011 A JP S6224011A
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JP
Japan
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screw
plate
hole
stepped
outer box
Prior art date
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Pending
Application number
JP16245085A
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English (en)
Inventor
常雄 川合
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP16245085A priority Critical patent/JPS6224011A/ja
Publication of JPS6224011A publication Critical patent/JPS6224011A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、例えば洗la′機にお【ノる外箱と台板とを
ねじにより結合するところの洗濯機等の板材結合装置に
関づ−る。
[発明の技術的前頭1 従来、例えば洗濯機にJ3いては、鋼板より成る外箱に
モータ等を支持Jる合成樹脂製の台板や、合成樹脂製の
槽体をねじにJ、り結合している。この場合の結合構造
としては、例えば第3図に示づように、鋼板より成る外
箱1にバーリング加工によりねじ孔2を形成JるーIj
、合成樹脂製の台板3にイのねじ孔2より径大なねじ挿
通孔4を形成し、これら外箱1と台板3とを巾ね合ねU
だ状態で、タッピンねじから成るねじ5の先端部のねじ
部5aを台板3側にりねじト11通孔4を通して外箱1
のねじ孔2に螺合さU、これにJ、す、台板3をねじ5
の頭部6ど外箱1との間て゛挟圧し、以て外箱1と台板
3とを結合りるようにしている。
[背景技術の問題点] ところで、従来では、前述の外箱1に板厚が油浴0.5
〜0.55 [mml程度のものを使用していた。この
ため、その強度は充分で、ねじ5の締付t)による引き
込み力等にし充分耐え得るようになっている。しかしな
がら、その0.5〜0.55[mm]という板厚は何分
にも厚肉でコスト高ぐあり、製品価格の低廉化を田む東
回とく1つでいた。
而してこの場合、上記外箱1に扱jワが0.35〜0.
4[++uIl]程度のものを使用するように寸れば、
製品価格を充分に低廉化さけ11ノることが判明してい
る。ところが、この」:うに外箱1の板19を0゜35
〜0.4rn+n+]程瓜までに薄肉化した場合には、
ねじ5を外箱1のねじ孔2に螺合する際に、第4図に示
すように外箱1のねじ孔2周縁部がねじ5のねじ部5a
の引き込み力に1つで台板3のねじ挿通孔4とねじ5の
外周部との間に引き込まれて壊れることがあり、このた
めねじ5の所定の締付力が21.7られずに外箱1と台
板3との確実な1,11合が行なえないという問題点を
生じていた。
「発明の目的1 本発明【よ上記2J1情に工みCなされたものであり、
その目的は、薄肉な第1の板材を、そのねじ孔周縁部の
破壊を来たすことなく、第2の板材と確実に結合ざける
ことができる洗’tlAR等の板材結合装置を提供する
にある。
[発明の概要1 本発明は、ねじに段1・1ねじを用い、その段付ねじの
先端部のねじ部を、ねじ孔をイT tlる薄肉な第1の
根祠ど前記ねじ孔J、り径大なねじ挿通孔を右覆る第2
の板材とを小ね合わUた状態(・、第2の根lのねじ挿
通孔を通して第1の板材のねじ孔に螺合さVることによ
って、段付ねじの段部に第1の機材のねじ孔周縁部が当
接する状態で第2の板材を段付ねじの頭部ど第1の板材
との間で挟圧してこれら第1の板材と第2の板材とを結
合するにうにしだらの一〇あり、以て第1の板材のねじ
孔周縁部が第2の板材のねし挿通孔側へ引き込J、れる
ことを段付ねじの段部によって阻1トシつつ充分な締付
力が15〕られるようにしたところにV7徴をイIする
1発明の実施例] 以下、本発明を洗濯機に適用した一実施例につき、第1
図及び第2図を参照して説明する。まず第2図において
、11は第1の板材たる洗i?+’機の外箱で、これは
板Jツが例えばQ、4[mm]の薄肉へ鋼板より成る。
12はモータ等を支持ザる第2の板材たる台板、13は
図示しない洗い槽及び脱水槽を一体に有した同じく第2
の板材たる槽体C1これら台板12及び槽体13は夫々
合成樹脂J:り成り、夫々上記外箱11に後述する段付
ねじ16により結合されている。ここで、これらの結合
構造のうち、外箱11と台板12との結合構造を代表し
て第1図に基づき述べる。即ち、薄肉な鋼板より成る上
記外111には、これのノランジ部にバーリング加工に
よりねじ孔14が形成されている。一方、合成樹脂製の
台板12には、前記ねじ孔14より径大なねし挿通孔1
5が形成されている。16は段付ねしで、先端部にねじ
部17を(iし、又、基端部に径大部1B及び00部1
つを右して成る。而してこの段イ・]ねじ16は、これ
の先端部のねじ部17を、外箱11ど台板12どを小ね
合わけた状態で台板12側からねじ111j通孔15を
通して外箱11のねじ孔14に螺合さUることによって
、該段付ねじ16の段部20(径大部18の端面)に外
箱11のねし孔14周縁部が当1&する状態で台板12
を1lfi部1つと外箱11との間ぐ挾fJトしてこれ
ら外箱11と台板12とを結合している。この場合、段
イ・1ねじ16の径大部18の良さ寸法(頭部19から
段部20までの長さ)は、台板12(7)IL;lさく
1法(従っCねじ挿通孔15の長さ寸法)より若F小に
設定している。
この様な本実施例にJ、れば、薄肉な鋼板から成る外箱
11ど合成樹脂製の台板12どを結合するについて、ね
じに段イ・1ねじ16を用い、この段イ・1ねじ16の
ねじ部17を外箱11のねじ孔1/Iに螺合させること
によって、段付ねじ16の段部20に外箱11のねじ孔
14周縁部が当18するJ、うにしたので、段f」ねじ
16をねじ孔14に螺合させた際に外箱11のそのねじ
孔14周縁部が台板12のねじ挿通孔15側へ引き込ま
れることを段付ねじ16の段部20によってtill 
lJ−Mることが(−さ、よって外箱11のねじ化14
周縁部が壊れることを防止し4rl、而してその状態で
段付ねじ1Gの頭部19と外箱11どの間で台板12を
挟圧するようにしているので、ぞこには充分な締付力が
+’tられ、よって外箱11ど台板12とを確実に結ご
きせることができる。そしてこのことから、外箱11の
薄肉化も何ら問題なく実IIl!i′r:き、よって製
品価格の低廉化も所望に達成でき、加えてその薄肉化に
より全体の軽量化等まで達成できて、史1ここの軽量化
により運搬性の向上並びに取扱性の向上といったことま
で達成することができる。
尚、本発明は上記し且つ図面に示した実施例に限られる
ものではなく、例えば洗1′!1機以外の同様な事情を
右づ−る乾燥機や電子レンジ、 ?tf気′A−シン等
にも適用できる等、0旨を逸119シない範till内
−C適宜変形して実施し1r7るものである。
し発明の効果1 本発明は以」−の説明から明らかなように、ねじ孔を有
する薄肉な第1の板材と前記ねじ孔より径大なねじ挿通
孔を有する第2の板材とを車ね合わせた状態で段付ねじ
の先端部のねじ部を前記ねじ挿通孔を通して前記ねじ孔
に螺合させることによって、段付ねじの段部に第1の板
材のねじ孔周縁部が当接する状態で第2の板材を段付ね
じの頭部と第1の板材との間で挟圧してこれら第1の板
材と第2の機材とを結合−するにうにしたので、薄肉な
第1の板材を、イのねじ孔周縁部の破壊を来たづことな
く、第2の機材と確実に結合さCることができ、そして
このことから上記第1の板材の薄肉化6問題な〈実施で
さて、製品価格の低廉化を始め、全体の軽量化、運搬性
の向上並びに取扱性の向上といった種々の優れた効果が
得られるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示し、第1図は
要部の縦断面図、第2図は洗濯機の斜視図であり、そし
て第3図は従来構成を示ず第1図相当図、第4図4.1
従来構成の問題点を示す第1図相当図である。 図中、11は外箱(第1の板材)、12は台板(第2の
板材)、14はねじ孔、15はねじ挿通孔、16は段イ
リねじ、17【まねじ部、19は頭部。 20は段部である。 第 1 口 第 2 口 第 3 図 篇 4 口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ねじ孔を有する薄肉な第1の板材と前記ねじ孔より
    径大なねじ挿通孔を有する第2の板材とを重ね合わせた
    状態で段付ねじの先端部のねじ部を前記ねじ挿通孔を通
    し前記ねじ孔に螺合させることによって、前記段付ねじ
    の段部に前記第1の板材のねじ孔周縁部が当接する状態
    で前記第2の板材を段付ねじの頭部と第1の板材との間
    で挟圧してこれら第1の板材と第2の板材とを結合する
    ようにしたことを特徴とする洗濯機等の板材結合装置。
JP16245085A 1985-07-23 1985-07-23 洗濯機等の板材結合装置 Pending JPS6224011A (ja)

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JP16245085A JPS6224011A (ja) 1985-07-23 1985-07-23 洗濯機等の板材結合装置

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JP16245085A JPS6224011A (ja) 1985-07-23 1985-07-23 洗濯機等の板材結合装置

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JPS6224011A true JPS6224011A (ja) 1987-02-02

Family

ID=15754840

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53116204A (en) * 1977-03-22 1978-10-11 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd Attaching method for wear-resisting liner
JPS575508B2 (ja) * 1979-09-17 1982-01-30
JPS5731646U (ja) * 1980-07-31 1982-02-19

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53116204A (en) * 1977-03-22 1978-10-11 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd Attaching method for wear-resisting liner
JPS575508B2 (ja) * 1979-09-17 1982-01-30
JPS5731646U (ja) * 1980-07-31 1982-02-19

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