JPS6223953A - 高分子材料との密着性に優れたアルミニウム合金素材 - Google Patents
高分子材料との密着性に優れたアルミニウム合金素材Info
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- JPS6223953A JPS6223953A JP16326685A JP16326685A JPS6223953A JP S6223953 A JPS6223953 A JP S6223953A JP 16326685 A JP16326685 A JP 16326685A JP 16326685 A JP16326685 A JP 16326685A JP S6223953 A JPS6223953 A JP S6223953A
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- Japan
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- aluminum
- aluminum alloy
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は合成樹脂フィルムあるいは塗料等の高分子材
料との複合材料として使用されるにうなアルミニウム箔
または薄板等のアルミニウム合金素材、特に上記高分子
材料との密着性を改善したアルミニウム合金素材に関す
る。
料との複合材料として使用されるにうなアルミニウム箔
または薄板等のアルミニウム合金素材、特に上記高分子
材料との密着性を改善したアルミニウム合金素材に関す
る。
なお、この明細書において「％」はいずれも重量基準で
示すものである。
示すものである。
従来の技術と問題点
アルミニウムと高分子材料とを積層一体化した複合材料
は、近時食品包装分野を中心として多岐にわたり使用さ
れているが、両物質間の接着性、密着性に関する挙動が
重要な問題となっている。即ち、従来のアルミニウム素
材にあっては、慨して合成樹脂フィルムあるいは塗料等
の高分子材料との密着性が不充分であり、食品包装容器
に使用したような場合、殊に所謂レトルト食品容器等の
ように収容物の包装後において高温高湿な環境にさらさ
れるような場合、アルミニウム素材と高分子材料とが剥
離し易いという問題があった。このような高分子材料の
アルミニウム素材表面にお番プる密着性不良の問題は、
その後の研究の成果により、殊にアルミニウム表面の酸
化皮膜による影響が大であり、特に該酸化皮膜層中のｆ
ｖｌｃ＋ｉｌ１度が高い場合に密着性不良を起こし易い
ものであることが解明されている。
は、近時食品包装分野を中心として多岐にわたり使用さ
れているが、両物質間の接着性、密着性に関する挙動が
重要な問題となっている。即ち、従来のアルミニウム素
材にあっては、慨して合成樹脂フィルムあるいは塗料等
の高分子材料との密着性が不充分であり、食品包装容器
に使用したような場合、殊に所謂レトルト食品容器等の
ように収容物の包装後において高温高湿な環境にさらさ
れるような場合、アルミニウム素材と高分子材料とが剥
離し易いという問題があった。このような高分子材料の
アルミニウム素材表面にお番プる密着性不良の問題は、
その後の研究の成果により、殊にアルミニウム表面の酸
化皮膜による影響が大であり、特に該酸化皮膜層中のｆ
ｖｌｃ＋ｉｌ１度が高い場合に密着性不良を起こし易い
ものであることが解明されている。
更には、このような表面酸化皮膜層中のＭ（１濃度によ
る密着性不良の傾向は、ＸＰＳ法によるＭ（１／Ａρ値
が１を超える場合において顕著であり、かかる場合には
通常の表面処理を施しても高温水、高応力下での密着力
の低下や絞り加工後の耐食性の低下が起り易いことが知
られている。そしてこのような問題点に対処するため、
従来、Ｍ９含有量１．５％以下のアルミニウム合金材を
対象として、その表面部へのＭ（］の拡散を抑制する目
的で、製造に際しての加熱処理条件を温度３００〜３５
０℃、時間１分以内に制限することにより、ＸＰＳ法に
よるＭＵｌＡＱ値を１以下にコントロールするものとア
ルミニウム合金素材の製法が提案されている（特開昭５
９−２２６１４５号公報第４頁右下欄参照）。
る密着性不良の傾向は、ＸＰＳ法によるＭ（１／Ａρ値
が１を超える場合において顕著であり、かかる場合には
通常の表面処理を施しても高温水、高応力下での密着力
の低下や絞り加工後の耐食性の低下が起り易いことが知
られている。そしてこのような問題点に対処するため、
従来、Ｍ９含有量１．５％以下のアルミニウム合金材を
対象として、その表面部へのＭ（］の拡散を抑制する目
的で、製造に際しての加熱処理条件を温度３００〜３５
０℃、時間１分以内に制限することにより、ＸＰＳ法に
よるＭＵｌＡＱ値を１以下にコントロールするものとア
ルミニウム合金素材の製法が提案されている（特開昭５
９−２２６１４５号公報第４頁右下欄参照）。
しかしながら、上記従来法は、アルミニウム材表面層へ
のＭ（ｌの拡散を、加熱処理条件を低く押えることによ
って抑制しようとするものであるから、畢尭加熱処理渇
度を可及的低く、時間を短くすることが必要であり、こ
のために例えば成形加工されるような素材にあっては材
料の軟化が不充分なものとなり、成形性の面で不適なも
のとなるとか、あるいは食品包装袋等の素材にあっては
軟化不充分のために消費者が怪我をする危険性を生ずる
というような問題点があった。
のＭ（ｌの拡散を、加熱処理条件を低く押えることによ
って抑制しようとするものであるから、畢尭加熱処理渇
度を可及的低く、時間を短くすることが必要であり、こ
のために例えば成形加工されるような素材にあっては材
料の軟化が不充分なものとなり、成形性の面で不適なも
のとなるとか、あるいは食品包装袋等の素材にあっては
軟化不充分のために消費者が怪我をする危険性を生ずる
というような問題点があった。
この発明は、上記のような問題点に鑑み、加熱処理条件
の制限に依らない他の方法、特にアルミニウム合金の組
成−Ｌの改変により、Ｍｇを０．０１％以上に含有する
アルミニウム合金にあってなお、その素材表面へのＭＯ
の拡散を低く抑え、もって高分子材料どの密着性を良好
なものとなしうるアルミニウム合金素材の提供を意図し
てなされたものである。
の制限に依らない他の方法、特にアルミニウム合金の組
成−Ｌの改変により、Ｍｇを０．０１％以上に含有する
アルミニウム合金にあってなお、その素材表面へのＭＯ
の拡散を低く抑え、もって高分子材料どの密着性を良好
なものとなしうるアルミニウム合金素材の提供を意図し
てなされたものである。
問題点を解決するための手段
この発明は、通常的に高分子材料との複合材として使用
されるようなＭＯを０．０１％以上に含有する各種のア
ルミニウム合金において、これに微量のＢｅ 、 Ｃａ
、またはＹを添加することにより、該合金素材の表面
部へのＭ（ｌの拡散を抑制しうろことを見出すことによ
って完成し得たものである。
されるようなＭＯを０．０１％以上に含有する各種のア
ルミニウム合金において、これに微量のＢｅ 、 Ｃａ
、またはＹを添加することにより、該合金素材の表面
部へのＭ（ｌの拡散を抑制しうろことを見出すことによ
って完成し得たものである。
従って、この発明に係る高分子材料との密着性に優れた
アルミニウム合金素材は、Ｍ（ｌを０゜０１％以上含み
、その他必要に応じてＭｎ：０゜０５〜１．５％、Ｃｕ
：０．０５〜０．２％、Ｆｅ ：０．０５〜１．５％
、Ｓｉ：０．０５〜１．０％のうちの一種または二種以
上を含有し、残部主としてアルミニウムからなる合金で
あって、該合金中に更に、Ｂｅ：ｏ、ｏｏ０５〜０゜１
％、Ｃａ ：０．００１〜０．１％、Ｙ：０゜０００５
〜０．１％のうちの一種または二種以上を総量で０．０
００５〜０．１％の節回に含＝ ５ − 有するアルミニウム合金からなることを特徴とするもの
である。
アルミニウム合金素材は、Ｍ（ｌを０゜０１％以上含み
、その他必要に応じてＭｎ：０゜０５〜１．５％、Ｃｕ
：０．０５〜０．２％、Ｆｅ ：０．０５〜１．５％
、Ｓｉ：０．０５〜１．０％のうちの一種または二種以
上を含有し、残部主としてアルミニウムからなる合金で
あって、該合金中に更に、Ｂｅ：ｏ、ｏｏ０５〜０゜１
％、Ｃａ ：０．００１〜０．１％、Ｙ：０゜０００５
〜０．１％のうちの一種または二種以上を総量で０．０
００５〜０．１％の節回に含＝ ５ − 有するアルミニウム合金からなることを特徴とするもの
である。
この発明の合金素材のベースに用いるアルミニウム合金
は、Ｍ（＋を０．０１％以上に含有す等の、通常的に高
分子材料との複合材として使用されるようなアルミニウ
ム合金であれば、その基本組成は特に限定されるもので
はない。従ッテ、必要に応Ｌ；ＴＭｎ ： ０．０５〜
１．５％、Ｃｕ ：０．０５〜０．２％、Ｆｅ：ｏ、０
５〜１．５％、Ｓｉ ：０．０５〜１．０％のうちの
一種または二種以上を含有し、残部が主としてアルミニ
ウム及び不可避不純物からなるものが用いられる。
は、Ｍ（＋を０．０１％以上に含有す等の、通常的に高
分子材料との複合材として使用されるようなアルミニウ
ム合金であれば、その基本組成は特に限定されるもので
はない。従ッテ、必要に応Ｌ；ＴＭｎ ： ０．０５〜
１．５％、Ｃｕ ：０．０５〜０．２％、Ｆｅ：ｏ、０
５〜１．５％、Ｓｉ ：０．０５〜１．０％のうちの
一種または二種以上を含有し、残部が主としてアルミニ
ウム及び不可避不純物からなるものが用いられる。
このようなアルミニウム合金をベースとして、この発明
に係る合金素材は、これに更に微量のＢｅ 、、Ｃａ
、Ｙのうちの一種または二種以上が添加含有されるもの
である。これらの元素は、いずれも合金中においてＭＯ
の拡散を抑制覆る作用を果すものである点で相互に均等
性を有するものであり、主に合金中のＭ（Ｉの含有量と
の関係でいずれか好適な一種が選択され、あるいは二種
以上が組合わされて使用されるものである。
に係る合金素材は、これに更に微量のＢｅ 、、Ｃａ
、Ｙのうちの一種または二種以上が添加含有されるもの
である。これらの元素は、いずれも合金中においてＭＯ
の拡散を抑制覆る作用を果すものである点で相互に均等
性を有するものであり、主に合金中のＭ（Ｉの含有量と
の関係でいずれか好適な一種が選択され、あるいは二種
以上が組合わされて使用されるものである。
１３ｅの添加によるその合金中の含有量は、これが０．
０００５％未満ではＭｇの拡散の抑制効果がない。また
０、１％を超えて含イｊしても比例的な効果の向上を望
めない反面、その毒性、］スト等の面からむしろ不利益
性の方が増大する。好適な含有量は概ね０．００１〜０
，０１踵程度の範囲である。
０００５％未満ではＭｇの拡散の抑制効果がない。また
０、１％を超えて含イｊしても比例的な効果の向上を望
めない反面、その毒性、］スト等の面からむしろ不利益
性の方が増大する。好適な含有量は概ね０．００１〜０
，０１踵程度の範囲である。
Ｃａについてもその含有量が０．００１％未満では上記
効果がなく、０．１％以上含有させても効果の格別な増
大をＷｌ持し得ない。好適な含有量は概ね０．００５〜
０．０５％程度の範囲である。
効果がなく、０．１％以上含有させても効果の格別な増
大をＷｌ持し得ない。好適な含有量は概ね０．００５〜
０．０５％程度の範囲である。
Ｙについてはその含有量が０．０００５％未満では上記
のＭＣＩ拡散抑制効果を期待できず、＝ ７− また０、１％をこえて含有しても格別な効果の増大を期
待できない。好適な含有量は概ね０゜００１〜０．０１
％程度の範Ｉである。
のＭＣＩ拡散抑制効果を期待できず、＝ ７− また０、１％をこえて含有しても格別な効果の増大を期
待できない。好適な含有量は概ね０゜００１〜０．０１
％程度の範Ｉである。
従ってまた、上記Ｂｅ 、 （：、ａ 、およびＹを二
種以上の組合わせにおいて用いる場合においても、それ
らの総量としての含有量は、０．０００５％〜０．１％
の範囲に限定されるものである。
種以上の組合わせにおいて用いる場合においても、それ
らの総量としての含有量は、０．０００５％〜０．１％
の範囲に限定されるものである。
考案の効果
この発明は上述のように、Ｍ（＋を０．０１％以上含む
アルミニウム基合金であって、これに更に前記限定範囲
に微量のＢｅ 、Ｃａ 、Ｙのうちの一種または二種以
上を含有せしめたアルミニウム合金からなる高分子材料
複合用のアルミニウム合金素材であるから、上記微量添
加元素の作用により、製造工程中において素材表面部へ
のＭＣＩの拡散を効果的に抑制でき、従って合成樹脂フ
ィルムをラミネートし、あるいは合成樹脂塗料を塗着し
てそれらとの複合材とする場合において上記フィルムあ
るいは塗料等の高分子材料との密着性を極めて良好なも
のとすることができる。殊にこの発明においては、合金
中への上記ＭＯ拡散抑制元素の添加によって高分子材料
との密着性を改善するものであるから、該密着性の面か
らアルミニウム素材中に含まれるＭ（ＩＩを格別考ｖ！
ｉする必要性がなくなり、比較的高率にＭ（ｌを含有す
る種類のアルミニウム合金をも、高分子材料との複合材
の用途への素材として使用することが可能となり、高強
度、高成形が必要とされる分野への合金選択の自由性を
増大しうる。かつ、前述した従来法のように加熱処理条
件を制限するものでもないから、必要かつ充分な加熱処
理を施して所要の良好な成形性、軟質性等を付与しつ）
、しかも高分子材料との密着性に優れたアルミニウム合
金素材を提供することが可能となる。
アルミニウム基合金であって、これに更に前記限定範囲
に微量のＢｅ 、Ｃａ 、Ｙのうちの一種または二種以
上を含有せしめたアルミニウム合金からなる高分子材料
複合用のアルミニウム合金素材であるから、上記微量添
加元素の作用により、製造工程中において素材表面部へ
のＭＣＩの拡散を効果的に抑制でき、従って合成樹脂フ
ィルムをラミネートし、あるいは合成樹脂塗料を塗着し
てそれらとの複合材とする場合において上記フィルムあ
るいは塗料等の高分子材料との密着性を極めて良好なも
のとすることができる。殊にこの発明においては、合金
中への上記ＭＯ拡散抑制元素の添加によって高分子材料
との密着性を改善するものであるから、該密着性の面か
らアルミニウム素材中に含まれるＭ（ＩＩを格別考ｖ！
ｉする必要性がなくなり、比較的高率にＭ（ｌを含有す
る種類のアルミニウム合金をも、高分子材料との複合材
の用途への素材として使用することが可能となり、高強
度、高成形が必要とされる分野への合金選択の自由性を
増大しうる。かつ、前述した従来法のように加熱処理条
件を制限するものでもないから、必要かつ充分な加熱処
理を施して所要の良好な成形性、軟質性等を付与しつ）
、しかも高分子材料との密着性に優れたアルミニウム合
金素材を提供することが可能となる。
実施例
下記第１表に示す合金Ｎｏ、 １〜３についてはＭ０含
有量が１．１％である３００４−アルミニウム合金をベ
ース合金として、これにそれぞれＢｅ 、 Ｃａ 、及
びＹを同第１表に示される含有量に添加した各種のアル
ミニウム合金を使用し、常法による鋳造、熱間圧延、冷
間圧延により、厚さ１００Ｉｊｎのアルミニウム合金箔
に製造した。
有量が１．１％である３００４−アルミニウム合金をベ
ース合金として、これにそれぞれＢｅ 、 Ｃａ 、及
びＹを同第１表に示される含有量に添加した各種のアル
ミニウム合金を使用し、常法による鋳造、熱間圧延、冷
間圧延により、厚さ１００Ｉｊｎのアルミニウム合金箔
に製造した。
そして、このアルミニウム合金箔を２６０℃６時間、お
よび３８０℃×６時間の２種類の熱処理条件でそれぞれ
に熱処理したのち、それらの表面にヒートシール剤とし
て一般的に用いられる塩化ビニル・酢酸ビニル共重合体
系樹脂からなる塗料を５ｇ／ｍｌの塗布量に塗装し乾燥
した。
よび３８０℃×６時間の２種類の熱処理条件でそれぞれ
に熱処理したのち、それらの表面にヒートシール剤とし
て一般的に用いられる塩化ビニル・酢酸ビニル共重合体
系樹脂からなる塗料を５ｇ／ｍｌの塗布量に塗装し乾燥
した。
［以下余白コ
前記により製造した各種アルミニウム箔のうち、合金Ｎ
Ｑ ４．５．８０３種の箔で２６０℃×６時間の熱処理
を施したものについて、その表面部のＭ（］’の深さ方
向分布状態を分析機（ＩＭＡ））により測定したところ
、第１図に示づ−とおりであった。この測定結果にＪ、
す、Ｂｅ、（Ｊ’、ａの添加が、アルミニウム箔表面の
酸化皮膜層中へのＭ（＋の拡散抑制効采を実現しＣいる
ものであることを確認し得た。
Ｑ ４．５．８０３種の箔で２６０℃×６時間の熱処理
を施したものについて、その表面部のＭ（］’の深さ方
向分布状態を分析機（ＩＭＡ））により測定したところ
、第１図に示づ−とおりであった。この測定結果にＪ、
す、Ｂｅ、（Ｊ’、ａの添加が、アルミニウム箔表面の
酸化皮膜層中へのＭ（＋の拡散抑制効采を実現しＣいる
ものであることを確認し得た。
そこで次に、各試別について、高分子材料の密着性を調
べるため、上記樹脂］−ト箔の表面］−ト樹脂塗膜にク
ロスカットを入れ、これを４０℃の５％塩化すｌ・リウ
ム水溶液中に１０日間浸漬したのち、セロハン粘着テー
プを用いて塗膜剥魁試験を行った。その結果を下記第２
表に示す。
べるため、上記樹脂］−ト箔の表面］−ト樹脂塗膜にク
ロスカットを入れ、これを４０℃の５％塩化すｌ・リウ
ム水溶液中に１０日間浸漬したのち、セロハン粘着テー
プを用いて塗膜剥魁試験を行った。その結果を下記第２
表に示す。
Ｖ以下余白１
第２表
○：塗膜が剥れなかったもの
Δ：塗膜が一部剥れたもの
×−大部分の塗鰻が剥れたもの
上表の結果に示すとおり、この発明の実施によるアルミ
ニウム合金素材は、比較的低Ｍ（ｌ含有のアルミニウム
素材はもとより、高ＭＯ含有のアルミニウム素材におい
て６１高分子材料との密着性に一段と優れたものである
ことを確認し得た。
ニウム合金素材は、比較的低Ｍ（ｌ含有のアルミニウム
素材はもとより、高ＭＯ含有のアルミニウム素材におい
て６１高分子材料との密着性に一段と優れたものである
ことを確認し得た。
第１図は実施例に示した合金Ｎｏ、 ４．５．８のアル
ミニウム箔についてＩＭＡによるＭ（＋’の深さ分布状
態の測定結果を示Ｊグラフである。 以 上
ミニウム箔についてＩＭＡによるＭ（＋’の深さ分布状
態の測定結果を示Ｊグラフである。 以 上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Ｍｇを０．０１％以上含み、その他必要に応じてＭｎ：
０．０５〜１．５％、Ｃｕ：０．０５〜０．２％、Ｆｅ
：０．０５〜１．５％、Ｓｉ：０．０５〜１．０％のう
ちの一種または二種以上を含有し、残部主としてアルミ
ニウムからなる合金であって、該合金中に更に、 Ｂｅ：０．０００５〜０．１％、 Ｃａ：０．００１〜０．１％、 Ｙ：０．０００５〜０．１％ のうちの一種または二種以上を総量で０．０００５〜０
．１％の範囲に含有するアルミニウム合金からなること
を特徴とする、高分子材料との密着性に優れたアルミニ
ウム合金素材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16326685A JPS6223953A (ja) | 1985-07-23 | 1985-07-23 | 高分子材料との密着性に優れたアルミニウム合金素材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16326685A JPS6223953A (ja) | 1985-07-23 | 1985-07-23 | 高分子材料との密着性に優れたアルミニウム合金素材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6223953A true JPS6223953A (ja) | 1987-01-31 |
| JPH0564227B2 JPH0564227B2 (ja) | 1993-09-14 |
Family
ID=15770536
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16326685A Granted JPS6223953A (ja) | 1985-07-23 | 1985-07-23 | 高分子材料との密着性に優れたアルミニウム合金素材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6223953A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01247547A (ja) * | 1988-03-29 | 1989-10-03 | Showa Alum Corp | フッ素樹脂塗装用アルミニウム合金 |
-
1985
- 1985-07-23 JP JP16326685A patent/JPS6223953A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01247547A (ja) * | 1988-03-29 | 1989-10-03 | Showa Alum Corp | フッ素樹脂塗装用アルミニウム合金 |
| JPH0569896B2 (ja) * | 1988-03-29 | 1993-10-04 | Showa Aluminium Co Ltd |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0564227B2 (ja) | 1993-09-14 |
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