JPS61136648A - 耐食性銅合金管 - Google Patents

耐食性銅合金管

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JPS61136648A
JPS61136648A JP25830384A JP25830384A JPS61136648A JP S61136648 A JPS61136648 A JP S61136648A JP 25830384 A JP25830384 A JP 25830384A JP 25830384 A JP25830384 A JP 25830384A JP S61136648 A JPS61136648 A JP S61136648A
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copper alloy
film
silicate
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pitting corrosion
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Shoji Umibe
海部 昌治
Kenki Minamoto
源 堅樹
Sadayasu Inagaki
定保 稲垣
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は給水・給湯用配管材等として優れた耐食性(殊
に耐孔食性)と耐Cuイオン溶出性を有する銅合金管に
関するものである。
〔従来の技術〕
給水・給湯用等の配管材料としては耐食性及び施工性の
優れた脱酸銅が汎用されている。しかしながら脱酸銅に
しても十分に要求特性を満たしているとは言えず、水質
によっては徐々にCUイオンが溶出し青水発生の問題を
生ずることがある。
即ち配管からのCuイオン溶出量が多くなって上水の水
質基準値(Cu:1.0ppm)を超えると、Cuイオ
ンにより洗濯物等が青く着色するといった問題が生じて
くる。使用期間が経過するにつれて表面に酸化皮膜が形
成されCuイオンの溶出が無くなることが知られている
。しかしながら給水・給湯用管の内面にその様な酸化銅
皮膜が形成されるまでには1〜2年といった長期間を要
し、その間のCUイオンの溶出の問題は回避できない。
一方、また別の条件では局部的に腐食によって孔があく
現象すなわち孔食現象が現われることがあり、この場合
は、短期間のうちに管壁が貫通されて水洩れ事故を招来
する。この孔食には通称Type  IとType I
Iの2糎類がある。Type I孔食は硬水の冷水に発
生するもので、Type U孔食は軟水の温水で経験さ
れるものである。従って腐食要因特に水質との関係は異
なった挙動を示すと考えられている。
Type Iについては鋼管の耐食性改善を期して種々
の研究が進められて#す、例えばr INFLUENC
EOF MINORALLOYING ADDITIO
NS ON C0R−RO5ION OF C0PPE
RTUBES  IN DRINKINGWATER5
by Diene DEVROEY and clau
deDEPOMMIERJ  INTERNATION
AL C0PPERRE−3EARCHASSOCIA
TION、 INC,(1970年9月)には脱酸銅中
へ微量のA1やSnを含有させることによって耐食性を
改善する技術も提案されている。
一方Type II孔食についてはHCO3−/ So
、 ”−が1以下でかつ残留塩素濃度が高い温水に発生
しやすいとされているが、この種の孔食に対して耐食性
を改善する合金の研究はされていない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
Type  I孔食に有効とされる合金もType I
I孔食に対しては要求を十分に満たすものとは言えず、
適量のA1やSnを含有させた場合でも耐食性能に著し
いばらつきがあり、実用的な安定した耐食効果を得るこ
とはできない。本発明はこうした状況のもとて水質の如
何を問わずCuイオンの溶出及び孔食を安定して確実に
阻止することのできる技術を提供しようとするものであ
る。
〔問題点を解決する為の手段〕
本発明に係る耐食性銅合金管の構成は、下記の元素を必
須成分として含有する他 Al:0.01〜1゜5% Sn:0108〜2.5% 但し(Al+Sn)20.1% 酸素含有屋がl OOppm以下に規制され、残部がC
U及び不可避不純物からなる銅合金を管状に成形してな
るところに要旨を有するものであり、本発明の他の構成
は、上記の要件を満たす銅合金管の内面に、厚さlO〜
ioo、oooλのシリケー、 ト皮膜を形成してなる
ところに要旨を有するものである。
〔作用〕
以下、上記の要件を規定した理由を詳細に説明しつつ本
発明の作用を明確にして行く。
まず添加合金元素としてA1及びSnを選択した理由に
ついて説明する。
水中、殊に温水中で鋼管の内面に最初に形成される酸化
皮膜はCu2Oであり、このCu2O皮膜が内面に万遍
なく形成されている限りCuイオンの溶出及び孔食は生
じ難い。しかし酸化剤(残留塩素)濃度の高い温水中に
おいては、Cu2Oは短期間のうちにCuOにまで酸化
され該酸化皮膜の大部分はCuOに変換してしまう。
CuO皮膜は自然電位が高くて孔食発生電位を容゛易に
越えるので孔食発生に到る。従って孔食を無くす為には
鋼管の内面を常にCU、O皮膜で被って$けばよいので
あるが、Cu2Oは前述の様に短期間でCuOに変換し
てしまう。そこで銅表面に形成される酸化銅皮膜の構成
4分をCu2O> CuOの状態で安定に維持させる方
策はないものかと考え、種々の合金元素を用いて添加効
果を調べた。その結果、適量のA1とSnを共に添加し
てやれば、酸化銅皮膜の構成4分をcu2o> cuo
の状態に保持し得ることが確認された。しかも水質の変
動に影響されることなく銅表面に形成される酸化銅皮膜
成分を(CuzO> CuO)の状態に維持する為には
、後記実施例(4′!に第1図)でも明らかにする如<
Al及びSnの各添加量を0.015!!f以上及び0
.08%以上とし、且つ両者の総和を0.1%以上にし
なければならないことが確認された。
但しA1及びSHの添加量を厳密に設定したとしてもそ
れだけで十分な耐孔食性が得られる訳ではなく、時とし
て顕著な孔食現象を生じ得ることが判明した。そこで孔
食発生の他の原因を追求した結果、銅合金中に含まれる
酸素量によって耐孔食性は著しく変わり、特に銅合金中
の酸素濃度が100 ppmを超えると、上記Al及び
Snによる耐孔食性改善効果が殆んど失なわれてしまう
ことが分かった。こうした傾向は後記実施例(特に第2
図)でも明らかにする通りであり、結局のところ高レベ
ルの耐食性を確保する為には適量のA1及びSnを添加
すると共に、酸素量を100 ppm以下に抑えること
が必須の要件となる。但しA1の添加量が多過ぎると製
管時の加工性が低下するので1゜5%以下に抑えるべき
であり、又Snの添加量が多過ぎると熱間加工性及び耐
潰食性が低下するので2,5%以下に抑えなければなら
ない。
また本発明では前述の様に低レベルの酸素濃度を確保す
る為、溶製段階でp、 Mg、  B、 MntSi等
の脱酸剤が使用され、その一部は不純物として銅合金中
に混入してくるが、これら脱酸性元素の量が多過ぎると
加工性が劣悪になるので、多くとも合計量で0.54%
以下、好ましくは0.1s以下に抑えることが望まれる
上記の構成要件を充足する銅合金管は前述の様な作用を
有しており、従来の耐食性銅合金管に比べて卓越した耐
孔食性を発揮する。しかしながら使用開始初期の酸化銅
皮膜(以下特記しない限りCu2O> CuOの酸化銅
皮膜を意味する)形成が不完全である時期にぶいては、
若干量のCuイオンが溶出することは否めない。そこで
使用開始期からCuイオンの溶出を実用上問題にならな
い程度まで軽減する為には、上記銅合金管の内面に適当
な厚さのシリケート皮膜を形成しておくのがよい。
シリケート皮膜を形成させる化合物の具体例としてはリ
チウムシリケート、ナトリウムシリケート、カリウムシ
リケート、アミンシリケート、エチルシリケート、コロ
イダルシリカ等が挙げられるが、本発明で特にシリケー
ト系を選択した理由は次の通りである。
■ろう付は時等の加熱によって皮膜が劣化することがな
く、且つ有害ガスを生じない。
■使用中に皮膜が剥離する場合、極めて微細(100μ
m以下)な破片となって溶出していくので管やバルブ等
を閉塞する恐れがなく、且つ人体に全く無害である。
■シリケート皮膜は親水性で且つ多孔質である為、該皮
膜の下部(即ち銅合金素材の表面)では酸化銅皮膜が徐
々に成長していく。しかもシリケート皮膜自体は水に可
溶性であり、人体に無害なSiO□となって徐彊こ水中
に溶出していくが、シリケート皮膜による表面皮膜効果
が失なわれた時点(シリケート皮膜が溶出してしまった
時点)ではすでに耐食性の酸化銅皮膜の形成が完了して
いる為、使用の初期からCuイオンの溶出を実用上問題
にならない程度に軽減することができる。
上記の様なシリケート皮膜の効果を有効に発揮させ、殊
に使用開始期におけるCuイオンの溶出量を1 ppm
未満に抑える為には、膜厚をIOA以上にしなければな
らない。Cuイオンの溶出防止という観点からした場合
膜厚に上限は存在しないが、厚くなり過ぎると管にたわ
み等の外力が作用したときに皮膜が亀裂乃至剥離を生じ
易くなるので、こうした問題を回避する為には100,
000λ以下に抑えるべきである。尚シリケート皮膜の
形成法は特に限定されないが、最も一般的なのは製管工
程で銅合金管内面に付着した潤滑油を脱脂剤により除去
した後、前記シリケート系化合物の単独若しくは2s以
上を水に希釈して管内面に塗布し、加熱炉或は熱風乾燥
炉等で100〜200℃に数分乃至数十分加熱し脱水す
る方法である。
ところで通常の脱酸鋼管の場合、上記の様な方法でシリ
ケート皮膜を形成しても該皮膜を強固に密着させること
ができず、8か月程度の通水で皮膜の約5割が剥離して
表面保護効果が有効に発揮されない。しかしながら前述
の如く適量のAlを添加した銅合金管を使用するとシリ
ケート皮膜の密着性は飛躍的に向上し、シリケート皮膜
の表面保護効果が最大限有効に発揮される。この理由は
、銅合金中のAlとシリケート皮膜中のSiが接合界面
で共有結合を起こす為と考えられる。即ち本明細書に開
示する第2の発明(内面にシリケート皮膜を形成した耐
食性銅合金管)に詔いて管素材中に配合されるAlは、
前述の如<Snとの共存による酸化銅皮膜組成の安定化
(CuzO> CuO)に加えて、シリケート皮膜の密
着性向上という重要な機能を発揮するものである。
〔実施例〕
実施例1 第1表に示す化学成分の銅合金を用いて内径22.2w
φX肉厚0.81mの銅合金管を作製し、下記の条件で
モデル給湯水の通水試験を行ない、1年後に詔ける各銅
合金管内面の孔食状況を調べた。
結果を第1表に示す。
く実験条件〉 水質 水温・・・60”C HCO、−濃度−80ppm SO4濃度−50ppm C1−濃度1°010 ppm Cl0− 濃度・・・1〜3ppm pH・・・7.0 流  速: 2m1sec 試験期間=1年 孔食発生状況 発生孔食数/dfn2 1 未満 ・・・ ◎ 1〜5    ・・・ 0 5〜20   ・・・ Δ 20超 ・・・× 第1表においてNo、 1〜15は本発明の規定要件を
満たす実施例であり、何れも優れた耐孔食性を有してい
る。これに対しNo、 16〜22は下記の如く本発明
で規定する何れかの要件を欠く比較例であり、何れも耐
孔食性が不十分である。
No、16.17:AlとSHの総和が0.1%未満で
ある為酸化銅皮膜の耐食性が不 十分である。
No、18,19:Al又はSnの何れかが不足する為
、やはり十分な耐孔食性が 得られない。
No、 20. 21. 22 :Al及びSnの一方
若しくは双方が含まれていない為耐 孔食性が改善されていない。
また第1図は、第1表に示した実験結果を含めた多数の
実験の中から、酸素濃度が約80ppm。
燐含有率が約0.025%であるものを抜粋し、A1及
びSnの含有率が耐孔食性に与える影響をグラフ化して
示したものであり、図中の◎〜×は前記孔食発生状況の
判断基準と同じである。
第1図からも明らかな様に、満足な耐孔食性を確保する
為にはA1≧0.014.Sn≧0.08%及び(Al
+Sn)≧0.1%の全ての要件を満たす様にA1及び
Snの含有率を定めなければならない。
次にAl含有率が0.1%、Sn含有率が0.5%で残
部が実質的にCuからなる基本組成の銅合金を対象とし
て酸素濃度だけが異なる数種類の銅合金管を製造し、前
記と同様にして孔食発生状況を調べた。
結果は第2図に示す通りであり、酸素濃度が100 p
pm以下の場合孔食は殆んど発生していないが、酸素濃
度が100 ppmを超えると発生孔食数が急激に増大
しており、A1及びSnによる耐食性改蕾効果が実質的
に失なわれていることが分かる。
実施例2 第2表に示す化学成分の銅合金により22.2vrmφ
X 0.81 mtX 1000 ttrx’ (D供
試tヲ製造シ、実施例1で用いたのと同じ水質のモデル
給湯水((流速=2m/秒)を用いて通水開始期からの
経時的なCuイオン溶出量の変化を調べた。但しCuイ
オンの溶出量は、所定の測定期に各供試管内にモデル給
湯水を充満して24時間放置し、この間に該給湯水中に
溶出したCuイオンを定量することによって求めた。
第2表 結果は第3因に示した通りであり、適量のAlとSnを
含む銅合金管の内面に適当な厚さのシリケート皮膜(リ
チウムシリケートを用いて形成した皮膜)を形成したも
の(符号A)では、通水開始の初期からCuイオンの溶
出量を極めて低レベルに抑えることができる。
しかしシリケート皮膜を形成しない場合−(符号B、D
)は、銅合金成分の如何を問わず通水開始の初期に基準
値(Cuイオン:1.Oppm)を超えるCuイオンの
溶出が認められる。また好適厚さのシリケート皮膜を形
成した場合でも、銅合金の化学成分が適切でない場合(
符号C)は、管内面へのシリケート皮膜の密着性が低く
シリケート皮膜の寿命が短いので、シリケート皮膜下部
で銅の酸化皮膜が形成される以前に剥離されることが多
く、従ってCuイオンの溶出抑制効果は不十分である。
これに対して本発明合金はシリケート皮膜の寿命が長い
為にシリケート皮膜が剥離や溶出により消失してしまう
前に銅の酸化皮膜が形成されるので、Cu溶出量を永続
的に低く抑えることができる(第3図参照)。
次に0.5%A1+Q、5*Sn+0.02%P+残部
Cu(但し酸素濃度は約80 ppm )の銅合金管を
対象としてその内面に膜厚の異なるシリケート皮膜(同
前)を形成し、夫々について上記と同様の通水試験を6
か月継続した後、前記と同様の方法でCuイオン溶出量
を調べた。
結果は第4図に示す通りであり、Cuイオンの溶出量を
基準値である1、 0 ppm以下に抑える為には、シ
リケート皮膜の厚さをlO^以上にすべきであることが
分かる。
〔発明の効果〕
本発明は以上の様に構成されるが、要は銅合金中に適量
のAl及びSnを含有させると共に、酸素量を著しく制
限することによって、卓越した耐食性を示す銅合金管を
得ることができた。しかもこの銅合金管の内面にシリケ
ート皮膜を形成してやれば、通水初期に怠けるCuイオ
ンの溶出量も大幅に低減することができ、輸送配管の寿
命を大幅に延長し得ると共に、配管素材の溶出による水
質劣化の発生を確実に防止し得ることになった。
【図面の簡単な説明】
第1〜4図は何れも実験結果を示すグラフであり、第1
図は耐孔食性に及ぼすAl量及び5nfiの相互作用、
第2図は銅合金中の酸素濃度と孔食数の関係、第3図は
通水期間とCuイオン溶出量の関係、第4図はシリケー
ト皮膜の厚さとCuイオン溶出量の関係を夫々示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記の元素を必須成分として含む他、Al:0.
    01〜1.5%(重量%:以下同じ)Sn:0.03〜
    2.5% 但し(Al+Sn)≧0.1% 酸素含有量が100ppm以下に規制され、残部がCu
    及び不可避不純物からなる銅合金を管状に成形してなる
    ことを特徴とする耐食性銅合金管。
  2. (2)下記の元素を必須成分として含む他、Al:0.
    01〜1.5% Sn:0.08〜2.5% 但し(Al+Sn)≧0.1% 酸素含有量が100ppm以下に規制され、残部がCu
    及び不可避不純物からなる銅合金管の内面に、厚さ10
    〜100,000Åのシリケート皮膜を形成してなるこ
    とを特徴とする耐食性銅合金管。
JP25830384A 1984-12-06 1984-12-06 耐食性銅合金管 Granted JPS61136648A (ja)

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