JPS62239353A - 可動ウエブの偏位を制御する方式 - Google Patents

可動ウエブの偏位を制御する方式

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JPS62239353A
JPS62239353A JP61083213A JP8321386A JPS62239353A JP S62239353 A JPS62239353 A JP S62239353A JP 61083213 A JP61083213 A JP 61083213A JP 8321386 A JP8321386 A JP 8321386A JP S62239353 A JPS62239353 A JP S62239353A
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data
speed
signal
deviation
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JP61083213A
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デビツド シイー.オウグイン
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
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    • G11B15/46Controlling, regulating, or indicating speed
    • G11B15/467Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) 本発明は、一般的には、ビデオテープを移動するための
テープ送り装置を有する形式のビデオテープレコーダに
関する。本発明は、更には、ビデオテープの偏位を別々
に制御するように上記のテープ送)装置を遠隔的に制御
する方式に関する。
(従来技術の説明並びにその問題点ン ビデオテープレコーダ(VTR)はビデオテープにプロ
グラム材料を記録しかつ再生するために普通に使用され
る。従来のVTRに於て、ビデオテープは供給リールt
−離れ、キャプスタンを通して送られる。キャプスタン
はテープの速度t−調整する。キャプスタンを離れた後
、テープはヘッドホイールの周シを巻かれ、そこでビデ
オ材料はとデオテープから読出されたシ、消去されたシ
、そこに記憶されたすする。ヘッドホイールt−mれた
後、テープは巻取リールに供給される。
業務用のVTRを動作する際に、特定のフレーム又は一
杯のフレームを位置決めするためく、ヘッドホイールに
関してテープをわずかな距離だけ偏位することができる
ことが所望される。
この形の機能はハンドジョグと呼ばれている。
ハンドジョグによシオペレータはVTRでテープの偏位
を制御することが可能となる。スライドあるいはタッチ
バッドのような多数のオペレータ入力装置がハンドジョ
グを制御するために使用されうる。ハンドジョグのため
の普通に使用されるオペレータ入力装置は回転可能なノ
ブである。
ハンドジョグに関連して3つのパラメータがある。これ
らは偏位量、偏位速度及び偏位方向でめる。偏位はテー
プがどの程度まで移動せしめられるかを指示するノブの
回転量によシ決定される。偏位速度はテープがどの程度
まで移動せしめられるかを指示するノブの回転速度によ
って決定される。偏位方向はどの方向にテープが移動せ
しめられるかを指示するノブの回転方向によって決定せ
しめられる。
VTRの制御パネルから動作せしめられるノ・ンドジョ
グはVTRのテープ送り装置のサーボ系を直接制御する
ようにノブに結合されたタコメータの出力を使用するこ
とKよって行なわれうる。
この形式のハンドジョグに於て、5つの全パラメータ(
偏位、偏位速度、偏位方向)はVTRのテープ送り装置
に直接与えられる。
VTRの動作を遠隔的に制御することができることも所
望される。これは種々の場所に存在する多くのVTRが
共通の場所から制御されねばならないような放送局での
設定に於て特に有効である。このような遠隔的に制御さ
れる動作を与える1つの方法は、ハンドジョグのタコメ
ータからのパルスを含む全ての制御信号を制御パネルか
らVTI(に伸ばすようにすることである。この方法は
、一般的に、VTRを制御するために必要な相当数のワ
イヤのため実際的ではない。更に、遠隔制御パネルとV
TRとの間の距離が増大すれば、信号が急化し信号干渉
が生じてしまうことにもなる。
VTRを遠隔制御するよシよい方法は制御信号を伝達可
能な命令に変更することである。これら命令は信号悪化
及び干渉を一般的に与えない標準データ伝送系を介して
VTRのための制御信号に逆変換することができるVT
Rまで伝送せしめられうる。SMPTBはVTRの遠隔
制御のための規準を提案した。この規準はVTR,に対
し遠隔的に与えられてもよい命令信号及び使用されるべ
きデータ伝送系の形式を特定化する。
遠隔制御動作の1つの例に於て、オペレータは「テープ
前方向送り」のような機能を遠隔制御パネルから選択す
る。その制御信号は命令信号に変換され、データ伝送系
を介してVTRまで伝送される。その命令信号を受ける
と、VTRは「テープ前方向送り」命令を実行するに心
安な制御信号に逆変換する。
制御信号全命令信号に変換しかつ制御信号に逆変換する
この方法はほとんどのテープ制御機能に対して充分なも
のではあるが、71ンドジヨグを行なう九めに必要な信
号を直接伝送するために使用されることはできない。こ
れは、)・ンドジョグのタコメータからの信号、即ち一
連のパルスが、一般的には、別々の命令信号を伝送して
いる同一の伝送系を介して送られ得ないというためであ
る。更に、SMPTE規準はノーンドジョグを直接性な
うための命令信号を定めてはいない。
これら問題の結果として、遠隔制御されるハンドジョグ
を与えることができる方式が必要とされる。このような
方式はまた提案されたSMPTB命令信号を使用するこ
ともできる。
(本発明の目的及び本発明の概要) 本発明はハンドジョグ機能を与えるように命令信号によ
って駆動される遠隔制御系の上述した制限を解消する。
更に本発明は提案されたSMPTM命令信号を使用して
構成されることもできる。
本発明に於て、遠隔制御パネルに配置された回転可能な
ノブのようなオペレータ入力装置は、オペレータによっ
てノブの偏位方向、偏位量及び偏位速度に関連する信号
を発生するタコメータに接続される。
これら信号は、偏位信号及び方向信号にデコードされる
タコメータ・デコーダに供給される。
偏位信号はノブの偏位量及び偏位速度を規定する一連の
パルスである。方向信号はノブの偏位方向を指示する。
偏位及び方向信号はカウンタに与えられる。
偏位信号のパルスはこのカウンタによって計数される。
方向信号はカウンタが上向きにあるいは下向きに計数す
るかどうかを制御する。カウンタは符号が方向を指示す
る符号付き偏位カウントをプロセッサに出力する。
プロセッサはカウンタをクリアし測定された時間間隔を
待機しそしてカウンタからの偏位カウントt−読出す。
カウンタは次いでクリアされ、この処理は反覆せしめら
れる。、カウンタからの偏位カウントはデータ伝送系を
介して伝送可能な速度命令を生じさせるように測定され
走時間期間に渡ってプロセッサによって数学的に倣分化
される。提案されたS M P i’ E規準は直接的
なハンドジョグ命令を与えてはいないが、それはこの目
的のために使用されうる可変速度命令を有するように拡
大される。
速度命令はデータ伝送系を介してVTRK伝送され、そ
こでテープ送)装置の制御器はテープ送り装置をその速
度命令によって指示された速度に走行させるような制御
信号を発生する。一連のこれら速度命令信号がテープ送
り装置を制御するために使用されるのでオペレータによ
るノブの偏位量、偏位速度及び偏位方向に対応するテー
プの偏位量、偏位速度及び偏位方向を効果的に再生する
積分がなされる。
(図示実施例の説明〉 遠隔制御器10に置かれたノブ12はシャフト14によ
シタコメータ16に接続される。タコメータ16は2つ
のタコメータf号18及び20を出力し、これらはタコ
メータ・デコーダ22に供給される。それを蜘すと、タ
コメータ16はタコメータ信号及び20を出力する。そ
れら信号18及び20はノブの回転した距離及びノブの
回転した速度に関連した一連のパルスである。
ハンドジョグはどの方向でも働くために、ノブはどの方
向く回転せしめられるかを知ることが重要である。2つ
の信号18及び20はそれら位相が90°ずれている外
は同一でおる。タコメータ信号18及び20間のこのよ
うな関係の目的は回転方向を検出することを可能とする
ことにある。1つの信号だけであれば距離及び速度だけ
しか与えられない。2つの信号の位相を比威し、どの信
号が他の信号よ)進んでいるかを知ることによって、タ
コメータ16の回転方向か検出されうる。タコメータ・
デコーダ22はこの動作を行なう。タコメータ・デコー
ダ22は当業者によシ容易に構成されうる。好ましい実
施例は米国特許第4,446,589号に開示されてい
る。
2つのタコメータ信号18及び20からタコメータ・デ
コーダ22は偏位信号24と方向信号26とを出力し、
これらはカウンタ28に供給される。カラ/り28も当
業者に容易に構成可能であり、本発明に於て好ましいも
のはテキサス・インスツルメント社の74191集積回
路が好適である。カウンタ28はま九プロセッサ34か
らクリア信号52をも受ける。カウンタ28はプロセッ
サ54に供給される偏位カウント50を出力する。プロ
セッサ34の好適実施例はN5caooマイクロプロセ
ツサであるが、多くの市販されているマイクロプロセッ
サが使用可能である。
プロセッサ34は万能非同期受信器/送信器(UART
)aoと接続する。プロセッサ34はUA几T制御信号
36を出力する。LIARTデータ信号38はプロセッ
サ34とUART a oとの間でどの方向にも通過せ
しめられうる。UA几′r40の好適実施例はNaC8
00マイクロプロセツサと合致するN8C858LJA
几Tであるが、プロセッサ!+8と同様に多くの市販の
UA凡Tを使゛用することも可能である。
UA几’l’40は送り信号42をドライバ/センサ4
6に出力しかつドライバ/センサ46からの受は信号4
4を入力する。ドライバ/センサ46はIEEEの几S
−232直列データ伝送規準のような種々の標準データ
伝送方式に於て当業者によって容易に構成可能である。
好ましい方法及びSMPTE規準で与えられる方法はl
Elの几S−422直列データ伝送規準である。
ドライバ/センサ46はVTR50に置かれたVTR・
ドライバ/センサ52に対して伝送ケーブル48で直列
データを送受信する。VTR50はアンペックス社のV
FR,−5あるいはVFR−80形VTR,のような任
意のVTRであってもよい。
VTI(、・ドライバ/センサ52はドライバ/センサ
46に対し相補的な機能を行なう。VT几・ドライバ/
センサ52は受は信号56を出力し、UAR,T 40
 ト対応tルm能を行す5 VTR−UAR,T58か
ら送り信号54を入力する。
VTR,−UARTsa ハテーフ送?j 制御器64
 カラUA凡T制御信号60をも受ける。UARTデー
タ信号62 ハVTR,UAR,T58トチ−7’送C
制御664との間で伝送される。テープ送り装置制御器
64は当業者によって容易に構成されうる。
テープ送り制御器64はテープ送り装置68に供給され
る送り制御信号66を発生する。アンペックス社のVF
R−s又はVP凡−80形VT几のテープ送り装置のよ
うなテープ送り装置68はVT几の分野に於て周知であ
る。
ビデオテープ69はテープ送り装置68に配置されてい
る。ビデオテープ69は供給リール70からキャプスタ
y74に対し送り出される。
キャプスタン74からビデオテープ69はヘッドホイー
ル76に巻付けられ、オーディオ・ヘッド78t−通シ
、そして巻取りリール72に巻取られる。
本発明の動作にあって、遠隔制御器10はVTR50の
動作を制御するために使用される。
オペレータが使用する遠隔制御器10はそのパネルから
VTR50の動作を制御可能とする。オペレータにより
選択可能の機能の1つはハンドジョグである。このハン
ドジョグはVTR50でビデオテープ69の偏位をオペ
レータに制御させる。ハンドジョグに関連した3つのパ
ラメータ即ち偏位量、偏位速度及び偏位方向は遠隔制御
器10からVTR5oに伝達されなければならない。ハ
ンドジョグを実行するために、オペレータは、ヘッドホ
イール76に関するテープ69の選択された偏位量、偏
位速度及び偏位方向に対応する選択された量、選択され
た速度及び選択された方向で遠隔制御器10に、配置さ
れたノブ12を廻す。ノブ12を廻すと、タコメータ1
6は2つのタコメータ信号18及び20を出力する。
2つのタコメータ信号18及び20から、タコメータ・
デコーダ22は偏位信号24と方向信号26とを出力す
る。偏位信号24は2つのタコメータ信号18及び19
から生ぜしめられる簡単なパルス列のものである。方向
信号24はタコメータ信号18及び20の位相比軟から
生ぜしめられる。偏位信号24及び方向信号26はカウ
ンタ2BK供給される。
カウンタ28はカウント・レジスタを含んでいる。パル
スが偏位信号24に於て検出されると、カウント・レジ
スタは1カウントだけ増進せしめられる。カウント・レ
ジスタの増進方向は方向信号26によって決定される。
カウント・レジスタは、方向信号が第1のモードにある
時に増進せしめられ、ま九カウント・レジスタは方向信
号が第2のモードにある時に減進せしめられる。カウン
ト・レジスタはタコメータ16の回転方向及び回転量を
指示する符号の付された番号を含んでいる。カウンタ2
8への第3の入力信号はクリア信号32である。この信
号が有効な時に、カウント・レジスタが0にリセットさ
れる。クリア信号52はプロセッサ34で生せしめられ
る。カウンタ28でのカウント信号の内容は偏位カウン
ト30としてプロセッサ34に出力される。
プロセッサ34は可変速度命令即ち偏位カウントからの
伝送可能な命令信号を生じさせなければならない。数学
的に、これは時間変化に渡シ距離の変化量である距離の
変化を微分することによって達成される。これは、カウ
ンタ28のカウント・レジスタをクリアし、測定された
時間量待機し次いで偏位カウントを読出すことKよって
なされる。その後カウント・レジスタは次の読出しのた
め準備のためクリアされる。
カウント・レジスタは各読出し後にクリアされる九め、
カウントは最後の読出しからの距離変化を表わす。
偏位カウントは所望の速度命令を生じさせるように微分
を行なうために系の定数と掛は合せられる。この系の定
数はカウンタ28のカウント・レジスタの読出し間の時
間期間、速度命令の形及びタコメータ16の設計に基づ
く。
速度命令は遠隔制御器10からVTR50まで伝送され
なければならない。データを送るために多くの方法があ
る。長距離のために便利なデータ伝送方法は直列的な方
法である。これはまた提案されたSMPTBによって与
えられる伝送方法でもある。各データ・ピットに対し別
々のワイヤで各データ語を同一の時間伝送する代りに、
直列伝送に於いては伝送される語のデータのビットは順
々に送られる。
データはプロセッサ34によプ1つの語として同時に取
扱われる。従って、このデータ(速度命令)を直列形に
変換することが必要である。
これはUART 40の機能である。UARTデータ信
号38はプロセッサ54から’UART 4 Gに送ら
れる。UAR,T制御信号36はプロセッサ34によシ
生ぜしめられてUART 40を制御する。
UA几T40によシ直列形に変換された後に、速度命令
は送り信号42と1−てドライバ/センサ46に送られ
る。ドライバ/センサ46は送り信号42を適当な電圧
及び電流レベルに変換し、伝送ケーブル48を介して送
信させる。
¥TR,・ドライバ/センサ52は伝送ケーブル48を
介して送られた速度命令を受け、VTR・UART58
に:!りて対処可能な電圧及び電流レベルにデータを再
変換する。
VTR−UART58 ハ受ケ信号56 ノ直列チー 
fiをテープ送り装置64に送られる飴に変換する。
テープ送夛制御器64はUA几T制御信号6011Cよ
シYTR−UA几T58を制御する。速度命令を受ける
と、テープ送り制御器64はVTR,・UART s 
aへのUA几Tデータ信号62.VTR・ドライバ/セ
ンサ52への送り信号54、ドライバ/センサ48への
伝送ケーブル48、UART 40への受は信号44及
びプロセッサ54へのUARTデータ信号58によシプ
ロセッサ34へ確認メツセージを戻す。
テープ送夛制御器64は速度命令を、それによって要求
される速度及び方向でテープを移動するために必要な適
切なテープ送り制御信号66に変換する。多数の速度命
令の実行はハンドジョグを行なうために必要なパラメー
タに速度命令を数学的に積分する効果を有している。各
態別の速度命令は偏位の選択された量、速度及び方向に
直列で対応する偏位の量、速度及び方向のわずかな変化
を生じさせる。各速度命令は既知の時間期間の間実行さ
れるため、各速度命令は偏位量を実際上特定する。速度
命令の符号は偏位方向を指示する。2つの速度命令の關
テープが走行する距離は偏位量である。2つの速度命令
の開速度変化は偏位速度である。送り制御信号66はヘ
ッド76及びオーディオ・ヘッド78を通過するテープ
送り装宜68でのテープ69の移動を行なわせるように
供給リール70、キャプスタン74及び巻取りリール7
2の運動を制御する。
ノブ12が廻される前に、プロセッサ54はカウンタ2
8から0のカウントを読出すし、テープ送り制御器64
へ伝達される0の速度命令を生じさせ、これはテープ送
り装置68でのテープ69の移動がないようにする。ノ
ブ12は、オペレータがテープ送り装置68でのヘッド
ホイール76を通して1インチに比例する量選択された
速度で全方向にテープ69を移動させようとする時に、
オペレータが2よシ時計廻シ方向に選択された速度で1
インチだけ回転せしめられる。ノブが回転すると、プロ
セッサ34はカウンタ28を多数回読出してクリアする
。各読出しの後に、プロセッサ34はテープ送り装置6
8によシテーブ69の運動を行なわせるテープ送り装置
64に伝達される速度命令を公式化する。オペレータに
よるノブ12の回転の終了で、プロセッサ34はカウン
タ28から0カウントを読出し、0速度命令をテープ送
り制御装置64に与え、そのテープが選択された量、選
択された速度で、選択された方向に移動した後にテープ
69の運動を停止させる。
以上の記載はハンドジョグの遠隔操作の内容であったが
、本発明はVTRの内部に設けて操作せしめられること
も可能である。このような構成に於て、プロセッサはテ
ープ送り制御器に直接接続されるか、あるいはプロセッ
サ及びテープ送り制御器は同一の素子とされることもで
きる。更に、以上の記載はビデオテープに関連したもの
であったが、それは任意の可動ウェブに応用されること
も明らかである。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の回路を表わす。図で10は遠隔制御器、1
2はノブ、48は伝送ケーブル、50はビデオテープレ
コーダを示す。 特許u人    アンペックス コーポレーション′−
1、l

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)可動ウェブの偏位を制御する方式に於て、上記可
    動ウェブの選択した偏位に関連した偏位データを入力す
    る入力手段と、速度データを生じさせるようにこの偏位
    データを処理する処理手段と、この速度データに対応し
    て上記可動ウェブを偏位する偏位手段とよりなることを
    特徴とする上記方式。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の方式に於て、上記処
    理手段と偏位手段の動作間に上記速度データを伝送する
    伝送手段とを含んだことを特徴とする上記方式。
  3. (3)特許請求の範囲第2項記載の方式に於て、上記伝
    送手段は、上記速度データを送信する送信手段と、上記
    速度データを受信する受信手段とを含んだことを特徴と
    する上記方式。
  4. (4)特許請求の範囲第5項記載の方式に於て、上記送
    信手段は上記速度データを直列速度データに変換する変
    換手段と、上記直列速度データを送信する手段とよりな
    ることを特徴とする上記方式。
  5. (5)特許請求の範囲第4項記載の方式に於て、上記受
    信手段は上記速度データを受信する手段と、上記速度デ
    ータを直列速度データに変換する手段とを含んだことを
    特徴とする上記方式。
  6. (6)特許請求の範囲第1項記載の方式に於て、上記入
    力手段は偏位運動を受ける手段と、上記偏位運動をエン
    コードして上記偏位データを生じさせる手段とを含んだ
    ことを特徴とする上記方式。
  7. (7)特許請求の範囲第1項記載の方式に於て、上記処
    理手段は上記偏位データをカウントして偏位カウントデ
    ータを生じさせるカウント手段と、この偏位カウントデ
    ータから上記速度データを計算する計算手段とを含んだ
    ことを特徴とする上記方式。
  8. (8)特許請求の範囲第7項記載の方式に於て、上記カ
    ウント手段はカウント信号と方向信号を発生するように
    上記偏位データをデコードする手段と、上記偏位カウン
    トデータを生じさせるように上記方向信号によつて指示
    される方向に上記カウント信号をカウントする手段とよ
    りなることを特徴とする上記方式。
  9. (9)特許請求の範囲第1項記載の方式に於て、上記偏
    位手段は少なくとも1つの送り制御信号を生じさせるよ
    うに上記速度データを処理する手段と、上記送り制御信
    号に応じて上記可動ウェブを偏位する手段とよりなるこ
    とを特徴とする上記方式。
  10. (10)可動ウェブの偏位を遠隔的に制御する方式に於
    て、上記可動ウェブの選択された偏位に関連する偏位デ
    ータを入力する入力手段と、速度データを生じさせるよ
    うに上記偏位データを処理する処理手段と、上記速度デ
    ータを伝送する伝送手段と、上記速度データに応じて上
    記可動ウェブを偏位する偏位手段とよりなることを特徴
    とする上記方式。
  11. (11)選択された偏位に対応する複数の速度命令を生
    じさせる方式に於て、上記選択された偏位に関連する偏
    位データを入力する入力手段と、上記複数の速度命令を
    生じさせるように測定された時間期間に渡つて上記偏位
    データを反覆的にサンプリングするサンプリング手段と
    、上記速度命令を伝送する伝送手段とよりなることを特
    徴とする上記方式。
  12. (12)ビデオテープレコーダのビデオテープの偏位を
    遠隔的に制御する方式に於て、上記ビデオテープの選択
    された偏位に関連する偏位データを入力する入力手段と
    、速度データを生じさせるように上記偏位データを処理
    する処理手段と、上記速度データを伝送する伝送手段と
    、上記速度データに応じて上記ビデオテープを偏位する
    偏位手段とよりなることを特徴とする上記方式。
  13. (13)可動ウェブの偏位量、偏位速度及び偏位方向を
    遠隔的に制御する方式に於て、上記可動ウェブの選択さ
    れた偏位量、偏位速度及び偏位方向に関連する偏位デー
    タを入力する入力手段と、速度データを生じさせるよう
    に上記偏位データを処理する処理手段と、上記速度デー
    タを伝送する伝送手段と、上記速度データに応じて選択
    された量、選択された速度で選択された方向に上記ウェ
    ブを偏位する偏位手段とよりなることを特徴とする上記
    方式。
JP61083213A 1985-04-12 1986-04-10 可動ウエブの偏位を制御する方式 Pending JPS62239353A (ja)

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