JPS622385Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS622385Y2 JPS622385Y2 JP1982138562U JP13856282U JPS622385Y2 JP S622385 Y2 JPS622385 Y2 JP S622385Y2 JP 1982138562 U JP1982138562 U JP 1982138562U JP 13856282 U JP13856282 U JP 13856282U JP S622385 Y2 JPS622385 Y2 JP S622385Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- fixing
- grooves
- long tubular
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
- Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(a) 考案の技術分野
本考案は電線ケーブルやゴムホースのような長
尺管状物体を筐体や壁面に固定する固定具に係
り、特にに前記長尺管状物体の連続的に異なる直
径に対し、該固定具1個で対応し得る構造に関す
る。
尺管状物体を筐体や壁面に固定する固定具に係
り、特にに前記長尺管状物体の連続的に異なる直
径に対し、該固定具1個で対応し得る構造に関す
る。
(b) 従来の技術と問題点
各種の電気機器の内外の配線に使われるケーブ
ル線を筐体とか支柱に固定したり、ゴムホースを
建物の壁面に固定するような場合、従来は特に定
まつた方法がなく、例えば第1図に示すように、
3本のケーブル線1を押え金具2で適宜に固定し
ていた。この場合、該ケーブル線の直径が変れば
それに応じた別寸法の押え金具を用意しなければ
ならず、従つて、そのような現場では多様な寸法
の線材、管材に対応する多種多様の押え金具を貯
蔵することになり大変に不便であつた。
ル線を筐体とか支柱に固定したり、ゴムホースを
建物の壁面に固定するような場合、従来は特に定
まつた方法がなく、例えば第1図に示すように、
3本のケーブル線1を押え金具2で適宜に固定し
ていた。この場合、該ケーブル線の直径が変れば
それに応じた別寸法の押え金具を用意しなければ
ならず、従つて、そのような現場では多様な寸法
の線材、管材に対応する多種多様の押え金具を貯
蔵することになり大変に不便であつた。
そのため、その対策として、現在、第2図に示
する固定具が提案されている。第2図は長尺管状
物体の直径の変動に対応できる固定具で、金属板
より形成されたコの字形をなす固定具本体3の左
右の両翼部3a,3bに、その中央部3cの平面
に直角の方向に溝4がそれぞれ設けられて、本体
の中央部3cに設けられた小孔5を介してこねじ
で筐体に固定されている。該溝4の巾寸法よりや
や小さい直径の長尺ボルト6は図示のように両翼
部の間を橋絡していて、蝶ねじ7が附属してい
る。
する固定具が提案されている。第2図は長尺管状
物体の直径の変動に対応できる固定具で、金属板
より形成されたコの字形をなす固定具本体3の左
右の両翼部3a,3bに、その中央部3cの平面
に直角の方向に溝4がそれぞれ設けられて、本体
の中央部3cに設けられた小孔5を介してこねじ
で筐体に固定されている。該溝4の巾寸法よりや
や小さい直径の長尺ボルト6は図示のように両翼
部の間を橋絡していて、蝶ねじ7が附属してい
る。
ケーブル線1(図では3本)を固定具本体3の
懐に配列し、長尺ボルト6を翼部の溝4に其の両
端をガイドさせながら落し、該長尺ボルト6を指
でケーブル線1に押し付けながら蝶ねじ7を回転
させ、該蝶ねじ7と反対側の翼部3a,3bの外
側の該長尺ボルト6のヘツド6aとで前記両翼部
をその両外面を挾んで締定すれば、長尺ボルト6
のヘツド6aと蝶ねじ7とはそれらが接触する固
定具本体3との間の摩擦力で滑ることなく固定さ
れる。
懐に配列し、長尺ボルト6を翼部の溝4に其の両
端をガイドさせながら落し、該長尺ボルト6を指
でケーブル線1に押し付けながら蝶ねじ7を回転
させ、該蝶ねじ7と反対側の翼部3a,3bの外
側の該長尺ボルト6のヘツド6aとで前記両翼部
をその両外面を挾んで締定すれば、長尺ボルト6
のヘツド6aと蝶ねじ7とはそれらが接触する固
定具本体3との間の摩擦力で滑ることなく固定さ
れる。
然しこの場合、該ケーブル線を固定位置より外
す力が働いた時に、その力は直接に該長尺ボルト
6に掛り、これを前記の摩擦力だけで支えること
になるので、兎角該長尺ボルト6は外れ易い。即
ち、第2図に示すような構造の固定具は、長尺管
状物体の直径の変動には連続的に対応出来るが、
その固定力については不十分である。
す力が働いた時に、その力は直接に該長尺ボルト
6に掛り、これを前記の摩擦力だけで支えること
になるので、兎角該長尺ボルト6は外れ易い。即
ち、第2図に示すような構造の固定具は、長尺管
状物体の直径の変動には連続的に対応出来るが、
その固定力については不十分である。
(c) 考案の目的
本考案はこの欠点に鑑みなされたもので、固定
すべきケーブル線のような長尺管状物体の直径の
ある範囲内では共用出来る機能を持つ固定具を提
供しようとするものである。
すべきケーブル線のような長尺管状物体の直径の
ある範囲内では共用出来る機能を持つ固定具を提
供しようとするものである。
(d) 考案の構成
上記の考案の目的は、中央部を挾んでその両側
に対向して設けられた1対の翼部を有するコの字
形の本体と、前記両翼部に同一の寸法形状にて前
記中央部に対し傾斜して設けられた1対または複
数対の溝と、該両翼部を橋絡して前記溝を案内と
して移動自由でかつ任意の位置に固定し得る1組
の固定用棒状体とより構成されてなることを特徴
とする長尺管状物体の固定具を使用することによ
り容易に達成される。
に対向して設けられた1対の翼部を有するコの字
形の本体と、前記両翼部に同一の寸法形状にて前
記中央部に対し傾斜して設けられた1対または複
数対の溝と、該両翼部を橋絡して前記溝を案内と
して移動自由でかつ任意の位置に固定し得る1組
の固定用棒状体とより構成されてなることを特徴
とする長尺管状物体の固定具を使用することによ
り容易に達成される。
(e) 考案の実施例
以下本考案の実施例につき図面を参照して説明
する。
する。
第3図、第4図は本考案にかかる固定具を示し
ており、第2図と同一部材には同一記号が付けて
あるが、上記の溝4を翼部3a,3bの側面3z
の側から中央部3cの平面に角度θで斜交して設
ける。しかる時、前記のケーブル線1を外そうと
する図示のX方向の力PのSinθ倍の力だけが上
記長尺ボルト6を溝4から脱出させるように作用
するのみであるから、該角度θを20〜30度程度に
とれば前記の問題は解決される。
ており、第2図と同一部材には同一記号が付けて
あるが、上記の溝4を翼部3a,3bの側面3z
の側から中央部3cの平面に角度θで斜交して設
ける。しかる時、前記のケーブル線1を外そうと
する図示のX方向の力PのSinθ倍の力だけが上
記長尺ボルト6を溝4から脱出させるように作用
するのみであるから、該角度θを20〜30度程度に
とれば前記の問題は解決される。
固定すべきケーブル線の外径寸法は傾斜して設
けられた溝4の効果でその実効的な長さのSinθ
倍の範囲でカバーされるが、さらに広範囲をカバ
ーするのには、第4図に示すように複数個の溝4
を設ければよい。
けられた溝4の効果でその実効的な長さのSinθ
倍の範囲でカバーされるが、さらに広範囲をカバ
ーするのには、第4図に示すように複数個の溝4
を設ければよい。
なおケーブル線の表面を損傷しないように、か
つ又接触面積を増して固定力を増加するために、
第3図、第4図に示すように、金属あるいはゴム
などの弾性体で形成されたブツシユ8を長尺ボル
ト6に被せることも有効である。
つ又接触面積を増して固定力を増加するために、
第3図、第4図に示すように、金属あるいはゴム
などの弾性体で形成されたブツシユ8を長尺ボル
ト6に被せることも有効である。
以上の説明ではケーブル線を固定する場合につ
いて述べたが、勿論例えばゴムホース等にも適用
出来ることは明らかである。
いて述べたが、勿論例えばゴムホース等にも適用
出来ることは明らかである。
(f) 考案の効果
以上の説明から明らかなように、本考案による
長尺管状物体固定具を用いると外径の異なる長尺
管状物体を固定するのに一々別形格の固定具を用
意することなく1種の固定具で足りるので、関連
工事の手配準備が簡素化され、固定具の在庫も圧
縮出来るという効果がある。
長尺管状物体固定具を用いると外径の異なる長尺
管状物体を固定するのに一々別形格の固定具を用
意することなく1種の固定具で足りるので、関連
工事の手配準備が簡素化され、固定具の在庫も圧
縮出来るという効果がある。
第1図は従来のケーブル線の固定方法を示す斜
視図、第2図は固定具の従来の1案を示す斜視
図、第3図、第4図は本考案による固定具を示す
斜視図である。 図において、1はケーブル線、2は押え金具、
3は本体、4は溝、6は長尺ボルト、7は蝶ね
じ、8はブツシユをそれぞれ示す。
視図、第2図は固定具の従来の1案を示す斜視
図、第3図、第4図は本考案による固定具を示す
斜視図である。 図において、1はケーブル線、2は押え金具、
3は本体、4は溝、6は長尺ボルト、7は蝶ね
じ、8はブツシユをそれぞれ示す。
Claims (1)
- 長尺管状物体の固定具であつて、中央部を挾ん
でその両側に対向して設けられた1対の翼部を有
するコの字形の本体と、前記両翼部に同一の寸法
形状にて前記中央部に対し傾斜して設けられた1
対または複数対の溝と、該両翼部を橋絡して前記
溝を案内として移動自由でかつ任意の位置に固定
し得る1組の固定用棒状体とより構成されてなる
ことを特徴とする長尺管状物体の固定具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13856282U JPS5942379U (ja) | 1982-09-13 | 1982-09-13 | 長尺管状物体の固定具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13856282U JPS5942379U (ja) | 1982-09-13 | 1982-09-13 | 長尺管状物体の固定具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5942379U JPS5942379U (ja) | 1984-03-19 |
| JPS622385Y2 true JPS622385Y2 (ja) | 1987-01-20 |
Family
ID=30310858
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13856282U Granted JPS5942379U (ja) | 1982-09-13 | 1982-09-13 | 長尺管状物体の固定具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5942379U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6270453B2 (ja) * | 2013-12-16 | 2018-01-31 | ダイハツ工業株式会社 | 自動車用内燃機関のアクセルケーブル保持用ブラケット |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5548928U (ja) * | 1978-09-26 | 1980-03-31 | ||
| JPS55175296U (ja) * | 1979-06-04 | 1980-12-16 |
-
1982
- 1982-09-13 JP JP13856282U patent/JPS5942379U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5942379U (ja) | 1984-03-19 |
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