JPS62238363A - レ−ザセラミツクスコ−テイング方法 - Google Patents
レ−ザセラミツクスコ−テイング方法Info
- Publication number
- JPS62238363A JPS62238363A JP8146286A JP8146286A JPS62238363A JP S62238363 A JPS62238363 A JP S62238363A JP 8146286 A JP8146286 A JP 8146286A JP 8146286 A JP8146286 A JP 8146286A JP S62238363 A JPS62238363 A JP S62238363A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ceramic
- laser beam
- irradiation position
- beam irradiation
- coating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000576 coating method Methods 0.000 title claims description 20
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 title abstract description 28
- 229910010293 ceramic material Inorganic materials 0.000 claims abstract description 29
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 26
- 238000005524 ceramic coating Methods 0.000 claims description 26
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 19
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 17
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims description 7
- 239000010419 fine particle Substances 0.000 abstract description 3
- 238000007740 vapor deposition Methods 0.000 abstract description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract 2
- 230000008016 vaporization Effects 0.000 abstract 1
- 238000009834 vaporization Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 3
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 2
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 2
- 229910000975 Carbon steel Inorganic materials 0.000 description 1
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000010962 carbon steel Substances 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 230000008021 deposition Effects 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 150000004767 nitrides Chemical class 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Physical Vapour Deposition (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、Cogレーザなど工業用レーザを用いたギ
ヤや機械部品表面へのセラミックスの被膜形成方法、即
ちレーザセラミックスコーティング方法に関する。
ヤや機械部品表面へのセラミックスの被膜形成方法、即
ちレーザセラミックスコーティング方法に関する。
機械部品(ギヤや軸など)や計測用センサなどの表面に
アルミナや窒化グイ素などのセラミックスi膜を形成さ
せ、耐熱性、耐食性、耐摩耗性などの特性向上を行なう
ことが一般に行なわれている。
アルミナや窒化グイ素などのセラミックスi膜を形成さ
せ、耐熱性、耐食性、耐摩耗性などの特性向上を行なう
ことが一般に行なわれている。
この種の装置としては、従来@1図に示すものが例えば
特開昭59−116373号公報に記載されている。
特開昭59−116373号公報に記載されている。
図においてillはCo、レーザ発振器、(21はレー
ザビームであり、このビームは集光レンズ(3)により
適正に集光されコーティング材であるセラミックス材(
41に照射される。(6)はセラミックス被膜の形成さ
れる基材であり、セラミックス材(41や基材+51な
どに10 torr程度の真空チャンバ(61内、即
ち真空雰囲気中に設置されており、被膜の密着強度やセ
ラミックス材(4)の蒸着状態を安定化させるだめのヒ
ータ171 、 f8+も真空チャンバ(6)内に設置
されている。
ザビームであり、このビームは集光レンズ(3)により
適正に集光されコーティング材であるセラミックス材(
41に照射される。(6)はセラミックス被膜の形成さ
れる基材であり、セラミックス材(41や基材+51な
どに10 torr程度の真空チャンバ(61内、即
ち真空雰囲気中に設置されており、被膜の密着強度やセ
ラミックス材(4)の蒸着状態を安定化させるだめのヒ
ータ171 、 f8+も真空チャンバ(6)内に設置
されている。
次に動作について説明する。レーザビーム(2)がセラ
ミックス材(41上に照射されると同時にコーティング
材であるセラミックス材(41表面が加熱され、蒸発温
度に達すると、微粒子(9)となって基材(61に堆積
され極めて薄い被膜が形成される。
ミックス材(41上に照射されると同時にコーティング
材であるセラミックス材(41表面が加熱され、蒸発温
度に達すると、微粒子(9)となって基材(61に堆積
され極めて薄い被膜が形成される。
なお、LIO+ 、 1111.(12+はレーザビー
ム?導くためのミラーである〇 以上、従来のレーザセラミックスコーティング方法を形
成するセラミックス被膜14)が一層の場合しく一つい
て説明してきたが、多層のセラミックス被膜を形成する
場合も同様で、臭突雰ヤンパ(6)内にコーティング材
であるセラミックス材(41とヒータ(7)ヲそれぞれ
複数個設けて複数個のセラミックス材(4)にレーザビ
ーム(21’z jlμに照射して多層のセラミックス
H111!金基材側に形成していた。
ム?導くためのミラーである〇 以上、従来のレーザセラミックスコーティング方法を形
成するセラミックス被膜14)が一層の場合しく一つい
て説明してきたが、多層のセラミックス被膜を形成する
場合も同様で、臭突雰ヤンパ(6)内にコーティング材
であるセラミックス材(41とヒータ(7)ヲそれぞれ
複数個設けて複数個のセラミックス材(4)にレーザビ
ーム(21’z jlμに照射して多層のセラミックス
H111!金基材側に形成していた。
従来のレーザセラミックスコーティング方法、特に多層
のセラミックス被膜を形成するものにおいて、コーティ
ング材である複数個のセラミックス材はそれぞれ円板や
円筒状のものが用いられており、蒸着が進むにつれヤシ
ミックス(4(の表面が消耗し、レーザビーム(2)の
照射位置が時々刻々と変わるため常に蒸着状態全安定に
維持することは困難であり、それぞれの被膜の厚さが均
一にならなかったり、大きな粒子が飛散したりして安定
にセラミックスコーティングを行なうことができない、
筐たさらに、それぞれのセラミックス材はヒータなどの
児熱源を必要としており装置、操作が複雑になると共V
ご広い作業スペースを必要とする等の間誼点があつた。
のセラミックス被膜を形成するものにおいて、コーティ
ング材である複数個のセラミックス材はそれぞれ円板や
円筒状のものが用いられており、蒸着が進むにつれヤシ
ミックス(4(の表面が消耗し、レーザビーム(2)の
照射位置が時々刻々と変わるため常に蒸着状態全安定に
維持することは困難であり、それぞれの被膜の厚さが均
一にならなかったり、大きな粒子が飛散したりして安定
にセラミックスコーティングを行なうことができない、
筐たさらに、それぞれのセラミックス材はヒータなどの
児熱源を必要としており装置、操作が複雑になると共V
ご広い作業スペースを必要とする等の間誼点があつた。
この発明は上記のような問題点金解消するためeこなさ
れたもので、広い作業スペースを必要とせず簡単な操作
で多層のセラミックスenが得られるレーザセラミック
スコーティング方法を提供すること全目的としている。
れたもので、広い作業スペースを必要とせず簡単な操作
で多層のセラミックスenが得られるレーザセラミック
スコーティング方法を提供すること全目的としている。
この発明のレーザセラミックスコーティング方法は、真
空雰囲気中でコーティング材である複数個のセラミック
ス材に対してレーザビームを照射し、上記それぞれのセ
ラミックス材の粒子を蒸発させその蒸発粒子を基材表面
に順次堆積させて多層のセラミックスa膜全形成する方
法において、上記セラミックス材はそれぞれ真空雰囲気
中に同時に配置され、その形状を棒状とし、それぞれの
棒状セラミックス材に対して、軸を中心として回転させ
ながら軸方向に移動させ、所定のレーザビーム照射位置
にその先端部全供給してセラミックス被膜を形成する工
程を順次施して多層のセラミックス被St形成するよう
にしたものである。
空雰囲気中でコーティング材である複数個のセラミック
ス材に対してレーザビームを照射し、上記それぞれのセ
ラミックス材の粒子を蒸発させその蒸発粒子を基材表面
に順次堆積させて多層のセラミックスa膜全形成する方
法において、上記セラミックス材はそれぞれ真空雰囲気
中に同時に配置され、その形状を棒状とし、それぞれの
棒状セラミックス材に対して、軸を中心として回転させ
ながら軸方向に移動させ、所定のレーザビーム照射位置
にその先端部全供給してセラミックス被膜を形成する工
程を順次施して多層のセラミックス被St形成するよう
にしたものである。
この発明のレーザセラミックスコーティング方法によれ
ば、複数個の棒状セラミックス材に対して、軸を中心と
して回転させながら軸方向に移動させ所定のレーザビー
ム照射位置にその先端部全供給してセラミックス被膜を
形成する工程を順次施して多層のセラミックス被aと形
成するようにしたので、加熱源もレーザビーム照射位置
付近に設置すればよく広い作業スペースを必要とせず、
簡単に安定したセラミックスコーティングを行なうこと
ができる。
ば、複数個の棒状セラミックス材に対して、軸を中心と
して回転させながら軸方向に移動させ所定のレーザビー
ム照射位置にその先端部全供給してセラミックス被膜を
形成する工程を順次施して多層のセラミックス被aと形
成するようにしたので、加熱源もレーザビーム照射位置
付近に設置すればよく広い作業スペースを必要とせず、
簡単に安定したセラミックスコーティングを行なうこと
ができる。
第1図はこの発明の一実施例のレーザセラミックスコー
ティング方法の主要部を説明する概念図、第2図はこの
発明の一実施例に係り、コーティング材であるセラミッ
クス?レーザビーム照射位置に供給する方法全説明する
概念図でおる。図において(4a)〜(4θ)はコーテ
ィング材である棒状セラミックス、(51は基材である
。
ティング方法の主要部を説明する概念図、第2図はこの
発明の一実施例に係り、コーティング材であるセラミッ
クス?レーザビーム照射位置に供給する方法全説明する
概念図でおる。図において(4a)〜(4θ)はコーテ
ィング材である棒状セラミックス、(51は基材である
。
′また(61a)〜(81θ)は大々種類の異なるコー
ティング材(4a)〜(4θ)全レーザビーム照射位置
方向に供給するだめの装置であり、ここでコーティング
材(4a)〜(4e)はレーザビーム照射位置を中心と
して放射状に配置されている。(4))は棒状セラミッ
クス(4a)〜(48)’に支持するホルダである。
ティング材(4a)〜(4θ)全レーザビーム照射位置
方向に供給するだめの装置であり、ここでコーティング
材(4a)〜(4e)はレーザビーム照射位置を中心と
して放射状に配置されている。(4))は棒状セラミッ
クス(4a)〜(48)’に支持するホルダである。
次に棒状セラミックス+41のレーザビーム照射位mへ
の供給について説明する。第2図において、レーザビー
ム照射時棒状セラミックス(41に先端部での蒸発全駒
−にするために例えば第2図Aで示したように棒状セラ
ミックス(4)の軸を中心とした回転を加えると同時に
矢印Bで示す方向に移動させ、レーザビーム照射位置に
棒状セラミックス(4)の先端部を安定して供給する。
の供給について説明する。第2図において、レーザビー
ム照射時棒状セラミックス(41に先端部での蒸発全駒
−にするために例えば第2図Aで示したように棒状セラ
ミックス(4)の軸を中心とした回転を加えると同時に
矢印Bで示す方向に移動させ、レーザビーム照射位置に
棒状セラミックス(4)の先端部を安定して供給する。
なお、この場合加熱源は、レーザビーム照射位置付近に
配する。
配する。
このようにすると、棒状セラミックス(4)は先端部で
の蒸発量に同期してレーザビーム照射位置に供給される
ことになり、先端部での、蒸発状態も常に安定する。1
/−ザビーム(2)により棒状セラミックス+41より
、蒸発した故粒子(9)は基材(6)方向に多行して、
薄1]’J、即ちセラミックス彼膜削?形成する。こう
して得られたセラミックス被膜511は膜の厚みが均一
になると同時に、大粒の粒子の飛散などがなく、高品質
なものである。
の蒸発量に同期してレーザビーム照射位置に供給される
ことになり、先端部での、蒸発状態も常に安定する。1
/−ザビーム(2)により棒状セラミックス+41より
、蒸発した故粒子(9)は基材(6)方向に多行して、
薄1]’J、即ちセラミックス彼膜削?形成する。こう
して得られたセラミックス被膜511は膜の厚みが均一
になると同時に、大粒の粒子の飛散などがなく、高品質
なものである。
以上説明したのと同様の機溝を装置(ala)〜(al
e)に付与しており、棒状セラミックス材(4a)〜(
4e)について順次同様の操作を行なって多層のセラミ
ックス被膜を簡単に形成することができ、さらに加熱源
も1つで良い。ここで棒状セラミックス材(4a)〜(
4θ)について、第8図に示すようにレーザパワーの投
与状態に対応させて個々に供給することができるので、
第4図に示すような多層の被膜形成を行なうことができ
る。第5図は一実施例により得られた多層破膜で有効な
被膜形成として、例えば第1の被膜(1s11)は基材
との混和性が優れたものとし、第2の被膜(5Hり、第
8の被膜(si8)とゆくに従つて幌和性の悪いセラミ
ックスを蒸着すれば、基材(5)との密着性に優れた品
質の良いブーティングを行なうことができる。−例とし
て、基材1511c炭素鋼、第1の被1(511)にZ
rO* 、第2の被膜(512) K: SiC、%
8の被膜(51g)に81sN4という組合せにすると
、セラミックス特有の線膨張率の低さ全1それぞれ線膨
張率の少しづつ異なる組合せとすることにより、強度的
にも優れたものを得ることができる。なお、上記実施例
では5層の場合について説明したが何層でもよい。筐た
セラミックス材の配置も放射状に限るものではない。
e)に付与しており、棒状セラミックス材(4a)〜(
4e)について順次同様の操作を行なって多層のセラミ
ックス被膜を簡単に形成することができ、さらに加熱源
も1つで良い。ここで棒状セラミックス材(4a)〜(
4θ)について、第8図に示すようにレーザパワーの投
与状態に対応させて個々に供給することができるので、
第4図に示すような多層の被膜形成を行なうことができ
る。第5図は一実施例により得られた多層破膜で有効な
被膜形成として、例えば第1の被膜(1s11)は基材
との混和性が優れたものとし、第2の被膜(5Hり、第
8の被膜(si8)とゆくに従つて幌和性の悪いセラミ
ックスを蒸着すれば、基材(5)との密着性に優れた品
質の良いブーティングを行なうことができる。−例とし
て、基材1511c炭素鋼、第1の被1(511)にZ
rO* 、第2の被膜(512) K: SiC、%
8の被膜(51g)に81sN4という組合せにすると
、セラミックス特有の線膨張率の低さ全1それぞれ線膨
張率の少しづつ異なる組合せとすることにより、強度的
にも優れたものを得ることができる。なお、上記実施例
では5層の場合について説明したが何層でもよい。筐た
セラミックス材の配置も放射状に限るものではない。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、コーティング材であ
る複数個のセラミックス材は真空雰囲気中に同時に配置
され、その形状を棒状とし、それぞれの棒状セラミック
ス材に対して、軸を中心として回転させながら軸方向に
移動させ、所定のレーザビーム照射位置にその先端部を
供給してセラミックス被膜を形成する工程を順次施して
多層のセラミックス被膜を形成するようにしたので、多
層被膜のそれぞれの被膜の厚さが均一で、安定したセラ
ミックスコーティング?簡単に行なうことのできるl/
−ザセラミックスコーティング方法を提供できるという
効果がある。
る複数個のセラミックス材は真空雰囲気中に同時に配置
され、その形状を棒状とし、それぞれの棒状セラミック
ス材に対して、軸を中心として回転させながら軸方向に
移動させ、所定のレーザビーム照射位置にその先端部を
供給してセラミックス被膜を形成する工程を順次施して
多層のセラミックス被膜を形成するようにしたので、多
層被膜のそれぞれの被膜の厚さが均一で、安定したセラ
ミックスコーティング?簡単に行なうことのできるl/
−ザセラミックスコーティング方法を提供できるという
効果がある。
第1図はこの発明の一実施例のレーザセラミックスコー
ティング方法を説明する概念図、第2図はこの発明の一
実施例に係りコーティング材の供給方法を示す説明図、
第8図はこの発明の一実施例に係るタイムチャート、第
4図はこの発明の一実施例により得られた多層被膜金示
す断面図、第5図は従来のレーザセラミックスコーティ
ング方法を説明する構成図である。 +21 ++−レーザビーム、t4L−セラミックス材
、(4a)〜(48)−−−セラミックス材、+51
++−基材、51L−セラミックス被膜、(511)〜
(5Xa)−−−セラミックス波膜、(61a)〜(6
1e)=″−コーティング材供給装置、+61−−一真
空チャンバ、+91−−一微粒子 なお、図中同一符号は同−又は1目当部分き示す。
ティング方法を説明する概念図、第2図はこの発明の一
実施例に係りコーティング材の供給方法を示す説明図、
第8図はこの発明の一実施例に係るタイムチャート、第
4図はこの発明の一実施例により得られた多層被膜金示
す断面図、第5図は従来のレーザセラミックスコーティ
ング方法を説明する構成図である。 +21 ++−レーザビーム、t4L−セラミックス材
、(4a)〜(48)−−−セラミックス材、+51
++−基材、51L−セラミックス被膜、(511)〜
(5Xa)−−−セラミックス波膜、(61a)〜(6
1e)=″−コーティング材供給装置、+61−−一真
空チャンバ、+91−−一微粒子 なお、図中同一符号は同−又は1目当部分き示す。
Claims (2)
- (1)真空雰囲気中でコーティング材である複数個のセ
ラミックス材に対してレーザビームを照射し、上記それ
ぞれのセラミックス材の粒子を蒸発させその蒸発粒子を
基材表面に順次堆積させて多層のセラミックス被膜を形
成する方法において、上記セラミックス材はそれぞれ真
空雰囲気中に同時に配置され、その形状を棒状とし、そ
れぞその棒状セラミックス材に対して、軸を中心として
回転させながら軸方向に移動させ、所定のレーザビーム
照射位置にその先端部を供給してセラミックス被膜を形
成する工程を順次施して多層のセラミックス被膜を形成
するようにしたことを特徴とするレーザセラミックスコ
ーティング方法。 - (2)複数個の棒状セラミックス材は、レーザビーム照
射位置を中心として放射状に配置され、その先端部を順
にレーザビーム照射位置に供給するようにした特許請求
の範囲第1項記載のレーザセラミックスコーティング方
法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8146286A JPS62238363A (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | レ−ザセラミツクスコ−テイング方法 |
US07/029,543 US4816293A (en) | 1986-03-27 | 1987-03-24 | Process for coating a workpiece with a ceramic material |
GB8707356A GB2189509B (en) | 1986-03-27 | 1987-03-27 | Process for coating a workpiece with a ceramic material |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8146286A JPS62238363A (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | レ−ザセラミツクスコ−テイング方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62238363A true JPS62238363A (ja) | 1987-10-19 |
Family
ID=13747062
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8146286A Pending JPS62238363A (ja) | 1986-03-27 | 1986-04-07 | レ−ザセラミツクスコ−テイング方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62238363A (ja) |
-
1986
- 1986-04-07 JP JP8146286A patent/JPS62238363A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4816293A (en) | Process for coating a workpiece with a ceramic material | |
UA73116C2 (uk) | Спосіб виготовлення на основі зі спеціального сплаву захисного покриття, яке створює тепловий бар'єр, зі зв'язуючим підшаром і виріб, одержаний цим способом. | |
TWI754564B (zh) | 氣相沉積裝置 | |
JPH0356670A (ja) | ターゲット材料の剥削装置 | |
WO2003093528A1 (en) | Method to make nanolaminate thermal barrier coatings | |
JPS62238363A (ja) | レ−ザセラミツクスコ−テイング方法 | |
US6007880A (en) | Method for generating a ceramic coating | |
RU2699700C1 (ru) | Способ нанесения аморфно-кристаллического покрытия на металлорежущий инструмент | |
JP3311387B2 (ja) | 複合スパッタリング装置 | |
RU2649355C1 (ru) | СПОСОБ СИНТЕЗА КОМПОЗИТНЫХ ПОКРЫТИЙ TiN-Cu И УСТРОЙСТВО ДЛЯ ЕГО ОСУЩЕСТВЛЕНИЯ | |
Sung et al. | The morphology and mechanical properties of Al2O3, ZrO2 and SiC laser-assisted physically vapour deposited films | |
JPH01202700A (ja) | X線ミラー及びその製造方法 | |
JPS60194067A (ja) | 硬質膜の形成方法 | |
EP0808915A3 (en) | Chemical vapor deposition and sputtering method and apparatus | |
JP4174841B2 (ja) | 耐摩耗性被膜 | |
JPH02160609A (ja) | 酸化物超電導体形成用ターゲット | |
JPS6379959A (ja) | 薄膜蒸着装置 | |
WO2010021811A2 (en) | Equipment and method for physical vapor deposition | |
JPS62170474A (ja) | レ−ザ蒸着装置 | |
JPS63255369A (ja) | 細物への膜被覆方法 | |
JP2000239828A (ja) | セラミックス被覆の製造方法およびセラミックス被覆部材 | |
JPH0215161A (ja) | イオンビームスパッタ法による炭化チタン膜形成方法 | |
JPH0874032A (ja) | 硬質炭素膜被覆部材及びその製造方法 | |
JPH04350156A (ja) | 薄膜形成装置 | |
JPS6320445A (ja) | イオンプレ−テイング |