JPS62238197A - 航空機用コンテナロ−ダの昇降装置 - Google Patents
航空機用コンテナロ−ダの昇降装置Info
- Publication number
- JPS62238197A JPS62238197A JP7952486A JP7952486A JPS62238197A JP S62238197 A JPS62238197 A JP S62238197A JP 7952486 A JP7952486 A JP 7952486A JP 7952486 A JP7952486 A JP 7952486A JP S62238197 A JPS62238197 A JP S62238197A
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- JP
- Japan
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- container loader
- aircraft
- cylinder
- platform
- lift
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- Pending
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 12
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 206010011224 Cough Diseases 0.000 description 1
- 235000013399 edible fruits Nutrition 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「咳業上の利用分野」
本発明は貨物等をfL空機へ搬入、搬出する場合に用い
て好適な航空機用コンテナローダの昇降装置に関する。
て好適な航空機用コンテナローダの昇降装置に関する。
[従来の技術」
一般に、貨物等の*空機への搬入作東や航空機からの搬
出作東においてはコンテナローダ(荷役作業卓−)が用
いられている。
出作東においてはコンテナローダ(荷役作業卓−)が用
いられている。
第2図(イ)、(ロ)は各々従来のコンテナローダ1の
構成を示す平向図および闘圓図である。この図において
、符号2はコンテナローダlの車体、3゜4は各々貨物
を塔載するフロントプラットフォーム(ブリッジプラッ
トフォーム)8Lびリヤプラットフォーム(メインプラ
ントフオーム]である。
構成を示す平向図および闘圓図である。この図において
、符号2はコンテナローダlの車体、3゜4は各々貨物
を塔載するフロントプラットフォーム(ブリッジプラッ
トフォーム)8Lびリヤプラットフォーム(メインプラ
ントフオーム]である。
これらの各プラットフォーム3.4は各々シザースリン
クio、tilCzって矢印入方向に昇降自在に、車体
2と連結されている。また、車体2の圧右両側部の略中
夫には、リヤプラットフォーム4昇降用のリフト機構5
aお工び5bが、そのロンドロaおよび6bの各先端を
矢印B方向へ回けて取付は固定されている。まアこ、ロ
ッド6aの先端にはプーリ7aが1−動自在に取付けら
れており。
クio、tilCzって矢印入方向に昇降自在に、車体
2と連結されている。また、車体2の圧右両側部の略中
夫には、リヤプラットフォーム4昇降用のリフト機構5
aお工び5bが、そのロンドロaおよび6bの各先端を
矢印B方向へ回けて取付は固定されている。まアこ、ロ
ッド6aの先端にはプーリ7aが1−動自在に取付けら
れており。
プーリ7aにはローラチェイン8afJ″−@掛けされ
ている。そして、ローラチェイン8aの一端はりャブラ
ノトフォーム4の側聞に取付けられ、地4は車体2に取
付けられている。リフト機構5bもリフト機構53と同
様の構成となっている。なお。
ている。そして、ローラチェイン8aの一端はりャブラ
ノトフォーム4の側聞に取付けられ、地4は車体2に取
付けられている。リフト機構5bもリフト機構53と同
様の構成となっている。なお。
9a、9bはカバー、12は貨物である。
このL5な構成において、荷役作業時に、リヤプラント
フオーム4を上昇させる場合に+2.リフト機構5a、
5b’を駆動すると、各ロッド6a。
フオーム4を上昇させる場合に+2.リフト機構5a、
5b’を駆動すると、各ロッド6a。
6bが上方(B方向]へ作動し、これに伴いリヤプラン
トフオーム4はローラチェイン8a、8bンブrして伝
達されるリフト力によって上方へ引き上げられる。
トフオーム4はローラチェイン8a、8bンブrして伝
達されるリフト力によって上方へ引き上げられる。
[発明が解決しようとする問題点」
ところで、上述した従来のコンテナローダにおける昇降
装置にあっては、リフト機構53.5bの上部がリヤプ
ラントフオーム4の上面より上方へ突出するため。
装置にあっては、リフト機構53.5bの上部がリヤプ
ラントフオーム4の上面より上方へ突出するため。
■ 移送する貨物の形状如何でレエ、貨物とリフト機構
5a 、5bの上部とが干渉し、互いが損傷する恐れが
ある。
5a 、5bの上部とが干渉し、互いが損傷する恐れが
ある。
■ リヤプラントフオーム4のリフト^さが高くなると
、リフト機#ll5a、5bの形状も長くする必要が生
じ、リヤプラントフオーム4を最下降状態にしてコンテ
ナローダlヶ航空機へ従機する場合。
、リフト機#ll5a、5bの形状も長くする必要が生
じ、リヤプラントフオーム4を最下降状態にしてコンテ
ナローダlヶ航空機へ従機する場合。
リフト機構5a、5bと航空機の翼、胴体等とが干渉す
る危険がある。
る危険がある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、コンテナロ
ーダの航22!磯への接種時における翼、胴体等との干
渉を防止すると共に、移送貨物との干渉を生じることが
ない航空機用コンテナローダの件呻装置t?提供するこ
とを目的とする。
ーダの航22!磯への接種時における翼、胴体等との干
渉を防止すると共に、移送貨物との干渉を生じることが
ない航空機用コンテナローダの件呻装置t?提供するこ
とを目的とする。
r問題点をF4央するための手段」
本発明は。
(al リンク機#Il′t′ブrしてプラントフオ
ームの件−を何5航空機用コンテナローダの昇14装置
において。
ームの件−を何5航空機用コンテナローダの昇14装置
において。
(b)pHJ紀り/り機構とコンテナローダ本体との間
に取付けられた第1のシリンダと。
に取付けられた第1のシリンダと。
(C1前記コンテナローダ本体に設けられMTIMピプ
ラットフォームが所定の尚さになるまで前記1ラツトフ
オームを押上げる第2のシリンダと。
ラットフォームが所定の尚さになるまで前記1ラツトフ
オームを押上げる第2のシリンダと。
wA*してなるものである。
「作用」
本発明によれば、プラントフオーム?、まス第2のシリ
ンダによって所定高さまで上昇させ、それ以後、第1の
シリンダに、zつて目的位1tまで上昇させろ。
ンダによって所定高さまで上昇させ、それ以後、第1の
シリンダに、zつて目的位1tまで上昇させろ。
「実施例」
以下1図(3)を参照して本発明の一実施例について説
明する。
明する。
第1図は本実施例による航空(幾用コンテナローダの昇
14装置の構成を示すlllI面図である。この図にお
いて、符号20はリフトシリンダであり、その基部は本
体2に回動自在に取付けられ、そのロッド20aの先端
がシザースリンク11の略中間部に回動自在に奴付けら
れ【いる。また、21は補助リフトシリンダであり、そ
のロッド21aY:垂直上方へ向けて、g体2に取付固
定されている。
14装置の構成を示すlllI面図である。この図にお
いて、符号20はリフトシリンダであり、その基部は本
体2に回動自在に取付けられ、そのロッド20aの先端
がシザースリンク11の略中間部に回動自在に奴付けら
れ【いる。また、21は補助リフトシリンダであり、そ
のロッド21aY:垂直上方へ向けて、g体2に取付固
定されている。
なお、22はリヤプラントフオーム4上に設けられTこ
中空の部材であり、上記ロッド21aがはまる様に形成
されている。
中空の部材であり、上記ロッド21aがはまる様に形成
されている。
このような構成において、リヤプラント7オーム4が収
納状態すなわち最下降状態(位置P)にある時には、リ
フトシリンダ20が本体2の上面と平行な状態で収納さ
れており、また、ロッド21aが補助リフトシリンダ2
1円に収納され、ロッド21a0)頂部が部材22の底
面に当接している。一方、リヤプラットフォーム4を上
昇させる時には、まず、補助リフトシリンダ21VC,
J:つて、リフトシリンダ20と本体2の上面との成丁
角度がある程度できるまで、リヤプラットフォーム4を
直接上昇させる。丁なゎち、位flltPにあるリヤブ
ラットフオーム4?リフトシリング20のみで上昇させ
る場合、該シリンダ20のシザースリンク11に対する
押角度の関係で、該プラットフォーム4を押上げるリフ
ト力は極端に小さくなるので、リフトシリンダ20の推
力上低減させるため、補助リフトシリンダ21を便用す
る。そして、リヤプラットフォーム4ケ所定關ざまで上
昇させた後、リフトシリンダ20によって該プラントフ
オーム4を目的間さまで上昇させる。この補助リフトシ
リンダ21t−便用することにL9.すフトシリンダ2
0の推力を低減することかできる。
納状態すなわち最下降状態(位置P)にある時には、リ
フトシリンダ20が本体2の上面と平行な状態で収納さ
れており、また、ロッド21aが補助リフトシリンダ2
1円に収納され、ロッド21a0)頂部が部材22の底
面に当接している。一方、リヤプラットフォーム4を上
昇させる時には、まず、補助リフトシリンダ21VC,
J:つて、リフトシリンダ20と本体2の上面との成丁
角度がある程度できるまで、リヤプラットフォーム4を
直接上昇させる。丁なゎち、位flltPにあるリヤブ
ラットフオーム4?リフトシリング20のみで上昇させ
る場合、該シリンダ20のシザースリンク11に対する
押角度の関係で、該プラットフォーム4を押上げるリフ
ト力は極端に小さくなるので、リフトシリンダ20の推
力上低減させるため、補助リフトシリンダ21を便用す
る。そして、リヤプラットフォーム4ケ所定關ざまで上
昇させた後、リフトシリンダ20によって該プラントフ
オーム4を目的間さまで上昇させる。この補助リフトシ
リンダ21t−便用することにL9.すフトシリンダ2
0の推力を低減することかできる。
「発明の効果」
以上説明し定ように本発明によれば、す/り機構とコン
テナローダ本体との間に取付けられTS、1!lのシリ
ンダと、前記コンテナローダ本体に設けられプラットフ
ォームが所定の嶋さになるまで前dピプラットフォーム
を押上げる@2のシリンダとを具備する構成としたので
、以下の幼果を奏する、ことが1:きる。
テナローダ本体との間に取付けられTS、1!lのシリ
ンダと、前記コンテナローダ本体に設けられプラットフ
ォームが所定の嶋さになるまで前dピプラットフォーム
を押上げる@2のシリンダとを具備する構成としたので
、以下の幼果を奏する、ことが1:きる。
■ コンテナローダの全、1iili’に低くてること
ができるので、該ローダ馨航空機へ横機し荷役作!aを
行う場合、該ローダと航空機の翼、114体等との干渉
の危険を軽減することができ、安全な作業を行うことが
できる。
ができるので、該ローダ馨航空機へ横機し荷役作!aを
行う場合、該ローダと航空機の翼、114体等との干渉
の危険を軽減することができ、安全な作業を行うことが
できる。
■ 第1.第2のシリンダがプラットフォームの上th
]ヨり上方へ突出することが無い定め、各シリンダと貨
物との干渉の恐れが解rAされ、谷シリンダや貨物の損
傷を防止することができる。
]ヨり上方へ突出することが無い定め、各シリンダと貨
物との干渉の恐れが解rAされ、谷シリンダや貨物の損
傷を防止することができる。
第1図は本発明の一実施例による航空機用コンテナロー
ダの昇降装置の構成を示す側面図、第2図ビ)、(ロ)
は各々従来構成を示す平面図および側面図である。 2・・・・・・車体、4・・・・・・リヤプラットフォ
ーム、11・・・・・・シザースリンク、20・・・・
・・リフトシリンダ(8g1のシリンダ〕、21・・・
・・・補助リフトシリンダ(第2のシリンダ)。
ダの昇降装置の構成を示す側面図、第2図ビ)、(ロ)
は各々従来構成を示す平面図および側面図である。 2・・・・・・車体、4・・・・・・リヤプラットフォ
ーム、11・・・・・・シザースリンク、20・・・・
・・リフトシリンダ(8g1のシリンダ〕、21・・・
・・・補助リフトシリンダ(第2のシリンダ)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (a)リンク機構を介してプラットフォームの昇降を行
う航空機用コンテナローダの昇降装置において、(b)
前記リンク機構とコンテナローダ本体との間に取付けら
れた第1のシリンダと、 (c)前記コンテナローダ本体に設けられ前記プラット
フォームが所定の高さになるまで前記プラットフォーム
を押し上げる第2のシリンダと、 を具備してなる航空機用コンテナローダの昇降装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7952486A JPS62238197A (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | 航空機用コンテナロ−ダの昇降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7952486A JPS62238197A (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | 航空機用コンテナロ−ダの昇降装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62238197A true JPS62238197A (ja) | 1987-10-19 |
Family
ID=13692372
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7952486A Pending JPS62238197A (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | 航空機用コンテナロ−ダの昇降装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62238197A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010070057A (ja) * | 2008-09-18 | 2010-04-02 | Tcm Corp | 昇降載置台付台車 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5767500A (en) * | 1980-10-11 | 1982-04-24 | Mac Gregor Far East | Scissors-lift |
-
1986
- 1986-04-07 JP JP7952486A patent/JPS62238197A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5767500A (en) * | 1980-10-11 | 1982-04-24 | Mac Gregor Far East | Scissors-lift |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010070057A (ja) * | 2008-09-18 | 2010-04-02 | Tcm Corp | 昇降載置台付台車 |
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