JPS62237554A - デイジタルアウトプツトユニツト - Google Patents
デイジタルアウトプツトユニツトInfo
- Publication number
- JPS62237554A JPS62237554A JP8020086A JP8020086A JPS62237554A JP S62237554 A JPS62237554 A JP S62237554A JP 8020086 A JP8020086 A JP 8020086A JP 8020086 A JP8020086 A JP 8020086A JP S62237554 A JPS62237554 A JP S62237554A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bit
- data
- bits
- output unit
- digital output
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、プロセッサ(CPU)からの指示にもとづ
き複数の外部機器の所望のものを選択して1ビット単位
のデータを出力するディジタルアウトプットユニット(
以下、Doとも記す。)に関する。
き複数の外部機器の所望のものを選択して1ビット単位
のデータを出力するディジタルアウトプットユニット(
以下、Doとも記す。)に関する。
従来、この種のり。には、その各1点に1ビット(1,
0)のデータが割り付けられるのが一般的である。した
がって、例えば第3図の如く16ビット系のデータバス
をもつシステムでは、ビット処理を行なうことにより最
大16点のDoを収容することができる。なお、同図の
13はラッチ回路、14はり。を選択するためのアドレ
スデコーダである。
0)のデータが割り付けられるのが一般的である。した
がって、例えば第3図の如く16ビット系のデータバス
をもつシステムでは、ビット処理を行なうことにより最
大16点のDoを収容することができる。なお、同図の
13はラッチ回路、14はり。を選択するためのアドレ
スデコーダである。
しかしながら、上記の如き方式ではデータが1ビットで
しか表わされないから、ノイズ等によってビットが変化
するおそれがあり、その結果誤ったデータが出力されて
しまうと云う問題がある。
しか表わされないから、ノイズ等によってビットが変化
するおそれがあり、その結果誤ったデータが出力されて
しまうと云う問題がある。
したがって、この発明はノイズ等による影響を少なくし
た、信頼性の高いディジタルアウトプットユニットを提
供するとと、あわせてビット処理を不要にしたディジタ
ルアウトプットユニットヲ提供することを目的とする。
た、信頼性の高いディジタルアウトプットユニットを提
供するとと、あわせてビット処理を不要にしたディジタ
ルアウトプットユニットヲ提供することを目的とする。
プロセッサを介して送られて米る複数ビットのデータの
各々を1ビットのデータに変換する変換手段を設ける。
各々を1ビットのデータに変換する変換手段を設ける。
上記変換手段により、プロセッサを介して送られて米る
複数ビットのデータを、そのビット数で決まる°゛1″
または“O”に変換して出力することにより、出力デー
タの信頼性を向上させる。
複数ビットのデータを、そのビット数で決まる°゛1″
または“O”に変換して出力することにより、出力デー
タの信頼性を向上させる。
第1図はこの発明の実施例を示す構成図である。
同図において、1はビット数判定回路11およびバッフ
ァ回路12等よりなるディジタルアウトプットユニット
(D。)、2はデータバス、5はアドレスバス、4はプ
ロセッサ(CPU)でアル。
ァ回路12等よりなるディジタルアウトプットユニット
(D。)、2はデータバス、5はアドレスバス、4はプ
ロセッサ(CPU)でアル。
CPU4は成るり。に′1″を出力するとき、そのアド
レスとへもVこ例えば16ビットの”FFF F CE
I J ”なるデータを出力する。ビット数判定回路1
1はCr’U4から送られて米るデータを受けとり、第
2図の如き処理を行なう。すなわち、例えば16ビット
(DO〜D15)のデータのうちat 1 ″となって
いるビット数が′9#を越えているか否かを判定しく第
2図■参照)、9を越えているときは”1″、9以下の
ときは“o’をバッファ回路12にそれぞれ出力する(
同■、(p参照)。これにより、16ビットのうち7ビ
ットまでが誤動作により0″となっても、”1#を正し
く出力することができる。同様に、DolC″′0”を
出力するときは、CPU4からはLIQOO[H] ’
なるデータが送られて米るので、ビット数判定回路11
で上記と同様の判定を行なうことにより、1ビットのデ
ータ″′8#を出力することができる。この場合は、1
6ビットのうち8ビットまでが1″になっても、10″
を正しく出力することが可能である。したがって、ビッ
ト数判定回路11は16ビットのデータf、1ビットの
データに変換する変換回路と考えることができる。
レスとへもVこ例えば16ビットの”FFF F CE
I J ”なるデータを出力する。ビット数判定回路1
1はCr’U4から送られて米るデータを受けとり、第
2図の如き処理を行なう。すなわち、例えば16ビット
(DO〜D15)のデータのうちat 1 ″となって
いるビット数が′9#を越えているか否かを判定しく第
2図■参照)、9を越えているときは”1″、9以下の
ときは“o’をバッファ回路12にそれぞれ出力する(
同■、(p参照)。これにより、16ビットのうち7ビ
ットまでが誤動作により0″となっても、”1#を正し
く出力することができる。同様に、DolC″′0”を
出力するときは、CPU4からはLIQOO[H] ’
なるデータが送られて米るので、ビット数判定回路11
で上記と同様の判定を行なうことにより、1ビットのデ
ータ″′8#を出力することができる。この場合は、1
6ビットのうち8ビットまでが1″になっても、10″
を正しく出力することが可能である。したがって、ビッ
ト数判定回路11は16ビットのデータf、1ビットの
データに変換する変換回路と考えることができる。
なお、以上ではCPUからのビット数を16としたが、
アドレスの割り付けが可能で、ビット処理が不要となる
所定の数ならば何ビットでも良く、また16ビットの場
合に1″′の数が所定値9を越えるか否かで′1″Zu
o”を決めるようにしたが、16ビット以外の場合はそ
れに応じた数が設定値として選ばれることは云う迄もな
い。
アドレスの割り付けが可能で、ビット処理が不要となる
所定の数ならば何ビットでも良く、また16ビットの場
合に1″′の数が所定値9を越えるか否かで′1″Zu
o”を決めるようにしたが、16ビット以外の場合はそ
れに応じた数が設定値として選ばれることは云う迄もな
い。
この発明によれば、アウトプットエニット1点に1つの
アドレスを割り当て、′1#となっているビット数によ
って出力データを定めるようにしたので、出力データの
信頼性が向上するばかりでなく、ビット処理が不要とな
ることから処理速度を向上させることができる利点がも
たらされる。
アドレスを割り当て、′1#となっているビット数によ
って出力データを定めるようにしたので、出力データの
信頼性が向上するばかりでなく、ビット処理が不要とな
ることから処理速度を向上させることができる利点がも
たらされる。
第1図はこの発明の実施例を示す(14成図、第2図は
第1図に示すビット数判定回路の機能を説明するための
フローチャー1・、第6図はディジタルアウトプットユ
ニットの一般的な例を示す構成図である。 符号説明 1・・・・・・ディジタルアウトプットユニット(DO
)、2・・・・・・データバス、6・・・・・・アドレ
スバス、4・・・・・・プロセッサ(CPU)、11・
・・・・・ビット数判定回路、12・・・・・・バッフ
ァ回路、13・・・・・・ラッチ回路、14・・・・・
・アドレスデコーダ。
第1図に示すビット数判定回路の機能を説明するための
フローチャー1・、第6図はディジタルアウトプットユ
ニットの一般的な例を示す構成図である。 符号説明 1・・・・・・ディジタルアウトプットユニット(DO
)、2・・・・・・データバス、6・・・・・・アドレ
スバス、4・・・・・・プロセッサ(CPU)、11・
・・・・・ビット数判定回路、12・・・・・・バッフ
ァ回路、13・・・・・・ラッチ回路、14・・・・・
・アドレスデコーダ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 プロセッサからの指示にもとづき複数の外部機器の所定
のものを選択して1ビット単位のデータを出力するディ
ジタルアウトプットユニットであつて、 前記プロセッサを介して送られて来る複数ビットのデー
タの各々を1ビットのデータに変換する変換手段を備え
、 該1ビットデータの各々にアドレスを割り付けて出力す
ることを特徴とするディジタルアウトプットユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8020086A JPS62237554A (ja) | 1986-04-09 | 1986-04-09 | デイジタルアウトプツトユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8020086A JPS62237554A (ja) | 1986-04-09 | 1986-04-09 | デイジタルアウトプツトユニツト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62237554A true JPS62237554A (ja) | 1987-10-17 |
Family
ID=13711743
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8020086A Pending JPS62237554A (ja) | 1986-04-09 | 1986-04-09 | デイジタルアウトプツトユニツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62237554A (ja) |
-
1986
- 1986-04-09 JP JP8020086A patent/JPS62237554A/ja active Pending
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