JPS62236972A - 舶用浴室ユニット構造 - Google Patents
舶用浴室ユニット構造Info
- Publication number
- JPS62236972A JPS62236972A JP7921986A JP7921986A JPS62236972A JP S62236972 A JPS62236972 A JP S62236972A JP 7921986 A JP7921986 A JP 7921986A JP 7921986 A JP7921986 A JP 7921986A JP S62236972 A JPS62236972 A JP S62236972A
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- JP
- Japan
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- floor pan
- ship
- floor
- bathroom unit
- box
- Prior art date
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- Granted
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- 101150006573 PAN1 gene Proteins 0.000 description 9
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、舶用浴室ユニットの構造に関するものである
。
。
(従来の技術及び問題点)
船舶建造にあたっては近来間の装備を前もって船の外部
で製作する傾向にある。これは、船外で別途製作するこ
とによる製作時間の短縮化及び作業能率の向上のためで
ある。例えば、浴室はその構造及び付帯設備等の特殊性
からユニット化されている。
で製作する傾向にある。これは、船外で別途製作するこ
とによる製作時間の短縮化及び作業能率の向上のためで
ある。例えば、浴室はその構造及び付帯設備等の特殊性
からユニット化されている。
しかるに、従来の浴室ユニットは一つの浴室を一個のユ
ニットとしてまとめ上げ、対称的な構造のユニットを対
としてその配管等の工事の容易化を図っていた。
ニットとしてまとめ上げ、対称的な構造のユニットを対
としてその配管等の工事の容易化を図っていた。
しかしながら、上記従来のユニットは、船内への搬入時
にユニットの数の回数だけクレーンを搭載操作せねばな
らずクレーンの稼動率が低くなってしまうこと、また排
水金具の排水管への接続はフレキシブル管等を用いて−
ユニ・ノド毎に行われておりその工事に長時間を要して
いること、等の問題点がありその改善が望まれていた。
にユニットの数の回数だけクレーンを搭載操作せねばな
らずクレーンの稼動率が低くなってしまうこと、また排
水金具の排水管への接続はフレキシブル管等を用いて−
ユニ・ノド毎に行われておりその工事に長時間を要して
いること、等の問題点がありその改善が望まれていた。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記問題点を解決するもので、一体化された床
パンに周囲壁材、境界壁材を立設し、これら壁材の上部
に天井材を取りつけて二つの浴室を一体構造とし、 床パンは、境界壁材側の領域に両浴室の排水金物が下方
に向けて突設され、外周部には船床の受開口の内周縁部
に載置せられる外縁部が設けられている共に搭載用の吊
下金具が設けられ、船体側には、上記床パンの外縁部が
船床の受開口の内周縁部に載置された際に、上方に開口
して上記排水金物を収容する箱型のスカッパ−ボックス
が設けられ、該スカッパ−ボックスには上記排水金物の
下端よりも上方の位置にて開口する排水管が取りつけら
れている、 ことを特徴とするものである。
パンに周囲壁材、境界壁材を立設し、これら壁材の上部
に天井材を取りつけて二つの浴室を一体構造とし、 床パンは、境界壁材側の領域に両浴室の排水金物が下方
に向けて突設され、外周部には船床の受開口の内周縁部
に載置せられる外縁部が設けられている共に搭載用の吊
下金具が設けられ、船体側には、上記床パンの外縁部が
船床の受開口の内周縁部に載置された際に、上方に開口
して上記排水金物を収容する箱型のスカッパ−ボックス
が設けられ、該スカッパ−ボックスには上記排水金物の
下端よりも上方の位置にて開口する排水管が取りつけら
れている、 ことを特徴とするものである。
かかる本発明の舶用浴室ユニット構造による製造組立て
手順は次の要領で行われる。
手順は次の要領で行われる。
■ 先ず、二つの浴室分の床パンを一体的に作り、該床
パンの境界壁材側領域に両浴室の排水金具を床パン下面
に取りつけると共に、外周部 ゛に吊下金具を取りつけ
る。
パンの境界壁材側領域に両浴室の排水金具を床パン下面
に取りつけると共に、外周部 ゛に吊下金具を取りつけ
る。
■ さらに上記床パンに周囲壁材、境界壁材を、そして
次にこれら壁材の上部に天井材を取りつけて、二車一体
化されたユニットを形成する。
次にこれら壁材の上部に天井材を取りつけて、二車一体
化されたユニットを形成する。
■ 次に、上記ユニットに必要な設備を取付けると共に
配管等を行なう。
配管等を行なう。
■ かかるユニットをその吊下金具にフックを掛けてク
レーンにて吊下して、船体の船床の受開口にもち込む、
そして、ユニットをその床パン外縁部にて船床の受量口
内周縁部に載置し、固定する。すると、床パンの排水金
具は船体側のスカッパ−ボックス内に収容され、排水金
具の下端が排水管の開口よりも下位にあたるためにウォ
ータシールの排水系が形成される。かくして本発明の浴
室ユニットの製造・組立が完了する。
レーンにて吊下して、船体の船床の受開口にもち込む、
そして、ユニットをその床パン外縁部にて船床の受量口
内周縁部に載置し、固定する。すると、床パンの排水金
具は船体側のスカッパ−ボックス内に収容され、排水金
具の下端が排水管の開口よりも下位にあたるためにウォ
ータシールの排水系が形成される。かくして本発明の浴
室ユニットの製造・組立が完了する。
(実施例)
以下、添付図面にもとづいて本発明の一実施例を説明す
る。
る。
第1図は本実施例の舶用浴室ユニット構造の断面図で、
第2図は第1図のもの■−■線における縦断面図である
。
第2図は第1図のもの■−■線における縦断面図である
。
本実施例のユニット構造は大別して、浴室ユニットと船
体側の構造から成っている。
体側の構造から成っている。
浴室ユニットは、甲板とほぼ同じ板厚の床パン1の上に
周囲壁材2及び境界壁材3そしてこれから壁材の上に天
井材4が取りつけられている。
周囲壁材2及び境界壁材3そしてこれから壁材の上に天
井材4が取りつけられている。
床パン1は、境界壁3を挟んで対称に設計された2つの
浴室A、 B用に一体的に形成せられており、境界壁3
に寄った領域に排水金具5^、6^及び5B、6Bがそ
れぞれ下方に向は突設されている。また床パン1の外周
部にはフランジ部7が張り出しており、該フランジ部の
適宜箇所(図では4箇所)にフック孔8゛を有する吊下
金具8が設けられている。さらに上記床パンlには、周
囲壁材2及び境界壁材3の下端を固定するため周囲鍔部
9及び境界鍔部10がそれぞれ垂立している。なお、床
パン■の底面には溶接等によって補強部材11が取りつ
けられている。
浴室A、 B用に一体的に形成せられており、境界壁3
に寄った領域に排水金具5^、6^及び5B、6Bがそ
れぞれ下方に向は突設されている。また床パン1の外周
部にはフランジ部7が張り出しており、該フランジ部の
適宜箇所(図では4箇所)にフック孔8゛を有する吊下
金具8が設けられている。さらに上記床パンlには、周
囲壁材2及び境界壁材3の下端を固定するため周囲鍔部
9及び境界鍔部10がそれぞれ垂立している。なお、床
パン■の底面には溶接等によって補強部材11が取りつ
けられている。
このように二室分を一体的に形成された床パン1に壁材
及び天井材、さらには必要な設備が、予め船外にて組ま
れて浴室ユニットが作られる。先ず、周囲壁材2及び境
界壁材3が、それぞれ周囲鍔部9及び境界鍔部10にて
位置決めかつ固定される。周囲壁材2及び境界壁材3は
共に上端部に天井材部4を取付けるための取付片2°及
び3°を有している。この取付片2゛、3°に天井材4
を載せた後これを固定し、しかる後必要な設備の取付は
及び配管等の工事がなされて浴室ユニットができ上がる
。
及び天井材、さらには必要な設備が、予め船外にて組ま
れて浴室ユニットが作られる。先ず、周囲壁材2及び境
界壁材3が、それぞれ周囲鍔部9及び境界鍔部10にて
位置決めかつ固定される。周囲壁材2及び境界壁材3は
共に上端部に天井材部4を取付けるための取付片2°及
び3°を有している。この取付片2゛、3°に天井材4
を載せた後これを固定し、しかる後必要な設備の取付は
及び配管等の工事がなされて浴室ユニットができ上がる
。
一方、船体側には船床Fに、上記浴室ユニットを取つけ
るための受開口20が設けられている。該受開口20は
その内周縁部で床パン1のフランジ部7を受けるように
その大きさ及び形成が定められている。上記受開口20
の中央部には排水管21に取りつけられたスカッパ−ボ
ックス22が配されている。該スカッパ−ボックス22
は、上記床パン1のフランジ部7が受開口20にて所定
位置に配置された際、上記床パン1から突出せる排水金
具5A、6A及び5B、6Bを収容する形をなしており
、上記排水管21はスカッパ−ボックス内部にまで突出
しその上端開口は上記排水金具の下端開口よりも上位に
位置している。かくして、上記排水金具5A、6A及び
5B、6B 、スカッパ−ボックス22そして排水管2
1によってウォータシール構造の排水系が形成されるよ
うになっている。
るための受開口20が設けられている。該受開口20は
その内周縁部で床パン1のフランジ部7を受けるように
その大きさ及び形成が定められている。上記受開口20
の中央部には排水管21に取りつけられたスカッパ−ボ
ックス22が配されている。該スカッパ−ボックス22
は、上記床パン1のフランジ部7が受開口20にて所定
位置に配置された際、上記床パン1から突出せる排水金
具5A、6A及び5B、6Bを収容する形をなしており
、上記排水管21はスカッパ−ボックス内部にまで突出
しその上端開口は上記排水金具の下端開口よりも上位に
位置している。かくして、上記排水金具5A、6A及び
5B、6B 、スカッパ−ボックス22そして排水管2
1によってウォータシール構造の排水系が形成されるよ
うになっている。
前述した、船外で作られた浴室ユニットを船内に組むに
はクレーン等の吊下フックを床パン1の吊下金具8のフ
ック孔8”に掛けて浴室ユニットを吊下して船内に持ち
込む0次に該浴室ユニットを上方から降下せしめて所定
位置に設置する。すなわち、床パンlのフランジ部7が
船床の受開口20の内周縁部の所定位置に載るように配
置し、これを固定する。上記所定位置に設置されると、
排水金具5A、6A及び5B、6Bはスカッパ−ボック
ス22に収容されて、既述のごとく自動的にウォータシ
ール構造の排水系が完成する。この場合、特に配管工事
を要しないで済む。
はクレーン等の吊下フックを床パン1の吊下金具8のフ
ック孔8”に掛けて浴室ユニットを吊下して船内に持ち
込む0次に該浴室ユニットを上方から降下せしめて所定
位置に設置する。すなわち、床パンlのフランジ部7が
船床の受開口20の内周縁部の所定位置に載るように配
置し、これを固定する。上記所定位置に設置されると、
排水金具5A、6A及び5B、6Bはスカッパ−ボック
ス22に収容されて、既述のごとく自動的にウォータシ
ール構造の排水系が完成する。この場合、特に配管工事
を要しないで済む。
(発明の効果)
以上のような本発明によるならば、次のような効果を得
ることができる。
ることができる。
■ 浴室ユニットが二室一体構造であるために、船内へ
の搬入回数が従来にくらべ半分になり、クレーンの稼動
率が二倍に向上し、他の作業の能率を高めることができ
る。
の搬入回数が従来にくらべ半分になり、クレーンの稼動
率が二倍に向上し、他の作業の能率を高めることができ
る。
■ 浴室ユニット内の配管等の工事が予めしかも船外で
行なうことができ、従来の船内での困難な工事に比し、
その作業能率は一段と向上する。
行なうことができ、従来の船内での困難な工事に比し、
その作業能率は一段と向上する。
■ 船体側の排水管との接続が不要となるので、作業工
数が激減すると共に接続のための、例えばフレキシブル
管等が要らなくなりコストの低減化においても貢献する
。
数が激減すると共に接続のための、例えばフレキシブル
管等が要らなくなりコストの低減化においても貢献する
。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は本実施例の舶
用浴室ユニット構造の断面図、第2図は第1図のもの■
−■線における縦断面図である。
用浴室ユニット構造の断面図、第2図は第1図のもの■
−■線における縦断面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一体化された床パンに周囲壁材、境界壁材を立設し、こ
れら壁材の上部に天井材を取りつけて二つの浴室を一体
構造とし、 床パンは、境界壁材側の領域に両浴室の排水金物が下方
に向けて突設され、外周部には船床の受開口の内周縁部
に載置せられる外縁部が設けられている共に搭載用の吊
下金具が設けられ、船体側には、上記床パンの外縁部が
船床の受開口の内周縁部に載置された際に、上方に開口
して上記排水金物を収容する箱型のスカッパーボックス
が設けられ、該スカッパーボックスには上記排水金物の
下端よりも上方の位置にて開口する排水管が取りつけら
れている、 こととする舶用浴室ユニット構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7921986A JPS62236972A (ja) | 1986-04-08 | 1986-04-08 | 舶用浴室ユニット構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7921986A JPS62236972A (ja) | 1986-04-08 | 1986-04-08 | 舶用浴室ユニット構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62236972A true JPS62236972A (ja) | 1987-10-17 |
JPH0340780B2 JPH0340780B2 (ja) | 1991-06-20 |
Family
ID=13683810
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7921986A Granted JPS62236972A (ja) | 1986-04-08 | 1986-04-08 | 舶用浴室ユニット構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62236972A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03147980A (ja) * | 1989-10-31 | 1991-06-24 | Tokuda Eiichi | 老人用又は身障者用居室設備 |
EP1170425A1 (en) * | 2000-07-03 | 2002-01-09 | Kvaerner Masa-Yards Oy | Waste water collection arrangement |
JP2006521961A (ja) * | 2003-04-07 | 2006-09-28 | ピッキオ ワークス オサケ ユキチュア | 浮遊構造体、プレハブ式部屋単位体を含む浮遊構造体の製造方法、プレハブ式部屋単位体の形成方法、およびプレハブ式部屋単位体 |
JP2017509540A (ja) * | 2014-04-01 | 2017-04-06 | ピーッキオ ワークス オサケ ユキチュア | 浮体構造物 |
-
1986
- 1986-04-08 JP JP7921986A patent/JPS62236972A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03147980A (ja) * | 1989-10-31 | 1991-06-24 | Tokuda Eiichi | 老人用又は身障者用居室設備 |
EP1170425A1 (en) * | 2000-07-03 | 2002-01-09 | Kvaerner Masa-Yards Oy | Waste water collection arrangement |
JP2006521961A (ja) * | 2003-04-07 | 2006-09-28 | ピッキオ ワークス オサケ ユキチュア | 浮遊構造体、プレハブ式部屋単位体を含む浮遊構造体の製造方法、プレハブ式部屋単位体の形成方法、およびプレハブ式部屋単位体 |
JP2017509540A (ja) * | 2014-04-01 | 2017-04-06 | ピーッキオ ワークス オサケ ユキチュア | 浮体構造物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0340780B2 (ja) | 1991-06-20 |
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