JPS6223669A - フアクシミリの部門別管理方式 - Google Patents

フアクシミリの部門別管理方式

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JPS6223669A
JPS6223669A JP60039085A JP3908585A JPS6223669A JP S6223669 A JPS6223669 A JP S6223669A JP 60039085 A JP60039085 A JP 60039085A JP 3908585 A JP3908585 A JP 3908585A JP S6223669 A JPS6223669 A JP S6223669A
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JP
Japan
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information
department
control section
management
paper
Prior art date
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Pending
Application number
JP60039085A
Other languages
English (en)
Inventor
Takanori Yamamoto
貴典 山本
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS6223669A publication Critical patent/JPS6223669A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の概要] 本発明はファクシミリにおける部門別管理を、○MR用
紙に記入した部門別情報に基いて行なうものである。本
発明によれば、ファクシミリの読取装置を用いて部門別
情報の記録ができるから、部門別管理に関して特別の装
置を設ける必要がない。
「産業上の利用分野] 本発明は、企業等における各部門ごとのファクシミリの
使用回数、使用年月日等を記録、整理するファクシミリ
の部門別管理に関する。
[従来の技術] 企業等においてはファクシミリの他コピー等の各種0△
機器においてその使用回数、使用年月日等を各部門ごと
に記録する部門別管理が行なわれている。
このような管理のうち、ファクシミリの部門別管理方式
としては、従来、例えば、第4図に示すようなものがあ
った。この第4図において、1は受信、送信等ファクシ
ミリの作動全般を制御する主制御部である。2は原稿の
キレラフター等を読み取る読取装置、3は送信のために
読取装置2が読み取った情報を圧縮しあるいは受信した
情報を復元する圧縮・復元部である。4は圧縮・復元部
にa3いて圧縮された情報を主制御部1の指令に基いて
記憶する記憶部であり、半導体メモリ等で構成されたフ
ァイル5と、このファイル5への情報の蓄積および蓄積
情報の呼出しなどを行なうファイル制御部6で構成され
ている。7は、圧縮・復元部3で復元された情報信号を
キャラクタ−として記録する記録部である。8は主制御
部1からの指令に基いて読取装置2および記録部7の機
構制御を行なうメカ制御部である。尚、9は主制御部1
へ指令信号を入力するオペレーションパネル部である。
Cは磁気カードであって、特ム′ト部、経理部等、企業
内にあける各部門を識別するための部門別情報とファク
シミリを起動させる起動指令情報が収められている。こ
の磁気カードCは各部門が所定枚数づつ所持しており、
ファクシミリを使用する際には必ずこの磁気カードを使
用するものである。10は、この磁気カードCに収めら
れた情報を読み取るためにファクシミリ本体に特別に設
けられたカード読取装置である。
従って、磁気カードCをカード読取袋@10に挿入する
と、カード読取装置1oはその中に収められた情報を読
み取って当該情報をメカ制御部8へ出力する。メカ制御
部8はその情報を符号化して主制御部1へ入力する。主
制御部1は入力された情報信号の中から起動指令情報を
取出してファクシミリを起動状態に置くとともに、部門
別情報を取出して記憶部4に送りそれを記憶させるもの
である。記憶部4に蓄積された部門別情報は必要に応じ
て記録部7からキャラクタ−情報として取出すことがで
きる。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、従来の部門別管理方式は、以上のように磁気
カードCを用いて行なうものである。
このため、このような従来の部門別管理方式にあっては
、ファクシミリ本体に磁気カード読取装置1oという部
門別管理のための特別の装置を別個に設けなければなら
ない。
また、ファクシミリの使用に必要な磁気カードCは、通
常、各部門ごとに一定の枚数しかないから磁気カードの
管理者は絶えずその管理に気を使わなければならず、万
一、磁気カードを紛失したような場合には捜し出すのが
大変である。
[問題点を解決するための手段] 本発明は上記問題点を解決するべくなされたものであり
、磁気カードおよび磁気カードを読み取るための特別の
装置を用いることなくファクシミリの部門別管理を行な
うことのできるファクシミリの部門別管理方式を提供す
ることを目的とし、この目的)構成のための技術的手段
は、○MR用紙に記入された情報を読み取る読取装置と
、当該読取装置が読み取ったOMR用紙の情報を記憶す
る記憶装置とを備えるファクシミリにおいて、 前記OMR用紙に部門別管理に関する情報欄を設け、当
該情報欄に記入された部門別情報を前記記憶装置に記憶
させるファクシミリの部門別管理方式によってなされる
[実施例コ 以下、添付図面に基いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の実施例に係るファクシミリの部門別管
理方式を示すブロック図である。この図において、符号
PはOMR用紙であり、このOMR用紙Pには第2図に
示すように部門別管理に関する所定の情報記入欄Fが設
けられている。
また、符号1は受信、送信等ファクシミリの作動全般を
制御する主制御部である。2は○MR用紙に記入された
マークや原稿の主11ラクター等を読み取る読取装置、
3は送信のために読取装置2が読み取った情報を圧縮し
あるいは受信した情報を復元する圧縮・復元部である。
4は圧縮・復元部において圧縮された情報を主制御部1
の指令に基いて記憶する記憶部であり、半導体メモリで
構成されたファイル5と、このファイル5への情報の蓄
積および蓄積情報の呼出しなどを行なうファイル制御部
6で構成されている。7は、圧縮・復元部3で復元され
た情報信号をキャラクタ−として記録する記録部である
。8は主制御部1からの指令に基いて読取装置2および
記録部7の機構制御を行なうメカ制御部である。尚、9
は主制御部1へ指令信号を入力するオペレーションパネ
ル部、11はファクシミリ回線に接続される回線接続部
、12は自動発信回路部、13は送信および受信の際に
相手方ファクシミリと所定の信号を交換しあう伝送手順
制御部、14はモデムである。
次に、第3図に基いて、このファクシミリ装置における
部門別管理方式を説明する。
まず、読取装置2のセンサーは、読取装置2に置かれた
用紙がOMR用紙か原稿かを検知してその信号をメカ制
御部8へ送る(101)。
メカ制御部8は入力した信号を符号化して主制御部1へ
送る(102)。主制御部1はその信号に基いてOMR
用紙か原稿かを判断し、OMR用紙であれば読取を継続
し、OMR用紙でなければ読取を中止する。すなわち、
読取装置2が読み取る最初の用紙がOMR用紙でなけれ
ばファクシミリは送信の為の作動をしないことになる。
一方、最初の用紙がOMR用紙であれば、読取装置2は
OMR用紙に記入された情報マークを読み取り、その画
情報を圧縮・復元部3へ伝達する(103)。圧縮・復
元部3は入力された信号を符号化して主制御部1へ伝達
する(104)。
すると主制御部1は入力された信号からOMR用紙に送
信をするために必要な情報が記入されているかどうかを
判断し、情報がそろっていれば当該情報はファイル制御
部6を介してファイル5に蓄V4される(105)。他
方、OMR用紙に記入漏れ等があり必要な情報が得られ
なかった場合には後続原稿の読み取りは中止される。こ
れによりファクシミリのオペレータはOMR用紙の記入
漏れに気付き、必要な情報マークを記入することができ
る。
記憶部4は、OMR用紙に部門コードの記入がされてい
るときには部門コードに対応する部門名を発信元記録の
情報として取入れ、あわせて部門別管理を行なう。しか
し、OMR用紙に必要な情報がマークされていないとき
は送信は行なうが、部門別管理は行なわない(106゜
107)。
次に、主制御部1は、ファイル5に蓄積されたOMR用
紙の情報をファイル制御部6を介して主制御部のメモリ
に読込む(108)。そして、予めファイル5から読込
んだ部門コードに対応する管理項目のデータを選択する
。この管理項目データは、ファクシミリ装置のシステム
データとして電源投入時にファイル5から主制御部1の
メモリに読込まれている。
次に、主制御部1は、ファイル5から読込んだOMR用
紙の情報データから伝送手順に関する情報(例えば、電
話番号等)を選択して当該情報データを伝送手順制御部
13へ伝達する(109)。
圧縮・復元部3で圧縮された原稿の画情報データは伝送
手順制御部13および回線接続部11を介して相手方フ
ァクシミリに送信される(110)。このとき、送信が
正常かどうかの判別信号が主制御部に送られる(111
)。そし−C1送信が正常であれば、主制御部1は部門
コードで指定された部門と全部門の送信回数に1を加え
る。また、送信が終了するまで原稿の送信枚数を1づつ
カウントアツプする。
最後に主制御部1は、送信終了と同時に管理用の情報デ
ータをファイル制御部6を介してファイルに蓄積する。
以上のようにしてOMR用紙に記入されたマークにによ
って、ファクシミリの部門別管理がなされれるものであ
る。
[発明の効果コ 以上説明したように、本発明は○MR用紙に部門別管理
に関する管理欄を設け、ファクシミリ本体の読取装置に
よってそこに記入された部門別管理情報を読み取ること
により、部門ごとないし全部門のファクシミリの使用状
況(使用回数・使用枚数等)を管理するものである。従
って、本発明によれば、ファクシミリ本体に特別の装置
を設けることなくファクシミリの部門別管理ができるこ
とになる。また、磁気カードを用いなくともファクシミ
リの使用が可能となるから、従来のような磁気カードの
保管の煩わしさがなくなるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係るファクシミリの部門別管
理を実現するためのファクシミリ装置を示すブロック図
、第2図は本発明の実施例に係るOMR用紙を示す図、
第3図は本発明の実施例に係るファクシミリの部門別管
理方式を説明するブロック図、第4図は従来のファクシ
ミリの部門別管理方式を31明するためのブロック図で
ある。 1・・・主制御部 2・・・読取装置 3・・・圧縮・復元部 4・・・記憶部 7・・・記録部 8・・・メカ制御部 13・・・伝送手順制御部 F・・・部門別管理欄 P・・・OMR用紙 特許出願人   富士通株式会社 第4図 手続補正釦式) %式% 1、事件の表示 昭和 9o年持許願第 3qoEBr 号3、補正をす
る者 事件との関係     特許出願人 住所 神奈川県用崎市中原区上小11中1015番地(
522)名称富士通株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 OMR用紙に記入された情報を読み取る読取装置と、当
    該読取装置が読み取ったOMR用紙の情報を記憶する記
    憶装置とを備えるファクシミリにおいて、 前記OMR用紙に部門別管理に関する情報欄を設け、当
    該情報欄に記入された部門別情報を前記記憶装置に記憶
    させることを特徴とするファクシミリの部門別管理方式
JP60039085A 1985-02-28 1985-02-28 フアクシミリの部門別管理方式 Pending JPS6223669A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60039085A JPS6223669A (ja) 1985-02-28 1985-02-28 フアクシミリの部門別管理方式

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JP60039085A JPS6223669A (ja) 1985-02-28 1985-02-28 フアクシミリの部門別管理方式

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JPS6223669A true JPS6223669A (ja) 1987-01-31

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Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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