JPS62236184A - デイスク制御装置 - Google Patents
デイスク制御装置Info
- Publication number
- JPS62236184A JPS62236184A JP8082886A JP8082886A JPS62236184A JP S62236184 A JPS62236184 A JP S62236184A JP 8082886 A JP8082886 A JP 8082886A JP 8082886 A JP8082886 A JP 8082886A JP S62236184 A JPS62236184 A JP S62236184A
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- Japan
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- disk
- defective
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- Pending
Links
- 230000002950 deficient Effects 0.000 claims abstract description 22
- 230000007547 defect Effects 0.000 abstract description 19
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 101000606504 Drosophila melanogaster Tyrosine-protein kinase-like otk Proteins 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、計算機本体から論理アドレスが与えられ、こ
れに対応する物理アドレスをディスクに割り当てるフォ
ーマット動作を行なうディスク制御装置にIするもので
ある。
れに対応する物理アドレスをディスクに割り当てるフォ
ーマット動作を行なうディスク制御装置にIするもので
ある。
〈従来の技術〉
補助記憶装置として用いられる磁気ディスク装置におい
て、そのディスク面には磁気記録特性の劣る欠陥部分が
必ず存在する。このため、ディスク面の欠陥部分を想定
して、次のようなフォーマット動作を行なう。
て、そのディスク面には磁気記録特性の劣る欠陥部分が
必ず存在する。このため、ディスク面の欠陥部分を想定
して、次のようなフォーマット動作を行なう。
即ち、ディスク面の一部に欠陥部分の位置を示す欠陥情
報を嗣ぎ込み、この欠陥情報により欠陥部分を含むセク
タを代替する代替セクタを設置プる動作を行なう。
報を嗣ぎ込み、この欠陥情報により欠陥部分を含むセク
タを代替する代替セクタを設置プる動作を行なう。
この代替方法は、次に説明する2つの方法が知られてい
る。
る。
第4図に示すフォーマット方法は、欠陥部分をディスク
D内の同じトラックを内で代替する方法である。
D内の同じトラックを内で代替する方法である。
この例は、ディスクDに対して、トラックtをmセクタ
でフォーマットする方法である。各々のセクタを物理ア
ドレス0−m−1でフォーマットし、物理アドレスm−
4のセクタに欠陥rXJがある際は、予め代替°領域と
して設定しであるセクタ2をm−4trクタの代替セク
タとする。
でフォーマットする方法である。各々のセクタを物理ア
ドレス0−m−1でフォーマットし、物理アドレスm−
4のセクタに欠陥rXJがある際は、予め代替°領域と
して設定しであるセクタ2をm−4trクタの代替セク
タとする。
もう1つの方法は、第5図に示す方法であり、代替用ト
ラックt2をディスクD内に別に設ける方法である。
ラックt2をディスクD内に別に設ける方法である。
この例は、代替用トラックt2をディスクD内に設け、
トラック主1内の欠陥セクタrXJに対して化1用トラ
ックt2内の領14zで代替をする。
トラック主1内の欠陥セクタrXJに対して化1用トラ
ックt2内の領14zで代替をする。
しかしながら、第4図に示す同一トラック内での代替方
法は、ディスクにおける全トラックに代替領域が必要で
あり、1トラツクに欠陥セクタが2個以上ある場合はト
ラック外代替を行なわなければならず、ディスクの有効
記憶領域が削減されるという欠点がある。また、第5図
に示づ代替トラックを別に設ける方法は、代替セクタに
アクセスする際のシーク動作に時間がかかるという欠点
がある。
法は、ディスクにおける全トラックに代替領域が必要で
あり、1トラツクに欠陥セクタが2個以上ある場合はト
ラック外代替を行なわなければならず、ディスクの有効
記憶領域が削減されるという欠点がある。また、第5図
に示づ代替トラックを別に設ける方法は、代替セクタに
アクセスする際のシーク動作に時間がかかるという欠点
がある。
〈発明が解決しようとする問題点〉
本発明が解決しようとする問題は、ディスク面の欠陥に
よるトラック内、トラック外の代替操作をIa小限また
は不要とすることであり、本発明のの目的は、ディスク
の記録領域の有効利用とディスク・アクセス時間の向上
を実現することである。
よるトラック内、トラック外の代替操作をIa小限また
は不要とすることであり、本発明のの目的は、ディスク
の記録領域の有効利用とディスク・アクセス時間の向上
を実現することである。
く問題を解決するための手段〉
上記した問題を解決するための本発明は、計算機本体か
ら論理アドレスが与えられ、これに対応する物理アドレ
スをディスクに割り当てるフォーマット動作を行なうデ
ィスク制御11装置において、フォーマット動作時にデ
ィスクの欠陥はフタを無効セクタとするフォーマット手
段を有することを特徴とするディスク制御l装置である
。
ら論理アドレスが与えられ、これに対応する物理アドレ
スをディスクに割り当てるフォーマット動作を行なうデ
ィスク制御11装置において、フォーマット動作時にデ
ィスクの欠陥はフタを無効セクタとするフォーマット手
段を有することを特徴とするディスク制御l装置である
。
く作用〉
本発明のディスク制御装置は、ディスクのフォーマット
時に、欠陥セクタをフォーマットする際は、このセクタ
を代替することなく、無効セクタとする。
時に、欠陥セクタをフォーマットする際は、このセクタ
を代替することなく、無効セクタとする。
〈実施例〉
第1図に本発明を実施したディスクi、lJ御装置の1
例を構成ブロック図として表わす。
例を構成ブロック図として表わす。
この図において、10はデータ処理を行なう計算機本体
、20は補助記憶装置であるディスク装置であり、ディ
スク装j120は、更にディスク制御l装置21とディ
スクDよりなる。
、20は補助記憶装置であるディスク装置であり、ディ
スク装j120は、更にディスク制御l装置21とディ
スクDよりなる。
ディスクtI11m装置21は、計算機本体とのインタ
ーフェイス部を担うディスク制御部22と、計算機本体
10から与えられる論理アドレスに対応するシリンダ・
アドレス情報等を格納するアドレス変換テーブルを有す
るメモリ23と、ディスク制御部22及びメモリ23か
らのアドレス情報によってディスクOのフォーマット動
作を行なうフォーマット手段24とから構成される。
ーフェイス部を担うディスク制御部22と、計算機本体
10から与えられる論理アドレスに対応するシリンダ・
アドレス情報等を格納するアドレス変換テーブルを有す
るメモリ23と、ディスク制御部22及びメモリ23か
らのアドレス情報によってディスクOのフォーマット動
作を行なうフォーマット手段24とから構成される。
フォーマット手段24はフォーマット動作時に、計19
機本体10から与えられる論理アドレスに対応するセク
タ箇所に、そのセクタに欠陥がない場合は、セクタ・ア
ドレス(例えば0〜m−1)を割り当て、欠陥がある場
合は、該当セクタに無効フラグ等を立てて、このフラグ
が無効であることを設定するものである。
機本体10から与えられる論理アドレスに対応するセク
タ箇所に、そのセクタに欠陥がない場合は、セクタ・ア
ドレス(例えば0〜m−1)を割り当て、欠陥がある場
合は、該当セクタに無効フラグ等を立てて、このフラグ
が無効であることを設定するものである。
このように構成されたディスク!1JrlA装置21の
動作を第2図のフローチャートを用いて説明する。
動作を第2図のフローチャートを用いて説明する。
フォーマット動作開始となると、(1)ディスクDに割
り当てるセクタ単位の連続アドレスを“0”に設定する
。
り当てるセクタ単位の連続アドレスを“0”に設定する
。
そして、(2)メモリ23から、計算機本体10から与
えられた論理アドレスに対応するアドレス変換テーブル
内のシリンダ・アドレスを読み出し、(3)このシリン
ダ・アドレス内に欠陥部分があるかどうか判別する。
えられた論理アドレスに対応するアドレス変換テーブル
内のシリンダ・アドレスを読み出し、(3)このシリン
ダ・アドレス内に欠陥部分があるかどうか判別する。
欠陥部分がなければ(N)、(4)このセクタをアドレ
ス“0”としてフォーマットし、(5)アドレスを+I
L、(6)全アドレス終了判定動作を行なう。
ス“0”としてフォーマットし、(5)アドレスを+I
L、(6)全アドレス終了判定動作を行なう。
(3)の操作において、該当シリンダ・アドレス内に欠
陥部分がある場合は、(7)このアドレス変換テーブル
内の欠陥情報テーブルを読み出しくこの欠陥情報テーブ
ルは各々のアドレス変換テーブル内にそのシリンダに含
まれる欠陥情報として格納されている)、(8)このセ
クタが欠陥部分である場合(Y)は、(9)該当アドレ
ス部分のヒクタを無効とし、(5)アドレスに+1する
操作を実行する。(9)欠陥テーブル読み出し操作は、
該当シリンダ・アドレスに欠陥情報がある場合、この欠
陥情報テーブル内のセクタ欠陥テーブルを逐次読み出し
、該当しない場合(該当セクタが欠陥部分を含まない場
合)、(4)通常のフオーマット操作を行なう手順を表
わす。
陥部分がある場合は、(7)このアドレス変換テーブル
内の欠陥情報テーブルを読み出しくこの欠陥情報テーブ
ルは各々のアドレス変換テーブル内にそのシリンダに含
まれる欠陥情報として格納されている)、(8)このセ
クタが欠陥部分である場合(Y)は、(9)該当アドレ
ス部分のヒクタを無効とし、(5)アドレスに+1する
操作を実行する。(9)欠陥テーブル読み出し操作は、
該当シリンダ・アドレスに欠陥情報がある場合、この欠
陥情報テーブル内のセクタ欠陥テーブルを逐次読み出し
、該当しない場合(該当セクタが欠陥部分を含まない場
合)、(4)通常のフオーマット操作を行なう手順を表
わす。
このようにして、ディスクの全トラック、全セクタにフ
ォーマットを実行する。
ォーマットを実行する。
第3図に本発明のディスク制御装置によってフォーマッ
トを行なったディスクDの例を表わす。
トを行なったディスクDの例を表わす。
この例によれば、トラックtbにおいて、「×」セクタ
が欠陥セクタであり、このセクタを無効とすることによ
って、このトラックをmセクタとし、欠陥のないトラッ
クはm+1セクタとフォーマットする。
が欠陥セクタであり、このセクタを無効とすることによ
って、このトラックをmセクタとし、欠陥のないトラッ
クはm+1セクタとフォーマットする。
このように、本発明の装置によれば、第4図、第5図に
示した従来のフォーマット方法に比べて、トラック内、
トラック外の代替操作を行なわないので、代替セクタ、
代替トラックをディスク内に設ける必要はない。また、
フォーマット動作後に新たな欠陥が発生した場合は、メ
モリ内のアドレス変換テーブルに欠陥位置を記憶させ、
再度フォーマットする際に、新たな欠陥を含むセクタを
無効とする。
示した従来のフォーマット方法に比べて、トラック内、
トラック外の代替操作を行なわないので、代替セクタ、
代替トラックをディスク内に設ける必要はない。また、
フォーマット動作後に新たな欠陥が発生した場合は、メ
モリ内のアドレス変換テーブルに欠陥位置を記憶させ、
再度フォーマットする際に、新たな欠陥を含むセクタを
無効とする。
〈発明の効果〉
本発明のディスク制御!装置は、ディスクのフォーマッ
ト時に、トラック内にある欠陥セクタをフォーマットす
る際は、このセクタを代替することなく無効セクタとす
るので、ディスク面の欠陥による1−ラック内、トラッ
ク外の代替操作を最小限または不要とすることができ、
ディスクの記録領域の有効利用とディスク・アクセス時
間の向上を実現することができる。
ト時に、トラック内にある欠陥セクタをフォーマットす
る際は、このセクタを代替することなく無効セクタとす
るので、ディスク面の欠陥による1−ラック内、トラッ
ク外の代替操作を最小限または不要とすることができ、
ディスクの記録領域の有効利用とディスク・アクセス時
間の向上を実現することができる。
第1図は本発明を実施したディスク制御I装置の構成ブ
ロック図、第2図は本発明のディスク制御装置の動作を
表わすフローヂャート、第3図は本発明のディスク制m
装置によってフォーマットが行なわれたディスクのトラ
ックの状態図、第4゜5図は従来のディスク制御装置を
用いてフォーマットを行なった際の図である。 10・・・計算機本体、20・・・ディスク装置、21
・・・ディスクtIIIIIl装置、22・・・ディス
ク#AM1部、23・・・メモリ、第1図 、・ 2 ゛・:−
ロック図、第2図は本発明のディスク制御装置の動作を
表わすフローヂャート、第3図は本発明のディスク制m
装置によってフォーマットが行なわれたディスクのトラ
ックの状態図、第4゜5図は従来のディスク制御装置を
用いてフォーマットを行なった際の図である。 10・・・計算機本体、20・・・ディスク装置、21
・・・ディスクtIIIIIl装置、22・・・ディス
ク#AM1部、23・・・メモリ、第1図 、・ 2 ゛・:−
Claims (1)
- 計算機本体から論理アドレスが与えられ、これに対応す
る物理アドレスをディスクに割り当てるフォーマット動
作を行なうディスク制御装置において、フォーマット動
作時にディスクの欠陥セクタを無効セクタとするフォー
マット手段を有することを特徴とするディスク制御装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8082886A JPS62236184A (ja) | 1986-04-08 | 1986-04-08 | デイスク制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8082886A JPS62236184A (ja) | 1986-04-08 | 1986-04-08 | デイスク制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62236184A true JPS62236184A (ja) | 1987-10-16 |
Family
ID=13729276
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8082886A Pending JPS62236184A (ja) | 1986-04-08 | 1986-04-08 | デイスク制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62236184A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4944725A (ja) * | 1972-06-01 | 1974-04-27 |
-
1986
- 1986-04-08 JP JP8082886A patent/JPS62236184A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4944725A (ja) * | 1972-06-01 | 1974-04-27 |
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