JPS6223602A - パラボラアンテナ - Google Patents

パラボラアンテナ

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Publication number
JPS6223602A
JPS6223602A JP16194085A JP16194085A JPS6223602A JP S6223602 A JPS6223602 A JP S6223602A JP 16194085 A JP16194085 A JP 16194085A JP 16194085 A JP16194085 A JP 16194085A JP S6223602 A JPS6223602 A JP S6223602A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
column
parabolic
fixed
antenna
parabolic antenna
Prior art date
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Pending
Application number
JP16194085A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kurosawa
博 黒澤
Izumi Ochiai
和泉 落合
Atsuo Moriyama
森山 敦雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Yagi Antenna Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Yagi Antenna Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Yagi Antenna Co Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP16194085A priority Critical patent/JPS6223602A/ja
Publication of JPS6223602A publication Critical patent/JPS6223602A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はパラボラアンテナに係り、特に予めパラボラア
ンテナに取り付けられた支柱を、建物の柱や、一般のテ
レビアンテナの取付具の支柱等の固定構造物に固定する
パラボラアンテナに関するものである。
〔発明の背景〕
従来のパラボラアンテナは第6図に示す如く一般に強風
によるたわみを防止するために地中梁38の強化や支柱
33を支える梁36の強度を上げるなどして一応強度上
満足な設計がなされている。
しかし、上記強度の関係から高さの制限をつけ地面に直
接に設置するか又はコンクリート等で屋上に固定するな
ど設置場所に制限が多かった。さらに、パラボラアンテ
ナは受信電波の到達経路に障害物があっては正常な受信
ができないためにパラボラアンテナの据付場所を庭又は
屋上等に見出すことができない場合が多く発生していた
又、従来のアンテナは、日本のような庭の狭い住居の場
合、建物に直接取りつける場合がはるかに多い。これに
もかかわらず、パラボラアンテナは建物に取付けるため
の配慮か全(なされていなかった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、パラボラアンテナの設置場所を庭等に
限ることのないパラボラアンテナを供給することにある
〔発明の概要〕
本発明のパラボラアンテナはパラボラ面の後方に固定さ
れた支柱の上下で建物の柱や梁等の固定構造物に固定し
、パラボラ面の強風による力を支柱の上下2箇所以上で
建物等に伝達し支持するものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図から第5図により説明
する。
第1図及び第2図は本発明のパラボラアンテナか一般の
テレビアンテナの支柱23等の根本に取り付けられた状
態を示す正面図と側面図で、予めパラボラ面1に固定さ
れたパラボラアンテナ取付金具22と円筒状の支柱19
を有する構成となっている。取付に際しては、パラボラ
面の指向性を合せた設定仰角に合せて取付金具と支柱1
9を調節する。しかる後に、固定支柱架台23に取付け
られた固定支柱26を、支柱19内に回転自在に内在さ
せて組み付ける。
パラボラアンテナを受信状態に調整する際には、パラボ
ラアンテナが、予め設計された仰角になるよう支柱に取
り付けられているため、方位角を調整すればよい。この
方位角の調整は、支柱ごとパラボラアンテナを廻して行
う。方位角を合せた後1こ、位置決め固定ネジ20及び
21を締結せしめて固定する。
第2図は第1図の側面図で、パラボラ面1とパラボラア
ンテナ取付金具22と支柱19との組み付は状態および
固定支柱架台23と固定支柱26とが固定支柱締付ネジ
25により組み付けられて架台足24により屋根等の上
に取付は可能にされた構成を示す図である。
第3図はパラボラアンテナ取付金具22と支柱19の取
り付は関係の一例を示す部分側面図である。パラボラア
ンテナ取付金具22は、パラボラ面1の縦方向の中心線
をパラボラ面に対し直角後方番ヒ並行移動した位置に軸
方向を合せて固定″されている。
しかも、支柱19の軸方向を、前記直角な面に合せると
ともに予め決められたパラボラアンテナの指向性の持つ
仰角に合せて取付けたとき支柱19は地面に対して垂直
となるように設計されている。
一般に衛星放送を受信する場合、たとえば、日本の場合
では北部ではパラボラの仰角は小さく、南部では仰角は
大きくなる。仰角の調節は、地域に応じてパラボラアン
テナ取付金具22に目盛られた目盛部を支柱19に接し
、その後、該パラボラアンテナ取付金具22と支柱19
とをUボルト9と支柱固定具10及び蝶ナツト11で固
定して行う。その後、Uボルト18とUボルト固定具1
2、支柱固定具15及び16、蝶ナツト13.14.1
7によりパラボラアンテナを据付けるものである。前記
据付時若しくは据付後に、仰角の微調整を行う場合は、
蝶ナツト14および17のネジ送りにより仰角の微調整
を行う。
第4図は本発明の他の実施例の支柱部分のみを示すもの
で支柱19の上下端付近で支柱19の外周を把持した柱
隅への取付用金具27を組み込んだ状態を示す斜視図で
、28は支柱回転止めネジ、29は木ネジ若しくはボル
トを通すための下孔、30はスチールバンド用切欠きで
ある。
上記第3図の説明の如く、予め仰角を調整されたパラボ
ラアンテナを、支柱19に固定された取付用金具27を
介して建物の柱や柱の隅に木ネジや通しボルト又はスチ
ールバンドで固定する。
しかる後、パラボラアンテナの方位角を支柱ごと回して
調整する。パラボラアンテナが最高の受信状態を示した
方位角で支柱回転止めネジ28を締め付けて支柱19を
固定する。その後、前述のUボルト19に取りつけた蝶
ナツト14及び17を回して仰角の微調整を行い最高の
受信状態に合せる。
第5図は支柱19の上下端付近に横梁面への取付用金具
32を組み込んだ実施例を示す斜視図である。第4図に
説明したのと同様な使い方をするが、梁の平面部や、窓
枠部にネジや釘を利用して取り付けるようにしたもので
ある。
以上のように本実施例によれば、支柱19の中間部にパ
ラボラ面か取り付けられ、その上下2ケ所で建築物等に
力を伝える両持ち支え方式となるため、パラボラ面に加
わる風圧を2箇所に分散することかできる。一般に40
m/秒の風速によるパラボラ面の受ける風圧は、約10
0 Kg/rn2と言われている。例えば、75cm径
のパラボラ面に受ける力は約50匂であるが、本実施例
のパラボラアンテナによれば、分散荷重となるため他物
への取付金具にかかる荷重はこれより小さくて済むこと
になる。従って、従来の片持ち方式の支柱に比べ大幅に
強度を下げることかでき、断面係数の小さい材料で済む
ことになる。これにより、材料使用量を大幅に低減でき
るとともに、取付けられる建物の強度に対しても厳しい
要求をすることがない。
又、本実施例によれば、パラボラアンテナの据付は場所
が庭等にとれない場合も、建物の柱の隅や壁面若しくは
屋根などに載置される一般のテレビアンテナ支柱の根も
とにつけることも可能となり、据付費用を大幅に節約す
ることができる。
その他、従来は支柱の上部に取り付けられていたため、
上部か風圧等によりゆれ、アンテナの向きが変り易かっ
た。これに対し、本発明のパラボラアンテナは上下で固
定しているため向きが変化しにくい。
本実施例のパラボラアンテナは、柱隅取付金具゛27を
使った場合、南西面に作られたベランダの柱に取り付け
ることも可能で取付は後の調整も容易である。又、パラ
ボラ面が支柱の中間部に取り付けられ、上下2箇所で固
定構造物に固定されている。これにより、パラボラ面が
風圧などにより支柱より抜は出す心配のない、極めて安
全な取り付けができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、パラボラアンテナを多様な相手構造物
に取付けることができる。
従って、本発明のパラボラアンテナは据付場所を庭・ビ
ルの屋上に限ることなく建物等の柱や壁面又は屋根など
にも取り付けられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のパラボラアンテナの正面図
、第2図は第1図のパラボラ面を部分断面図とした側面
図、第3図は第2図のパラボラアンテナ取付具と支柱の
間の固定方法を示す詳細部分側面図、第4図は支柱と柱
隅取付金具の組付は関係を示す斜視図、第5図は支柱と
横架面取付金具の組付は関係を示す斜視図、第6図は従
来のパラボラアンテナの据付は状態の実施例を示すパラ
ボラ面を部分断面図とした側面図である。 1・・・パラボラ面、2・・・コンバータ、3・・・コ
ンバータ取付アーム、4・・・コンバータアーム支持棒
、5・・・コンバータアーム支持棒、6・・・ネジ、7
・・・ネジ、8・・・ネジ、9・・・Uボルト、10・
・・支柱固定具、11・・・蝶ナツト、12・・・Uボ
ルト固定具、13・・・蝶ナツト、14・・・蝶ナツト
、15・・・支柱固定具、16・・・支柱固定具、17
・・・蝶ナツト、18・・・Uボルト、19・・・支柱
、20・・・位置決めネジ、21・・・位置決めネジ、
22・・・パラボラアンテナ取付金具、23・・・固定
支柱架台、24・・・架台足、25・・・固定支柱締付
ネジ、26・・・固定支柱、27・・・柱隅への取付用
金具、28・・・支柱回転止めネジ、29・・・木ネジ
若し−(はボルト用下孔、30・・・スチールバンド用
切欠き、31・・・スチールバンド通し用角孔、32・
・・横梁面への取付用金具、33・・・支柱、34・・
・取付金具、35・・・パラボラ面固定具、36・・・
梁、37・・・梁、38・・・地中梁、39・・・梁固
定金具、40・・・ネジ。 4+狸人 #押子 小 川 勝 男 茶5図     第60

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、パラボラ面と、パラボラ面の後方に固定された支柱
    と、該支柱を固定構造物に固定するための固定機構とを
    備え、該固定機構が、支柱の上下に具備されて成ること
    を特徴とするパラボラアンテナ。
JP16194085A 1985-07-24 1985-07-24 パラボラアンテナ Pending JPS6223602A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16194085A JPS6223602A (ja) 1985-07-24 1985-07-24 パラボラアンテナ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16194085A JPS6223602A (ja) 1985-07-24 1985-07-24 パラボラアンテナ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6223602A true JPS6223602A (ja) 1987-01-31

Family

ID=15744930

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16194085A Pending JPS6223602A (ja) 1985-07-24 1985-07-24 パラボラアンテナ

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JP (1) JPS6223602A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0687317U (ja) * 1993-05-28 1994-12-22 株式会社岡村製作所 ローラーコンベヤのはね上げ装置
US5647567A (en) * 1995-03-07 1997-07-15 Pugh, Jr.; William A. Antenna mounting bracket
WO2000008968A1 (en) 1998-08-11 2000-02-24 Kao Corporation Heater
JP2022029498A (ja) * 2020-08-05 2022-02-18 太新産業株式会社 回転式アンテナ架台

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