JPS62235126A - 固形物の吸引処理装置 - Google Patents
固形物の吸引処理装置Info
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- JPS62235126A JPS62235126A JP7949886A JP7949886A JPS62235126A JP S62235126 A JPS62235126 A JP S62235126A JP 7949886 A JP7949886 A JP 7949886A JP 7949886 A JP7949886 A JP 7949886A JP S62235126 A JPS62235126 A JP S62235126A
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- Japan
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- suction
- backhoe
- suction tube
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- Pending
Links
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- 239000007787 solid Substances 0.000 claims abstract description 24
- 239000002910 solid waste Substances 0.000 claims 1
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- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Shovels (AREA)
- Cleaning Of Streets, Tracks, Or Beaches (AREA)
- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
生業止艷J」口UF一
本発明は固形物の吸引処理装置、更に詳しくは、破砕さ
れ塊状になった石炭や鉱石、あるいは汚泥の堆積物や粉
塵等の粉末状固形物を負圧吸引してタンク車等に積載す
る固形物の吸引処理装置に関するものである。
れ塊状になった石炭や鉱石、あるいは汚泥の堆積物や粉
塵等の粉末状固形物を負圧吸引してタンク車等に積載す
る固形物の吸引処理装置に関するものである。
進法!1む乱
破砕されて塊状もしくは粒状になった石炭や鉱石、ある
いは汚泥の堆積物や81塵等の粉末状固形物をタンク車
等に積載する目的で、負圧吸引源に接続された吸引ノズ
ル装置が使用されている。而して在来の吸引ノズル装置
に於いては、吸引ノズルを先端に装着した可撓性の吸引
チューブを手動操作することによって、吸引対象物に対
する吸引ノズルの作動位置を調節していた。
いは汚泥の堆積物や81塵等の粉末状固形物をタンク車
等に積載する目的で、負圧吸引源に接続された吸引ノズ
ル装置が使用されている。而して在来の吸引ノズル装置
に於いては、吸引ノズルを先端に装着した可撓性の吸引
チューブを手動操作することによって、吸引対象物に対
する吸引ノズルの作動位置を調節していた。
λ」ヒl棺決ユ」Cトζまl4点。
吸引対象物の気送経路としてIa能する前記可撓性チュ
ーブの直径が細い場合には、手動操作によって吸引ノズ
ルを所望の位置に保持することができるが、吸引対象物
の量が多く、大容量の負圧吸引装置やタンク屯が使用さ
れる場合には、これに対応して吸引チューブの直径も増
大し、150m乃至200=nに達することも少くない
。このような作業環境に於いて大径の重い吸引チューブ
を手動操作することは容易でなく、操作性の低下に起因
して作業能率が大幅に低下する。
ーブの直径が細い場合には、手動操作によって吸引ノズ
ルを所望の位置に保持することができるが、吸引対象物
の量が多く、大容量の負圧吸引装置やタンク屯が使用さ
れる場合には、これに対応して吸引チューブの直径も増
大し、150m乃至200=nに達することも少くない
。このような作業環境に於いて大径の重い吸引チューブ
を手動操作することは容易でなく、操作性の低下に起因
して作業能率が大幅に低下する。
また、吸引対象物が例えば汚泥のような粒径の小さな固
まり易い粉末状堆積物である場合には、ツルハシ等の破
砕具によって該堆積物を圧潰した後でなければ吸引作業
を開始することができず、負圧吸引装置の使用そのもの
が制約される。
まり易い粉末状堆積物である場合には、ツルハシ等の破
砕具によって該堆積物を圧潰した後でなければ吸引作業
を開始することができず、負圧吸引装置の使用そのもの
が制約される。
本発明の主要な目的は在来の固形物吸引処理装置に認め
られている上記の如き問題点の解決手段を提供すること
にある。
られている上記の如き問題点の解決手段を提供すること
にある。
皿江点上陥火工A犬−絵l菖支団
斯かる目的に鑑みて本発明は、負圧吸引源から延びる吸
引チューブを支持するバックホーと、該バックホーのア
ームに装着されたアタッチメントとからなり、前記吸引
チューブの吸込み開開口部をアタッチメントの本体に穿
設された固形物排出口に連通せしめた、固形物の吸引処
理装置を要旨とするものである。
引チューブを支持するバックホーと、該バックホーのア
ームに装着されたアタッチメントとからなり、前記吸引
チューブの吸込み開開口部をアタッチメントの本体に穿
設された固形物排出口に連通せしめた、固形物の吸引処
理装置を要旨とするものである。
皿
バックホーのアームに装着されたアタッチメントと、負
圧吸引源に接続された吸引チューブを併用することによ
って、石炭や鉱石等の塊状固形物あるいは汚泥や粉塵等
の粒状もしくは粉末状固形物を負圧吸引し、系外に設け
られたタンク車等にm叙する。
圧吸引源に接続された吸引チューブを併用することによ
って、石炭や鉱石等の塊状固形物あるいは汚泥や粉塵等
の粒状もしくは粉末状固形物を負圧吸引し、系外に設け
られたタンク車等にm叙する。
次1」ロー
第1図は本発明の第1の実施態様を例示する斜視図であ
る。図示するように、系外に設けられた負圧吸引源〔図
示省略〕への接続端(1a)を有する可撓性の吸引チュ
ーブ(1)は、土木作業機械として1知のバックに−(
2)の屋根に設けられた回転自在なガイドローラ(3)
ならびに該バックホーのアーム(4)に装着された締付
金具(5)によって回動自在に支持されている。而して
、前記アーム(4)の先端には、付設されたエアシリン
ダ機構(6)を介して揺動自在に支持されたバケソ)
(7a)が装着されており、前記吸引チューブ(1)の
吸込み測量口端(1b)は、パケット(7a)の本体に
穿設された固形物排出口(7b〉と連通ずるように該パ
ケット(7a)と一体構造をなして接続されている。こ
の実施例に於いては、破砕され塊状になった石炭や鉱石
、あるいは汚泥や粉窒等の粉末状固形物を負圧吸引し、
系外に設けられたタンク車〔図示省略〕に積載するため
、アタッチメントとして固形物破砕機能もしくは圧潰機
能を有するパケット(7a)を使用し、また、該パケッ
トの破砕機能に対応するように吸引チューブ(1)とし
て直径18011!Iのピアノ線で補強された合成樹脂
製蛇腹管を使用している。吸引チューブ(1)としては
、弔−の可視性チューブのほか、必要に応じてカップリ
ング装置(8)を介して接続された2本以上の可撓性チ
ューブも使用することができる。
る。図示するように、系外に設けられた負圧吸引源〔図
示省略〕への接続端(1a)を有する可撓性の吸引チュ
ーブ(1)は、土木作業機械として1知のバックに−(
2)の屋根に設けられた回転自在なガイドローラ(3)
ならびに該バックホーのアーム(4)に装着された締付
金具(5)によって回動自在に支持されている。而して
、前記アーム(4)の先端には、付設されたエアシリン
ダ機構(6)を介して揺動自在に支持されたバケソ)
(7a)が装着されており、前記吸引チューブ(1)の
吸込み測量口端(1b)は、パケット(7a)の本体に
穿設された固形物排出口(7b〉と連通ずるように該パ
ケット(7a)と一体構造をなして接続されている。こ
の実施例に於いては、破砕され塊状になった石炭や鉱石
、あるいは汚泥や粉窒等の粉末状固形物を負圧吸引し、
系外に設けられたタンク車〔図示省略〕に積載するため
、アタッチメントとして固形物破砕機能もしくは圧潰機
能を有するパケット(7a)を使用し、また、該パケッ
トの破砕機能に対応するように吸引チューブ(1)とし
て直径18011!Iのピアノ線で補強された合成樹脂
製蛇腹管を使用している。吸引チューブ(1)としては
、弔−の可視性チューブのほか、必要に応じてカップリ
ング装置(8)を介して接続された2本以上の可撓性チ
ューブも使用することができる。
実施側J−
第2シ1は本発明の第2の実施態様を例示する斜視図で
ある。この実施例に於ける吸引対象物は破砕する必要の
ない粉匣であり、これに対応して吸引チューブ(1)の
吸込み測量口端(1b)に、アタッチメントとして固形
物排出口(7b)を基端部に形成してなる吸引ノズル(
7C)が装着されている。吸引ノズル(7C)以外の構
成部材は上記実施例1と同様であるから細部に亘る説明
は省略する。
ある。この実施例に於ける吸引対象物は破砕する必要の
ない粉匣であり、これに対応して吸引チューブ(1)の
吸込み測量口端(1b)に、アタッチメントとして固形
物排出口(7b)を基端部に形成してなる吸引ノズル(
7C)が装着されている。吸引ノズル(7C)以外の構
成部材は上記実施例1と同様であるから細部に亘る説明
は省略する。
発皿坐立来
以上の説明から理解されるように、バックホーのアーム
に装着されたアタッチメントによる圧潰もしくは破砕機
能と、系外に設けられた負圧吸引源に接続された吸引チ
ューブによる負圧吸引機能とを併用することによって、
固形物を破砕・吸引し、系外に設けられたタンク車等に
積載することができる。
に装着されたアタッチメントによる圧潰もしくは破砕機
能と、系外に設けられた負圧吸引源に接続された吸引チ
ューブによる負圧吸引機能とを併用することによって、
固形物を破砕・吸引し、系外に設けられたタンク車等に
積載することができる。
本発明装置を使用することによって、人手による吸引チ
ューブの保持が全く不要になり、良好な作業性が発揮さ
れる。また本発明装置は、バックホーに吸引チューブを
装着しただけの簡易な構造を採用しているから、アタッ
チメントと吸引チューブとの組合わせを選択するだけで
多種の固形物を吸引搬送することができる。斯(して本
発明は設備投資効率の向上に於いても在来装置の水準を
大幅に上進る効果を達成することができる。
ューブの保持が全く不要になり、良好な作業性が発揮さ
れる。また本発明装置は、バックホーに吸引チューブを
装着しただけの簡易な構造を採用しているから、アタッ
チメントと吸引チューブとの組合わせを選択するだけで
多種の固形物を吸引搬送することができる。斯(して本
発明は設備投資効率の向上に於いても在来装置の水準を
大幅に上進る効果を達成することができる。
第1図は本発明の第1の実施態様を例示する斜視図であ
り、第2図は本発明の第2の実施態様を例示する斜視図
である。 (1) −吸引チューブ、 (2)・−バックホー、 (4) −アーム、(
7a) (7c)・−アタッチメント。
り、第2図は本発明の第2の実施態様を例示する斜視図
である。 (1) −吸引チューブ、 (2)・−バックホー、 (4) −アーム、(
7a) (7c)・−アタッチメント。
Claims (1)
- (1)負圧吸引源から延びる吸引チューブを支持するバ
ックホーと、該バックホーのアームに装着されたアタッ
チメントとからなり、前記吸引チューブの吸込み側開口
部をアタッチメントの本体に穿設された固形物排出口に
連通せしめたことを特徴とする、固形物の吸引処理装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7949886A JPS62235126A (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | 固形物の吸引処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7949886A JPS62235126A (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | 固形物の吸引処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62235126A true JPS62235126A (ja) | 1987-10-15 |
Family
ID=13691586
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7949886A Pending JPS62235126A (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | 固形物の吸引処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62235126A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03293412A (ja) * | 1990-04-11 | 1991-12-25 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 清掃用機械 |
US5238332A (en) * | 1989-10-05 | 1993-08-24 | Aumund Forderebau Gmbh Maschinenfabrik | Device for handling of bulk material |
JPH0874288A (ja) * | 1994-09-05 | 1996-03-19 | Hirose & Co Ltd | 土砂掘削運搬装置 |
US5553980A (en) * | 1994-08-26 | 1996-09-10 | Podd; Victor I. | Self propelled discharge mechanism for container liner |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5149746U (ja) * | 1974-10-14 | 1976-04-15 |
-
1986
- 1986-04-07 JP JP7949886A patent/JPS62235126A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5149746U (ja) * | 1974-10-14 | 1976-04-15 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5238332A (en) * | 1989-10-05 | 1993-08-24 | Aumund Forderebau Gmbh Maschinenfabrik | Device for handling of bulk material |
JPH03293412A (ja) * | 1990-04-11 | 1991-12-25 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 清掃用機械 |
US5553980A (en) * | 1994-08-26 | 1996-09-10 | Podd; Victor I. | Self propelled discharge mechanism for container liner |
JPH0874288A (ja) * | 1994-09-05 | 1996-03-19 | Hirose & Co Ltd | 土砂掘削運搬装置 |
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