JPS62235093A - 電動式缶切機 - Google Patents
電動式缶切機Info
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- JPS62235093A JPS62235093A JP7895086A JP7895086A JPS62235093A JP S62235093 A JPS62235093 A JP S62235093A JP 7895086 A JP7895086 A JP 7895086A JP 7895086 A JP7895086 A JP 7895086A JP S62235093 A JPS62235093 A JP S62235093A
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- Japan
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- opener
- shaft
- gear
- motor
- case
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- Pending
Links
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Landscapes
- Devices For Opening Bottles Or Cans (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は多機能型電動式缶切機に係り、特に缶切りの用
途以外に調理材料の混連及び攪拌を行うことのできるも
のに係り、缶切機の本体ケースに対する攪拌部材の取付
構造に関するものである。
途以外に調理材料の混連及び攪拌を行うことのできるも
のに係り、缶切機の本体ケースに対する攪拌部材の取付
構造に関するものである。
(口〉 従来の技術
本発明が対象とする多機能型宣動缶切機の従来例として
特公昭60−55396号公報の1を気缶切機。
特公昭60−55396号公報の1を気缶切機。
を掲げて、以下これについて従来の技術の構成について
説明する。
説明する。
前記公報には缶切機本体と、缶切アタッチメントと、滓
汁アタッチメントとから成り、上記の缶切機本体内には
駆動モータを備えさせてあり、この缶切機本体の作業面
には駆動モータを備えさせてあり、この缶切機本体の作
業面には駆動軸が;ω転自在に具備させてあってこの駆
動軸の一端は上記駆動モータに歯車を介して連結してあ
り、また上記缶切機本体には上記作業面を略水平状態に
維持し得る水平保持部とが備えさせてあり、上記缶切ア
タ;・チメントは缶の耳部を乗載して缶を回動させ得る
ようにした送りギアとこの缶送りギア上に乗載した缶の
耳部内側の缶蓋に喰い込ませ得るようにしたカッターと
を備えており、上記搾汁アタンチメントは柑橘類を搾汁
し得るように形成した搾汁体とこの搾汁体によって搾汁
された果汁を収容し得るようにした搾汁受皿とを備えて
おり、上記缶切機本体の作業面を略垂直状態にしたとき
は軸線を略水平状態にした缶切アタッチメントにおける
缶送りギアの回転軸との結合が可能で、缶切機本体の作
業面を略水平状態にしたときには回転軸芯を略垂直に位
置させた搾汁体の回転軸との結合が可能にt#I成しで
あることを特徴とする電気缶切機が示されている。
汁アタッチメントとから成り、上記の缶切機本体内には
駆動モータを備えさせてあり、この缶切機本体の作業面
には駆動モータを備えさせてあり、この缶切機本体の作
業面には駆動軸が;ω転自在に具備させてあってこの駆
動軸の一端は上記駆動モータに歯車を介して連結してあ
り、また上記缶切機本体には上記作業面を略水平状態に
維持し得る水平保持部とが備えさせてあり、上記缶切ア
タ;・チメントは缶の耳部を乗載して缶を回動させ得る
ようにした送りギアとこの缶送りギア上に乗載した缶の
耳部内側の缶蓋に喰い込ませ得るようにしたカッターと
を備えており、上記搾汁アタンチメントは柑橘類を搾汁
し得るように形成した搾汁体とこの搾汁体によって搾汁
された果汁を収容し得るようにした搾汁受皿とを備えて
おり、上記缶切機本体の作業面を略垂直状態にしたとき
は軸線を略水平状態にした缶切アタッチメントにおける
缶送りギアの回転軸との結合が可能で、缶切機本体の作
業面を略水平状態にしたときには回転軸芯を略垂直に位
置させた搾汁体の回転軸との結合が可能にt#I成しで
あることを特徴とする電気缶切機が示されている。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
上記の従来技術では缶切機を搾汁機とを共通の本体ケー
スを使って選択的に機能させることはできるが、搾汁機
として使うことは必ず缶切アタッチメントを本体ケース
から外さなければならず、また缶切機として使うときに
は必ず搾汁アタッチメントを本体ケースから外さなけれ
ばならない。
スを使って選択的に機能させることはできるが、搾汁機
として使うことは必ず缶切アタッチメントを本体ケース
から外さなければならず、また缶切機として使うときに
は必ず搾汁アタッチメントを本体ケースから外さなけれ
ばならない。
本発明は斯かる点に鑑み缶切アタッチメントは常時本体
ケースに取付けたままで、他用途のアタッチメントのみ
を着脱自在とすることには交換時の手間を除くことであ
る。
ケースに取付けたままで、他用途のアタッチメントのみ
を着脱自在とすることには交換時の手間を除くことであ
る。
(ニ)問題点を解決するための手段
本体ケースの内部に電池と、電池により駆動されるモー
タと、該モータの駆動軸に連結きれている複数個のギア
からなる減速機構部とを収納し、前記ケースの外面に前
記減速機構部を介して前記モータの駆動力を伝達される
缶送り用駆動輪を設け、該駆動輪の上方に駆動軸に対し
て近接離隔可能に切刃を回動位置せしめてなるものにお
いて、前記減速機構部を構成する少なくとも一つのギア
の回転軸を筒状にして前記ケースの底面に対して垂直に
配設すると共に前記回転軸の嵌挿部に嵌挿可能な軸部を
有する攪拌部材を備えたものである。
タと、該モータの駆動軸に連結きれている複数個のギア
からなる減速機構部とを収納し、前記ケースの外面に前
記減速機構部を介して前記モータの駆動力を伝達される
缶送り用駆動輪を設け、該駆動輪の上方に駆動軸に対し
て近接離隔可能に切刃を回動位置せしめてなるものにお
いて、前記減速機構部を構成する少なくとも一つのギア
の回転軸を筒状にして前記ケースの底面に対して垂直に
配設すると共に前記回転軸の嵌挿部に嵌挿可能な軸部を
有する攪拌部材を備えたものである。
(ホ)作用
通常は電動式缶切機として用いるが、攪拌部材を減速機
構部の一つのギアの回転軸に嵌挿すれば攪拌部材も回転
駆動させることができる。
構部の一つのギアの回転軸に嵌挿すれば攪拌部材も回転
駆動させることができる。
(へ)実施例
以下本発明の電動式缶切機を図面の一実施例に沿って詳
細に説明する。
細に説明する。
(1〉は合成樹脂(例えばABS%As等)より形成さ
れ電動式缶切機の中空状本体ケースであり、このケース
(1)は箱状の作業部(2)と細長の手持部(3)とで
構成されている。この作業部(2)には平坦な作業面(
2′)が形成きれ、また作業部(2)の底面(4)には
丸孔(5)が形成されている。更に前記作業部、(2)
の上面には矩形開孔(6)が形成され、この開孔(6)
を介してシーソースイッチ機構を構成する操作ボタン(
7)が揺動可能に取付けられている。
れ電動式缶切機の中空状本体ケースであり、このケース
(1)は箱状の作業部(2)と細長の手持部(3)とで
構成されている。この作業部(2)には平坦な作業面(
2′)が形成きれ、また作業部(2)の底面(4)には
丸孔(5)が形成されている。更に前記作業部、(2)
の上面には矩形開孔(6)が形成され、この開孔(6)
を介してシーソースイッチ機構を構成する操作ボタン(
7)が揺動可能に取付けられている。
(8)(9)(10)は前記ケース(1)の手持部く3
)内の電池収納部(11)に収納されている充電可能な
ニッケル・カドミウム電池であり、該電池(8)(9)
(10)は互いに直列に接続され図示しない充電機構部
より直流の充電電流が供給され得るようになっている。
)内の電池収納部(11)に収納されている充電可能な
ニッケル・カドミウム電池であり、該電池(8)(9)
(10)は互いに直列に接続され図示しない充電機構部
より直流の充電電流が供給され得るようになっている。
(12)は前記電池(8)(9)(10)より駆動電流
を供給され駆動可能とされる直流モータであり、前記ケ
ース(1)の作業部(2)内に形成されたモータ支持壁
(13)にその駆動軸(14)を前記ケース(1)の底
面(4)方向へ向けて配設している。
を供給され駆動可能とされる直流モータであり、前記ケ
ース(1)の作業部(2)内に形成されたモータ支持壁
(13)にその駆動軸(14)を前記ケース(1)の底
面(4)方向へ向けて配設している。
(15)は前記モータ(12)に連結されてその回転速
度を減速し代わりに回転モーメントを増加させる減速機
構部であり、前記駆動軸(14)に嵌合されるギアA(
16)、該ギアA(16)に噛合する大径の歯車(17
)を有し前記ケース(1)に枢支されたギアB(18)
、該ギアB(1g)に一体に形成され前記大径の歯車(
17)と同軸回転する小径の歯車<19)に噛合する大
径の歯車(20)を有し上端を前記モータ支持壁(13
)に7ツシヤー(21)を介して支持された中空筒状の
回転軸(22)を備えてなるギアC(23)、該ギアC
(23>の上端に一体に形成された前記大径の歯車(2
0)と同軸回転する小径の歯車(24)にその回転面を
直交させて噛合するフェイスギアD(25)、該7エイ
スギアD<25>に噛合するより大径のギアE(26)
を有する回転軸(27)とにより構成される。
度を減速し代わりに回転モーメントを増加させる減速機
構部であり、前記駆動軸(14)に嵌合されるギアA(
16)、該ギアA(16)に噛合する大径の歯車(17
)を有し前記ケース(1)に枢支されたギアB(18)
、該ギアB(1g)に一体に形成され前記大径の歯車(
17)と同軸回転する小径の歯車<19)に噛合する大
径の歯車(20)を有し上端を前記モータ支持壁(13
)に7ツシヤー(21)を介して支持された中空筒状の
回転軸(22)を備えてなるギアC(23)、該ギアC
(23>の上端に一体に形成された前記大径の歯車(2
0)と同軸回転する小径の歯車(24)にその回転面を
直交させて噛合するフェイスギアD(25)、該7エイ
スギアD<25>に噛合するより大径のギアE(26)
を有する回転軸(27)とにより構成される。
(28)は前記作業部(2)の作業面(3)に回転可能
に取付けられる缶送り用の駆動輪であり、その回動軸り
29〉は作業面(3)を貫通して前記ギアE(26)を
有する回転軸(27)に連結される。従ってこの駆動軸
(28)は前記モータ(12)の駆動軸(14)よりギ
アA (16)→ギアB(18)→ギアC(23)→ギ
アD(25)→ギアE(26>を経て伝えられた回転軸
(27)の回転速度に対応してゆっくりと回動する。
に取付けられる缶送り用の駆動輪であり、その回動軸り
29〉は作業面(3)を貫通して前記ギアE(26)を
有する回転軸(27)に連結される。従ってこの駆動軸
(28)は前記モータ(12)の駆動軸(14)よりギ
アA (16)→ギアB(18)→ギアC(23)→ギ
アD(25)→ギアE(26>を経て伝えられた回転軸
(27)の回転速度に対応してゆっくりと回動する。
<30)は前記作業部(2)の作業面(2′)に支軸と
なる固定ネジ(31)によって回動可能に取付固定され
てなる缶切刃(超硬金属製)であり、該缶切刃(30)
に一体的に形成きれて回動の操作手段となるレバー(3
2)を有する。そして前記缶切刃(30)はその刃先が
前記駆動輪(28)の外周縁と交差する位置へ向けて常
時付勢されており、前記レバー(32)はこの付勢力に
抗して前記缶切刃(30)を上方へ回動し、缶を該缶切
刃(30)と駆動輪(28)との間に挾む操作に関与す
る。
なる固定ネジ(31)によって回動可能に取付固定され
てなる缶切刃(超硬金属製)であり、該缶切刃(30)
に一体的に形成きれて回動の操作手段となるレバー(3
2)を有する。そして前記缶切刃(30)はその刃先が
前記駆動輪(28)の外周縁と交差する位置へ向けて常
時付勢されており、前記レバー(32)はこの付勢力に
抗して前記缶切刃(30)を上方へ回動し、缶を該缶切
刃(30)と駆動輪(28)との間に挾む操作に関与す
る。
(33)は前記缶切刃(30)を駆動軸(28)の方向
に付勢する付勢手段であり、突部(34)を有する回動
板(35)と、ケース(1)に一端を固定され自由端を
前記突部(34)に当接せしめてなるバネ材(36)と
より構成され、且つ前記ケース(1)内面に設けられた
リブ(37)に当接可能な移動規制用突起(38)を有
する。前記回動板(35)は前記缶切刃(30〉に一体
的に連結され、該回動板(35)はバネ材〈36〉によ
って前記缶切刃(30)が駆動軸(28)の方へ向かう
ように付勢されている。
に付勢する付勢手段であり、突部(34)を有する回動
板(35)と、ケース(1)に一端を固定され自由端を
前記突部(34)に当接せしめてなるバネ材(36)と
より構成され、且つ前記ケース(1)内面に設けられた
リブ(37)に当接可能な移動規制用突起(38)を有
する。前記回動板(35)は前記缶切刃(30〉に一体
的に連結され、該回動板(35)はバネ材〈36〉によ
って前記缶切刃(30)が駆動軸(28)の方へ向かう
ように付勢されている。
(39)は前記缶切刃(30)による缶切作業によって
外れた缶蓋を吸1し缶から抜き出す磁石であって水平面
内で一端を本体ケース(1)に軸支されて回動自在にさ
れたアーム(40)に取付けられているものである。
(41)は前記アーム(40)の回動軸部下方に水平方
向に突出して取付けられた缶押え金具であり、前記缶切
刃(30)と駆動輪(28)との間に挾まれた缶が傾か
ないように缶上縁の一側を下向きに支持するものである
。
外れた缶蓋を吸1し缶から抜き出す磁石であって水平面
内で一端を本体ケース(1)に軸支されて回動自在にさ
れたアーム(40)に取付けられているものである。
(41)は前記アーム(40)の回動軸部下方に水平方
向に突出して取付けられた缶押え金具であり、前記缶切
刃(30)と駆動輪(28)との間に挾まれた缶が傾か
ないように缶上縁の一側を下向きに支持するものである
。
(42)は前記作業部(2)内に収納きれたスイッチ部
であり、前記モータ支持壁(12)の上面に配設される
プリント基板(43)と該プリント基板(43)に固定
されたV字型の固定接片(44)、同じくプリント基板
(43)に一端を固定され該固定接片(44)の両端に
選択的に接触する弾性自由端部を有する一対の可動接片
(45>(46)とより成る。そして各可動接片(45
)(46)の自由端部は前記操作ボタン(7)の両端に
垂下形成された操作突起(47>(4g)が該ボタン(
7)のシーソー運動に合わせて互いに逆方向に上下動す
ることにより、選択的に前記固定接片(44)の各自由
端部に接触する。前記モータ(12)は前記操作ボタン
(7)が平衡位置のときは停止状態であり、どちらか一
方に傾動すると高速で回転し、他方に傾動すると低速で
回転するようにプリント基板(43)上の回路で制御さ
れている。
であり、前記モータ支持壁(12)の上面に配設される
プリント基板(43)と該プリント基板(43)に固定
されたV字型の固定接片(44)、同じくプリント基板
(43)に一端を固定され該固定接片(44)の両端に
選択的に接触する弾性自由端部を有する一対の可動接片
(45>(46)とより成る。そして各可動接片(45
)(46)の自由端部は前記操作ボタン(7)の両端に
垂下形成された操作突起(47>(4g)が該ボタン(
7)のシーソー運動に合わせて互いに逆方向に上下動す
ることにより、選択的に前記固定接片(44)の各自由
端部に接触する。前記モータ(12)は前記操作ボタン
(7)が平衡位置のときは停止状態であり、どちらか一
方に傾動すると高速で回転し、他方に傾動すると低速で
回転するようにプリント基板(43)上の回路で制御さ
れている。
尚(49)は前記プリント基板(43)に電気的に接続
されてなる充電表示用の発光ダイオードであり、前記作
業部(2)の上面に形成きれた小孔(50)を介して外
部へ露出するように取付固定されているものである。ま
た(51)は缶の側面を垂直に保持する案内突条であり
作業面(2′)に設けられている。
されてなる充電表示用の発光ダイオードであり、前記作
業部(2)の上面に形成きれた小孔(50)を介して外
部へ露出するように取付固定されているものである。ま
た(51)は缶の側面を垂直に保持する案内突条であり
作業面(2′)に設けられている。
(52)はハンドミキナー用の攪拌部材であり、その軸
部(53)は前記ギアC(23>の回転軸(22)に形
成された嵌挿部(54)に圧入ぎみに嵌入されて固定さ
れるものであり、軸部(53)の途中には鍔部(55)
が形成されて軸部(53)の嵌挿部(54)に対する進
入距離を制限するとともに前記嵌挿部(54)には前記
軸部(53)を挾むチャック部(56)が設けられ、且
つ該チャック部(56)を閉状態に付勢するゴムリング
(57)が設けられている。従って前記軸部(53)を
嵌挿部(54)内へ進入させるとその膨出部(58)で
一旦チャック部(56)が開き、更に内方へ進入させる
とチャック部(56)が再び閉じて軸部(53)が容易
には抜けないようになる。
部(53)は前記ギアC(23>の回転軸(22)に形
成された嵌挿部(54)に圧入ぎみに嵌入されて固定さ
れるものであり、軸部(53)の途中には鍔部(55)
が形成されて軸部(53)の嵌挿部(54)に対する進
入距離を制限するとともに前記嵌挿部(54)には前記
軸部(53)を挾むチャック部(56)が設けられ、且
つ該チャック部(56)を閉状態に付勢するゴムリング
(57)が設けられている。従って前記軸部(53)を
嵌挿部(54)内へ進入させるとその膨出部(58)で
一旦チャック部(56)が開き、更に内方へ進入させる
とチャック部(56)が再び閉じて軸部(53)が容易
には抜けないようになる。
以上の構成を有する電動式缶切機においてその使用方法
を以下に説明する。
を以下に説明する。
缶切 として う場合
この場合には攪拌部材(52)は不要である。先ずレバ
ー(32)を上方へ引き上げて缶切刃(30)を駆動軸
(28)より離し両者(30)(28)間に缶の一ヒ縁
を挾み込む、そして再びレバー(32)を押し下げる。
ー(32)を上方へ引き上げて缶切刃(30)を駆動軸
(28)より離し両者(30)(28)間に缶の一ヒ縁
を挾み込む、そして再びレバー(32)を押し下げる。
アーム(4θ)を引き出して磁石(39)を缶蓋にくっ
つける。このとき缶押え金具(41)と案内突条(51
)とによって缶は作業面(2′)に対して最適な位置関
係に保持される。
つける。このとき缶押え金具(41)と案内突条(51
)とによって缶は作業面(2′)に対して最適な位置関
係に保持される。
そこで操作ボタン(7)を平衡位置からどちらか一方(
例えば前方)へ傾動きせると可動接片(46)が固定接
片(44〉に接触して回路が閉じ、電池(8)(9)(
10)によってモータ(12)が回転駆動される。
例えば前方)へ傾動きせると可動接片(46)が固定接
片(44〉に接触して回路が閉じ、電池(8)(9)(
10)によってモータ(12)が回転駆動される。
二のモータ(12)の駆動は減速機構部(15)を構成
するギアA、 B、 C,D、 E(16)(18)(
23)(25)(26)を経てギアE(26)の回転軸
(27)に伝わり、このようにして駆動軸(28)が回
転する。
するギアA、 B、 C,D、 E(16)(18)(
23)(25)(26)を経てギアE(26)の回転軸
(27)に伝わり、このようにして駆動軸(28)が回
転する。
缶は駆動輪(28)によってゆっくりと回転し、缶蓋に
喰い込んだ缶切刃(30)によって缶蓋が缶からその外
周部を切り離される0缶蓋が缶から完全に切離されれば
操作ボタン(7)を再び平衡位置へ戻しモータ(12)
の回転を停止する。そして再びレバー(32)を上方へ
引き上げて缶切刃(30)を回動し、缶を作業部(2)
から取り外す、このとき缶蓋は磁石(39)に吸着きれ
缶から抜は出て作業部(2)に残る。
喰い込んだ缶切刃(30)によって缶蓋が缶からその外
周部を切り離される0缶蓋が缶から完全に切離されれば
操作ボタン(7)を再び平衡位置へ戻しモータ(12)
の回転を停止する。そして再びレバー(32)を上方へ
引き上げて缶切刃(30)を回動し、缶を作業部(2)
から取り外す、このとき缶蓋は磁石(39)に吸着きれ
缶から抜は出て作業部(2)に残る。
ハンドミキサーとして う 合
先ず攪拌部材(52)をその軸部(53)をギアC(2
3)の嵌挿部(54)に嵌入せしめることにより本体ケ
ース(1)に取付ける。そして操作ボタン(7)を操作
してモータ(12)を駆動せしめ、ギアC(23)を回
動させれば攪拌部材(52)も回転する。
3)の嵌挿部(54)に嵌入せしめることにより本体ケ
ース(1)に取付ける。そして操作ボタン(7)を操作
してモータ(12)を駆動せしめ、ギアC(23)を回
動させれば攪拌部材(52)も回転する。
尚以上の実施例は一旦モータ(12)を動かすとギアC
(23)と駆動軸(28)とが同時に動くが、別に歯車
の切換機構を用いてどちらか一方のみを選択するように
なすことは周知の技術によって容易に考えられることで
ある。
(23)と駆動軸(28)とが同時に動くが、別に歯車
の切換機構を用いてどちらか一方のみを選択するように
なすことは周知の技術によって容易に考えられることで
ある。
(ト) 発明の効果
本発明は以上の説明の如く、本体ケースの内部に電池と
、電池により駆動されるモータと、該モータの駆動軸に
連結されている複数個のギアからなる減速機構部とを収
納し、前記ケースの外面に前記減速機構部を介して前記
モータの駆動力を伝達される缶送り用駆動輪を設け、該
駆動輪の上方に駆動軸に対して近接離隔可能に切刃を回
動位置せしめてなるものにおいて、前記減速機構部を構
成する少なくとも一つのギアの回転軸を筒状にして前記
ケースの底面に対して垂直に配設すると共に前記回転軸
の嵌挿部に嵌挿可能な軸部を有する攪拌部材を備えたも
のであり、缶切機とハンドミキサーとを一台の本体で兼
用でき、しかも減速機構部の一つのギアに攪拌部材を連
結しであるので駆動軸の回転速度よりも大きい回転速度
が容易に得られる効果がある。
、電池により駆動されるモータと、該モータの駆動軸に
連結されている複数個のギアからなる減速機構部とを収
納し、前記ケースの外面に前記減速機構部を介して前記
モータの駆動力を伝達される缶送り用駆動輪を設け、該
駆動輪の上方に駆動軸に対して近接離隔可能に切刃を回
動位置せしめてなるものにおいて、前記減速機構部を構
成する少なくとも一つのギアの回転軸を筒状にして前記
ケースの底面に対して垂直に配設すると共に前記回転軸
の嵌挿部に嵌挿可能な軸部を有する攪拌部材を備えたも
のであり、缶切機とハンドミキサーとを一台の本体で兼
用でき、しかも減速機構部の一つのギアに攪拌部材を連
結しであるので駆動軸の回転速度よりも大きい回転速度
が容易に得られる効果がある。
第1図は本発明電動式缶切機の内部構造を示す断面図、
第2図は第1図のI−II ’断面矢視図、第3図は第
1図に相当する正面図、第4図は第3図の上面図、第5
図は攪拌部材の正面図である。 (1)・・・本体ケース、(8)(9)(10)・・・
電池、(12)・・・モータ、(14)・・・駆動軸、
(16)(1g)(23)(25)(26)・・・ギア
、(15)・・・減速機構部、(28)・・・駆動輪、
(22)・・・回転軸、(54)・・・嵌挿部、(53
)・・・軸部、(52)・・・攪拌部材。
第2図は第1図のI−II ’断面矢視図、第3図は第
1図に相当する正面図、第4図は第3図の上面図、第5
図は攪拌部材の正面図である。 (1)・・・本体ケース、(8)(9)(10)・・・
電池、(12)・・・モータ、(14)・・・駆動軸、
(16)(1g)(23)(25)(26)・・・ギア
、(15)・・・減速機構部、(28)・・・駆動輪、
(22)・・・回転軸、(54)・・・嵌挿部、(53
)・・・軸部、(52)・・・攪拌部材。
Claims (1)
- (1)本体ケースの内部に電池と、電池により駆動され
るモータと、該モータの駆動軸に連結されている複数個
のギアからなる減速機構部とを収納し、前記ケースの外
面に前記減速機構部を介して前記モータの駆動力を伝達
される缶送り用駆動輪を設け、該駆動輪の上方に駆動輪
に対して近接離隔可能に切刃を回動位置せしめてなるも
のにおいて、前記減速機構部を構成する少なくとも一つ
のギアの回転軸を筒状にして前記ケースの底面に対して
垂直に配設すると共に前記回転軸の嵌挿部に嵌挿可能な
軸部を有する攪拌部材を備えてなることを特徴とする電
動式缶切機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7895086A JPS62235093A (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 | 電動式缶切機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7895086A JPS62235093A (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 | 電動式缶切機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62235093A true JPS62235093A (ja) | 1987-10-15 |
Family
ID=13676165
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7895086A Pending JPS62235093A (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 | 電動式缶切機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62235093A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006016552A1 (ja) * | 2004-08-10 | 2006-02-16 | Yamada Electric Ind.Co., Ltd. | 開蓋装置 |
-
1986
- 1986-04-04 JP JP7895086A patent/JPS62235093A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006016552A1 (ja) * | 2004-08-10 | 2006-02-16 | Yamada Electric Ind.Co., Ltd. | 開蓋装置 |
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