JPS62234347A - 配線層の形成方法 - Google Patents

配線層の形成方法

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JPS62234347A
JPS62234347A JP7779686A JP7779686A JPS62234347A JP S62234347 A JPS62234347 A JP S62234347A JP 7779686 A JP7779686 A JP 7779686A JP 7779686 A JP7779686 A JP 7779686A JP S62234347 A JPS62234347 A JP S62234347A
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JP
Japan
Prior art keywords
pattern
layer pattern
wiring layer
interconnection layer
wiring
Prior art date
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Pending
Application number
JP7779686A
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English (en)
Inventor
Toshio Endo
遠藤 稔雄
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 不発明は、半導体装置の配線噛の形成方法に関するもの
である。
〔発明の概要] 本発明は、第2配線r−パターンをポジ型レジストを用
いてフォトエツチングする工程において。
第1配lfs層パターン上を第2配線層パターンか45
度の角度で横切り交差する部分を形成するにあたり、前
記第1配a項パターンを変形させることにより交差する
角度を大きくシ、前記第2配線層パターンを形成するに
際しての第1配線層パターンの段差部からの影4Iを除
去するものである。
〔従来の技術〕
従来の技術は、第5図および第4図に示した様な第1配
armパターン上を第2配線jfIハターンが45度の
角度で横切る筒所をポジ型レジストでパターン形成する
工程において、前記第1配線層パターンの段差から生じ
た4尤の反射光力1第2配線、、 パターンに形成され
るべき箇所に(glり込みポジ型レジストであるために
感光してしまいパターンの・変形や特に反射光が強烈な
時は時として断線音生じさせていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前述のように、従来の技術では、第1配線1儒パターン
上を第2配線層パターンが45度の角度で横切る時に第
2配線層パターンをフォトエツチング工程で形成する際
にポジ型レジストは第1配線層パターンの段差からの反
射光を受けて感光し現f象液による現像後の第2配線・
−パターンは素子の特性の劣化もしくは不良となる損傷
を受ける・しかし、半導体装1tの製造においては、4
5度方向のパターンを使わないで縦方向と横方向のパタ
ーンのみで製造する事は可能ではあるか、半導体装置の
大きさか増力口してし1い価格的に競争力のない物とな
ってしまうものである。さらには。
45度方向のパターンを使わないと配m パターン等は
必然的にパターンの有する長さは長大となり歩留り低下
の原因となるパターン欠陥を生じさせる事は多くなる等
、45匿方向のパターンは使わざるを得ない程メリット
の大きい物であ石。本発明の目的はメリットの多い45
度方向のパターンを使うために、45度方向パターンに
より生ずる前述の問題点を除去する事である。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は前述の問題点を除去するために、第2配線層パ
ターンを形成するフォトエツチング工程におけるポジ型
レジストへの第1配線1パターンの段差からの反射光の
回り込みを除去するために前記第1配線層パターンを変
形させて反射光の回り込む方向を変えるものである。
〔実施例〕
(実施例1) 第1図は第1配線4パターンを変形させ、第2配線4パ
ターンが前記第1配線+1 ハターン上を横切る角度f
90度にした実施例の平面図である。
このように第1配?lAl−パターンを変形する事によ
りこの第1配fat!ii1ハターンの段差からの反射
光は第2配線1@ハターンと平行となり、パターンの形
状を変形させることはなくなった〇 まt第1配線層バタ・−ンを変形させる長さは2μ携あ
れば効果は十分に得られる。これは第1配線噛パターン
の段差からの反射光の影響はこの2.5μfistでで
ある事からすれば十分である。
(実施例2) 第2図に、実施例2の平面図を示す。これは従来の技術
例の第4図の第2配、11!偕パターンが211!の第
1配線層パターンの段差から反射光の影響を受は断線す
る程の損傷を受けた例に対しての対策としての実施例を
示したものである。前述の実施例1と同じく第1配線層
パターンの段差からの反射光は第2配、1i!噛パター
ンと平行となり影響はなくなっているう 〔発明の効果〕 以上述べたように、不発明は第1配線層パターンの段差
からの反射光の影4#を除去し第2配IIs層パターン
を正確〈形成するのに有効である。マタ対象どなる第1
配線層はポリシリコン配線111や金4配線嗜等であり
、共に期待の効果を得られる事は確認済みである。さら
に、2F−発明は第1配線1儒パターンのわずかな変形
により、第2配線1rIパターンか受ける損it除去す
るものであって半導体装噴全体の大きさや、第1配線l
−パターンの長さ等に全くと言ってよい程影響を与える
事なく所期の効果を得る事ができるものである。また1
本発明の効果は、TJ OCOSのような配蝉噛パター
ン以外でも段差を有するパターンに対しても十分に有効
である。
【図面の簡単な説明】
第1図、本発明によるところの配線層の形成方法の実施
例1の平面図0 11・・・第1配、lil+−パターン12−@2配1
vlIJ+aパターン B・・・本発明によるところの第1配線省パターンの変
形部。 第2図、本発明による配線層の形成方法の夷画列2の平
面図。 21・・・第1配線層パターン2 2・・・第2配線層パターン C・・・第1配線jfIハターンの変形部、篤5図、従
来の技術による配線層の形成方法の平面図。 51・・・第1配線噛パターン 52・・・第2配線層パターン 第4図、従来の技術による配線層の形成方任の平面図。 41・・・第1配線層パターン4 2・・・第2配線層パターン 以   上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  半導体基板上に第1配線層パターンを形成する工程、
    この第1配線層の上に絶縁層を形成する工程、さらに前
    記第1配線層パターンに対して45度の角度で交差する
    形で前記第1配線層パターン上を横切つて第2配線層パ
    ターンを形成するに際し、前記第1配線層パターンのう
    ち前記第2配線層パターンと交差する部分を変形するこ
    とにより前記第1配線パターンと前記第2配線層パター
    ンの交差する角度を大きくする事を特徴とする配線層の
    形成方法。
JP7779686A 1986-04-04 1986-04-04 配線層の形成方法 Pending JPS62234347A (ja)

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JPS62234347A true JPS62234347A (ja) 1987-10-14

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5945740A (en) * 1996-07-26 1999-08-31 Nec Corporation Semiconductor device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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