JPS622340A - 端末装置の電源自動開閉装置 - Google Patents

端末装置の電源自動開閉装置

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JPS622340A
JPS622340A JP60141676A JP14167685A JPS622340A JP S622340 A JPS622340 A JP S622340A JP 60141676 A JP60141676 A JP 60141676A JP 14167685 A JP14167685 A JP 14167685A JP S622340 A JPS622340 A JP S622340A
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JP
Japan
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signal
power source
time
power
host computer
Prior art date
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Pending
Application number
JP60141676A
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English (en)
Inventor
Atsushi Yagisawa
淳 八木沢
Kazuo Nakamura
一夫 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pentax Corp
Original Assignee
Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd filed Critical Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Publication of JPS622340A publication Critical patent/JPS622340A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 a。技術分野 この発明は、端末装置の電源自動開閉装置に関するもの
である。
b、従来技術及びその問題点 各種制御装置や計測装置など端末装置を例えば分散配置
して、それ等をホストコンピュータで管理、制御するよ
うにしたラバトリー・オートメーション(L、A、)シ
ステムやファクトリ−・オートメーション(F、A、)
システム、或はそれに類する各種ネットワークシステム
においては、システム全体を稼動させる場合、従来はホ
ストコンピュータ及び各端末装置個々の電源を各々投入
して稼動させるか1例えば第3図に示すように1つのメ
インスイッチをオンさせて稼動させる方法を採っていた
この第3図に示すシステムは、ホストコンピュータシス
テム1に光コネクタ2,3.4及び光フアイバ通信ケー
ブル5等を介して端末装置6,7を接続して構成してあ
り、ホストコンピュータシステム1を含む各端末装置6
,7の各電源ラインは。
夫々電源ケーブル8,8に並列に接続されていて、メイ
ン電源スィッチ9をオンさせることにより各部への電源
投入がなされる。
しかしながら、前者の各装置の電源を個々に投入する方
法では、電源の入れ忘れが生じ易いばかりか、各端末装
置が互いに離れた場所に設置されていて各設置部署が無
人の場合、各端末装置の設置場合まで態々出向かなけれ
ばならず非常に面倒であった9 また、後者の方法では、上記のような問題はないが、電
源ケーブル8,8を敷設する必要があり。
コスト面や設置スペースを確保する上で問題があった。
C0目的 この発明は、上記のような従来の問題点に鑑みてなされ
たものであり、ホストコンピュータから通信回線を介し
て信号が転送されてきた時点で端末装置の電源を投入す
ると共に、信号が転送されてこなくなった時点からその
無転送状態が予め定めた時間継続した時点で端末装置の
電源を遮断するように構成した電源自動開閉装置を提供
して、上記問題の解決を図ろうとするものである。
d、実施例の構成 以下、この発明の実施例を添付図面の第1図及び第2図
を参照しながら説明する。
第1図は、この発明の一実施例を示すブロック構成図で
あり、第3図と対応する部分には同一符号を付しである
この実施例は、通信回線として光フアイバ通信ケーブル
を利用したり、A、又はF、A、システムを概念的に示
す図であり、ホストコンピュータシステム1は電源10
が投入されて起動されると、光コネクタ2.光フアイバ
通信ケーブル5.光コネクタ3,4を介して各端末装置
6,7に各種情報又は指令を示す信号を転送する。
そして、これ等の端末装置6,7は、各々この発明に係
る電源開閉装置11.12によって電源13.14の投
入、遮断が自動的に制御されるようになっている。
全く同様に構成された電源開閉装置11.12は、光コ
ネクタ3,4を介して夫々転送されてくるホストコンピ
ュータシステム1からの信号の状態に基づいて電源13
.14の投入、遮断を制御するようになっており、その
内部構成は第2図に電源開閉装置11で代表して示すよ
うになっている。なお、電源開閉装置11.12は実際
には各々端末装置6,7に内蔵されている。
第2図において、15は発振器16と共に判定手段を構
成するカウンタ回路(例えばバイナリカウンタ回路)で
あり、そのシリアル入力端子SIには発振周波数を任意
に可変し得る発振器16からのクロックパルス信号ck
が入力され、リセット端子Rには光コネクタ3を介して
入力される第1図のホストコンピュータシステム1から
の信号Sxが入力されるようになっている。
そして、このカウンタ回路15においては、そのパラレ
ル出力端子Q + ”Qηの予め定めたXビット目の出
力端子Qxから出力を取り出すようにして、信号Sxが
転送されてこなくなった時点からその無転送状態が予め
定めた時間継続したか否かを判定できるようにしである
すなわち、光コネクタ3によって光電変換されたシリア
ルな信号Sxはロジックレベル′″H″″が転送信号が
ある状態(ケーブル5内を光が走っている状態)に対応
すると共に、ロジックレベル′″L″が転送信号がない
状態(ケーブル5内に光が走っていない状態)に対応し
、又カウンタ回路15はそのリセット端子Rが′″H″
の時にカウント値がリセットされ、−L−の間クロツタ
パルス信号ckをカウントするようになっているため、
出力端子Qxから出力を取り出すようにすれば。
信号SxがL′″となっている状態、云い換えると信号
Sxの無転送状態がクロッグパルス信号ckの周期と出
力端子Qxに対応するカウント値との積によって決まる
時間Tx継続したか否かを判定できる。
17は記憶手段としてのセット・リセット型クリッププ
ロップ回路(FF)であり、セット端子Sに信号Sxが
、リセット端子Rにカウンタ回路15のQx比出力夫々
入力されるようになっている。
したがって、このFF17は信号Sxが転送されてきた
時点でセットされて信号Sxが転送されてきたことを記
憶し、カウンタ回路15によって信号Sxの無転送状態
が前述の時間Tx継続したこと判定した時点でリセット
されて前述の記憶を解除する。
18はスイッチ手段としてのリレーであり、その2連式
の常開接点L 8 a、18 aは端末装置i!6と電
源13とを結ぶ電源ラインに介挿され、リレーコイル1
8bは一方が電源回路19の駆動電圧Voを出力する端
子に接続され、他方がFF17のQ出力によってオン・
オフするオープンコレクタのドライバ20に接続されて
いる。
したがって、このリレー18は、そのリレーコイル18
bがFF17のQ出力がH〜の間、即ちFFL7が信号
Sxが転送されてきたことを記憶している間のみ励磁さ
れて、その常開接点18a。
18aが閉じ、それによってその期間のみ端末装置6に
電源13が投入される。
なお、電源回路19は、リレー18のリレーコイル18
bの励磁用及びカウンタ回路152発振器16.FF 
17.並びにドライバ20などの作動用の駆動電圧VC
+を出力するためのものである。
また、FF17は駆動電圧Vヮの投入時にイニシャルリ
セットがかかるようになっている。
e、実施例の作用 先ず、第1図に示すシステムが停止している時には、信
号Sxのロジックレベルは−L″のため。
FF17はセットされず、前回にカウンタ回路15のQ
x比出力よってリセットされた状態(Q出力か−L〜の
状態)又はイニシャルリセット状態が維持される。
したがって、リレーコイル18bが励磁されないため、
常開接点18 a、18 aは開いたままであり、端末
装置6へは電源13は投入されない。
勿論、電源開閉袋[12の作用により端末装置7にも電
源14は投入されない。
なお、端末装置7の電源開閉装置12の動作は端末装置
6の電源開閉装置11と動作と全く同様であるので、以
下その説明を省略する。
次に、システム起動時に第1図のホストコンピュータシ
ステム1から電源投入用の指令を示す信号を出力して信
号Sxのロジックレベルを″H″″にすると、FF17
が直ちにセットされてそのQ出力がH″になるため、ド
ライバ20の出力が ′L′″に落ちてリレーコイル1
8bが励磁され、それによって常開接点L 8 a +
 18 aが閉じて端末装置6に電源13が投入され、
端末装置6が作動する。
また、信号SxのロジックレベルがH“になると、カウ
ンタ回路15のカウント値がゼロにリセットされる。
したがって、上記電源投入用の指令転送後、所要のデー
タ通信を行なえば、端末装置6,7は作動しているため
、システム全体が稼動する。
そして、上記データ通信中、当然のことながら信号Sx
のロジックレベルが−L−となることがあるが、その−
L〜となる時間が前述の時間Tx未満なら端末装置6,
7の電源13,14は遮断されない。
すなわち、信号SxがL″′となると、カウンタ15は
発振器16からのクロックパルス信号ckを直ちにカウ
ントし始めるが、そのカウント値が出力端子QxがL 
”からH〜になるカウント値に達する前に信号Sxが再
び′H″′になればそのカウント値は直ちにリセットさ
れてゼロになるため、Qx比出力′″H”になることは
なく。
それによってFF17かリセットされてリレーコイル1
8bの゛励磁が解除されることはなく、閉じている常開
接点18a、18aも開くことはない。
したがって、出力端子Qxに対応するカウント値とクロ
ックパルス信号ckとの積によって決まる時間Txは、
ホストコンピュータシステム1と各端末装置6,7との
間で行なわれるデータ通信仕様に応じて適宜に設定する
必要がある。
各端末装置6,7の電源13.14を遮断すべく、ホス
トコンピュータ1からの信号の転送を前述の時間Tx以
上の時間停止すると、信号Sxが最後にL′″に落ちた
時点からクロックパルス信号ckをカウントしているカ
ウンタ回路15のカウント値は出力端子Qxに対応する
カウント値以上になるため、Qx出力は−L−から−H
〜になり、FF17はリセットされる。
したがって、ドライバ20の出力が″H〜に立ち上って
リレーコイル18bの励磁が解除されて閉じていた常開
接点18a、18aが開くため、端末装置t!6に投入
されていた電源13が遮断されて、作動が停止する。
このように1本実施例によれば電源ケーブルのような特
別なケーブルを敷設することなく、既設の光フアイバ通
信ケーブル5を介して各端末装置6.7の電源13,1
4を非常に簡単な回路で自動的に開閉できる。
また、光フアイバ通信ケーブル5の断線等の故障時にも
端末袋M6,7の電源13,14が自動的に遮断される
ため、安全であるばかりか、故障診断にも供すことがで
きる。
なお、上記実施例では、システム停止時にカウンタ回路
15がクロックパルス信号ckをカウントし続けるが、
これを防ぐには発振器16とカウンタ回路15のシリア
ル入力端子SIとの間にFF17のQ出力が−H′″の
時にのみ開(ANDゲート回路を介挿するか、発振器1
6をシステム停止時に停止するようにすると良い。
また、上記実施例では1通信回線として光フアイバ通信
ケーブル5を用いたシステムにこの発明を適用した例に
就て述べたが、これに限るものではなく、複数、単数を
問わず通常の導線通信ケーブルを用いたシステムにも同
様に適用できるものである。
さらに、電源開閉装置11.12の電源としては第2図
に示すような電源回路19の他に、電池(充電可能な電
池)を用いても良いことは勿論である。
f、効果 以上述べたように、この発明によれば非常に簡単な回路
で、端末装置との距離に関係なく、又特別な電源ケーブ
ルを必要とせずにホストコンピュータシステムの指示の
みで電源を自由に開閉でき、システムの稼動、停止を容
易にしかも作業者に負担をかけることなく行なうことが
できるばかりか、システムのコストを下げる効果もある
また、既設の通信回線を利用しているので、回線故障時
には端末電源が切れ、安全上非常に好ましい。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック構成図。 第2図は第1図の電源開閉装置11の詳細を示すブロッ
ク回路図、 第3図は一従来例を示すブロック構成図である。 1:ホストコンピュータシステム 2.3,4 :光コネクタ 5:光フアイバ通信ケーブル(通信回線)6.7:端末
装置  to、13,14 : M&源11.12 :
電源開閉装置 17:セット・リセット型フリップフロップ回路(FF
)(記憶手段) 18:リレー(スイッチ手段) 特許出願人   旭光学工業株式会社 代表者 松 本   徹

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ホストコンピュータと通信回線を介して結ばれた端
    末装置において、 前記ホストコンピュータから前記通信回線を介して信号
    が転送されてこなくなった時点からその無転送状態が予
    め定めた時間継続したか否かを判定する判定手段と、 前記ホストコンピュータから前記通信回線を介して信号
    が転送されてきた時点で該信号が転送されてきたことを
    記憶し、前記判定手段によって前記無転送状態が予め定
    めた時間継続したことを判定した時点でその記憶を解除
    する記憶手段と、この記憶手段が前記信号が転送されて
    きたことを記憶している間のみ前記端末装置に電源を投
    入するスイッチ手段と、 を設けて構成したことを特徴とする端末装置の電源自動
    開閉装置。
JP60141676A 1985-06-27 1985-06-27 端末装置の電源自動開閉装置 Pending JPS622340A (ja)

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JPS622340A true JPS622340A (ja) 1987-01-08

Family

ID=15297606

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63282550A (ja) * 1987-04-25 1988-11-18 Sharp Corp 端末装置の制御方式

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57203133A (en) * 1981-06-09 1982-12-13 Mitsubishi Electric Corp Power supply controller for terminal device
JPS58144237A (ja) * 1982-02-22 1983-08-27 Hitachi Ltd 端末装置

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