JPS62233526A - クラツチカバ−アツセンブリ - Google Patents

クラツチカバ−アツセンブリ

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JPS62233526A
JPS62233526A JP7343486A JP7343486A JPS62233526A JP S62233526 A JPS62233526 A JP S62233526A JP 7343486 A JP7343486 A JP 7343486A JP 7343486 A JP7343486 A JP 7343486A JP S62233526 A JPS62233526 A JP S62233526A
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JP
Japan
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bearing
bearing hub
hub
release fork
clutch cover
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JP7343486A
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Shozo Kuno
久野 正三
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Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Publication date
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Priority to US07/032,387 priority patent/US4830162A/en
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 し発明の目的1 (産業上の利用分野) 本発明はプルタイプのクラッチカバーアッセンブリに関
するものである。
−2= (従来の技術) 従来のクラッチカバーアッセンブリは、第6図に示すよ
うにクラッチカバー110と、クラッチカバー110の
内側に配設されるプレッシャプレート120と、外側端
がクラッチカバー110に係合されプレッシャプレート
120に押圧荷重を与えるダイアフラムスプリング13
0と、ダイアフラムスプリング130の内側端が固定さ
れ内部の回転体145を保持するベアリング140と、
ベアリング140のインナーレース143と一体に形成
されたベアリングハブ160と、ベアリングハブ160
をプレッシャプレート120と反対側の軸方向に移動さ
せダイアフラムスプリング130の押圧荷重を解除する
レリーズフォーク(図示せず)とで構成されている。
(発明の解決しようとする問題点) 従来クラッチカバーアッセンブリは、ベアリングハブと
ベアリングとは一体に形成され、ベアリングハブはベア
リングよりトランスミッション側方向へ突出しIC状態
に形成されていた。
そしてトランスミッションをエンジンから取り外す場合
には、インプットシャフトの先端をベアリングハブの端
面位置までスライドさせて取り外す。このため、スライ
ドさせる分だけのトランスミッションのスライドスペー
スが必要となり、広いスペースを確保しなければならな
いという欠点があった。
本発明は上記問題点を解決するためになされたものであ
り、トランスミッションをエンジンから取り外す際の大
きなスライドスペースを必要とせず、かつ取り外し時の
操作を簡単に行うことができるようにしたクラッチカバ
ーアッセンブリを提供することを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するだめの手段) 本発明のクラッチカバーアッセンブリは、クラッチカバ
ーと、該クラッチカバーの内側に配設されるプレッシャ
プレートと、外側端が該クラッチカバーに係合され該プ
レッシャプレートに押圧荷重を与えるダイアフラムスプ
リングと、該ダイアフラムスプリングの内側端が固定さ
れその内部の回転体を保持するベアリングと、インプッ
トシャフト上にその軸方向へ摺動自在に配設されたベア
リングハブと、該ベアリングハブのインナレースと該ベ
アリングハブとの間に配置された該ベアリングに対して
該ベアリングハブがエンジンに近づく軸方向に移動可能
でその逆方向の移動を係止する係止部材と、一端に該ベ
アリングハブをロックするロック装置をもち、該ベアリ
ングハブをエンジンと遠ざかる軸方向へ移動させロック
解除状態でエンジンに近づく軸方向移動時に該ベアリン
グハブとの間にあそび間隔が形成されるレリーズフォー
クと、該ベアリングハブと該レリーズフォークの間に配
設され該レリーズフォークがロック解除状態でエンジン
に近づく方向へ移動されたとぎに該あそび間隔だけ該ベ
アリングハブに対して相対移動され、該係止部材に作用
し、該係止部材による該ベアリングと該ベアリングハブ
との係止を解除するリング部材とで構成され、該レリー
ズフォークの操作により該ベアリングと該ベアリングハ
ブとの着膜を可能な構成としたことを特徴とす2るもの
である。
本発明のクラッチカバーアッセンブリは、クラッチカバ
ーと、プレッシャプレートと、ダイアフラムスプリング
と、ベアリング、ベアリングハブと、係止部材と、レリ
ーズフォークと、リング部材とを構成要素としている。
構成要素のうち、クラッチカバーと、プレッシャプレー
トと、ダイアフラムスプリングとは、基本的には従来と
同じものを使用できる。
本発明の特色はベアリングと、ベアリングハブと、係止
部材と、レリーズフォークと、リング部材とにある。
ベアリングはダイヤフラムスプリングが固定されたアウ
タレースと、回転体と、インナレースがらなり、係止部
材によってベアリングハブと係止されている。このベア
リングのインナレースは例えばリング状のものとし、外
側面に回転体を保持する溝を、内側面には係止部材が係
止される係止溝をそれぞれ形成することができる。この
係止溝は使用する係止部材に適合するように、任意の形
状、位置に形成してよい。またこのこのような係止溝を
もち、別個に形成されたスリーブをインナレースの内側
面に結合することもできる。
ベアリングハブは一端に立ち上がり部をもつ略円筒形状
のものである。このベアリングハブはベアリングとは別
個に形成されたものであり、インナレースよりも軸方向
に長い寸法を有する。ベアリングハブは立ち上がり部が
トランスミッション側に位置するように、ベアリングの
内側に同軸的に配置される。このベアリングハブはベア
リングに対して軸方向に相対移動が可能であるように構
成されている。
なお立ち上がり部は後述のロック装置によりレリーズフ
ォークと固定するためのものである。
係止部材は、ベアリングとベアリングハブとの間に配置
され、両者を係止するものである。また両者の係止を解
除できるように構成されている。
即ち、係止されているときは、ベアリングに対してベア
リングハブが係止位置からエンジンと遠ざかる方向への
移動を阻止し、解除されたときはエンジンに遠ざかる方
向および近づ(方向への両方向への移動を可能とするも
のである。係止部材はベアリングとベアリングハブのい
ずれか一方に固定され、他方に係止および解除できるよ
うに構成する。このように構成された係止部材としては
、例えばロックスプリングを使用することができる。
レリーズフォークは一端がベアリングハブの立ち上がり
部のエンジン側に係合され、クラッチの接続を切る場合
に作動されるものである。しかし本発明に係るレリーズ
フォークには、この係合状態をそのまま固定状態とし、
またそれを解除するロック装置が設けられている。この
ロック装置は、固定が解除されている状態では、レリー
ズフォークがエンジン側方向へ作動するときに、一定の
あそび間隔が形成されるように構成されている。
リング部材はベアリングとベアリングハブの係止状態を
解除するためのちのである。このリング部材は、ベアリ
ングハブの外周部に沿ってベアリングとレリーズフォー
クの間に配置されている。
そしてリング部材はレリーズフォークとベアリングハブ
の固定が解除された状態で、レリーズフォークがエンジ
ンに近づく軸方向に移動されるのに伴って移動するよう
に配置されている。即ち、レリーズフォークとベアリン
グハブの立ち上がり部に形成されるあそび間隔だけ移動
する。この移動によって係止部材に作用し、インナレー
スとベアリングハブの係止状態を解除する構成となって
いる。
(作用) 本発明のクラッチカバーアッセンブリが所定の位置に配
設されている場合は、係止部材によってベアリングとベ
アリングハブが係止され、ベアリングハブの立ち上がり
部とレリーズフォークの一端がロック装置によって固定
された状態にある。
そしてクラッチの接続を切るときは、ベアリングハブに
固定されているレリーズフォークの一端がエンジンと遠
ざかる軸方向へ作動される。これに伴ってベアリングハ
ブ、ベアリングおにびダイアフラムスプリングがエンジ
ンと遠ざかる軸方向へ−9= 移動する。これによりプレッシャプレートを押圧してい
たダイアフラムスプリングの抑圧荷重が解除され、クラ
ッチの接続が切られた状態となる。
またこの状態からクラッチを接続する場合には、レリー
ズフォークがちとの位置まで戻される。するとクラッチ
の接続が切られたときと逆に上記の各部材が作動する。
これによってダイアフラムスプリングの押圧荷重がプレ
ッシャプレー1−に与えられ、クラッチが接続された状
態になる。
そしてトランスミッションをエンジンから取り外す場合
には、まずレリーズフォークの先端とベアリングハブの
立ち上がり部とを固定しているロック装置を操作して、
固定状態を解除する。この操作によって立ち上がり部の
トランスミッション側とロック装置の固定部との間にあ
そび間隔が形成される。この状態でレリーズフォークの
先端をエンジンに近づく軸方向に作動すると、リング部
材がエンジンに近づく軸方向に作動する。この作動によ
り、リング部材がエンジンに近づく軸方向に上記あそび
間隔の距離だけ移動し、係止部材によるインナレースと
ベアリングハブとの係止を解除する。この状態からレリ
ーズフォークの先端をエンジンと遠ざかる軸方向に移動
させて、ベアリングからベアリングハブを抜き出すこと
ができる。
この状態で1〜ランスミツシヨンをエンジンから取り出
す。従ってインプットシャフトの先端はベアリングのト
ランスミッション側端面装置までスライドすればよく、
取り外しの際のスライドスペースは多くを必要としない
(実施例) 以下本発明に係るクラッチカバーアッセンブリの具体的
実施例を第1図、第2図および第3図に基づき説明する
本実施例のクラッチカバーアッセンブリはクラッチカバ
ー(図示セず)、プレッシャプレート(図示せず)、ダ
イアフラムスプリング30.ベアリング40、ベアリン
グハブ60、係止部材7oルリーズフォーク80おにび
リング部材50を構成要素としている。本実施例では係
止部材70として、2個のロックスプリング71(第3
図)を使用した。またレリーズフォーク80にはロック
装置90が装着されている。
クラッチカバーアッセンブリは、図示しないエンジンと
図示しないトランスミッションの間に配設されている。
クラッチカバーはエンジン側がボルトを介して図示しな
いフライホイールと結合されている。クラッチカバーの
内側には図示しないクラッチディスクの摩擦面を押し付
【プるプレッシャプレートが配設されている。またクラ
ッチカバーのトランスミッション側端部とダイアフラム
スプリング30の外側端とがワイヤリングによって係合
され、ダイアフラムスプリング30の内側端はベアリン
グ40に固定されている。このダイアフラムスプリング
30の中間位置でプレッシャプレートにエンジン側方向
へ押圧荷重を与えている。
ベアリング40はフライホイールと一体で回転するプレ
ッシャプレートと、ベアリングハブ60との相対回転差
を吸収するものである。ベアリング4oのインナーレー
ス43にはロックスプリング71を係止する溝44が設
けられている。ベアリング40の内側にはベアリングハ
ブ60が軸方向に移動自在に挿入されている。そしてそ
の外周面にはロックスプリング71の一端がリベット7
5(第3図)で固定されている。このロックスプリング
71は中央部に隆起部73が形成され、他端部には上方
に曲げられて形成された爪部72がインナレース43の
溝44に係止されている。またベアリングハブ6oはト
ランスミッション側の端部に沿って立ち上がり部61が
形成され、この立ち上がり部61のエンジン側には、回
動自在に固定されたレリーズフォーク80の各先端が係
合されている。そしてレリーズフォーク80の端部には
軸方向と平行に回動するロックレバ−92がボルト91
により取り付けられている。このロックレバ−92は略
S字型に形成された平板状のもので、レリーズフォーク
80の両側に1個づつ取り付けられている。各ロックレ
バ−92の先端部はベアリングハブ60の立ち上がり部
61の1−ランスミッション側に向けられ、他端部は一
本のワイヤ93によって連結されている。このワイヤ9
3を引っばった状態で、ロックレバ−92の先端とレリ
ーズフォーク80の先端とで立ち上がり部61が挟持さ
れて固定される。またこのワイヤ93による固定が解除
されたときは、立ち上がり部61とロックレバ−92の
先端との間にあそび間隔aが形成される。ワイヤ93は
スプリング94を介して、レリーズフォーク80に設け
られた固定溝81に固定される。固定溝81はワイヤ9
3の引っばり力を調整するために複数個設けられている
。リング部材50は、ベアリングハブ60の外周面に沿
ってロックスプリング71の外側に配設されている。こ
のリング部材50は、ロックスプリングの隆起部73と
立ち上がり部61によって動きを規制されている。
以上のように構成されたクラッチカバーアッセンブリは
、レリーズフォーク80をトランスミッション側へ作動
させるとクラッチの接続を切ることができる。即ち、ベ
アリングハブ60がトランスミッション側へ移動した場
合には、ベアリングハブ60とベアリング40とはロッ
クスプリング71によって係止されているため、ベアリ
ングもトランスミッション側へ移動する。これによりプ
レッシャプレートを押圧していたダイアフラムスプリン
グ30の抑圧荷重が解除され、クラッチの接続が切られ
る。またこの状態からクラッチを接続覆る場合には、レ
リーズフォーク80をもとの位置まで戻すと、クラッチ
の接続が切られたときと逆に上記の各部材が作動覆る。
これにJ:ってダイアフラムスプリング30の押圧荷重
がプレッシャプレートに与えられ、クラッチが接続され
た状態になる。
そして、1−ランスミッシ=1ンをエンジンから取り外
す場合には、まずレリーズフA−り80の先端とベアリ
ングハブ60の立ち上がり部61とを固定しているロッ
ク装置90を操作して固定状態を解除する。この操作に
にって立ち上がり部61のトランスミッション側にあそ
び間隔aが形成される。この状態でレリーズフォーク8
0の先端をエンジンに近づく軸方向に作動させる。これ
にJ:す、リング部050がエンジンに近づく軸方向に
上記のあそび間隔aの距離だけ移動し−1このリング部
材5oによって係止部材によるベアリング40とベアリ
ングハブ60との係止を解除する。この状態からレリー
ズフォーク80の先端をエンジンと遠ざかる軸方向に移
動させて、ベアリング40からベアリングハブ60を抜
き出すことができる。この状態でトランスミッションを
エンジンから取り外す。従ってインプットシャフトはベ
アリング40のトランスミッション側端面位置までスラ
イドすればよく、取り外しの際のスライドスペースは多
くを必要としない。
なおロック装置の変形例を第4図に示す。このロック装
置はレリーズフォーク80の端部をネジ加工してボルト
95を嵌めこみ、ボルト95の先端部に設けた固定孔9
6にワイヤ93を挿通したものである。またこの変形例
では係止部材として第5図に示すスプリングロック77
を使用している。このスプリングロック77は中央部に
隆起部78が形成され、先端部には略直角に折り曲げら
れた曲がり部7つが形成されている。
[発明の効果コ 本発明のクラッチカバーアッセンブリはベアリングとベ
アリングハブとの間に配置された係止部材と、ベアリン
グハブとロックづ゛るロック装置が装着されたレリーズ
フォークと、係止部材に作用して係止部材ににるベアリ
ングハブとベアリングとの係止を解除するリング部材と
を備えている。
即ち、レリーズフォークの操作によりベアリングとベア
リングハブとの着脱を可能な構成としている。これによ
りレリーズフォークをクラッチカバーの外側から操作す
ることにより簡単にベアリングハブを取り外すことがで
きる。従ってこのような状態でトランスミッションをエ
ンジンから取り外でことができるため、大きなスライド
スペースを必要としない。このように本発明は多大な効
果を右づる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例1のクラッチカバーアッセンブリの要部
縦断面図、第2図は第1図のロック装置を備えたレリー
ズフォークの部分のX−X線矢視図、第3図はベアリン
グハブと係止部材の分解図、第4図は実施例1の変形例
を示す要部の縦断面図、第5図は係止部材の変形例を示
す斜視図、第6図は従来のクラッチカバーアッセンブリ
を示す要部縦断面図である。 10.110・・・クラッチカバー 20.120・・・プレッシャプレー1へ30.130
・・・ダイアフラムスプリング40.140・・・ベア
リング 43.143・・・インナレース 44・・・溝      45.145・・・回転体5
0・・・リング部材 60.160・・・ベアリングハブ 61・・・立ち上がり部 70・・・係止部材71.7
7・・・ロックスプリング 72・・・爪部     73.78・・・隆起部75
・・・リベット   7つ・・・曲がり部80.180
・・・レリーズフォーク 81・・・固定溝    90・・・ロック装置91・
・・ボルト    92・・・ロックレバー93・・・
ワイヤ    94・・・スプリング95・・・ボルト
    96・・・固定孔a・・・あそび間隔 特許出願人   アイシン精機株式会社代理人    
弁理士 大川 宏 同     弁理士 丸山明夫 第2図 第3図 第4図 第6図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)クラッチカバーと、該クラッチカバーの内側に配
    設されるプレッシャプレートと、外側端が該クラッチカ
    バーに係合され該プレッシャプレートに押圧荷重を与え
    るダイアフラムスプリングと、該ダイアフラムスプリン
    グの内側端が固定されその内部の回転体を保持するベア
    リングと、インプットシャフト上にその軸方向へ摺動自
    在に配設されたベアリングハブと、該ベアリングのイン
    ナレースと該ベアリングハブとの間に配置された該ベア
    リングに対して該ベアリングハブがエンジンに近づく軸
    方向に移動可能でその逆方向の移動を係止する係止部材
    と、一端に該ベアリングハブをロックするロック装置を
    もち、該ベアリングハブをエンジンと遠ざかる軸方向へ
    移動させロック解除状態でエンジンに近づく軸方向移動
    時に該ベアリングハブとの間にあそび間隔が形成される
    レリーズフォークと、該ベアリングと該レリーズフォー
    クの間に配設され該レリーズフォークがロック解除状態
    でエンジンに近づく方向へ移動されたときに該あそび間
    隔だけ該ベアリングハブに対して相対移動され、該係止
    部材に作用し、該係止部材による該ベアリングと該ベア
    リングハブとの係止を解除するリング部材とで構成され
    、該レリーズフォークの操作により該ベアリングと該ベ
    アリングハブとの着脱を可能な構成としたことを特徴と
    するクラッチカバーアッセンブリ。
  2. (2)ロック装置はレリーズフォークの先端部と該レリ
    ーズフォークに回動自在に取付けられたロックレーバと
    でベアリングハブをロックしワイヤでロック状態を固定
    する構成とした特許請求の範囲第1項記載のクラッチカ
    バーアッセンブリ。
JP7343486A 1986-03-31 1986-03-31 クラツチカバ−アツセンブリ Expired - Lifetime JPH0718453B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7343486A JPH0718453B2 (ja) 1986-03-31 1986-03-31 クラツチカバ−アツセンブリ
DE19873708841 DE3708841A1 (de) 1986-03-31 1987-03-18 Kupplungsabdeckungseinheit
FR878704152A FR2596477B1 (fr) 1986-03-31 1987-03-25 Couvercle assemble d'embrayage
US07/032,387 US4830162A (en) 1986-03-31 1987-03-31 Clutch cover and release bearing assembly for clutch
US07/319,188 US4991703A (en) 1986-03-31 1989-03-06 Clutch cover and releasable bearing assembly

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7343486A JPH0718453B2 (ja) 1986-03-31 1986-03-31 クラツチカバ−アツセンブリ

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JPS62233526A true JPS62233526A (ja) 1987-10-13
JPH0718453B2 JPH0718453B2 (ja) 1995-03-06

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JP7343486A Expired - Lifetime JPH0718453B2 (ja) 1986-03-31 1986-03-31 クラツチカバ−アツセンブリ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023093929A1 (de) * 2021-11-25 2023-06-01 Schaeffler Technologies AG & Co. KG Kupplungseinrichtung mit betätigungseinrichtung

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023093929A1 (de) * 2021-11-25 2023-06-01 Schaeffler Technologies AG & Co. KG Kupplungseinrichtung mit betätigungseinrichtung

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JPH0718453B2 (ja) 1995-03-06

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