JPS62231774A - 二次元走査型光プリンタ - Google Patents
二次元走査型光プリンタInfo
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- JPS62231774A JPS62231774A JP61075116A JP7511686A JPS62231774A JP S62231774 A JPS62231774 A JP S62231774A JP 61075116 A JP61075116 A JP 61075116A JP 7511686 A JP7511686 A JP 7511686A JP S62231774 A JPS62231774 A JP S62231774A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
この発明は、電子写真等の高速の光記録技術に液晶等の
駆動速度遅い光スィッチを用いあるいは輝度の低い発光
素子を用いて、レーザによる(従来の技術) 従来、普通紙上に画像を形成するプリンタに用いられ記
録技術としては、インクジェット法、熱転写法および電
子写真法等がある〇 この中、インクジェット法は消耗品がインクのみである
こと、液体インクを扱うため記録へ、ドへのインクの搬
送か容易であること、記録エネルギーが小さくてすむこ
と等の利点があり、最も理想に近い記録方法であるが、
ノズル部におけるインクの蒸発により目詰りが生じる技
術的雑魚があり、実用化されているインクジェット法は
少ない。 熱転写法は、各棟の記録技術の中で最も安定しており′
かつ構成要素も簡単なことから装置も小型化できる特長
があるが、インクリボンが必要でしかもこのインクリボ
ンが一回しか使用できないため、インクを大量に消費す
る装置には適さずかつ速度に限界があることからもっば
ら個人用のシリアルプリンターに応用されているに過ぎ
ない。 電子写真法は、粉体トナーを扱うこと、感光体、拭き取
りブラシおよび現像剤等の消耗品があるため、これらの
メンテナンスの点で欠点がある。しかし、印字品質か良
好なこと、高速印字可能なことから半導体レーザ、IJ
Dまたは液晶を用いた元プリンタに応用されている。特
に、半導体レーザを用いた元プリンタは複難な光学系を
有するにもかかわらず、低価格化に成功し、その高速性
により次世代プリンタのm=としてその地位を確立しつ
つある。 また、最近では、より絢率な光学系を用いる利点を生か
したLEDまたは沿晶プリンタも盛んに開発さn、るよ
うになった。しかし、LllプリンタはLEDの発光効
率か悪く輝度が低いためLlj)ヘッドの消費電力が大
きいこと、才た発光波長が限定さn、ているため、この
波長に合った島感度の感光体がないことにより、現在高
輝K Llm>の開発とLEDの波長に合った感光体の
開発が盛んに行なわnている。 一方、液晶プリンタは光源を識定する必要のない市°利
な点はあるか、応氷a度か遅く半導体レーザプリンタζ
こ充分対抗できる才でには至っていない。そこで、従来
から盛んに薗連用液晶材料およびその駆+blr方法が
開発されているが、現在最も応答の速いものはG H型
液晶を用いた二層液、へ駆動法(第83回画像研究会講
演予稿84−05−7)、または強請′4性液晶(日経
エレクトロニクス’841−2P106)f用いた方法
があり、0.5m sec周期の駆動に成功している。 しかし、こ孔らの液晶および泌効方法を用いかつ全素子
の同時斑動を行なっても逆にその記録速度はA4版10
枚/分程度が限定であった。 以上の一ライン毎に記録を行なう光プリンタは、感光ド
ラムの送りムラが直接画像の濃度ムラを生じ、特に中間
調またはカラー画像を光プリンタで表現することは困雌
であった。以上の点を改良した光プリンタとして特開昭
60−125862号のように二次元状に元素子を並べ
たものか提案されているか、その駆動方法については明
確化されていない。 (発明が解決しようとする問題点) 上記のように従来の技術において、液晶プリンタには数
々の長tirがあるにかかわらず液晶の応答速度が遅い
ため記録速度が低い問題があり、LEDグリ/りはLE
I)の発光効率が悪く輝度が低いため良質のIUiIl
像を得られない問題があった。 この発明は沿晶等の光スィッチあるいはLED等発光発
光素子い、牛尋体し−サプリンタと同等またはそれ以上
の速度で記録できるとともにを目的としている。 〔発明の構成〕 (問題点を解決するための手段2よひ作用)この発明は
、光源と二次元光スィッチまたは、二次元発光素子から
なる二次元光走査装置ヲ用い光感応性材料よりなる感光
体に画像を形成する光プリンタにおいて、前記二次元光
走査装置上のドツト数が記録すべき企画1mのドツト数
と等しいかまたは多いとき前記二次元光装置上に二次元
アレイ状に画像情報の少なくとも一部をル成し−この画
像情報形成のタイミングに対応させて前記感光体の移動
を開側1することを特徴としている。 この発明の光プリンタは、二次元に並べられた液晶等の
光スイッチ素子才たはEL等よりなる二次元光装置上@
を用いこの光走査装置上に二次元アレイ状に画像情報を
形成させることにより記録の高速化を計ったものである
。 この発明は概念的に次の5つの手段によるものに大別す
ることかできる。 (1) 記録画面と同一の画素数を有する二次元光走
査装置を用い、この二次元光走査装置に画像像を形成す
るのに要する時間は、高速の電子写真法で画像を形成す
る時間(約1秒)に比較し;二1−1゜ V+与えることはない。この手段によると、高速の記録
か可能となる。 (2)二次元光走査装置iとして主走食方向の画点数が
配録1lIIliIIlの数分の−から数十分の一程度
と小さいものを用いる。この二次元光走査装置上に記録
すべき画像の一部を形成し、感光体上に露光を行なう。 μXX後後二次元光走査装置をオフにし、感光体を二次
元光走査装置の副走介方の手段は素子の全画素数が少な
くてよく、かつ一般にフラットディスアレイ(こ用いら
れている液晶等を用い高速化が可能である。しかし、こ
の方式は感光体をステップ状に高速で移動させる必要か
あり、感光ドラムのit化またはシート化か必要である
。 (3)二次元光走査装置上は前記(2)と同様のものを
画像8−7ラツシユ状にに元する。露光時間は感光体が
一画点移動する11.!I′1Lij内で行なう。つい
で感光体は二次元光走査装置の副走査方向の長さたけ連
続して移!fI/Iシた時点で、二次元光走査装置上に
書ひ次の新たなII ’l永が形成さn1フラッジ−状
に感光体を露光する。 この手段によるものは、素子の応答速I友が遅くてよく
、感光体か二次元元走渣裟1Hの副走査方向の長さたけ
移動するIUiに応答すn、はよい。 なお記録スピードは光量により決定される。 (4)二次元先走f装置は(2)と同仔のものを用い、
二次元光走査装置上に画像を形成し、この画像を副走丘
方向に故ラインづつステップ状に移動させる。感光体は
連続して移動させ、感光体が二次元光走査装置上のステ
ップ状に数ライン移動した時点でフラッシュ状に露光す
る。このようにして、二次元光走査装置上に形成さn、
た画像が完全に二次元光走査装置を通過するまで数度同
−画点を光が照射することになる。したがって、この中
V+こよるものはS、速の光プリンタに用いる場合に、
光源の光量は(4)の方式よりも少な゛くてよい利点が
ある。 (5)感光体の同−義を二次元光走査装置の光スイッチ
素子または発光素子の光でi!f+ffi!光するもの
で、この手段(こよるときは+fI照度光綻、IM1輝
度発光索子を用いる必要かなく、光プリンタ’il−侶
唄性、安定性のあるものとすることができる。 (実施例) 以下、図
駆動速度遅い光スィッチを用いあるいは輝度の低い発光
素子を用いて、レーザによる(従来の技術) 従来、普通紙上に画像を形成するプリンタに用いられ記
録技術としては、インクジェット法、熱転写法および電
子写真法等がある〇 この中、インクジェット法は消耗品がインクのみである
こと、液体インクを扱うため記録へ、ドへのインクの搬
送か容易であること、記録エネルギーが小さくてすむこ
と等の利点があり、最も理想に近い記録方法であるが、
ノズル部におけるインクの蒸発により目詰りが生じる技
術的雑魚があり、実用化されているインクジェット法は
少ない。 熱転写法は、各棟の記録技術の中で最も安定しており′
かつ構成要素も簡単なことから装置も小型化できる特長
があるが、インクリボンが必要でしかもこのインクリボ
ンが一回しか使用できないため、インクを大量に消費す
る装置には適さずかつ速度に限界があることからもっば
ら個人用のシリアルプリンターに応用されているに過ぎ
ない。 電子写真法は、粉体トナーを扱うこと、感光体、拭き取
りブラシおよび現像剤等の消耗品があるため、これらの
メンテナンスの点で欠点がある。しかし、印字品質か良
好なこと、高速印字可能なことから半導体レーザ、IJ
Dまたは液晶を用いた元プリンタに応用されている。特
に、半導体レーザを用いた元プリンタは複難な光学系を
有するにもかかわらず、低価格化に成功し、その高速性
により次世代プリンタのm=としてその地位を確立しつ
つある。 また、最近では、より絢率な光学系を用いる利点を生か
したLEDまたは沿晶プリンタも盛んに開発さn、るよ
うになった。しかし、LllプリンタはLEDの発光効
率か悪く輝度が低いためLlj)ヘッドの消費電力が大
きいこと、才た発光波長が限定さn、ているため、この
波長に合った島感度の感光体がないことにより、現在高
輝K Llm>の開発とLEDの波長に合った感光体の
開発が盛んに行なわnている。 一方、液晶プリンタは光源を識定する必要のない市°利
な点はあるか、応氷a度か遅く半導体レーザプリンタζ
こ充分対抗できる才でには至っていない。そこで、従来
から盛んに薗連用液晶材料およびその駆+blr方法が
開発されているが、現在最も応答の速いものはG H型
液晶を用いた二層液、へ駆動法(第83回画像研究会講
演予稿84−05−7)、または強請′4性液晶(日経
エレクトロニクス’841−2P106)f用いた方法
があり、0.5m sec周期の駆動に成功している。 しかし、こ孔らの液晶および泌効方法を用いかつ全素子
の同時斑動を行なっても逆にその記録速度はA4版10
枚/分程度が限定であった。 以上の一ライン毎に記録を行なう光プリンタは、感光ド
ラムの送りムラが直接画像の濃度ムラを生じ、特に中間
調またはカラー画像を光プリンタで表現することは困雌
であった。以上の点を改良した光プリンタとして特開昭
60−125862号のように二次元状に元素子を並べ
たものか提案されているか、その駆動方法については明
確化されていない。 (発明が解決しようとする問題点) 上記のように従来の技術において、液晶プリンタには数
々の長tirがあるにかかわらず液晶の応答速度が遅い
ため記録速度が低い問題があり、LEDグリ/りはLE
I)の発光効率が悪く輝度が低いため良質のIUiIl
像を得られない問題があった。 この発明は沿晶等の光スィッチあるいはLED等発光発
光素子い、牛尋体し−サプリンタと同等またはそれ以上
の速度で記録できるとともにを目的としている。 〔発明の構成〕 (問題点を解決するための手段2よひ作用)この発明は
、光源と二次元光スィッチまたは、二次元発光素子から
なる二次元光走査装置ヲ用い光感応性材料よりなる感光
体に画像を形成する光プリンタにおいて、前記二次元光
走査装置上のドツト数が記録すべき企画1mのドツト数
と等しいかまたは多いとき前記二次元光装置上に二次元
アレイ状に画像情報の少なくとも一部をル成し−この画
像情報形成のタイミングに対応させて前記感光体の移動
を開側1することを特徴としている。 この発明の光プリンタは、二次元に並べられた液晶等の
光スイッチ素子才たはEL等よりなる二次元光装置上@
を用いこの光走査装置上に二次元アレイ状に画像情報を
形成させることにより記録の高速化を計ったものである
。 この発明は概念的に次の5つの手段によるものに大別す
ることかできる。 (1) 記録画面と同一の画素数を有する二次元光走
査装置を用い、この二次元光走査装置に画像像を形成す
るのに要する時間は、高速の電子写真法で画像を形成す
る時間(約1秒)に比較し;二1−1゜ V+与えることはない。この手段によると、高速の記録
か可能となる。 (2)二次元光走査装置iとして主走食方向の画点数が
配録1lIIliIIlの数分の−から数十分の一程度
と小さいものを用いる。この二次元光走査装置上に記録
すべき画像の一部を形成し、感光体上に露光を行なう。 μXX後後二次元光走査装置をオフにし、感光体を二次
元光走査装置の副走介方の手段は素子の全画素数が少な
くてよく、かつ一般にフラットディスアレイ(こ用いら
れている液晶等を用い高速化が可能である。しかし、こ
の方式は感光体をステップ状に高速で移動させる必要か
あり、感光ドラムのit化またはシート化か必要である
。 (3)二次元光走査装置上は前記(2)と同様のものを
画像8−7ラツシユ状にに元する。露光時間は感光体が
一画点移動する11.!I′1Lij内で行なう。つい
で感光体は二次元光走査装置の副走査方向の長さたけ連
続して移!fI/Iシた時点で、二次元光走査装置上に
書ひ次の新たなII ’l永が形成さn1フラッジ−状
に感光体を露光する。 この手段によるものは、素子の応答速I友が遅くてよく
、感光体か二次元元走渣裟1Hの副走査方向の長さたけ
移動するIUiに応答すn、はよい。 なお記録スピードは光量により決定される。 (4)二次元先走f装置は(2)と同仔のものを用い、
二次元光走査装置上に画像を形成し、この画像を副走丘
方向に故ラインづつステップ状に移動させる。感光体は
連続して移動させ、感光体が二次元光走査装置上のステ
ップ状に数ライン移動した時点でフラッシュ状に露光す
る。このようにして、二次元光走査装置上に形成さn、
た画像が完全に二次元光走査装置を通過するまで数度同
−画点を光が照射することになる。したがって、この中
V+こよるものはS、速の光プリンタに用いる場合に、
光源の光量は(4)の方式よりも少な゛くてよい利点が
ある。 (5)感光体の同−義を二次元光走査装置の光スイッチ
素子または発光素子の光でi!f+ffi!光するもの
で、この手段(こよるときは+fI照度光綻、IM1輝
度発光索子を用いる必要かなく、光プリンタ’il−侶
唄性、安定性のあるものとすることができる。 (実施例) 以下、図
【川を参照し液晶を用いたこの発明の各実施例
について貌明する。 第1図(a)は、記録画面と同丹の大きさを有する二次
元液晶光スイッチを用い超高速液晶プリンタとして檜成
した実施例を示すものである。 同図ζこおいて、二次元漱晶光スイッチ1上に形成さ;
tまた画像は光源3により照射されその透過光は反射鏡
5,5′に導かれてレンズ4を通り、回転している感光
体z上で結像する。感光体2は予め帯電器6によって帯
電され、ており、この露光により感光体2上に静電潜像
が形成さn、る。 3の点灯タイミング(113)を示している。 感光体2が静止または回転している静[i+>像形成の
準備時間(1:9内の時間(8)に、二次元液晶光スイ
ッチIに画像1♂号が入力さ、n1画に1とじて保持さ
れる。この二次元液晶光スイッチ1は1面々の素子に’
r)T (am )ランジスタ)によるアクティブ素子
が内紙さn、ており、保持トに能を備えている。 このu!j 身の形成さn、た二次元計晶元スイッチ上
を光源3かタイミング191によって点灯し、反射鏡5
゜5′とともにた食か開始さn、感光体を露光する。 このようにして靜奄洛像が形成さnl、この静電層13
!をトナーにより現像し、記録紙に転写して定着した記
録画像が形成される。感光体2はトナー拭き取り懐、再
度1更用される。 次にこの装置の性能を超高速記録であるA4版2枚/
see 、解像度10不/朋、連続記録時の記録紙間隔
50mmと設定し、装RWij成上から必匿な液晶の許
容可能な応答スピードの計算値を示す0 ―」半速度 =120枚/分(A4版)感光体2ドラ
ムの周4 : 720mm/ see液晶の、ff谷可
能な応答スピード:lTo’msまた感光体2の感度を
4 lux : sec 1 感光体2上の像庫光暢
を20朋、レンズ4の効率を0.04 (Fキ4.5相
当)とすると、峨晶叩で必要な照度(ま次の通りである
。 液晶面必要照度: 360(H’ux 二次元液晶光スイッチ1の全画素数は次のの値で与えら
れる。 液晶素子¥1.: 8.4Mドツト この画素数は現在達成されている液晶テレビのほぼ10
0倍の数である。以上の計算値からもわかるように、液
晶の応答スピードには問題なく、かつ光源の照度も十分
対応できる。したかって、この方式の可能性は大画面の
液晶スイッチの製造技術に依存している。 次に第2図(a)は、二次元液晶スイッチの副走査方向
のLI11素数が記録画面に必要な値よりも少な、いと
きの液晶プリンタの実施し1」を示している。 このとき、感光体2のドラムはステップ送りをして使用
する1lill像侶号が入力さn5、二次元液晶スイッ
チ21上に形成さn、た画像は、予め帝見さn停止して
いる感光体2にレンズ4で結暉し靜奄、潜像を形成する
。゛その後光源をオフ状態とし、感光体2を二次元液晶
スイッチ21の長さたけ移動する。 この移動中に感光体2を帯電し、同時に二次元液晶光ス
イッチ21にIL!il[象伯号/i−新たに入力1象
を形成する。 第2図(b)は、感光体2の′!#jJき(121)
、二次元液晶光スイッチ21のvJA動タイミ/グ(1
22)および光源3の点灯タイミング(123) i示
している。 感光体2は矢印2で示す方向にステップ状に送られる。 この各ステップの移動時間17内に感光体2は帯電器6
により帯電され、同時に二次元液晶光スイッチ21には
画像信号が加えられて蹟を形成する。続いて、感光体2
の停止時間σQに光fJ4t3が点灯し、感光体2を露
光して静電潜像を形成する。 次のステップで感光体2は二次元液晶光スイッチ21の
長さだけ移動する。このよう(こして、連続した静電心
像を感光体2上に形成していく。 第2図(C)はこのとき使用する二次元液晶光スイッチ
21の模式図である。これは透明ガラス基板25上に倫
明の主走査線と各画素対応のアクティブ素子が形成さn
2、その上に油漏を設け、透明の副走査線と各素子の1
に極が形成さn、でいる透明ガラス板27でチップオフ
さ几ている。 またその周囲には主走査線30とその4駆動IU26お
よび副走査線29とその駆動IO26および副走査線2
9とその駆動l02Bかハイブリッド化しである。次に
解像度10本/maに次元液晶光スイッチ21の有効幅
を20朋、感光体感度41!uX、5eCsレンズ効率
0.04(I!”=4.5相嶺)、連続記録時の記録紙
間隔を50龍、感光体2をステップ状番こ2ON送る時
の記鋒紙曲隔をQ、1secおよび感光体2の停止時間
をQ、1secと想定すると、液晶の許容応答スピード
、光源3の必狭照度等は以下のイ1hとなる。 印字速度:19枚/分(A4版) 移動時の感光体2ドラムの周辺スピード: 200mx
/ sec 液晶の肝容応呑スピード:200m5ec故晶面必壺照
度* 1,0001 u x液晶素子畝 :540
にドツト この方式に必要な?f★晶素子数はfll、在庫成され
ている液晶テレビの1直のほぼ10倍のイ直である。 この方式では、感光体の送りステップ数を増加させると
液晶の素子敞を織らせるが、ステップ送り+C必戦な金
時l’tilが増加し記録速度は減少する。このように
dC録速度は感光体2をステップ送りするのに乗する時
間で決定さn、る。 、13図<2+は二次元取高光スイッチ11の応答速1
史は鮮くてよく、光源3の強力な光で瞬時に露光する方
式の実施例である。感光体2は矢印Cの方向に連続的に
送らnl、感光体2が二次元液晶光スイッチ11の副走
査長移動するごとに画像が切り(li″Sわろ。この切
換えの度に感光体2が一ライン移動する短い時間内で元
を照射する。第3図(b)は感光体2の動き(141)
、二次元液晶光スイッチ11の副走査の、階動タイミ
ング(142) 、光源3の点灯タイミング(143)
%示す。感光体2は矢印Cとに画像信号が入力さn5
、各素子に設けられたTF”l’とメモリ用キャパシタ
ンスにより各タイミングの保持時間(45)の間(g号
か保持され、液晶スイッチが立ち上る。この立上った時
点(45)(7) 1a]信号か保持され、液晶スイッ
チが立ち上る。この立上った時点(46)で光源を点灯
し、感光体が−1[!II素分秒分移動よりも短い時間
感光体2上に像露光し静′tILl¥を像を形成する。 このタイミング(44)と(45)の時間内に感光体2
は二次元液晶光スイッチの副走査長移動する。このよう
にして、感光体2が連続的に移動していくにしたがい、
感光体2上に静電層像が形成されていく。 次に解像度10本/ in 、副走査のライン絃20ラ
イン、連続記録時の記碌紙間崗5Qmmルンズ効率0.
04(F=4.5相当)としたときの必要照度等&以下
に示す。 印字速度:17枚/分(A4版) 感光体2ドラムの周辺スピード: 360y+++(/
sec冷晶の許容応答スピード:20mm5ec袖晶田
1必要照度: 10. O,O,l u x成品素子数
:54にドツト 以上のように、この方式では液晶の応答連度は遅くてよ
いが、光量は大きいl[が必要であり、速度(1光源3
の光量によって決定される。 第4図は二次元液晶光スイッチの応答速度か比較的遅く
てもよい。光量の光量は(3)の方式よりも数分の1で
よい実施例を示すものである。 第4図(a)に示すように、二次元液晶光スイ、テ11
の上の像は数ラインづつステップ状に矢印Eの方向に送
らn1連Mefこ移動している感光体2が像の移動と等
しいライン数移動したところで、光か瞬時に照射される
。この方式は二次元液晶光スイッチll上の画像が光ス
イッチll上を移動しP−】までに同一画点上を数度菫
本で露光するため入射光量は(3)の方式よりも少なく
てよい。 しかも液晶の応答速度は感光体2か数ライン移動する間
に応答すればよく、この応答速度(末(3)の方式の数
分の−でよい。 第4図(b)は感光体2の動き(151)、二次元液晶
光スイッチ11の副走査の駆動タイミング(152)
、光源3の点灯タイミング(153) %示す。 また解像度10本/闘、副走査のライン数20ラライン
、IL!jl像84ラインづつステップ送りし、感光体
2上の一ライン送り速度f 1 m see ルンズ効
率0.04 (1” = 4.5相当)とした場合の例
を次に説明する。 感光体2はタイミング51で回転を始め、連続的に移!
1カしている。二次元液晶光スイッチ11はタイミング
(54)で画像信号を全素子に入力し各素子中にあるキ
ャパシタンスからなるメモリ中に保持され感光体2カ)
%%4ライン分移動する間に液晶が応答する。液晶が完
全にオン状態となった時間(61)で光源3はオフとな
る。時間に液晶素子には4ライン分移動した画像に相当
する入力信号かタイミング(55)で加えられる。 このように二次元液晶光スイッチll上の画像と同期し
て移動している感光体2には、同−両点番こ対し5回露
光が行なわれる。したかって、この方式では尚速記録時
に光線の光量が少なくてよい特長がある。 次に感光体2の感度を4 lux sceにしたときの
性能前の計算値を示す。 印字速波:17枚/分(A4版) 感光体2ドラムの周辺スピード: 360nqメsec
液晶の許容応答スピード:4m5ec 液晶面必要照度: 100001ux 液晶素子故 =54にドツト この方式で用いる液晶素子数は現在達成されている液晶
テレビの素子数とthは同じ11■であり、液晶の応答
スピードも現在達成されている値(1m 5ec)より
も遅くてよい。また液晶面照度も十分達成できる訪であ
る。 次にこの(44の方式について、第5図により、さらに
具体化した実施例につき説明する。第5図(a)はこの
実施例で用いるアパーチャ型螢光灯の構造を示している
。 この蛍光灯はガラス看71中に酸化チタン(T i O
,)からなる反射膜用の倣粒粉層72を開口部758除
いて設けである。また螢光体73が管71の内壁に一様
1こ塗布さn、ている。この蛍光灯は外径15.5j;
、全長380 rns、有効長228mm、開口角74
か40°、消費′東方は8Wである。この螢光灯孕用b
=>’、’A口面が24關の距離で40KHzの筒周波
点灯を行なうと、120001!uxの照度となり16
0011以上の連続点灯を行なっても光量の減衰なく安
定して動作している。 第5図(b)はこの蛍光灯の駆動回路を示すものである
。24Vの外部1JL源84がコントロール回ll??
77に接続さnにのコントロール回路77には入力端子
76から外部周期信号か入力さn5次いで蛍光灯79の
点灯用高圧発生寛l2Iit78を駆動する。またコン
トロール回路はホトカプラー80により点灯制御用トラ
ンジスタ81に接続さn、ている。このトランジスタ8
1の入力端子には、液晶の副走査方向と同期した蛍光灯
制御信号83が入力され、感光体2よび二次元液晶光ス
イッチ上のl[!Jl像か4画素分移動したときに蛍光
灯79か同期して1 m s e cの時間点灯する。 この蛍光灯79は外部周期信号で同期した筒周波点灯で
行なわnlその周波数はほぼ40kHzである。またこ
の例のように点灯時間かデユーティ−1/4である場合
には、蛍光灯79には通常点灯の場合の2倍以上の電流
により光値をほぼ2倍にすることも可hヒである。 このようにして用いれは印字速度を2倍の34枚/分(
こ上昇させることもできる。 第6図(a)はこの実施例において用いるTE′rアク
ティブストリクス回路の模式図を示している。アクティ
ブ素子92はアモルファスシリコンの薄膜トランジスタ
で構成され、アクティブ索子92のゲートラインはゲー
トライン91に接続され、ドレイン電極はデータライン
90に接続されている。またソース*mはそのキャパシ
タンスにより推晶にメモリ作用をもたせるため、透明t
11.伶93に接続されている。データラインは各素子
に与える欠き画像信号が入力され、また副走食方向のゲ
ートライン駆動回路を切り換えて全素子に必要信号か加
えられる。本例では主走査方向のデータライン側は同時
ドライブ方式をとり、副走査方向のゲートラインは各ラ
イン30μsecで20ライン600μsecで切り換
えて信号を入力し、はぼ1.5ffl S e C時間
内で液晶の25上りを行なわ也ている。 第6図(blは、TFT索子部の断面模式図を示してい
る。透明ガラス基板97上にゲート電極98が設けられ
、その上にはゲート絶鯨膜99がアモルファスシリコン
100とゲート電極98を絶縁している0このアモルフ
ァスシリコンにはドレイン電極102とソース[他10
1が接続され、かつンー人電極1014こは液晶と接す
る透明電極93が接続しである。以上のアクティブ素子
上に応答速度の速い強誘電性液晶層102が設けらn、
、その上は透明な共通!極968有するガラス基板で
密封さnているこの二次元液晶光スイッチの上下には偏
光板94が設けられ、光−オン、オフを完全に行ない得
る構成かとられている。 この発明に用いられる二次元液晶光スイッチとしては、
連続したA4(2101m)の長さのものを用いてもよ
く、またtit産性、歩どまりの上昇を考慮し、第7図
のように分割にして小型の二次元液晶光スイッチを組合
せるようにしてもよい。 図中、35は自己集束性ロッドレンズアレイを示し、1
74−177はそれぞn4分割した二次元液晶光スイッ
チを示している。基板上にはM、、s’l#イッテの駆
動l0178と二次元液晶素子180とかハイブリ、ド
化して設けられている。このように交互に対向して置か
れた二次元液晶光スイッチの間隔はロッドアレイの光軸
近くに配夕1jされ、レンズ系による光学誤差が少なく
なるようにしである。またこれらの駆動には両者の間隔
tこ相当するドツト図は、この発明の光プリンタの田″
1面模式図である。 感光体2は矢印171の方向に周辺速/1360eIa
/ sec の速度で回転している。この感光体とし
ては、一般のセレン感光体またはアモルファスシリコン
感光体を用いた。この感光体は4 l!ux−sec程
度の感度である。帯′電器182により始めた感光体2
を一様に葡rliする。入力信号により画像か形成さj
″14ている二次元液晶光スイッチ183の下に帯電さ
n、た感光体2かくると、光TJQ186が1rnse
cの時間4m5ecごとに間歇的に点灯する。この4m
5ecの時間の間に感光体は4画素分移動しかつ液晶上
には4画素分移動した画像が再び形成さn1再度光が照
射される。このようにして、感光体2上に連続的に形成
された静電潜像は転写用帝寛器185により転写紙に転
写される。 この転写紙はペーパー力セツ) 190または手差し部
189から送られるにのようにして転写され、たトナー
io+1像は熱定着器188により定着さ11. 、ス
タッカー192上に搬送さn、る。一方、トナーが転写
紙に転写された後の感光体は、光源186 fこより一
様に露光されて表面′a@が消去さ孔、ブレード187
等のトナー拭き取り装置によりトナーが拭き卓られ、再
び画像形成に使用される。 次に第9図および第10図は、感光体の同一点を二次元
光走査ifの光スイッチ素子または発光素子の光で重畳
露光する実施例である。 第9図はこの実施例の光記録部5−模式的に示したもの
で、201は光源であり、螢光灯やEL光光源どを使用
することかできる。202は二次元光走査装置で、3個
の並設された液晶光スイッチ206〜208よりなって
いる。各液晶光スイッチ20 (w208は光感光体で
ある有機感光体204の移動方向に等間隔りで並んでい
る。それぞ:rt、 o)o晶光スイッチ20′6−2
08は図示しない駆動回路により個別に駆動さrl、、
光源201よりの液晶光スイッチ206−208を介し
て感光体204に到達する光の通過を制御する。 205は光信号を集束する光学系でありセルフオ。 クスレンズからなっている。 液晶スイッチ素子20 ト208は遅延回路209,2
10を介して接続されている。いま予め帯tされた感光
体204面が矢印Aの方向に移動して、液晶光スイ、テ
206の下にくると記録信号に応じて駆動回路(図示せ
ず)の働きによりこの液晶光スイッチ206は光を通過
させる状態となって感光体204 Q)面を画点状に一
定時間露光する。この露光により露光面の電位は第2図
の(a)の電位となる。画点状ζこ露光さnた部分が液
晶光スイッチ207の下にくると、液晶光スイッチ20
6を駆動した記録信号は遅延回路209を介して液晶光
スイッチ207を駆動し、モに画点状に露光された部分
か歇晶光スイッとなり、’/c−+こ画点状に露光され
た部分をさらに一定時間露光しさらにその部分の電位’
&bのレベルまで変化させる。 このレベルの電位は十分な可視1域を与えるトナー現像
に必要な電位レベルSには不充分な電位である。さらに
画点状に露光さn、た部分が液晶光スイッチ208の下
にくると前と同機に液晶光スイッチ207を駆動した記
録信号が遅延回路210を介し供最されて、このスイッ
チ208を駆動して光を通過させる状態となり先に画点
状Iこ露光された部分を露光してその部分の電位をCの
レベルまで上昇させる。 レベルCはレベルSを越えるので、トナー現像により十
分な可視像8得ることができる。 このように感光体204の移動方向に対し並べて配列さ
れた液晶光スイッチ20 ト208を同一の記録信号を
順次遅延させて駆動させることにより必要な光−a h
分゛削して供給することができるので、充分な光量が得
られ良質の鮮明な画像を得ろことができる。また感光体
204は連続して送り1露光−?i−数回行なっている
ので送りムラを半均化することができ、その影Vを低υ
人することができろ。 なお、遅延回路における遅延時間τは、感光体の連続送
り速度をv1液晶光スイッチ20ト208のピッチをL
とするとτ= L/vで定めることができる。 なお、この発明は上記の各実施し1」に限定さt15る
ものではなく、要旨を変更しない範囲(こおいて棟々変
形して実施することができろ。 例えば、この発明は上記実施例の液晶光スイッチの代り
に磁気光学スイッチのような他の光スィッチを用いでも
よく、また光量としては蛍光灯でな(EL等の他の光源
を用いてもよく、さら(こ光源と光スィッチの代りにL
ED、 EL、 螢光表示管プラズマ等の二次元発光
素子を用いることもできろ。 またこれらの素子と1県光体とを′Iti着させ、レン
ズ糸を用いないで像形成を行なってもよい。 〔発明の効果〕 以上述べたようにこの発明によれば、液晶嶺等の光スィ
ッチあるいはLED等の発光素子を用い、半導体レーザ
プリンタと同等またはそれ以上の速度で記録できるとと
もに感光体の送りムラを生じることなく良質の画像をイ
8ろことのできる二次元走査型光プリンタを提供するこ
とができる。
について貌明する。 第1図(a)は、記録画面と同丹の大きさを有する二次
元液晶光スイッチを用い超高速液晶プリンタとして檜成
した実施例を示すものである。 同図ζこおいて、二次元漱晶光スイッチ1上に形成さ;
tまた画像は光源3により照射されその透過光は反射鏡
5,5′に導かれてレンズ4を通り、回転している感光
体z上で結像する。感光体2は予め帯電器6によって帯
電され、ており、この露光により感光体2上に静電潜像
が形成さn、る。 3の点灯タイミング(113)を示している。 感光体2が静止または回転している静[i+>像形成の
準備時間(1:9内の時間(8)に、二次元液晶光スイ
ッチIに画像1♂号が入力さ、n1画に1とじて保持さ
れる。この二次元液晶光スイッチ1は1面々の素子に’
r)T (am )ランジスタ)によるアクティブ素子
が内紙さn、ており、保持トに能を備えている。 このu!j 身の形成さn、た二次元計晶元スイッチ上
を光源3かタイミング191によって点灯し、反射鏡5
゜5′とともにた食か開始さn、感光体を露光する。 このようにして靜奄洛像が形成さnl、この静電層13
!をトナーにより現像し、記録紙に転写して定着した記
録画像が形成される。感光体2はトナー拭き取り懐、再
度1更用される。 次にこの装置の性能を超高速記録であるA4版2枚/
see 、解像度10不/朋、連続記録時の記録紙間隔
50mmと設定し、装RWij成上から必匿な液晶の許
容可能な応答スピードの計算値を示す0 ―」半速度 =120枚/分(A4版)感光体2ドラ
ムの周4 : 720mm/ see液晶の、ff谷可
能な応答スピード:lTo’msまた感光体2の感度を
4 lux : sec 1 感光体2上の像庫光暢
を20朋、レンズ4の効率を0.04 (Fキ4.5相
当)とすると、峨晶叩で必要な照度(ま次の通りである
。 液晶面必要照度: 360(H’ux 二次元液晶光スイッチ1の全画素数は次のの値で与えら
れる。 液晶素子¥1.: 8.4Mドツト この画素数は現在達成されている液晶テレビのほぼ10
0倍の数である。以上の計算値からもわかるように、液
晶の応答スピードには問題なく、かつ光源の照度も十分
対応できる。したかって、この方式の可能性は大画面の
液晶スイッチの製造技術に依存している。 次に第2図(a)は、二次元液晶スイッチの副走査方向
のLI11素数が記録画面に必要な値よりも少な、いと
きの液晶プリンタの実施し1」を示している。 このとき、感光体2のドラムはステップ送りをして使用
する1lill像侶号が入力さn5、二次元液晶スイッ
チ21上に形成さn、た画像は、予め帝見さn停止して
いる感光体2にレンズ4で結暉し靜奄、潜像を形成する
。゛その後光源をオフ状態とし、感光体2を二次元液晶
スイッチ21の長さたけ移動する。 この移動中に感光体2を帯電し、同時に二次元液晶光ス
イッチ21にIL!il[象伯号/i−新たに入力1象
を形成する。 第2図(b)は、感光体2の′!#jJき(121)
、二次元液晶光スイッチ21のvJA動タイミ/グ(1
22)および光源3の点灯タイミング(123) i示
している。 感光体2は矢印2で示す方向にステップ状に送られる。 この各ステップの移動時間17内に感光体2は帯電器6
により帯電され、同時に二次元液晶光スイッチ21には
画像信号が加えられて蹟を形成する。続いて、感光体2
の停止時間σQに光fJ4t3が点灯し、感光体2を露
光して静電潜像を形成する。 次のステップで感光体2は二次元液晶光スイッチ21の
長さだけ移動する。このよう(こして、連続した静電心
像を感光体2上に形成していく。 第2図(C)はこのとき使用する二次元液晶光スイッチ
21の模式図である。これは透明ガラス基板25上に倫
明の主走査線と各画素対応のアクティブ素子が形成さn
2、その上に油漏を設け、透明の副走査線と各素子の1
に極が形成さn、でいる透明ガラス板27でチップオフ
さ几ている。 またその周囲には主走査線30とその4駆動IU26お
よび副走査線29とその駆動IO26および副走査線2
9とその駆動l02Bかハイブリッド化しである。次に
解像度10本/maに次元液晶光スイッチ21の有効幅
を20朋、感光体感度41!uX、5eCsレンズ効率
0.04(I!”=4.5相嶺)、連続記録時の記録紙
間隔を50龍、感光体2をステップ状番こ2ON送る時
の記鋒紙曲隔をQ、1secおよび感光体2の停止時間
をQ、1secと想定すると、液晶の許容応答スピード
、光源3の必狭照度等は以下のイ1hとなる。 印字速度:19枚/分(A4版) 移動時の感光体2ドラムの周辺スピード: 200mx
/ sec 液晶の肝容応呑スピード:200m5ec故晶面必壺照
度* 1,0001 u x液晶素子畝 :540
にドツト この方式に必要な?f★晶素子数はfll、在庫成され
ている液晶テレビの1直のほぼ10倍のイ直である。 この方式では、感光体の送りステップ数を増加させると
液晶の素子敞を織らせるが、ステップ送り+C必戦な金
時l’tilが増加し記録速度は減少する。このように
dC録速度は感光体2をステップ送りするのに乗する時
間で決定さn、る。 、13図<2+は二次元取高光スイッチ11の応答速1
史は鮮くてよく、光源3の強力な光で瞬時に露光する方
式の実施例である。感光体2は矢印Cの方向に連続的に
送らnl、感光体2が二次元液晶光スイッチ11の副走
査長移動するごとに画像が切り(li″Sわろ。この切
換えの度に感光体2が一ライン移動する短い時間内で元
を照射する。第3図(b)は感光体2の動き(141)
、二次元液晶光スイッチ11の副走査の、階動タイミ
ング(142) 、光源3の点灯タイミング(143)
%示す。感光体2は矢印Cとに画像信号が入力さn5
、各素子に設けられたTF”l’とメモリ用キャパシタ
ンスにより各タイミングの保持時間(45)の間(g号
か保持され、液晶スイッチが立ち上る。この立上った時
点(45)(7) 1a]信号か保持され、液晶スイッ
チが立ち上る。この立上った時点(46)で光源を点灯
し、感光体が−1[!II素分秒分移動よりも短い時間
感光体2上に像露光し静′tILl¥を像を形成する。 このタイミング(44)と(45)の時間内に感光体2
は二次元液晶光スイッチの副走査長移動する。このよう
にして、感光体2が連続的に移動していくにしたがい、
感光体2上に静電層像が形成されていく。 次に解像度10本/ in 、副走査のライン絃20ラ
イン、連続記録時の記碌紙間崗5Qmmルンズ効率0.
04(F=4.5相当)としたときの必要照度等&以下
に示す。 印字速度:17枚/分(A4版) 感光体2ドラムの周辺スピード: 360y+++(/
sec冷晶の許容応答スピード:20mm5ec袖晶田
1必要照度: 10. O,O,l u x成品素子数
:54にドツト 以上のように、この方式では液晶の応答連度は遅くてよ
いが、光量は大きいl[が必要であり、速度(1光源3
の光量によって決定される。 第4図は二次元液晶光スイッチの応答速度か比較的遅く
てもよい。光量の光量は(3)の方式よりも数分の1で
よい実施例を示すものである。 第4図(a)に示すように、二次元液晶光スイ、テ11
の上の像は数ラインづつステップ状に矢印Eの方向に送
らn1連Mefこ移動している感光体2が像の移動と等
しいライン数移動したところで、光か瞬時に照射される
。この方式は二次元液晶光スイッチll上の画像が光ス
イッチll上を移動しP−】までに同一画点上を数度菫
本で露光するため入射光量は(3)の方式よりも少なく
てよい。 しかも液晶の応答速度は感光体2か数ライン移動する間
に応答すればよく、この応答速度(末(3)の方式の数
分の−でよい。 第4図(b)は感光体2の動き(151)、二次元液晶
光スイッチ11の副走査の駆動タイミング(152)
、光源3の点灯タイミング(153) %示す。 また解像度10本/闘、副走査のライン数20ラライン
、IL!jl像84ラインづつステップ送りし、感光体
2上の一ライン送り速度f 1 m see ルンズ効
率0.04 (1” = 4.5相当)とした場合の例
を次に説明する。 感光体2はタイミング51で回転を始め、連続的に移!
1カしている。二次元液晶光スイッチ11はタイミング
(54)で画像信号を全素子に入力し各素子中にあるキ
ャパシタンスからなるメモリ中に保持され感光体2カ)
%%4ライン分移動する間に液晶が応答する。液晶が完
全にオン状態となった時間(61)で光源3はオフとな
る。時間に液晶素子には4ライン分移動した画像に相当
する入力信号かタイミング(55)で加えられる。 このように二次元液晶光スイッチll上の画像と同期し
て移動している感光体2には、同−両点番こ対し5回露
光が行なわれる。したかって、この方式では尚速記録時
に光線の光量が少なくてよい特長がある。 次に感光体2の感度を4 lux sceにしたときの
性能前の計算値を示す。 印字速波:17枚/分(A4版) 感光体2ドラムの周辺スピード: 360nqメsec
液晶の許容応答スピード:4m5ec 液晶面必要照度: 100001ux 液晶素子故 =54にドツト この方式で用いる液晶素子数は現在達成されている液晶
テレビの素子数とthは同じ11■であり、液晶の応答
スピードも現在達成されている値(1m 5ec)より
も遅くてよい。また液晶面照度も十分達成できる訪であ
る。 次にこの(44の方式について、第5図により、さらに
具体化した実施例につき説明する。第5図(a)はこの
実施例で用いるアパーチャ型螢光灯の構造を示している
。 この蛍光灯はガラス看71中に酸化チタン(T i O
,)からなる反射膜用の倣粒粉層72を開口部758除
いて設けである。また螢光体73が管71の内壁に一様
1こ塗布さn、ている。この蛍光灯は外径15.5j;
、全長380 rns、有効長228mm、開口角74
か40°、消費′東方は8Wである。この螢光灯孕用b
=>’、’A口面が24關の距離で40KHzの筒周波
点灯を行なうと、120001!uxの照度となり16
0011以上の連続点灯を行なっても光量の減衰なく安
定して動作している。 第5図(b)はこの蛍光灯の駆動回路を示すものである
。24Vの外部1JL源84がコントロール回ll??
77に接続さnにのコントロール回路77には入力端子
76から外部周期信号か入力さn5次いで蛍光灯79の
点灯用高圧発生寛l2Iit78を駆動する。またコン
トロール回路はホトカプラー80により点灯制御用トラ
ンジスタ81に接続さn、ている。このトランジスタ8
1の入力端子には、液晶の副走査方向と同期した蛍光灯
制御信号83が入力され、感光体2よび二次元液晶光ス
イッチ上のl[!Jl像か4画素分移動したときに蛍光
灯79か同期して1 m s e cの時間点灯する。 この蛍光灯79は外部周期信号で同期した筒周波点灯で
行なわnlその周波数はほぼ40kHzである。またこ
の例のように点灯時間かデユーティ−1/4である場合
には、蛍光灯79には通常点灯の場合の2倍以上の電流
により光値をほぼ2倍にすることも可hヒである。 このようにして用いれは印字速度を2倍の34枚/分(
こ上昇させることもできる。 第6図(a)はこの実施例において用いるTE′rアク
ティブストリクス回路の模式図を示している。アクティ
ブ素子92はアモルファスシリコンの薄膜トランジスタ
で構成され、アクティブ索子92のゲートラインはゲー
トライン91に接続され、ドレイン電極はデータライン
90に接続されている。またソース*mはそのキャパシ
タンスにより推晶にメモリ作用をもたせるため、透明t
11.伶93に接続されている。データラインは各素子
に与える欠き画像信号が入力され、また副走食方向のゲ
ートライン駆動回路を切り換えて全素子に必要信号か加
えられる。本例では主走査方向のデータライン側は同時
ドライブ方式をとり、副走査方向のゲートラインは各ラ
イン30μsecで20ライン600μsecで切り換
えて信号を入力し、はぼ1.5ffl S e C時間
内で液晶の25上りを行なわ也ている。 第6図(blは、TFT索子部の断面模式図を示してい
る。透明ガラス基板97上にゲート電極98が設けられ
、その上にはゲート絶鯨膜99がアモルファスシリコン
100とゲート電極98を絶縁している0このアモルフ
ァスシリコンにはドレイン電極102とソース[他10
1が接続され、かつンー人電極1014こは液晶と接す
る透明電極93が接続しである。以上のアクティブ素子
上に応答速度の速い強誘電性液晶層102が設けらn、
、その上は透明な共通!極968有するガラス基板で
密封さnているこの二次元液晶光スイッチの上下には偏
光板94が設けられ、光−オン、オフを完全に行ない得
る構成かとられている。 この発明に用いられる二次元液晶光スイッチとしては、
連続したA4(2101m)の長さのものを用いてもよ
く、またtit産性、歩どまりの上昇を考慮し、第7図
のように分割にして小型の二次元液晶光スイッチを組合
せるようにしてもよい。 図中、35は自己集束性ロッドレンズアレイを示し、1
74−177はそれぞn4分割した二次元液晶光スイッ
チを示している。基板上にはM、、s’l#イッテの駆
動l0178と二次元液晶素子180とかハイブリ、ド
化して設けられている。このように交互に対向して置か
れた二次元液晶光スイッチの間隔はロッドアレイの光軸
近くに配夕1jされ、レンズ系による光学誤差が少なく
なるようにしである。またこれらの駆動には両者の間隔
tこ相当するドツト図は、この発明の光プリンタの田″
1面模式図である。 感光体2は矢印171の方向に周辺速/1360eIa
/ sec の速度で回転している。この感光体とし
ては、一般のセレン感光体またはアモルファスシリコン
感光体を用いた。この感光体は4 l!ux−sec程
度の感度である。帯′電器182により始めた感光体2
を一様に葡rliする。入力信号により画像か形成さj
″14ている二次元液晶光スイッチ183の下に帯電さ
n、た感光体2かくると、光TJQ186が1rnse
cの時間4m5ecごとに間歇的に点灯する。この4m
5ecの時間の間に感光体は4画素分移動しかつ液晶上
には4画素分移動した画像が再び形成さn1再度光が照
射される。このようにして、感光体2上に連続的に形成
された静電潜像は転写用帝寛器185により転写紙に転
写される。 この転写紙はペーパー力セツ) 190または手差し部
189から送られるにのようにして転写され、たトナー
io+1像は熱定着器188により定着さ11. 、ス
タッカー192上に搬送さn、る。一方、トナーが転写
紙に転写された後の感光体は、光源186 fこより一
様に露光されて表面′a@が消去さ孔、ブレード187
等のトナー拭き取り装置によりトナーが拭き卓られ、再
び画像形成に使用される。 次に第9図および第10図は、感光体の同一点を二次元
光走査ifの光スイッチ素子または発光素子の光で重畳
露光する実施例である。 第9図はこの実施例の光記録部5−模式的に示したもの
で、201は光源であり、螢光灯やEL光光源どを使用
することかできる。202は二次元光走査装置で、3個
の並設された液晶光スイッチ206〜208よりなって
いる。各液晶光スイッチ20 (w208は光感光体で
ある有機感光体204の移動方向に等間隔りで並んでい
る。それぞ:rt、 o)o晶光スイッチ20′6−2
08は図示しない駆動回路により個別に駆動さrl、、
光源201よりの液晶光スイッチ206−208を介し
て感光体204に到達する光の通過を制御する。 205は光信号を集束する光学系でありセルフオ。 クスレンズからなっている。 液晶スイッチ素子20 ト208は遅延回路209,2
10を介して接続されている。いま予め帯tされた感光
体204面が矢印Aの方向に移動して、液晶光スイ、テ
206の下にくると記録信号に応じて駆動回路(図示せ
ず)の働きによりこの液晶光スイッチ206は光を通過
させる状態となって感光体204 Q)面を画点状に一
定時間露光する。この露光により露光面の電位は第2図
の(a)の電位となる。画点状ζこ露光さnた部分が液
晶光スイッチ207の下にくると、液晶光スイッチ20
6を駆動した記録信号は遅延回路209を介して液晶光
スイッチ207を駆動し、モに画点状に露光された部分
か歇晶光スイッとなり、’/c−+こ画点状に露光され
た部分をさらに一定時間露光しさらにその部分の電位’
&bのレベルまで変化させる。 このレベルの電位は十分な可視1域を与えるトナー現像
に必要な電位レベルSには不充分な電位である。さらに
画点状に露光さn、た部分が液晶光スイッチ208の下
にくると前と同機に液晶光スイッチ207を駆動した記
録信号が遅延回路210を介し供最されて、このスイッ
チ208を駆動して光を通過させる状態となり先に画点
状Iこ露光された部分を露光してその部分の電位をCの
レベルまで上昇させる。 レベルCはレベルSを越えるので、トナー現像により十
分な可視像8得ることができる。 このように感光体204の移動方向に対し並べて配列さ
れた液晶光スイッチ20 ト208を同一の記録信号を
順次遅延させて駆動させることにより必要な光−a h
分゛削して供給することができるので、充分な光量が得
られ良質の鮮明な画像を得ろことができる。また感光体
204は連続して送り1露光−?i−数回行なっている
ので送りムラを半均化することができ、その影Vを低υ
人することができろ。 なお、遅延回路における遅延時間τは、感光体の連続送
り速度をv1液晶光スイッチ20ト208のピッチをL
とするとτ= L/vで定めることができる。 なお、この発明は上記の各実施し1」に限定さt15る
ものではなく、要旨を変更しない範囲(こおいて棟々変
形して実施することができろ。 例えば、この発明は上記実施例の液晶光スイッチの代り
に磁気光学スイッチのような他の光スィッチを用いでも
よく、また光量としては蛍光灯でな(EL等の他の光源
を用いてもよく、さら(こ光源と光スィッチの代りにL
ED、 EL、 螢光表示管プラズマ等の二次元発光
素子を用いることもできろ。 またこれらの素子と1県光体とを′Iti着させ、レン
ズ糸を用いないで像形成を行なってもよい。 〔発明の効果〕 以上述べたようにこの発明によれば、液晶嶺等の光スィ
ッチあるいはLED等の発光素子を用い、半導体レーザ
プリンタと同等またはそれ以上の速度で記録できるとと
もに感光体の送りムラを生じることなく良質の画像をイ
8ろことのできる二次元走査型光プリンタを提供するこ
とができる。
第1図(a)は二次元液晶光スイッチが全面面分存在す
るこの発明の一実施例の概略的構成図、第1図(b)は
感光体、液晶および光源の作動のタイミングを示す図、
第2図(a)は形成画像よりも小さい二次元液晶光スイ
ッチを用い、感光体をステップ送りして画像形成を行な
う実施例の概略的構成図、第2図(b)は同実施例にお
ける感光体液晶および光源の作動のタイミングを示す図
、同図(C)は二次元液晶光スイッチの模式図、第3図
(a)は同様の二次元液晶光スイッチを用い、二次元液
晶光スイッチ図(b)は同実施例1こ2りる感光体、液
晶および光源の作動のタイミングを示す図、第4図(a
)は口1 ’1、k Q)二次元液晶光スイッチを用い
、二次元液晶光スイッチ上のl[!ll像を数画素分ス
テップ状に送り、自重を形成していく実施例の概略的構
成図、第4図(b)は同実施例の感光体、液晶および光
源の作動のタイミングを示す図、第4図(C)は二次元
液晶光スイッチの外観図、弁士缶は第5図(a)は光源
として用いるアパーチャ型螢光灯の断面図、同図(b)
はそのj4話動画路の構成図、第61a(a)は二次元
液晶光スイッチのアクティブ素子の回路図、第6図(B
)はその断面模式図、第7図は短い二次元液晶光スイッ
チを41@用いた二次元光ヘツド部の説明図、第8図は
二次元光ヘッドを組込んド光プリンタを示す概略的な断
面図、第9図は感光体に対し重量露光を行なうこの発明
の他の実施例の概略的構成図、第10図は第9因の実施
例の記録動作の特徴の説明図である。 1.11.21・・・二次元液晶光スイッチ2・・・感
光体 3・・・光源4・・・レンズ 92・・・TFT索子 93・・・透明電極183・
・二次元光ヘッド 184・・・現像器 185・・・転写用帯電器
187・・拭き取り装置!j、188・・定着器コ (ご)(b) 第3図 (a)
るこの発明の一実施例の概略的構成図、第1図(b)は
感光体、液晶および光源の作動のタイミングを示す図、
第2図(a)は形成画像よりも小さい二次元液晶光スイ
ッチを用い、感光体をステップ送りして画像形成を行な
う実施例の概略的構成図、第2図(b)は同実施例にお
ける感光体液晶および光源の作動のタイミングを示す図
、同図(C)は二次元液晶光スイッチの模式図、第3図
(a)は同様の二次元液晶光スイッチを用い、二次元液
晶光スイッチ図(b)は同実施例1こ2りる感光体、液
晶および光源の作動のタイミングを示す図、第4図(a
)は口1 ’1、k Q)二次元液晶光スイッチを用い
、二次元液晶光スイッチ上のl[!ll像を数画素分ス
テップ状に送り、自重を形成していく実施例の概略的構
成図、第4図(b)は同実施例の感光体、液晶および光
源の作動のタイミングを示す図、第4図(C)は二次元
液晶光スイッチの外観図、弁士缶は第5図(a)は光源
として用いるアパーチャ型螢光灯の断面図、同図(b)
はそのj4話動画路の構成図、第61a(a)は二次元
液晶光スイッチのアクティブ素子の回路図、第6図(B
)はその断面模式図、第7図は短い二次元液晶光スイッ
チを41@用いた二次元光ヘツド部の説明図、第8図は
二次元光ヘッドを組込んド光プリンタを示す概略的な断
面図、第9図は感光体に対し重量露光を行なうこの発明
の他の実施例の概略的構成図、第10図は第9因の実施
例の記録動作の特徴の説明図である。 1.11.21・・・二次元液晶光スイッチ2・・・感
光体 3・・・光源4・・・レンズ 92・・・TFT索子 93・・・透明電極183・
・二次元光ヘッド 184・・・現像器 185・・・転写用帯電器
187・・拭き取り装置!j、188・・定着器コ (ご)(b) 第3図 (a)
Claims (8)
- (1)光源と二次元光スイッチまたは二次元発光素子か
らなる二次元光走査装置を用い感光性材料からなる感光
体に画像を形成する光プリンタにおいて、前記二次元光
走査装置上に二次元アレイ状に画像情報の少なくとも一
部を形成し、この画像情報形成のタイミングに対応させ
て前記感光体の移動を制御することを特徴とする二次元
走査型光プリンタ。 - (2)上記二次元光走査装置上のドット数を記録すべき
全画面のドット数に等しいかまたは多くなるようにする
とともにこの光走査装置上に記録すべき画像情報の全部
を形成しこれを前記感光体に一度に記録することを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の二次元走査型光プリ
ンタ。 - (3)上記二次元光走査装置としてその主走査方向の幅
が感光体の幅に等しいかまたは大きくかつ副走査方向の
長さが感光体の長さより短いものを用い、この光走査装
置上に記録すべき画像情報の一部を順次記録し前記感光
体を前記二次元光走査装置の副走査方向の長さに対応し
てステップ状に移動させ順次露光を行なうことを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の二次元走査型光プリン
タ。 - (4)上記二次元光走査装置としてその主走査方向の幅
が感光体の幅に等しいかまたは大きくかつ副走査方向の
長さが前記感光体の長さより短かいものを用い、前記感
光体を副走査方向に連続させて移動させながら前記二次
元光走査装置上に形成された画像をパルス状に露光し、
前記感光体が前記二次元光走査装置の副走査方向の長さ
移動した時点で再び新たな画像をパルス状に露光して順
次前記感光体上に画像を形成させていくことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の二次元走査型光プリンタ
。 - (5)上記二次元光走査装置としてその主走査方向の幅
が感光体の幅に等しいかまたは大きくかつ副走査方向の
長さが前記感光体の長さより短かいものを用い、前記感
光体を副走査方向に移動させながら前記二次元走査装置
上に形成された画像とパルス状に露光し、ついで前記感
光体が前記二次元光走査装置の副走査ライン数よりも少
ないライン数移動した後、同じライン数移動した前記二
次元光走査装置上の画像をパルス状に露光し順次前記感
光体上に画像を形成させていくことを特徴とする二次元
走査型光プリンタ。 - (6)上記感光体はその同一点を二次元光走査装置の光
スイッチ素子または発光素子の光で重畳露光することを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の二次走査型光プ
リンタ。 - (7)上記二次元光走査装置と感光体の相対的移動方向
に配列された複数個の光スイッチ素子または発光素子を
同一の記録信号で順次遅延して駆動し前記感光体の同一
点が前記スイッチ素子または発光素子からの光によって
重畳露出されることを特徴とする特許請求の範囲第6項
記載の二次元走査型光プリンタ。 - (8)複数の光スイッチ素子または発光素子を一例に設
けた素子アレイをもつ二次元光走査装置を二次元走査装
置と感光体の相対移動方向に複数個配列し、前記感光体
の相対速度をv、前記二次元光走査装置の素子アレイ間
の間隔をLとしたとき、遅延時間T=L/vに設定され
るものであることを特徴とする特許請求の範囲第7項記
載の二次元走査型光プリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61075116A JPS62231774A (ja) | 1986-04-01 | 1986-04-01 | 二次元走査型光プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61075116A JPS62231774A (ja) | 1986-04-01 | 1986-04-01 | 二次元走査型光プリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62231774A true JPS62231774A (ja) | 1987-10-12 |
Family
ID=13566896
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61075116A Pending JPS62231774A (ja) | 1986-04-01 | 1986-04-01 | 二次元走査型光プリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62231774A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5724965A (en) * | 1980-07-23 | 1982-02-09 | Ricoh Co Ltd | Recording method in electrophotography |
JPS5878118A (ja) * | 1981-10-08 | 1983-05-11 | ゼロツクス・コ−ポレ−シヨン | 二次元電気光学変調器 |
JPS60125862A (ja) * | 1983-12-12 | 1985-07-05 | Toshiba Corp | 露光装置 |
-
1986
- 1986-04-01 JP JP61075116A patent/JPS62231774A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5724965A (en) * | 1980-07-23 | 1982-02-09 | Ricoh Co Ltd | Recording method in electrophotography |
JPS5878118A (ja) * | 1981-10-08 | 1983-05-11 | ゼロツクス・コ−ポレ−シヨン | 二次元電気光学変調器 |
JPS60125862A (ja) * | 1983-12-12 | 1985-07-05 | Toshiba Corp | 露光装置 |
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