JPS62230942A - 鏡面切削仕上がり性に優れたアモルフアスシリコン感光体ドラム用アルミニウム合金 - Google Patents
鏡面切削仕上がり性に優れたアモルフアスシリコン感光体ドラム用アルミニウム合金Info
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- JPS62230942A JPS62230942A JP7517786A JP7517786A JPS62230942A JP S62230942 A JPS62230942 A JP S62230942A JP 7517786 A JP7517786 A JP 7517786A JP 7517786 A JP7517786 A JP 7517786A JP S62230942 A JPS62230942 A JP S62230942A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G5/00—Recording members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat, to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
- G03G5/10—Bases for charge-receiving or other layers
- G03G5/102—Bases for charge-receiving or other layers consisting of or comprising metals
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明は鏡面切削仕上がり性に優れたアモルファスシリ
コン感光体ドラム用アルミニウム合金に関する。
コン感光体ドラム用アルミニウム合金に関する。
[従来技術]
アモルファスシリコン感光体ドラムに用いられているア
ルミニウム合金パイプはその使用目的から、表面の粗さ
はRmaxが0.05JLm以下の精度が要求されてい
る。そのため、アルミニウム合金製のパイプは天然ダイ
ヤモンドバイトによる精密切削により鏡面切削加工をし
て製造されている。また切削加工時に生じる表面のスク
ラッチ傷も皆無である事が要求されている。その為、材
料としてはAl−Mg系、Al−Mn系、Al−5i系
の合金が使用されている。特に表面の仕上がりが厳しく
要求される物に対しては99.99wt%以上の純度の
Al地金が用いられている。
ルミニウム合金パイプはその使用目的から、表面の粗さ
はRmaxが0.05JLm以下の精度が要求されてい
る。そのため、アルミニウム合金製のパイプは天然ダイ
ヤモンドバイトによる精密切削により鏡面切削加工をし
て製造されている。また切削加工時に生じる表面のスク
ラッチ傷も皆無である事が要求されている。その為、材
料としてはAl−Mg系、Al−Mn系、Al−5i系
の合金が使用されている。特に表面の仕上がりが厳しく
要求される物に対しては99.99wt%以上の純度の
Al地金が用いられている。
[発明が解決しようとする問題点]
アモルファスシリコン感光体ドラムに用いられているア
ルミニウム合金パイプは表面の粗さはRmaxが0.0
51Lm以下の精度である事が要求されているが、この
要求に対しては天然ダイヤモンドバイトによる精密切削
により鏡面切削加工をして製造する本によりに満足され
ている。しかし、切削加工時、従来から用いられている
AjL−Mg系、A l −M n系、Al−3i系の
合金等では感光体ドラム表面にスクラッチ傷が生じると
いう問題点があった。
ルミニウム合金パイプは表面の粗さはRmaxが0.0
51Lm以下の精度である事が要求されているが、この
要求に対しては天然ダイヤモンドバイトによる精密切削
により鏡面切削加工をして製造する本によりに満足され
ている。しかし、切削加工時、従来から用いられている
AjL−Mg系、A l −M n系、Al−3i系の
合金等では感光体ドラム表面にスクラッチ傷が生じると
いう問題点があった。
[問題点を解決するための手段]
本出願に係る第1発明は、アルミニウム及びマグネシウ
ムの酸化物を総量で0.002wt%以下とし、 Mg
: 0.05〜5.5wt%、Mn: 0.05〜l
、5wt%の内の1種又は2種を含有し、かつ不純物と
してSi、Fe、CrをSt≦0.20wt%、Fe≦
0.35wt%、Cr≦0.20wt%とし、残部をA
fL及び不可避的不純物からなることを特徴とする鏡面
切削仕上がり性に優れたアモルファスシリコン感光体ド
ラム用アルミニウム合金である。
ムの酸化物を総量で0.002wt%以下とし、 Mg
: 0.05〜5.5wt%、Mn: 0.05〜l
、5wt%の内の1種又は2種を含有し、かつ不純物と
してSi、Fe、CrをSt≦0.20wt%、Fe≦
0.35wt%、Cr≦0.20wt%とし、残部をA
fL及び不可避的不純物からなることを特徴とする鏡面
切削仕上がり性に優れたアモルファスシリコン感光体ド
ラム用アルミニウム合金である。
本出願に係る第2発明は、アルミニウム及びマグネシウ
ムの酸化物を総量で0.002wt%以下とし 、Mg
: 0.05〜5.5wt%、Mn:0.05〜1.5
wt%の内の1種又は2種と、Zn : 0.05〜1
.0wt%とを含有し、かつ不純物としてSt、Fe、
CrをSt≦0.20wt%、Fe≦0.35wt%、
Cr≦0.20wt%とし、残部をAl及び不可避的不
純物からなることを特徴とする鏡面切削仕上がり性に優
れたアモルファスシリコン感光体ドラム用アルミニウム
合金である。
ムの酸化物を総量で0.002wt%以下とし 、Mg
: 0.05〜5.5wt%、Mn:0.05〜1.5
wt%の内の1種又は2種と、Zn : 0.05〜1
.0wt%とを含有し、かつ不純物としてSt、Fe、
CrをSt≦0.20wt%、Fe≦0.35wt%、
Cr≦0.20wt%とし、残部をAl及び不可避的不
純物からなることを特徴とする鏡面切削仕上がり性に優
れたアモルファスシリコン感光体ドラム用アルミニウム
合金である。
ここでアルミニウム合金の添加元素の限定理由を以下に
説明する。アルミニウム及び、又はマグネシウムの酸化
物を総量で0.002wt%以下としたのは、アルミニ
ウム合金の精密切削時に生じるスクラッチ傷の原因がア
ルミニウム合金の造塊、又は、鋳造時に、地金や炉材か
ら混入したり、溶湯中で生成したりして、鋳塊に含有さ
れたAl;L又は、Mgの酸化物であるAl203.M
gAJ1204 、MgO等にある事を実験により明
らかにしたことによる。その総量を0.002wt%以
下におさえた理由は、精密切削時のAl又は、Mgの酸
化物を起点としたスクラッチ傷の発生頻度が少なくなる
事による。尚、アルミニウム及び、又はマグネシウムの
酸化物を総量で0.002wt%以下に規制する手段は
、溶解炉において脱ガス剤による脱ガスを行い、精整炉
において不活性ガスによるバブリングを行った後に、チ
ューブラ−フィルターを通し、フィルター出口の溶湯中
のアルミニウム及び、又はマグネシウムの酸化物の量を
計測する事に依り得られる。
説明する。アルミニウム及び、又はマグネシウムの酸化
物を総量で0.002wt%以下としたのは、アルミニ
ウム合金の精密切削時に生じるスクラッチ傷の原因がア
ルミニウム合金の造塊、又は、鋳造時に、地金や炉材か
ら混入したり、溶湯中で生成したりして、鋳塊に含有さ
れたAl;L又は、Mgの酸化物であるAl203.M
gAJ1204 、MgO等にある事を実験により明
らかにしたことによる。その総量を0.002wt%以
下におさえた理由は、精密切削時のAl又は、Mgの酸
化物を起点としたスクラッチ傷の発生頻度が少なくなる
事による。尚、アルミニウム及び、又はマグネシウムの
酸化物を総量で0.002wt%以下に規制する手段は
、溶解炉において脱ガス剤による脱ガスを行い、精整炉
において不活性ガスによるバブリングを行った後に、チ
ューブラ−フィルターを通し、フィルター出口の溶湯中
のアルミニウム及び、又はマグネシウムの酸化物の量を
計測する事に依り得られる。
次に、アルミニウム合金の添加元素の限定理由を以下に
説明する。
説明する。
MgとMnはアルミニウム合金の強度向上の為に添加す
るがそのいずれかを添加すればよく、また両者を共に添
加してもよい、Mg含有量が0.05wt%未満では強
度向上の効果がなく、5.5wt%を越えるとアルミニ
ウム合金の押出し性、耐食性を害する様になる事から、
Mg含有量は0.05〜5.5wt%とした。Mn含有
量が0.05wt%未満では強度向上の効果がなく、1
.5jt%を越えるとアルミニウム合金の押出し性、耐
食性を害する様になる事から、Mn含有量は0.05〜
1.5wt%とした。
るがそのいずれかを添加すればよく、また両者を共に添
加してもよい、Mg含有量が0.05wt%未満では強
度向上の効果がなく、5.5wt%を越えるとアルミニ
ウム合金の押出し性、耐食性を害する様になる事から、
Mg含有量は0.05〜5.5wt%とした。Mn含有
量が0.05wt%未満では強度向上の効果がなく、1
.5jt%を越えるとアルミニウム合金の押出し性、耐
食性を害する様になる事から、Mn含有量は0.05〜
1.5wt%とした。
Fe含有量を0.35wt%以下にした理由は、0.3
5wt%を越えるとAl−Fe系晶出物を形成して表面
の粗さ及び耐食性を悪化する事による。Si含有量を0
.20%以下とした理由は、0.20%を越えるとMg
2Siの晶出物を形成して表面の粗さ及び耐食性を悪化
する事による、Crを0.20wt%以下にした理由は
0゜20%を越えると耐食性が悪くなる事による。
5wt%を越えるとAl−Fe系晶出物を形成して表面
の粗さ及び耐食性を悪化する事による。Si含有量を0
.20%以下とした理由は、0.20%を越えるとMg
2Siの晶出物を形成して表面の粗さ及び耐食性を悪化
する事による、Crを0.20wt%以下にした理由は
0゜20%を越えると耐食性が悪くなる事による。
第2発明においては第1発明の成分の他にZnを添加す
る。Znは表面仕上がり性を改善する効果が著しくかつ
工具のチッピングを起き難くする元素であり、含有量が
0.05wt%未満ではその効果がなく1wt%を超え
ると耐食性を劣化させる。よってZn量は0.05〜1
.Owt%とする。
る。Znは表面仕上がり性を改善する効果が著しくかつ
工具のチッピングを起き難くする元素であり、含有量が
0.05wt%未満ではその効果がなく1wt%を超え
ると耐食性を劣化させる。よってZn量は0.05〜1
.Owt%とする。
[発明の実施例]
第1表に示す含有成分及び成分割合のアルミニウム合金
を溶解し、炉内で脱ガス剤を用いて脱ガス行ない、精整
炉で不活性ガスのバブリングを行なった後チユーブラフ
イルターを通して出口溶湯中のアルミナ及び又はマグネ
シアの量を測定した。その値を表1に示す、その後、ア
ルミニウム合金を200φmmの鋳塊に鋳造し555℃
の温度で4時間の均熱処理を行なった後、押出及び抽伸
加工を行ない、60φmmの管を製作した。
を溶解し、炉内で脱ガス剤を用いて脱ガス行ない、精整
炉で不活性ガスのバブリングを行なった後チユーブラフ
イルターを通して出口溶湯中のアルミナ及び又はマグネ
シアの量を測定した。その値を表1に示す、その後、ア
ルミニウム合金を200φmmの鋳塊に鋳造し555℃
の温度で4時間の均熱処理を行なった後、押出及び抽伸
加工を行ない、60φmmの管を製作した。
60φmmの管から供試材として下記の条件で切削を行
った。
った。
切削条件
鏡面切削(精密施盤)
工具:天然ダイヤモンドバイト(市阪品)切削速度:6
00/mm 切込み:0.015mm 送り: 0.03mm/ rev 切削後表面のスクラッチ傷の発生状態を比較した。その
結果を第1表に示す、第1表においてNol及びNo3
は第1発明の実施例であり、No2及びNo4は第2発
明の実施例である。
00/mm 切込み:0.015mm 送り: 0.03mm/ rev 切削後表面のスクラッチ傷の発生状態を比較した。その
結果を第1表に示す、第1表においてNol及びNo3
は第1発明の実施例であり、No2及びNo4は第2発
明の実施例である。
No5〜No8は比較例である。第1表に示すようにN
o5〜No8はいずれもスクラッチの数が極めて少なく
、特にNo2及びNo4はスクラッチの数はOである。
o5〜No8はいずれもスクラッチの数が極めて少なく
、特にNo2及びNo4はスクラッチの数はOである。
このようにNo5〜No8は鏡面切削仕上がり性に優れ
ていることがわかる。
ていることがわかる。
[発明の効果]
本出願に係る第1発明及び第1発明によれば精密切削時
に生じるスクラッチ傷の少なく、!a面切削仕上がり性
に優れたアモルファスシリコン感光体ドラム用アルミニ
ウム合金が得られる。特に第2発明によればその効果が
一層大きい。
に生じるスクラッチ傷の少なく、!a面切削仕上がり性
に優れたアモルファスシリコン感光体ドラム用アルミニ
ウム合金が得られる。特に第2発明によればその効果が
一層大きい。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)アルミニウム及びマグネシウムの酸化物を総量で
0.002wt%以下とし、Mg: 0.05〜5.5wt%、Mn:0.05〜1.5wt
%の内の1種又は2種を含有し、かつ不純物としてSi
、Fe、CrをSi≦0.20wt%、Fe≦0.35
wt%、Cr≦0.20wt%とし、残部をAl及び不
可避的不純物からなることを特徴とする鏡面切削仕上が
り性に優れたアモルファスシリコン感光体ドラム用アル
ミニウム合金。 (2)アルミニウム及びマグネシウムの酸化物を総量で
0.002wt%以下とし、Mg: 0.05〜5.5wt%、Mn:0.05〜1.5wt
%の内の1種又は2種と、Zn:0.05〜1.0wt
%とを含有し、かつ不純物としてSi、Fe、CrをS
i≦0.20wt%、Fe≦0.35wt%、Cr≦0
.20wt%とし、残部をAl及び不可避的不純物から
なることを特徴とする鏡面切削仕上がり性に優れたアモ
ルファスシリコン感光体ドラム用アルミニウム合金。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61075177A JP2624648B2 (ja) | 1986-04-01 | 1986-04-01 | 鏡面切削仕上がり性に優れたアモルファスシリコン感光体ドラム用アルミニウム合金 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61075177A JP2624648B2 (ja) | 1986-04-01 | 1986-04-01 | 鏡面切削仕上がり性に優れたアモルファスシリコン感光体ドラム用アルミニウム合金 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62230942A true JPS62230942A (ja) | 1987-10-09 |
JP2624648B2 JP2624648B2 (ja) | 1997-06-25 |
Family
ID=13568660
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61075177A Expired - Lifetime JP2624648B2 (ja) | 1986-04-01 | 1986-04-01 | 鏡面切削仕上がり性に優れたアモルファスシリコン感光体ドラム用アルミニウム合金 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2624648B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02217433A (ja) * | 1989-02-16 | 1990-08-30 | Kobe Steel Ltd | 感光体基体用アルミニウム合金 |
JPH02250936A (ja) * | 1989-03-24 | 1990-10-08 | Kobe Steel Ltd | 感光体ドラム用アルミニウム合金材及びその製造方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58221255A (ja) * | 1982-05-13 | 1983-12-22 | Nippon Light Metal Co Ltd | レ−ザ−鏡用アルミニウム合金素材およびその製造法 |
JPS59157255A (ja) * | 1983-02-25 | 1984-09-06 | Nippon Light Metal Co Ltd | 超精密鏡面加工用アルミニウム合金素材 |
JPS6123739A (ja) * | 1984-07-11 | 1986-02-01 | Kobe Steel Ltd | アモルフアスシリコン蒸着性に優れた感光ドラム用アルミニウム合金 |
-
1986
- 1986-04-01 JP JP61075177A patent/JP2624648B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58221255A (ja) * | 1982-05-13 | 1983-12-22 | Nippon Light Metal Co Ltd | レ−ザ−鏡用アルミニウム合金素材およびその製造法 |
JPS59157255A (ja) * | 1983-02-25 | 1984-09-06 | Nippon Light Metal Co Ltd | 超精密鏡面加工用アルミニウム合金素材 |
JPS6123739A (ja) * | 1984-07-11 | 1986-02-01 | Kobe Steel Ltd | アモルフアスシリコン蒸着性に優れた感光ドラム用アルミニウム合金 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02217433A (ja) * | 1989-02-16 | 1990-08-30 | Kobe Steel Ltd | 感光体基体用アルミニウム合金 |
JPH02250936A (ja) * | 1989-03-24 | 1990-10-08 | Kobe Steel Ltd | 感光体ドラム用アルミニウム合金材及びその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2624648B2 (ja) | 1997-06-25 |
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