JPS622305A - 教示装置 - Google Patents

教示装置

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Publication number
JPS622305A
JPS622305A JP14087185A JP14087185A JPS622305A JP S622305 A JPS622305 A JP S622305A JP 14087185 A JP14087185 A JP 14087185A JP 14087185 A JP14087185 A JP 14087185A JP S622305 A JPS622305 A JP S622305A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
keyboard
base
frame
teaching device
switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14087185A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Nakada
明良 中田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP14087185A priority Critical patent/JPS622305A/ja
Publication of JPS622305A publication Critical patent/JPS622305A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はロボット等の教示装置に関するものである。
従来の技術 近年ロボットは各分野で利用されるようになシその機能
もますます向上して来た。したがって種々の作業を容易
に教示するためにロボット言語が開発されている。この
ロボット言語を使えるロボットの教示装置はパソコンの
キーボード様のものが多く使われている。
以下図面を参照しながら従来の教示装置について説明す
る。
第5図は従来の教示装置を示すものである。第6図にお
いて1は本体、2は平面的に配列された押ボタン、3F
i押ボモ 字・記号等である。まだ押ボタン2直下にはそれぞれス
イッチ4がプリント基板S上に配列されており、スイッ
チは上下動自在となっているとともに弾性体6で常に上
方に押上げられている。
以上のように構成された教示装置において教示する場合
、必要な押ボタン2を指で押すとその下のスイッチ4が
作動し、対応する信号がプリント基板5を介してコント
ローラ(図示せず)に発信され、指を放すと押ボタン2
は弾性体6によって上方に押上げられスイッチ4は作動
を停止する。
このような教示装置すなわちキーボードはその押ボタン
の数にも限りがあり、押ボタンの数取上の機能を持たす
だめにシフトキー7を使って一つの押ボタンによって複
数の信号たとえば3a、ab。
3Cのような信号を発信できるようにしている。
そのため押ボタン上の表示は複雑となシ見にくいものと
なっていた。またロボットの教示にはこのような言語に
よる教示以外にも種々の尋問メニュが必要であり、その
ためますます表示が複雑となるとともにシフトキー7の
操作もよシ繁雑なものとなシ、使い勝つ手の悪いものと
なっていた。まだこの教示装置は押ボタン2と本体1の
間にスキマ8が発生し、とのスキマ8からゴミやホコリ
がスイッチ4等に付着して正常に作動しない等の欠点を
有していた。
この欠点を解決するため第6図に示す教示装置を試みて
いる。すなわち11は本体12に固定されたプリント基
板13に多数配列されたスイッチでその上面をフィルム
14で覆われている。この構造であればスイッチ11は
完全に密封されているため外部からホコリ、ゴミが入ら
ず、動作は安定する。しかしフィルム14の弾性限界等
もありスイッチ11の作動距離りがあまり大きく取れな
い。人間工学的にみると、作業者が連続的に高速で早打
ちするためにはこの作動距離は数ミリメータ必要と言わ
れている。以上の理由により同教示装置は早打ちが困難
であり教示・に時間がかかるという欠点があり、これは
言語入力には致命的な欠点となる。
発明が解決しようとする問題点 以上述べたように上記のような構成では、本体と押ボタ
ンのスキマから異物が入り易いためスイッチの作動に異
常をきたし、押ボタンに限りがあるため教示に必要な機
能の表示が複雑となり見にくい誤操作をしやすい、また
スイッチの作動距離が大きく取れないため早打ちができ
ないという問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、言語による教示は早打ちが
可能でかつロボット専用のメニュも容易に表示できると
ともにそれらの表示は見易すく操作しやすいものでかつ
防塵もできる教示装置を提供するものである。
問題点を解決するだめの手段 上記問題点を解決するために本発明の教示装置た は、ベースフレームに平面的に配列さ虻多数のスイッチ
と表面に文字・記号等の専用メニュが表示されスイッチ
を覆うようにベースフレームに固定されたフィルムから
なるベースキーボードと、このベースキーボードと着脱
自在でかつ上下動自在な押ボタンが多数配列されたオプ
ションキーボードト、ベースキーボードとオプションキ
ーボードの着脱を検知する検出ユニットから構成されて
いるO 作  用 本発明は上記した構成により、言語による教示はオプシ
ョンキーボードをベースキーボードに合体させることに
よりその押ボタンの構造よシ早打ちが可能となり、また
オプションキーボードを取りはずすことにより、専用メ
ニュは表示されているフィルムの上から必要なスイッチ
を押すことによって教示することができるため、誤操作
はなくなりかつ防塵性も極めて良好÷ある。なお、言語
も専用メニュも同一のスイッチを押すことになるが、こ
れは検出ユニットの作動によシどちらで教示されている
かをコントローラはあらかじめ判断できる。
実施例 以下本発明の一実施例の教示装置について図面を参照し
ながら説明する。第1図は本発明の−実流側における教
示装置の部分断面図であり、第2図は全体を表わす斜視
図である。
第1図、第2図において21はベースフレーム、22は
ベースフレーム21に固定されたプリント基板23上に
多数配列されたスイッチであり、このスイッチ22を覆
うようにフィルム24がベースフレーム21に固定され
ておりベースキーボード25を構成している。また26
はフレームで押ボタン2了が弾性体28を介してフレー
ム26に上下自在に多数配列されておりオプションキー
ボード29を構成している。このオプションキーボード
29とベースキーボード25は着脱自在であり、この二
つのキーボード29.25は位置決めビン30および位
置決め穴31を介して押ボタン27がスイッチ22の上
に位置するよう合体させられる。
また、ベースフレームには検出ユニットとしてのセンサ
32が取りつけられており、このセンサ32で位置決め
ビンの有無を検出する。
第3 図(a)はベースキーボード25のフィルム24
に印刷されたロボット教示用の専用メニュの表示パター
ンの一部を示す。また第3図中)はオプションキーボー
ド29の押ボタン27の配列およびその表面に印刷され
た文字記号類の一部を示している。このオプションキー
ボード29は主として言語による教示に使用するため押
ボタン27の配列およびその表示は主に標準パターンを
採用し、ベースキーボード25は専用メニュを用いての
教示に用いるため、オプションキーボード29の押ボタ
ン配列を基にできるだけ使い勝手が良いように専用メニ
ュが印刷されている。しだがってスイッチ22は第4図
に示すようにこの二つのキーボードの配列に対し最小公
倍数的に配列されている。
以上のように構成された教示装置を用いて教示を行なう
方法を説明する。先に述べたようにロボットの利用分野
の拡大にともない教示者のレベルも様々となシ、言語に
よる教示が容易であっても、第3図(ロ)に示すような
オプションキーボード29を見るだけで拒否反応を示す
人も未だ多い。また作業によっては言語教示を必要とし
ない単純な作業も多い。このような場合、ベースキーボ
ード25のみを使って教示ができる。すなわち第1図に
示すように必要なスイッチ22をフィルム24の上から
直接押釦する。(黒三角印)この場合スイッチ24から
の指令はロボットを動作させたり、位置やスピードをコ
ントローラに記憶させたりするものであるから早打ちを
する必要がなく雨だれ式の押釦で良く、しだがってスィ
ッチ22自体のクリック感程度の作動距離Δlがあれば
良い。このスイッチ22の作動によってプリント基板2
3を介してコントローラへ信号が発信される。
次に言語を使用して教示する方法について説明する。言
語の場合、文字や記号を数多く打ち込む必要がある。し
たがって短時間に教示するためKは押ボタンを早打ちで
きなければならない。この場合ベースキーボード25に
オプションキーボード29を積載する。この時位置決め
ビン3oがセンサ32で検出されその信号によりコント
ローラは入力される信号が言語対応信号であることをあ
らかじめ知ることができる。この状態でスイッチ22が
作動するためには押ボタン27がΔLだけ下降する必要
があシ、このΔLは押ボタンを早打ちするためには充分
な作動距離である。このようにして押ボタン27が押釦
されると(矢印)フィルム24を介してスイッチ22が
作動し信号が発信される。
発明の効果 以上のように本発明はベースフレームに平面的に配列さ
れた多数のスイッチと表面に文字・記号等の専用メニュ
が表示されスイッチを覆うようにベースフレームに固定
されたフィルムからなるベースキーボードと、このベー
スキーボードと着脱自在でかつ上下動自在な押ボタンが
多数配列されたオプションキーボードと、ベースキーボ
ードとオプションキーボードの着脱を検知する検出ユニ
ットを設けることにより、キーボードの防塵が可能とな
り工場内での使用も可能となる。また言語教示に必要な
早打ちも可能であるばかシでなくロボット専用のメ二二
も数多く付加できかつその表示も極めて見易すく誤操作
がなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の教示装置の部分断面図、第
2図は教示装置全体を表わす斜視図、第3図(a)はベ
ースキーボードの部分表示パターン図、第3図(ロ)は
オプションキーボードの部分配置図、第4図はスイッチ
の部分配置図、第5図(a) 、 (b) 。 (C)は従来の教示装置の構造図、第6図(a) 、 
(b)は他の従来の教示装置の構造図である。 21・・・・・・ベースフレーム、22・・・・・・ス
イッチ、25・・・・・・ベースキーボード、26・・
・・・・フレーム、27・・・・・・押ボタン、29・
・・・・・オプションキーボード、32・・・・・・検
出ユニット(センサ)0代理人の氏名 弁理士 中 尾
 敏 男 ほか1名第3図 第4図 第5図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ベースフレームに平面的に多数配置されたスイッ
    チと、このスイッチを覆ってベースフレームに固定され
    たフィルムで、ベースキーボードを構成するとともに、
    フレームとこのフレームに上下動自在でかつ平面的に多
    数配置された押ボタンとでオプションキーボードを構成
    し、ベースキーボード上にオプションキーボードを積み
    重ねた時、押ボタンはスイッチ上に位置しかつ押ボタン
    下降時にスイッチが作動する高さに配置したことを特徴
    とする教示装置。
  2. (2)ベースキーボードとオプションキーボードは着脱
    自在であり、かつベースキーボードとオプションキーボ
    ードの両方あるいはいづれか一方はキーボードの着脱を
    検出する検出ユニットを有する構成の特許請求の範囲第
    1項記載の教示装置。
  3. (3)ベースキーボードを構成するフィルムには教示に
    必要な文字・記号等の専用メニュが表示され、オプショ
    ンキーボードを構成する押ボタンには通常使用される標
    準アルファベット・数字・記号が表示されている特許請
    求の範囲第1項記載の教示装置。
JP14087185A 1985-06-27 1985-06-27 教示装置 Pending JPS622305A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14087185A JPS622305A (ja) 1985-06-27 1985-06-27 教示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14087185A JPS622305A (ja) 1985-06-27 1985-06-27 教示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS622305A true JPS622305A (ja) 1987-01-08

Family

ID=15278691

Family Applications (1)

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JP14087185A Pending JPS622305A (ja) 1985-06-27 1985-06-27 教示装置

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JP (1) JPS622305A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007053837A (ja) * 2005-08-16 2007-03-01 Toshiba Elevator Co Ltd 筐体の組み立て方法
JP2009273225A (ja) * 2008-05-07 2009-11-19 Kyushu Ohm Denki Kk 電気機器収納箱装置及び電気機器収納箱の組立方法
CN110993409A (zh) * 2019-12-30 2020-04-10 江苏两融智能制造技术有限公司 一种电气智能制造系统中防误操作装置

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JP2009273225A (ja) * 2008-05-07 2009-11-19 Kyushu Ohm Denki Kk 電気機器収納箱装置及び電気機器収納箱の組立方法
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