JP2007053837A - 筐体の組み立て方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 制御用品を外側板金の中に内蔵させた筐体の組み立てを行うにあたり、作業者に大きな負荷をかけることなく、作業者が一人あるいは少人数であった場合においても簡単かつ安全に筐体の組み立てを行うことができる筐体の組み立て方法を提供する。
【解決手段】 制御用品10およびこの制御用品10を覆う複数の外側板金40を有する筐体の組み立て方法において、まず治具台30に制御用品10を載置する。次に、治具台30上に載置された制御用品10の位置決めを行う。そして、位置合わせされた制御用品10の周りに複数の外側板金40を組み立てる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、制御用品およびこの制御用品を覆う複数の外側板金を有する筐体の組み立て方法に関する。
従来より、制御用品およびこの制御用品を覆う複数の外側板金を有する筐体を組み立てるために、様々な方法が用いられている(例えば、特許文献1参照)。ここで、筐体とは具体的には例えば電気設備に用いられる制御盤のことをいい、制御用品とは例えばインバータ、トランスあるいはリアクトル等のことをいう。また、外側板金は例えば制御用品を保護するためのカバーとして用いられる。
図7に、従来の筐体の組み立て方法を示す。図7に示すように、制御用品およびこの制御用品を覆う複数の外側板金を有する筐体の組み立てを行うにあたり、まず複数の外側板金40を略直方体形状に組み立て、この組み立てられた外側板金40の内部に仕切り用の補助板金41を取り付けて内部空間を複数の区画に分ける。そして、各区画に対して例えばインバータ等の周辺物制御用品11や重量が100kgを超える重量物制御用品12等の各制御用品10を作業者の人力により取り付ける。
このようにして、制御用品10およびこの制御用品10を覆う複数の外側板金40を有する筐体(制御盤)が組み立てられる。
特開平10−313509号公報
しかしながら、従来の筐体の組み立て方法によれば、予め組み立てられた外側板金40の内部に、作業者が人力により制御用品10を取り付けているので、制御用品10の重量が大きい場合には作業者に大きな負担をかけてしまうという問題がある。また、床面に載置された制御用品10を作業者が人力で持ち上げる必要があるので、作業者に中腰作業あるいはしゃがみ込み作業等の負担を強いることとなる。とりわけ、作業者が一人あるいは少人数である場合には、筐体の組み立て作業において安全性を確保することが難しく、また作業者が制御用品10を持ち上げる際により大きな負担をかけてしまうという問題がある。
本発明は、このような点を考慮してなされたものであり、制御用品を外側板金の中に内蔵させた筐体の組み立てを行うにあたり、作業者に大きな負荷をかけることなく、作業者が一人あるいは少人数であった場合においても簡単かつ安全に筐体の組み立てを行うことができる筐体の組み立て方法を提供することを目的とする。
本発明は、制御用品およびこの制御用品を覆う複数の外側板金を有する筐体の組み立て方法において、治具台に制御用品を載置する載置工程と、前記載置工程により治具台上に載置された制御用品の位置決めを行う位置決め工程と、前記位置決め工程により位置決めされた制御用品の周囲に複数の外側板金を組み立てる組み立て工程と、を備えたことを特徴とする筐体の組み立て方法である。
このような筐体の組み立て方法によれば、治具台に制御用品を載置した後、この治具台により制御用品の位置決めを行い、さらに位置合わせされた制御用品の周りに複数の外側板金を例えば略直方体形状に組み立てるので、制御用品の位置決めを行う際に人力による持ち運びや持ち上げ等の作業が必要なくなり、制御用品の重量が大きい場合であっても筐体の組み立てを容易に行うことができる。
本発明は、制御用品およびこの制御用品を覆う複数の外側板金を有する筐体の組み立て方法において、予め組み立てられ位置固定された複数の外側板金を準備する準備工程と、床面に沿って移動自在の治具台車に制御用品を載置する載置工程と、前記載置工程により制御用品が載置された前記治具台車を所望の位置に移動させてこの治具台車上の制御用品の位置決めを行う位置決め工程と、前記準備工程により準備された外側板金の内面に、前記位置決め工程により位置決めされた制御用品を取り付ける取り付け工程と、を備えたことを特徴とする筐体の組み立て方法である。
このような筐体の組み立て方法によれば、予め複数の外側板金を例えば略直方体形状に組み立てておき、それから、治具台車に制御用品を載置した後、この治具台車の移動および制御用品の位置決めを行い、そして、予め組み立てられた外側板金の内面に、前述のように位置合わせされた制御用品を取り付けるので、制御用品の位置決めを行う際に人力による持ち運びや持ち上げ等の作業が必要なくなり、制御用品の重量が大きい場合であっても筐体の組み立てを容易に行うことができる。
上述の筐体の組み立て方法においては、前記治具台車は、前記位置決め工程において当該治具台車が所望の位置まで移動する際には載置された制御用品をこの治具台車の上面で位置固定させることができ、一方、前記取り付け工程においては載置された制御用品をこの治具台車の上面に沿って自在に移動させることができるよう形成されていることが好ましい。
このような筐体の組み立て方法によれば、治具台車の移動中は、この治具台車の上面から制御用品が落下することを防止することができ、安全に作業を行うことができる。しかも、治具台車を所望の位置に移動させた後はこの治具台車の上面で制御用品を動かすことができるので、治具台車に載置された制御用品をスムーズに外側板金側に移動させることができる。
上述の筐体の組み立て方法においては、前記治具台車は、制御用品を載置するための平板状の載置部分と、載置部分の下方に設けられ、複数のボールキャスターを上面に有するボールキャスター保持部分とを有し、前記ボールキャスター保持部分は鉛直方向に昇降自在となっており、前記載置部分は、前記ボールキャスター保持部分の各ボールキャスターが通過可能な貫通孔をこれらのボールキャスターに対応して複数有し、前記治具台車が所望の位置まで移動する際には、前記ボールキャスター保持部分の各ボールキャスターは前記載置部分の各貫通孔から上方に突出することなく制御用品は載置部分上で位置固定され、前記取り付け工程の際には、前記ボールキャスター保持部分の各ボールキャスターが前記載置部分の各貫通孔から上方に突出して制御用品は各ボールキャスターにより当該治具台車の上面に沿って自在に移動させることができるようになっていることが好ましい。
本発明は、制御用品およびこの制御用品を覆う複数の外側板金を有する筐体の組み立て方法において、制御用品をサポート部に固定する固定工程と、前記固定工程により制御用品が固定されたサポート部を一の外側板金に取り付ける取り付け工程と、前記取り付け工程によりサポート部が取り付けられた一の外側板金に他の外側板金を接合させて組み立てる組み立て工程と、を備え、サポート部は、一の外側板金に対する制御用品の取り付けを行うととともに筐体自体のサポートを行うために用いられることを特徴とする筐体の組み立て方法である。
このような筐体の組み立て方法によれば、制御用品をサポート部に固定し、このサポート部を一の外側板金に取り付け、その後サポート部が取り付けられた一の外側板金に他の外側板金を接合させて複数の外側板金を例えば略直方体形状に組み立てるので、制御用品の位置決めを行う際に人力による持ち運びや持ち上げ等の作業が必要なくなり、制御用品の重量が大きい場合であっても筐体の組み立てを容易に行うことができる。さらに、サポート部が一の外側板金に対する制御用品の固定を行うとともに筐体自体のサポートも行うので、組み立てられた筐体の強度を増加させることができる。
上述の筐体の組み立て方法においては、前記サポート部は、制御用品が取り付けられる板状部材と、一の外側板金に底面が取り付けられるとともに側面で前記板状部材を保持する柱状部材とを有し、当該柱状部材により筐体自体のサポートをも行うようになっていることが好ましい。
本発明は、制御用品およびこの制御用品を覆う複数の外側板金を有する筐体の組み立て方法において、予め組み立てられ位置固定された複数の外側板金を準備する準備工程と、前記準備工程により準備された複数の外側板金を覆うよう、滑車を上部に有する枠組みユニットを組み立てる枠組みユニット組み立て工程と、前記枠組みユニット組み立て工程により組み立てられた枠組みユニットの滑車にロープを掛け渡し、この掛け渡されたロープの一端に制御用品を接続し、ロープの他端を牽引することにより制御用品を鉛直方向上方に持ち上げてこの制御用品を外側板金の内面に取り付ける取り付け工程と、を備えたことを特徴とする筐体の組み立て方法である。
このような筐体の組み立て方法によれば、予め例えば略直方体形状に組み立てられ位置固定された複数の外側板金を準備し、この準備された複数の外側板金を覆うよう枠組みユニットを組み立て、枠組みユニットの滑車にロープを掛け渡す。次に、この掛け渡されたロープの一端に制御用品を接続し、ロープの他端を牽引することにより床面に置かれた制御用品を鉛直方向上方に持ち上げる。そして、このように持ち上げられた制御用品を予め準備された外側板金の内面に取り付ける。このため、制御用品の位置決めを行う際に人力による持ち運びや持ち上げ等の作業が必要なくなり、制御用品の重量が大きい場合であっても筐体の組み立てを容易に行うことができる。
本発明の筐体の組み立て方法によれば、制御用品の位置決めを行う際に人力による持ち運びや持ち上げ等の作業が必要なくなり、制御用品の重量が大きい場合であっても筐体の組み立てを容易に行うことができる。このため、制御用品を外側板金の中に内蔵させた筐体の組み立てを行うにあたり、作業者に大きな負荷をかけることなく、作業者が一人あるいは少人数であった場合においても簡単かつ安全に筐体の組み立てを行うことができる。
第1の実施の形態
以下、図面を参照して本発明の第1の実施の形態について説明する。図1は、本実施の形態による筐体の組み立て方法を示す説明用斜視図である。
本実施の形態の筐体の組み立て方法は、図1に示すように、治具台30に制御用品10を載置し、この治具台30により制御用品10を位置決めし、その後、位置決めされた制御用品10の周囲に複数の外側板金40を略直方体形状に組み立てるようになっている。このようにして、制御用品10およびこの制御用品10を覆う複数の外側板金40を有する筐体が組み立てられる。
ここで、本実施の形態における筐体とは具体的には例えば電気設備に用いられる制御盤のことをいい、制御用品10とは例えばインバータ、トランスあるいはリアクトル等のことをいう。また、外側板金40は例えば制御用品10を保護するためのカバーとして用いられる。
以下、このような筐体の組み立て方法の各工程について詳述する。
まず、複数の治具台30にそれぞれ制御用品10を載置する載置工程を行う。ここで、図1に示すように、各治具台30は下端にストッパー付きのキャスターを有していることが好ましい。
次に、各治具台30により、載置された制御用品10を位置決めする位置決め工程を行う。
次に、各治具台30により位置決めされた制御用品10の周囲に複数の外側板金40を組み立てる組み立て工程を行う。具体的には、図1に示すように、位置決めされた制御用品10の周囲に筐体の骨組みを形成するためのアングル20を組み立て、このアングル20に外側板金40を取り付けることにより、制御用品10の周囲を覆うよう複数の外側板金40を組み立てている。このようにして、制御用品10およびこの制御用品10を覆う複数の外側板金40を有する筐体(制御盤)が組み立てられる。
以上のように本実施の形態の筐体の組み立て方法によれば、治具台30に制御用品10を載置した後、この治具台30により制御用品10の位置決めを行い、さらに位置合わせされた制御用品10の周りに複数の外側板金40を組み立てるので、制御用品10の位置決めを行う際に人力による持ち運びや持ち上げ等の作業が必要なくなり、制御用品10の重量が大きい場合であっても筐体の組み立てを容易に行うことができる。
第2の実施の形態
以下、図面を参照して本発明の第2の実施の形態について説明する。図2は、本実施の形態による筐体の組み立て方法を示す説明用斜視図であり、図3は、図2に示す筐体の組み立て方法に用いられる治具台車の構成を示す部分側断面図であり、図4は、図3に示す状態からボールキャスター保持部分のボールキャスターが貫通孔から突出した場合の治具台車の構成を示す部分側断面図である。
図2乃至図4に示す本実施の形態において、図1に示す第1の実施の形態と同一部分には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
本実施の形態の筐体の組み立て方法においては、事前に複数の外側板金40を略直方体形状に組み立てて床面に位置固定しておく。一方、図2に示すように、床面に沿って移動自在の治具台車31に制御用品10を載置し、制御用品10が載置された治具台車31を所望の位置に移動させてこの治具台車31上の制御用品10の位置決めを行い、位置決めされた制御用品10を予め準備された外側板金40の内面に取り付けるようになっている。このようにして、制御用品10およびこの制御用品10を覆う複数の外側板金40を有する筐体が組み立てられる。
まず、本実施の形態の筐体の組み立て方法に用いられる治具台車31の構成について説明する。
治具台車31は、位置決め工程において治具台車31が所望の位置まで移動する際には載置された制御用品10をこの治具台車31の上面で位置固定させることができ、一方、取り付け工程においては載置された制御用品10をこの治具台車の上面に沿って自在に移動させることができるよう形成されている。
このような治具台車31の各構成要素について更に詳述する。図2乃至図4に示すように、治具台車31は、制御用品10を載置するための平板状の載置部分32と、載置部分32の四隅から下方に延びてこの載置部分32を支持する4本の脚部分36とを有している。載置部分32の下方には、複数のボールキャスター33を上面に有する平板状のボールキャスター保持部分34が載置部分32と対向するよう設けられている。ボールキャスター保持部分34は、載置部分32に向かって鉛直方向に昇降自在となっている。さらに、ボールキャスター保持部分34の下方には、鉛直方向に昇降自在となっている昇降台35が設けられている。以下、これらの構成要素について具体的に説明する。
平板状の載置部分32には、図2に示すように複数の貫通孔32aが縦方向および横方向にそれぞれ等間隔で設けられている。各貫通孔32aは、ボールキャスター保持部分34の上面に設けられた各ボールキャスター33に対応して設けられており、このボールキャスター33が通過可能な大きさとなっている(図3および図4参照)。図4に示すように、載置部分32とボールキャスター保持部分34とが最も近接したときに各貫通孔32aを通過した各ボールキャスター33の上端のレベルが載置部分32の上面のレベルよりも高くなるよう、載置部分32の厚さや貫通孔32aの大きさが設定されている。
図2に示すように、4本の脚部分36の下端にはキャスターがそれぞれ取り付けられており、このことにより治具台車31は床面に沿って自在に移動することができるようになっている。
平板状のボールキャスター保持部分34は、前述のように載置部分32と対向して設けられ、この載置部分32に向かって昇降自在となっている。ボールキャスター保持部分34が載置部分32から離間した離間位置(図3参照)にあるときには、各ボールキャスター33は各貫通孔32aから上方に突出することなく、載置された制御用品10はこの載置部分32の上面で位置固定される。一方、ボールキャスター保持部分34が載置部分32に最も近接した近接位置(図4参照)にあるときには、各ボールキャスター33は各貫通孔32aから上方に突出し、載置された制御用品10は各ボールキャスター33により治具台車31の上面に沿って自在に移動することができるようになる。
なお、図3に示すように、離間位置にあるボールキャスター保持部分34の更なる下方への移動を規制するストッパー38が脚部分36に取り付けられている。このストッパー38が載置部分32の近傍に設けられているので、ボールキャスター保持部分34の離間位置(図3参照)は近接位置(図4参照)よりもわずかに下方の位置となっている。
図3および図4に示すように、ボールキャスター保持部分34の下面の四隅には、後述する昇降台35のガイドピン35aを案内するための円筒形状のガイド34aが取り付けられている。
昇降台35は、ボールキャスター保持部分34に対向して設けられており、このボールキャスター保持部分34に向かって昇降自在となっている。図2乃至図4に示すように、昇降台35の上面の四隅には、ボールキャスター保持部分34の下面の四隅に取り付けられた各ガイド34aに対応して、4本のガイドピン35aがそれぞれ上方に延びるよう取り付けられている。
図2に示すように、昇降台35が下方位置にあるときには、昇降台35の各ガイドピン35aはボールキャスター保持部分34の下面を下方から押し上げることはなく、このボールキャスター保持部分34は前述の離間位置に維持される(図3参照)。一方、昇降台35が上方に移動すると、各ガイドピン35aが円筒形状の各ガイド34aの中空部分に挿入されてこのガイドピン35aがガイド34aにより案内され、さらに昇降台35が上方に移動すると、各ガイドピン35aはボールキャスター保持部分34の下面を下方から押し上げることとなる。その結果、ボールキャスター保持部分34は前述の近接位置に移動する(図4参照)。
次に、本実施の形態の筐体の組み立て方法の各工程について詳述する。
まず、予め組み立てられ位置固定された複数の外側板金40を準備する準備工程を行う。具体的には、前述のように複数の外側板金40を略直方体形状に組み立てて床面に設置する。
次に、床面に沿って移動自在の治具台車31に制御用品10を載置する載置工程を行う。ここで、治具台車31の昇降台35は図2に示すような下方位置にあり、ボールキャスター保持部分34は離間位置に維持される。このことにより、制御用品10は治具台車31の載置部分32の上面に当接することとなり、この制御用品10は載置部分32上で位置固定される。
次に、制御用品10が載置された治具台車31を所望の位置に移動させてこの治具台車31上の制御用品10を位置決めする位置決め工程を行う。
この位置決め工程において、治具台車31が所望の位置まで移動する際には、治具台車31の昇降台35は下方位置に維持され、ボールキャスター保持部分34も離間位置に維持される。このことにより、各ボールキャスター33は載置部分32の各貫通孔32aから上方に突出することはなく、制御用品10は載置部分32上で位置固定される。
その後、治具台車31が所望の位置に移動した後は、この治具台車31は図2に示すような左右一対の台車位置決めガイド37により位置決めが行われる。具体的には、左右一対の台車位置決めガイド37は治具台車31を挟むよう床面に置かれ、各台車位置決めガイド37の側面が治具台車31の各脚部分36の下端に当接してこれらの各脚部分36の位置合わせを行うようになっている。
ここで、治具台車31が所望の位置に移動した後に、治具台車31の昇降台35を上方に移動させ、この昇降台35のガイドピン35aがボールキャスター保持部分34の下面を下方から押し上げることによりボールキャスター保持部分34を近接位置に移動させる。その結果、各ボールキャスター33は各貫通孔32aから上方に突出し、載置された制御用品10は各ボールキャスター33により治具台車31の上面に沿って自在に移動することができるようになる(図4参照)。このようにして、治具台車31に載置された制御用品10をスムーズに外側板金40側に移動させることができるようになる。
次に、事前に予め略立方体形状に組み立てられ位置固定された外側板金40の内面に、前述のように位置決めが行われた治具台車31上の制御用品10を取り付ける取り付け工程を行う。このようにして、制御用品10およびこの制御用品10を覆う複数の外側板金40を有する筐体(制御盤)が組み立てられる。
以上のように本実施の形態の筐体の組み立て方法によれば、予め複数の外側板金40を組み立てておき、それから、治具台車31に制御用品10を載置した後、この治具台車31の移動および制御用品10の位置決めを行い、そして、予め組み立てられた外側板金40の内面に、前述のように位置合わせされた制御用品10を取り付けるので、制御用品10の位置決めを行う際に人力による持ち運びや持ち上げ等の作業が必要なくなり、制御用品10の重量が大きい場合であっても筐体の組み立てを容易に行うことができる。
また、治具台車31は、位置決め工程において当該治具台車31が所望の位置まで移動する際には載置された制御用品10をこの治具台車31の上面で位置固定させることができ、一方、取り付け工程においては載置された制御用品10をこの治具台車31の上面に沿って自在に移動させることができるよう形成されている。このため、治具台車31の移動中は、この治具台車31の上面から制御用品10が落下することを防止することができ、安全に作業を行うことができる。しかも、治具台車31を所望の位置に移動させた後はこの治具台車31の上面で制御用品10を動かすことができるので、治具台車31に載置された制御用品10をスムーズに外側板金40側に移動させることができる。
第3の実施の形態
以下、図面を参照して本発明の第3の実施の形態について説明する。図5(a)〜(c)は、本実施の形態による筐体の組み立て方法を順次示す説明用斜視図である。
図5に示す本実施の形態において、図1に示す第1の実施の形態と同一部分には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
本実施の形態の筐体の組み立て方法においては、まず制御用品10を板状部材51に取り付け、この板状部材51に一対の柱状部材52を取り付ける。これらの板状部材51および一対の柱状部材52によりサポート部50が構成されている。そして、このサポート部50を一の外側板金40に取り付け、サポート部50が取り付けられた一の外側板金40に他の外側板金40を接合させて複数の外側板金40を略直方体形状に組み立てる。このようにして、制御用品10およびこの制御用品10を覆う複数の外側板金40を有する筐体が組み立てられる。
以下、このような筐体の組み立て方法の各工程について詳述する。
まず、図5(a)に示すように、制御用品10をサポート部50に固定する固定工程を行う。具体的には、複数の制御用品10を板状部材51に取り付け、さらにこの板状部材51の対向する両端縁に、ほぼ同じ高さの一対の柱状部材52を取り付ける。ここで、柱状部材52は、最終的に組み立てられる筐体(制御盤)のサポートを行うためにも用いられる。
このような板状部材51および一対の柱状部材52からなるサポート部50を複数準備する。
次に、図5(b)に示すように、制御用品10が固定されたサポート部50を一の外側板金40に取り付ける取り付け工程を行う。具体的には、まず床面に一の外側板金40を置き、この一の外側板金40の上面に一対の柱状部材52を立位状態となるよう複数載置する。ここで、図5(b)に示すように、一対の柱状部材52の側面により保持される板状部材51も立位状態となる。
次に、図5(c)に示すように、サポート部50が取り付けられた一の外側板金40に他の外側板金40を接合させて複数の外側板金40を略直方体形状に組み立てる。この際に、サポート部50の柱状部材52が略直方体形状に組み立てられた複数の外側板金40をサポートするよう、具体的には一の外側板金40に対向する他の外側板金40が各柱状部材52の上面に載置されるよう、複数の外側板金40の組み立てが行われる。このようにして、制御用品10およびこの制御用品10を覆う複数の外側板金40を有する筐体(制御盤)が組み立てられる。
以上のように本実施の形態の筐体の組み立て方法によれば、制御用品10をサポート部50に固定し、このサポート部50を一の外側板金40に取り付け、その後サポート部50が取り付けられた一の外側板金40に他の外側板金40を接合させて複数の外側板金40を略直方体形状に組み立てるので、制御用品10の位置決めを行う際に人力による持ち運びや持ち上げ等の作業が必要なくなり、制御用品10の重量が大きい場合であっても筐体の組み立てを容易に行うことができる。さらに、サポート部50が一の外側板金40に対する制御用品10の固定を行うとともに筐体自体のサポートも行うので、組み立てられた筐体の強度を増加させることができる。
第4の実施の形態
以下、図面を参照して本発明の第4の実施の形態について説明する。図6は、本実施の形態による筐体の組み立て方法を順次示す説明用斜視図である。
図6に示す本実施の形態において、図1に示す第1の実施の形態と同一部分には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
本実施の形態の筐体の組み立て方法においては、予め略直方体形状に組み立てられ位置固定された複数の外側板金40を準備し、この準備された複数の外側板金40を覆うよう枠組みユニット60を組み立てる。枠組みユニット60は上部に滑車61を有しており、この滑車61にロープ62を掛け渡し、この掛け渡されたロープ62の一端に制御用品10を接続し、ロープ62の他端を牽引することにより床面に置かれた制御用品10を鉛直方向上方に持ち上げる。そして、このように持ち上げられた制御用品10を予め準備された外側板金40の内面に取り付ける。このようにして、制御用品10およびこの制御用品10を覆う複数の外側板金40を有する筐体が組み立てられる。
以下、このような筐体の組み立て方法の各工程について詳述する。
まず、予め組み立てられ位置固定された複数の外側板金40を準備する準備工程を行う。具体的には、前述のように複数の外側板金40を略直方体形状に組み立てて床面に設置する。
次に、図6に示すように、前述の工程により組み立てられた外側板金40を覆うよう、滑車61を上部に有する枠組みユニット60を組み立てる枠組みユニット組み立て工程を行う。枠組みユニット60は、下端にストッパー付きのキャスターを有する4本の脚部分60aと、各脚部分60aを接続させる4本の接続部分60bとから構成されている。図6に示すように、枠組みユニット60の各脚部分60aの高さは略直方体形状に組み立てられた外側板金40の高さよりも若干大きく、また、各接続部分60bの長さはこの組み立てられた外側板金40の幅よりも若干大きくなっている。
図6に示すように、枠組みユニット60の上部には複数の滑車61が取り付けられている。
次に、枠組みユニット60の滑車61にロープ62を掛け渡し、この掛け渡されたロープ62の一端に制御用品10を接続し、ロープ62の他端を牽引することにより制御用品10を鉛直方向上方に持ち上げてこの制御用品10を外側板金40に取り付ける取り付け工程を行う。具体的には、まず図6に示すように複数の滑車61に1本のロープ62を掛け渡し、このロープ62の両端が枠組みユニット60の両側面の近傍で垂れ下がるようにする。次に、この垂れ下がったロープ62の一端に、例えばフック63を用いることにより制御用品10を接続させる。一方、ロープ62の他端にはバランスウェイト65を取り付け、作業者がこのバランスウェイト65を昇降させることにより大きな力をかけることなく制御用品10の持ち上げまたは降ろし作業を行うことができるようにする。
そして、作業者がロープ62の他端を牽引することにより制御用品10を持ち上げて、この制御用品10を外側板金40の内面に取り付ける。このようにして、制御用品10およびこの制御用品10を覆う複数の外側板金40を有する筐体(制御盤)が組み立てられる。
以上のように本実施の形態の筐体の組み立て方法によれば、予め略直方体形状に組み立てられ位置固定された複数の外側板金40を準備し、この準備された複数の外側板金40を覆うよう枠組みユニット60を組み立て、枠組みユニット60の滑車61にロープ62を掛け渡す。次に、この掛け渡されたロープ62の一端に制御用品10を接続し、ロープ62の他端を牽引することにより床面に置かれた制御用品10を鉛直方向上方に持ち上げる。そして、このように持ち上げられた制御用品10を予め準備された外側板金40の内面に取り付ける。このため、制御用品10の位置決めを行う際に人力による持ち運びや持ち上げ等の作業が必要なくなり、制御用品10の重量が大きい場合であっても筐体の組み立てを容易に行うことができる。
第1の実施の形態による筐体の組み立て方法を示す説明用斜視図である。 第2の実施の形態による筐体の組み立て方法を示す説明用斜視図である。 図2に示す筐体の組み立て方法に用いられる治具台車の構成を示す部分側断面図である。 図3に示す状態からボールキャスター保持部分のボールキャスターが貫通孔から突出した場合の治具台車の構成を示す部分側断面図である。 (a)〜(c)は、第3の実施の形態による筐体の組み立て方法を順次示す説明用斜視図である。 第4の実施の形態による筐体の組み立て方法を示す説明用斜視図である。 従来の筐体の組み立て方法を示す説明用斜視図である。
符号の説明
10 制御用品
11 周辺物制御用品
12 重量物制御用品
20 アングル
30 治具台
31 治具台車
32 載置部分
32a 貫通孔
33 ボールキャスター
34 ボールキャスター保持部分
34a ガイド
35 昇降台
35a ガイドピン
36 脚部分
37 台車位置決めガイド
38 ストッパー
40 外側板金
41 補助板金
50 サポート部
51 板状部材
52 柱状部材
60 枠組みユニット
60a 脚部分
60b 接続部分
61 滑車
62 ロープ
63 フック
65 バランスウェイト

Claims (7)

  1. 制御用品およびこの制御用品を覆う複数の外側板金を有する筐体の組み立て方法において、
    治具台に制御用品を載置する載置工程と、
    前記載置工程により治具台上に載置された制御用品の位置決めを行う位置決め工程と、
    前記位置決め工程により位置決めされた制御用品の周囲に複数の外側板金を組み立てる組み立て工程と、
    を備えたことを特徴とする筐体の組み立て方法。
  2. 制御用品およびこの制御用品を覆う複数の外側板金を有する筐体の組み立て方法において、
    予め組み立てられ位置固定された複数の外側板金を準備する準備工程と、
    床面に沿って移動自在の治具台車に制御用品を載置する載置工程と、
    前記載置工程により制御用品が載置された前記治具台車を所望の位置に移動させてこの治具台車上の制御用品の位置決めを行う位置決め工程と、
    前記準備工程により準備された外側板金の内面に、前記位置決め工程により位置決めされた制御用品を取り付ける取り付け工程と、
    を備えたことを特徴とする筐体の組み立て方法。
  3. 前記治具台車は、前記位置決め工程において当該治具台車が所望の位置まで移動する際には載置された制御用品をこの治具台車の上面で位置固定させることができ、一方、前記取り付け工程においては載置された制御用品をこの治具台車の上面に沿って自在に移動させることができるよう形成されていることを特徴とする請求項2記載の筐体の組み立て方法。
  4. 前記治具台車は、制御用品を載置するための平板状の載置部分と、載置部分の下方に設けられ、複数のボールキャスターを上面に有するボールキャスター保持部分とを有し、前記ボールキャスター保持部分は鉛直方向に昇降自在となっており、
    前記載置部分は、前記ボールキャスター保持部分の各ボールキャスターが通過可能な貫通孔をこれらのボールキャスターに対応して複数有し、
    前記治具台車が所望の位置まで移動する際には、前記ボールキャスター保持部分の各ボールキャスターは前記載置部分の各貫通孔から上方に突出することなく制御用品は載置部分上で位置固定され、
    前記取り付け工程の際には、前記ボールキャスター保持部分の各ボールキャスターが前記載置部分の各貫通孔から上方に突出して制御用品は各ボールキャスターにより当該治具台車の上面に沿って自在に移動させることができるようになっていることを特徴とする請求項3記載の筐体の組み立て方法。
  5. 制御用品およびこの制御用品を覆う複数の外側板金を有する筐体の組み立て方法において、
    制御用品をサポート部に固定する固定工程と、
    前記固定工程により制御用品が固定されたサポート部を一の外側板金に取り付ける取り付け工程と、
    前記取り付け工程によりサポート部が取り付けられた一の外側板金に他の外側板金を接合させて組み立てる組み立て工程と、を備え、
    サポート部は、一の外側板金に対する制御用品の取り付けを行うととともに筐体自体のサポートを行うために用いられることを特徴とする筐体の組み立て方法。
  6. 前記サポート部は、制御用品が取り付けられる板状部材と、一の外側板金に底面が取り付けられるとともに側面で前記板状部材を保持する柱状部材とを有し、当該柱状部材により筐体自体のサポートをも行うようになっていることを特徴とする請求項5記載の筐体の組み立て方法。
  7. 制御用品およびこの制御用品を覆う複数の外側板金を有する筐体の組み立て方法において、
    予め組み立てられ位置固定された複数の外側板金を準備する準備工程と、
    前記準備工程により準備された複数の外側板金を覆うよう、滑車を上部に有する枠組みユニットを組み立てる枠組みユニット組み立て工程と、
    前記枠組みユニット組み立て工程により組み立てられた枠組みユニットの滑車にロープを掛け渡し、この掛け渡されたロープの一端に制御用品を接続し、ロープの他端を牽引することにより制御用品を鉛直方向上方に持ち上げてこの制御用品を外側板金の内面に取り付ける取り付け工程と、
    を備えたことを特徴とする筐体の組み立て方法。
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