JP4952058B2 - エレベータの操作盤 - Google Patents

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この発明は、エレベータの操作盤に関するものである。
従来のエレベータの操作表示器具においては、点字を判読できない視覚障害者でも、容易に操作できるように、図形等からなるシンボルとしての凸状物を操作ボタンのボタン表面に設けたものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。また、タッチパネル式の操作表示器具においては、表面に凸文字付透明ドーム部を有するディスプレイカバーを備え、ディスプレイカバーの凸文字付透明ドーム部は、指で押すと反転して凹みタッチパネルへの接触動作を行うとともに、指を離すと元のドーム状に復元するものが提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2003−12248号公報 特開2005−82299号公報
上記のような従来技術は、凸文字を階床毎に追加する形式を提案するものであり、任意のフロア情報や行先階床文字に表示切換可能である点字ディスプレイを意識したものではなく、任意の情報及び階床が変わる毎に新たに設置しなければならないという問題点があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、点字ディスプレイを用いて、任意のフロア情報の表示、行先階を点字や凸文字、凸記号により情報提供することができるエレベータの操作盤を提供するものである。
この発明に係るエレベータの操作盤は、エレベータの制御装置に接続され、タッチパネル式の操作ボタンを備えたものにおいて、操作盤に取り付けられ、フロアインフォメーションを表示切換できる特定行先ボタン及びエレベータのドアを制御する戸開閉ボタンからなる複数のボタン要素が表面に配置されたタッチパネルと、タッチパネルにより構成されたパネルディスプレイの表面上に間隔を置いて設置され、指で押すことで凹んだ時に前記タッチパネルのディスプレイの表面に接触することで間接的にタッチパネルを操作するシート型のディスプレイカバーと、ディスプレイカバーと一体又は水平方向近傍に隣接して別体に設けられ、前記各ボタンの表示内容に合わせて点字・凸表記が任意に行える電子式の点字板からなるシート型の点字・凸表記ディスプレイとを備えたものである。
この発明によれば、点字ディスプレイにより点字表記が任意に行うことができ、点字による情報を容易に提供することができる。また、点字だけでなく、ドットマトリックスで凸表示させて、数字や記号表示を可能としたので、視覚障害者で点字が読めない人でも判読が可能になるという効果がある。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの操作盤を示す正面図、図2は図1のA−A線に沿った断面図、図3はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの操作盤をキー操作した状態を示す断面図、図4はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの操作盤の全体構成を示すブロック図である。
図1において、エレベータの制御装置(図示せず)に接続された操作盤1には、タッチパネル2が取り付けられている。シート型の点字・凸表記ディスプレイ付ディスプレイカバー3は、タッチパネル2のディスプレイ表面部4の表面上に設置されている。シート型の点字・凸表記ディスプレイ付ディスプレイカバー3には、ディスプレイカバー3と一体又は各キー毎に別体に嵌め込まれる構造のシート型の点字・凸表記ディスプレイ5が設けられている。操作盤1におけるタッチパネル2には、タッチパネル2の接触操作のための押しボタンの対象となるキーを構成する複数のボタン要素が設けられている。これらのボタン要素すなわちキーは、所定の配列でタッチパネル2の表面に配置されている。ここでは、タッチパネル2には、フロアインフォメーションを表示切換できる特定行先ボタン6F、任意の行先階床表示に切り替わる行先ボタン6I、及びエレベータのドアを制御する戸開閉ボタン6Dが設けられ、点字・凸表記ディスプレイ5はそれぞれのボタンの表示内容に合わせて点字及び凸表記で任意に変えることができる。それぞれのボタンは、図2に示すように、タッチパネル2のディスプレイ表面部4と接するディスプレイカバー3及びフレキシブル基板7によりそれぞれ構成される。また、操作盤1には、画像や文字情報を表示するディスプレイ領域8及びかごの位置や方向を表示するインジケータ9が設けられている。図2において、点字・凸表記ディスプレイ5は、点字・凸形状10を形成するシートから構成されており、11は点字・凸形状を形成させるアクチュエーター部、7はアクチュエーター部11を駆動するためのフレキシブル基板を示す。上記シート型の点字・凸表記ディスプレイ5は、例えば、有機トランジスタを使ったもので、高分子材料を使ったアクチュエーターを、フレキシブル基板に形成した有機トランジスタで駆動する方式である。このシート型の点字・凸表記ディスプレイは、通電によって表面に突起部が出現したり、突起部が消えたりすることで点字・凸表記を作り出す電子式の点字板である。
上記の構成は、エレベータの乗場に設置される乗場操作盤又はかご内に設置されるかご操作盤に適用されるもので、操作盤は全てタッチパネル2によって操作される。
以上の構成により、タッチパネル2のディスプレイ表面上に、任意の点字を作り出すシート型の点字・凸表記ディスプレイ5を備えたディスプレイカバー3が設置されており、この点字・凸表記ディスプレイ5の近傍に設置されているディスプレイカバー3を指で押すことで、図3に示すように、ディスプレイカバー3が凹んだ時にタッチパネル2のディスプレイ表面部4に接触することで間接的にタッチパネル2を操作することになる。
これにより、ボタンを検索する際に誤って登録してしまうということが無くなり、健常者と視覚障害者が共に利用できるタッチパネル式の操作盤を提供することができる。
図4は操作盤の全体構成を示すブロック図である。図4において、12はかごの走行位置を検出するかご位置検出部、13はCPU、14は記憶部、15は点字ディスプレイ駆動部、16は点字・マーク表示部、17はタッチパネル表示部である。かごが階床を通過する毎にかごの位置を一旦記憶部14へ格納する。そして、点字で階床名、例えば1、2のような数字、フロア名(ロビー、フロント、レストラン、ラウンジなど)、又は凸点で数字(例えば、1、2の数字を凸文字で表記)や、マーク(開閉等のシンボルマークを凸点で表記)を表記する場合は、CPU13より記憶部14に記憶された点字コードを呼び出し、これに対する制御信号によって点字ディスプレイ駆動部15を駆動させて、点字・マーク表示部16に点字や凸点で構成したマーク等を表記する。また、表示文字を画像で表記する場合は、CPU13より記憶部14に格納された階床を呼び出し、これに対する制御信号によってタッチパネル表示部17に階床名(数字、フロア名(ロビー、フロント、レストラン、ラウンジなど))を表記する。
実施の形態2.
図5はこの発明の実施の形態2におけるエレベータの操作盤を示す断面図、図6はこの発明の実施の形態2におけるエレベータの操作盤をキー操作した状態を示す断面図である。
上記実施の形態1では、タッチパネル2のディスプレイ表面上に、任意の点字を作り出すシート型の点字・凸表記ディスプレイ5を備えたディスプレイカバー3を設置し、この点字・凸表記ディスプレイ5の近傍に設置されているディスプレイカバー3を指で押すことで、ディスプレイカバー3が凹んだ時にタッチパネル2のディスプレイ表面部4に接触することで間接的にタッチパネル2を操作することにしたが、この実施の形態2においては、図5に示すように、タッチパネル2のディスプレイ表面上に、任意の点字を作り出すシート型の点字・凸表記ディスプレイ5を備えたディスプレイカバー3が設置されており、図6に示すように、この点字・凸表記ディスプレイ5を指で押すことで、点字・凸表記ディスプレイ5が凹んだ時にタッチパネル2のディスプレイ表面部4に接触することで間接的にタッチパネル2を操作することなる。また、このシート型の点字・凸表記ディスプレイ5は、シートの剛性を点字・凸表示に触る程度では撓まない程度のディスプレイカバー3で挟み込んでいる。これにより、ボタンを検索する際に誤って登録してしまうということが無くなり、健常者と視覚障害者が共に利用できるタッチパネル式の操作盤を提供することができる。
実施の形態3.
図7はこの発明の実施の形態3におけるエレベータの操作盤の戸開ボタンを示す正面図である。
この実施の形態3においては、点字・凸表記ディスプレイを応用し、エレベータのドアを制御する戸開ボタン6Dの戸開表示をドットマトリックスで凸形状10を形成できるようにしたものである。すなわち、エレベータのドアの開放記号を凸形状で表したものである。この他に数字をこのように凸形状で形どって構成することも可能である。
実施の形態4.
図8はこの発明の実施の形態4におけるエレベータの乗場操作盤を示す正面図、図9は図8のB−B線に沿った断面図、図10はエレベータの行先方向を点字ディスプレイにてボタン表面に凸表記した例を示す正面図である。
図において、21はエレベータの制御装置(図示せず)に接続された乗場操作盤である。乗場操作盤21には、エレベータの行先方向を登録する上り呼びボタン22及び下り呼びボタン23が設けられており、これら各ボタン22、23には点字ディスプレイにてボタン表面に凸形状24の矢印で凸表記したり、凸形状24の三角記号で凸表記することにより、エレベータの行先方向を表わしても良い。なお、25はかごの位置や方向を表示するインジケータである。これにより、ボタンを接触する際に視覚障害者が誤って行先の違うエレベータに乗り込むことを防ぐことが可能なタッチパネル式の乗場操作盤を提供することができる。
この発明の実施の形態1におけるエレベータの操作盤を示す正面図である。 図1のA−A線に沿った断面図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータの操作盤をキー操作した状態を示す断面図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータの操作盤の全体構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態2におけるエレベータの操作盤を示す断面図である。 この発明の実施の形態2におけるエレベータの操作盤をキー操作した状態を示す断面図である。 この発明の実施の形態3におけるエレベータの操作盤の戸開ボタンを示す正面図である。 この発明の実施の形態4におけるエレベータの乗場操作盤を示す正面図である。 図8のB−B線に沿った断面図である。 エレベータの行先方向を点字ディスプレイにてボタン表面に凸表記した例を示す正面図である。
符号の説明
1 操作盤
2 タッチパネル
3 ディスプレイカバー
4 ディスプレイ表面部
5 点字・凸表記ディスプレイ
6F 特定行先ボタン
6I 行先ボタン
6D 戸開閉ボタン
7 フレキシブル基板
8 ディスプレイ領域
9 インジケータ
10 点字・凸形状
11 アクチュエーター部
12 かご位置検出部
13 CPU
14 記憶部
15 点字ディスプレイ駆動部
16 点字・マーク表示部
17 タッチパネル表示部
21 乗場操作盤
22 上り呼びボタン
23 下り呼びボタン
24 凸形状
25 インジケータ

Claims (3)

  1. エレベータの制御装置に接続され、タッチパネル式の操作ボタンを備えたエレベータの操作盤において、
    前記操作盤に取り付けられ、フロアインフォメーションを表示切換できる特定行先ボタン及びエレベータのドアを制御する戸開閉ボタンからなる複数のボタン要素が表面に配置されたタッチパネルと、
    前記タッチパネルにより構成されたパネルディスプレイの表面上に間隔を置いて設置され、指で押すことで凹んだ時に前記タッチパネルのディスプレイの表面に接触することで間接的にタッチパネルを操作するシート型のディスプレイカバーと、
    前記ディスプレイカバーと一体又は水平方向近傍に隣接して別体に設けられ、前記各ボタンの表示内容に合わせて点字・凸表記が任意に行える電子式の点字板からなるシート型の点字・凸表記ディスプレイと、
    を備えたことを特徴とするエレベータの操作盤。
  2. 電子式の点字板からなるシート型の点字・凸表記ディスプレイは、アクチュエーターをフレキシブル基板に形成した有機トランジスタで駆動され、通電によって表面に突起部が出現したり、突起部が消えることで点字・凸表記を作り出すものであることを特徴とする請求項1記載のエレベータの操作盤。
  3. シート型の点字・凸表記ディスプレイは、階床、階床名、マークを表記することを特徴とする請求項1記載のエレベータの操作盤。
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