JPS622302A - プログラマブル・コントロ−ラ - Google Patents

プログラマブル・コントロ−ラ

Info

Publication number
JPS622302A
JPS622302A JP14036085A JP14036085A JPS622302A JP S622302 A JPS622302 A JP S622302A JP 14036085 A JP14036085 A JP 14036085A JP 14036085 A JP14036085 A JP 14036085A JP S622302 A JPS622302 A JP S622302A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
arithmetic
data
circuit
connection
programmable controller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14036085A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomokatsu Sato
佐藤 朝勝
Kazuhiko Shimoyama
和彦 下山
Tetsuo Ichikawa
哲夫 市川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP14036085A priority Critical patent/JPS622302A/ja
Publication of JPS622302A publication Critical patent/JPS622302A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Advance Control (AREA)
  • Multi Processors (AREA)
  • Complex Calculations (AREA)
  • Programmable Controllers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、プログラマブル・コントローラに係り、特に
、並列処理高速プログラマブル・コントローラに関する
〔発明の背景〕
論理の変更が自由にできる素子として、例えば、電子通
信学会技術報告(電子計算機)論文番号E C82−1
21892・6に示されるように積和項により表わされ
た組み合わせ論理をロジックメモリとAND−ORで構
成したダイナミックロジックアレイが報告されている。
しかし、この方法で、乗除算・関数発生等の演算を自在
にプログラミング可能なプログラマブル・コントローラ
を構成することは困難である。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、複数の並列動作可能な演算回路と、こ
の演算回路間を任意に接続するプログラマブル接続装置
で構成した並列処理高速プログラマブル・コントローラ
を提供することにある。
〔発明の概要〕
現在のプログラマブル・コントローラおよびコンピュー
タは、ノイマン型である。ノイマン型は処理装置が記憶
装置に格納されている命令を逐次実行する方式でハード
ウェアがシンプルであるが、次のような問題がある。
さの第一は、記憶装置に格納されている命令を読み出し
て、解読後実行する。このくり返しのため処理の並列化
が困難である。第二は命令やデータなどを一つのバスを
介して処理装置と記憶装置間を転送するためデータ転送
速度がバスの速度で制限される。即ち、バスネックを生
じる。このため高速化に限界が生じる。この対策として
回路素子の高速化が図られているが、これにも限界があ
るため、効果的な並列処理方式の実現が望まれていた。
本発明は、従来のプログラマブル・コントローラが、一
つのバスを介してデータを転送している点に着目し、こ
のバスを必要数準備し、データの並列転送を実現し、且
つ、複数個の演算回路を並列動作させることにより並列
処理高速プログラマブル・コントローラを実現しようと
するものである。
〔発明の実施例〕
以下5発明の実施例を第1図ないし第8図で説明する。
第1図は本発明のプログラマブル・コントローラの構成
図である。1はプログラマブル接続装置で、プログラマ
ブル・コントローラの外部入力端子、例えば工、と内部
の演算回路13間の接続等、任意端子間の接続機能を持
つ装置である。2A〜2Gは接続指令レジスタで、任意
端子間の接続指令を記憶するレジスタである。3は接続
線で指令レジスタ2A〜2Gの指令に従って任意端子間
を接続する接続線である。10は演算装置で、加算・除
算・乗算等を行う装置である。13〜15は加算・除算
・乗算等を行う演算回路で演算指令レジスタIIA〜1
1Cにより演算機能が決まるものである。IIA〜11
Cは演算指令レジスタて、演算回路13〜15の演算機
能を選択指令する。
■。〜I3はプログラマブル・コントローラ30の入力
信号、00は出力信号である。ABはアドレスバス、D
Bはデータバス、WRは書き込みタイミング信号で、2
A〜2G・11A〜11Cへのデータ書き込み信号であ
る。
第1図に示す演算をプログラマブル・コントローラに実
行させる場合を例に説明する。この演算内容を式で表現
すると次の通りである。
■、 On ” (I3+l2)− ■。
即ち、■、とI2の和と、工、と工。の商の乗算結果を
求める。この演算を実現するために、第2図に示す手順
に従って、IIA〜11Cおよび2A〜2Gの内容を指
定してゆく。
第一に演算指令レジスタ11Aに加算指令データをAB
、DB、WR倍信号使用して書き込む。
このデータは数値で1例えば、3というように指定され
る。この指令が加算指令の場合、演算回路13は加算回
路として機能することになる。次に。
演算回路13への信号線接続を行う。演算回路13の端
子1、即ち、接続元+・1と接続先工3端子の接続を行
う必要がある。このために、接続指令レジスタ2Aに演
算回路13の端子1と入力端チェ□の接続指令データを
AB、DB、NR倍信号使用して送り込む。このデータ
は数値で、例えば、1というように指定される。同様に
第2図のプログラム手順説明図に従って、演算回路機能
および接続指令を指定することにより目的とする演算機
能をプログラムすることができる。
このプログラマブル・コントローラの際立った特徴は、
信号の伝達、演算動作が並列に実行されるため、高速処
理が実現できることにある。即ち、入力信号I0〜工、
は、同時に演算回路13.14に印加され、演算回路1
3.14は同時に演算を開始し、演算結果は、演算回路
15を介して出力信号0゜に出力される。
次に1本発明の構成要素であるプログラマブル接続袋@
1、および、演算装置1oの詳細について説明する。
第3図はプログラマブル接続装置の概念図を示す。■は
プログラマブル接続装置、2は入力端チェ。〜工、と出
力端子00〜○1間接続指令を格納する接続指令レジス
タ、3は接続指令レジスタの指令により入出力端子間を
接続する接続線である。
第3図では1次の入出力端子間が接続されているが、こ
の接続が、接続指令レジスタ2の内容により自在にでき
れば回路形成上好都合である。
入力端子   出力端子 ■、−0□ 工、  −〇。
I、   −01 ■。  −〇。
次に入力端チェ。と03 を接続することについて考察
すると、接続するということは、■。の信号を03に転
送できるということである。従って、プログラマブル接
続回路の機能は次のようであってもよいことになる。即
ち、第4図(a)に示すように、入力信号I。〜工、の
各信号を前述の接続指令レジスタの指令に従って並べ換
えを行い、この結果を第4図(b)のように、出力端子
に転送すればよいことになる。
第5図は以上の考え方を基に構成したプログラマブル接
続回路の詳細図である。本回路構成の基本は次の通りで
ある。
(1)接続指令レジスタの内容に従って入出力端子間を
接続する。
(2)接続指令レジスタの内容はO〜3の値をとり接続
先を示している。
(3)入力信号の並び換えは、2ビツトと1ビツトのシ
フト回路で行う。
(4)本説明は入力信号4点、出力信号4点のプログラ
マブル接続装置の例で行う。
第5図において2は接続指令レジスタで800〜S31
からなる。4は入力信号I0〜工、をラッチするデータ
レジスタでD0〜D3からなる。51はシスト回路で0
20〜G23からなる。020〜G23は同一機能の回
路である。64はデコーダで1機能は第6図(a)に示
す通りである。即ち、接続指令レジスタ2の内容を解読
し、入力信号のシフト値0〜2を判定する回路である。
70〜77.710〜714はANDゲートである。
52はシフト回路で、シフト回路51からの出力信号を
、さらに、シフトする機能をもつ、60〜63はデコー
ダで、機能は第6図(b)に示す通りである。即ち、入
力信号を解読し、シスト値0゜1の判定をする回路であ
る。800〜843はORゲートである1次に、本回路
の動作を説明する。
入力信号I。に関し、接続指令レジスタの内容がO1即
ち、800.5QL(7)内容が0の場合、これは、次
の接続指令を示す。
工。 −〇。
接続指令データは、データバスDBに外部から与えられ
、書き込み信号WRIにより、接続指令レジスタ2に書
き込まれる。また、入力信号工。
も外部から与えられ、同様に書き込み信号WR2により
書き込まれる。
接続指令レジスタSOO,SQLの出力は、デコーダ6
4に印加される。この時、SOO,SOlの内容がO故
、出力0端子が論理1となる。従ってANDゲートのみ
がゲートを開き、この出力信号はORゲート840を介
して出力端子01に転送される。即ち、入力信号I6は
出力端子0゜に転送されることになる。
次に接続指令レジスタの内容が1の場合、即ち、■。 
−〇1 間を接続する場合について説明する。
この場合、接続指令レジスタSOoの内容は1、SQL
の内容はOである。従って、前述と同様。
この信号を印加されたデコーダ64は、出力端子1のみ
が論理1となり、ANDゲート712と711が開く。
ANDゲート712の出力は、SOOの論理1とデコー
ダ出力の論理1により、論理1となり、ORゲート80
1を介してデコーダ60に印加される。デコーダ60は
入力信号が論理1のため、出力端子1が論理1となりA
NDゲート71が開く。また入力信号I0 を転送する
ANDゲート711の出力は、ORゲート800を介し
、開かれているANDゲート71および、ORゲート8
41を介し、出力OLに転送される。
即ち、入力信号工。は出力端子0□に転送される、νと
、ユな、。
同様にして、接続指令レジスタの内容により。
入力端チェ。と出力端子0..03と接続が可能である
1本例では入力端チェ。についてのみ説明したが、すべ
ての入力端チェ。〜工、について、出力端子00〜0.
と接続可能である。また、本説明は入力端子4点、出力
端子4点について行ったが、同様な考え方で、多数個の
入出力端子の接続装置への拡張が可能である。
第7図はプログラマブル・コントローラの構成要素であ
る演算装置構成図である。演算装置10の機能は、デー
タを入力し、演算結果を出力することにある。11は演
算指令レジスタで、演算装置の機能はこのレジスタの内
容で決まる。12はデコーダで、演算レジスタの内容に
従って次に述べるバッファゲート16〜18を制御する
。13〜15は演算回路である。16〜18はバッファ
ゲートである。バッファゲートは、演算指令レジスタ1
2からのゲート信号19〜21により演算回路13〜1
5の出力信号を選択し出力O1に伝える。次に本回路の
全体動作を説明する。
演算指令レジスタ11には、演算指令レジスタ選択用ア
ドレスバスABO,ABI、データ印加°用データバス
DBO,DBI、データ書き込み信号線WRが接続され
ており、データを書き込める。
仮に、データの値が3(二進数で11)とすると、この
データがデーコーダ12に印加され、デコーダ12は入
力データに基づき出力端子3のみに信号を出力し、ゲー
ト信号線19を介しバッファゲート16に印加し、バッ
ファゲート16のみがゲートを開く。従って、演算装置
の演算入力信号I 1tI2は、演算回路13で演算さ
れ、結果がバッファゲート16を介して01端子に出力
される・°即ち、演算レジスタ11にデータ3を書き込
むことにより演算装置10は加算装置として機能するこ
とになる。同様に演算指令やレジスタの内容を2と、し
て除算、1として乗算を行うことができる。
第8図はプログラマブル接続装置と、第1図のプログラ
マブル・コントローラを組み合わせた大規模構成図であ
る。30はプログラマブル・コントローラ、1は前述の
プログラマブルを接続装置であるs11□〜LITはP
Cの入力信号で、プログラマブル・コントローラにあら
かじめ接続しておく。01□〜o4.lはプログラマブ
ル接続回路の出力信号で、これもあらかじめ接続してお
く。同様に、プログラマブル・コントローラとその相互
間、プログラマブル・コントローラとプログラマブル接
続装置間等も第8図に示すように固定配線される。
このように構成した大規模プログラマブル・コントロー
ラは一つの並列処理装置として機能させることができる
。第一にプログラマブル・コントローラ30の機能は第
1図、第2図で説明したように、プログラム可能である
。第二に隣接するプログラマブル・コントローラ間の接
続であるが、これも第3図ないし第6図で説明したよう
に、端子間をプログラマブル接続装置により自在に接続
可能となる。第三に非隣接プログラマブル・コントロー
ラ間の接続が必要となるが、これも、第3図ないし第6
図で説明したプログラマブル接続装置により接続可能で
ある。
なお1本発明のプログラマブル・コントローラが扱うデ
ータは、−ビットでも複数ビットでも可能である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、並列処理プログラマブル・コントロー
ラが実現でき、処理速度を並列に実行させる処理項目数
に比例して高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のプログラマブル・コントローラの構成
図、第2図はプログラム手順説明図、第はデータシフト
説明図、第6図はプログラマブル△ 接続装置の回路図、第7図は演算回路図、第8図は大規
模プログラマブル・コントローラの構成図である。 1・・・プログラマブル接続装置、2・・・接続指令レ
ジスタ、3・・・接続線、10・・・演算装置、11・
・・演算指令レジスタ、30・・・プログラマブル・コ
ントローラ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、制御対象から信号を入力し、信号処理した結果を制
    御対象に出力するプログラマブル・コントローラにおい
    て、 入力信号が印加されると規定の出力信号を出力する演算
    回路を多数個含む演算回路群と、前記演算回路間、前記
    演算回路と前記プログラマブル・コントローラの入力端
    子間、前記演算回路と前記プログラマブル・コントロー
    ラの出力端子間を任意に接続可能なプログラマブル接続
    装置で構成し、前記プログラマブル・コントローラの信
    号処理回路を前記演算回路と、前記プログラマブル接続
    装置への接続指令で形成することにより、前記プログラ
    マブル・コントローラの多数個の入力端子に同時に印加
    された信号が、同時に前記プログラマブル・コントロー
    ラ数個の前記演算回路に印加され、並列処理された結果
    を出力するように構成したことを特徴とするプログラマ
    ブル・コントローラ。
JP14036085A 1985-06-28 1985-06-28 プログラマブル・コントロ−ラ Pending JPS622302A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14036085A JPS622302A (ja) 1985-06-28 1985-06-28 プログラマブル・コントロ−ラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14036085A JPS622302A (ja) 1985-06-28 1985-06-28 プログラマブル・コントロ−ラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS622302A true JPS622302A (ja) 1987-01-08

Family

ID=15267011

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14036085A Pending JPS622302A (ja) 1985-06-28 1985-06-28 プログラマブル・コントロ−ラ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS622302A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003233403A (ja) * 2002-02-06 2003-08-22 Toshiba Corp 制御装置およびプログラミング装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003233403A (ja) * 2002-02-06 2003-08-22 Toshiba Corp 制御装置およびプログラミング装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3979728A (en) Array processors
US4665479A (en) Vector data processing system for indirect address instructions
JPS5960658A (ja) 論理機能を備えた半導体記憶装置
CN110059797B (zh) 一种计算装置及相关产品
KR100772287B1 (ko) 대규모 병렬 프로세서 어레이를 메모리 어레이에 비트직렬 방식으로 접속하는 방법 및 장치
US4398247A (en) Control device for directing execution of forced operations in a data processing system
JPS622302A (ja) プログラマブル・コントロ−ラ
JPS5894035A (ja) デ−タ処理システム
JPS5942893B2 (ja) デ−タ処理命令の実行方法及びその装置
US5928350A (en) Wide memory architecture vector processor using nxP bits wide memory bus for transferring P n-bit vector operands in one cycle
JPS6132145A (ja) プログラマブル・コントロ−ラ
JPS6122830B2 (ja)
Bunyk et al. Design of an RSFQ microprocessor
JPS61246803A (ja) プログラマブル・コントロ−ラ
JPS6260755B2 (ja)
WO2022001496A1 (zh) 计算装置、集成电路芯片、板卡、电子设备和计算方法
JPS59114665A (ja) 並列計算機システム
JPH01147648A (ja) データ記憶装置
JP2588042B2 (ja) データ処理回路
JPH01171191A (ja) 演算機能付記憶素子
KR19980083459A (ko) 데이터버스 사이즈 조정 장치
JPS61109138A (ja) 計算機制御装置
JPH0484265A (ja) データ処理装置
JPH02113723A (ja) ロジックセルアレイ
JPH034944B2 (ja)