JPS62229834A - パタ−ン形成方法 - Google Patents

パタ−ン形成方法

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JPS62229834A
JPS62229834A JP61071871A JP7187186A JPS62229834A JP S62229834 A JPS62229834 A JP S62229834A JP 61071871 A JP61071871 A JP 61071871A JP 7187186 A JP7187186 A JP 7187186A JP S62229834 A JPS62229834 A JP S62229834A
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JP
Japan
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white
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Application number
JP61071871A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunihiko Ueno
邦彦 上野
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Hoya Corp
Original Assignee
Hoya Corp
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、各種のディスプレイ及び半導体集積回路等の
微細加工において利用されるパターン形成方法に係り、
特に、サブミクロン寸法の線幅のパターンを高精度に形
成することができるパターン形成方法に関する。
〔従来の技術〕
従来、パターンを形成する方法として、例えば以下に記
す方法があった。
すなわち6、先ず、第5図(a)に示すように、石英ガ
ラス等の透光性基板1の一主表面上に、所定の線幅a(
例えば、50μm)を有する細線状の黒残しパターン2
を、所定間隔b(例えば、50μm)を保って朗1間し
て複数並設したフォトマスク3を用意する。なお、黒残
しパターン2は、クロム膜等の遮光性膜からなり、また
、例えば、所定間隔すを保って黒残しパターン2を複数
離間して並設したものは、ラインアンドスペースパター
ンと呼ばれている。次に、10分の1の縮小率でパター
ンを転写する縮小投影型露光装置を用い、フォトマスク
3を通して、第11図に示すような、石英ガラス等の透
光性基板4の一生表面上にクロム膜等の遮光性膜5を被
着し、遮光性膜5上にポジ型フォトレジスト6を塗布し
てなるポジ型フォトレジスト付きフォトマスクブランク
のポジ型フォトレジスト6を露光する。次に現像・エッ
チング・レジスト剥離の工程を経て、第5図(b)に示
すように、線幅aの10分の1に縮小された線幅a’ 
 (例えば、5μm)を右する黒残しパターン2′を所
定間隔b’  (例えば、5μm)を保って離間して複
数並設して、ラインアンドスペースパターン7を透光性
基板4の一生表面上に形成していた。
また、先ず、第6図(a)に示すように、石英ガラス等
の透光性基板8の一生表面上に被着したクロム膜等の遮
光性膜の部分を所定の線幅C(例えば、50μm)を有
する細線状に除去して形成される白抜きパターン10を
、所定間隔d(例えば、50μm)を保って離間して複
数並設したフォトマスク11を用意する。なお、第6図
(a)で示す9は、前記したように、遮光性膜の部分を
細線状に除去して、白抜きパターン10を形成する遮光
性膜を示す。次に、10分の1の縮小率でパターンを転
写する縮小投影型露光装置を用い、フォトマスク11を
通して、第11図に示したフォトマスクブランクのポジ
型フォトレジスト6を露光する。次に現像・エッチング
・レジスト剥離の工程を経で、第6図(b)に示すよう
に、遮光性膜5(第11図参照)の部分を細線状に除去
して、線幅Cの10分の1に縮小された線幅c’  (
例えば、5μm)を右する白抜きパターン10′を所定
間隔d’  (例えば、5μm)を保って離間して複数
並設して、ラインアンドスペースパターン12を透光性
基板4の一生表面上に形成していた。なお、第6図(b
)で示り−5′は、遮光性膜5の部分を細線状に除去し
て、白抜きパターン10′ を形成する遮光性膜を示す
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、近年、半導体集積回路等において、より一層の
高集積度化が要求されるようになり、サブミクロン寸法
の線幅のパターンを形成することが必要となってきた。
そこで、先ず、第5図(a)に示したような、透光性基
板1の一生表面上に所定の線幅a(本例:8μm)の黒
残しパターン2を所定間隔b(本例;8μm)を保って
離間して複数並段したフォトマスク3を用意する。次に
、例えば、10分の1の縮小率でパターンを転写する縮
小段ve型露光装置を用い、フォトマスク3を通して、
第11図に示したフォトマスクブランクのポジ型フォト
レジスト6を露光し、次に現像・エッチング・レジスト
剥離の工程を経て、第7図に示すように、線幅a1の黒
残しパターン2aを透光性基板4の一生表面上に形成し
た。しかし、この時、線幅a1は線幅a(本例二8μm
)の10分の1の0.8μmとならずに、0.8μmよ
り太くなってしまい、一方、黒残しパターン2a間の間
隔b1も所定間隔b(本例;8μl1l)の10分の1
の0.8μmとならずに、0.8μmより狭くなってし
まった。
また、先ず、第6図(a)に示したような、透光性基板
8の一生表面上に被着したクロム膜等の遮光性膜の部分
を所定の線幅C(本例二8μm)の細線状に除去して形
成される白抜きパターン10を、所定間隔d(本例:8
μl)を保って―【間して複数並設したフォトマスク1
1を用意する。次に、例えば、10分の1の縮小率でパ
ターンを転写する縮小投影型露光装置を用い、フォトマ
スク11を通して、第11図に示したフォトマスクブラ
ンクのポジ型フォトレジスト6を露光し、次に現像・エ
ッチング・レジスト剥離の工程を経て、第8図に示すよ
うに、遮光性膜5(第11図参照)の部分を細線状に除
去して、線幅C1の白抜きパターン10aを透光性基板
4の一生表面上に形成した。しかし、この時、線幅C1
は線幅C(本例二8μm)の10分の1の0.8μmと
ならずに、0.8μmにり細くなってしまい、一方、白
抜きパターン10a闇の間隔d1も所定間隔d(本例;
8μm)の10分の1の0.8μmとならずに、0.8
μmより広くなってしまった。なお、第8図で示す5′
は、遮光性膜5の部分を細線状に除去して、白抜きパタ
ーン10aを形成する遮光性膜を示す。
さらに、先ず、第6図(a)に示したような、透光性基
板8の−1表面上に被着した遮光性膜の部分を所定の線
幅C(本例;8μm)の細線状に除去して形成される白
抜ぎパターン10を、所定間隔d(本例;8μm)を保
って離間して複数並設したフォトマスク11を用意する
。次に、第11図に示したフォトマスクブランクのポジ
型フォトレジスト6の代わりに、ネガ型フォトレジスト
6′ (図示せず)を塗布したネガ型フォトレジスト付
きフォトマスクブランクを用意する。次に、例えば、1
0分の1の縮小率でパターンを転写する縮小投影型露光
装置を用い、フォトマスク11を通して、そのネガ型フ
ォトレジスト付きフォトマスクブランクのネガ型フォト
レジスト6′を露光し、次に現像・エツチング・レジス
1へ剥離の工程を経て、第9図に示すように、線幅a2
の黒残しパターン2bを透光性基板4の−1表面上に形
成した。しかし、この時、線幅a2は線幅C(本例;8
μm)の10分の1の0,8μmとならずに、0.8μ
mJ:り細くなってしまい、一方、黒残しパターン2b
闇の間隔b2も所定間隔d(本例;8μm)の10分の
1の0.8μmとならずに、0.8μmより広くなって
しまった。
さらに、先ず、第5図(a)に示したような、透光性基
板1の−1表面上に所定の線幅a(本例;8μm)の黒
残しパターン2を所定間隔b(本例:8μm)を保って
離間して複数並設したフ第1・ヱスク3を用意する。次
に、例えば、10分の1の縮小率でパターンを転写する
縮小投影型露光装置を用い、フォトマスク3を通して、
前記したネガ型フォトレジスト付きフォトマスクブラン
クのネガ型フォトレジスト6′を露光し、次に現像・エ
ッチング・レジスト剥離の工程を経て、第10図に示す
ように、遮光性膜5(第11図参照)の部分を細線状に
除去して、線幅C2の白抜きパターン10bを透光性基
板4の−1表面上に形成した。しかし、この時、線幅C
2は線幅a(本例=8μm)の10分の1の0.8μm
とならずに、0.8μmより太くなってしまい、一方、
白抜きパターン10b間の間隔d2も所定間隔b(本例
二8μm)の10分の1の0.8μmとならずに、0.
8μmより狭くなってしまった。なお、第10図で示す
5′は、遮光性膜5の部分を細線状に除去して、白抜き
パターン10bを形成する遮光性膜を示す。
上記したように、特に、サブミクロン寸法の線幅の黒残
しパターン2a及び2b、並びに白抜きパターン10a
及び10bを形成する時、例えば、10分の1の縮小率
を有する縮小投影型露光装置を用い、パターン2a及び
10bの10倍の線幅を有する黒残しパターン2を具備
したフォトマスク3.あるいはパターン2b及び10a
の10倍の線幅を有する白抜きパターン10を具備した
フォトマスク11を通して露光し、次に現像・エッチン
グ・レジスト剥離しても、透光性基板4の一主表面ヒに
、黒残しパターン2や白抜きパターン10の10分の1
の線幅を有するサブミクロン寸法の所望線幅のパターン
を形成することができない。このような現象が発生する
のは、縮小投影型露光装置自体の解像度の限界という問
題にもよるが、特に、サブミクロン寸法の線幅のパター
ンを形成するための黒残しパターン2の外周の外側近傍
部分、あるいは白抜きパターン10の外周の内側近傍部
分へ対して、露光の光量が不足することに起因すること
が、研究した結果見い出された。
すなわち、例えば、第5図(a)に示したような、透光
性基板1の一主表面りに所定の線幅a(本例;8μm)
の黒残しパターン2を所定間隔b(本例;8μI)を保
って離間して複数並設したフォトマスク3を用意し、次
に10分の1の縮小率でパターンを転写する縮小投影型
露光装置を用い、フォトマスク3を通して、被転写板と
しての第11図に示したフォトマスクブランクのポジ型
フォトレジスト6を露光する場合について、露光の光M
不足という問題を考えてみると、以下に記す事が判明し
た。
フォトマスク3の一主表面上に形成された黒残しパター
ン2を、第11図に示したフォトマスクブランクに転写
する時、露光用光源と縮小レンズ等の光学系とを具備す
る縮小投影型露光装置におけるその露光用光源から発生
する光が、前記の光学系を透過し、次に、黒残しパター
ン2の外周13(第5図(a)参照)の外側近傍部分を
透過した後、露光の光量の減少が極めて若しい。従って
、第11図に示したフォトマスクブランクのポジ型フォ
トレジスト6を露光するのに十分な光間が、黒残しパタ
ーン2の外周13の外側近傍部分に対応するポジ型フォ
トレジスト6の部分へ照射されず、その結果、形成され
た黒残しパターン2aの線幅が、黒残しパターン2の線
幅a(本例;8μm)の10分の1の0.8μmより太
くなってしまい、サブミクロン寸法の所望線幅のパター
ンが形成できないのである。
以上に記したと同様に、サブミクロン寸法の線幅のパタ
ーンを形成するだめの黒残しパターン2の外周13の外
側近傍部分、あるいは白抜きパターン10の外周の内側
近傍部分に対応するフォトマスクブランクのポジ型フォ
トレジスト6やネガ型フォトレジスト6′の部分へ対し
て、露光の光けが不足することに起因して、黒残しパタ
ーン2bの線幅a2及び白抜きパターン10aの線幅c
1が −0,8μmより細くなり、また白抜きパターン
1obの線幅C2が0.8μmより太くなってしまい、
サブミクロン寸法の所望線幅のパターンが形成できない
のである。
本発明は、以上のような事情を鑑みてなされたものであ
り、特に、サブミクロン寸法の線幅の黒残しパターン及
び白抜きパターンを高精度に形成することができるパタ
ーン形成方法を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上記した目的を達成するためになされたもの
であり、第1発明は、所定線幅の黒残しパターン又は白
抜きパターンを形成したフォトマスクを通して、被転写
板のポジ型フォトレジストを露光し、次に現像・エッチ
ング・レジスト剥離の工程を経てパターンを形成する方
法において、黒残しパターンに対して、前記所定線幅の
パターンより細い線幅の黒残しパターンを形成したフォ
トマスクを通し、白抜きパターンに対して、前記所定線
幅のパターンより太い線幅の白抜きパターンを形成した
フォトマスクを通して露光して転写することを特徴とす
るパターン形成方法である。
また、第2発明は、所定線幅の黒残しパターン又は白抜
きパターンを形成したフォトマスクを通して、被転写板
のネガ型フォトレジストを露光し、次に現像・エッチン
グ・レジスト剥離の工程を経てパターンを形成する方法
において、黒残しパターンに対して、前記所定線幅のパ
ターンより太い線幅の白抜きパターンを形成したフォト
マスクを通し、白抜きパターンに対して、前記所定線幅
のパターンより細い線幅の黒残しパターンを形成したフ
ォトマスクを通して露光して転写することを特徴とする
パターン形成方法である。
(実施例1) 第1発明の一実施例によるパターン形成方法において用
いられるフォトマスク14は、第1図(a)に示すよう
に、所定の線幅e(本例:50μm)を有する4本の第
1黒残しパターン15と、所定の線幅f(本例二6.5
μm)を右する4本の第2黒残しパターン16とを、石
英ガラスからなる透光性基板17(寸法:5x5X0.
09インチ)の−主表面上に形成してなる。なお、第1
黒残しパターン15及び第2黒残しパターン16はクロ
ムの遮光性膜がらなり、各第1黒残しパターン15は所
定間隔q(本例;50μm)を保って離間して並設され
、一方、各第2黒残しパターン16は所定間隔h(本例
:9.5μm)を保って離間して並設されている。
次に、このフォトマスク14を製作する方法を説明する
第2図に示すように、両生表面を研摩した石英ガラスか
らなる透光性基板11(寸法: 5x5xO109イン
チ)の−主表面上に、スパッタリング法によりクロムか
らなる遮光性膜18(膜厚:  aOO人)を被着し、
次にスピンコード法により、遮光性膜18上にポジ型電
子線レジスト19(例;チッソ社製のPBS 、膜厚:
 4000人)を塗布して、ポジ型電子線レジスト付き
フォトマスクブランク20を製作する。次に、所定間隔
Qを保って離間して並設された4木の第1黒残しパター
ン15と、所定間隔りを保って離間して並設された4本
の第2黒残しパターン16とを電子線露光データ上で設
定し、その電子線露光データに基づいて電子線露光装置
(例:パーキン・エルマー社製のHEBES−111)
でポジ型電子線レジスト19を露光する。次に、現像液
(例: PBS専用現像液)で現像し、エツチング液(
例;硝酸第2セリウムアンモニウムと過塩素酸との混合
水溶液)中に所定時間(例:40秒)浸漬してエツチン
グし、次にレジスト剥離液(例;濃硫酸と過酸化水素水
との混合溶液)中に所定時間(!、IA:5分)浸漬し
てレジストを剥離して、所定間隔qを保って離間して並
設された4木の第1黒残しパターン15と、所定間隔り
を保って離間して並設された4木の第2黒残しパターン
16とを透光性基板11の一主表面上に形成して、フォ
トマスク14を製作する。
次に、第3図に示すように、両生表面を研摩した石英ガ
ラスからなる透光性基板21(寸法:5×5xO,09
インチ)の−主表面上に、スパッタリング法によりクロ
ムとクロム酸化物との屁合物からなる遮光性膜22(膜
厚:800人)を被着し、次にスピンコード法により、
遮光性膜22上にポジ型フォトレジスト23(例;ヘキ
スト社製の八Z−1350。
膜厚:5000’入)を塗布して、ポジ型フォトレジス
ト付き被転写板24を用意する。
次に、10分の1の縮小率でパターンを転写する縮小投
影型露光装W1(例;GCA社製のHANNタイプ36
96フオトリピータ、レンズはラフイス社製1O−77
−82)を用い、フォトマスク14を通して、被転写板
24のポジ型フォトレジスト23を露光する。次に、現
像液(例:Al専用現像液)で現像し、エツチング液(
例;硝酸第2セリウムアンモニウムと過塩素酸との混合
水溶液)中に所定時間(例;45秒)浸漬してエツチン
グし、次にレジスト剥離液(例;濃硫酸と過酸化水素水
との混合溶液)中に所定時間(例:5分)浸漬してレジ
ストを剥離して、第1図(b)に示すように、4本の第
1黒残しパターン15aと4本の第2黒残しパターン1
6aとを透光性基板21の一主表面上に転写して形成す
る。
この時、転写された第1黒残しパターン15aの線幅e
′は、第1黒残しパターン15の線幅e(”本例;50
μm)の10分の1の5μmとなり、また、転写された
第1黒残しパターン15a間の間隔q′も、第1黒残し
パターン15間の間隔g(本例:50μm)の10分の
1の5μmとなって、所望の線幅e′(本例;5μm)
の第1黒残しパターン15aを所望の間隔q′ (本例
;5μm)を保って離間して並設して、ラインアンドス
ペースパターン25を透光性基板21の一主表面上に形
成した。一方、転写された第2黒残しパターン16aの
線幅f′は、第2黒残しパターン16の線幅f(本例;
6.5μl)の10分の1の0.65μmとはならず、
所望のサブミクロン寸法である0、8μmとなり、また
、転写された第2黒残しパターン168間の間隔h′も
、第2黒残しパターン16間の間隔h(本例:9.5μ
m)の10分の1の0.95μmとはならず、所望のサ
ブミクロン寸法である0、8μmとなって、所望の線幅
f’  (本例;0.8μm)の第2黒残しパターン1
6aを所望の間隔h’  (本例:0.8μm)を保っ
て離間して並設して、ラインアンドスペースパターン2
6を透光性基板21の一主表面上に形成できた。
以上のように、特に、サブミクロン寸法の線幅f′を有
する第2黒残しパターン16aをポジ型フォトレジスト
付き被転写板24に転写して形成する場合には、フォト
マスク14に形成する第2黒残しパターン16の線幅f
を線幅f′の10倍の寸法より細くすることによって、
所望のサブミクロン寸法の線幅f′を有する第2黒残し
パターン16aを形成することができる。
第1発明は、上記した実施例1に限定されるものではな
く、以下に変形例を記す。
第1黒残しパターン15の線幅e及び第2黒残しパター
ン16の線幅fはそれぞれ50μm、6.5μmに限定
されず、転写して形成する第1及び第2黒残しパターン
の所望線幅や、縮小投影型露光装置の特性や縮小率等の
露光条件に応じて適宜選択できる。また、同様に、第1
黒残しパターン15間の間隔0及び第2黒残しパターン
16間の間隔りもそれぞれ50μm、9.5μmに限定
されず、適宜選択できる。従って、転写して形成する第
1黒残しパターン15aの線幅e′と間隔q′はそれぞ
れ5μmに限定されず、また、転写しで形成する第2黒
残しパターン16aの線幅f′と間隔h′もそれぞれ0
.8μmに限定されないことは言うまでもない。さらに
、第2黒残しパターン16の線幅fを5.0μm、第2
黒残しパターン16間の間隔りを9.0μmとすれば、
線幅が0.7μ−の黒残しパターンを0.7μmの間隔
を保って離間して並設したラインアンドスペースパター
ンを形成できる。さらに、実施例1中では4本の第1及
び第2黒残しパターン15及び16を並設したが、それ
ぞれ、1本又は2本以上の黒残しパターンであってもよ
い。
また、実施例1中では10分の1の縮小率でパターンを
転写する縮小投影型露光装置を用いたが、5分の1等任
意の縮小率でパターンを転写する縮小投影型露光装置を
用いてもよい。
さらに、例えば、第1黒残しパターン15の線幅e及び
間隔Qをそれぞれ5μmとし、第2黒残しパターン16
の線幅fを0.65μm9間隔りを0.95μmとし、
ミラーブロジエクシコン露光装置、プロキシミティ露光
装置、コンタクト露光装置等の等信置光装置を用いて露
光してもよい。なお、この時、転写された第1黒残しパ
ターン15aの線幅e′及び間隔Q′はそれぞれ5μm
となり、一方、転写された第2黒残しパターン16aの
線幅f′及び間隔h′はそれぞれ0.8μmとなる。
遮光性膜18はクロム、″a光性膜22はクロムとクロ
ム酸化物との混合物からなったが、それぞれ、チタン、
タンタル、モリブデン、アルミニウム。
ニッケル等の物質や、これ等の物質の窒化物、炭化物、
酸化物、珪化物等からなる遮光性膜や、これ等2以上の
多層膜でもよい。従って、第1及び第2黒残しパターン
15及び16もクロムからなる遮光性膜、転写された第
1及び第2黒残しパターン15a及び16aもクロムと
クロム酸化物とからなる遮光性膜にそれぞれ限定されな
い。
透光性基板17及び21は石英ガラスからなったが、ソ
ーダライムガラスやアルミノシリケートガラスやアルミ
ノボロシリケートガラスやボロシリケートガラス等の透
光性基板であってもよく、その寸法も必要に応じて選択
決定しうる。さらに、基板としてシリコンウェハやガリ
ウム砒素やセラミック等を用い、その主表面上にポジ型
フォトレジストを塗布したものを被転写板として用いて
もよい。
遮光性膜18及び22はスパッタリング法以外に、真空
蒸着法やイオンブレーティング法やCVD法等の成膜手
段を用いて被着してもよい。
フォトマスク14を露光する方法として電子線露光装置
を用いる電子線露光法を採用したが、ポジ型電子線レジ
スト19の代わりに、ポジ型あるいはネガ5リフオトレ
ジストを塗布し、光学式パターンジェネレータ等を用い
て紫外光や遠紫外光等で露光してもJ:い。又、実施例
1中の電子線露光データを反転すれば、ポジ型電子線レ
ジスト19の代わりに、ネガ型電子線レジストを塗布し
てもよい。
さらに、ポジ型電子線レジスト19及びポジ型フォトレ
ジスト23の塗布方法としてスピンコード法以外にロー
ルコート法等を採用してもよい。
エツチング法としては、実施例1中で採用した浸漬法に
よる湿式エツチング法以外に、反応性イオンエツチング
法ヤスバッタエツチング法やプラズマエツチング法等の
乾式エツチング法を採用してもよい。
〔実施例2〕 第1発明の他の実施例によるパターン形成方法において
用いられるフォトマスク27は、第4図(a)に示すよ
うに、石英ガラスからなる透光性基板17の−1表面上
に、所定の線幅i(本例;50μm)を有する細線状の
4本の第1白抜きパターン29と、所定の線幅j(本例
:9.5μm)を有する細線状の4本の第2白抜ぎパタ
ーン30とを具備してなる。
なお、第1白抜きパターン29は所定間隔k(本例;5
0μm)を保って離間して並設され、一方、第2白抜ぎ
パターン30は所定間隔1(本例二6.5μm)を保っ
て離間して並設されている。
次に、このフォトマスク27を製作する方法を説明する
先ず、実施例1で記したポジ型電子線レジスト付きフォ
トマスクブランク20を用意する。次に、所定間隔kを
保って離間して並設された4本の第1白抜きパターン2
9と、所定間隔りを保って離間して並設された4木の第
2白抜きパターン3Gとを電子線露光データ上で設定し
、その電子線露光データに基づいて、実施例1と同様に
して、ポジ型層子線レジス1〜19を露光し、次に現像
・エッチング・レジスト剥離して、遮光性膜18(第2
図参照)の部分を細線状に除去して、所定間隔kを保っ
て離間して並設された4本の第1白抜ぎパターン29と
、所定間隔lを保って離間して並設された4本の第2白
抜きパターン30とを透光性基板17の−1表面上に形
成して、フォトマスク27を製作する。
なお、第4図(a)で示す18′ は、遮光性膜18の
部分を細線状に除去して第1及び第2白抜きパターン2
9及び30を形成した遮光性膜を示す。
次に、実施例1で記したポジ型フォトレジスト付き被転
写板24を用意する。
次に、実施例1と同様に10分の1の縮小率でパターン
を転写する縮小投影型露光装置を用い、フォトマスク2
7を通して、実施例1と同様に、露光・現像・エッチン
グ・レジスト剥離して、第4図(b)に示すように、遮
光性膜22(第3図参照)の部分を細線状に除去して、
4本の第1白抜ぎパターン29aと4本の第2白抜きパ
ターン30aとを透光性基板21の−1表面上に転写し
て形成する。この時、転写された第1白抜きパターン2
9aの線幅1′は、第1白抜きパターン29の線幅i(
本例;50μm)の10分の1の5μmとなり、また、
転写された第1白抜きパターン29a間の間隔に′も、
第1白抜きパターン29間の間隔k(本例=50μm)
の10分の1の5μmとなって、所望の線幅i′(本例
:5μm)の第1白抜きパターン29aを所望の間隔に
’  (本例;5μm)を保って離間して並設して、ラ
インアンドスペースパターン31を透光性基板21の−
1表面りに形成した。一方、転写された第2白抜きパタ
ーン30aの線幅j′は、第2白抜きパターン30の線
幅j(本例:9.5μm)の10分の1の0.95μm
とはならず、所望のナブミクロン寸法である0、8μm
となり、また、転写された第2白抜きパターン30a間
の間隔L′も、第2白汰ぎパターン30間の間隔1(本
例二6.5μm)の10分の1の0.65μmとはなら
ず、所望のザブミクロン寸法である0、8μmとなって
、所望の線幅j′ (本例:0.8μl)の第2白抜き
パターン30aを所望の間隔1’  (本例;0.8μ
m)を保って離間して並設して、ラインアンドスペース
パターン32を透光性基板21の−1表面にに形成でき
た。なお、第4図(b)で示す22′は遮光性膜22の
部分を細線状に除去して第1及び第2白央きパターン2
9a及び30aを形成した遮光性膜を示す。
以、ヒのように、特に、サブミクロン寸法の線幅j′を
有する第2白抜きパターン30aをポジ型フォトレジス
ト付き被転写板24に転写して形成する場合には、フォ
トマスク27に形成する第2白抜きパターン30の線幅
jを線幅j′の10倍の寸法より太くすることによって
、所望のサブミクロン寸法の線幅j′を有する第2白抜
きパターン30aを形成することができる。
第1発明は1.ヒ記した実施例2に限定されるものでは
なく、変形例については、実施例1と同様に考えられる
〔実施例3〕 第2発明の一実施例によるパターン形成方法においては
、実施例2で用いたフォトマスク27(第4図(a)参
照)を用いる。
次に、実施例1で使用したポジ型フォ1−レジスト付ぎ
被転写板24(第3図参照)のポジ型フォトレジスト2
3の代わりに、遮光性膜22上にネガ型フォトレジスト
23′(図示せず。例;コダック社製のにPR、膜厚:
 5000人)を塗布してネガ型フォトレジスト付き被
転写板24′(図示せず)を製作1゜る。
次に、実施例1と同様に10分の1の縮小率でパターン
を転写する縮小投影型露光装置を用い、フォトマスク2
7を通して、被転写板24′ のネガ型フオドレジスト
23′を露光する。次に、現像液(例:にPR専用現像
液)で現像し、次に、実施例1と同様にエツチング・レ
ジスト剥離して、第1図(b)に示したように、4本の
第1黒残しパターン15aと4本の第2黒残しパターン
16aとを透光性基板21の−1表面上に転写して形成
する。この時、転写された第1黒残しパターン15aの
線幅e′は、第1白抜きパターン29の線幅i(本例;
50μm)の10分の1の5μmとなり、また、転写さ
れた第1黒残しパターン15a間の間隔q′も、第1白
抜きパターン29間の間隔k(本例=50μm)の10
分の1の5μmとなって、所望の線幅e′ (本例;5
μm)の第1黒残しパターン15aを所望の間隔q′ 
(本例;5μl1l)を保って離間して並設して、ライ
ンアンドスペースパターン25を透光性基板21の−1
表面上に形成した。一方、転写された第2黒残しパター
ン16aの線幅f′は、第2白複きパターン30の線幅
j(本例;9,5μm)の10分の1の0.95μmと
はならず、所望のサブミクロン寸法である0、8μmと
なり、また、転写された第2黒残しパターン16a間の
間隔h′も、第2白抜きパターン30間の間隔L(本例
;6,5μm)の10分の1の0.65μmとはならず
、所望のサブミクロン寸法である0、8μmとなって、
所望の線幅f′(本例;0.8μm)の第2黒残しパタ
ーン16aを所望の間隔h’  (本例;0.8μm)
を保って離間して並設して、ラインアンドスペースパタ
ーン26を透光性基板21の一主表面ヒに形成できた。
以上のように、特に、サブミクロン寸法の線幅f′を有
する第2黒残しパターン16aをネガ型フォトレジスト
付き被転写板24′ に転写して形成する場合には、フ
ォトマスク27に形成する第2白汰。
きパターン30の線幅jを線幅f′の10倍の寸法より
太くすることによって、所望のサブミクロン寸法の線幅
f′を有する第2黒残しパターン16aを形成すること
ができる。
第2発明は、上記した実施例3に限定されるものではな
く、変形例については、第1発明の実施例1と同様に考
えられる。
〔実施例4〕 第2発明の他の実施例によるパターン形成方法において
は、実施例1で用いたフォトマスク14(第1図(a)
参照)を用いる。
次に、実施例3で用いたネガ型フォトレジスト付き被転
写板24′を用意する。
次に、実施例1と同様に10分の1の縮小率でパターン
を転写する縮小投影型露光装置を用い、フォトマスク1
4を通して、被転写板24′のネガ型フォトレジスト2
3′を露光する。次に、現像液(例;にPR専用現像液
)で現像し、次に実施例1と同様にエツチング・レジス
ト剥離して、第4図(b)に示したように、遮光性膜2
2(第3図参照)の部分を細線状に除去して4木の第1
白抜きパターン29aと4本の第2白抜きパターン30
aとを透光性基板21の−1表面上に転写して形成する
。この時、転写された第1白抜きパターン29aの線幅
i′は第1黒残しパターン15の線幅e(本例:50μ
m)の10分の1の5μmとなり、また、転写された第
1白抜きパターン298間の間隔に′も、第1黒残しパ
ターン15間の間隔q(本例;50μm)の10分の1
の5μmとなって、所望の線幅i/  (本例:5μm
)の第1白抜きパターン29aを所望の間隔に’  (
本例;5μm)を保って離間して並設して、ラインアン
ドスペースパターン31を透光性基板21゜の−主表面
上に形成した。一方、転写された第2白抜きパターン3
0aの線幅j′は、第2黒残しパターン16の線幅f(
本例;  6.5μm )の10分の1の0.65μm
とはならず、所望のサブミクロン寸法である0、8μm
となり、また、転写された第2白抜きパターン30a間
の間隔L′も第1黒残しパターン16間の間隔h(本例
;9,5μm)の10分の1の0.95μmとはならず
、所望のサブミクロン寸法である0、8μmとなって、
所望の線幅j′(本例;0.8μm)の第2白抜きパタ
ーン30aを所望の間隔JL’  (本例;0,8μm
)を保って離間して並設して、ラインアンドスペースパ
ターン32を透光性基板21の、−主表面上に形成でき
た。
以上のように、特に、ナシミクロン寸法の線幅j′を有
する第2白抜きパターン30aをネガ型フォトレジスト
付き被転写板24′ に転写して形成する場合には、フ
ォトマスク14に形成する第2黒残しパターン16の線
幅fを線幅j′の10倍の寸法より細くすることによっ
て、所望のサブミクロン寸法の線幅j′を有する第2白
抜きパターン30aを形成することができる。
第2発明は、上記した実施例4に限定されるものではな
く、変形例については、第1発明の実施例1と同様に考
えられる。
〔弁明の効果〕
第1及び第2発明のパターン形成方法によれば、所望の
線幅のパターンを確実に形成することができる。特に、
転写して形成するパターンの所望線幅がサブミクロン寸
法である場合に、所望の線幅のパターンを高精度に形成
することができ、従来、解像度の限界が1.0μmであ
る露光装置を用いても、サブミクロン寸法の線幅のパタ
ーンを高精度に形成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は実施例1及び実施例4で用いられる、黒
残しパターンを形成したフォトマスクを示す平面図、第
1図(b)は実施例1及び実施例3において透光性基板
の一生表面上に形成された黒残しパターンを示す平面図
、第2図はポジ型電子線レジスト付きフォトマスクブラ
ンクを示す断面図、第3図はポジ型フォトレジスト付き
被転写板を示す断面図、第4図(a)は実施例2及び実
施例3で用いられる、白抜きパターンを形成したフォト
マスクを示す平面図、第4図(b)は実施例2及び実施
例4において透光性基板の一生表面上に形成された白抜
きパターンを示す平面図、第5図(a)は黒残しパター
ンを形成したフォトマスクを示す平面図、第5図(11
)は透光性基板の一生表面上に転写して形成された黒残
しパターンを示す平面図、第6図(a)は白抜きパター
ンを形成したフォトマスクを示す平面図、第6図(b)
は透光性基板の一生表面上に転写して形成された白抜き
パターンを示す平面図、第7図及び第9図は透光性基板
の一生表面上に転写して形成された、サブミクロン寸法
の線幅の黒残しパターンを示す平面図、第8図及び第1
0図は透光性基板の一生表面上に転写して形成された、
サブミクロン寸法の線幅の白抜きパターンを示す平面図
、並びに第11図は被転写板としてのポジ型フォトレジ
スト付きフォトマスクブランクを示す断面図である。 14、27・・・フォトマスク、15.16・・・黒残
しパターン、15a、 16a・・・転写して形成され
た黒残しパターン、17.21・・・透光性基板、18
゜22・・・遮光性膜、18’ 、 22’  ・・・
遮光性膜の部分を細線状に除去して第1及び第2白抜き
パターンを形成した遮光性膜、23・・・ポジ型フォト
レジスト、24・・・被転写板、25.26.31.3
2・・・ラインアンドスペースパターン、29.30・
・・白抜きパターン、29a、30a・・・転写して形
成された白抜きパターン、e、f、i、j、e’ 。 1’ / 、  i / 、 J l  ・・・線幅、
a、h、に、fL。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定線幅の黒残しパターン又は白抜きパターンを
    形成したフォトマスクを通して、被転写板のポジ型フォ
    トレジストを露光し、次に現像・エッチング・レジスト
    剥離の工程を経てパターンを形成する方法において、黒
    残しパターンに対して、前記所定線幅のパターンより細
    い線幅の黒残しパターンを形成したフォトマスクを通し
    、白抜きパターンに対して、前記所定線幅のパターンよ
    り太い線幅の白抜きパターンを形成したフォトマスクを
    通して露光して転写することを特徴とするパターン形成
    方法。
  2. (2)所定線幅の黒残しパターン又は白抜きパターンを
    形成したフォトマスクを通して、被転写板のネガ型フォ
    トレジストを露光し、次に現像・エッチング・レジスト
    剥離の工程を経てパターンを形成する方法において、黒
    残しパターンに対して、前記所定線幅のパターンより太
    い線幅の白抜きパターンを形成したフォトマスクを通し
    、白抜きパターンに対して、前記所定線幅のパターンよ
    り細い線幅の黒残しパターンを形成したフォトマスクを
    通して露光して転写することを特徴とするパターン形成
    方法。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9513551B2 (en) 2009-01-29 2016-12-06 Digiflex Ltd. Process for producing a photomask on a photopolymeric surface

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