JPS6222792A - 9−ホスフアビシクロノナン誘導体及びその製造方法 - Google Patents

9−ホスフアビシクロノナン誘導体及びその製造方法

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JPS6222792A
JPS6222792A JP16121885A JP16121885A JPS6222792A JP S6222792 A JPS6222792 A JP S6222792A JP 16121885 A JP16121885 A JP 16121885A JP 16121885 A JP16121885 A JP 16121885A JP S6222792 A JPS6222792 A JP S6222792A
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phosphabicyclononane
phosphabicyclo
nonane
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ethyl
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志村 征爾
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はり一ホスファビシクロノナン誘導体及びその製
造方法に関する。
本発明にかかる化合物はプラスチックの反応型難燃剤、
単量体、高分子架橋剤あるいは農薬中間体として利用で
きる。
U従来の技術] 本発明における1つの原料である9−ホスファビシクロ
ノナンまたはそのアルキル化体は公知の化合物であるが
、本発明にががる9−ホスファビシクロノナン誘導体は
文献未知の新規化合物である。      。
[発明が解決しようとする問題点] 従来、ある種の有機リン化合物、特にホスボン酸エステ
ル類は各種合成樹脂添加剤例えば樹脂安定化剤、難燃剤
等に用いられているけれども、−般に>p、−o−結合
は>p−c結合に比べて弱いため、その機能が必ずしも
充分に期待できるものではなかった。
[問題点を解決するための手段] 本発明者らは上記の事実に鑑み、>p−c結合を有し、
多官能型の有機リン化合物を鋭意研究したところ、本発
明を完成するに至った。
すなわち、本発明は一般式(1) [式中、Ro及びR2はHまたはC2〜C4のアルキル
基であるが、Ri及グツR2共にHであることはなく、
Xは0またはSであり、また2本の・・・・・・はP原
子と結合するC原子・の位置が異なる異・作像があるこ
とを表す]で示される9−ホスファビシクロノナン誘導
体にかかるものである。′更に、本発明はり一ホスファ
ビシクロノナンと一般式(2) R+ OOCCH,’
 −CH、C,00R2、[式中、R・及びR・はヨ傅
と同意義2をも?]で示される不飽和脂肪族ジカルボン
酸ニスτルとを反応させて、一般式(3) [式中、R9及びR2は上述と同意義を、もち、また2
本の・・・・・・はP原子と結合するCi子の位置が異
なる異性体があることを表すコで示される化合物を得、
次いで該化合物を酸化または硫化反応させることを特徴
とする、       ゛−一般式1) XはOまたはSであり、また2本の・・目・・はP原子
、と結合するCJi子の位置が異なる異性体があること
を表す]タボされる59−ホスファビシクロノナン誘導
体の製造方法にががるものである。 −[作 用コ 本蝉明における出発原料の1つである9−ホスファビシ
クロノナンは構造異性体をとり、9−ホスファビシクロ
[3,3,1]ノナンまたはり−ポスファビシクロ[4
,2,1]ノナンの2種がある。
他の出発原料たる前記一般式(2)の不飽和脂肪族ジカ
ルボン酸エステルもマレイン酸エステルまたはフマル酸
エステルの異性体をとる。
これらのエステル化体はモノアルキルエステルまたはジ
アルキルエステルのいずれであってもよく、また、その
アルキル基はC3〜C1の範囲内にある。
従って、マレイン酸エステルを代表して、その具体例を
挙げれば、マレイン酸モノエステル、マレイン酸ジメチ
ル、マレイン酸モノエチル、マレイン酸ジエチル、マレ
イン酸モノプロピル、マレイン酸ジプロピル、マレイン
酸モノブチルまたはマレイン酸ジブチル等である。なお
、フマル酸エステルもこれと同様であることを理解され
ない。
本発明は上記2種の出発原料を反応させるに当たり、反
応は本反応に不活性な有機溶媒中で行なわれるが、かか
る溶媒としては例えばベンゼン、トルエン、キシレン等
の芳香族炭化水素類、n −ヘキサン、n−へブタン、
n−オクタン、1so−オクタンまたはシクロヘキサン
等の飽和炭化水素類、メタノール、エタノール、プロパ
ツール、エチルエーテルまたはテトラヒドロフラン等の
含酸素炭化水素類が挙げられる。
本反応における第1工程は9−ホスファビシクロノナン
の酸化を防ぐために反応系内を窒素ガス等の不活性ガス
または還元性ガスで置換した非酸素ガス雰囲気にして行
なわれる。
反応方式としては撹拌下で9−ホスファビシクロノナン
及び不活性溶媒液に不飽和脂肪族ジカルボン酸エステル
を徐々に添加して行なうことが一般的であるが、その逆
に9−ホスファビシクロノナンを添加するか、またはり
−ホスファビシクロノナン及び不飽和脂肪族ジカルボン
酸エステルを同時に添加することによって行なうことも
できる。
本反応は発熱的に進行して目的物を生成するが、反応を
完結させるためには所定の温度で充分撹拌熟成させるこ
とが好ましい。
この場合、反応進行状況を調べるためには例えばガスク
ロマトグラフィーで系を追跡し、原料の一方が消失した
時点を反応完結点とする。
上記の反応における条件は特に限定されるものではない
が、反応割合としては9−ホスファビシクロノナン1モ
ルに対し不飽和脂肪族ジカルボン酸エステル原料が0.
5〜2モル、好ましくは1〜1.05の範囲のほぼ化学
量論量ないし少過剰でよく、温度は常温ないし100℃
、好ましくは70〜80℃の範囲がよい。温度が低すぎ
ると反応速度が極めて遅くなり、また逆に高いとマレイ
ン酸エステルなどのエステル原料の重合による副反応が
考えられるために好ましくない。
また、反応時間は反応温度、その他の条件により変化す
るが、例えば60℃では15時間程度、80℃では6〜
7時間程度である。
なお、上記の反応処理において、次工程である酸化処理
または硫化処理の第2工程を並行して行なってもある程
度目的生成物を得ることができるが、副反応を伴い結果
的に目的生成物の収率が低下するので第1工程では、ま
ず上述の一般式(3)の中間体を高収率で得ることが必
要である。
次に、第2工程は上記の反応により得られた一般式(3
)の中間体に酸化剤または硫化剤を存在させて酸化反応
または硫化反応を行なうものである。
この反応処理は第1工程とは異なり極めて速やかに行な
われる。
酸化剤は特に限定されるものではないが、酸素ガス、過
酸化水素、有機過酸化物等が好適であり、また空気酸化
でもよい。また、硫化剤としてはコロイド硫黄、硫黄粉
末等の単体硫黄や各種多硫化物が挙げられる。
本反応はいずれの場合も激しい発熱を伴うので撹拌子冷
却しながら、徐々に行なうことが好ましい。
反応終了後は暫時熟成のため撹拌を続け、次いで常法に
より溶媒や未反応物を分離し、また要すれば精製操作を
行なって目的物である9−ホスファビシクロノナン誘導
体である白色または黄色の結晶体を得ることができる。
し実 施 例] 以下に実施例を挙げ、本発明を具体的に説明する。
撹拌機、温度計、冷却器、滴下ロート及び窒素ガス導入
管を備えた四日フラスコに窒素ガスを導通し、系内を窒
素ガスで置換しな。次いで9−ホスファビシクロ[3,
3,1]ノナン及び9−ホスファビシクロ[4,2,1
]ノナンの混合物の37.7%トルエン溶液377f!
(1モル)を上記四日フラスコに仕込んだ。窒素雰囲気
を保ち、マレイン酸ジメチル(純度95%の試薬)15
9y(純度換算1.05モル)を30分間にわたり滴下
して反応させた。発熱に伴い、温度は57℃まで上昇し
た。
更に、反応混合物を80℃に加熱し、5時間熟成した。
反応の完結はガスクロマド分析により原料の9−ホスフ
ァビシクロ[3,3,1:]ノナン及び9−ホスファビ
シクロ[4,2,1]ノナンとマレイン酸ジメチルのピ
ークが消滅し、生成物の9−(1゜2−ジメトキシカル
ボニル)エチル−9−ホスファビシクロ[3,3,1コ
ノナン及び9−(1,2−ジメトキシカルボニル)エチ
ル−9−ホスファビシクロ[4,2,1]ノナンのピー
クが生長することで確認した。
次いで、この溶液に35重量%過酸化水素93.5g(
当モル)を1時間にわたり滴下して酸化した。この酸化
処理は激しい発熱反応であるため水冷により温度を70
℃以下に保った。反応の完結は反応液の一滴を二硫化炭
素に滴下し、三価ボスフィンによる赤色の呈色がないこ
とで確認した。
反応液は懸濁状となるが、撹拌を止めることにより水層
とトルエン層に分離した。分液ロートに移し、9−(1
,2−ジメトキシカルボニル)エチル−9−オキソ−9
−ホスファビシクロ[3,3,1]ノナン及び9−(1
,2−ジメトキシカルボニル)エチル−9−オキソ−9
−ホスファビシクロ[4゜2.1]ノナンを含有する水
層を分液した。
一方、トルエン層にも少量の生成物が含まれるので水で
抽出して水層に合わせた。この水層より水を留去するこ
とにより9−(1,2−ジメトキシカルボニル)エチル
−9−オキソ−9−ホスファビシクロ[3,3,1]ノ
ナン及び9−(1,,2−ジメトキシカルボニル)エチ
ル−9−オキソ−9−ホスファビシクロノナンの混合物
からなる黄色の粘稠な液体279gを得た。これは出発
原料の9−ホスファビシクロ[3,3,1]ノナン及び
9−ホスファビシクロ[4,2,1]ノナンに対して9
2.4重量%の収率に相当する。
この粘稠な液体をメタノールに一度溶解し、しかる後メ
タノールを留去すると結晶化し、白色結晶が得られ、そ
の融点は60〜75℃を示した。
但し、潮解性が強く、乾燥空気中あるいは窒素ガス中の
みで結晶形を保つことができた。GC=MAS分析の結
果、分子量は302であり、理論値と一致することが確
認された。また、元素分析の結果を以下に記載する。ま
た、赤外吸収スペクトルを第1図に示した。  ゛ 夾」ILIL1笈上  計4■Ixitx>C56,,
0955,,62 H,7,127,67 P     、   9.80        10.
25(注)計算値は9−(1,2−ジメトキシカルボニ
ル)エチル−9−オキソ−9−ホスファビシクロ[3゜
3.1]ノナン及び9−(1,2−ジメトキシカルボニ
ル)エチル−9−オキソ−9−ホスファビシクロ[4,
2,,1]ノナンとしてのものである。
ノナン 実施例1と同様にして9−(1,2−ジメトキシカルボ
ニル)エチル−9−ホスファビシクロ[3゜3.1]ノ
ナン及び9−、(1,2−ジメトキシカルボニル)エチ
ル−9−ホスファビシクロ[4,2,Bノナンの混合物
275y(0,962モル)を含有するトルエン溶液を
得た。次いでこの溶液に硫黄粉末30.81F(当モル
)を1時間にて添加して反応させた。この反応も上述の
酸化反応と同様に発熱を伴うため水冷により反応温度を
70℃以下に保った。その後、加熱して70℃で1時間
反応を熟成させた。反応の完結は反応液の一滴を二硫化
炭素に滴下し、三価ホスフィンによる赤色の呈色がない
ことで確認した。得られた反応混合物のトルエン及び低
沸点物質を減圧にて留去することにより9−(1,2−
ジメトキシカルボニル)エチル−9−チオ−9−ホスフ
ァビシクロ[3,3,1]ノナン及び9−(1,2−ジ
メトキシカルボニル)エチル−9−チオ−9−ホスファ
ビシクロ[4,2,1]ノナンの混合物からなる黄色の
粘稠な液体30.3gを得た。これは出発原料9−ホス
ファビシクロ[3,3,1]ノナン及び9−ホスファビ
シクロ[4゜2.1]ノナンに対して95.3重量%に
相当する。
GC−MAS分析の結果、分子量は318であり、理論
値と一致することが確認された。また、元素分析の結果
は下記の如くであった。赤外吸収スペクトルを第2図に
示す。
実」騒1Ω(1]D−距XJiMLUじOC53,40
52,83 H7,017,28 P     9.33      9.73S    
 9.72     10.07(注)計算値はり−(
1,2−ジメトキシカルボニル)エチル−9−チオ−9
−ホスファビシクロ[3,3。
1]ノナン及び9−(1,2−ジメトキシカルボニル〉
エチル−9−チオ−9−ホスファビシクロ[4゜2.1
]ノナンとしてのものである。
[発明の効果] 本発明にかかる9−ホスファビシクロノナン誘導体は新
規化合物であり、これは二官能性であるため、高分子用
モノマー、高分子架橋剤あるいは農薬中間体として有用
なものである。
例えば、高分子化合物に対する反応型難燃剤としては本
化合物と多価アルコールを重縮合させ、ポリエステル化
合物とし難燃性を付与した繊維や樹脂とすることができ
、また高分子架橋剤とじて=15− はポリビニルアルコール等の架橋剤として用いることが
でき、また本化合物と多価アミン類とを重縮合させてポ
リアミドの繊維や樹脂を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例1における9−ホスファビシクロノナン
誘導体の赤外吸収スペクトルを示すグラフ図であり、第
2図は実施例2における9−ホスファビシクロノナン誘
導体の赤外吸収スペクトルを示すグラフ図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式(1) ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、R_1及びR_2はHまたはC_1〜C_4の
    アルキル基であるが、R_1及びR_2が共にHである
    ことはなく、XはOまたはSであり、また2本の……は
    P原子と結合するC原子の位置が異なる異性体があるこ
    とを表す]で示される9−ホスファビシクロノナン誘導
    体。 2、一般式(1)で示される化合物が9−(1,2−ジ
    アルコキシカルボニル)エチル−9−オキソ−9−ホス
    ファビシクロ[3,3,1]ノナンまたは9−(1,2
    −ジアルコキシカルボニル)エチル−9−チオ−9−ホ
    スファビシクロ[3,3,1]ノナンである特許請求の
    範囲第1項記載の9−ホスファビシクロノナン誘導体。 3、一般式(1)で示される化合物が9−(1,2−ジ
    アルコキシカルボニル)エチル−9−オキソ−9−ホス
    ファビシクロ[4,2,1]ノナンまたは9−(1,2
    −ジアルコキシカルボニル)エチル−9−チオ−9−ホ
    スファビシクロ[4,2,1]ノナンである特許請求の
    範囲第1項記載の9−ホスファビシクロノナン誘導体。 4、9−ホスファビシクロノナンと一般式(2)R_1
    OOCCH=CHCOOR_2[式中、R_1及びR_
    2はHまたはC_1〜C_4のアルキル基であるが、R
    _1及びR_2が共にHであることはない]で示される
    不飽和脂肪族ジカルボン酸エステルとを反応させて、一
    般式(3) ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、R_1及びR_2は上述と同意義をもち、また
    2本の……はP原子と結合するC原子の位置が異なる異
    性体があることを表す]で示される化合物を得、次いで
    該化合物を酸化または硫化反応させることを特徴とする
    、 一般式(1) ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、R_1、及びR_2は上述と同意義をもち、X
    はOまたはSであり、また2本の……はP原子と結合す
    るC原子の位置が異なる異性体があることを表す]で示
    される9−ホスファビシクロノナン誘導体の製造方法。 5、9−ホスファビシクロノナンが9−ホスファビシク
    ロ[3,3,1]ノナンである特許請求の範囲第4項記
    載の9−ホスファビシクロノナン誘導体の製造方法。 6、9−ホスファビシクロノナンが9−ホスファビシク
    ロ[4,2,1]ノナンである特許請求の範囲第4項記
    載の9−ホスファビシクロノナン誘導体の製造方法。
JP16121885A 1985-07-23 1985-07-23 9−ホスフアビシクロノナン誘導体及びその製造方法 Granted JPS6222792A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009292131A (ja) * 2008-06-09 2009-12-17 Canon Inc 光学走査装置及び画像形成装置

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