JPS62226516A - 断路器駆動装置 - Google Patents
断路器駆動装置Info
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- JPS62226516A JPS62226516A JP62052235A JP5223587A JPS62226516A JP S62226516 A JPS62226516 A JP S62226516A JP 62052235 A JP62052235 A JP 62052235A JP 5223587 A JP5223587 A JP 5223587A JP S62226516 A JPS62226516 A JP S62226516A
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- JP
- Japan
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- shaft
- crank
- drive device
- disconnector
- guide sleeve
- Prior art date
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Links
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 10
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 10
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004146 energy storage Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H3/00—Mechanisms for operating contacts
- H01H3/22—Power arrangements internal to the switch for operating the driving mechanism
- H01H3/227—Interlocked hand- and power-operating mechanisms
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H3/00—Mechanisms for operating contacts
- H01H3/22—Power arrangements internal to the switch for operating the driving mechanism
- H01H3/26—Power arrangements internal to the switch for operating the driving mechanism using dynamo-electric motor
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H3/00—Mechanisms for operating contacts
- H01H3/32—Driving mechanisms, i.e. for transmitting driving force to the contacts
- H01H3/40—Driving mechanisms, i.e. for transmitting driving force to the contacts using friction, toothed, or screw-and-nut gearing
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、回転可能に支承され、断路器の可動接触片と
連結されてこれと駆動し、回転しつつ可動接触片を作動
させるように構成された軸と、この軸に配設され、電動
駆動装置と連結した歯車駆動装置とかみ合って軸を回転
し、それと共に可動接触片を作動させる歯車とを有し、
軸をクランクで回転することもできるように構成された
断路器駆動装置に関する。
連結されてこれと駆動し、回転しつつ可動接触片を作動
させるように構成された軸と、この軸に配設され、電動
駆動装置と連結した歯車駆動装置とかみ合って軸を回転
し、それと共に可動接触片を作動させる歯車とを有し、
軸をクランクで回転することもできるように構成された
断路器駆動装置に関する。
[従来の技術]
断路器の接触片の作動のために、軸及びこれと連結され
た又は連結可能な歯車電動装置とを有し、駆動モータに
よって駆動される駆動装置は、西独特許出願公開第34
13739号により公知である。
た又は連結可能な歯車電動装置とを有し、駆動モータに
よって駆動される駆動装置は、西独特許出願公開第34
13739号により公知である。
この駆動装置にははずみ車の形の機械的エネルギ蓄積装
置が設けられている。一旦開始された遮断操作は、駆動
モータが停止してもこのはずみ車によって確実に完了さ
せることができる。観点によっては駆動を手操作で行う
ことも必要であり、この理由から軸に手回しクランクが
連設され、手回しクランクによって軸を回転し、それと
共に断路器の接触片を投入又は切断することができる。
置が設けられている。一旦開始された遮断操作は、駆動
モータが停止してもこのはずみ車によって確実に完了さ
せることができる。観点によっては駆動を手操作で行う
ことも必要であり、この理由から軸に手回しクランクが
連設され、手回しクランクによって軸を回転し、それと
共に断路器の接触片を投入又は切断することができる。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明の目的は、投入操作が容易になり、手回しクラン
クを引抜いたときに駆動モータと軸の連結が必ず保証さ
れるように、駆動装置を構成することである。
クを引抜いたときに駆動モータと軸の連結が必ず保証さ
れるように、駆動装置を構成することである。
[問題を解決するための手段1作用1発明の効果]
本発明に基づき歯車が手回しクランクによって軸上の2
つの位置の間で移動させられ、その際第1の位置で歯車
駆動装置とかみ合い、第2の位置で歯車駆動装置から離
脱しており、手回しクランりと軸の間に制御可能なロッ
キング部材が設けられ、歯車の第1の位置でだけ手回し
クランクを解放し、手回しクランクの引抜きを許すこと
によって、」−2の目的が達成される。
つの位置の間で移動させられ、その際第1の位置で歯車
駆動装置とかみ合い、第2の位置で歯車駆動装置から離
脱しており、手回しクランりと軸の間に制御可能なロッ
キング部材が設けられ、歯車の第1の位置でだけ手回し
クランクを解放し、手回しクランクの引抜きを許すこと
によって、」−2の目的が達成される。
従って手回しクランクを軸に連設する時に歯車はモータ
と連結された歯車駆動装置との係合をまず解かれるから
、軸を回転することがすこぶる楽になる。なぜならモー
タの可動部の質量と共に駆動しないでよいからである。
と連結された歯車駆動装置との係合をまず解かれるから
、軸を回転することがすこぶる楽になる。なぜならモー
タの可動部の質量と共に駆動しないでよいからである。
本発明の実施態様によれば、手回しクランクを引抜く時
に歯車が再び歯車駆動装置との係合位置におかれ、その
際、歯車と歯車駆動装置が連結されて初めて手回しクラ
ンクを引抜くことができるようになる。
に歯車が再び歯車駆動装置との係合位置におかれ、その
際、歯車と歯車駆動装置が連結されて初めて手回しクラ
ンクを引抜くことができるようになる。
ロッキングを確実に行なうために、軸内に、クランクの
一端部とロッドを挿入する盲孔を形成し、ロッキング部
材としてスライダを用い、このスライダをクランクの内
部と外部との間でクランクの半径方向に移動可能に設け
、歯車が歯車装置から離脱した時にクランクと軸とを固
定するようになる。
一端部とロッドを挿入する盲孔を形成し、ロッキング部
材としてスライダを用い、このスライダをクランクの内
部と外部との間でクランクの半径方向に移動可能に設け
、歯車が歯車装置から離脱した時にクランクと軸とを固
定するようになる。
軸のクランク側端面を越えて張出す案内スリーブを歯車
に固定し、この案内スリーブのクランク側端面に半径方
向内側に延びるフランジを形成してスライダを受けるよ
うにすると、クランクと軸の係脱が確実になる。
に固定し、この案内スリーブのクランク側端面に半径方
向内側に延びるフランジを形成してスライダを受けるよ
うにすると、クランクと軸の係脱が確実になる。
案内スリーブ、フランジ及び軸で規定される環状室を形
成してスライダを押入させるようにすることができる。
成してスライダを押入させるようにすることができる。
クランクの自由端を二叉状にし、軸を横切って延びる横
ウェブをスリーブ内に設け、この横ウェブをクランクの
二叉状自由端に嵌装させることが可能である。
ウェブをスリーブ内に設け、この横ウェブをクランクの
二叉状自由端に嵌装させることが可能である。
盲孔内にその孔底と横ウェブの間に圧縮ばねを設け、こ
れで横ウェブを介して案内スリーブをストッパに押圧す
るようにすることができる。
れで横ウェブを介して案内スリーブをストッパに押圧す
るようにすることができる。
圧縮ばねで横ウェブを介してクランクへ押圧されるピス
トンを盲孔内に設けることができる。
トンを盲孔内に設けることができる。
第2の位置でピストンが押し付けられる段部を盲孔に形
成することができる。
成することができる。
ロッドを盲孔内に固定しその先端を円錐形にすることが
できる。
できる。
ロッドの長さを、第1の位置でロッドがスライダからは
ずれる長さにすることができる。
ずれる長さにすることができる。
又、スライダを球で構成することも可能である。
以上の環状室、横ウェブ、圧縮ばね、ピストン。
盲孔内に形成された段部、ロッドの円錐端及びロッド長
はクランクと軸の係脱をより確実にする。
はクランクと軸の係脱をより確実にする。
[実施例コ
本発明の実施例を示す図面に基づいて本発明の詳細な説
明する。
明する。
駆動装置の全体は箱形ケース10に格納されているが、
このケース10の内、駆動装置の区域に直接ある部分だ
けが図示されている。ケース10の中に隔壁11があり
、ケース10の開口12と隔壁11の開口13に軸14
が回転可能に支承される。その場合、支承は玉軸受け1
5及び16によって行われる。軸14は駆動ねじ17を
具備し、この駆動ねじ17とこれが噛合する図示しない
歯車駆動装置とでウオーム駆動装置が構成される。
このケース10の内、駆動装置の区域に直接ある部分だ
けが図示されている。ケース10の中に隔壁11があり
、ケース10の開口12と隔壁11の開口13に軸14
が回転可能に支承される。その場合、支承は玉軸受け1
5及び16によって行われる。軸14は駆動ねじ17を
具備し、この駆動ねじ17とこれが噛合する図示しない
歯車駆動装置とでウオーム駆動装置が構成される。
同じく図示しない断路器の接触片がこのウオーム駆動装
置によって駆動される。軸14にはその自由端面側から
始まる盲孔19がある。輔19は直径が異なる2つの部
分、即ち、第1の部分2o及び第2の部分21を有し、
相互の中間部に参照番号22を付す。盲孔19の孔底は
延長されて、2つの部分20及び21に比して著しく縮
小された直径の第3の部分23になっている。そこにロ
ッド24が挿入され、横向きの止めねじ25によって固
定されている。ロッド24の長さは、その自由端26が
軸14の端面18を越えて突出するように定められてい
る。自由端26は、連結リンク面として利用される円錐
端27を具備する。
置によって駆動される。軸14にはその自由端面側から
始まる盲孔19がある。輔19は直径が異なる2つの部
分、即ち、第1の部分2o及び第2の部分21を有し、
相互の中間部に参照番号22を付す。盲孔19の孔底は
延長されて、2つの部分20及び21に比して著しく縮
小された直径の第3の部分23になっている。そこにロ
ッド24が挿入され、横向きの止めねじ25によって固
定されている。ロッド24の長さは、その自由端26が
軸14の端面18を越えて突出するように定められてい
る。自由端26は、連結リンク面として利用される円錐
端27を具備する。
盲孔19の内部すなわち大きな直径の第1の部分20に
ピストン28が通され、円筒状延長部29が上記のピス
トン28に盲孔19の底部側へ向けられて突設される。
ピストン28が通され、円筒状延長部29が上記のピス
トン28に盲孔19の底部側へ向けられて突設される。
ピストン28と盲孔19の底部の間に圧縮ばね30があ
って、ピストンに常時矢印Pの方向に、すなわち、実際
には盲孔19から外側へ力を加える。
って、ピストンに常時矢印Pの方向に、すなわち、実際
には盲孔19から外側へ力を加える。
軸14の上に案内スリーブ31が取り付けられ、摺動し
つつ案内される。案内スリーブ31は軸14を取囲み、
常に端面18を越えて突出する。
つつ案内される。案内スリーブ31は軸14を取囲み、
常に端面18を越えて突出する。
案内スリーブ31の外面は異なる直径の2つの部分、す
なわち大径部分32と小径部分33を有する。その際、
軸受15の内輪が小さな直径の部分33を取囲み、案内
スリーブ31が軸受15の内輪の中で摺動することがで
きるように構成されている。軸14は軸受16の区域に
半径方向段部34を有するから、軸14上に往復移動自
在に通された案内スリーブ31は、一方の位置で段部3
4に当接し、他方の位置で2つの部分32及び33の間
の中間部ないし段部35がそれのストッパの作用もする
軸受15の内輪に当接する。これらの2つの位置の間で
案内スリーブ31は移動又は摺動可能である。
なわち大径部分32と小径部分33を有する。その際、
軸受15の内輪が小さな直径の部分33を取囲み、案内
スリーブ31が軸受15の内輪の中で摺動することがで
きるように構成されている。軸14は軸受16の区域に
半径方向段部34を有するから、軸14上に往復移動自
在に通された案内スリーブ31は、一方の位置で段部3
4に当接し、他方の位置で2つの部分32及び33の間
の中間部ないし段部35がそれのストッパの作用もする
軸受15の内輪に当接する。これらの2つの位置の間で
案内スリーブ31は移動又は摺動可能である。
案内スリーブ31の大径部分32の外面に半径方向フラ
ンジ36が設けられ、ここに歯車37が固定される。こ
の歯車37は、詳しく図示しない電動機と連結された歯
車装置38とかみ合う。
ンジ36が設けられ、ここに歯車37が固定される。こ
の歯車37は、詳しく図示しない電動機と連結された歯
車装置38とかみ合う。
案内スリーブ31は小径部分33の端に半径方向内向き
のカラー39を有するから、第1図に示す位置で端面1
8とカラー39の内面の間に環状室40が形成される 案内スリーブ31の内部でその縦軸と交差する横ウェブ
(Querstcg) 41が案内スリーブ31に連結
又は固着されており、ピストン28の外部の区域で盲孔
19を貫通する。
のカラー39を有するから、第1図に示す位置で端面1
8とカラー39の内面の間に環状室40が形成される 案内スリーブ31の内部でその縦軸と交差する横ウェブ
(Querstcg) 41が案内スリーブ31に連結
又は固着されており、ピストン28の外部の区域で盲孔
19を貫通する。
盲孔19の中に手動ハンドル又は駆動クランク43の自
由端42が挿入される。この自由端42は盲孔44を有
する。盲孔44の内径はロッド24の外径に実質的に等
しいから、ロッド24は盲孔44の中に入り込むことが
できる。盲孔44の孔底の近傍に半径方向孔45,47
.48 (第2図、第4図)があり、その中にロッキン
グ部材ないしスライダを構成する球46,49.50が
半径方向移動可能に保持される。第2図と第4図で明ら
かなように、周囲に均等に分布する合計3個の孔45,
47.48があり、3個の球46゜49.50がその中
に格納される。自由端42の端面側に二叉状の凹陥部5
1が設けられ、横つニブ41を確実に拘束するように取
囲むように形成されている。それ(壬よって一方では軸
14をも貫通する横ウェブ41を介してクランク43と
軸14とが確実に結合され、他方では盲孔19の内面と
クランク43の外面を、この場合も確実に結合が生じる
ように成形することができる。
由端42が挿入される。この自由端42は盲孔44を有
する。盲孔44の内径はロッド24の外径に実質的に等
しいから、ロッド24は盲孔44の中に入り込むことが
できる。盲孔44の孔底の近傍に半径方向孔45,47
.48 (第2図、第4図)があり、その中にロッキン
グ部材ないしスライダを構成する球46,49.50が
半径方向移動可能に保持される。第2図と第4図で明ら
かなように、周囲に均等に分布する合計3個の孔45,
47.48があり、3個の球46゜49.50がその中
に格納される。自由端42の端面側に二叉状の凹陥部5
1が設けられ、横つニブ41を確実に拘束するように取
囲むように形成されている。それ(壬よって一方では軸
14をも貫通する横ウェブ41を介してクランク43と
軸14とが確実に結合され、他方では盲孔19の内面と
クランク43の外面を、この場合も確実に結合が生じる
ように成形することができる。
第1図は、クランク43を挿入した状態の駆動装置を示
す。二叉状凹陥部51が令まさに横ウェブ41を取囲ん
だところで、ロッド24がクランク43の盲孔44に入
り込む。球46はなお内側の位置にあり、この位置で盲
孔44の内面を越えて突出するが、クランク43の外面
又は自由端42の内側にある。それによってカラー39
を貫いてクランク43を挿入することが可能であるから
、球46.49.50がカラー39の内部に到達する。
す。二叉状凹陥部51が令まさに横ウェブ41を取囲ん
だところで、ロッド24がクランク43の盲孔44に入
り込む。球46はなお内側の位置にあり、この位置で盲
孔44の内面を越えて突出するが、クランク43の外面
又は自由端42の内側にある。それによってカラー39
を貫いてクランク43を挿入することが可能であるから
、球46.49.50がカラー39の内部に到達する。
更に挿入すると球46又は49及び5゜が円錐端27の
上に乗り上げ、クランク43の自由端42の外面から押
し出されて、環状室4oに入る。二股状凹陥部51が横
ウェブ41の上に押し付けられるから、同時にピストン
28も参番唸右圧縮ばね30の力に抗し、横ウェブ41
を介して案内スリーブ31を矢印Pの逆方向(第3図で
Plの方向)に移動させる。こうして歯車37は歯車3
8との係合を解かれる(第3図)。
上に乗り上げ、クランク43の自由端42の外面から押
し出されて、環状室4oに入る。二股状凹陥部51が横
ウェブ41の上に押し付けられるから、同時にピストン
28も参番唸右圧縮ばね30の力に抗し、横ウェブ41
を介して案内スリーブ31を矢印Pの逆方向(第3図で
Plの方向)に移動させる。こうして歯車37は歯車3
8との係合を解かれる(第3図)。
手動又は駆動クランクを再び引抜こうとすると、球4B
、49.50がカラー39に当接されるがら、球46,
49.50を介して案内スリーブ31が上へ、すなわち
矢印Pの方向に引張られる。
、49.50がカラー39に当接されるがら、球46,
49.50を介して案内スリーブ31が上へ、すなわち
矢印Pの方向に引張られる。
球46,49.50が円錐端27を通過して内側へ移動
し、クランクの外面の中に入ると、連結が解除される。
し、クランクの外面の中に入ると、連結が解除される。
そこで球とカラーの間の結合が解消され、クランクを完
全に引抜くことができる。その場合2個の歯車37.3
8が再びかみ合う瞬間に球が解放されるように、ロッド
24の長さを定める。
全に引抜くことができる。その場合2個の歯車37.3
8が再びかみ合う瞬間に球が解放されるように、ロッド
24の長さを定める。
この場合、案内スリーブ31及び歯車37の位置の固定
は、ピストン28を押圧する圧縮ばね30によって行わ
れる。一方、ピストン28自体は横ウェブ41に当接し
、又は横ウェブ41に対して上へ、すなわち歯車37及
び38の連結方向に力を加える。
は、ピストン28を押圧する圧縮ばね30によって行わ
れる。一方、ピストン28自体は横ウェブ41に当接し
、又は横ウェブ41に対して上へ、すなわち歯車37及
び38の連結方向に力を加える。
球46,49.50は孔45,47.48の中で半径方
向移動自在であるが、手回しクランク42からの脱落は
防止される。
向移動自在であるが、手回しクランク42からの脱落は
防止される。
第1図は手回しクランクを挿入した直後の本発明の駆動
装置の縦断面図、第2図は第1図切断線A−Aに沿う断
面図、第3図は手回しクランクを完全に挿入した時の本
発明駆動装置の断面図、第4図は切断線B−Bに沿う断
面図である。 10・・・ケース、11・・・隔壁、12・・・(ケー
スの)開口、13・・・(隔壁の)開口、14・・・軸
、15゜16・・・玉軸受、17・・・駆動ねじ、18
・・・(軸の)端面、19・・・盲孔、20・・・第1
の部分、21・・・第2の部分、22・・・中間部、2
3・・・第3の部分、24・・・ロッド、25・・・止
めねじ、26・・・自由端、27・・・円錐端、28・
・・ピストン、29・・・延長部、30・・・圧縮ばね
、31・・・案内スリーブ、32・・・大径部分、33
・・・小径部分、34・・・段部、35・・・中間部、
36・・・半径方向フランジ、37・・・歯車、38・
・・歯車装置、39・・・カラー、40・・・環状室、
41・・・横ウェブ、42・・・自由端、43・・・ク
ランク(手動ハンドル、駆動クランク)、44・・・盲
孔、45・・・半径方向孔、46・・・球、47.48
・・・半径方向孔、49.50・・・球、51・・・二
叉状凹陥部、P、P、・・・矢印。
装置の縦断面図、第2図は第1図切断線A−Aに沿う断
面図、第3図は手回しクランクを完全に挿入した時の本
発明駆動装置の断面図、第4図は切断線B−Bに沿う断
面図である。 10・・・ケース、11・・・隔壁、12・・・(ケー
スの)開口、13・・・(隔壁の)開口、14・・・軸
、15゜16・・・玉軸受、17・・・駆動ねじ、18
・・・(軸の)端面、19・・・盲孔、20・・・第1
の部分、21・・・第2の部分、22・・・中間部、2
3・・・第3の部分、24・・・ロッド、25・・・止
めねじ、26・・・自由端、27・・・円錐端、28・
・・ピストン、29・・・延長部、30・・・圧縮ばね
、31・・・案内スリーブ、32・・・大径部分、33
・・・小径部分、34・・・段部、35・・・中間部、
36・・・半径方向フランジ、37・・・歯車、38・
・・歯車装置、39・・・カラー、40・・・環状室、
41・・・横ウェブ、42・・・自由端、43・・・ク
ランク(手動ハンドル、駆動クランク)、44・・・盲
孔、45・・・半径方向孔、46・・・球、47.48
・・・半径方向孔、49.50・・・球、51・・・二
叉状凹陥部、P、P、・・・矢印。
Claims (11)
- (1)回転可能に支承され、断路器の可動接触片と連結
されてこれを駆動し、回転しつつ可動接触片を作動させ
るように構成された軸と; 該軸に配設され、電導駆動装置と連結した歯車駆動装置
とかみ合って該軸を回転し、それと共に可動接触片を作
動させる歯車と; 該軸を回転するクランクと を具備する断路器駆動装置において、該歯車装置(38
)と噛合する第1の位置と該歯車装置(38)から離脱
する第2の位置との間で該クランク(43)によって該
軸(14)上を移動可能に設け、該第1の位置において
は該クランク(43)を該軸(14)から引抜可能に離
脱し該第2の位置においては該クランク(43)を該軸
(14)に固定するロッキング部材(46、49、50
)を該クランク(43)と該軸(14)との間に設けた
ことを特徴とする断路器駆動装置。 - (2)前記軸(14)は、前記クランク(43)の一端
部とロッド(24)を挿入する該軸(14)の一端から
該軸(14)の内部へ延びる盲孔(19)を有し、前記
ロッキング部材は該クランク(43)の内部と外部との
間を該クランク(43)の半径方向に移動可能であり、
前記第2の位置において該ロッド(24)によって該ク
ランク(43)の半径方向外側へ押し出され該クランク
(43)と該軸(14)とを固定するスライダ(46、
49、50)から成ることを特徴とする特許請求の範囲
第1項に記載の断路器駆動装置。 - (3)前記歯車(37)を前記軸(14)を取り囲む案
内スリーブ(31)に固定し;該案内スリーブ(31)
を、それの前記クランク(43)側の端部が前記軸(1
4)の前記クランク(43)側の端面(18)を越えて
張り出すように設け;前記第2の位置において、前記ス
ライダ(46、49、50)を受けるため半径方向内側
に延びるフランジ(39)を該案内スリーブ(31)の
該端面(18)に形成して成ることを特徴とする特許請
求の範囲第2項に記載の断路器駆動装置。 - (4)前記スライダ(46、49、50)が押入される
環状室(40)を前記案内スリーブ(31)、前記フラ
ンジ(39)及び前記軸(14)で形成することを特徴
とする特許請求の範囲第3項に記載の断路駆動装置。 - (5)前記クランク(43)の自由端(42)を二叉状
に形成し、二叉状の該自由端(42)に確実に係合する
横ウェブ(41)を前記スリーブ(31)内に前記軸(
14)を横切るように設けたことを特徴とする特許請求
の範囲第4項に、記載の断路器駆動装置。 - (6)前記盲孔(19)内のその孔底と前記横ウェブ(
41)の間に圧縮ばね(30)を設け、前記クランク(
41)を前記軸(14)から引かれると、該圧縮ばね(
30)が前記横ウェブ(41)を介して前記案内スリー
ブ(31)をストッパに押圧する構成にしたことを特徴
とする特許請求の範囲第5項に記載の断路器駆動装置。 - (7)前記盲孔(19)内にピストン(28)を設け、
前記圧縮ばね(30)が該ピストン(28)を前記横ウ
ェブ(41)を介して前記クランク(43)へ押圧する
構成にしたことを特徴とする特許請求の範囲第6項に記
載の断路器駆動装置。 - (8)前記第2の位置で前記ピストン(28)が押し付
けられる段部(22)を前記盲孔(19)内に形成した
ことを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の断路器
駆動装置。 - (9)前記ロッド(24)は前記盲孔(19)の内部に
固定され、前記クランク(43)側端部が円錐端(27
)になっていることを特徴とする特許請求の範囲第2項
ないし第8項のいずれかの1項に記載の断路器駆動装置
。 - (10)前記クランク(43)を引いて、前記歯車(3
7)が前記歯車駆動装置(38)とかみ合う前記第1の
位置にきた時に、初めて前記スライダ(46、49、5
0)が前記ロッド(24)から解放されるように、該ロ
ッド(24)の長さが定められていることを特徴とする
特許請求の範囲第9項に記載の断路器駆動装置。 - (11)前記スライダが球(46、49、50)である
ことを特徴とする特許請求の範囲第2項ないし第8項の
いずれかの1項に記載の断路器駆動装置。
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