JPS62225167A - スイツチングレギユレ−タ - Google Patents

スイツチングレギユレ−タ

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JPS62225167A
JPS62225167A JP6954086A JP6954086A JPS62225167A JP S62225167 A JPS62225167 A JP S62225167A JP 6954086 A JP6954086 A JP 6954086A JP 6954086 A JP6954086 A JP 6954086A JP S62225167 A JPS62225167 A JP S62225167A
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JP
Japan
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circuit
output
voltage
switching
transformer
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JP6954086A
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Katsuhiko Inaba
克彦 稲葉
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NEC Corp
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はスイッチングレギュレータに関し、特に安定化
された複数の直流電圧を出力する多出力のスイッチング
レギュレータにI!21する。
従来技術 従来、この種の回路はトランスに設けられた主出力用の
第1の二次巻線とは別の第2の二次巻線から、主出力用
二次巻線に現われるパルスと同一幅のパルスを取出し、
これを整流平滑して非安定直流を1gだ後、さらにこれ
をいわゆるシリーズスイッチング方式でスイッチング及
び整流平滑して安定化する方式がある。さらに別の方式
としては、既に回路上で作成されていて主出力を、制御
するために用いられる鋸歯状波又は三角波を第2の出力
電圧を誤差増幅して得られる出力と比較することによっ
てトランスの第2の二次巻線に現われるパルスの導通角
の制御を行って第2の直流出力を安定化するものもある
しかし前者の場合、シリーズスイッチングレギュレータ
を構成するのに平滑回路が二つ必要でざらに発振器等の
回路も必要となり、回路が煩雑となるばかりでなく電力
変換効率も悲いという欠点があった。後者の場合は、前
述の鋸歯状波又は三角波と主出力電圧を誤差増幅して得
られた出力とを比較することによって得られる制all
パルスを一般的には分周した後、片方のみを主スイツチ
ングトランジスタのtilllll川に用いるため、第
2の出力をスイッチングt、lImするための制御パル
スも分周する必要があり、分周回路がさらに必要となり
回路が煩雑になる。更には、主出力制御回路が集積回路
化されて鋸歯状波又は三角波が外部に取出せない場合に
この方式tよ採用できない等の欠点があっtこ。
発明の目的 本発明の目的は上記の欠点を除去すべくなされたもので
、その目的とするところは、簡単な回路でかつ主制御回
路の一部が集積されていても第2の出力をスイッチング
制御するための制御パルスを容易に作成でき、更にtよ
電力変換効率の良い第2の出力を得ることができる多出
力スイッチングレギュレータを提供することにある。
発明の構成 本発明によれば、−次巻線と第1及び第2の二次巻線と
を有するトランスと、このトランスの第1の二次巻線か
ら得られる主直流電圧と所定基準電圧との差に応じた誤
差電圧を発生する手段と、この誤差電圧と傾斜状電圧と
を比較する比較手段と、この比較により得られるパルス
によって前記1〜ランスの一次巻線側に設けられたスイ
ッチング素子の導通角を制御する手段とを含むスイッチ
ングレギュレータであって、前記比較手段によりjrI
られるパルスを用いて充放電制御される時定数回路と、
前記トランスの第2の二次巻線から得られる副面流電圧
と所定基準電圧との差に応じた誤差電圧を発生する手段
と、この誤差電圧と前記時定数回路の出力電圧とを比較
する比較手段とを有し、この比較手段の出力により前記
副直流電圧発生のために前記第2の二次巻線側に設けら
れたスイッチング回路の導通角を制御することを特徴と
する多出力スイッチングレギュレータが得られる。
実施例 次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の実施例を示す回路ブロック図であり、
トランス4と、スイッチングトランジスタ1と、ダイオ
ード3.20と、平滑回路5とにより構成される部分が
スイッチングレギュレータの主回路部であり第1の直流
出力(主出力)VOlを1qる。2はスイッチングトラ
ンジスタ1を駆動Jるための駆動回路である。制御回路
19は主出力の電圧VO1を一定に制御するための回路
で鋸歯状波又は三角波発生回路12、誤差増幅i5!1
3、比較器11、フリップフロップ10.2人カナンド
回路8,9で構成されている。
スイッチング回路6、平滑回路7、ダイオード21はト
ランス4の二次巻線N4に現われるパルスをさらにスイ
ッチングさせ安定化された第2の直流出力(副出力)■
02を得るためのものである。
さらに抵抗15、コンデンサ16で構成される部分が第
2の鋸歯状波を発生させるための時定数回路であり、ダ
イオード14は逆流防止用である。
第2の誤差増幅p!18は第2の直流出力Vo2を基準
電圧V rer2と比較し誤差増幅するためのもので、
第2の比較器17は誤差増幅器18の出力とコンデンサ
16に現われるWArIA状波とを比較し、スイッチン
グ回路6の導通角を定める制御パルスを発生させるため
のものである。
次に、第2図を参照しながら第1図の動作を説明する。
いま、直流出力電圧VO1と基準電圧■rer1とをU
;差増幅器13にて比較増幅して得た電圧を鋸歯状波又
は三角波発生回路12からの波形と比較することにより
比較器11の出力にスイッチングトランジスタ1の導通
角を定めるための制御パルスを得る。この制御パルスは
フリップフロップ10とナンド回路8,9にて二つに分
周され。
このうちパルス出力■aが駆動回路2を通してスイッチ
ングトランジスタ1のベースに加えられ、第1の直流出
力■o1は安定化される。
そこで、二つに分周されたもう一方のパルス出力vbは
第2図の波形で表わされる。この出力はダイオード14
を介し抵抗15とコンデンサ16の時定数回路に接続さ
れるため、コンデンサ16の電圧Vcは第2図のように
鋸歯状波となる。一方増幅器18の作用により直流出力
2の電圧が基準電圧Vrcf2J:り低いと比較2!i
17の一側入力端子の電圧Vdは下がり、逆に高いと上
げるように働く。従って比較器17の出力パルスVeは
直流出力2の電圧が下がると広がり、上がるとその逆に
なる。
こうして直流出力電圧Vo2に応じた制御パルスVeは
スイッチング回路6に送られ、トランス4の巻$1N4
に現われた電力パルスvfの導通角は制御され、ali
l制御された電力パルスvgが平滑回路7に送られ第2
の直流出力Vo2は一定に保たれるわけである。
ダイオード14は逆流防止用であり、ナンド回路9出力
がオーブンコレクタの場合省略してもよいし、ナンド回
路9の出力とコンデンサ16との闇に保護用に小さな値
の抵抗を設けてもよい。又、整流用ダイオード20.2
1の接続位置は必ずしも第1図の位首でなくてし良い1
.第1図に於いて制御回路19は一般に集積化されたも
のでいわゆるICを用いるのが一般的になっている。ざ
らに第1図について付言すれば巻線N4から出力までは
整流平W1は一度のみであり、J:って十分良好な電力
変換効率が期待されることはちらろlνである。
発明の詳細 な説明したように本発明によれば、分周されて1jられ
た余りの主出力制御パルス出力を取出し、これを時定数
回路に接続することによって主回路のスイッヂング周波
数に同期した新たな鋸歯状波を作り出し、さらにこれを
第2の直流出力を1けるためのスイッチング回路の制御
に用いることにより、簡単な回路でかつ電力変換効率の
良いスイッチングレギュレータを第2の直流出力に対し
ても実現できるという効果がある。さらに、フリップフ
ロップ10及びナンド回路8.9にて得られる一対のパ
ルスのうら残余のパルスvbを01直流出力の安定化の
ための制御パルスとして用いるようにしているので、主
制御回路に使用される鋸歯状波又は三角波が回路上外部
に取出せない場合にも、何ら束縛されなくて済むという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の回路図、第2図は第1図の回
路の動作を示す各部電圧波形図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・スイッチングトランジスタ4・・・・・
・トランス 5、 7・・・・・・平滑回路 6・・・・・・スイッチング回路 11.17・・・・・・比較回路 12・・・・・・傾斜状信号発生回路 13.18・・・・・・誤差増幅器 15.16・・・・・・時定数回路構成素子19・・・
・・・制御回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一次巻線と第1及び第2の二次巻線とを有するトランス
    と、このトランスの第1の二次巻線から得られる主直流
    電圧と所定基準電圧との差に応じた誤差電圧を発生する
    手段と、この誤差電圧と傾斜状電圧とを比較する比較手
    段と、この比較により得られるパルスによって前記トラ
    ンスの一次巻線側に設けられたスイッチング素子の導通
    角を制御する手段とを含むスイッチングレギュレータで
    あって、前記比較手段により得られるパルスを用いて充
    放電制御される時定数回路と、前記トランスの第2の二
    次巻線から得られる副直流電圧と所定基準電圧との差に
    応じた誤差電圧を発生する手段と、この誤差電圧と前記
    時定数回路の出力電圧とを比較する比較手段とを有し、
    この比較手段の出力により前記副直流電圧発生のために
    前記第2の二次巻線側に設けられたスイッチング回路の
    導通角を制御することを特徴とする多出力スイッチング
    レギュレータ。
JP6954086A 1986-03-27 1986-03-27 スイツチングレギユレ−タ Expired - Fee Related JPH0683574B2 (ja)

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JPS62225167A true JPS62225167A (ja) 1987-10-03
JPH0683574B2 JPH0683574B2 (ja) 1994-10-19

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH054780U (ja) * 1991-06-28 1993-01-22 横河電機株式会社 多出力直流安定化電源装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH054780U (ja) * 1991-06-28 1993-01-22 横河電機株式会社 多出力直流安定化電源装置

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