JPS6222462A - 半導体装置の試験装置 - Google Patents
半導体装置の試験装置Info
- Publication number
- JPS6222462A JPS6222462A JP16230085A JP16230085A JPS6222462A JP S6222462 A JPS6222462 A JP S6222462A JP 16230085 A JP16230085 A JP 16230085A JP 16230085 A JP16230085 A JP 16230085A JP S6222462 A JPS6222462 A JP S6222462A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- semiconductor device
- steel plate
- screw
- curvatures
- face
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は半導体装置の試験装置に関し−特に)樹脂封止
等の取付穴をもった半導体装置の締付は強度の試験装置
に関する。
等の取付穴をもった半導体装置の締付は強度の試験装置
に関する。
従来、樹脂封止等の取付は穴をもった半導体装置の締付
は強度試験は1第2図に示すようにネジ穴のあけられた
平面鋼板6に、半導体装置3の本体の下にピアノ線等の
鋼線7を敷いて、半導体装置3をネジ4で固定し、この
ネジをトルクドライバ5で締付け、半導体装置3の外観
、又は電気的特性の変化する点を求めることで試験され
てきた。
は強度試験は1第2図に示すようにネジ穴のあけられた
平面鋼板6に、半導体装置3の本体の下にピアノ線等の
鋼線7を敷いて、半導体装置3をネジ4で固定し、この
ネジをトルクドライバ5で締付け、半導体装置3の外観
、又は電気的特性の変化する点を求めることで試験され
てきた。
上述した従来の締付は強度試験装置は平板の上にピアノ
線と、剛体である半導体装置を同時に1本のネジで押え
つけるため、ピアノ線がすべることによV試験条件が一
定しないという欠点がある。
線と、剛体である半導体装置を同時に1本のネジで押え
つけるため、ピアノ線がすべることによV試験条件が一
定しないという欠点がある。
また、本来この種の締付は強度試験は平坦度の良くない
取付板へ半導体装置を固定するときの耐量を調べるため
のものであシ、前述の1線上のみに力が加わる形の試験
方法は必ずしも実装状態を正しく模擬したものとはいえ
ない。より実装を模擬するためには、一定曲率の曲面を
もった鋼板を用いこれにネジで半導体装置を固定し、ト
ルクドライバで締付は強度を求める方法が望ましい。し
かしこの方法では異なる曲率の鋼板を使用するためには
種々の鋼板を用意する必要があり、現実的でない欠点が
ある。
取付板へ半導体装置を固定するときの耐量を調べるため
のものであシ、前述の1線上のみに力が加わる形の試験
方法は必ずしも実装状態を正しく模擬したものとはいえ
ない。より実装を模擬するためには、一定曲率の曲面を
もった鋼板を用いこれにネジで半導体装置を固定し、ト
ルクドライバで締付は強度を求める方法が望ましい。し
かしこの方法では異なる曲率の鋼板を使用するためには
種々の鋼板を用意する必要があり、現実的でない欠点が
ある。
本発明は前記問題点を解消した試験装置を提供するもの
である。
である。
本発明は鋼板にあけられたネジ穴に、取付穴をもつ半導
体装置をネジで固定し、該ネジをトルクドライバにて締
め付けることによって該半導体装置の締′付は強度を試
験する装置において、前記鋼板の板面に曲率が連続的に
変化する曲面を付し1板面全体に分布して半導体装置の
取付用ネジ穴を設けたことを特徴とする半導体装置の試
験装置である。
体装置をネジで固定し、該ネジをトルクドライバにて締
め付けることによって該半導体装置の締′付は強度を試
験する装置において、前記鋼板の板面に曲率が連続的に
変化する曲面を付し1板面全体に分布して半導体装置の
取付用ネジ穴を設けたことを特徴とする半導体装置の試
験装置である。
以下)本発明の一実施例について図を参照して説明する
。
。
第1図(a)、 (b)において、本発明に用いる鋼板
1は鋼板面1αが曲面でその曲率鳥、&が面内の一方向
に沿って連続的に変化し、曲率の変化する方向に沿って
複数のネジ穴2.・・・・・・を設けである。
1は鋼板面1αが曲面でその曲率鳥、&が面内の一方向
に沿って連続的に変化し、曲率の変化する方向に沿って
複数のネジ穴2.・・・・・・を設けである。
ここにおいて、鋼板1の鋼板面1cLは第1図伽)のよ
うに軸方向に沿って面の曲率R0,&が小から大へ連続
的に変化している。
うに軸方向に沿って面の曲率R0,&が小から大へ連続
的に変化している。
曲面の形態の一例としてインボリュート曲線R(θ)”
ROe”がある。
ROe”がある。
実施例において、鋼板1の所望の曲率をもつ鋼板面1c
Lに半導体装置3をネジ4にて固定し、ネジ4をトルク
ドライバ5にて締付けることによって該半導体装置3の
締付は強度を試験する。
Lに半導体装置3をネジ4にて固定し、ネジ4をトルク
ドライバ5にて締付けることによって該半導体装置3の
締付は強度を試験する。
以上説明したように本発明によれば、鋼板面の曲率が連
続的に変わる鋼板に半導体装置を設置するため、所望の
曲率の鋼板の上での締付は強度試験が可能となり、実装
をよシよく模擬した試験を行うことができる効果を有す
るものである。
続的に変わる鋼板に半導体装置を設置するため、所望の
曲率の鋼板の上での締付は強度試験が可能となり、実装
をよシよく模擬した試験を行うことができる効果を有す
るものである。
第1図(α) 、 (b)は本発明の一実施例を示すも
ので、(α)は斜視図、(b)は断面図、第2図は従来
の試験装置を示す図である。
、1・・・鋼板 2・・・ネジ
穴3・・・半導体装置 4・・・ネジ5・・・ト
ルクドライバ (改) 第1図
ので、(α)は斜視図、(b)は断面図、第2図は従来
の試験装置を示す図である。
、1・・・鋼板 2・・・ネジ
穴3・・・半導体装置 4・・・ネジ5・・・ト
ルクドライバ (改) 第1図
Claims (1)
- (1)鋼板にあけられたネジ穴に、取付穴をもつ半導体
装置をネジで固定し、該ネジをトルクドライバにて締め
付けることによつて該半導体装置の締付け強度を試験す
る装置において、前記鋼板の板面に曲率が連続的に変化
する曲面を付し、板面全体に分布して半導体装置の取付
用ねじ穴を設けたことを特徴とする半導体装置の試験装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16230085A JPS6222462A (ja) | 1985-07-23 | 1985-07-23 | 半導体装置の試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16230085A JPS6222462A (ja) | 1985-07-23 | 1985-07-23 | 半導体装置の試験装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6222462A true JPS6222462A (ja) | 1987-01-30 |
Family
ID=15751877
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16230085A Pending JPS6222462A (ja) | 1985-07-23 | 1985-07-23 | 半導体装置の試験装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6222462A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6375439A (ja) * | 1986-09-18 | 1988-04-05 | Toho Kasei Kk | 流体加熱器 |
-
1985
- 1985-07-23 JP JP16230085A patent/JPS6222462A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6375439A (ja) * | 1986-09-18 | 1988-04-05 | Toho Kasei Kk | 流体加熱器 |
JPH0378537B2 (ja) * | 1986-09-18 | 1991-12-16 | Toho Kasei Kk |
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