JPS62224533A - 環状物位置決め方法 - Google Patents
環状物位置決め方法Info
- Publication number
- JPS62224533A JPS62224533A JP6406886A JP6406886A JPS62224533A JP S62224533 A JPS62224533 A JP S62224533A JP 6406886 A JP6406886 A JP 6406886A JP 6406886 A JP6406886 A JP 6406886A JP S62224533 A JPS62224533 A JP S62224533A
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- JP
- Japan
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- ring
- article
- roller
- positioning
- positioning roller
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- Pending
Links
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- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は環形蛍光ランプ製造工程において管曲排気後の
ガラスバルブに口金を装着する口金装着工程に係り、特
にガラスバルブの切れ目いわゆる開口部の位置決めを行
う方法に関する。
ガラスバルブに口金を装着する口金装着工程に係り、特
にガラスバルブの切れ目いわゆる開口部の位置決めを行
う方法に関する。
従来の装置の一例として特開昭60−116009号が
ある。
ある。
上記の従来技術においては、
1)切れ目を均等に正確な位置決めするために工程が第
1.第2工程と2工程となり設備が複雑で大型化し、ス
ペース効率が悪い。
1.第2工程と2工程となり設備が複雑で大型化し、ス
ペース効率が悪い。
2)第11第2工程へのトランスファを要し、生産歩留
低下要因がある6 3)センサーによる切れ目検知、モーター回転停止によ
る切れ目の位置決めは設au価格がnい 等の欠点があった。
低下要因がある6 3)センサーによる切れ目検知、モーター回転停止によ
る切れ目の位置決めは設au価格がnい 等の欠点があった。
また、上記従来のセンサーを使用した切れぬ検知は、
イ)センサーにホコリ等が耐着したりすると感度が低下
しモーターが誤動作する。
しモーターが誤動作する。
口)対象物が透明体であったり半透明体であるとセンサ
ーの感度設定が難しい。
ーの感度設定が難しい。
等があるため1本発明は、(イ)、(ロ)の問題が皆無
であり、1工程で高速、高精度位置決めを計ったもので
ある。
であり、1工程で高速、高精度位置決めを計ったもので
ある。
本発明は円周の一部に切れ目を有した環状物を回転自在
に支持し、この中心に回転自在なローラーノツチとこれ
を環状物に内接回転させながら、環状物の切れ目に入れ
、定位匿名、環状物とローラーノツチを共回りさせ、環
状物の位置決めを行うことを特徴とするものである。
に支持し、この中心に回転自在なローラーノツチとこれ
を環状物に内接回転させながら、環状物の切れ目に入れ
、定位匿名、環状物とローラーノツチを共回りさせ、環
状物の位置決めを行うことを特徴とするものである。
以上のように本発明は環状物の内側にある位置決めロー
ラを環状物の中心より外側へ押しつけながら回転し、切
れ口部にてこの位置決めローラが挿入される。このロー
ラは切れ目に挿入したまま環状物を所定位置迄共回り位
置決めするため、1工程で切れ目のバラツキを吸収しつ
つ高精度な位置決めを可能とする7 〔発明の実施例〕 以下5本発明の一実施例を第1,2図により説明する。
ラを環状物の中心より外側へ押しつけながら回転し、切
れ口部にてこの位置決めローラが挿入される。このロー
ラは切れ目に挿入したまま環状物を所定位置迄共回り位
置決めするため、1工程で切れ目のバラツキを吸収しつ
つ高精度な位置決めを可能とする7 〔発明の実施例〕 以下5本発明の一実施例を第1,2図により説明する。
40は環状物、1は環状物切れ目位置決めローラ、2は
ビンであり移動台4に回転自在に取り付けである。5は
引張バネ、6はそのバネ掛けであり移動台4を位置決め
ローラ1と共に環状物40の内側より外側に押しつける
ものである。
ビンであり移動台4に回転自在に取り付けである。5は
引張バネ、6はそのバネ掛けであり移動台4を位置決め
ローラ1と共に環状物40の内側より外側に押しつける
ものである。
7はストッパであり移動台4、位置決めローラ1が所定
量以上に外側に移動する事を防止する。
量以上に外側に移動する事を防止する。
10は回転テーブル、9は連結棒、17は回転サブテー
ブル、22は連結軸受、26はギア、27はラックでエ
アシリンダ29と連結棒28で結合している。エアシリ
ンダ29の直線運動をラック27、ギア26で1回転運
動にし、連結軸受22、回転サブテーブル17.連結棒
9、回転テーブル10を回転する。この回転中に位置決
めローラ1は環状物40を外側へ引張バネ5の力で押し
つけながら内接回転し、切れ目41を検出する。位置決
めローラ1の移動はエアシリンダ25、連結棒24、ス
ライド軸23の上下動により、カムフォロア12.レバ
ー14により移動台4を移動させて行う。環状物40が
位置決めテーブル33へ図示しないローダ−によりロー
ディングする時、環状物40の外径位置決めローラ1′
はレバー36゜37に固定したカムフォロア12′を板
カム18の回転により外側へ押し広げた時に行う、ロー
ディング後外径位置決めローラ1′は引張バネ5′の力
により外側により押しつけ固定される。
ブル、22は連結軸受、26はギア、27はラックでエ
アシリンダ29と連結棒28で結合している。エアシリ
ンダ29の直線運動をラック27、ギア26で1回転運
動にし、連結軸受22、回転サブテーブル17.連結棒
9、回転テーブル10を回転する。この回転中に位置決
めローラ1は環状物40を外側へ引張バネ5の力で押し
つけながら内接回転し、切れ目41を検出する。位置決
めローラ1の移動はエアシリンダ25、連結棒24、ス
ライド軸23の上下動により、カムフォロア12.レバ
ー14により移動台4を移動させて行う。環状物40が
位置決めテーブル33へ図示しないローダ−によりロー
ディングする時、環状物40の外径位置決めローラ1′
はレバー36゜37に固定したカムフォロア12′を板
カム18の回転により外側へ押し広げた時に行う、ロー
ディング後外径位置決めローラ1′は引張バネ5′の力
により外側により押しつけ固定される。
環状物40の切れ目41の場所に位置決めローラ1が到
達すると切れ口41の間に位置決めローラ1が引張バネ
5の力で挿入され固定する。この状態を保持したまま回
転テーブル10は1回転するため、環状物40は切れ口
41と位置決めローラ1と共に共回りを行い所定の位置
第1図の位置に精度良く位置決めされる。第1図の仮想
線は共回り時の位置決めローラと環状物の切れ目を示す
。
達すると切れ口41の間に位置決めローラ1が引張バネ
5の力で挿入され固定する。この状態を保持したまま回
転テーブル10は1回転するため、環状物40は切れ口
41と位置決めローラ1と共に共回りを行い所定の位置
第1図の位置に精度良く位置決めされる。第1図の仮想
線は共回り時の位置決めローラと環状物の切れ目を示す
。
〔発明の効果]
以上のように本発明は環状物の内側にある位置決めロー
ラを環状物の中心より外側へ押しつけながら回転し、切
れ口部にてこの位置決めローラが挿入される。このロー
ラは切れ目に挿入したまま環状物を所定位置迄共回り位
置決めするため、1工程で切れ目のバラツキを吸収しつ
つ高精度な位置決めを可能とする。
ラを環状物の中心より外側へ押しつけながら回転し、切
れ口部にてこの位置決めローラが挿入される。このロー
ラは切れ目に挿入したまま環状物を所定位置迄共回り位
置決めするため、1工程で切れ目のバラツキを吸収しつ
つ高精度な位置決めを可能とする。
第1図は環状物を所定位置に位置決めした時の平面図、
(仮想線は位置決め中のローラ位置と切れ目の相関を示
す)、第2図は第1図の側面図を示す。
(仮想線は位置決め中のローラ位置と切れ目の相関を示
す)、第2図は第1図の側面図を示す。
Claims (1)
- 1、円周の一部に切れ目を有した環状物を回転自在に支
持し、この中心に回転自在なローラーノッチとこれを環
状物に内接回転させながら、環状物の切れ目に入れ、定
位置迄、環状物とローラーノッチを共回りさせ、環状物
の位置決めを行う環状物位置決め方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6406886A JPS62224533A (ja) | 1986-03-24 | 1986-03-24 | 環状物位置決め方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6406886A JPS62224533A (ja) | 1986-03-24 | 1986-03-24 | 環状物位置決め方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62224533A true JPS62224533A (ja) | 1987-10-02 |
Family
ID=13247403
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6406886A Pending JPS62224533A (ja) | 1986-03-24 | 1986-03-24 | 環状物位置決め方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62224533A (ja) |
-
1986
- 1986-03-24 JP JP6406886A patent/JPS62224533A/ja active Pending
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