JPS62224268A - 飲料 - Google Patents

飲料

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Publication number
JPS62224268A
JPS62224268A JP61069298A JP6929886A JPS62224268A JP S62224268 A JPS62224268 A JP S62224268A JP 61069298 A JP61069298 A JP 61069298A JP 6929886 A JP6929886 A JP 6929886A JP S62224268 A JPS62224268 A JP S62224268A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hyaluronic acid
dead sea
acid
beverage
salts
Prior art date
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Pending
Application number
JP61069298A
Other languages
English (en)
Inventor
Tameo Hiramori
平森 為雄
Motoo Nishimura
干夫 西村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ROOMAN KOGYO KK
Original Assignee
ROOMAN KOGYO KK
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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  • Non-Alcoholic Beverages (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分計」 本発明は新しい飲料に関するものである。
「従来の技術」 従来、人)ム「が用いてきた飲料としては櫨々のものが
あり、その種類も極めて多い。しかし、人々の健康に役
立ちその上安全な飲料は数少ない。最近人々のamに対
する関心が高まるにつれて、@康に役立つ飲料が求めら
れてきている。
「発明の概曽」 本発明者は、健康に役立つ飲料について棟々倹討した結
果、ヒアルロン酸又はその町食性誘称体並びに死海で採
取される塩類を含有する飲料がその目的に々しているこ
とを見い出した。
即ち、本発明はヒアルロン酸又はその可食性誘導体並び
に死海で採取される塩類を含有する飲料に関するもので
ある。
ヒアルロン市はアミノ糖とウロン酸とからなるNHjな
多w4mの一神であってフンドロイチン硫酸などととも
に主要なムコ多糖類である。構造としてはD−グルクロ
ン酸とN−アセチル−D−グルコサミンが2217にρ
−1,3およびβ−1,4でW鎖状に結合したものとさ
れている。
そして、動物tj組皺特に結合組織に広く分布し、iI
r+子体、水様液、ヘソの緒、関節液、ロクyA液、皮
屑、ニワ) IJのトサカなどに多い。
ヒアルロン酸は白色無9形物質で、水にm解して粘度の
高い溶液を与え(〆3o   To’〜−805(水)
である。
その:1III法としては、例えばニワトリのトサカを
Rしかく砕いたのち、たん白質の大部分をペプシン又は
トリプシンで分解して除き、さらに残りをクロロホルム
・アミルアルフールにより処理してゲルとして除いたの
ち、ピリジンcl)p在下で硫酸アンモニウムで分別性
でんを行ない他の多糖類を除く。その他、多糖類を得る
一般的な方法が用いられる。
ヒアルロン酸は、上述の如く動物組織にあって遊離酸お
よび塩としてゲル状となって細胞間及び繊維間を埋めて
おり、これらを結合する接合物質と考えられる。そして
、ヒトでは年をとるにつれ、体内のヒアルロン酸の財は
低下し、例えば目の水晶体、皮膚、血管壁などにその例
がみられる。そのため、ヒアルロン酸を補給することは
、ヒトの老化を防ぎ、白内障、動脈硬化などを予防する
のに極めて意義が深い。本発明では、このヒアルロン酸
をヒトが摂取し易くしかも体内で充分に吸収されるよう
に飲料として用いる。
本発明で用いられるヒアルロン酸の可食性v9導体とし
ては例えばアルカリ金w4塩、ナトリウム塩又はカリウ
ム塩があげられる。
本発明では、このヒアルロン酸又はその可食性誘導体と
ともに死海で採取される頃慎を用いる。イスラエルとヨ
ルダンの間の死海で採取される#i煩は以下の如き組成
を有する。
塩 類   含有量(支)) MgO1230〜 40 KO122〜  28 Mail                 12  
〜 18H2026〜 30 そして、螢光X#分析及び原子吸光分析の結果は次の通
りである。
螢光X線分析 A1     検出せず     Mn     痕 
 跡P                IFe   
  @   泄Si                
   Ni      痕  跡S         
       Ou     検出せず01  42.
6  Zn  痰跡 [13,3Pb     検出せず Oa        1.2      nb    
 微%tT1       痕  跡      Sr
r 註  検出せず :lppm以下 痕   跡  :   20ppm以下微  h’t 
 :  0.05%以下原子吸光分析 元  素      濃度(単位%) N&                  5.4Mg
           7.0 ただし一、螢光X線により原子番号13のアル(=ラム
から92のウラニウム化の分析を行ない、検出された元
素について螢光xJRによる自動定量を行なった。螢光
X線では感度の低いナトリウムとマグネシウムについて
1ヴ子吸光により定量を行なった。
又、この塩について、有害な菌は何も見い出せなかった
O 以上の結果から判るように、死海から採取される塩類に
は、人体にとり有害な成分は存在せず、かえって必要と
される無機元素のナトリウム、マグネシウム、カリウム
、塩素などを含有し、その成分のnイ成は、ヒトの細胞
内液の組成に似ており、人体に好都合な影響を与える。
又、これらの成分は、すべて天然から得られたそのまま
であり、人工的な処理を経ていない。
本発明の飲料では、このような死海で採取された塩類を
加えることにより、ヒアルロン酸の体内への吸収を高め
ることができる。その上、ヒアルロン酸の有する老化防
止の効果に、死海で採取された塩類の有する効果例えば
抗炎症作用、尿酸排湛促進作用、胃腸の運動の促進、h
″11化爵泌の促;IUなどがカロわって、本発qりの
飲料を佼れたものとすることが出来る。
本発明の飲料の製造に当っては、ヒアルロン酸及び/又
はその可食性誘導体並びに死海で採取された塩類をペー
スとなる飲料例えば水に添加する。用いられる鍛は、任
意でよいが、例えばヒアルロン酸又はその可食性誘導体
は0.01〜5重量%、好ましくは0.1〜2重量%で
あり、死海から採取される塩類は0.1〜5重量%、好
ましくは0.2〜2fi量%である。
本発明の飲料には、従来用いられているヒトに有用な成
分例えばニンジンエキスや甘味料、調味料、着香料、着
色料などを含有してもよい。又、炭酸処理をすることも
できる。
その他、水の他従来用いられている飲料例えば日本茶紅
茶、コーヒー、ウーロン茶、牛乳、果実飲料例えばオレ
ンジジュース、リンゴジュース、パインアップルジュー
スなどをペースにしてもよい。
「実 施 例」 次に実施例を示す。
実施例1 成   分               重  量 
 %7レーパー            適 社精抑水
を加えて100とする 上述の成分を混合し、15〜20秒間で93〜9500
に達せしめ、この温度に15秒間保持した後約85’O
に冷却した。次に、得られた液をあらかじめ洗滌1加熱
殺菌した瓶に充填し、打栓し、直ちに冷却した。
「効  果」 本発明の飲料は、「I!I述の如くヒアルロン酸を化学
的に損うことなく、ヒトが摂取することが出来るので、
その効果は大きい。従来、ヒアルロン酸を摂取するのに
1魚などの骨特に軟骨を10060位で20〜30分煮
ることがり4案されているが、これらの原料に含まれる
ヒアルロン【ソの晰は極めて少なく、その上このような
加熱処理ではヒアルロン酸が分解し易いう本発明ではそ
のような欠点が生ずることがない。
又、本発明の飲料では、ヒアルロン酸又はその可食性誘
導体に11マえて、死海から採取された塩類を用いてい
るため、ヒアルロン酸が体内へ吸1ivされ易く、その
上死海で採取された塩?Jlの有する効果がカ1えられ
て、ヒアルロン酸自体のもつ作用がさらに優れたものと
することが出来る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ヒアルロン酸又はその可食性誘導体並びに死海で採取さ
    れる塩類を含む飲料。
JP61069298A 1986-03-26 1986-03-26 飲料 Pending JPS62224268A (ja)

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