JPS62223664A - 異方性測定装置 - Google Patents

異方性測定装置

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JPS62223664A
JPS62223664A JP61068160A JP6816086A JPS62223664A JP S62223664 A JPS62223664 A JP S62223664A JP 61068160 A JP61068160 A JP 61068160A JP 6816086 A JP6816086 A JP 6816086A JP S62223664 A JPS62223664 A JP S62223664A
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JP
Japan
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steel plate
coil
transmitting
receiving coil
anisotropy
Prior art date
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Pending
Application number
JP61068160A
Other languages
English (en)
Inventor
Riichi Murayama
村山 理一
Tetsuya Hirota
哲也 広田
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、鋼材等の材質を均一にすべくその仕上圧延温
度を制御する上での目安となる鋼材等の異方性の程度を
検出する異方性測定装置に関し、更に詳述すれば能率の
良い、また、正確な検出が行える異方性測定装置を提案
するものである。
〔従来技術〕
比較的低温の仕上圧延温度にて制御圧延された鋼材には
通常、材質異方性が存在する。この材質異方性は特に鋼
材の圧延方向(以下り方向という)と、圧延方向と直交
する方向(以下C方向という)とにおいてその差が著し
い。これは仕上圧延後における鋼材がり、 C方向にお
いて顕著な差をもつフェライト組織、所謂集合組織とな
っていることによる。このような材質異方性の発生を防
止するためには、仕上圧延時において異方性の程度を検
出し、これと相互関係を有する鋼材の仕上圧延温度を精
細に制御すれば良い。
上述の如き鋼材等の金属材の異方性程度を検出する異方
性測定装置として、本願出願人は特願昭60−1001
14号を提案している。
この装置は電磁超音波を利用したものであり、第4図(
装置全体の模式図)及び第5図(電磁超音波発生検出部
を金属材側より見た模式図)に示すように構成されてい
る。即ち、直流電流が通電される励磁コイル23により
金属材、例えば鋼板Pに直流磁場を印加し、直流磁場が
印加される鋼板部分に臨ませてあり、鋼板Pとの離隔距
離を異ならせてまた検出方向を例えば90’異ならせて
設けた2個の指向性の送受信コイル24及び25にパル
ス電流を通じて、夫々の指向方向に振動する横波超音波
を上記鋼板部分に発生せしめ、またその横波超音波及び
反射波を受信し、L方向に偏波した横波超音波と、C方
向に偏波したそれとの音速の差と異方性とに関連がある
ことを利用し、送受信コイル24.25の受信信号を、
雑音信号除去用にしきい値が設定されている受信器28
へ与えてここで整形された信号を信号処理回路32にて
処理し、鋼板Pの異方性程度を測定するように構成して
いる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、送受信コイル24(又は25)〜綱板Pの離
隔距離と、コイル24(又は25)の検出感度との間に
は、第6図に示す関係がある。即ち、離隔孔fa(横軸
)が大きくなる程、コイルの感度(縦軸)は、非線形的
に低下していく傾向がある。
また、仮にコイル24〜鋼板Pの離隔距離と、コイル2
5〜鋼板Pのそれとを同一として、つまり同一感度とし
て測定した場合であっても、異方性のある材料では第7
図に示す如くC方向偏波の横波強度/L方向偏波の横波
強度の値が小さくなる、即ちC方向の検出感度よりもし
方向のそれの方が高くなるという特性がある。
そして、コイル24及び25にて検出した信号から雑音
信号を分離すべく、前記信号処理回路32には第8図に
示す如くしきい値が設定されている。このため、第4図
に示すように送受信コイル25を送受信コイル24より
も鋼板P寄りの位置として、送受信コイル25にてL方
向を、また送受信コイル24にてC方向を夫々測定する
場合には、上記傾向及び特性のためにコイル25からの
L方向成分の信号がしきい値を超えても〔同(a)図参
照〕、コイル24からのC歩行成分の信号がしきい値を
超えないことがあり、〔開山)図参照〕、測定下話とな
ることがある。
また、これを防止するためにはコイル24及び25の出
力側夫々、または検出感度が低いコイル24の出力側に
増幅器を設けて感度調整を行う必要がある。この場合に
はコイル24又は25を別の新しいものに取替えると、
増幅器の再調整を要し、実用的でない。
本発明は、コイル24及び25に上記傾向及び特性があ
っても異方性を高信頼度にて測定し得る異方性測定装置
を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、鋼板
に遠い方のコイルは鋼板からの離隔距離が長いため横波
超音波の発生量が少なく、また鋼板から近い方のコイル
は鋼板からの離隔距離が短いため横波超音波の発生量が
多いという事象と前記異方性材料の特性とに基づき、鋼
板に近い方のコイルにてC方向を、鋼板から遠い方のコ
イルにてL方向を夫々検出方向とすることにより、上記
目的を達成する。
本発明に係る異方性測定装置は、圧延された金属材に直
流磁場を印加し、直流磁場が印加される部分に臨ませて
設けた送受信コイルにパルス電流を通電して前記部分に
特定方向に振動する・横波超音波を発生せしめ、また横
波超音波を受信することにより前記金属材の異方性を測
定する装置において、発生せしめた横波超音波が振動す
る方向を金属材の圧延方向に一致させて設けた第1の指
向性送受信コイルと、発生横波超音波が振動する方向を
金属材の圧延方向と直交する方向に一致させ、前記第1
の指向性送受信コイルと金属材との間に設けた第2の指
向性送受信コイルとを具備することを特徴とする。
〔作用〕
本発明にあっては、検出横波強度が低いC方向の検出を
鋼板とのN1′#I距離が短い第1の指向性送受信コイ
ルにて、また検出横波強度が高いし方向の検出を鋼板と
の離隔距離が長い第2の指向性送受信コイルにて検出す
る。
〔実施例〕
以下本発明を図面に基づき具体的に説明する。
第1図は本発明の実施例を示す模式的側面図、第2図は
電磁超音波発生検出部の底面の模式図であり、図中1は
電磁超音波発生検出部を示している。
電磁超音波発生検出部1は励磁コイル3にて鋼板Pを直
流磁化すると共に送受信コイル4又は5にパルス電流を
通流することにより、鋼板P内に擾波超音波を生ぜしめ
るものであり、励磁コイル3、送受信コイル4.5夫々
の軸心を同一軸心上になし、その軸心と鋼板Pの表面と
が直交するように設けられている。鋼板Pは電磁超音波
発生検出部1の下面に対向してその圧延方向(L方向)
へ移動されている。
電磁超音波発生検出部1は次のような構成としている。
即ち、鉄心2は土掻が下径よりも大きい段付円柱形であ
り、下側の円柱部はコア2aをなす。
コア2aには円形の励磁コイル3が巻着されており、鉄
心2下方にはL方向に長く、C方向に短いC方向指向性
の送受信コイル4及びC方向に長く、L方向に短いし方
向指向性の送受信コイル5がこの順に設けられている。
送受信コイル4及び5の長短寸法比は、望ましくは3程
度がよい。
斯かるli!超音波発生検出部1のうち励磁コイル3に
は直流電源6が接続されており、また送受信コイル4.
5にはパルス電流発生回路7及び受信B8が夫々切替ス
イッチ9.10を介して接続されている。直流電源6の
通電開始時期、パルス電流発生回路7.受信器8の駆動
及び切替スイッチ9.10の切替えは、同期パルス発生
回路11から出力されるトリガー信号によりなされる。
またそのトリガー信号は受信器8の出力側に設けられた
信号処理回路12及び信号処理回路12の出力側に設け
られた除算器13へ与えられ、両者のリセットを司る。
このように構成された本発明装置の測定内容を次に説明
する0間期パルス発生回路11からトリガー信号T1が
発せられると〔第3図(a)参照〕、信号処理回路工2
及び除算器工3は夫々リセットされる。
次いでトリガー信号T2が発せられると直流電源6は励
磁コイル3に直流を給電し始め、所定時間給電を継続す
る〔第3図(C1参照〕、励磁コイル3への給電により
励磁コイル3に臨む鋼板Pには表面に直交する方向の直
流磁界が与えられる。
一方、T2により図示しない切替手段が作動せられ、切
替スイッチ9.10は夫々送受信コイル4(又は5)側
へ切替えられ、またパルス電流発生回路7はパルス電流
を送受信コイル4(又は5)へ通じる〔第3図0)参照
〕。これにより鋼板2表面に渦電流が発生する。この渦
電流に基づいて送受信コイル4(又は5)は誘起電圧V
co (又はVl0)を検出する。そして渦電流と前記
直流磁界とによるローレンツ力にて鋼板2表面に平行な
方向に変化する歪が発生しくフレミングの左手の法則)
、該歪は鋼板Pの表面にて主として送受信コイル4 (
又は5)の小径方向に振動しながら鋼板2表面に垂直な
方向に伝播する。即ち、・鋼板2表面からC方向(又は
L方向)偏波の横波超音波が発生し、この横波超音波は
綱板Pの厚み方向に伝播する。
そして上記横波超音波は鋼板Pの裏面で反射し、この反
射超音波は表面に到達し、前述したところと逆の現R(
フレミングの右手の法則)により送受信コイル4(又は
5)に電流を誘起し、電圧Vcl(又はVZl)として
検出される〔第3図(d)〔又は(e)〕参照〕。
検出された信号VCO,VCI  (又はvlo。
Vl、)は、検出信号VCO,VC!  (又はVj2
o。
Vl1)よりも低いレベルである雑音除去用のしきい値
が設定されている受信器8へ与えられてここで直流検波
されたのち2値化され〔第3図(f)参照〕、2値化さ
れた信号VCO’、Vc1’  (又はvi!o ’、
VJ、’)は信号処理回路12へ送られる。
信号処理回路12はVCO’の立上り〜Vc1 ’の立
上り間の時間Δtc(又はvl。′の立上り〜Vj!、
 ’の立上り間の時間Δtl)を検出し〔第3図(幻参
照〕、検出信号Δtc(又はΔtgを除算器13へ与え
る。
続いて同期パルス発生回路11はトリガー信号T3を出
力する。これにより切替スイッチ9.10は送受信コイ
ル5 (又は4)側へ切替えられ、送受信コイル5 (
又は4)により前記したところとは90゜異なるし方向
(又はC方向)偏波の横波超音波が鋼板Pの厚み方向に
伝播する。そして前同様に信号処理し、信号処理回路1
2にて検出された信号Δ12(又はΔtc)が除算器1
3へ与えられると、除算器13は入力信号Δtc、 Δ
12よりその商Δt1/Δtcを算出、出力する〔第3
図(hJ参照〕。
その出力信号は図示しないプリンタに直接表示させるか
、或いは異方仕度演算器14にて換算されたのちプリン
ト表示される。
叙上の一連の測定は、鋼板Pの次の測定点へ電磁超音波
発生検出部lが位置せられて同期パルス発生回路11か
ら次のトリガー信号TIが入力されると繰り返され、次
の測定点での異方仕度が測定される。
このようにして測定する本発明装置は、上側の送受信コ
イル4にて検出横波強度が高く現れる特性のし方向を、
また下側の送受信コイル5にて検出横波強度が低く現れ
る特性のC方向を夫々検出するので、実検出横波強度が
しきい値レベル以上となり、このため測定不能となるこ
とがなく信頼性の高い異方性測定が可能である。
更に、上側の送受信コイルのコイル巻回数と下側のそれ
とを異ならせることにより、例えば鋼板・の材質特性に
応じた測定が可能である。なお、コイルの巻回数を異な
らせる代わりに、送受信コイル4.5へ通じる電流レベ
ルを変更するようにしてもよい。
本発明は上述のようにして異方仕度を測定するように構
成されているので、送受信コイル4,5による検出時期
が僅かに(トリガー信号’r2.’r。
の時間の鋼板Pの移動路till)ずれるが、この時間
は数ミリ秒から数十ミリ秒であるため、実際には略同−
測定点を測定することができる。また鋼板PのL方向、
C方向を各別に測定するので測定誤差が極めて小さく、
また異方性の程度が小さくても信頼性の高い異方仕度測
定値を算出できる。更に、この異方仕度測定値に基づき
仕上圧延温度の判定を正確になし得る。
なお、上記実施例では励磁コイル3、送受信コイル4,
5を夫々同一軸心となるように配設したが、本発明はこ
れに限らず、送受信コイル4又は5を鋼板Pの移動方向
にずらせて配設してもよいことは勿論である。送受信コ
イル4又は5を、鋼・板の移動速度とトリガー信号T2
〜T3間の時間との積に相当する距離だけ鋼板の移動方
向側にずらせた場合には両送受信コイル4.5による測
定点を同一にでき、測定値の信頼性を更に向上できる。
また、上記実施例では鋼板の異方仕度を測定しているが
、本発明は鋼板に限らず、鋼材一般の異方仕度をも測定
でき、更には他の金泥材の異方性をも測定できることは
勿論である。
更に、本発明は励磁コイル3及び直流電源6の替りに永
久磁石を用いても実施できる。
〔効果〕
以上詳述した如く本発明は、金属材に近い送受信コイル
をC方向検出用とし、また金属材から遠い送受信コイル
をL方向検出用として夫々の送受信コイルを励磁用コイ
ルにて直流磁化される金属材部分に臨ませて設けている
ので、各送受信コイルにより特定方向別に夫々高レベル
での検出が可能となり、異方仕度を高信頼度で測定でき
、更に金属材に近い送受信コイルのコイル巻回数と金属
材から遠い送受信コイルのそれとを異ならせた場合には
金属材の材質特性に応じた測定が可能となる。
また各送受信コイルの測定点を同一箇所とすることがで
きるので仕上圧延温度を正確に測定することが可能とな
り、この測定値に基づき仕上圧延した場合には圧延金属
材の品質向上を図ることができ、更に、探傷装置に本発
明の異方性度測定機構を付加した場合は探傷した金属材
の欠陥の大きさ1位置等を異方仕度に基づき補正するこ
とができ、これにより正確な探傷も可能となる等、本発
明は優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す模式図、第2図は電磁超
音波発生検出部の底面の模式図、第3図は本発明の詳細
な説明図、第4図、第5図は従来技術の内容説明図、第
6図はコイル−綱板間の離隔距離とコイルの感度との関
係を示すグラフ、第7図、第8図は従来技術の問題説F
yi図である。 工・・・1tfa超音波発生検出部 3・・・励磁コイ
ル4.5・・・送受信コイル 6・・・直流電源 7・
・・パルス電流発生回路 P・・・鋼板 特 許 出願人  住友金篇工業株式会社代理人 弁理
士  河  野  登  夫2イル〜4岡1/l ra
の詣はトシ乙4シl(、%−=)茅1図 (a)2左磨力 (Fンλ4乙Bコック コイJし〜4岡漬(間4ふtphIi 畠(4(、艶ン
第7胆 第2目

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、圧延された金属材に直流磁場を印加し、直流磁場が
    印加される部分に臨ませて設けた送受信コイルにパルス
    電流を通電して前記部分に特定方向に振動する横波超音
    波を発生せしめ、また横波超音波を受信することにより
    前記金属材の異方性を測定する装置において、発生せし
    めた横波超音波が振動する方向を 金属材の圧延方向に一致させて設けた第1の指向性送受
    信コイルと、 発生横波超音波が振動する方向を金属材の 圧延方向と直交する方向に一致させ、前記第1の指向性
    送受信コイルと金属材との間に設けた第2の指向性送受
    信コイルと を具備することを特徴とする異方性測定装 置。 2、前記第1の指向性送受信コイルは第2の指向性送受
    信コイルのコイル巻回数と異なる特許請求の範囲第1項
    記載の異方性測定装置。
JP61068160A 1986-03-25 1986-03-25 異方性測定装置 Pending JPS62223664A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013537309A (ja) * 2010-09-15 2013-09-30 シーメンス ヴェ メタルス テクノロジーズ エスアーエス 移動する金属ストリップの検査装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013537309A (ja) * 2010-09-15 2013-09-30 シーメンス ヴェ メタルス テクノロジーズ エスアーエス 移動する金属ストリップの検査装置
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