JPS62222991A - モジユラ−ギヤレスエレベ−タ駆動装置 - Google Patents
モジユラ−ギヤレスエレベ−タ駆動装置Info
- Publication number
- JPS62222991A JPS62222991A JP62041254A JP4125487A JPS62222991A JP S62222991 A JPS62222991 A JP S62222991A JP 62041254 A JP62041254 A JP 62041254A JP 4125487 A JP4125487 A JP 4125487A JP S62222991 A JPS62222991 A JP S62222991A
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- JP
- Japan
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- boss
- end cap
- motor
- pulley
- drive device
- Prior art date
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 description 1
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B11/00—Main component parts of lifts in, or associated with, buildings or other structures
- B66B11/04—Driving gear ; Details thereof, e.g. seals
- B66B11/043—Driving gear ; Details thereof, e.g. seals actuated by rotating motor; Details, e.g. ventilation
- B66B11/0438—Driving gear ; Details thereof, e.g. seals actuated by rotating motor; Details, e.g. ventilation with a gearless driving, e.g. integrated sheave, drum or winch in the stator or rotor of the cage motor
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
- H02K7/10—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters
- H02K7/1004—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters with pulleys
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はエレベータ駆動装置に係るものである。
発明の背景
米国特許4..355,785は種々のモータを受容す
るモータフロン1〜エンドキヤツプ・シーブ構造を開示
している。これ駆動装置のいわゆる「標準部品化」又は
「モジュライティ」を実現している。このモジュラリテ
ィは特定のモータに種々の寸法の異なるシーブ又は滑車
を使用できるようにもしている。
るモータフロン1〜エンドキヤツプ・シーブ構造を開示
している。これ駆動装置のいわゆる「標準部品化」又は
「モジュライティ」を実現している。このモジュラリテ
ィは特定のモータに種々の寸法の異なるシーブ又は滑車
を使用できるようにもしている。
発明の開示
本発明の目的は改良されたモジュラ−ギヤレスエレベー
タ駆動装置を提供することである。
タ駆動装置を提供することである。
本発明によるモータのフロントエンドキャップ・取付ブ
ランケットはモータを交換するためのものである。エン
ドキャップは円板状部分と、それからのびていてモータ
の軸とベアリングとを孔内に収容する管状ボスとを有し
ている。モータ軸の一部分はボスを越えてのびシーブ又
は滑車を受け入れ、この滑車の一部分はボスの上に配置
されていて滑車の負荷はベアリングと揃うようになって
いる。更に、モータ地検えのためエンドキャップボスへ
滑車をボルトで固定するようになっている。
ランケットはモータを交換するためのものである。エン
ドキャップは円板状部分と、それからのびていてモータ
の軸とベアリングとを孔内に収容する管状ボスとを有し
ている。モータ軸の一部分はボスを越えてのびシーブ又
は滑車を受け入れ、この滑車の一部分はボスの上に配置
されていて滑車の負荷はベアリングと揃うようになって
いる。更に、モータ地検えのためエンドキャップボスへ
滑車をボルトで固定するようになっている。
本発明の他の目的、特徴、効果は以下の説明から明らか
となろう。
となろう。
実施例
一般的にいって、交流にしても直流にしても電気モータ
は管状の、非回転ハウジング、このハウジングの一端を
閉じるリアエンドキャップ、ハウジングの他端を閉じる
フロントエンドキャップ、及びリアエンドキャップから
フロントエンドキャップへのびる回転軸を備えている。
は管状の、非回転ハウジング、このハウジングの一端を
閉じるリアエンドキャップ、ハウジングの他端を閉じる
フロントエンドキャップ、及びリアエンドキャップから
フロントエンドキャップへのびる回転軸を備えている。
第1図は、種々のモータを受容するよう設計されたモジ
ュラ−フロントエンドキャップ10を示している。この
エンドキャップlOはモータ軸14の周りに中心を置く
凹んだ円板状部分を備えている。モータの通風のため円
板状部分に開口16を設けるのが普通である。円板状部
分の外縁は、軸14に垂直な、平らな環状フランジ18
となっている。一定間隔で軸14に平行にフランジ18
に多数の孔20をあけて、ボルトを使ってモータ21(
破線で示す)を収容する。管状ボス22は軸14に同軸
に、この円板状部分12の中心から外方へのびている。
ュラ−フロントエンドキャップ10を示している。この
エンドキャップlOはモータ軸14の周りに中心を置く
凹んだ円板状部分を備えている。モータの通風のため円
板状部分に開口16を設けるのが普通である。円板状部
分の外縁は、軸14に垂直な、平らな環状フランジ18
となっている。一定間隔で軸14に平行にフランジ18
に多数の孔20をあけて、ボルトを使ってモータ21(
破線で示す)を収容する。管状ボス22は軸14に同軸
に、この円板状部分12の中心から外方へのびている。
ボス22の前面25に多数の=4一
孔24を設ける。これらの孔は軸14に平行に一定間隔
にあけられている。孔24はエンドキャップを貫通して
モータ領域に入っている。
にあけられている。孔24はエンドキャップを貫通して
モータ領域に入っている。
取付ブランケット26はエンドキャップ10と取付けら
れたモータ21とを支持している。ブランケット26の
平らな基部30は円板状部分12の周囲よりもいくらか
広くなっており、そしてこの基部30の両側から垂直に
平らな側部が立上っている。この側部32の頂部はフラ
ンジ18の外縁の直径方向で対向している部分に取付け
られている。
れたモータ21とを支持している。ブランケット26の
平らな基部30は円板状部分12の周囲よりもいくらか
広くなっており、そしてこの基部30の両側から垂直に
平らな側部が立上っている。この側部32の頂部はフラ
ンジ18の外縁の直径方向で対向している部分に取付け
られている。
エンドキャップ10とブラシケラト26とを一緒にして
、「センターフレーム」と称し、そして一体として鋳造
するのが好ましい。フランジ18のモータ取付面は軸1
4に垂直に加工されている。ボス22の内側の孔は、前
面25から内方へ僅かな長さ部分35にわたって円筒状
に加工され、それからその残りの長さ部分にわたってや
へ直径の大きい円筒状に加工されている。このためボス
孔の前方開口で止め37が形成される。
、「センターフレーム」と称し、そして一体として鋳造
するのが好ましい。フランジ18のモータ取付面は軸1
4に垂直に加工されている。ボス22の内側の孔は、前
面25から内方へ僅かな長さ部分35にわたって円筒状
に加工され、それからその残りの長さ部分にわたってや
へ直径の大きい円筒状に加工されている。このためボス
孔の前方開口で止め37が形成される。
第2図は、図面の簡単のため取付ブラッケットを示して
いないが、典型的モータを取付けた本発明のエンドキャ
ップ10の縦断面図である。
いないが、典型的モータを取付けた本発明のエンドキャ
ップ10の縦断面図である。
第3図は、第2図の展開図である。以下の説明は主とし
て第2図を参照している。ハウジングの外直径が同じ種
々のモータをモジュラ−エンドキャップ10へ容易に取
付られるということを理解されたい。
て第2図を参照している。ハウジングの外直径が同じ種
々のモータをモジュラ−エンドキャップ10へ容易に取
付られるということを理解されたい。
第4図は、本発明のある部分を更に詳しく示している。
モータ21は、エンドキャップフランジ18に取付ける
フランジ41を有する管状ハウジング40(又はフラン
ジのない端面を有するハウジング)、リアエンドキャッ
プ42そしてハウジングのフロントから出るシャツ1−
44を備えている。
フランジ41を有する管状ハウジング40(又はフラン
ジのない端面を有するハウジング)、リアエンドキャッ
プ42そしてハウジングのフロントから出るシャツ1−
44を備えている。
モータの巻線と磁極とは本発明とは特に関係はないので
図面を簡単にするため省略しである。ハウジングから出
るシャフト44の部分はそれの端から内方に向って次の
ような形とされている。
図面を簡単にするため省略しである。ハウジングから出
るシャフト44の部分はそれの端から内方に向って次の
ような形とされている。
シャフト44の一番端の部分50はボス22を通って出
ている。この端部分の内側にはねじをつけられていてボ
ルト52をうけるようになっており、このボルトは滑車
56のハブ54の先細の外直径をしっかりと掴んでいる
。
ている。この端部分の内側にはねじをつけられていてボ
ルト52をうけるようになっており、このボルトは滑車
56のハブ54の先細の外直径をしっかりと掴んでいる
。
シャフト44のその次の内側部分66は、部分50より
もいくらか直径の大きい円筒であり、そしてボス22内
に配置されている。シャフトのこの部分はシャフトの「
支承、又はベアリング部分」と称されており、モータを
エンドキャップへ組付けるときボス22の上述の円筒あ
なの位置36に位置的に一致している。2例式ローラベ
アリング68をシャフト44の部分66に押し嵌めする
。ベアリング68の外側レースはモータをエンドキャッ
プへ組立てたとき止め37に当接する。
もいくらか直径の大きい円筒であり、そしてボス22内
に配置されている。シャフトのこの部分はシャフトの「
支承、又はベアリング部分」と称されており、モータを
エンドキャップへ組付けるときボス22の上述の円筒あ
なの位置36に位置的に一致している。2例式ローラベ
アリング68をシャフト44の部分66に押し嵌めする
。ベアリング68の外側レースはモータをエンドキャッ
プへ組立てたとき止め37に当接する。
シャフトのその次の内側部分70の直径は円筒状であり
、そしてそのベアリング部分66の直径よりもいくらか
大きい。このため止めがつくられ、ベアリング部分をシ
ャツ1−に挿入するとその止めにベアリング部分68の
内側レースがのる。
、そしてそのベアリング部分66の直径よりもいくらか
大きい。このため止めがつくられ、ベアリング部分をシ
ャツ1−に挿入するとその止めにベアリング部分68の
内側レースがのる。
シャフトの残りの部分は普通の仕方でモータ内に配置さ
れる。例えば、ベアリング(図示せず)をリアエンドキ
ャップ内に配置してシャフト44の他端を支持する。
れる。例えば、ベアリング(図示せず)をリアエンドキ
ャップ内に配置してシャフト44の他端を支持する。
滑車56は、上述の内側ハブ部分54、外側リム部分7
2そしてハブ54とリム72とを接続している中間円板
部分74を備えている。滑車56の円板部分74は本質
的に平らで、円形でそしてボスの前面25に平行で、そ
れらの間に極めて僅かのクリアランスがある。多数の孔
78をボス22の孔24と揃えて円板部分74に配置す
る。
2そしてハブ54とリム72とを接続している中間円板
部分74を備えている。滑車56の円板部分74は本質
的に平らで、円形でそしてボスの前面25に平行で、そ
れらの間に極めて僅かのクリアランスがある。多数の孔
78をボス22の孔24と揃えて円板部分74に配置す
る。
滑車56のリム部分72はボス22を越えてのび、滑車
の負荷はベアリング68とばり一線になる。ボス22の
前端領域において、ボスの外直径とリム部分72との間
のランニングクリアランスは非常に小さい。ランニング
クリアランスを非常に小さくした理由を以下に述べる。
の負荷はベアリング68とばり一線になる。ボス22の
前端領域において、ボスの外直径とリム部分72との間
のランニングクリアランスは非常に小さい。ランニング
クリアランスを非常に小さくした理由を以下に述べる。
エンドキャップからモータを解体するとき(例えばエレ
ベータ設備内でモータを取換えるために解体するとき)
、エンドキャップ10に対して、滑車56をその場所に
残しておきたいことがある。このこζは、孔78を通し
てボルト(図示せず)をボス孔24のねじつきフロント
部分8゜に挿入することにより簡単にできる。これは滑
車56を精確に同心的にボス22に固定すること\なる
。リム部分72とボスの外径との間のランニングクリア
ランスが上に述べたように非常に狭いからである。モー
タをエンドキャップへ再び組込むときには軸部分50の
先細により不整合は生じることはない。
ベータ設備内でモータを取換えるために解体するとき)
、エンドキャップ10に対して、滑車56をその場所に
残しておきたいことがある。このこζは、孔78を通し
てボルト(図示せず)をボス孔24のねじつきフロント
部分8゜に挿入することにより簡単にできる。これは滑
車56を精確に同心的にボス22に固定すること\なる
。リム部分72とボスの外径との間のランニングクリア
ランスが上に述べたように非常に狭いからである。モー
タをエンドキャップへ再び組込むときには軸部分50の
先細により不整合は生じることはない。
ベアリング68の外側レースのフロントサイドはボス孔
内で止め37にしっくりと当接する。
内で止め37にしっくりと当接する。
ベアリング68の外側レースのバックサイドは次のよう
にしてボス内にしっくりとはまる。
にしてボス内にしっくりとはまる。
即ち、環状保持リング90はベアリング68を押し嵌め
する前にモータのシャフト44にゆるくはめる。この保
持リング90の円板部分72の中心にはシャツ1〜の部
分70よりいくらが大きい孔がある。これがシャフトを
中心としてリング90を保持する。リング90の環状フ
ランジ部分94は円板部分92からベアリング68に向
ってのびる。フランジ94の半径はベアリングの外側レ
ースの半径に一致する。ねじを切った孔96がリング9
0の周縁近くにつくられ、そして孔24と一致している
。
する前にモータのシャフト44にゆるくはめる。この保
持リング90の円板部分72の中心にはシャツ1〜の部
分70よりいくらが大きい孔がある。これがシャフトを
中心としてリング90を保持する。リング90の環状フ
ランジ部分94は円板部分92からベアリング68に向
ってのびる。フランジ94の半径はベアリングの外側レ
ースの半径に一致する。ねじを切った孔96がリング9
0の周縁近くにつくられ、そして孔24と一致している
。
エンドキャップヘモータを組込んでいる間モータのシャ
フト44上でリング90は自由に回転することができる
ので、アライメントピン(図示せす)を(もし滑車がそ
の場所にあるならば)その滑車の孔78にそしてボスの
孔24に通してリングの孔96に係合させる。それから
、アライメントピンを次々に引き抜き、そして長いボル
ト(図示せず)と取換える。これらのボルトはボス22
内に納まり、そしてリング孔96と係合する。
フト44上でリング90は自由に回転することができる
ので、アライメントピン(図示せす)を(もし滑車がそ
の場所にあるならば)その滑車の孔78にそしてボスの
孔24に通してリングの孔96に係合させる。それから
、アライメントピンを次々に引き抜き、そして長いボル
ト(図示せず)と取換える。これらのボルトはボス22
内に納まり、そしてリング孔96と係合する。
これらのボルトを締めていくと、フランジ94はベアリ
ングの外側レースにしっかりとのる。こうして、ベアリ
ング68の外側レースの両面と、それの内側レースの一
面とがロックされる。その内面の他方の面にロックする
必要はないものと考えられた。こうして、リアエンドキ
ャップ内の軸ベアリングは「浮く」ことができる。
ングの外側レースにしっかりとのる。こうして、ベアリ
ング68の外側レースの両面と、それの内側レースの一
面とがロックされる。その内面の他方の面にロックする
必要はないものと考えられた。こうして、リアエンドキ
ャップ内の軸ベアリングは「浮く」ことができる。
ボスの孔24と(もし滑車がその場所にあれば、)滑車
の孔78とを介してベアリング68の潤滑も実施できる
。この目的のため通路98はボスの孔24から半径方向
にボス孔部分36へのびている。
の孔78とを介してベアリング68の潤滑も実施できる
。この目的のため通路98はボスの孔24から半径方向
にボス孔部分36へのびている。
ボス孔24が3つの目的を果していることを理解されよ
う。即ち、モータ交換のための滑車の固定、モータ組立
のためのベアリング68のロッキング、そしてベアリン
グ68の潤滑である。種々の孔の実際の数については、
滑車の孔78が8個であり、ボスの孔24が8個であり
、そしてリングの孔96が4個で種々の目的を同時に達
成できる。
う。即ち、モータ交換のための滑車の固定、モータ組立
のためのベアリング68のロッキング、そしてベアリン
グ68の潤滑である。種々の孔の実際の数については、
滑車の孔78が8個であり、ボスの孔24が8個であり
、そしてリングの孔96が4個で種々の目的を同時に達
成できる。
前述の米国特許4,355,785において交換できる
モータはエンドキャップで安全なものとなる。本発明に
おいて明らかであるように、モータそれ自体はフロント
エンドキャップなしでくる。それ故、運送のためエンド
キャップ10の円板状部分12、フランジ18そしてボ
ス22の大きさのプラスチックのフロントエンドキャッ
プが適当である。
モータはエンドキャップで安全なものとなる。本発明に
おいて明らかであるように、モータそれ自体はフロント
エンドキャップなしでくる。それ故、運送のためエンド
キャップ10の円板状部分12、フランジ18そしてボ
ス22の大きさのプラスチックのフロントエンドキャッ
プが適当である。
本発明の技術的思想の範囲内で本発明を種々変更できる
。
。
第1図は、本発明のモジュラ−モータフロントエンドキ
ャップの斜視図である。 第2図は、組立てられた本発明のモジューラギャレスエ
レベータ駆動装置の縦断面図である。 第3図は、本発明のモジューラギャレスエレベータ駆動
装置の分解縦断面図である。 第4図は、本発明の部分詳細断面図である。 図中: 10:モジュラ−フロントエンドキャップ12:凹面の
円板状部分 14:モータ軸線 16:開口 18:フランジ 20:フランジの孔 21:モータ 22:管状ボス 24:ボス前面の孔 25:ボス前面 26:ブラツケツト 40:ハウジング 41:フランジ 42:リアエンドキャップ 44:シャフト 68:ベアリング 90:保持リング 98:半径方向の通路
ャップの斜視図である。 第2図は、組立てられた本発明のモジューラギャレスエ
レベータ駆動装置の縦断面図である。 第3図は、本発明のモジューラギャレスエレベータ駆動
装置の分解縦断面図である。 第4図は、本発明の部分詳細断面図である。 図中: 10:モジュラ−フロントエンドキャップ12:凹面の
円板状部分 14:モータ軸線 16:開口 18:フランジ 20:フランジの孔 21:モータ 22:管状ボス 24:ボス前面の孔 25:ボス前面 26:ブラツケツト 40:ハウジング 41:フランジ 42:リアエンドキャップ 44:シャフト 68:ベアリング 90:保持リング 98:半径方向の通路
Claims (7)
- (1)モータと滑車とを含む駆動装置において、モータ
のフロントエンドキャップ10はモータの軸線の周りに
中心を置く凹面の円板状部分12、この円板状部分12
の中心から外方へのびる管状ボス22及びこのボス22
の円筒孔部分36のフロント開口の止めを備えており、
滑車56はモータへ取付けるため内側ハブ部分54へ中
間円板部分74を介して接続された外側リム部分72を
備え、そしてモータ21は管状ハウジング40を備え、
このハウジングの前部から軸方向にのびるシャフト44
の第1の部分50は滑車のハブ部分54を受けるようボ
ス22から出しており、シャフト44の第2の部分66
はこの第2の部分66と円筒孔部分36との間でベアリ
ング68を受け入れるためボス22の円筒孔部分36に
配置されていることを特徴とした駆動装置。 - (2)エンドキャップと一体となっているモータの取付
けブラッケット26を含む特許請求の範囲第1項に記載
の駆動装置。 - (3)フロントエンドキャップ10がモータをエンドキ
ャップへ取付けるためそれの周りに配置されているフラ
ンジ18を含む特許請求の範囲第1項に記載の駆動装置
。 - (4)ボスの前面25にねじつき孔80を設け、ボスの
孔24と一直線に揃えて滑車のハブ部分78の中間円板
部分74に孔78を設け、そして滑車のリム部分74が
ボスとそのリム部分との間に非常に狭いランニングクリ
アランスを残して、ボスの上にのびていて、それにより
滑車とエンドキャップとは滑車をエンドキャップへボル
トで止めるときぴったり揃えられるようにした特許請求
の範囲第4項に記載の駆動装置。 - (5)ベアリングの他方のレースの前面が止め37によ
り軸方向に動けないようにされている特許請求の範囲第
1項に記載の駆動装置。 - (6)ねじつき孔80がボス22を貫通する軸方向の孔
24の部分であり、そしてボスの内側に配置されている
保持リング90が外側レースの背面に、保持リング90
に軸方向の孔24を通って挿入されているボルトにより
、押しつけられている特許請求の範囲第1項に記載の駆
動装置。 - (7)半径方向の孔98は軸方向の孔24と周辺で一致
してボスに配置されており、そして半径方向の孔98は
円筒孔部分36へ軸方向の孔24からのびていて、それ
によりボス22の前面25上の出口ポイント又は軸方向
の孔24を介してベアリング68を潤滑できるようにし
た特許請求の範囲第6項に記載の駆動装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/832,198 US4679661A (en) | 1986-02-24 | 1986-02-24 | Modular gearless elevator drive |
US832198 | 1986-02-24 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62222991A true JPS62222991A (ja) | 1987-09-30 |
Family
ID=25260964
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62041254A Pending JPS62222991A (ja) | 1986-02-24 | 1987-02-24 | モジユラ−ギヤレスエレベ−タ駆動装置 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4679661A (ja) |
JP (1) | JPS62222991A (ja) |
CN (1) | CN1006295B (ja) |
AU (1) | AU586599B2 (ja) |
CA (1) | CA1275630C (ja) |
CH (1) | CH673730A5 (ja) |
DE (1) | DE3705752A1 (ja) |
FR (1) | FR2594816B1 (ja) |
GB (1) | GB2187700B (ja) |
IN (1) | IN168164B (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4960186A (en) * | 1988-01-21 | 1990-10-02 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Elevator hoist apparatus with an outer rotor motor |
WO2006085458A1 (ja) * | 2005-02-14 | 2006-08-17 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | エレベータ用巻上機及びエレベータ用巻上機の軸受交換方法 |
WO2010016573A1 (ja) * | 2008-08-08 | 2010-02-11 | 株式会社明電舎 | エレベータの巻上装置 |
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FI82434C (fi) * | 1988-07-07 | 1991-03-11 | Kone Oy | Hissmaskineri. |
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