JPS62222851A - 静電プロツタにおける速度制御方法及びその装置 - Google Patents

静電プロツタにおける速度制御方法及びその装置

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JPS62222851A
JPS62222851A JP6676786A JP6676786A JPS62222851A JP S62222851 A JPS62222851 A JP S62222851A JP 6676786 A JP6676786 A JP 6676786A JP 6676786 A JP6676786 A JP 6676786A JP S62222851 A JPS62222851 A JP S62222851A
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JP
Japan
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data
plotter
band
raster
vector
Prior art date
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Pending
Application number
JP6676786A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Miyasaka
裕 宮坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mutoh Industries Ltd
Original Assignee
Mutoh Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mutoh Industries Ltd filed Critical Mutoh Industries Ltd
Priority to JP6676786A priority Critical patent/JPS62222851A/ja
Publication of JPS62222851A publication Critical patent/JPS62222851A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は静電プロッタ即ちラスタ式プロッタにおける描
画速度の制御方法及びその装置に関する。
〔従来の技術〕
静電プロッタは、プロッタの出図即ち記録用紙を+Iユ
めでしまうと、現像液が紙にしみ込んでしまい、図面が
汚れてしまう。又、プロッタの出図を急に止めたり始め
たりすると1図の途中が抜けてしまったりする。従来は
、プロッタに対して出力を開始した後、コントローラ処
理が間に合わなかった場合、停止時間を計測し、不足時
間を加味してコントローラ出力に制御し、プロッタが停
止トしないようにしている。また、特開昭59−177
643号公報に示されるように、プロッタに出力を行い
つつ、次バンドの処理時間を計算し、その時間とプロッ
ト時間の差分だけプロン1−出力が遅れるように制御し
てプロッタが停止しないようにしている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
−I−記従来技術のうち、前者の場合においては、一度
プロッタの停止がなければ制御できない。また出力を制
御した後のバンド処理に必要な時間がより大きければ再
度プロッタが停止することになる。
後者の場合には、処理時間演算がパン]・ごとの遂時処
理の為、次バンドの処理時間演算が間に合わなければプ
ロッタが停fにしてしまうことになる。
本発明は」二記欠陥を除去することを目的とするもので
ある。
〔問題点を解決する手段〕
」二記目的を達成するため、本発明はデータプロセッサ
と、該データプロセッサのコントロールによりベクタデ
ータが書き込まれるセグメント・バッファと、該セグメ
ン1へ・バッファから出力されるベクタデータをラスタ
データに変換するベクタ/ラスタ変換器と、該ベクタ/
ラスタ変換器の出力を書き込むためのラスタメモリと、
該ラスタデータのデータをプロッタに描画させるための
プロッタインタフェースと、ホスl−コンピュータで作
成されたバンドベクタのデータ数を前記データプロセッ
サを介して積算し、前記プロッタ駆動前にプロッタ駆動
速度データを造出して該デー−3= りを前記プロッタインターフェースに出力するバンドデ
ータ積算バッファとから構成したものである。
〔作用〕
1、x記した構成において、データプロセッサは、ホス
トコンピュータで作成されたベクタデータをバンドm位
で順次、セグメントバッファに書き込み、このセグメン
トバッファに書き込まれたバンドベクタデータは、ベク
タ/ラスタ変換器に供給されてここでラスタデータに変
換される。このラスタデータは、ラスタメモリに格納さ
れる。一方、バンドデータ積算バッファの積算カウンタ
は、プロッタ駆動前に、ホストコンピュータのバンドベ
クタデータに基づいてバンドめ描画データ数を積算し、
この積算値に基いて、バンドベクタデータとこれに対応
する速度データとから成る速度テーブルを作成する。バ
ンドデータをラスタデータに変換処理するとき、該バン
ドデータに対応する速度データをプロッタインター−4
= フェースに出力する。プロッタインターフェースは、前
記速度データによってプロッタの描画速度をコントロー
ルしつつラスタメモリに格納されている現データをプロ
ッタに供給してプロッタを駆動する。従って前記プロッ
タは次に処理するバンドデータに対応する速度データに
よって、現バンドデータを出図する。
〔実施例〕
以下に本発明の構成を添付図面に示す実施例を参照して
詳細に説明する。
第1図は本発明を実施するためのシステムのブロック回
路図を示している。
図中、2はホストコンピュータよりのデータを取り込む
入力インターフェース、4は前記データを畜えるセグメ
ントバッファ、6は蓄えたデータを少しずつ送り出すデ
ータプロセッサ、8は前記データに対して塗りつぶし処
理等を行なうピッ1〜・マツプコントローラ(MBC)
、10は前記ビット・マツプコントローラ8から出力さ
れるベクタデータをラスタデー夕に変換するベクタ/ラ
スタ変換器、12a。
12bは、前記ラスタデータを格納する2個のラスタメ
モリ (フレーム・バッファ)、]4は入力端1.4 
aに入力される速度データに基いて同期パルスの周期を
決定し、該同期パルスとともに前記ラスタメモリ12a
、12bのラスタデータをプロッタ16に出力するプロ
ッタ・インターフェースである。前貫己プロッタ16は
プロッタ・インターフェース14から送られる同期パル
スに同期して該インターフェース14の出力に従って図
面を描画するように構成されている。18はバンドデー
タ積算バッファであり、ホスl−コンピュータの各バン
ドの描画データの量を積算し、各バンドごとの、プロッ
タへの速度データを決定する速度テーブルを作成するよ
うに構成されている。」二記システム全体の制御はデー
タプロセッサ6で行われ、メイン・プログラムは、この
データプロセッサ6に格納されている。
前記ピッ1ヘマップコン1−ローラ8及びベクタ/ラス
タ変換器10にはマイクロプログラムが格納されており
、データの処理はこのマイクロプログラムによって行わ
れる。」二記各ブロックはデータ搬送用バスによって接
続されている。
次に本実施例の作用について説明する。
ホス1へコンピュータで作成されたベクタデータは、入
力インターフェース2を介してデータプロセッサ6に供
給される。このベクタデータはホストコンピュータでX
軸方向に一定の幅即ちバンドに区切られる。データプロ
セッサ6は、各バンドのデータ数をバンドデータ積算バ
ッファ18に供給する。バンドデータ積算バッファ18
は、各バンドのデータ数を加算し、この加算値に基づい
て、■バンドごとに、全バンドの、速度テーブルを、プ
ロッタ16を駆動する前に作成する。
前記速度テーブルは、1バンドのデータ処理に要する時
間に基づいて作成される。処理時間は、マイクロ・プロ
グラム1命令の実行速7一 度がわかっているので、ビットマツプコン1ヘローラ8
.及びベクタ/ラスタ変換器10に格納されているマイ
クロ・プログラムの命令ステップ数がわかれば容易に算
出できる。即ち、T】を塗りつぶしに要する時間、T2
をマイクロプログラム1命令の実行時間、Dlを塗りつ
ぶしのマイクロ・プログラムのステップ数、D2を塗り
つぶしのデータ数、T3をベクタ・ラスタ変換に要する
時間、D3をベクタ・ラスタ変換のマイクロ・プログラ
ムのステップ数、D4をベクタデータ数、ATを1−一
タルの処理時間とすると、 A、T=T1+T3 TI=T2XDIXD2 T3=r2xr)3xn4 一方、ホストコンピュータで作成されたベクタデータは
、入力インターフェース2.データプロセッサ6を経て
セグメントバッファ4に格納される。セグメントバッフ
ァ4に格納されたベクタデータは、データプロセッサ6
により1バンドずつピッ1〜マツプコントローラ8に送
られ、ここで塗りつぶし等の処理が施された後、ベクタ
/ラスタ変換器10に送られる。ベクタ/ラスタ変換器
10はベクタデータをラスタデータに変換して、2個あ
るラスタメモリ12a、12bの一方12aに格納する
。この時、他方のラスタメモリ12bのデータはプロッ
タ・インターフェース14に出力され、プロッタ16で
描画されている。今、ラスタメモリ12a、12bのデ
ータを全てプロッタ16で描画するのに、最高速度で出
力したとしてTM秒かかるとした場合、プロッタを1に
ぬることなくデータ処理を行なうには、次のバンドデー
タの、ビットマツプコントローラ8、ベクタ/ラスタ変
換器10での処理はTM秒以内に終了しなければならな
い。しかし、塗りつぶし処理を行なったり、ベクタ数が
多かったりした場合には、TM秒以−にの処理時間を要
する可能性がある。
本発明では、ラスタメモリ12a、12bの一方から1
つのバンド現バンドデータがプロッタインターフェース
14に供給され、次のバンドデータがピッ1−マツプコ
ン1−ローラ8、パスタ/ラスタ変換器10に供給され
る場合には、プロッタインターフェース14には、その
バンドの描画速度を決定する速度データが供給される。
プロッタインターフェース14は、プロッタ】6に、入
力速度データに応じた周期の同期パルスを供給する。こ
れによって同期パルスの周期に応じた描画速度でプロッ
タは、動作する。プロッタインターフェース14に供給
される速度データは、次にベクタ・ラスク変換処理され
るバンドデータの量に応じて作成されており、このバン
ドデータのデータ数が多い場合には、プロッタ1Gの出
図速度を落とし、ベクタ・ラスク変換の時間をかせいで
、プロッタI6の出図が途中で止まらないように設定さ
れている。
〔効果〕
本発明は、上述の如く、描画データをバンドに区切りな
がら各バンドのデータ数を加算し、この処理が終了した
後、1バンドごとの速度テーブルを作成し、データを1
パンI〜づつプロッタインターフェースに速度データと
ともに出力するようにしたので、プロッタを止めること
なくデータを処理することができ、良質の図面を得るこ
とができる効果が存する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のシステムを示すブロック回路図、第
2図は本発明のシステムの動作を説明するためのフロー
チャー1〜である。 特許出願人    武藤工業株式会社 代理人弁理士    西 島 綾 雄  ゛)1・  

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ホストコンピュータで作成されたベクタデータを
    バンド単位で順次ラスタデータに変換し、該ラスタデー
    タをプロッタインターフェースに供給し、プロッタを描
    画駆動するようにした静電プロッタにおいて、前記ベク
    タデータをバンドデータに分割する際にバンドデータご
    とのベクタデータ処理時間の積算を行い、プロッタ駆動
    前に、前記積算値に基いてバンドデータごとのプロッタ
    駆動速度を決定し、該速度情報によって、前記プロッタ
    の描画速度を制御するようにしたことを特徴とする速度
    制御方法。
  2. (2)データプロセッサと、該データプロセッサのコン
    トロールによりベクタデータが書き込まれるセグメント
    ・バッファと、該セグメント・バッファから出力される
    ベクタデータをラスタデータに変換するベクタ/ラスタ
    変換器と、該ベクタ/ラスタ変換器の出力を書き込むた
    めのラスタメモリと、該ラスタメモルのデータをプロッ
    タに描画させるためのプロッタインタフェースと、ホス
    トコンピュータで作成されたバンドベクタのデータ数を
    前記データプロセッサを介して積算し、前記プロッタ駆
    動前にプロッタ駆動速度データを造出して該データを前
    記プロッタインターフェースに出力するバンドデータ積
    算バッファとから成ることを特徴とする静電プロッタに
    おける速度制御装置。
JP6676786A 1986-03-25 1986-03-25 静電プロツタにおける速度制御方法及びその装置 Pending JPS62222851A (ja)

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JP6676786A JPS62222851A (ja) 1986-03-25 1986-03-25 静電プロツタにおける速度制御方法及びその装置

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JPS62222851A true JPS62222851A (ja) 1987-09-30

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ID=13325356

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62267145A (ja) * 1986-05-16 1987-11-19 Fuji Xerox Co Ltd プロッタ用制御装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55119784A (en) * 1979-03-07 1980-09-13 Seikosha Co Ltd Recording unit
JPS59177643A (ja) * 1983-03-29 1984-10-08 Seiko Instr & Electronics Ltd ラスタ式プロツタの描画速度制御装置

Patent Citations (2)

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