JPS62222798A - 時分割多重信号伝送方式 - Google Patents

時分割多重信号伝送方式

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JPS62222798A
JPS62222798A JP61066227A JP6622786A JPS62222798A JP S62222798 A JPS62222798 A JP S62222798A JP 61066227 A JP61066227 A JP 61066227A JP 6622786 A JP6622786 A JP 6622786A JP S62222798 A JPS62222798 A JP S62222798A
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Mitsunobu Kuroda
黒田 光信
Osamu Akiba
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野1 本発明は、中央制御装置から端末器を呼び出して負荷を
制御する制御データを時分割多重伝送するようにした時
分割多重信号伝送方式に関するものである。
[背景技術] 一般に、中央制御装置から端末器を呼び出して負荷を制
御する制御データを時分剤多重伝送するようにしたこの
種の時分割多重信号伝送方式を用いた信号伝送システム
は、第1図(a)に示すように、中央制御装置1と、固
有アドレスが設定された複数の端末器2とを信号Aa3
に接続して形成され、中央制御装置1から制御モードを
設定するモードデータMD、各端末器を呼び出すアドレ
スデータAt)、各端末器2に接続された負荷(図示せ
ず)を制御する制御データCDなどを伝送するデータ信
号DTを信号線3を介して時分割多重伝送するようにな
っていた。第1図(b)は中央制御装置1から送信され
る複極の伝送信号Vsを示すもので、データ伝送の開始
を示すスタート信号STに続いてパルス幅変調信号によ
ってデータを・伝送するデータ信号DTと、端末器2か
ら電流モード信号にて返送される受信確認信号が返送さ
れる返送待機期間Tを設定する返送期間設定信号WTと
が伝送されるようになっている。
第6図は従来例のデータ信号DTにて伝送されるデータ
の7t−マット例を示すもので、モードデータMD、ア
ドレスデータAD、制御データCDおよびチェックサム
データSD、バイトカウンタデータBDなどのデータが
所定タイミングで伝送されるようになっている。第6図
(a)は個別呼出しモードのデータ信号DTを示すもの
であり、このデータfW号DTは、制御モードを個別制
御モードに設定するモードデータMDと、特定の端末器
2をアクセスするアドレスデータADと、被呼び出し端
末器2に伝送する制御データCDと、チェックサムデー
タSDとで形r&されており、各端末′82が個別にア
クセスされて制御データCDが伝送されるようになって
いる。第6図(b)は−前制御モードのデータ信号DT
を示すもので、制御モードをグループ制御モードに設定
するモードデータMDと、複数の端末器2を同時にアク
セスするグループアドレスデータAD’と、複数の被呼
び出し端末器2に伝送する制御データCDと、チェック
サムデータSDとで形成されており、同一グループの各
端末器2が同時にアクセスされて制御データCDが伝送
されるようになっている。
ところで、このような従来例にてフロア−の照明4致の
ような多数の負荷を制御する場合において、個別制御モ
ードにて各負荷に対応する端末器゛2をそれぞれアクセ
スして制御データCDを伝送すると、応答速度が大幅に
ばらつくことになるので、例えば、多数の照明器具が順
次点灯あるいは消灯することになって違和感のある。α
滅制御が行なわれるという問題があった。そこで、グル
ープ制御モードにて各負荷に対応する端末器2を一括し
てアクセスして制御データCDを伝送すれば良いことに
なるが、この場合、応答速度が速くなるものの、返送待
機期間Tに各端末器2から返送される複数の受信確認信
号が重畳されて混信状態になるため、グループ制御モー
ドの伝送信号の各端末器2における受信状態が確認でき
ず、伝送信頼性が大幅に低下するという問題があった。
[発明の目的1 本発明は上記の、αに鑑みて為されたものであり、その
目的とするところは、複数の負荷を制御する場合におけ
る応答速度が速く、しかも制御ケータが端末器に正常に
伝送されたがどうかが中央制御装置にて容易に確認でき
、伝送信頼性の高い制御システムを実現できる時分割多
重信号伝送方式を提供することにある。
[発明の開示] (実施例) 第1図乃至$3図は本発明一実施例を示すもので、中央
制御装置1と、固有アドレスが設定された複数の端末器
2とを信号線3に接続し、中央制御装置1から制御モー
ドを設定するモードデータMD、各端末器2を呼び出す
アドレスデータAD、各端末器2に接続された負荷を制
御する制御データCDなどの伝送データを信号Is3を
介して時分割多重伝送するようにした従来例と同様の時
分割多重信号伝送方式において、制御モードをパターン
制御モードに設定するモードデータMDと、一括してパ
ターン制御すべき負荷が接続された端末器グループの先
頭アドレスデータAD”と、伝送される制御データCD
 +〜CDnの個数を示すパイトカツンタデータBDと
、端末器グループのアドレス順に各端末器2にそれぞれ
伝送される制御データCDと、チェックサムデータSD
とよりなる第2図に示すようなデータ信号DTおよび返
送期間設定信号WTを伝送するパターン制御用の伝送信
号Vsを中央制御装置1から送信するようになっている
。一方、パターン制御用の伝送信号Vsを受イシした各
端末器2では、先頭アドレスから見た自己の固有アドレ
スの順位がバイトカウンタデータBDよりも小さいかど
うかを判定し、小さい場合には中央制御装置1からアク
セスされたと判断して順次伝送される制御データCD、
−CDn中から自己の順位に対応する制御データCD、
〜CD nを取り込んで負荷を制御するようにしたもの
である。第3図は伝送される制御データCD、〜CD 
n−と端末器2の固有アドレスとの対応関係を示す図で
ある。また、返送期間設定信号WTにて設定される返送
待機期間Tは、返送待機期間Titn個に分割して各端
末器2に対応したび割返送待機期間T、−Tnを設定さ
れており、各分割返送待機期間T、−Tnに四則して各
端末器2から受信確認信号Vb、〜Vbnが電流モード
信号(信号線3間に適当な低抵抗を接続して得られる電
流信号)にて時分割多重返送されるようになっている。
なお、各分割返送待機期間T、−Tnはそれぞれ制御デ
ータCD1〜CD nが取り込まれる端末器2に対応す
る返送期間になっている。
以下、実施例の動作について具体的に説明する。
いま、+54図に示すように16個の負荷(ある707
−の照明4致)をオン、オフ制御する繰作スイッチS、
〜S 16が繰作部に並設され、各負荷が接続された端
末器2の固有アドレスが0O81〜0F11に設定され
ており、各負荷を第4図に図示したオン、オフ状態に制
御する場合において、中央制御装置1から伝送されるパ
ターン制御モードの伝送48号■sにて伝送されるデー
タ信号DTの7オーマツトは第5図に示すようになる。
すなわち、モードデータMDはパターン制御モードl二
設定され、先頭アドレステ゛−タAD”は00.、、バ
イトカウンタデータBDは16にそれぞfi設定され、
以後に各負荷をオ′ン、オフ制御する制御デ7りCD1
〜CD、、が順次伝送され、最後にチェックサムデータ
SDが伝送される。このようなパターン制御モードの伝
送信号Vsを受信した端末器2では、先頭アドレスデー
タAD″およびバイトカウンタデータBDに基いて自己
がアクセスされたかどうかを判定する。すなわち、先頭
アドレスから見た自己の固有アドレスの順位がバイトカ
ウンタデータよりも小さいかどうかを判定し、小さい場
合には中火制御装!i!1からアクセスされたと判断す
る。
この被呼び出し端末器2では、順次伝送される制御デー
タCD、−CD、g中から自己の順位に対応する制御デ
ータCD、〜CD、、を取り込んで負荷を制御する。例
えば、先頭アドレス00.から3番目の固有アドレスが
021.の端末器2では、3番目に伝送される制御デー
タCD 3を取り込んで負荷をオフに制御する。
次に、制御データCD、〜CD、、を受信した各端末器
2では、チェックサムデータSDに基いてデータ受信が
正常に行なわれたことが確認された場合に、返送期間設
定信号WTにて設定された返送待機期間T中においで、
自己に割り当てられた返送待機期間T、〜T16に四則
して受信確認信号vb1〜Vbnを返送する。中央制御
装置1では、各分割返送待機期間T、−T、6に受信確
認信号■b1〜vb、6が返送されるかどうかをチェッ
クし、総ての分割返送待機期間T1〜′r16に受信確
認信号■b1〜vb、6返送された場合には、各端末器
2にて制御データCD、〜CD、6が正常に受信された
ものと判断して制御動作を終了する。一方、いずれかの
分割返送待機期間T、〜T、+6に受信確認信号Vb1
〜vb、、が返送されなかった場合には、その端末器2
を個別制御モードにて呼び出して制御データを再度送信
する。
なお、実施例では、各分割返送待機期間T、〜’I”+
6における信号受信構想をそれぞれチェックしているが
、中央制御装置a1にて返送待機期間Tに返送されるパ
ルス信号よりなる受信確認信号vbl〜vb、6の個数
をカウントし、16個のパルスが返送されたときに全端
末器2にて制御データCD1〜CD、、が正常に受信さ
れたものと判定して制御動作を終了し、16個のパルス
が返送されなかった場合には、いづれかの端末器2にて
制御データCD、〜CD、、が正常に受信されなかった
ものと判定してパターン制御モードの伝送信号VSを再
度伝送するようにしても良い。また、中央制御装置1か
ら各負荷を一斉にオン、あるいはオフするグループ制御
モードの伝送(i号VSを各端末器2−二伝送する場合
においても、本発明に係る受信確認信号の返送方式が利
用でさることは河うまでもない。
以−ヒのように、実施例では一括制御する負荷が接続さ
れている16個の端末器2よりなる端末器グループの先
頭アドレスをアクセスするだけで、端末器グループの全
端末器2に制御データCD。
〜CD、、を順次伝送することができ、16個の端末器
2に個別制御モードにて制御データを伝送する場合に比
べて応答速度を大幅に速くすることができることになる
。例えば、個別制御そ一ドの各伝送信号V sの伝送所
要時間(1パケツト)が15m5の場合には、個別制御
モードで全端末器2に制御データCD、〜CD、6を伝
送するために要する時間は240m5になるが、本実施
例によるパターン制御モードでは48m5程度でIII
 mデータCD。
〜CD、、を伝送することができ、約5倍のスピードア
ップが実現できることになる。また、端末器グループの
各端末器2に異なった制御データCD1〜CDl6を伝
送することができるので、複数の負荷を任意のパターン
で一括して制御できるようになっており、しかも端末器
グループの先頭アドレスおよびバイトカウンタデータを
適当に設定することにより一括して制御できる負荷の選
択も容易に行えるので、汎用性の高い制御システムを容
易に実現できることになる。さらにまた、返送待機期間
Tを分割して設定される各端末器2に対応l−だ分割返
送待機期間T1〜T、6に受イざ確認信号  1■b1
〜■b+6を返送させているので、制御データCD、〜
CD、6が端末器2に確実に伝送されたがどうかを中央
制御装置1にで容易に確認でき、伝送信頼性を高くでき
るようになっている。
[発明の効果] 本発明は上述のように、中央制御装置と、固有アドレス
が設定された複数の端末器とをイi’? 9 Aaに接
続し、中央制御装置から複数の端末器よりなる端末器グ
ループを一括して呼び出して制御データを順次伝送する
パターン制御モードの伝送信号を信号線を介して時分割
多重伝送し、上記パターン制御モードの伝送信号を受イ
dした各端末器にて自己の固有アドレスに対応する制御
データを取り込んで負荷を制御するようにした時分割多
重M号伝送方式において、パターン制御モードの伝送信
号の後端に端末器グループの各端末器から順次返送され
る負荷監視データの返送待機期間を設定する返送期間設
定信号を設け、返送期間設定信号にて設定される返送待
機期間を分割して各端末器に対応した分割返送期間を設
定し、各分11111返送期間に同期して各端末器から
監視データを時分割多重返送せしめたものであり、複数
の端末器を一括して呼び出して制御データを伝送してい
るので、複数の負荷を制御する場合における応答速度を
速くすることができ、また、返送待機期間に各端末器に
対応した分割返送ff−磯期間を設定して受信確認信号
を返送させているので、制御データが端末器に正常に伝
送されたがどうかを中央制御vc置にて容易に確認でき
、伝送信頼性の商い制御システムを実現できるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明に係る時分割多重信号伝送システ
ムの概略構成図、第1図(b)は同上の伝送信号を示す
図、第2図乃至第5図は本発明一実施例の動作説明図、
1jS6図は従来例の動作説明図である。 1は中央υIa装置、2は端末器、3は信号線である。 代理人 弁理士 百 1)艮 七 第3図 第4図 第5図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中央制御装置と、固有アドレスが設定された複数
    の端末器とを信号線に接続し、中央制御装置から複数の
    端末器よりなる端末器グループを一括して呼び出して制
    御データを順次伝送する伝送信号を信号線を介して時分
    割多重伝送し、上記伝送信号を受信した各端末器にて自
    己の固有アドレスに対応する制御データを取り込んで負
    荷を制御するようにした時分割多重信号伝送方式におい
    て、伝送信号の後端に端末器グループの各端末器から順
    次返送される受信確認信号の返送待機期間を設定する返
    送期間設定信号を設け、返送期間設定信号にて設定され
    る返送待機期間を分割して各端末器に対応した分割返送
    待機期間を設定し、各分割返送待機期間に同期して各端
    末器から受信確認信号を時分割多重返送せしめて成るこ
    とを特徴とする時分割多重信号伝送方式。
JP61066227A 1986-03-25 1986-03-25 時分割多重信号伝送方式 Expired - Lifetime JPH0720284B2 (ja)

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JPS62222798A true JPS62222798A (ja) 1987-09-30
JPH0720284B2 JPH0720284B2 (ja) 1995-03-06

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JP (1) JPH0720284B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0235897A (ja) * 1988-07-26 1990-02-06 Matsushita Electric Works Ltd パターン設定用端末器
JP2012228088A (ja) * 2011-04-20 2012-11-15 Panasonic Corp 負荷制御システム、直流負荷、端末装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0235897A (ja) * 1988-07-26 1990-02-06 Matsushita Electric Works Ltd パターン設定用端末器
JP2012228088A (ja) * 2011-04-20 2012-11-15 Panasonic Corp 負荷制御システム、直流負荷、端末装置

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