JPS62222357A - ワ−ドプロセツサ - Google Patents
ワ−ドプロセツサInfo
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- JPS62222357A JPS62222357A JP61064693A JP6469386A JPS62222357A JP S62222357 A JPS62222357 A JP S62222357A JP 61064693 A JP61064693 A JP 61064693A JP 6469386 A JP6469386 A JP 6469386A JP S62222357 A JPS62222357 A JP S62222357A
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- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 10
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 4
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 2
- 101150073133 Cpt1a gene Proteins 0.000 description 1
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ワードプロセッサに関し、特に外部記憶装置
、たとえば、フロッピーディスクまたは、RAMカード
等に格納された複数の文章名を出力すると共に、文章名
に対応する文章情報を所定のパターン情報に変換し、そ
のパターン情報を出力することができるワードプロセッ
サに関するものである。
、たとえば、フロッピーディスクまたは、RAMカード
等に格納された複数の文章名を出力すると共に、文章名
に対応する文章情報を所定のパターン情報に変換し、そ
のパターン情報を出力することができるワードプロセッ
サに関するものである。
一般に、ワードプロセッサの外部記憶装置に入力された
文章情報を検索するためには、外部記憶装置に入力した
文章を記憶させるときに、操作者が名付けた文章名のリ
ストをワードプロセッサの表示器に表示していた。
文章情報を検索するためには、外部記憶装置に入力した
文章を記憶させるときに、操作者が名付けた文章名のリ
ストをワードプロセッサの表示器に表示していた。
しかし操作者は、操作者本人が名付けた文章名を忘れて
しまう場合があり、この場合には、従来のワードプロセ
ッサでは、外部記憶装置に記憶されている全ての文章を
順次外部記憶装置からワードプロセッサ本体へ読み込ん
で来て、表示器に表示し、所望の文章を確肥しなければ
ならない。外部記憶装置に多数の文章が記憶されている
ときには、目標の文章を捜し当てる場合に、多数回の読
み出しおよび表示操作とこの操作のための時間が必要で
あるという問題点があった。
しまう場合があり、この場合には、従来のワードプロセ
ッサでは、外部記憶装置に記憶されている全ての文章を
順次外部記憶装置からワードプロセッサ本体へ読み込ん
で来て、表示器に表示し、所望の文章を確肥しなければ
ならない。外部記憶装置に多数の文章が記憶されている
ときには、目標の文章を捜し当てる場合に、多数回の読
み出しおよび表示操作とこの操作のための時間が必要で
あるという問題点があった。
そこで、本発明の目的は、このような問題点を解決し、
文章名だけでなく文章情報を所定のパターン情報として
出力でき、外部記憶装置に記憶されている多数の文章の
中から、所望の文章を捜す作業を短時間で行うことがで
きる、ワードプロセッサを提供することにある。
文章名だけでなく文章情報を所定のパターン情報として
出力でき、外部記憶装置に記憶されている多数の文章の
中から、所望の文章を捜す作業を短時間で行うことがで
きる、ワードプロセッサを提供することにある。
このような目的を達成するために、本発明は、ワードプ
ロセッサ本体に着脱自在であって、文章情報を文章名と
共に記憶した外部記憶手段から文章情報および文章名を
読み取る読み取り手段と、文章名を抽出する文章名抽出
手段と、文章名抽出手段より、文章名を出力するときに
、文章情報を抽出する文章抽出手段と、その抽出された
文章情報を所定のパターン情報に変換するパターン変換
手段と、その変換されたパターン情報を文章名に付加し
て出力する出力手段と、文章抽出手段に対して文章名お
よびパターン情報の双方の出力を指示する人力手段とを
備えたことを特徴とする。
ロセッサ本体に着脱自在であって、文章情報を文章名と
共に記憶した外部記憶手段から文章情報および文章名を
読み取る読み取り手段と、文章名を抽出する文章名抽出
手段と、文章名抽出手段より、文章名を出力するときに
、文章情報を抽出する文章抽出手段と、その抽出された
文章情報を所定のパターン情報に変換するパターン変換
手段と、その変換されたパターン情報を文章名に付加し
て出力する出力手段と、文章抽出手段に対して文章名お
よびパターン情報の双方の出力を指示する人力手段とを
備えたことを特徴とする。
本発明では、文章名に付加して文章情報を所定のパター
ン情報に変換し、出力するようにしたので、所望の文書
を捜す作業を短時間で行うことができる。
ン情報に変換し、出力するようにしたので、所望の文書
を捜す作業を短時間で行うことができる。
以下、図面を参照して本発明実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示し、ここで、100はワ
ードプロセッサ本体200に着脱自在な外部記憶手段、
たとえば読み書き可能なメモリカードであり、この外部
記憶手段100には文章情報を文章名と共に記憶しであ
る。101はこの外部記憶手段100がワードプロセッ
サ本体200に接続されたときに、その文章情報を、そ
の文意名と共に、読み取る読み取り手段であり、その読
み取られた文章名を文章名抽出手段103により抽出す
ると共に、入力手段104により、文章名に加えて、上
述の文章情報を出力する旨の指示があったときには、そ
の指示を文章抽出手段105に加えて、当該文章情報を
抽出する。抽出された当該文意内容は、パターン変換手
段106により所定のパターンに変換され、プリンタや
ディスプレイを含む出力手段107にその変換されたパ
ターン情報を文章名に付加して出力する。
ードプロセッサ本体200に着脱自在な外部記憶手段、
たとえば読み書き可能なメモリカードであり、この外部
記憶手段100には文章情報を文章名と共に記憶しであ
る。101はこの外部記憶手段100がワードプロセッ
サ本体200に接続されたときに、その文章情報を、そ
の文意名と共に、読み取る読み取り手段であり、その読
み取られた文章名を文章名抽出手段103により抽出す
ると共に、入力手段104により、文章名に加えて、上
述の文章情報を出力する旨の指示があったときには、そ
の指示を文章抽出手段105に加えて、当該文章情報を
抽出する。抽出された当該文意内容は、パターン変換手
段106により所定のパターンに変換され、プリンタや
ディスプレイを含む出力手段107にその変換されたパ
ターン情報を文章名に付加して出力する。
第2図は本発明の実施例の一回路構成を示す。
第2図において、ROMは、第4図および第6図のごと
き制御手順の制御プログラムや制御プログラムに使用さ
れる変数を格納したリードオンリメモリであり、RAM
は読み書き可能なランダムアクセスメモリで、キーボー
ドから入力される文章を記憶する。TILEDはドツト
マトリックス型の液晶表示器であり、DRAMは、表示
器用のランダムアクセスメモリであり、このランダムア
クセスメモリDRAMに格納されたドツト情報の各1ビ
ツトがドツトマトリックス型液晶表示器LCDの所定の
位置の各ドツト、すなわち1ビツトに対応し、ランダム
アクセスメモリDRAMのドツト情報がたとえば“l”
であれば液晶表示器LCDの対応するドツトが黒く表示
される、ビットマツプディスプレイを行う。DCNは、
上述の表示動作をするための表示コントローラであり、
MCは、文章情報および文章名を記憶したメモリカード
で、メモリカード用コネクタCNに差し込まれると、ラ
ンダムアクセスメモリRAMと同じ動作を行う。
き制御手順の制御プログラムや制御プログラムに使用さ
れる変数を格納したリードオンリメモリであり、RAM
は読み書き可能なランダムアクセスメモリで、キーボー
ドから入力される文章を記憶する。TILEDはドツト
マトリックス型の液晶表示器であり、DRAMは、表示
器用のランダムアクセスメモリであり、このランダムア
クセスメモリDRAMに格納されたドツト情報の各1ビ
ツトがドツトマトリックス型液晶表示器LCDの所定の
位置の各ドツト、すなわち1ビツトに対応し、ランダム
アクセスメモリDRAMのドツト情報がたとえば“l”
であれば液晶表示器LCDの対応するドツトが黒く表示
される、ビットマツプディスプレイを行う。DCNは、
上述の表示動作をするための表示コントローラであり、
MCは、文章情報および文章名を記憶したメモリカード
で、メモリカード用コネクタCNに差し込まれると、ラ
ンダムアクセスメモリRAMと同じ動作を行う。
演算処理装置CPUは、リードオンリメモリROMから
制御プログラムを読み取り、この制御プログラムにした
がフて、ランダムアクセスメモリRAM 、メモリカー
ドMCに記憶されているデータを読み書きしたり、各種
演算を実行する。また、演算処理装置cpu 、ランダ
ムアクセスメモリRAMおよびメモリカードMCのメモ
リ内容をランダムアクセスメモリDRAMに書き込み表
示する。FDは、フロッピディスクにデータの読み書き
を行うフロッピディスクドライブであり、フロッピイン
タフェースFiを介してフロッピディスクドライブFD
と、演算処理装置CPUとの間でデータの授受が行われ
る。PiはプリンタPRのインターフェイス、KBはデ
ータを入力するキーボードである。キーボードKB上に
設けられた↑記号キーUにと↓記号キーDには人力デー
タの表示位置を上に移動させる制御キーであり、↓記号
キーOKは、入力データの表示位置を下に移動させる制
御キーである。
制御プログラムを読み取り、この制御プログラムにした
がフて、ランダムアクセスメモリRAM 、メモリカー
ドMCに記憶されているデータを読み書きしたり、各種
演算を実行する。また、演算処理装置cpu 、ランダ
ムアクセスメモリRAMおよびメモリカードMCのメモ
リ内容をランダムアクセスメモリDRAMに書き込み表
示する。FDは、フロッピディスクにデータの読み書き
を行うフロッピディスクドライブであり、フロッピイン
タフェースFiを介してフロッピディスクドライブFD
と、演算処理装置CPUとの間でデータの授受が行われ
る。PiはプリンタPRのインターフェイス、KBはデ
ータを入力するキーボードである。キーボードKB上に
設けられた↑記号キーUにと↓記号キーDには人力デー
タの表示位置を上に移動させる制御キーであり、↓記号
キーOKは、入力データの表示位置を下に移動させる制
御キーである。
第3図は、メモリカードMCの記憶内容の一例を示す。
メモリカードMCの例えば、O番地から439番地(1
0進表示)は、ディレクトリ−ブロックに割り当てられ
たアドレスであり、メモリカードMCには、文章情報に
対応する文章名と書式および文章情報のスタートアドレ
スとその文章情報の長さが記憶されている。文意名は、
16バイトの長さに設定されている。1つの文字または
記号のキャラクタは2バイトのJISコードで記憶され
るので、最大8キャラクタの文章名を記憶することがで
きる。
0進表示)は、ディレクトリ−ブロックに割り当てられ
たアドレスであり、メモリカードMCには、文章情報に
対応する文章名と書式および文章情報のスタートアドレ
スとその文章情報の長さが記憶されている。文意名は、
16バイトの長さに設定されている。1つの文字または
記号のキャラクタは2バイトのJISコードで記憶され
るので、最大8キャラクタの文章名を記憶することがで
きる。
2バイトで記憶されている書式は、操作者がメモリカー
ドMCに入力した文章をメモリカードMCに記憶させた
時に設定したもので、例えば“A4縦”、“はがきサイ
ズ等の文章フォーマットを定めた数字または記号が記憶
されている。次の2バイトは、メモリカードMCのディ
レクトリブロックの最初のデータ格納位置をθ番地とし
て、文章名に対応する文章情報が格納されている番地、
すなわちスタートアドレスが記憶されている。次の2バ
イトは、その文章情報の長さが入っている。
ドMCに入力した文章をメモリカードMCに記憶させた
時に設定したもので、例えば“A4縦”、“はがきサイ
ズ等の文章フォーマットを定めた数字または記号が記憶
されている。次の2バイトは、メモリカードMCのディ
レクトリブロックの最初のデータ格納位置をθ番地とし
て、文章名に対応する文章情報が格納されている番地、
すなわちスタートアドレスが記憶されている。次の2バ
イトは、その文章情報の長さが入っている。
以上のような文章情報を計22バイトで構成しlブロッ
クとしている。この22バイトのブロックが20ブロッ
ク集まり、440バイトのディレクトリブロックが構成
されている。
クとしている。この22バイトのブロックが20ブロッ
ク集まり、440バイトのディレクトリブロックが構成
されている。
第3図に示すようにメモリカードMCにはディレクトリ
ブロックのθ番地から21番地までは例えば文章名“あ
いさつ”のブロックデータが格納され、22番地から4
3番地までは、文章名“暑中見舞°°のブロックデータ
が格納され、ディレクトリブロックθ〜439番地まで
がブロックデータの格納アドレスとして使用される。
ブロックのθ番地から21番地までは例えば文章名“あ
いさつ”のブロックデータが格納され、22番地から4
3番地までは、文章名“暑中見舞°°のブロックデータ
が格納され、ディレクトリブロックθ〜439番地まで
がブロックデータの格納アドレスとして使用される。
上述のスタートアドレスが指している番地には、文章情
報が1キヤラクタを2バイトのJISコードで格納され
ている。ただし、JISキャラクタコードの中で000
0 (16進表示)というデータは1文字空白というこ
とを示し、0001は、改行コードと定義する。
報が1キヤラクタを2バイトのJISコードで格納され
ている。ただし、JISキャラクタコードの中で000
0 (16進表示)というデータは1文字空白というこ
とを示し、0001は、改行コードと定義する。
次に、メモリカードMCに記憶されている文章名と文章
情報をパターンに変換し、そのパターンを表示する動作
を説明する。
情報をパターンに変換し、そのパターンを表示する動作
を説明する。
第4図は本発明実施例の制御手段を示す。
第4図において、操作者がメモリカードMCをコネクタ
CNに差し込み、メモリカードMCの内容表示の指示を
キーボードKBから入力すると、まずメモリカードMC
のブロックデータの先頭アドレス、すなわち“0”を、
演算処理装置CPt1内のディレクトリポインタDPに
初期値として設定する(ステップSl)。次にディレク
トリポインタDPが指しているディレクトリの文章名と
書式を表示する(ステップ52)。
CNに差し込み、メモリカードMCの内容表示の指示を
キーボードKBから入力すると、まずメモリカードMC
のブロックデータの先頭アドレス、すなわち“0”を、
演算処理装置CPt1内のディレクトリポインタDPに
初期値として設定する(ステップSl)。次にディレク
トリポインタDPが指しているディレクトリの文章名と
書式を表示する(ステップ52)。
演算処理装置CPUは、メモリカードMCに格納されて
いるキャラクタコードに対応するフォント情報をリード
オンリメモリROMから読み出してきて、このフォント
情報を液晶表示器LCDの表示位置に対応するランダム
アクセスメモリ[)RAMのアドレスへ転送する。上述
のキャラクタをドツトとして液晶表示器LCDに表示す
る動作は周知の技術であるので動作説明を避ける。この
時点(ステップS2)での液晶表示器LCDにおける文
章名と書式の表示例を第5図(A)に示す0次に上述の
文章名の文意情報のレイアウトを表示する(ステップS
5)。
いるキャラクタコードに対応するフォント情報をリード
オンリメモリROMから読み出してきて、このフォント
情報を液晶表示器LCDの表示位置に対応するランダム
アクセスメモリ[)RAMのアドレスへ転送する。上述
のキャラクタをドツトとして液晶表示器LCDに表示す
る動作は周知の技術であるので動作説明を避ける。この
時点(ステップS2)での液晶表示器LCDにおける文
章名と書式の表示例を第5図(A)に示す0次に上述の
文章名の文意情報のレイアウトを表示する(ステップS
5)。
ステップS5の詳細な制御動作手順を第6図のフローチ
ャートを参照して説明する。
ャートを参照して説明する。
第6図において、ステップS11において、まず書式に
対応して第5図(B)に示すような文章情報を囲む枠を
ランダムアクセスメモリDRAMに書き込み、表示させ
る。次に表示すべき文章情報のスタートアドレスを演算
処理装置CPu内の文章ポインタLPに初期値として設
定する(ステップ512)。
対応して第5図(B)に示すような文章情報を囲む枠を
ランダムアクセスメモリDRAMに書き込み、表示させ
る。次に表示すべき文章情報のスタートアドレスを演算
処理装置CPu内の文章ポインタLPに初期値として設
定する(ステップ512)。
次に、表示すべ籾文章情報の長さくバイト数表示)をレ
ングスカウンタLCに設定し、また、ラインカウンタL
OTとキャラクタカウンタCCを0に初期値化する(ス
テップ513゜514)。
ングスカウンタLCに設定し、また、ラインカウンタL
OTとキャラクタカウンタCCを0に初期値化する(ス
テップ513゜514)。
次に文章ポインタLl’が指しているメモリカードMC
のアドレスに格納されているキャラクタ−コードは”0
001”より大きいか否かを判断しくステップ515
) 、キャラクタコードが“0001”より大きければ
ステップ51Bへ進み、このキャラクタコードの記載位
置に対応するランダムアクセスメモリDRAM(7)
1ビツトを“1”に設定し、液晶表示器LCDにトッド
を表示させる(ステップ515 )。なお、表示させる
ドツトの位置は、ラインカウンタしCTのカウント数お
よび11、キャラクタカウンタCCのカウント数により
、設定することができる。
のアドレスに格納されているキャラクタ−コードは”0
001”より大きいか否かを判断しくステップ515
) 、キャラクタコードが“0001”より大きければ
ステップ51Bへ進み、このキャラクタコードの記載位
置に対応するランダムアクセスメモリDRAM(7)
1ビツトを“1”に設定し、液晶表示器LCDにトッド
を表示させる(ステップ515 )。なお、表示させる
ドツトの位置は、ラインカウンタしCTのカウント数お
よび11、キャラクタカウンタCCのカウント数により
、設定することができる。
次にステップ517において文章ポインタLPに2を加
算する。その結果、文章ポインタLPは、隣りの次のキ
ャラクタコードアドレスを指し示すことになる。
算する。その結果、文章ポインタLPは、隣りの次のキ
ャラクタコードアドレスを指し示すことになる。
次にキャラクタカウンタCCの内容に1を加算しくステ
ップ51B ) 、ステップ519において、ディレク
トリポインタOPに格納されている書式に記載できる1
ラインの最大キャラクタ数をキャラクタカウンタ数が超
えているか否かを判断する。キャラクタカウント数が最
大キャラクタ数を超えていれば、ラインカウンタLCT
の内容に1を加算し、キャラクタカウンタCCを0に初
期値化する。(ステップ519〜520)。キャラクタ
カウンタ数が最大キャラクタ数を超えていなければ、ス
テップS22へ進む。
ップ51B ) 、ステップ519において、ディレク
トリポインタOPに格納されている書式に記載できる1
ラインの最大キャラクタ数をキャラクタカウンタ数が超
えているか否かを判断する。キャラクタカウント数が最
大キャラクタ数を超えていれば、ラインカウンタLCT
の内容に1を加算し、キャラクタカウンタCCを0に初
期値化する。(ステップ519〜520)。キャラクタ
カウンタ数が最大キャラクタ数を超えていなければ、ス
テップS22へ進む。
ステップ522において、レングスカウンタLCの内容
を2減算し、ステップS23において、現在読み出して
いるキャラクタが有るか否か、すなわち、レングスカウ
ンタのカウント数が0か否かを判断し、レングスカウン
ト数がOでなければステップ515へ戻る。レングスカ
ウント数が0であるときは、ドツト表示を終了する。
を2減算し、ステップS23において、現在読み出して
いるキャラクタが有るか否か、すなわち、レングスカウ
ンタのカウント数が0か否かを判断し、レングスカウン
ト数がOでなければステップ515へ戻る。レングスカ
ウント数が0であるときは、ドツト表示を終了する。
ステップS15の判断で、キャラクタコードが“000
1 ”以下である場合は、次に、キャラクタコードが改
行コード(0001)であるか否かを判断する(ステッ
プ524)。キャラクタコードが改行コードであれば、
文章ポインタLPに2を加算しくステップ525 )
、ステップS20へ進む。
1 ”以下である場合は、次に、キャラクタコードが改
行コード(0001)であるか否かを判断する(ステッ
プ524)。キャラクタコードが改行コードであれば、
文章ポインタLPに2を加算しくステップ525 )
、ステップS20へ進む。
キャラクタコードが改行コードでなければ、キャラクタ
コードは、空白を示すコード(0000)であるので、
対応するタンダムアクセスメモリDRAMの1ビツトを
“0”とし、液晶表示器LCDではドツトを表示させな
い(ステップ526)。次にステップS17に戻り、上
述の処理手順を行なう。
コードは、空白を示すコード(0000)であるので、
対応するタンダムアクセスメモリDRAMの1ビツトを
“0”とし、液晶表示器LCDではドツトを表示させな
い(ステップ526)。次にステップS17に戻り、上
述の処理手順を行なう。
以上の動作を繰り返し、文章データすなわちキャラクタ
を1ドツトに対応させて液晶表示器LCDにドツトを表
示させると、第5図(C)および(0)に示すような文
章情報のレイアウト表示が行われる。第5図(C)およ
び(0)において、レイアウト表示は、黒い点が1つの
キャラクタが有ることを示し、白い場所にはキャラクタ
がないことを示していて、オペレータは、文章情報のフ
ォーマットから、所望の文章と文章名を認識することが
できる。
を1ドツトに対応させて液晶表示器LCDにドツトを表
示させると、第5図(C)および(0)に示すような文
章情報のレイアウト表示が行われる。第5図(C)およ
び(0)において、レイアウト表示は、黒い点が1つの
キャラクタが有ることを示し、白い場所にはキャラクタ
がないことを示していて、オペレータは、文章情報のフ
ォーマットから、所望の文章と文章名を認識することが
できる。
以上の制御動作によりメモリーカードMCに入っている
1つの文章のレイアウトを表示できることを説明したが
、次に、複数の文章レイアウトを順次に液晶表示器LC
Dに表示する制御動作手順を説明する。
1つの文章のレイアウトを表示できることを説明したが
、次に、複数の文章レイアウトを順次に液晶表示器LC
Dに表示する制御動作手順を説明する。
カーソル移動キー[IKおよび0にをそれぞれ液晶表示
器LCDに表示されているディレクトリデータの前のデ
ータを表示させるキーおよび後のデータを表示させるキ
ーに予め割り当てておく。
器LCDに表示されているディレクトリデータの前のデ
ータを表示させるキーおよび後のデータを表示させるキ
ーに予め割り当てておく。
第3図において、上述したステップS3におけるレイア
ウトを表示する処理を終了した後、演算処理装置CPU
は、キーボードKB上の■記号キーDにが押下されてい
るか否かを判断する(ステップ54)。もし↓記号キー
Dにが押下されていれば、ディレクトリポインタDPに
22を加算し、ディレクトリポインタDPを次のディレ
クトリデータの先頭アドレスに進める(ステップ55)
。次に、ステップS2へ戻り、再び該当する文章基と書
式とレイアウトを表示する。このときの液晶表示器LC
D表示は、例えば、第4図(C)の表示から第4図(D
)に示すような文章基、書式およびレイアウトに変化す
る。
ウトを表示する処理を終了した後、演算処理装置CPU
は、キーボードKB上の■記号キーDにが押下されてい
るか否かを判断する(ステップ54)。もし↓記号キー
Dにが押下されていれば、ディレクトリポインタDPに
22を加算し、ディレクトリポインタDPを次のディレ
クトリデータの先頭アドレスに進める(ステップ55)
。次に、ステップS2へ戻り、再び該当する文章基と書
式とレイアウトを表示する。このときの液晶表示器LC
D表示は、例えば、第4図(C)の表示から第4図(D
)に示すような文章基、書式およびレイアウトに変化す
る。
ステップS4において、↓記号キーDKが押されていな
ければ、次に↑記号キーUにが押下されているか否かを
判断しくステップS6)、もし↑記号キーUKが押下さ
れていれば、ディレクトリポインタDPから22を減算
しくステップS7)、ディレクトリポインタを液晶表示
器LCDに表示されているディレクトリデータの前のデ
ィレクトリデータの先頭にアドレスさせて、ステップS
2へ戻り液晶表示器LCDの表示内容を変更する。上述
の動作を終了キーが押下されるまで(ステップS6)繰
り返すことにより、ディレクトリデータを順次にLCD
表示器に表示させることができる。
ければ、次に↑記号キーUにが押下されているか否かを
判断しくステップS6)、もし↑記号キーUKが押下さ
れていれば、ディレクトリポインタDPから22を減算
しくステップS7)、ディレクトリポインタを液晶表示
器LCDに表示されているディレクトリデータの前のデ
ィレクトリデータの先頭にアドレスさせて、ステップS
2へ戻り液晶表示器LCDの表示内容を変更する。上述
の動作を終了キーが押下されるまで(ステップS6)繰
り返すことにより、ディレクトリデータを順次にLCD
表示器に表示させることができる。
本実施例では、液晶表示器LCDに文章基とそのレイア
ウトを表示させる例を説明したが、液晶表示器LCDの
表示ドツト数に限界があり、メモリカードに格納されて
いる文章情報のレイアウトを表示することが難しい場合
は、上述のレングスカウンタの初期値を文章の長さデー
タに設定する代わりに、液晶表示器LCDに表示可能な
ドツト数に対応する文章の長さデータを初期値に設定す
れば所定の行数または文字数の文章内容をドツトとして
表示できる。
ウトを表示させる例を説明したが、液晶表示器LCDの
表示ドツト数に限界があり、メモリカードに格納されて
いる文章情報のレイアウトを表示することが難しい場合
は、上述のレングスカウンタの初期値を文章の長さデー
タに設定する代わりに、液晶表示器LCDに表示可能な
ドツト数に対応する文章の長さデータを初期値に設定す
れば所定の行数または文字数の文章内容をドツトとして
表示できる。
また、文章基とレイアウトのドツトデータを演算処理装
置CPUからプリンタインタフェイスP1に転送するこ
とによりプリンタに文章基とそのレイアウトをプリント
させることも可能である。
置CPUからプリンタインタフェイスP1に転送するこ
とによりプリンタに文章基とそのレイアウトをプリント
させることも可能である。
またさらに、表示動作のときに使用したディスプレイR
AM 、 DRAMのかわりに、ランダムアクセスメモ
リRAMを使用することも可能である。
AM 、 DRAMのかわりに、ランダムアクセスメモ
リRAMを使用することも可能である。
以上説明したように、メモリカードMCに、記憶されて
いるディレクトリ情報を、順次に読み出して、ディレク
トリ−ブロックに格納された全の文章基とそのレイアウ
トを出力すれば、文章基とそのレイアウトのリストが得
られ、操作者は容易に所望の文章基を捜し出すことがで
きる。
いるディレクトリ情報を、順次に読み出して、ディレク
トリ−ブロックに格納された全の文章基とそのレイアウ
トを出力すれば、文章基とそのレイアウトのリストが得
られ、操作者は容易に所望の文章基を捜し出すことがで
きる。
以上の実施例では表示に1つの文章基とそのレイアウト
を表示する例を説明したが、液晶表示器LCDの代わり
に、横幅の表示文字数、またはドツト数が大きい表示装
置を使用すれば、表示装置槽に2つ以上の文章基とその
レイアウトを、表示することも可能である。
を表示する例を説明したが、液晶表示器LCDの代わり
に、横幅の表示文字数、またはドツト数が大きい表示装
置を使用すれば、表示装置槽に2つ以上の文章基とその
レイアウトを、表示することも可能である。
また、外部記憶装置、例えば、フロッピーディスクに記
憶されている文章情報に対してもメモリカードMCと同
様に、文章基とそのレイアウト表示を行うことができる
のは官うまでもない。
憶されている文章情報に対してもメモリカードMCと同
様に、文章基とそのレイアウト表示を行うことができる
のは官うまでもない。
以上説明したように、本発明によれば、文章基を出力す
ると共に、文章基に対応する文章情報を所定のパターン
情報に変換し、そのパターン情報を出力することができ
るので、ワードプロセッサ操作者は、文章情報の全てを
表示器に表示させることなく、所望の文書を捜す作業を
短時間で行うことができるという効果が得られる。
ると共に、文章基に対応する文章情報を所定のパターン
情報に変換し、そのパターン情報を出力することができ
るので、ワードプロセッサ操作者は、文章情報の全てを
表示器に表示させることなく、所望の文書を捜す作業を
短時間で行うことができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、
第2図は本発明実施例の回路構成を示すプロツり図、
第3図はメモリカード内のディレクトリブロックの内容
を示す説明図、 第4図は本発明実施例の制御手順を示すフローチャート
、 第5図(A)〜(D)は本発明実施例の表示結果を示す
説明図、 第6図は第4図のステップS3の処理例を説明するフロ
ーチャートである。 100・・・外部記憶手段、 101・・・読み取り手段、 103・・・文章抽出手段、 104・・・人力手段、 105・・・文章抽出手段、 106・・・パターン変換手段、 107・・・出力手段。 トどイU 本iB月実絶ffl1の外11卸手順1示す70−千r
−ト第4図
を示す説明図、 第4図は本発明実施例の制御手順を示すフローチャート
、 第5図(A)〜(D)は本発明実施例の表示結果を示す
説明図、 第6図は第4図のステップS3の処理例を説明するフロ
ーチャートである。 100・・・外部記憶手段、 101・・・読み取り手段、 103・・・文章抽出手段、 104・・・人力手段、 105・・・文章抽出手段、 106・・・パターン変換手段、 107・・・出力手段。 トどイU 本iB月実絶ffl1の外11卸手順1示す70−千r
−ト第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ワードプロセッサ本体に着脱自在であって、文章情報を
文章名と共に記憶した外部記憶手段から文章情報および
文章名を読み取る読み取り手段と、 前記文章名を抽出する文章名抽出手段と、 該文章名抽出手段より、前記文章名を出力するときに、
前記文章情報を抽出する文章抽出手段と、 その抽出された文章情報を所定のパターン情報に変換す
るパターン変換手段と、 その変換されたパターン情報を前記文章名に付加して出
力する出力手段と、 前記文章抽出手段に対して前記文章名およびパターン情
報の双方の出力を指示する入力手段と を備えたことを特徴とするワードプロセッサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61064693A JPS62222357A (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | ワ−ドプロセツサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61064693A JPS62222357A (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | ワ−ドプロセツサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62222357A true JPS62222357A (ja) | 1987-09-30 |
Family
ID=13265479
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61064693A Pending JPS62222357A (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | ワ−ドプロセツサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62222357A (ja) |
-
1986
- 1986-03-25 JP JP61064693A patent/JPS62222357A/ja active Pending
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